JPH0239797A - 監視制御システム - Google Patents

監視制御システム

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JPH0239797A
JPH0239797A JP19005388A JP19005388A JPH0239797A JP H0239797 A JPH0239797 A JP H0239797A JP 19005388 A JP19005388 A JP 19005388A JP 19005388 A JP19005388 A JP 19005388A JP H0239797 A JPH0239797 A JP H0239797A
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JP
Japan
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control device
working
signal
supervisory
remote
Prior art date
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Pending
Application number
JP19005388A
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English (en)
Inventor
Mitsuharu Matsutani
松谷 光治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電気通信網内に構築される伝送システムなど
の動作状態を監視し制御するために使用される監視制御
システムに関するものである。
(従来の技術) 電気通信網内に構築される伝送システムなどでは、シス
テムの状態を監視し、制御するため監視制御システムが
併設される。
このような監視制御システムの典型的なものは、第2図
に示すように、主監視制御装置40と、監視対象システ
ムに沿って散在される複数の遠隔監視制御装置50a〜
50nと、これらの装置間をリンク状に接続する上り、
下りの伝送路とから構成される装置間で監視制御データ
の転送が行われる。この監視制御システムの信頼性を高
めるために、各装置間を接続する下り伝送路は、現用の
伝送路61と予備の伝送路62とから構成され、また、
上り伝送路は現用の伝送路63と予備の伝送路64(!
:から構成される。
この監視制御システムの正常動作時には、主監視:H御
装置40の送信回路4Iから出力される任意の遠隔監視
制御装置宛ての信号が選択装置61を経て現用の下り伝
送路61に送出され、任意の遠隔監視制御装置から現用
の上り伝送路63に送出された信号は選択回路43を経
て受信回路44に受信される。各遠隔監視制御装置50
2〜50nでは、現用の下り伝送路61から選択回路5
1a〜51nを介して自装置宛ての信号が受信されると
共に、自装置から送出される信号や後段の遠隔監視制御
装置から転送されてくる信号が選択回路53a〜53n
を介して現用の上り伝送路63上に送出される。
現用の伝送路61.63に障害が発生すると、主監視制
御装置40内の選択回路42.43と各遠隔制御装置5
03〜50n内の選択回路512〜51nによって予備
の伝送路62.64が選択される。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の監視制御システムでは、現用の伝送路上の任
意の区間に障害が発生ずると、全区間を予備の伝送路に
切り替えている。
このため、切り替え後の予備の伝送路の任意の区間に障
害が発生すると、この障害発生区間よりも遠方の遠隔監
視制御装置と主制御装置間との間の信号の転送が続行不
能になり、信頼性上の問題がある。
(課題を解決するための手段) 本発明の監視制御システムによれば、主監視制御装置が
任意の遠隔監視側?11装置に宛てた信号を現用及び予
備の下り伝送路に送出する手段と、現用及び予備の上り
伝送路の少なくとも一方に転送されてくる信号を選択し
て受信する手段とを備えている。
また、主監視制御装置から最遠の遠隔監視制御装置を除
く各遠隔監視制御装置は、主監視制御装置又は前段の遠
隔制御装置から現用及び予備の下り伝送路の少なくとも
一方に転送されてくる信号を選択して受信し後段の遠隔
制御装置に連なる現用及び予備の下り伝送路に転送する
手段と、後段の遠隔制御装置から現用及び予備の上り伝
送路の少なくとも一方に転送されて(る信号又は自装置
を発信元とする信号を選択して主監視側?1[1装置又
は前段の遠隔監視制御装置に連なる現用及び予備の上り
伝送路上に転送する手段とを備えている。
更に、主監視制御装置から最遠の遠隔監視制御装置は、
前段の遠隔制御装置から現用及び予備の下り伝送路の少
なくとも一方に転送されてくる信号を選択して受信する
手段と、自装置を発信元とする信号を前段の遠隔監視制
御装置に連なる現用及び予備の上り伝送路上に転送する
手段とを備えている。
すなわち、本発明の監視制御システムは、監視制御装置
間の伝送区間ごとに現用と予備の伝送路のうち正常な方
を選択的に使用することにより、任意の伝送区間におい
て現用と予備の双方に障害が発生しない限り監視制御装
置間の信号の転送の続行を可能とし、信頼性を大幅に向
上している。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
(実施例) (実施例) 第1図は、本発明の一実施例の監視制御システムの構成
を示すブロック図である。
この監視制御システムは、主監視制御装置10と、現用
の下り、上り伝送路31.33及び予備の下り、上り伝
送路32.34を介して主監視制御装置10にライン状
に縦列接続される複数の遠隔監視制?3II装置20a
、20b・・−・zonとから構成されている。
主監視制御装置10において、送信回路11から出力さ
れる任意の遠隔監視制御装置に宛てた制御信号は、現用
の下り伝送路31と予備の下り伝送路32の双方に送出
される。また、現用の上り伝送路33と予備の上り伝送
路34の少なくとも一方に転送されてくる任意の遠隔監
視制御装置からの制御信号は、選択回路13で選択され
、受信回路12に受信される。すなわち、選択回路13
は、現用の上り伝送路33と予備の上り伝送路34の双
方に信号が出現すれば、現用の上り伝送路33に出現す
る信号を選択して受信回路12に転送する。これに対し
て、選択回路13は、現用の上り伝送路33と予備の上
り伝送路34のいずれか一方だけに信号が出現すれば、
その一方の信号を選択して受信回路12に転送する。
また、遠隔監視制御装置20aの選択回路21aは、主
監視制御装置10から現用及び予備の下り伝送路31.
