JPS60258271A - 海洋生物付着防止塗料 - Google Patents
海洋生物付着防止塗料Info
- Publication number
- JPS60258271A JPS60258271A JP11351884A JP11351884A JPS60258271A JP S60258271 A JPS60258271 A JP S60258271A JP 11351884 A JP11351884 A JP 11351884A JP 11351884 A JP11351884 A JP 11351884A JP S60258271 A JPS60258271 A JP S60258271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surfactant
- paint
- film
- adhesion prevention
- marine organism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船舶、海洋構造物の没水部、魚網、火力発電
所の冷却水導管などの表面に塗布し、海洋生物の付着を
防止するための塗料に関する。
所の冷却水導管などの表面に塗布し、海洋生物の付着を
防止するための塗料に関する。
従来前記のような海水と接触する表面に海洋生物が付着
するのを防止するため、防汚塗料が広く使用されて来た
。これら防汚塗料には亜酸化銅のような銅化合物や、ト
リブチルスズ、トリフェニルスズ等のスズ化合物が防汚
剤として配合されている。これら防汚剤は海洋生物に対
する毒性ばかりでなく、人体に対しても毒性を発揮する
ので環境汚染および公衆衛生上問題がある。さらに本質
的にこれら防汚性毒物は海水中に溶出することによって
始めてその効果を発揮するものであるため、溶出し終わ
れば防汚効果を発揮しなくなり、従ってその防汚効果の
持続時間はこれによって限られる。
するのを防止するため、防汚塗料が広く使用されて来た
。これら防汚塗料には亜酸化銅のような銅化合物や、ト
リブチルスズ、トリフェニルスズ等のスズ化合物が防汚
剤として配合されている。これら防汚剤は海洋生物に対
する毒性ばかりでなく、人体に対しても毒性を発揮する
ので環境汚染および公衆衛生上問題がある。さらに本質
的にこれら防汚性毒物は海水中に溶出することによって
始めてその効果を発揮するものであるため、溶出し終わ
れば防汚効果を発揮しなくなり、従ってその防汚効果の
持続時間はこれによって限られる。
防汚剤の毒性によらない防汚塗料として、ビヒクルにシ
リコーンを用いた防汚塗料が公知である。
リコーンを用いた防汚塗料が公知である。
この塗料は塗膜の撥水性という物性を防汚性能に利用す
るものであるから、防汚剤の配合を必要とせず、無毒性
であり、その寿命も長い筈である。
るものであるから、防汚剤の配合を必要とせず、無毒性
であり、その寿命も長い筈である。
しかしながら、実際にはシリコーン塗膜は海水に浸漬し
た後極めて早い時間にバクテリア等の海水微生物の攻撃
を受け、撥水性を失い、その後は急速に生物汚損が進行
することがわかった。
た後極めて早い時間にバクテリア等の海水微生物の攻撃
を受け、撥水性を失い、その後は急速に生物汚損が進行
することがわかった。
本発明はシリコーンをビヒクルに用いた防汚塗料のこの
ような欠点を解消することを目的とする。
ような欠点を解消することを目的とする。
本発明は、一般に生物は微小表面において疏水性部分と
親水性部分とが適度に混在する表面には容易に付着しな
いとの性質を利用する。すなわち、本発明は前記バクテ
リア等の海中微生物は、もし表面が親水性であれ、疏水
性であれ、全体が一様の性質であればこれに比較的容易
に付着するが、該表面がミクロ的に親水性部分と疏水性
部分とが適度に混在する状態の表面へは付着し難いとの
知見を基礎とする。
親水性部分とが適度に混在する表面には容易に付着しな
いとの性質を利用する。すなわち、本発明は前記バクテ
リア等の海中微生物は、もし表面が親水性であれ、疏水
性であれ、全体が一様の性質であればこれに比較的容易
に付着するが、該表面がミクロ的に親水性部分と疏水性
部分とが適度に混在する状態の表面へは付着し難いとの
知見を基礎とする。
本発明により、これらの目的は皮膜形成性シリコーン樹
脂ビヒクルに、有効量の界面活性剤を配合することによ
って達成される。
脂ビヒクルに、有効量の界面活性剤を配合することによ
って達成される。
本発明に使用し得る皮膜形成性シリコーン樹脂ビヒクル
としては公知のものでよく、例えば室温硬化型シリコー
ンゴム、室温硬化型シリコーンゴムコンパウンド、スト
レートもしくは変性シリコーンワニス、シリコーンワニ
ス中間体などがある。
としては公知のものでよく、例えば室温硬化型シリコー
ンゴム、室温硬化型シリコーンゴムコンパウンド、スト
レートもしくは変性シリコーンワニス、シリコーンワニ
ス中間体などがある。
ビヒクルは撥水性を高めるため、シリコーンオイル、ワ
セリン、パラフィン、流動パラフィン、ワックス、油脂
類などを所望により含むことができる。
セリン、パラフィン、流動パラフィン、ワックス、油脂
類などを所望により含むことができる。
本発明に使用し得る界面活性剤は、陽イオン、陰イオン
、両性、非イオン界面活性剤のいずれでもよいが、特に
両性界面活性剤を配合した場合すぐれた付着防止効果を
