JPS60258020A - ガラス板のマ−キング装置 - Google Patents

ガラス板のマ−キング装置

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JPS60258020A
JPS60258020A JP11393784A JP11393784A JPS60258020A JP S60258020 A JPS60258020 A JP S60258020A JP 11393784 A JP11393784 A JP 11393784A JP 11393784 A JP11393784 A JP 11393784A JP S60258020 A JPS60258020 A JP S60258020A
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JP
Japan
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glass plate
marking
cylinder
conveyor
support member
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JP11393784A
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JPH0446858B2 (ja
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Mamoru Tanaka
守 田中
Isamu Kato
勇 加藤
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Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G47/00Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
    • B65G47/22Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors
    • B65G47/24Devices influencing the relative position or the attitude of articles during transit by conveyors orientating the articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラス板の上部に水平状態でマーキングを施し
、そのガラス板を垂直姿勢に変換して上昇させ他の移送
手段に受渡す装置に関する。
「従来の技術〕 従来からガラス板を熱処理して強化カラスを製造する一
方法として、熱処理されるガラス板の−に部所定個所を
複数個のトングにより把持して吊シ下げ、加熱炉に搬入
し、所定温度に加熱したのち、必要に応じてプレス成形
し、これを急冷して強化ガラスを得る方法が知られてい
る。
この方法においては、各トングに作用するガラス板自体
の荷重が均等になるようにトング把持位置を選定する必
要があるため、ガラス板の上部にその把持位置をマーキ
ングしている。
従来このマーキング装置としてはガラス板を垂直に保持
して位置決めをし、予めマーキング位置に備えた多数の
マーキングヘッドによりカラス板上部にマーキングを行
ない、そのマーキングが施されたガラス板をその下部に
設けられたシリンダーによシ上昇させてトングに吊シ下
げる装置が知られている。
(例えば特公昭59−11537号公報参照)〔発明が
解決しようとする問題点J 前述した従来装置においてはマーキング装置と受渡し装
置が一体となった装置のため作業サイクルが長く、この
装置を操作する作業員の疲労が激しく、マーキングと吊
り下は位置の不良が発生し易いという欠点を有している
〔問題点を解決するだめの手段J 本発明は、マーキング手段と受渡し手段とを分離独立し
て設け、それぞれの精度を向上させると共に、作業性を
も向上させるようにしたもので、X−Y2方向に移動可
能で、その先端にガラス板を挾持しマーキング剤を表裏
両面に塗布できるマーキング部を有するマーキングヘッ
ドと、カラス板を水平移送する昇降自在のコンベアと、
該コンベアの終端に設けられ、カラス板を吸着固定する
吸盤と複数個のフリーローラーとを有する一対の回動杆
と、該回動杆の垂直姿勢時にカラス板の下端を支持する
支持部材とからなる装置を提供するものである。
〔作 用〕 本発明は、予めマーキングヘッドの制御部にマーキング
ヘッドのX−Yの移動距離と停止位置及び先端のマーキ
ング部の動作開始時を記憶させておき、水平状態で静止
しているガラス板の上部に例えば8点から10点のマー
キングを前記マーキングヘッドを予め記憶されたフ゛ロ
グラムに従って動作させて行ない、マーキングが施され
たガラス板を前記コンベアによりその終端まで移送し停
止させ、コンベアを下降させることによシカラス板を前
記回動杆に載置する。カラス板は回動杆の吸盤により固
定され、該回動杆は水平状態から垂直状態まで回動し、
停止する。この垂直状態の時ガラス板の下端は、予めそ
のガラス板の大きさ、形状に応じてその位置が調節され
ている支持部材により支持される。
