JPS60254227A - デイスプレイコントロ−ラ - Google Patents

デイスプレイコントロ−ラ

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JPS60254227A
JPS60254227A JP59110128A JP11012884A JPS60254227A JP S60254227 A JPS60254227 A JP S60254227A JP 59110128 A JP59110128 A JP 59110128A JP 11012884 A JP11012884 A JP 11012884A JP S60254227 A JPS60254227 A JP S60254227A
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JP59110128A
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JPS6323575B2 (ja
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Kazuhiko Nishi
和彦 西
Takatoshi Ishii
石井 孝寿
Ryozo Yamashita
良蔵 山下
Takatoshi Okumura
奥村 隆俊
Shigemitsu Yamaoka
成光 山岡
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Nippon Gakki Co Ltd
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Nippon Gakki Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/106,007 priority patent/US4812828A/en
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/038Control and interface arrangements therefor, e.g. drivers or device-embedded control circuitry

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電子計算機の端末機あるいはテレピケ−五等
に用いられるディスプレイコン)tff−9に関する。
〔従来技術〕
近年、CPU(中央処理装置1)の制御の下に、CRT
(ブラウン管)表示装置の画面に動画および静止画の表
示を行うディスプレイコントローラカ種々開発されてい
る、第12図はこの種のディスプレイコントローラa=
)用いたカラーディスプレづ装置の構成を示すブロック
図であ均、この図においてbはCPU% CはCPU−
fiにおいて用いられるプログラムが記憶されたROM
 (リードオンリメモリ)お工びデータ記憶用のRAM
 (ランダムアクセスメモリ)からなるメモリ、dはV
RAM(ビデオ・RAM )、eはCRT 表示装置で
ある。
このカラーディスプレイ装置において%CPU−bは、
まずCRT 表示装置eの表示画面に表示させるべき静
止画データおよび動画データをディスプレイコントロー
ラaへ順次出力する。ディスプレイコントローラaは供
給されたデータを順次VRAM−(lへ書き込む。次に
% CPU−bが表示指令t fイスプレイコントロー
ラaへ出力すると、ディスプレイコントローラaがこの
指令を受け、VRAM−(l内の静止画データお工び動
画データを読出し、CRT 表示装置eの表示画面に表
示させる。
ところで、この種のディスプレイ装置においては、表示
面に座標データを入力するライトペンやマウス(86図
参照)等の座標入力器を使用すると、その利用範囲が拡
大するとともに、座標や図形の入力が極めて容易に行え
て好都合である。したがって、ディスプレイコントロー
ラには、各種の座標入力器用のインターフェイスが設け
られることが望ましいが、従来このような機能?持つデ
ィスプレイコントローラは開発されていなかった。
要があるが、マウス等の座標入力器の場合は、その移動
量データを検出する必要がある。すなわち、各種の座標
入力器に対処するには、各々異なる検出回路を設ける必
要があり、回路が複雑化してしまう問題が発生する。
〔発明の目的〕
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、各種
の座標入力器の使用を可能とするとともに、座標検出回