発揮する。２種以上のタイプの異なる活性剤を併用する
こともできる。
、両性、非イオン界面活性剤のいずれでもよいが、特に
両性界面活性剤を配合した場合すぐれた付着防止効果を
発揮する。２種以上のタイプの異なる活性剤を併用する
こともできる。
界面活性剤の添加量はその性質によ・て−概に １．。
決められないが、一般に塗料の全固形分中０．１ないし
２５重量％、好ましくは１ないし２０重量％の範囲変化
し得る。
２５重量％、好ましくは１ないし２０重量％の範囲変化
し得る。
使用し得る陽イオン界面活性剤の例には、脂肪族４級ア
ンモニウム塩、芳香族４級アンモニウム塩、複素環４級
アンモニウム塩、例えば塩化ヘンザルコニウム、塩化ベ
ンゼトニウム、アルキルピリジニウムハライド、イミダ
ゾリニウムクロライド、アルキルトリメチルアンモニウ
ムハライド、アルキルイソキノリニウムブロマイドなど
がある。
ンモニウム塩、芳香族４級アンモニウム塩、複素環４級
アンモニウム塩、例えば塩化ヘンザルコニウム、塩化ベ
ンゼトニウム、アルキルピリジニウムハライド、イミダ
ゾリニウムクロライド、アルキルトリメチルアンモニウ
ムハライド、アルキルイソキノリニウムブロマイドなど
がある。
陰イオン界面活性剤としては、飽和および不飽和脂肪酸
のナトリウムまたはカリウム石鹸、Ｎ−アシルアミノ酸
、アルキルエーテルカルボン酸塩アシル化ペプチド、ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスル
ホン酸塩、アルキルヘンシイルアクリル酸、ジアルキル
スルホコハク酸エステル塩、α−オレフィンスルホン酸
塩、ポリオキシアルキルフェニルエーテル硫酸塩、アル
キルリン酸エステル塩などがある。
のナトリウムまたはカリウム石鹸、Ｎ−アシルアミノ酸
、アルキルエーテルカルボン酸塩アシル化ペプチド、ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスル
ホン酸塩、アルキルヘンシイルアクリル酸、ジアルキル
スルホコハク酸エステル塩、α−オレフィンスルホン酸
塩、ポリオキシアルキルフェニルエーテル硫酸塩、アル
キルリン酸エステル塩などがある。
両性界面活性剤としては、アルキルベタイン、アミノカ
ルボン酸塩、イミダブリニウムベクイン、例えばドデシ
ルメチルベンジルヘタイン、２−アルキル−Ｎ−カルボ
キシメチル−Ｎ−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムヘ
タイン、ドデシルメチルベタイン、ドデシルージ（アミ
ノエチル）−グリシン塩酸塩、ジオクチルアミノアチル
グリシン塩酸塩などがある。
ルボン酸塩、イミダブリニウムベクイン、例えばドデシ
ルメチルベンジルヘタイン、２−アルキル−Ｎ−カルボ
キシメチル−Ｎ−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムヘ
タイン、ドデシルメチルベタイン、ドデシルージ（アミ
ノエチル）−グリシン塩酸塩、ジオクチルアミノアチル
グリシン塩酸塩などがある。
非イオン界面活性剤の例には、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエ
ーテル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル
、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライド
、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、アルキルクラウン
エーテル、シコ糖脂肪酸エステル、例えばポリオキシエ
チレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテルなどがある。
キルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエ
ーテル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル
、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライド
、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、アルキルクラウン
エーテル、シコ糖脂肪酸エステル、例えばポリオキシエ
チレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフ
ェニルエーテルなどがある。
本発明の塗料は、所望により一般に塗料に使用される可
塑剤、ダレ止剤、着色顔料、体質顔料などの成分、およ
び公知の防汚剤、防腐剤、殺菌剤などを配合し得ること
は勿論であり、それらの量はシリコーン樹脂や界面活性
剤の効果を妨げない範囲において使用すべきである。
塑剤、ダレ止剤、着色顔料、体質顔料などの成分、およ
び公知の防汚剤、防腐剤、殺菌剤などを配合し得ること
は勿論であり、それらの量はシリコーン樹脂や界面活性
剤の効果を妨げない範囲において使用すべきである。
また塗装時の粘度調節などの目的で公知の溶剤を加える
ことができる。
ことができる。
次に本発明の実施例を示す。実施例中の「部」は重量に
よる。
よる。
実施例１
室温硬化型シリコーンゴム