支持部材によりガラス板が支持きれると吸盤による吸着
状態が解放され・その解放と同時に支 、(□押部材が
上昇し、その上部で待機しているトングにガラス板が吊
り下げられる。本発明は、この一連の動作を繰り返して
順次ガラス板をマーキングしトングに受渡すものである
〔実 施 例〕
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
符号1はカラス板であり、コンベアスの上部に静止され
ている。コンベア3の右端にはマーキング手段ユが、左
端には受渡し手段−が設けられる。該コンベア乙はこの
マーキング手段2から受渡し手段」にガラス板lを移送
するもので、架台5の両端に設けられたブーIJ−6,
61の間にベルト7を張設し、フレーム8の回転軸9と
架台5のブロックlOとの間を連結杆目で回動自在に連
結し、該フレーム8に設けられているシリンダー12と
前記回転軸9とを作動杆13で連結すると共に、前記連
結杆11同志を調節杆14で連結し、シリンダー12の
作動により前記架台5をスムーズに昇降させる。なお、
コンベアヱの上昇位置が前記受渡し手段」の載置面よシ
高く、したがってその下降位置は受渡し手段4よりも低
い位置となるように前記シリンダー12のスト 5 − ローフおよび作動杆13と連結杆11の長さを調節する
マー キング手段2は、一対のマーキングヘッド15 
、15’と、該マーキングヘッド15.15’を矢印の
Y方向へ移動させるための架台16とからなる。
架台16は中心部にネジが切られたシャフト17.17
’とその両側にガイドシャフト18を有しており、該シ
ャツ)17.171はモーター19にょ多回転するト共
に、シャフト17.17”の回転方向が逆になるように
設定され、前記マーキングヘッド15.15’は該シャ
ツ)17.171にそれぞれ螺着されると共にガイドシ
ャフト18に摺動自在挿入されている。
そしてマーキングヘッド15.15’はシャフト!7゜
171の回転によシ第2図に示す待機位置から所定位置
まで順次移動する。またマーキングヘッド15.151
はその先端にマーキング部用を有し、該マーキング1巳
は該ヘッド15.151に設けられているモーター20
によシ矢印のX方向へ前進後退が自在となっている。該
マーキング部nは下部フォーク21と上部フォーク22
とからなり、両者6一 をピン23で回動可能にフレーム24に取p付ける。
下部フォーク2!はバネ25によシ常にフレーム24と
当接しており、その当接部27の先端はガラス板lの下
面と同一高さにある。上部フォーク22はシリンダー2
6のロッド先端に取シ付けられておシ、前記シリンダー
26は前記下部フォーク21に固定され、前記上部フォ
ーク22には下部フォーク21と同一のマーキング剤を
カラス板lに塗布する当接部27′がある。よって前記
シリンダー26を作動させると上部フォーク22と下部
フォーク21が回動し当接部27.271間に隙間を作
る。この状態でマーキング部〜ψ−が前進しカラス板1
の間に進入し、所定位置で停止するとシリンダー26が
作動して当接部27.271間を閉じることとなって、
カラス板10両面にマーキング剤を塗布する。そして塗
布後再びシリンダー26が作動して当接部27.27’
間に隙間を作る。なお、前記一対のマーキングヘッド1
5.15’は実施例のガラス板1の形状では吊p下げ位
置がカラス板lの中央に対して対象となっているため中
心に対して同じ距離だけ移動すればよく、この実施例の
ように1個のモーター19によシシャフト17、+7’
を逆回転することでその作動が満足できるが、カラス板
1の形状により吊り下げ位置(マーキング点)が非対象
になる場合はそれぞれのシャツ1−17.17’にモー
ターを設けてもよく、またマーキングヘッドを1個とし
てもよいことは容易に理解されよう。
また、マーキングヘッド15.15’のY方向への移動
停止およびマーキング部】9のX方向への移動停止並び
にシリンダー26の作動はそれぞれカラス板lの形状が
決まれば定まるものであるため、ガラス板lの形状に応
じて予めその設定値をマイクロコンピュータ−に記憶さ
せてソノマイクロコンピュータ−によシマーキングヘッ
ド15.15’の作動を制御すれば、カラス板lの形状
変化に伴う変更がきわめて容易にできるものである。 
)7 なお、ガラス板1が他のコンベアカラコンベア!に搬入
されてくる場合には、カラス板1を所定位置に位置決め
する装置を設けておき、当該コンベア!に移載するよう
にしてもよく、また図示にかえてガラス板1を載置する
載置台を別途設けてもよいものである。
受渡し手段−は前記コンベアλの両側に設けられた一対
の回動杆28と支持部材29とからなるものである。
該回動杆28はコンベア!の終端に設けられている架台
30の軸31に固着しており、該軸31には架台30に
取り付けられているシリンダー52のロッドに取シ付け
られている作動杆53が固着している。また回動杆28
は、複数個のフリーローラー34とシリンダー44によ
シ上下動し、図示しない真空ポンプと連通している吸盤
35を有しておシ、コンベア3によシ移送されて所定位
置に停止したガラス板lをコンベア3の下降により回動
杆28に載置l〜、真空ポンプを作動させることにより
吸盤35によシ吸着する。
なお、図面ではコンへrλが昇降するものを示めしたが
