JPS63123245A - 負荷制御システム - Google Patents
負荷制御システムInfo
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- JPS63123245A JPS63123245A JP61270309A JP27030986A JPS63123245A JP S63123245 A JPS63123245 A JP S63123245A JP 61270309 A JP61270309 A JP 61270309A JP 27030986 A JP27030986 A JP 27030986A JP S63123245 A JPS63123245 A JP S63123245A
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- JP
- Japan
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- transmission
- module
- circuit
- transmitting
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 67
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、例えば家庭用電化機器を集中コントロール
するのに利用される負荷制御システムに関する。
するのに利用される負荷制御システムに関する。
[従来の技術]
第5図は、例えば「三菱電機技報Vo1.59、Nα8
」の59,60頁に示された、従来のバス方式による負
荷制御システムの概要である。第5図に示すように、複
数の伝送モジュール(5)がバス形式の信号伝送路(1
)に接続されている。伝送モジュール(5)は、受信回
路(2)と、送信回路(3)と、伝送制御回路(4)と
を有し、例えばNRZ方式によって相互に情報を伝送す
る。
」の59,60頁に示された、従来のバス方式による負
荷制御システムの概要である。第5図に示すように、複
数の伝送モジュール(5)がバス形式の信号伝送路(1
)に接続されている。伝送モジュール(5)は、受信回
路(2)と、送信回路(3)と、伝送制御回路(4)と
を有し、例えばNRZ方式によって相互に情報を伝送す
る。
図示していないが、伝送モジュール(5)にはセンサス
イッチ等の入力信号源と、リレーやモータ等の負荷が接
続されており、伝送モジュール(5)間で制御情報を授
受し、その情報に従って各負荷を制御する等の処理を行
う。
イッチ等の入力信号源と、リレーやモータ等の負荷が接
続されており、伝送モジュール(5)間で制御情報を授
受し、その情報に従って各負荷を制御する等の処理を行
う。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の負荷制御システムは以上のように構成されている
ので、簡単ではあるが、信号伝送路の断線等による故障
にまったく対処できないなど、バステムの信頼性に問題
があった。
ので、簡単ではあるが、信号伝送路の断線等による故障
にまったく対処できないなど、バステムの信頼性に問題
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、断線等の故障に対して信頼性の高い負荷制御
システムを提供することを目的とする。
たもので、断線等の故障に対して信頼性の高い負荷制御
システムを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る負荷制御システムは、伝送方式の異なる
複数の送受信回路をそれぞれ別々の信号伝送路に接続し
、同一の制御情報を複数系統で同時に送受信する構成と
したものである。
複数の送受信回路をそれぞれ別々の信号伝送路に接続し
、同一の制御情報を複数系統で同時に送受信する構成と
したものである。
[作用]
この発明のシステムにおいては、制御情報が複数の伝送
系統で同時に送受信されるので、ある1つの系統が故障
しても、残る他の系統でもって制御情報を正しく伝送す
ることができる。
系統で同時に送受信されるので、ある1つの系統が故障
しても、残る他の系統でもって制御情報を正しく伝送す
ることができる。
[実施例]
第1図はこの発明の一実施例システムの概要を示してい
る。この実施例では、バス形式の信号伝送路として、N
RZ方式用の伝送路(1)と、AMI方式用の伝送路(
6)との2つを並設している。これら伝送路(1)、(
6,、)に複数の伝送モジュール(5)が接続されてい
る(図では1台のみを示している)。また、AMI方式
用伝送路(6)には給電回路(11)が接続されている
。
る。この実施例では、バス形式の信号伝送路として、N
RZ方式用の伝送路(1)と、AMI方式用の伝送路(
6)との2つを並設している。これら伝送路(1)、(
6,、)に複数の伝送モジュール(5)が接続されてい
る(図では1台のみを示している)。また、AMI方式
用伝送路(6)には給電回路(11)が接続されている
。
伝送モジュール(5)は、伝送路(1)に接続されたN
RZ方式用の受信回路(2)及び送信回路(3)の組と
、伝送路(6)に接続されたAMI方式用の受信回路(
7)及び送信回路(8)の組と、伝送制御回路(4)と
、受信制御回路(9)とを備えている。
RZ方式用の受信回路(2)及び送信回路(3)の組と
、伝送路(6)に接続されたAMI方式用の受信回路(
7)及び送信回路(8)の組と、伝送制御回路(4)と
、受信制御回路(9)とを備えている。
伝送制御回路(4)は、送信時に第2図のフローチャー
トに示す手順で制御線(10)を介してAMI送信回路
(8)を制御し、第3図に示すように、同一の送信デー
タについて、NRZ符号化した送信信号を送信回路(3
)から伝送路(1)を出力し、同時にAMI符号化した
送信信号を送信回路(8)から伝送路(6)に出力する
。なお、第3図の■は制御fi(10)に出力される制