（トーレシリコーン社製、 ＳＥ ５０６０ ）８０部
ドデシルメチルベンジルベタイン ２０部トルエン −
一一一上皇皿 計 １１０部 実施例２ 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ） ８５部ポリオ
キシエチレンラウリルエーテル １５部トルエン −１
０部 計 １１０部 実施例３ 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ） ８０部塩化ベ
ンザルコニウム １０部 ラウリル硫酸ナトリウム １０部 トルエン −一一一土立皿 計 １１０部 実施例４ 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ） ８５部スルホ
コハク酸ジオクチルナトリウム塩 １０部トルエン −
Ｌ更皿 計 １１０部 実施例５ 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ）° ７３部塩化
ベンゼトニウム ７部 フタルシアニンブルー ５部 トルエン −一一一上皇皿 計 １１０部 参考例工 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ） ９９．９５
部ドデシルメチルベンジルヘタイン ０．０５部トルエ
ン −−−穀副艶犯 計１１０．００部 １゜ 参考例２ 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ） ７３部ポリオ
キシエチレンラウリルエーテル ２７部トルエン −
ｉｏ部 計 １１０部 上記実施例１から５、参考例１および２の試料はミキサ
ーあるいはＳＧミルにて十分分散し、０．３Ｘ１５０Ｘ
３００顛のアクリル板に、その乾燥膜厚が７５μになる
ように塗装し、試験片とした。
ドデシルメチルベンジルベタイン ２０部トルエン −
一一一上皇皿 計 １１０部 実施例２ 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ） ８５部ポリオ
キシエチレンラウリルエーテル １５部トルエン −１
０部 計 １１０部 実施例３ 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ） ８０部塩化ベ
ンザルコニウム １０部 ラウリル硫酸ナトリウム １０部 トルエン −一一一土立皿 計 １１０部 実施例４ 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ） ８５部スルホ
コハク酸ジオクチルナトリウム塩 １０部トルエン −
Ｌ更皿 計 １１０部 実施例５ 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ）° ７３部塩化
ベンゼトニウム ７部 フタルシアニンブルー ５部 トルエン −一一一上皇皿 計 １１０部 参考例工 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ） ９９．９５
部ドデシルメチルベンジルヘタイン ０．０５部トルエ
ン −−−穀副艶犯 計１１０．００部 １゜ 参考例２ 室温硬化型シリコーンゴム（上に同じ） ７３部ポリオ
キシエチレンラウリルエーテル ２７部トルエン −
ｉｏ部 計 １１０部 上記実施例１から５、参考例１および２の試料はミキサ
ーあるいはＳＧミルにて十分分散し、０．３Ｘ１５０Ｘ
３００顛のアクリル板に、その乾燥膜厚が７５μになる
ように塗装し、試験片とした。
得られた試験片は岡山県玉野市沖の水深１ｍに浸漬して
その防汚性能を評価した。
その防汚性能を評価した。
評価の結果は表に示される。
表の結果より本発明による生物付着防止塗料の性能は卓
越したものであることが明らかである。
越したものであることが明らかである。
（以下余白）
Claims (7)
- （１）皮膜形成性シリコーン樹脂ビヒクルに有効量の界
面活性剤を配合してなる海洋生物付着防止塗料。 - （２）皮膜形成性シリコーン樹脂ビヒクルが・室温硬化
型シリコーンゴムまたはシリコーンオイルである第１項
の海洋生物付着防止塗料。 - （３）皮膜形成性シリコーン樹脂ビヒクルが室温硬化型
シリコーンゴムまたはコリコーンワニスと、撥水剤とし
てシリコーンオイル、ワセリン、パラフィン、流動パラ
フィン、ワックス、油脂類の少な′くとも１種とを含有
する第１項の海洋生物付着防止塗料。 - （４）界面活性剤が陽イオン界面活性剤である第・１項
の海洋生物付着防止塗料。 - （５）界面活性剤が陰イオン界面活性剤である第１項の
海洋生物付着防止塗料。 - （６）界面活性剤が非イオン界面活性剤である第１項の
海洋生物付着防止塗料。 - （７）界面活性剤が両性界面活性剤である第１項の海洋
生物付着防止塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11351884A JPS60258271A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 海洋生物付着防止塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11351884A JPS60258271A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 海洋生物付着防止塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60258271A true JPS60258271A (ja) | 1985-12-20 |