路を簡単にし得るディスプレイコントローラを提供する
ことを目的としている。
〔発明の特徴〕
この発明は上述した目的を達成するために、マウス等の
座標入力器から供給される移動量対応パルスをカウント
するとともに、中央処理装置が!カウント内容を読み込
んだ時は、その都度カウント内容をリセットする移動量
対応モードと、画面走査に対応するクロックパルスをカ
ウントするとともに、走査が画面の所定座標に達した時
はカウント内容をリセットする座標対応モードとを有す
る共通カウンタを設け、この共通カウンタによって各種
座標入力器の座標データを検出することを特徴としてい
る。
〔実施例〕
以下図面を参照してこの発明の実施例について説明する
、 第1図(イ)はこの発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図であり、図において、lはこの実施例によるディス
プレイコントローラである。2ハCPU。
3はCPU 2で用いられるプログラムが記憶されたR
OMおよびデータ記憶用のRAMから成るメモリ、4は
VRAM(ビデオRAM)、5はCRT表示装置である
。この場合、VRAM 4には第2図に示すように、静
止画パターンCドツトパターン)が記憶される静止画パ
ターンテーブル4a。
静止画パターンを表示すべき位置が記憶される静止画位
置テーブル4b、各静止画パターンのカラーがカラーコ
ード(4ビツト)によって記憶される静止画カラーテー
ブル4c、複数の動画パターンが記憶される動画パター
ンテーブル4ab動画パターンを表示すべき座標等が記
憶される動画制御テーブル群4eが各々設けられている
。動画パターンテーブル4dは、第3図に示すように、
8バイト毎に1つの動画パターンを記憶するようになっ
ており、各動画パターンには各々異なる名称C図ではI
Q1〜”255’で示す8ビツトの名称】が設定されて
いる。−例としてパターン名称lk1に記憶されている
動画パターンを同図に拡大して示すが、図中データ11
10部分がパターン部分、データI01の部分が背景部
分(透明部分)である。また、動画制御テーブル群4e
は第4図に示すように、4バイト長の動画制御テーブル
32個から成り、各動画制御テーブルにはアドレスの低
い方から順に0〜31の番号が設定されている。ここで
、 No・kの動画制御テーブルの内容(他の番号の動
画表示テーブルも同様)を同図に拡大して示す。図に示
すgo 、xiバイトには、動画パターンを表示すべき
位置のY、X座標(動画パターンの左上端位置が動画の
基準位置になる)が記憶される。したがって、との@0
.第1バイト内のデータf書き換えると、動画が画面上
を移動する。次に第2バイトには表示すべき動画パター
ンの名称が記憶され、第3バイトの下位4ビツトには表
示すべき動画パターンのカラーコードが記憶される、t
た、第4バイトのIE5.第6ビツト(D5.D6)に
は、動画処理方式の態様を選択するデータが記憶される
次に、ディスプレイコントローラlの各構成要素につい
て説明する。IEI図(・イ)において、タイミング信
号発生回路8は、内部に設けられた水晶振動子によって
基本クロックパルスを発生し、また、この基本タロツク
パルスに基づいてドツトクロックパルスDCP を発生
する。そして、ドツトクロックパルスDCP を水平カ
ウンタ9のクロック端子CKへ出力す乞ここで、ドツト
クロックツ(ルスDCPは、CRT 表示画面に表示さ
れる各ドツトに対応するクロックパルスであり、言い換
えれば、画面の水平走査によって順次表示される各ドツ
トの表示タイミングに同期して出力されるクロックパル
スである。iた、このタイミング信号発生回路8は1画
像データの処理に必要な6糧のタイミング信号を発生し
、画像データ処理回路lOへ出力する、 水平カウンタ9は341進のアップカウンタであり、画
面の水平走査開始時点において初期リセットされ、また
、ドツトクロックツ(ルスDCP t341パルスカウ
ントする毎に信号vPを垂直カウンタ11のクロック端
子CKへ出力する。この水平カウンタ9のカウント出力
は、水平走査が表示期間にあるか非表示期間にあるかを
示すとともに、表示期間においては、CRT 表示装置
5の電子ビームが画面の左から何番目のドツトを走査し
ているかを示す。なお、この実施例においては画面の横
lラインに256ドツト表示するようになってお秒、シ
たがって、水平カウンタ9のカウント出力の85カウン
ト分は非表示期間に対応する。
垂直カウンタ11は262進のアップカウンタであり、
垂直走査開始時点において初期リセットされる。この垂
直カウンタ11のカウント出力は、垂直走査が表示期間
