JPS6122394A - ハ−ドウエアによるスクロ−ル機能を有するアドバンスビデオプロセツサ - Google Patents

ハ−ドウエアによるスクロ−ル機能を有するアドバンスビデオプロセツサ

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JPS6122394A
JPS6122394A JP60081208A JP8120885A JPS6122394A JP S6122394 A JPS6122394 A JP S6122394A JP 60081208 A JP60081208 A JP 60081208A JP 8120885 A JP8120885 A JP 8120885A JP S6122394 A JPS6122394 A JP S6122394A
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/34Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators for rolling or scrolling
    • G09G5/346Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators for rolling or scrolling for systems having a bit-mapped display memory

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明はビデオ信号装置に関するもので、とくに1個ま
たは複数個の可動パターンをより大型の固定パターン」
二の選択された位置で重畳させることができるようにし
た、ビデオ表示プロセッサに係わるものである。 表示
画面は1回につき1ピクセル分だけ、水平方向および垂
直方向にスクロールさせることが可能である。 【従来の技術1 1個または複数個の可動パターンをより大型の固定パタ
ーントの選択された位置で重畳(スーパーインポーズ)
させる基本原理は、本出願人を譲受人とする米国特許第
4,243,984号によって、すでに開示されている
。 また可動のパターンを開示するシステムとしては、
ほかに例えば、米国特許第4,112,422号、第4
,129,858号、第4,034゜890号、第4,
107,884号、第4,018,382号、第4゜l
iB、444号、第4,771,155号、第4.29
8.478号。 第4,232,374号、第4,177.482号およ
び第4,11B。 855号等にその開示例がある。 [発明の概要] ビデオモニタ、あるいはビデオモニタとして用いるテレ
ビ受像機の図形パターンは、アドバンスビデオプロセッ
サのハードウェア的スクロール機能によりスクロールさ
せることが可能である。 この場合、垂直スクロールレジスタおよび水平スクロー
ルレジスタにより、水平方向には258個までのピクセ
ルを、また垂直方向にも256個までのピクセルをそれ
ぞれスクロールさせることがでキル、  この水平スク
ロールレジスタはアドバンスビデオプロセッサの一部を
構成するものであり、ホストマイクロプロセッサ(CP
U)によって、ロードされる。 ホストマイクロプロセ
ッサはピクセルの水平方向位置決定に8ビツトの情報を
用い、また水平方向位置決定にも8ビツトの情報ヲ用い
て、該アドバンスビデオプロセッサの動作を制御する。  この場合、スクリーンのタテおよびヨコの寸法により
、水平方向スクロールレジスタまたは垂直方向スクロー
ルレジスタのいずれ】に18ビツトの記憶内容を変更す
ることによって、表示画面をピクセルごとに左右いずれ
かの方向あるいは上下にロールさせることができる。 なおここにいう表示画面とは、動作モードにより、24
8ないし25Bのラインおよび192ないし256行に
配列されたピクセル群として定義されるものである。 表示画面は、アドバンスビデオプロセッサ内に内蔵され
た水平方向スクロールレジスタおよび垂直方向スクロー
ルレジスタの記憶内容を変更することによって、1回に
つきlピクセル分だけ、水平方向および垂直方向にスク
ロールさせることが可能である。 水平方向スクロール
レジスタまたは垂直方向スクロールレジスタの記憶内容
が変更されると、ビデオ表示RAM内の記憶場所から得
た表示中のデータは、水平方向スクロールレジスタおよ
び垂直方向スクロールレジスタにより該ビデオ表示RA
Mのアドレスの変更に従って変更される。 [実施例] 次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。 第1図は本発明によるアドバンスビデオプロ(!1ゾ+
1を含むビデオ表示システム100を示すブロック図で
ある。 同図において、ホストマイクロプロセッサ(C