Family
ID=14614373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11351884A Pending JPS60258271A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 海洋生物付着防止塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60258271A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4910252A (en) * | 1986-07-07 | 1990-03-20 | Kansai Paint Co., Ltd. | Siloxane polymer antifouling paint composition containing polysiloxanes |
| US5154747A (en) * | 1989-07-11 | 1992-10-13 | Nippon Paint Co., Ltd. | Antifouling composition using alkyl-phenols |
| US6013754A (en) * | 1998-01-16 | 2000-01-11 | Courtaulds Coatings, Inc. Heavy Duty Division | Catalyst free primer coating compositions |
| JP2002053797A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-02-19 | Nippon Paint Co Ltd | 防汚塗料組成物 |
| WO2014096572A1 (fr) | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Bluestar Silicones France Sas | Article présentant des propriétés antisalissures et destiné à être utilisé dans des applications aquatiques en particulier marines |
| WO2014096571A1 (fr) | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Bluestar Silicones France Sas | Article presentant des proprietes antisalissures et destine a etre utilise dans des applications aquatiques en particulier marines |
| JP2015007201A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | 日東電工株式会社 | 水生生物付着防止粘着テープ |
| WO2015082780A1 (fr) | 2013-12-03 | 2015-06-11 | Bluestar Silicones France Sas | Article présentant des propriétés antisalissures et destiné à être utilisé dans des applications aquatiques en particulier marines |
| CN104798740A (zh) * | 2015-03-26 | 2015-07-29 | 巢湖市翔宇渔具有限公司 | 一种具有杀菌功能的渔网 |
| JP2020193282A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 日東化成株式会社 | 防汚塗料組成物 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11351884A patent/JPS60258271A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4910252A (en) * | 1986-07-07 | 1990-03-20 | Kansai Paint Co., Ltd. | Siloxane polymer antifouling paint composition containing polysiloxanes |
| US5154747A (en) * | 1989-07-11 | 1992-10-13 | Nippon Paint Co., Ltd. | Antifouling composition using alkyl-phenols |
| US6013754A (en) * | 1998-01-16 | 2000-01-11 | Courtaulds Coatings, Inc. Heavy Duty Division | Catalyst free primer coating compositions |