にあるか、非表示期間にあるかを示し、tた、表示期間
においてはCRT 表示装置5の電子ビームが画面の上
から何番目のラインを走査しているかを示す。また、こ
の実施例における垂直方向の画面のドツト数は192に
設定されており、したがって、垂直カウンタ11のカウ
ント出力の64カウント分が非表示期間に対応する。
画像データ処理回路lOは、CPU 2からインターフ
ェイス回路12を介して供給される画像データを順次V
RAM A内の各テーブル内に書込む回路であり、VR
AM 4の書込みが終了した後に、CPU 2から表示
指令が出力されると、画像データ処理回路10は静(L
画、<ターンテーブル4a。
静止画位置テーブル4bお工び静止画カラーテーブル4
c内の各データを読出し、読出したデータに基づいてC
RT 画面の各ドツト位置にいかなる色の静止画ドツト
表示を行えばよいかを検知し、水平カウンタ9お工び垂
直カウンタ11の各カウント出力が示す電子ビームの走
査位置に合わせて端子TGから順次カラーコード(4ビ
ツト)を出力し、カラーパレット13へ供給する。また
、画像データ処理回路10は、水平カウンタ9と垂直カ
ウンタ11の各カウント内容に基づいて、表示面走査に
必要な水平同期信号、垂直同期信号お工びその他のタイ
ミング信号を種々作成し、また、水平、垂直信号を混合
して同期信号S YNCを作成し、との同期信号5YN
CfCRT 表示装[5へ供給する。さらに、画像デー
タ処理回路lOは、上述した静止画表示動作と並行して
、動画パターンテーブル4dお工び動画匍制御テーブル
群4e内のデータに基づいて、動画表示に必要なデータ
を演算、抽出し、動画処理回路15に供給する。
ここで、画像データ処理回路10の構成について工す詳
細に説明する。
第1図(ロ)は画像データ処理回路10の構成を示すブ
ロック図である。図において、バスGW(8ビツト)は
CPU 2からのデータ書込用のバス、バス0R(8ビ
ツト)はCPU 2のデータ読込用のバス、バスAH(
10ビツト)お工びAL(8ビツト)はVRAM 4の
アドレス指定用バスで、バスAHが上位lOビット、バ
スALが下位8ビツトを指定する。バス萱はVRAM 
4へのデータ書込用のバス、バスVRL はVRAM 
4からのデータ読出用のバス、パスC沼r はカラーコ
ードの乗せられるバスであり%第1図に示すカラーパレ
ット13に接続されている。
次に、レジスタ群Blは、各テーブル類の先頭アドレス
を格納するレジスタB 1 axB 1 eからなる。
そして、これらのレジスタBla−Bleには、静止画
位置テーブル4 bh静止画カラーテーブル4c、静止
画パターンテーブル4a、動画flit1mテーブル4
eお工び動画ノくターンチー7’、II/4dの各先頭
アドレスが格納され、ノ(スCWf介してCPU 2か
ら書き替えられる工うになっている。色情報レジスタB
2はVRAM 内の静止画カラーテーブルから読出され
た2種類の静止画用カラーコードを記憶し、)くターン
シフタB3から出力される1 1 * / l 01信
号に工ってそのいずれか一方が選択出力され、カラー/
(スCJJr に乗せられる。前記パターンシフタB3
は、)くスVRLを介してVRAM 4から読み出され
た静止画像データを並直列変換するシフトレジスタであ
り、その出力Ill/IQ−を色情報レジスタB2へ供
給して靜1E画表示色を決定する。
次に、動画番号カウンタB4は、各動画制御テーブルの
番号(動画番号)kと、このチーフル内のY座標の格納
アドレス(本実施例では第0)(イト目:@4図参照)
とを記憶する7ビツトのカウンタで上位5ビツトが動画
番号kを表わし、下位2ビツトがY、X、パターン名称
、色情報のいずれであるかを表わしており、動画テーブ
ル4eをサーチして次の水平走査線で表示すべき動画を
検出するときに、動画番号kが順次インクリメントされ
るようになっている。このとき下位2ビツトは常に10
1で動画テーブルのY座標のみを示している。このサー
チは、表示期間中に、各動画制御テーブルのY座標を調
査し、これと垂直カウンタ11のカウント値NVとを比
較して行い、表示すべき動画−lJ:検出されたときに
は、そのときの動画番号カウンタB4の内容を動画番号
FIFO−B5に登録する。この場合%動画番号k(0
〜31)の若い順に登録していき、8つまで登録すると
それ以降は受けつけ力い。こうして、水平表示期間中に
、次の水平走査線で表示すべき動画番号kが動画番号F
IFO−B5に8つまで登録された後、水平非表示期間
中にこれらが順次読み出され、各動画制御テーブルから
動画のYPilA標、X座標、動画パターンの名称、カ