PU)30は双方向データバス51、制御バス49およ
び割込みライン47を介してアドバンスビデオプロセッ
サ(AVDP)1とインターフェースする。 このアド
バンスビデオプロセッサlはマイクロプロセッサ30を
カラービデオモニタ33とインターフェースさせるのに
用いるものである。 アドバンスビデオプロセッサlは
さらに、ダイナミックRAM31を用いてビデオスクリ
ーンに表示される情報を記憶する。 上記マイクロプロ
セッサ30はこれと7ドバンスビデオプロセツサ1間の
8ビー、トデータバス51を介してアドバンスビデオプ
ロセッサlの構成レジスタをロードし、ついで該マイク
ロプロセッサ3oは、ビデオスクリーン32に表示ナベ
き情報をビデオRAM31に供給する。 アドバンスビ
デオプロセッサ1は。 マイクロプロセッサ30によるアクセスとは独立して、
ビデオスクリーン32のリフレッシュを行なう、 ビデ
オRAM31は8ビツトアドレスバスおよび8ビツトデ
ータバスを介して、アドバンスビデオプロセッサlによ
りアクセスされる。 アドバンスビデオプロセッサlは
さらに、必要なRAS(行アドレスストローブ)信号お
よびcAs(列アドレスストローブ)信号を供給して、
ダイナミックビデオRAM31を7ドバンスビデオプロ
セツサlとインターフェースさせる。 さらにアドバン
スビデオプロセッサlには、ランダムアクセスメモリ〒
あるビデオRAM31が接続され、このRAM31は双
方向データバス53.メモリアドレスバス55および制
御ライン45を介してアドバンスビデオプロセッサlに
接続されている。 図形等(以下グラフィックスという
)の表示方式としては、2つの方式が考えられ、赤緑青
(RGB)モニタ33を用いてこれをRGBバス39を
介して7ドバンスビデオプロセツサ1と結合させる方式
と、複合ビデオモニタ/テレビ受像機35を用いてこれ
を色差バス41およびビデオエンコーダ/RFモニタ3
7を介してアドバンスビデオプロセー7す1と結合させ
る方式の二方式のうち、一方もしくは双方を用いること
とする。 なお、上記複合ビデオモニタ/テレビ受像機
35には、音声バス43を経由して音声入力も与えられ
る。 アドバンスビデオプロセッサlは7個の基本的機
能ブロックを含み、これらブロックに含まれるCPU制
御ロジックB5は、前記ホストマイクロブロセー、す3
0と7ドバンスビデオプロセツサlとの間のインターフ
ェースを司り、制御ライン49の末端部を構成するとと
もに、データバス51を介してデータの入出力を行ない
、さらに割込みライン47を介してホストマイクロプロ
セッサ30に対する割込み動作を行なうものである、 
このCPU制御ロジック85により、ホストマイクロプ
ロセッサ30は5種類の基本動作を行なうことが可能と
なる。 すなわち、ビデオRAM31に対するデータの
書込み、該ビデオRAM31からのデータの読出し、ア
ト六ンスビデオプロセッサlの内部レジスタ63に対す
る当該(RAM31から読み出された)データの書込み
、これらアドバンスビデオプロセッサlの内部レジスタ
63のうちのいくつかのレジスタからのデータの読出し
、およびアドバンスビデオプロセッサ1の表示ロジック
内に含まれている内部音声ゼネレータ69に対する書込
みである。 データ転送の形式および方向は制御ライン48、とぐに
C3W、C3R,(第2am上端)、およびモード入力
ラインにより制御される。 ラインC5Wはマイクロプ
ロセー、す30からアドバンスビデオプロセッサlへの
書込み選択ラインであり、このラインC3Wが低レベル
に活性化され ると。 データライン51のCOOないしCD7(第9図) −
にの8ビツトが7ドバンスビデオプロセツサ1にストロ
ーブ入力される。 他方、ラインC5Rはマイクロプロ
セッサ30から7ドパンスビデオプロセツサlへの読出
し1llRラインであり、このラインVSRが低レベル
に活性化されて、アドバンスビデオプロセッサlからラ
インCDOないしC[17に8ビツトのデータが出力さ
れて、マイクロプロセッサ30が読み出しを行なう、 
なお、ラインC3WおよびC3Rがいずれも低レベルに
活性化された場合は、前記音声ゼネレータ69に対する
アドレス指定が行なわれる。 前記モードは、読出しまたは書込み転送の発信側もしく
は宛先を決定するもので、このラインは一般にcpu 
(マイクロプロセ・フサ30%位アドレスラインに接&
lれている。 上記ホストマイクロプロセッサ30と7ドバンスビデオ
プロセツサ1間のデータ転送方式を第1表に示す。 前記基本機能ブロックのうちビデオRA M制御ロジ・
、り67(第1図参照)は、アドバンスビデオプロセッ
サlとビデオRAM31との間のインターフェースを制
御するもので、制御ライン45に出力された制御信号に
応答して、メモリアドレスバス55を介して指定された
ビデオRA M31のメモリアドレス位置へ、データバ