、該コンベアノの昇降にかえて前記9− 回動杆28を昇降させてガラス板1の受渡しを行なって
もよい。
前記架台30にはネジ軸36がモーター(図示せず)に
よ多回転するように設けられ、該ネジ軸36には昇降板
57を螺着する。該昇降板37にはシリンダー38が固
着され、その先端には前記支持部材29が取り付けられ
る。
該支持部材29にはカイトバー39を固着し、該バー5
9は昇降板37の案内部材4oを貫通し、シリンダー5
8の作動によシ前記支持部材29を正確に上下動させる
。なお、41は昇降板′37の昇降をガイドするガイド
プーリーである。前記昇降板37はガラス板1の形状に
応じてモーターの作動によシ昇降し、常に支持部材29
がガラス板lの下端部と当接できるようにする。
42はトングであシ、43はバンカーコンベアである。
次に本発明の一実施例の作動を説明する。
カラス板1が所定位置に静止すると、マーキングヘッド
15.15’が待機位置から移動し所定の 10− 位置で停止する。
しかしてマーキング部19が前進し、ガラス板】の端部
から数個入ったマーキンク点で停止し、シリンダー26
が作動して当接部27.27’によりマーキング剤をカ
フス板10表裏面に塗布する。1個所の塗布が終了する
とシリンダー26が再び作動して下部ン万一り21と上
部フォーク22を回動させて当接部27,27+を開状
態とする。次でマーキンクヘッド15.15’が第2番
目の位置に移動し1−記と同様の作動を行々い第2番目
のマーキングを施す。このようにして所定個数のマーキ
ングが終了すればガラス板1はコンベア!によって受渡
し手段4に移動すると共に、マーキングヘッド+5.I
’d’は待機位置に戻り次のガラス板へのマーキングに
備える。コンベアノはカラス板1を回動杆28の所定位
置まで移送した後下降でれ、カラス板lを回動杆28に
載置する。次いで真空ポンプを作動させてシリンダー4
4のロンドを伸ばしてカラス板!の下面に吸盤35を当
接させて回動杆28に固定し、シリンダー52を作動さ
1 − せ回動杆28を水平位置から垂直位置まで回動させる。
カラス板1が垂直になると予めネジ軸36の回転によっ
てその高さが調節されている支持部材29と当接する。
次いで吸盤35の吸着が解放されると4+−に、シリン
ダー44のロンドが縮み吸盤35が後退し、シリンダー
38が作動し支持部材29を上昇させてガラス板lを回
動杆28のフ1.l −o−ラ−34に沿って上動させ
てトング42に装着させる。ガラス板lの装着が終了す
ると回動杆28、支持部材29は所定の待機位置に戻り
次のガラス板に備える。
このようにしてガラス板を順次マーキング[7、トンク
に受渡すようにするものである、。
〔発明の効果」 本発明はマーキング手段と受渡し手段を分離独立させる
ことにより作業サイクルが短縮し、カラス板の形状変更
に伴う作業を簡素化して作業性″′″″)0・17□”
t 2 M k 、 l。
固定しマーキングヘッドをX−Y移動させることにより
マーキング精度を向上させ、カラス板12− の加熱時の局部的な伸びを防止し、また回動杆と昇降自
在の支持部材によりカラス板のト/りへの受渡をスムー
ズに行なうことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図はその
平面図、第5図はマーキング部の部分拡大図である、 1 、、、、、、、、 、カラス板 2.、、、コンベ
ア2・・・・・・・・・マーキング手段 −49,、、
受渡し手段1り、15+08.マーキングヘッド ±5
0.マーキング部28・・・・・・・回動杆 29.、
、支持部材特許出願人 セントラル硝子株式会社 −−13− 特開昭GO−258020(5) ’M開昭GO−258020(6) 惧 Qか 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 静止したガラス板の両面にマーキングを施すX−Y方向
    に移動自在のマーキングヘッドと、前記ガラス板を移送
    するコンベアと、該コンベアの終端に設けられ、前記ガ
    ラス板を吸着する吸盤とフリーローラーとを有し、水平
    位置と垂直位置との間を回動する回動杆と、該回動杆の
    垂直位置におけるガラス板の下端を支持する昇降自在の
    支持部材とからなることを特徴とするガラス板マーキン
    グ装置。
JP11393784A 1984-06-05 1984-06-05 ガラス板のマ−キング装置 Granted JPS60258020A (ja)

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JP11393784A JPS60258020A (ja) 1984-06-05 1984-06-05 ガラス板のマ−キング装置

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JPS60258020A true JPS60258020A (ja) 1985-12-19
JPH0446858B2 JPH0446858B2 (ja) 1992-07-31

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ID=14624936

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