ラーコード%CC,ICビットなどを読み出す際のアド
レスとなる。そして、各動画制御テーブルから読み出さ
れたデータが、バスVRL を介して動画処理回路15
へ転送される。
なお、動画FIFO・B5 に入れながった9番目の動
画番号は、レジスタB6へ登録される。
次に、ALU(演算ユニツ))B7は、上述した垂直カ
ウンタ11のカウント値NYとY座標との比較、動画の
画像データのアドレス計算等を行い、演算結果がステー
タスB8を介してデコーダB9へ供給される。デコーダ
B9は、モードレジスタBIOの規制のもとに、マイク
ロプログラムROM (以下、μプログラムROM と
いう)B11から供給される命令を解読し、各ノ(スに
乗せるデータのシーケンス制御を行うものである。この
μプログラムROM B11には、水平カウンタ9゜垂
直カウンタ11が接続され、命令の読み出しアドレスを
指定している、 次に、動画処理回路15は、供給されたデータに基づい
て、動画の表示を制御する回路であ抄、動画の表示タイ
ミングを検出するとともに、このタイミングに基づいて
該当する動画のカラーコードをカラーパレット13に供
給する。また、動画処理回路15は動画と動画の衝突を
検出し得る工うになっており、衝突が検出されると、衝
突検出信号S、(111信号)を画像データ処理回路1
0に供給する。さらに、動画処理回路15は、表示すべ
き動画データがないことを検出すると、静止画表示指令
信号82 (”111号)を画像データ処理回路10へ
供給する。画像データ処理回路11は、静止画表示指令
信号S2 が供給された時のみ静止画のカラーコードを
出力するようになっており、この結果、表示面上のある
ドツト位置に、静止画と動画が競合する場合は、動画が
優先表示される。なお、動画処理回路15の詳細につい
ては後述する。
次に、カラーパVット13は一種のコード変換回路であ
り、4ビツトのカラーコードを、レッドカラーデータR
DグリーンカラーデータGD、ブルーカラーデータBD
 (これらのカラーデータは各々3ビツト)に変換して
DAC(ディジタル/アナログ変換器)14へ出力する
。DAC14はカラーデータRD、GD、BD ’r各
々アナログ信号に変換してRGB 信号を作成し、この
RGB 信号をCRT 表示装置5へ出力する。ここで
、第5図にカラーコード、カラーデータ、表示色の各々
の対応関係の一例を示す。
次に、20はライトペン21に駆動信号を供給するライ
トペン駆動回路であり、ライトペン21が光を検出する
と、光検出信号LPを画像データ処理回路10へ供給す
る。23は一般にマウスと呼ばれている座標入力器であ
り、例えば%第6図に示すように本体下面から金属球2
3aが突出する構造となっており、この金属球23aを
机などの上面に沿って回転させ、さらに、この回転を第
7図に示すXローラ24とYローラz5とに工ってχ成
分とy成分とに分け、Xローラ24とXローラ25の回
転をXエンコーダ26とY工′ンコーダ27によって各
々検出するようにしている。!8図(4,(ロ)tl々
Xエンコーダ24の出力パルスXA、XBを示しており
、同図(イ)が正方向に回転した場合、同図(ロ)が負
方向に回転した場合を示している6tた、Yエンコーダ
27の出力パルスYA、YBについても%第8図(イ)
、(ロ)に示す出力パルスXA、XBと同様になってい
る。
次に、6111図(イ)に示す30は、前述した出力パ
ルスXA、XBからX方向のアップ/ダウンパルスUX
、DXを作成し、また、出力パルスYA、YBからY方
向のアップ/ダウンパルスUY、DYを作成するマウス
インターフェイスであり、第9図に示す構成となってい
る。この図に示す31〜34は、各々画像データ処理回
路lOからパルス信号MHが供給される毎に出力パルス
XA、XB、YA、YBを各々サンプリングするチャタ
リング除去回路であり、サンプリング値が3回連続して
111になるとセットされ、3回連続して10″になる
とリセットされるフリップフロップを有し、このフリッ
プフロップの出力信号Cセット時に111)を出力する
ようになっている。この場合1画像データ処理回路10
から出力されるパルス信号MHは、画像データ処理回路
10が作成する水平同期信号の略中央部において出力さ
れるパルスであり、出力パルスXA、XB、YA、YB
の周期に較べて充分に速いパルスである。上述した構成
によれば、チャタリング除去回路31〜34の各出力信
号は、出゛カパルスXA、XB、YA、YBのチャタリ
ングを除去した信号となり、実質的には元の信号と変り
がないので、以後は同一の名称を用いる。次に、方向判
別回路35は、出力パルスXBが立上る毎に出力パルス