ス53を介して転送されるデータの転送を司るものであ
る。 なお9図示の実施例では、このデータバス53は
これを8ビツト双方向バスとし、またメモリアドレスバ
ス55は、これを8ビット多重アドレスバスとする。 
 また第1図に示すアドバンスビデオプロセッサ1は、
ビデオRAM31に対するダイナミックリフレッシュヲ
行いつつ、18にバイト(たとえば7M94418を2
個、またはその相当品)、もしくは32にバイト(たと
えば7M3441Bを4個、またはその相当品)、もし
くは84にバイト(たとえば7M94418を8個、ま
たはその相当品)を直接アドレスしうるちのとする(た
だし上記TMS441111はテキサスインスツルメン
ツ社の製品番号である)。 第1図および第2a、 2b図に示す内部レジスタ(群
)63は、読出し専用レジスタを2個、ステータスレジ
スタおよびスプライト衝突レジスタ(第2表)を各1個
、および書込み専用レジスタ(第3表)84個を有する
。 このうち、書込み専用レジスタの機能は下記のごと
イである。 すなわち、これら書込み専用レジスタのう
ち3個は、アドバンスビデオプロセッサ1の動作モード
を特定するもので、たとえばRGBモニタ33や、ある
いは複合ビデオモニタ/テレビ受像機35を駆動するの
に必要な動作モードやビデオ信号出力の形式等のオプシ
ョンを特定する。 また内部レジスタブローツク63内
の書込み専用レジスタのうち6個は、アドバンスビデオ
プロセッサlに特定されたレジスタで、メモリアドレス
マーノピングレジスタヲ表示して、ビデオRAM31内
の記憶位置を特定するものである。 さらに上記書込み
専用レジスタのうち1個は、カラーコードレジスタで、
ビデオ表示プロセッサlOがテキストモードで動作中に
カラーの指定を行なう、 ほかに単独のレジスタが2個
あり、これはスクロール用のレジスタで、そのうち一方
は水平方向スクロール用、他方は垂直方向スクロール用
である。 さらにプログラマブルな割込みレジスタが1
個あり、すべてのテレビモニタ信号で発生する各水平リ
トレース期間中には。 この割込みレジスタによりアドバンスビデオプロセッサ
1の設定変更が可能となる。 4個のブロ・7り移動ア
ドレスおよびデクリメント(逆歩進)カウンタレジスタ
は、ビデオメモリの各ブロックのうち指定されたブロッ
クを該ビデオメモリの他のメモリ位置に移動させること
ができる。32個のレジスタはカラーパレットパイロッ
トレジスタで、  (512色カラーパレットから)各
水平走査ラインにつき最大16種類の表示可能のカラー
を指定する。 つぎに、前記読出し専用レジスタの機能は下記のごとく
である。 すなわちステータスレジスタには割込みやス
プライトの同時発生および任意の1水平走査ライン上に
11個目のスプライトがあることを示すフラッグが記憶
されている。 前記7ドバンスビデオプロセツサlには
1個の8ビツトのステータスレジスタ28が含まれてお
り、このステータスレジスタはマイクロプロセッサ30
によりその読出しを行なうことができる。  このステ
ータスレジスタ28のフォーマツ!・は第4表に示す割
込みベンディングを示すフラッグ(F)と、スプライト
の同時発生を示すフラッグ(C)と、11番目のスプラ
イトを表わすフラ・リグ(11S)と、もしあれば、I
IJ!を目のスプライトの番号を表わす数とを含むもの
である。 上記ステータスレジスタ28の読出しは任意の時点でこ
れを行なって、上記F 、 C、IIsフラッグのステ
ータスビットの検定を行なってもよい。 なお、ステータスの読出しにより割込みフラ・tグFは
クリヤされるが、ステータスの非同期読出しによりフレ
ームフラッグ(F)のビットがリセットされて結果的に
欠落することもあるため、ステータスレジスタ28の読
出しは、アドバンスビデオプロセッサlの割込みがベン
ディング状態にあるときにのみ行なうのがよい、 また
このステータスレジスタ2Bの読出しに要するデータの
転送は1回のみである。 。゛みベンディングフラッグ(F) ステータスレジスタ28のF状態フラッグは。 割込みベンディングがあるときには常に1にセットされ
るが、このビットが設定されるのは次の3つのうちのい
ずれかの場合、すなわちブロックの移動が完了したとき
と、プログラマブルな割込みモードが選択されたときと
、フレームエンドが発生したとき(垂直リトレース期間
)である、 割込みベンディングフラッグは、ステータ
スレジスタ28の読出しが行なわれたとき、あるいは外
部からのリセット信号によって0にリセットされる。 適当な割込みイネーブルビット(書込み専用レジスタl
のIEビット2または書込み専用レジスタlOのPIE
ビット2)が1にセットされたときには、Fステータス
フラッグが論理lであれば必ず、INTが低レベルで活
性化される。 なお、ステータスレジスタ28は各側込みの実行後、か