32の少なくとも一方に転送されてくる信号を選択して
後段の遠隔制御装置20bに連なる現用及び予備の下り
伝送路31.32上に転送する。すなわち、選択回路2
1aは、現用の下り伝送路31と予備の下り伝送路32
の双方に同時に信号が出現すれば、現用の下り伝送路3
1に出現する信号を選択して後段の現用及び予備の下り
伝送路31.32に転送する。これに対して、選択回路
21aは、現用の下り伝送路31と予備の下り伝送路3
2のいずれか一方だけに信号が出現すれば、その一方の
信号を選択して後段の現用及び予備の下り伝送路31.
32に転送する。
受信回路22aは、選択回路21aで選択された受信信
号のうち自装置宛ての制御信号を受信する。
更に、遠隔監視制御装置20aの選択回路23aは、後
段の遠隔制御装置20bから現用及び予備の上り伝送路
33.34の少なくとも一方に転送されてくる信号又は
自装置内の送信回路24aから構成される装置を発信元
とする信号を選択して前段の主監視制御装置10に連な
る現用及び予備の上り伝送路33.34の双方に転送す
る。
すなわち、選択回路23aは、現用の上り伝送路33と
予備の下り伝送路34の双方に同時に信号が出現すれば
、現用の上り伝送路33に出現する信号を選択して前段
の現用及び予備の上り伝送路33.34に転送する。こ
れに対して、選択回路23aは、現用の上り伝送路33
と予備の上り伝送路34のいずれか一方だけに信号が出
現すれば、その一方の信号を選択して後段の現用及び予
備の上り伝送路33.34に転送する。更に、選択回路
23aは、現用及び予備の上り伝送路33と34のいず
れにも信号が出現しない期間内に送信回路24aからの
送出信号が出現すれば、この信号を選択して後段の現用
及び予備の上り伝送路33.34に転送する。
最遠の遠隔監視制御装置2On以外の他の遠隔監視制御
装置20b〜20n−1(図示せず)も、上記遠隔監視
制御装置t 20 aと同一の構成となっている。
最遠の遠隔監視制御装置20nの選択回路21nは、前
段の遠隔監視制御装置20n−1から現用及び予備の下
り伝送路31.32の少なくとも一方に転送されてくる
信号を選択し、受信回路22nに転送する。選択回路2
1nで選択された受信データのうち自装置宛ての制御信
号が受信回路21nに受信される。更に、送信回路24
nから構成される装置を発信元とする信号は、前段の遠
隔監視制御装置20n−1に連なる現用及び予備の上り
伝送路33.34の双方に送出される。
このように、主監視制御装置10と遠隔監視制御装置2
0aの間、あるいは遠隔制御装置相互間の各伝送区間に
おいて、現用及び予備の伝送路のうち正常な側の伝送路
によって信号の転送が行われる。このため、各装置間の
伝送路において現用と予備の双方が障害とならない限り
、主監視側211装置は全ての遠隔監視制御装置を監視
制御することが可能となる。
例えば、主監視制御装置10と遠隔監視制御装置20a
との間で現用伝送路31と33に障害が発生し、この後
更に遠隔監視制御装置20aと20bとの間で予備の伝
送路32.34に障害が発生したものとする。この場合
、主監視制御装置10と遠隔監視制御装置20aとの間
では正常な予備の伝送路32.34によって信号の転送
が行われ、遠隔監視制御装置20aと20bとの間は、
正常な現用の伝送路31.33によって信号の転送が続
行される。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明の監視制御システム
によれば、監視制御装置間の各伝送路において現用及び
予備のうち正常な側の伝送路を選択的に利用して信号の
転送を行う構成であるから、各監視制御装置間の伝送路
において現用と予備の双方に障害が発生しない限り監視
制御装置間の信号の転送によ、る監視制御の続行が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の監視制御システムの構成を
示すブロック図、第2図は従来の監視制御システムの構
成を示すブロック図である。 10・・・主監視制御装置、11・・・送信回路、12
・・・受信回路、13・・・選択回路、20a〜2On
・・・遠隔監視制御装置、212〜2In・・・選択回
路、22a〜22n・・・受信回路、23a、23b・
・・選択回路、24a〜24n・・・送信回路、31・
・・現用の下り伝送路、33・・・現用の上り伝送路、
32・・・予備の下り伝送路、34・・・予備の上り伝
送路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主監視制御装置と、現用、予備の上り、下り伝送路を介
    して前記主監視制御装置にライン状に縦列接続される複
    数の遠隔監視制御装置とから構成される監視制御システ
    ムにおいて、 主監視制御装置は、任意の遠隔監視制御装置に宛てた信
    号を現用及び予備の下り伝送路に送出する手段と、現用
    及び予備の上り伝送路の少なくとも一方に転送されてく
    る信号を選択して受信する手段とを備え、 前記主監視制御装置から最遠の遠隔監視制御装置を除く
    各遠隔監視制御装置は、主監視制御装置又は前段の遠隔
    制御装置から現用及び予備の下り伝送路の少なくとも一
    方に転送されてくる信号を選択して受信し後段の遠隔制
    御装置に連なる現用及び予備の下り伝送路に転送する手
    段と、後段の遠隔制御装置から現用及び予備の上り伝送
    路の少なくとも一方に転送されてくる信号又は自装置を
    発信元とする信号を選択して主監視制御装置又は前段の
    遠隔監視制御装置に連なる現用及び予備の上り伝送路上
    に転送する手段とを備え、 前記主監視制御装置から最遠の遠隔監視制御装置は、前
    段の遠隔制御装置から現用及び予備の下り伝送路の少な
    くとも一方に転送されてくる信号を選択して受信する手
    段と、自装置を発信元とする信号を前段の遠隔監視制御
    装置に連なる現用及び予備の上り伝送路上に転送する手
    段とを備えたことを特徴とする監視制御システム。
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