XAのレベルを詞べ、111であれば第8図(イ)に対
応するからアップカウント用パルスUXを出力し IQ
−であれば1g8図(ロ)に対応するから、ダウンカウ
ント用パルスDXを出力する。
また、方向判別回路36は方向判別回路35と同様に構
成されている、この結果、パルスUX、DXは各マウス
23の+X方向および−X方向の移動量に対応し、パル
ス’[JY 、 l)Yは各々マウス23の+Y方向お
工び−Y方向の移動・針に対応する。
次に、@1図(イ]に示す40はXYカウンタ回路であ
り、箪10図に示す工うに略同様に構成されたXカウン
ト制御部41とYカウント制御部42とから成っている
。また、XYカウンタ40には画像データ処理回路10
から種々の制御信号が供給される。ことで、とれらの制
御信号について説明する。
まず1画像データ処理回路lOには、 CPU 2によ
ってその内容が書き換えられるレジスタRe gが設け
られており、レジスタl’LogのMUS ビットの出
力がXXカウンタ40に供給されている。
このMUS ビットはマウス23を使用する時に111
、その他の場合に101が立てられる工うに力っており
、MUS ビットに111が立てられると、第10図に
示すアンドゲートANI −AN4が開とカリ、パルス
UX、DXが各々Xカウンタ43のアップ入力端UP 
b工びダウン入力端DWに供給され、また、パルス7J
Y 、 ])Yが各々Xカウンタ44のアップ入力端U
Pお工びダウン入力端DWに供給される。したがって、
この場合のXカウンタ43、Xカウンタ44の各々の内
容はマウス23のX方向の移動量とY方向の移動量とに
対応する。そしてb CPU 2がXカウンタ43お工
びXカウンタ44の内容を読む場合には、CPU2のリ
ード信号RD(’1”信号)が画像データ処理回路10
を介してXXカウンタ回路40に供給される。リード信
号RDが供給されると、Xカウンタ43お工びXカウン
タ44の内容が各々画像データ処理回路10を介してC
PU 2に供給される。この場合、MUS ビットに@
11が立てられていれば、リード信号RDは、アントゲ
−)AN5゜オアゲートOR1を介してXカウンタ43
のリセット入力端に供給されるとともに、アンドゲート
AN6.オアゲートORZを介してXカウンタ4・4の
リセット入力錫に供給される。す力わち%MU8ビット
が111の場合はCPU 2によってその内容が読み込
壕れる毎にXカウンタ43とXカウンタ44の内容がリ
セットされる。MUS ビットがIQIの場合は図から
明らかなように、カウンタのリセットは行なわれ)い。
また、XXカウンタ回路40には動画処理回路15の衝
突検知信号S1とライトペン駆動回路20の光検知信号
LPとが、画像データ処理回路10を介して供給される
ようになっている、この場合、これらの信号が101で
、なおかつ、MU8ビットがIQIであれば、ドツトク
ロックパルスDCP がアンドゲート7.8およびオア
ゲートOR3を介してXカウンタ43のアップ入力端U
Pに供給され、また、走査の1ラインに対応して発せら
れるパルスvPがアンドゲートAN9゜ANIOおよび
オアゲートOR4を介してXカウンタ44のアップ入力
端UPに供給される。
次に、第1図(4に示すリセット座標検出回路50は、
レジスタReg のL/Cビットの内容と水平、垂直カ
ウンタ9.11の内容とに基づいて。
Xカウンタ43とXカウンタ44をリセットする信号X
R,YRを作成して出力する。ただし、信号XR,YR
が有効となるのはb IE lo図から判るように、 
MUS ビットが10″となってアントゲ−)ANII
、AN12が開となった時のみである。ここで、リセッ
ト座標検出回路50における信号XR,YRの作成処理
について説明する、第11図はこの実施例における表示
画面の一例を示す図であ抄、図において斜線を付した面
a。
は表示面の最後部にあるバックドロップ面であり、a、
は静止画および動画が表示される表示エリアである。こ
こで、バックドロップ面a。の左上端Poの座標を(χ
。m 70 )b 表示エリアa1 の左上端P1 の
座標を(χ1 e 71 )とすると、表示エリアa、
内における動画M1 、M2 の衝突座標P2 を知る
には、点P1 を原点(o、o)とする必要があり、ま
た、ライトペン21の位置を知るには、点P。を原点(
o、o)とし、表示画面全体を検出領域とする必要があ
る。そこで、リセット座標検出回路50は、水平カウン
タ9および垂直カウンタ11の出力信号に基づき、ライ
トペン検出時には走査のχ座標がχ。になる毎に信号X
Rを出力してXカウンタ43をリセットし、y座標がy