ならずその読出しを行なって、当該割込みモードをクリ
ヤし9次の割込みの発生で新しい割込みを受けるべく待
機するようにする必要がある。 [発lフラッグ C ステータスレジスタ28内のCステータスフラッグは、
2個ないしそれ以上のスプライトが同時1ら に発せられたときに1にセットされる。 このスプライ
トの同時発生は、スクリーン上で任意の2個のスプライ
トが1個の重畳するピクセルを共有する場合に起るもの
である。 この場合、一部もしくは全部がスクリーン外
にあるスプライトのほかに、透明なカラースプライトを
も考慮の対象とする。 Cフラッグはステータスレジス
タ28の読出し完了後、あるいはアドバンスビデオプロ
セッサ1が外部からリセー、トされた後に論理0にクリ
ヤされる。 なお、このステータスレジスタ28の読出しはパワーア
ップ後ただちに行なって、同詩発生フラ、ジグのリセッ
トを確実に実行するようにする必要がある。 アドバンスビデオプロセッサlは各々の同時発生のピク
セル位置を、その位置がスクリーンのどの点に位置して
いるかには係わりなく、当該ピクセルの発生中にチェッ
クする。 この動作はl/60秒ごとに行なわれ、従っ
てこのような期間中に2個以上のピクセル位置を移動さ
せている状態では、アドバンスビデオプロセッサlによ
り同時発生チェックを行なう際に、複数のスプライトに
複数個の重畳するピクセルを共有させたり、あるいは場
合によっては、複数のスプライトどうしを完全に互いに
飛び越させたりすることが可能である。 11  スプライトフラッグ IIS  および番夢ス
テータスレジスタ内のItsステータスフラッグは、水
平走査ライン(選択モードによりライン0−209のう
ちのいずれか)に11以上のスプライトが含まれており
、かつフレームフラッグ(F)が論理0である場合は常
に0にリセ町トされる。 このIIsステータスフラッグは、ステータスレジスタ
の読出し完了後、あるいはアドバンスビデオプロセッサ
1が外部からリセットされた後で。 Oにクリヤされる。  またIISフラッグが論理lに
セットされた場合には必ず、該フラッグがセットされ、
有効となりこの時点で、11個目のスプライトの番号が
ステータスレジスタ28の下位5ビツトに入力される。  ただしこの11番目のスプライトの設定によって割込
みが行なわれることはないどのスプライト群(1個の群
の場合もあり。 複数の群の場合もある)にスプライトの衝突が発生した
かは、スプライト衝突検出レジスタ83により判定する
。 このスプライト衝突レジスタ83は8ビツトレジスタで
、どのスプライト群が衝突を起したを判定するのに用い
ることができる。 スプライトカラーバイトはカラービ
ットが4個と、先行うロックビ・Jトが1ビツトと、残
りの3ビツトからなり、これら残りの3ビツトはスプラ
イトを8個のグループに分割するのに用いられ、スプラ
イト衝突レジスタ83の各ビットがこれら8個のグルー
プのひとつに対応する。 従って、2個のスプライトが
衝突した場合には必ず、これらビットのうちの1ないし
それ以上のビットがセットされることになる。 このス
プライト衝突レジスタ83は、前記マイクロプロセッサ
30がこのレジスタを読出すことによって、クリアされ
る。  スプライト衝突レジスタ83における上記8個
のグループの構成を第6図に示す、  なお、このレジ
スタ83の読出しには3回分のデータ転送が必要である
。 スプライトプロセッサlOは9図示(第1図)の実施例
では、単一のチップに形成したアドバンスビデオプロセ
ッサlに対するスプライト制御を全面的に司るもので、
このスプライトプロセッサ10により1本の水平走査線
上に10個ものスプライト(第1図の実施例の場合)を
乗せることができる。 従来のビデオ表示プロセッサで
は、1走査線あたりわずか4個のスプライトに限られて
いたのである。  スプライト自体は多色でも単色でも
よ〈、スプライトの各々の水平走査線の半分を。 選択的にそのスプライトとは異なるカラーとすることも
できる。  さらに本実施例においては独自のスプライ
ト同時発生検出方式が提供されている、 このような方
式では1表示画面上でいずれか2個のスプライトがルな
くとも1個の重畳するピクセルを共有している時は、ス
プライトの同時発生が起っている。 このような特徴を
具体化するのに必要なスプライトマツピングは、ビデオ
RAM31に内蔵されている。 グラフィックスおよびテキストの処理はグラフィックス
・テキストプロセッサ60で行なうが。 この場合マイクロプロセッサ30によって7ドバンスビ
デオプロセツサlの設定を行なうことにより、第1図に
示す実施例の場合1次の表示モードのうちいずれかの動
作を行なう。 258 X  192個のピクセルからなる表示両面で
8×8ピクセルの各ブロックに対して2色の解像度を用