| JP2002053797A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-02-19 | Nippon Paint Co Ltd | 防汚塗料組成物 |
| WO2014096572A1 (fr) | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Bluestar Silicones France Sas | Article présentant des propriétés antisalissures et destiné à être utilisé dans des applications aquatiques en particulier marines |
| WO2014096571A1 (fr) | 2012-12-20 | 2014-06-26 | Bluestar Silicones France Sas | Article presentant des proprietes antisalissures et destine a etre utilise dans des applications aquatiques en particulier marines |
| JP2015007201A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | 日東電工株式会社 | 水生生物付着防止粘着テープ |
| WO2015082780A1 (fr) | 2013-12-03 | 2015-06-11 | Bluestar Silicones France Sas | Article présentant des propriétés antisalissures et destiné à être utilisé dans des applications aquatiques en particulier marines |
| CN104798740A (zh) * | 2015-03-26 | 2015-07-29 | 巢湖市翔宇渔具有限公司 | 一种具有杀菌功能的渔网 |
| JP2020193282A (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 日東化成株式会社 | 防汚塗料組成物 |
| WO2020241542A1 (ja) * | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 日東化成株式会社 | 防汚塗料組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60258271A (ja) | 海洋生物付着防止塗料 | |
| JPH10168350A (ja) | 防汚性塗料組成物 | |
| JP4083743B2 (ja) | 防汚塗料組成物 | |
| JPS6357676A (ja) | 防汚塗料 | |
| JPH0582865B2 (ja) | ||
| KR100904175B1 (ko) | 방오 도료 조성물 | |
| JPH10279841A (ja) | 防汚塗料組成物、この防汚塗料組成物から形成されている塗膜および該防汚塗料組成物を用いた防汚方法並びに該塗膜で被覆された船体、水中・水上構造物または漁業資材 | |
| KR960001360B1 (ko) | 코팅 조성물 | |
| JP2833493B2 (ja) | 防汚性コーティング材 | |
| JPS5940124B2 (ja) | 水中生物付着防止剤 | |
| JP4743677B2 (ja) | 水中有害生物防除材 | |
| JP3910228B2 (ja) | 水中防汚剤組成物、ならびにそれを用いた漁網および水中構造物の防汚処理方法 | |
| JP2004307816A (ja) | 塗料組成物及び共重合体 | |
| US5976229A (en) | Underwater anti-fouling agent and anti-fouling paint containing the underwater anti-fouling agent | |
| JP3299310B2 (ja) | 海洋生物の付着防止材料 | |
| JP3676561B2 (ja) | 水中防汚剤及び該水中防汚剤を含有する防汚塗料 | |
| KR940004165B1 (ko) | 방오도료 조성물 | |
| JPH10279840A (ja) | 防汚塗料組成物、この防汚塗料組成物から形成されている塗膜および該防汚塗料組成物を用いた防汚方法並びに該塗膜で被覆された船体、水中・水上構造物または漁業資材 | |
| JPS6231750B2 (ja) | ||
| JPS58183762A (ja) | 船底防汚塗料 | |
| KR20070109141A (ko) | 친환경성 방오제 | |
| JPH0576504B2 (ja) | ||
| JPH09296153A (ja) | 水中防汚剤 | |
| JPH10101969A (ja) | 防汚性塗料組成物 | |
| JPH0220573A (ja) | 防汚剤 |