o になる毎に信号YRを出力してXカウンタ44をリ
セットする。tた、衝突座標検出時には走査のχ座標が
χ1になる毎に信号XRを出力し、y座標が71 にな
る毎に信号YRを出方する。そして、リセット座標検出
回路50はレジスタReg のL/CビットがIllの
場合にライトペン検出モードとまり% L/Cビット値
1 @ Q 1の場合に衝突座標検出モードとまる。
次に、上述した構成によるこの実施例の動作を説明する
■ ライトペン21を使用する場合。
この場合は、レジスタReg のMUS ビットを”O
”%L/CビットをIllにするうとの結果、IEIO
図に示すXカウンタ43はドツトクロックパルスDCP
 をアップカウントし、tた、Xカウンタ44はパルス
vPをアップカウントする。そして、リセット座標検出
回路5゜は表示面走査のχ座標が第11図に示すχ。に
なる毎に信号XRを出力し、y座標が7Q、になる毎に
信号YRを出力する。この結果、Xカウンタ43とXカ
ウンタ44の内容は、点P を原点とする表示画面の座
標に対応する。
次に、操作者がライトペン21を持って、表示画面に当
接させると、lフレームまたはlフィールドの最初の輝
点が前記当接位置に達した時に、ライトペン駆動回路2
oが光検出信号LPt出力する、この光検出信号LPは
、画像データ処理回路10を介して第10図に示すナン
ドゲー)NA1.NA2 に供給され、この結果、アン
ドゲートAN 7 、AN 9が閉状態となり、ドツト
クロックパルスDCP お工びパルスvPが各々Xカウ
ンタ43.Xカウンタ44に供給されなくなる。すなわ
ち、Xカウンタ43およびXカウンタ44のカウントは
光検出信号LPが出力された時点で停止し、ライトペン
21の位置座標に一致する。そして、CPU 2はXカ
ウンタ43とXカウンタ44の内容を読み込むととに工
す、ライトペン21の座標を知ることができる。このC
PU 2による座標の読み込みが終了した後には、上述
の動作と同様の動作を行い、次の当接位置を検出する。
■ 衝突座標を検出する場合。
この場合は、レジスタReg のMUS ビットをI 
□ I 、 L / Cビットを101にする。この結
果、第10図に示すXカウンタ43は前述の■の場合と
同様にドツトクロックパルスDCPをアップカウントし
、また、Xカウンタ44はパルスvPをアップカウント
する。そして、リセット座標検出回路50は表示面走査
のχ座標が!11図に示すχ1 になる毎に信号XRを
出力し、y座標がy、になる毎に信号yHを出方する。
この結果、Xカウンタ43とXカウンタ44の内容は、
点P、f原点とする表示面、すなわち、表示エリアa1
 の座標に対応する。次に、動画処理回路15は、例え
ばCRT 表示装置5の電子ビームが1@11図に示す
ラインフnを走査している時の点P2 において衝突を
検出すると、この時点で衝突検出信号S1を出力する。
この衝突検出信号81は画像データ処理回路10を介し
て@10図に示すナントゲートNA 1 、NA 2に
供給され、この結果、アンドゲートAN 7 、AN 
9 が閉状態となり、ドツトクロックパルスDCP お
よびパルスvPが各々Xカウンタ43、Xカウンタ44
に供給されな(なる。すなわち、Xカウンタ43お工び
Xカウンタ440カウントは衝突検出信号81が出力さ
れた時点で停止ヒし、衝突点P2の座標に一致する。そ
して、CPU 2はXカウンタ43とXカウンタ44の
内容を読み込むことにより、衝突点P2の座標を知るこ
とができる。
このCPU 2による座標の読み込みが終了した後には
、上述の動作と同様の動作を行う。
■ マウスを使用する場合。
この場合は、レジスタRegのMUS ビット?111
にし、また、T、/Cビットは任意の内容にする。これ
は、MUS ビットがwlwであると、リセット座標検
出回路5oが出力する信号XR、YRは、前述のように
無効になるから、L/Cビットはドントケアビットとな
るからである。したがって、Xカウンタ43とXカウン
タ44の内容は表示面の座標とは無関係になる。
MUSヒツトがwlwになると、マウス23のχ方向移
動量に対応するパルスUX 、DXが各々Xカウンタ4
3によってアップダウンカウントされ、また、マウス2
3のy方向移動量に対応するパルスUY 、DY が各
々Xカウンタ44によってアップ・ダウンカウントされ
る。
そして、 CPU 2がXカウンタ43お工びXカウン
タ44の内容を読み込むと、これらのカウンタはリセッ
トされる。すなわち、Xカウンタ43とXカウンタ44
の内容は、CPU 2によってその内容の読み込みが行
なわれた時点から、次の読み込みが行なわれる時点まで