いる第1のグラフィックス表示モード。 258 X  192個のピクセルからなる表示両面で
8Xlピクセルの各ブロックに対して2色を用いる第2
のグラフィックス表示モード。 25s x  l82mのピクセルからなる表示両面で
4×2ピクセルの各ブロー、りに対して2色を用いる第
3のグラフィックス表示モード。 512 X192個のピクセルを用いる゛全ピクセル解
像度で、8×1ピクセルの各ブロックに対して2色を用
いた高解像度である第4のグラフィックス表示モード。 258 X  210個のピクセル解像度の全ビットマ
ツプを用いる第5のグラフィックス表示モード。 24行40列のテキストを用いる第1のテキストモード
。 24行80列のテキストを用いる第2のテキストモード
。 ただし上記第5のグラフィックス表示モードである全ビ
ットマツプモード以外のグラフィックス表示およびテキ
ストモードは、すべてテーブル駆動とする。 第1図の実施例における音声ゼネレータ68は、オンチ
ップでの音声発生を行なうものであり。 このような機能のデバイスは、たとえばテキサスインス
ッルメンツ社製の5N784888テ/<イス等ニより
おきかえ可能である。 この回路は3個のプログラマブ
ルトーンゼネレータと、1個のプログラマブルノイズゼ
ネレータと、120ないし 100,000Hzの周波
数応答帯域と、2dBきざみで2dBから28d8まで
の15のプログラマブルな減衰ステーIプを有するもの
である。 次に参照する第2図は第1図に示すアドバンスビデオプ
ロセッサlのブロック図である。 第1図につき先に述
べたごとく9内部レジスタB3は2個の読出し専用レジ
スタと64個の書込み専用レジスタを含んでいる。 図
には、さらに16色に各々対応する16個の9ビツトの
レジスタであるカラーパレットレジスタ2が含まれてい
る。  これらのカラーパレットレジスタ2は、スプラ
イト制御ロジック58と、前記グラフィックス争テキス
トプロセッサ60の一部を構成する第1.第2.第3の
カラーパフ7B1.82.64と、プログラムカラー用
のボーダーカラーレジスタ 23と、テキストカラーレジスタ30によりアドレスさ
れる。 なお、ア、ドパンスビデオプロセッサiは、第1図およ
び第2図の実施例においては、グラフィックス表示モー
ドでは各文字のカラーのフェッチを行なうが、テキスト
モードでは行なわない。 上記カラーパレットレジスタ2は、カラーパレット読出
しロジック65によりアドレスされ1個々のカラーパレ
ットレジスタの記憶内容はD/A変換変換−ジー27に
入力される。 このD/A変換ロジック67は、さきに
第1図のカラーパレット・ビデオ出力ロジック57につ
き説明したように、RGBモニタ33にR,G、Bカラ
ー信号を供給するか。 あるいはビデオ符号化RFモジューレタ37に色差信号
を供給するものである。 なお、アドバンスビデオプロ
セッサlの構成により、」二記り/A変換ロジックB7
の出力はRGBバス33か、あるいは色差バス41に出
力される。 カラーパレットレジスタ2は第3表に示したようにレジ
スタR32ないしR83を含み、これら力ラーパレット
レジスタ2に対するカラーコードの入力は、カラーパレ
ット書込みロジック3により制御される。  このパレ
ットのフォーマットを第5表および第6表に示す、 該
パレットは16個の9ビツトレジスタからなっており、
これを用いることにより、使用者はスクリーン上に51
2色のうち16色を同時に表示させることができる。 
また外部からのリセット信号にもとづいて、第7表に示
すような色差出力用のデフオールド値により。 カラーパレットの初期化を行なう。 水平カウンタすなわちプログラマプルログ+1クアレイ
(PLA)5により、水平走査線上の位置をカウントし
、走査ビームの位置にもとづいて命令の復号化を行なっ
て、スプライトの位置およびカラー同定用のD/、A変
換制御ロジック87に対するタイミング信号を生成する
。 また垂直カウンタたるプログラマプルロジー、クア
レイ(PLA)6は走査線上の行位置をカウントし、命
令の復号化を行なって、上記水平カウンタPLAが位置
カラーデータにつき行なうのと同様、スプライトレジス
タ11に対するタイミング信号を生成する。 なお第2図には示してないが、上記水平カウンタPLA
5および垂直カウンタPLA6は下記のような論理機能
と結合されている。 カラー子先度ロジック7はまず、ボーダーカラーロジッ
ク29.テキスト力ラーロジ・ツク30.うラーバ・リ
ファロジック81.84およびスプライト制御ロジック
59間におけるカラーロジックの優先順位を決定する。  この場合の優先順位は、第1位をボーダとして次には
スプライトが活性領域にあるときにはそのスプライト、
さもなければ他のスプライトとし、ほかに3種ないしそ
れ以上の従属カラーおよび7種類の動作により、適当な
カラーを7ドバンスビデオプロセツサlに対して上記カ