御信号である。
トに示す手順で制御線(10)を介してAMI送信回路
(8)を制御し、第3図に示すように、同一の送信デー
タについて、NRZ符号化した送信信号を送信回路(3
)から伝送路(1)を出力し、同時にAMI符号化した
送信信号を送信回路(8)から伝送路(6)に出力する
。なお、第3図の■は制御fi(10)に出力される制
御信号である。
伝送路(1)上のNRZ信号は受信回路(2)で受信さ
れ、ここで波形整形されてNRZ符号形式のままで受信
制御回路(9)に入力される。また、伝送路(6)上の
AMI信号は受信回路(7)で受信され、ここでNRZ
符号化形式の信号に変換されて受信制御回路(9)に入
力される。
れ、ここで波形整形されてNRZ符号形式のままで受信
制御回路(9)に入力される。また、伝送路(6)上の
AMI信号は受信回路(7)で受信され、ここでNRZ
符号化形式の信号に変換されて受信制御回路(9)に入
力される。
受信制御回路(9)は、2つの受信回路(2)。
(7)からの信号が一致するか否かをチェックし、その
判定結果を受信信号とともに伝送制御回路(4)に伝え
る。
判定結果を受信信号とともに伝送制御回路(4)に伝え
る。
以上のように、同一のデータ(制御情報)がNRZ方式
とAMI方式の2つの伝送系統によって同時に伝送され
るので、受信側モジュールの受信制御回路(9)におい
て2つの受信信号の不一致が検出されれば、何らかの異
常があったものと判定され、再伝送させる等の処置がと
られる。その結果、場合によってはいずれか正常な側の
伝送系統を選択し、伝送を継続する。
とAMI方式の2つの伝送系統によって同時に伝送され
るので、受信側モジュールの受信制御回路(9)におい
て2つの受信信号の不一致が検出されれば、何らかの異
常があったものと判定され、再伝送させる等の処置がと
られる。その結果、場合によってはいずれか正常な側の
伝送系統を選択し、伝送を継続する。
第4図はこの発明の第2の実施例を示している。
第4図において、(5)及び(5C)は前述のようにN
RZ方式とAMI方式の両方の送受信機能を有する。伝
送モジュール、(5A)はNRZ方式のみの送受信機能
の伝送モジュール、(5B)はAMI方式のみの送受信
機能の伝送モジニールである。なお、(12)は伝送路
(6)からの給電を受ける受電回路である。
RZ方式とAMI方式の両方の送受信機能を有する。伝
送モジュール、(5A)はNRZ方式のみの送受信機能
の伝送モジュール、(5B)はAMI方式のみの送受信
機能の伝送モジニールである。なお、(12)は伝送路
(6)からの給電を受ける受電回路である。
モジュール(5)または(5C)は、NRZ用モジュー
ル(5A)と通信するときにはNRZ用の伝送系統のみ
を使い、AMI用モジュール(5B)と通信するときに
はAMI用の伝送系統のみを使う。また、モジュール(
5A)とモジュール(5B)とで通信するときには、モ
ジュール(5)または(5C)を中継局とし、NRZ方
式とAMI方式の相互変換を行う。このように異なる方
式のモジュールが混在しているシステムにも本発明を拡
張することができる。
ル(5A)と通信するときにはNRZ用の伝送系統のみ
を使い、AMI用モジュール(5B)と通信するときに
はAMI用の伝送系統のみを使う。また、モジュール(
5A)とモジュール(5B)とで通信するときには、モ
ジュール(5)または(5C)を中継局とし、NRZ方
式とAMI方式の相互変換を行う。このように異なる方
式のモジュールが混在しているシステムにも本発明を拡
張することができる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように、この発明に係る負荷制御シ
ステムは、各モジュールを結ぶ信号伝送系統を多重化し
たので、伝送路の断線等の故障に対して強い信頼性の高
いシステムとなる。
ステムは、各モジュールを結ぶ信号伝送系統を多重化し
たので、伝送路の断線等の故障に対して強い信頼性の高
いシステムとなる。
第1図は本発明の第1実施例のシステム構成を示すブロ
ック図、第2図は同上システムの送信時の動作の一部を
示すフローチャート、第3図は同上システムの送信信号
例を示す波形図、第4図は本発明の第2実施例のシステ
ム構成を示すブロック図、第5図は従来のシステム構成
を示すブロック図である。 図において、(1)はNRZ方式用信号伝送路、(6)
はAMI方式用信号伝送路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2図 第3図 (自発) 手続補正書 昭和 年 月 日 2、発明の名称 負荷制御システム 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 特許請求の範囲 (1)複数の伝送モジュールをバス形式の信号伝送路で
結合し、これらモジュール間で制御情報を伝送し、その
制御情報に基づいて各モジュールに付帯した負荷を制御
するシステムにおいて、上記モジュールに伝送方式の異
なる複数の送受信回路を設けるとともに、これら送受信
回路に対応して上記信号伝送路として複数の伝送路を設
け、同一の制御情報を異なる伝送方式・伝送路によって
同時に伝送することを特徴とする負荷制御システム。 (2)上記伝送モジュールは、伝送方式の異なる複数の
受信回路で受信した情報を比較して誤りを検知する制御
回路を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の負荷制御システム。 (3)上記伝送モジュールは、複数の受信回路で受信し
た情報によって複数の受信回路の出力のいずれかを選択
する選択制御回路を有する特許請求の範囲第1項記載の
負荷制御システム。 (4)上記伝送モジュールはNRZ方式の送受信回路と
AMI方式の送受信回路とを有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の負荷制御システム。
ック図、第2図は同上システムの送信時の動作の一部を