におけるマウス23のχ方向お工びy方向の相対的移動
量に対応する。この工うに、マウス使用時にはXカウン
タ43とXカウンタ44とは、マウス23の移動量に対
応するモードとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明にLれば、アウス等の座
標入力器から供給される移動量対応パルスをカウントす
るとともに、中央処理装置がメカラント内容を読み込ん
だ時は、そのS度カウント内容をリセットする移動量対
応モードと、画面走査に対応するクロックパルスをカウ
ントすルトトもに、走査が画面の所定座標に来た時はカ
ウント内容をリセットする座標対応モードとを有する共
通カウンタを設け、この共通カウンタによって各種座標
入力器の座標データを検出するようにしたので、各種の
座標入力器を使用し得るとと本に、座標を検出するため
の回路が共通使用し得て極めて簡単な構成となる利点が
得られる、また、動画の衝突座標の検出も容易に行なえ
る利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)はこの発明の一実施例の構成を示すブロッ
ク図、第1図(ロ)は同図(イ)に示す画像データ処理
回路10の構成を示すブロック図%第2図は第1図に示
すVRAM 4の内容を示すメモリテップ。 第3図は坑2図に示す動画パターンテーブル46の記憶
内容の一例を示す概念図、第4図は動画制御テーブル群
4eの記憶内容の一例を示す概念図、第5図はカラーコ
ード、カラーデータ、表示色の各々の対応関係の一例を
示す図、第6図はマウス23の外観を示す側面図、第7
図はマクス23の移動量パルス噴出機構を示す概略構成
図、第8図(イ)、 (0)は各々Xエンコーダ26か
ら出力されるパルスを示す波形1%第9図はマウスイン
ターフェイス30の構成を示すブロック図、第10図は
XYカウンタ回路40の構成を示すブロック図、第11
図は同実施例の表示面の一例を示す図、第12図は一般
的なカラーディスプレイ装置の構成を示すブロック図で
ある。 23・・・・・・マウス(座標入力器)、40・・・・
・・XYカウンタ回路(共通カウンタ回路)、50・・
・・・・リセットms検出回路(共通カウンタOjlr
 ) 、Re g・・・・・・レジスタ(共通カウンタ
回路)6出願人 株式会社 アスキー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置の制御の下に、表示面の各ドツトに対応し
    てメモリに記憶されたカラーコードを表示面の走査に対
    応して順次読み出し、この読み出したカラーコードに基
    づいて前記表示面にドツト表示を行うディスプレイコン
    トローラにおいて。 供給されるパルスをカウントするχカウンタお工びyカ
    ウンタを具備する共通カウンタ回路を設けるとともに、
    前記共通カウンタ回路は、(イ) χ方向移動量に対応
    するχパルスとy方向移動量に対応するyパルスとを出
    力する座標入力器の前記χパルスおよびyパルスを各々
    前記χカウンタおよびyカウンタに1ってカウントし、
    かつ、前記χカウンタおよびyカウンタのカウント内容
    が前記中央処理装置によって読み込まれた場合はその都
    度カウント内容をリセットする移動量対応モードと、 (ロ)水平走査の1ドツトのタイミングに対応して発せ
    られる第1のクロックパルスお工び画直走査の1ライン
    のタイミングに対応して発せられる第2のクロックパル
    スを各々前記χカウンタお工びyカウンタに1ってカウ
    ントし、がっ、走査点のχ座標およびy座標が各々予め
    設定した所定座標になった場合は前記χカウンタおよび
    yカウンタを各々リセットする座標対応モードとを有す
    ることを特徴とするディスプレイコントローラ。
JP59110128A 1984-05-30 1984-05-30 デイスプレイコントロ−ラ Granted JPS60254227A (ja)

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JPS6323575B2 JPS6323575B2 (ja) 1988-05-17

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JPS6323575B2 (ja) 1988-05-17
US4812828A (en) 1989-03-14

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