ラー優先度ロジック7から指定する。 割込みロジック8は、タイミング信号割込みにもとづい
て、ホストマイクロプロセッサ30に対する割込みを行
なってレジスタのひとつへの入力を実行する。 なお、
第8表において、rIEJはレジスタ28の割込みイネ
ーブルビット2を、「FJl*ス7−タスレジスタの割
込みフレームフラー、グビ・ントOを、rPIEJはレ
ジスタ10のプログラマブル割込みイネーブルビット2
を、それぞれ表わす。 任意の水平走査又は走査線のための割込みを行なうため
のプログラマブル割込みロジック291水第1図に示す
実施例では、゛ 5丑8ビツトレジスタを有し、このレジスタの記憶内容
が前記垂直カウンタPLA6の内容と比較され、その結
果、走査線がホストマイクロプロセ・ソサ30により実
行中のプログラムシーケンスに割込むことを要求してい
ることが知られた場合には、割込みロジック8に対する
割込み要求を発する前記スプライト制御ロジック59は
、スプライトのフェッチを制御するもので、垂直力りン
タPLA6からの垂直位置信号をチェックして、スプラ
イト水平位置パターンおよびカラーデータのフェッチを
行なう。 スプライト制御ロジック5Sは9本実施例では32個と
したスプライト全部の処理およびチェックを行なって、
その位置が有効であるかどうかを判定する。 次の走査
線にスプライトがロードSれることになっているときは
、スプライト制御ロジック59は、そのスプライト番号
あるいは垂直位置がスズライトスタック11にロードさ
れる。  スプライトスタック11はスプライトの番号
をRAMアドレスバス68に出力してビデオRA M3
1からの検索を行なう。 CPUレジスタ12は、データバス51およびアドバン
スビデオプロセッサlに含まれるデータバス51Aを介
して、ホストマイクロプロセッサ30をビデオRAM3
1とインターフェースさせる。 また床−ムレジスタ1
3は、バックグラウンドパターンのネーム(8ビツト数
)を記憶するもので、これにより9次に表示すべき文字
のためのパターンバイトやカラーバイトをフェッチする
。 さらにアドレスレジスタ14は、ホストマイクロプ
ロセッサ30からの命令(読出し命令であってもまたは
書込み命令であっても)にもとづいてビデオRAM31
をアドレスし、さらにアドバンスビデオプロセッサ1や
内部レジスタ63.カラーパレットレジスタ57等をも
アドレスする。 前記スクロールロジックは、垂直ステートレジスタ22
.垂直スクロールレジスタ231文字カウンタ24.水
平スクロールレジスタ25および水平ステートレジスタ
2Bを含むものである。 前記第1〜第4のグラフィックスモードおよび第1.第
2のテキストモードを行なうに当って、スクリーンは4
個の文字に分割される。 これらの文字は、テレビが水
平および垂直走査が進行するのにともなって、上記文字
カウンタ24により計数される。 また上記水平ステー
トレジスタ26は1個々の文字のどのピクセルが現在表
示中であるかを判定する。  さらに上記垂直ステート
カウンタ22は、各文字のどの行が現在表示中であるか
を判定するものである。 第5のグラフィー2クス千−ドはビットマツプされるだ
けで文字に分割はされない、 このモードのときには、
テレビの水平および垂直走査が進行するのにともなって
、水平ステートレジスタ26.垂直ステートレジスタ2
2.および文字カウンタ24がピクセルごとのカウント
を行なう、 これらのカウンタはビデオRAM31のア
ドレスを行なうのに用いられるものである。 他方、水
平スクロールレジスタ25は8ビツト数を含んでおり、
この8ビツト数によりスクリーンの水平スクロール位置
を決定する。  この水平スクロールレジスタ25の記
憶内容は、各水平走査の開始時点で水平ステートレジス
タ2Bおよび文字カウンタ24にロードされる。  こ
れらカウンタの開始位置を変更することにより、スクリ
ーンを最大256の相異る水平位置にスクロールさせる
ことができる。 前記垂直スクロールレジスタ23も8ビツト数を含んで
おり、この8ビツト数によりスクリーンの垂直スクロー
ル位置を決定する。 この垂直スクロールレジスタ23
の記憶内容は、各走査の開始時に垂直ステートレジスタ
22および文字カウンタ24にロードされる。  これ
らカウンタの開始位置を変ヂすることにより、スクリー
ンを最大256の相異る位置にスクロールさせることが
可能であるベースレジスタ+5.16.17.18はビ
デオ情報の個々の区画が記憶されるビデオメモリ31内
の記憶位置を画定するレジスタである9 これらレジス
タのうちネームベースレジスタ15はメモリ内のネーム
テーブルの位置を画定し、カラーベースレジスタ16は
ビデオカラー情報の位置を画定し、パターンベースレジ
スタ17は各文字のマツピングを行なうパターンビット
の位置を画定し、またスプライト位置レジスタ18はス