示すフローチャート、第3図は同上システムの送信信号
例を示す波形図、第4図は本発明の第2実施例のシステ
ム構成を示すブロック図、第5図は従来のシステム構成
を示すブロック図である。 図において、(1)はNRZ方式用信号伝送路、(6)
はAMI方式用信号伝送路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2図 第3図 (自発) 手続補正書 昭和 年 月 日 2、発明の名称 負荷制御システム 3、補正をする者 代表者志岐守哉 4、代理人 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲、発明の詳細な説明の欄。 特許請求の範囲 (1)複数の伝送モジュールをバス形式の信号伝送路で
結合し、これらモジュール間で制御情報を伝送し、その
制御情報に基づいて各モジュールに付帯した負荷を制御
するシステムにおいて、上記モジュールに伝送方式の異
なる複数の送受信回路を設けるとともに、これら送受信
回路に対応して上記信号伝送路として複数の伝送路を設
け、同一の制御情報を異なる伝送方式・伝送路によって
同時に伝送することを特徴とする負荷制御システム。 (2)上記伝送モジュールは、伝送方式の異なる複数の
受信回路で受信した情報を比較して誤りを検知する制御
回路を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の負荷制御システム。 (3)上記伝送モジュールは、複数の受信回路で受信し
た情報によって複数の受信回路の出力のいずれかを選択
する選択制御回路を有する特許請求の範囲第1項記載の
負荷制御システム。 (4)上記伝送モジュールはNRZ方式の送受信回路と
AMI方式の送受信回路とを有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の負荷制御システム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ()複数の伝送モジュールをバス形式の信号伝送路で結
合し、これらモジュール間で制御情報を伝送し、その制
御情報に基づいて各モジュールに付帯した負荷を制御す
るシステムにおいて、上記モジュールに伝送方式の異な
る複数の送受信回路を設けるとともに、これら送受信回
路に対応して上記信号伝送路として複数の伝送路を設け
、同一の制御情報を異なる伝送方式・伝送路によって同
時に伝送することを特徴とする負荷制御システム。 (2)上記伝送モジュールは、伝送方式の異なる複数の
受信回路で受信した情報を比較して誤りを検知する制御
回路を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の負荷制御システム。 (3)上記伝送モジュールは、複数の受信回路で受信し
た情報によって複数の受信回路の出力のいずれかを選択
する選択制御回路を有する特許請求の範囲第1項記載の
負荷制御システム。 (4)上記伝送モジュールはNRZ方式の送受信回路と
AMI方式の送受信回路とを有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の負荷制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61270309A JPH063920B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 負荷制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61270309A JPH063920B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 負荷制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63123245A true JPS63123245A (ja) | 1988-05-27 |
JPH063920B2 JPH063920B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=17484478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61270309A Expired - Lifetime JPH063920B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 負荷制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063920B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02237336A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-09-19 | Automob Peugeot | 情報伝送ネットワークへのハイアラーキ化されたアクセス方法および装置 |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP61270309A patent/JPH063920B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02237336A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-09-19 | Automob Peugeot | 情報伝送ネットワークへのハイアラーキ化されたアクセス方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH063920B2 (ja) | 1994-01-12 |
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