プライトパターンやスプライトカラー、スプライト水平
位置、スプライトe直位置等の記憶場所を画定するもの
である。 さらにコマンドレジスタ+9.20.21はアドバンス
ビデオプロセッサlの動作モードを制御するたステータ
スレジスタ28は、前記データバス51Aを介してホス
トマイクロプロセッサ30に、下記の割込み情報を反映
子るステータス信号を送る。 すなわら、プログラマブル割込みが発生したこと、使用
中のスプライトの数が10以上であること、2個のスプ
ライトが衝突していること、走査線トの11番目のスプ
ライトに対する5ビツト加算ステータスビツト、等の情
報である。CPU制御ロジック65はホストマ・イクロ
プロセッサ30に対する割込み信号を出力し、ビデオ内
部レジスタ63あるいはビデオRAM31に対する書込
みまたは読出しが行なわれている場合には、書込みコマ
ンドや読出しコマンドあるいは動作(モード)を示すモ
ードコマンドを受は取る。 ブランクネームレジスタ27(18ビットレジスタ2個
により構成)はメモリのある区画(セクション)から他
の区画へデータを移動させるのに用いられる。  これ
ら24Nのブランクネームレジスタ27のうち一方には
移動すべきバイト数が記憶され、他方には読出しメモリ
位置が記憶されている、 書込みメモリの宛先はアドレ
スレジスタ14内に位置している。 カラーバ・ソファBOには3ノへイトのパターンプレー
ンカラー情報が記憶されており、またバッファ64には
カラーパス86に出力yれるカラーが記憶されて、いつ
でも出力しうる状態となっている。 このパ・リフ764はlバイト分の情報、または2種類
の4ビツトカラーを記憶するもので前記第1ないし第4
のグラフィックス表示モート“に対しては、パターンビ
ットが1のときはこのカラーバイトの最下位二・リプル
がカラーパスに出力され、パターンビットがOのときに
は、該カラーバイトの&IL、位ニップルがカラーパス
に出力される。 第5のグラフィ・・・クス表示モード
(ビ・ントがマツピングされるモード)に対しては、最
下位ニップルが表示すべき第1番トIのカラーピクセル
となり。 最上位ニップルが第2番口のカラーピクセルとな6、 
 他方、バッファ81. fi2は一時記憶用のバー・
フ7で、その記憶内容はバー2フ164に入力されるこ
とになる。 パターンバッファ84は、上記八ツファ84内のどのカ
ラーを表示するかを決定する論理lおよび0を記憶する
もので、その出力はパターンシフトレジスタ586に人
力Xれて、直列にシフトされる、 このパターンシフト
レジスタ58Bの出力により、前記カラー優先度ロジッ
ク7の出力に応じて前記/(−/ファ64からのカラー
信号がカラー/SスS8に出力される。 スプライトレジスタ100はスプライト水平ポインタ8
2.スプライトパターンレジスタ81.スプライトカラ
ーレジスタ80およびスプライト同時発生選択ロジ・ン
ク70を含む、この動作は各水平走査ラインにつき10
個のスプライトに対して10回ずつ縁り返される。 上
記スプライト水平カウンタ(ポインタ)82には水平ス
プライト位置が入力され、ゼロ(+iまでデクリメント
(逆歩進)される。 ついでスプライトパターンレジスタ81がビットの直列
のシフトを開始する。 この場合、ビット□が1である
ときは当該スプライトカラー信号がカラーバス86に出
力され、Oならばそのままとする。 上記スプライトカラーレジスタ80はスプライトカラー
川に4ビツト、初期クロック用に1ビツトやおよびスプ
ライトグループの指示用に3ビツトを有するものである
。 スプラ−()同時発生検出ロジック?0は、スプライト
パターン1/ジスタ8oから同時に24F/4もしくは
それより多いスプライトが論理1にシフト中かどうかを
判定するもので、このような状態が発生した場合には、
2個ないしはそれより多いスプライトがスクリーン上で
衝突したことになる。  これらのスプライト群は10
個のスプライトカラーレジスタ80に記憶された3ビツ
トからデコードされ、 当9 スフ’ フィト群に対応
するビットがスプライト同時発生レジスタ83に設定さ
れる。 ただしこの場合、これらスプライトがボーダー
領域にあって表示されないものであるときは、このビッ
トの設定は行なわれない、 このスプライトカラーレジ
スタ80内の3ビー、トは、これをデコードして8グル
ープとし、各グループをスプライト同時発生レジスタ8
3の1ビツトに対応させることが可能である。 バ 次に第4図を谷間して説明する。 第1図および第2図
の実施例における同時発生検出装置は、本発明をビデオ
ゲームに適用する場合にとくに有効である。  ここに
いうビデオとはたとえば。 スプライトグループlに属するスプライトlとしての宇
宙船+10と、スプライトグループ2に割り当てたスプ
ライ)2,3.4としての複数のロケ、シト船112.
グループ4のスズライト8であるところの空飛ぶ円盤+
13 、およびグループ3に属するスプライトたる流星
群115.1lfl、 117で、これらのスプライト
を用いてゲームを実行するのである、 この場合、たと
えばスプライト群2に属するロケ、・、ト船112 a
 、 b 、 cのうち1機が他のロケント船と衝突を
起したとすると、スプライトの同時発生が検出され9ス
プライト同時発生レジスタ53のビット2がセットされ
る。 またスペースシップ+10がロケット船(ミサイ
ル)!!2のうち1機と衝突した場合には、同じくスプ
ライトの同時発生が検出されて、スプライト同時発生レ
ジスタ83のビット1および2がセットされる。  ホ
ストG マイクロブロセ・、す30は、このスプライト同時発生
レジスタ83の読出しを行ない、かつビ・リド1のチェ
ックを実行することによって、スペースシップ110が
他の物体と也突したかどうかをチェックすることができ
る。 第5図に多色ノブ3イトを示す、  スプライト1士各
水vA2査ライフ1−で相鴇るカラーをもつことができ
る。fpJ5図左の図外ライトは帽子121゜眼123
1口125.害12Bからなり、414類の相異るカラ
ーをもつものであるが、これで1スプライトである。 
他方、第5図中央のスプライトは顔面のスプライト12
7であり、このスプライトは上記の眼1231口+25
.=、t2e と同一の水平走査ラインl二にあるもの
であるため、第5図外のスプライトとは別個のスプライ
トとして描画中る必要がある。 スプライト1とスプライト2とが組み合わされることに
より、(第5図右側の)スプライト+29ができあがる
。 なお第2図のスプライト同時発生検出ロジック70は、
前記スプライト群のうちの1群がしたときにスプライト
レジスタ83に対し7て出力する。 第7図はグラフィックスとアルファベットで表わされる
データの双方(あわせてビデオテキストとよぶ)を発生
可能にする為に単一・チップ上で必要な処理手段を組み
合わせて示すもので、同図に例示のビデオテキスシステ
ムではモデム235.データアクセス手段234および
DART (Universal Asynchron
ous Receiver/Transimitter
) 233を用いた標準的な伝送ライン237を介して
双方向通信を行なうようになっている。 マイクロブロ
セ・シサ30はさらにROMメモリ231およびRAM
メモリ232 とインターフェースするほか、キーボー
ド236を介してオペレータへのインターフェースをと
る。  また前記アドバンスビデオプロセンサ1はビデ
オRAM31を代表する4個のRAM 、すなわち第7
図に示すようニA RAN、 B RAG!、 CRA
M、 D RAMに接続されている。 これら4個のR
AMとしては好ましくは、テキサスインスツルメンツ社
製の7M94411Bを用いることにより、ビデオデー
タの記憶に必要なメモリを提供することができる。 ビデオデータはアドバンスビデオプロセッサlにより一
定のシーケンスとして出力きれ、ついでビデオエンコー
タ37によりエンコードされて、各水平走査ライン川の
ド・ソトデータとなり、かくてこの情報がテレビ受像機
35で視認することが可能となる。  このテレビ受像
機35における画像のリフレ・ソシュおよび表示に必要
なビデオ情報や同期信号は、すべてビデオディスプレ・
イブロセッサlにより供給される。 第8図にDMAコントローラ103およびDMAピン1
01を介して打なう直接メモリアクセス(DMA)方式
の例を示す、 このDMAピン101により、ホストマ
イクロプロセッサ30はビデオRAM31に対して直接
アクセスすることができる。 このピンは、マイクロプロセ・・7す30によるアクセ
スが行なわれていないときには、論理l状態とされる。 第9図は)−述のアドバンスビデオプロセ・ノサlを電
界効果型トランジスタを用いて構成した回路を示すもの
である。 ′39 以ヒ木発明の実施例につき各種説明してきたが9本発明
による装置および方法はこれら実施例に限定されるもの
でなく、記載の実施例に適宜各種の追加ないし変更を加
えてもよいことはいうまでもない。 第1表(A) 第1表(B) 第1表(C) 第1表(E) 丑1表 (F) 第」ダ寿 第−影1 !1 MSB                      
        LSB[IQ           
                      0?第
5表 MSB              色  差    
           LSBR32,34,38,3
B。 40,42,44.4B。 48.50,52,54゜ 513.58.80J2゜ MSB                      
         LSBR33,35,37,39゜ 41.43,45,47゜ 49.51,53,55゜ 57.59.6+、63゜ 四」し麦−(配y MSB              RG B    
            LSBR32,34,36,
3’8゜ 40.42,44,46゜ 48.50,52,54゜ 58.58,80,62゜ 第」1衣−(B) MSB                      
         LSBR33,35,37,39゜ 41.43,45,47゜ 49.51.53,55゜ 57.59,81.H。 ただし/R=赤、G=緑、B=青を表わす。 露 ジ6 [補遺l] ユーザー 成レジスタ0(書込み専用レジスタ)レジス
タOは、デバイスを必要なアプリケーションに合せて構
成するのに用いるAVDP (アドバンスビデオディス
プレイプロセッサ)制御ビットを8ビット含む、  こ
れら8ビーノドにつき。 その機能を簡略に説明して下表に示す。 号9 ビットOは、使用外のCPUサイクルアクセスを、直接
メモリアクセスサイクルとして指定するかどうかを選択
するビットである。 ビット1は多色スプライトを使用するかどうかを選択す
るビットである。 このモードを選択した場合は、各水
平走査線につき1色の使用が可能である。  スプライ
ト内で1水平走査線につき2色使用したい場合は、複数
のスプライトを重畳させることが必要である。 ビット2は読出し変更書込みモードを使用するかどうか
を選択するビットである。 このモードを選択した場合
は、書込みサイクルでオートインクトメンタがインクリ
メントするのみで、ユーザはアドレスポインタの再読出
しを行なうことなく、メモリ場所の読出しや変更および
その書込みを行なうことができる。 ビット3は9次のCPUアクセスサイクルでビデオRA
Mのアドレスをインクリメントさせるか、またはデクリ
メントさせるかを決定するビットである。  ビット0
をOに設定した場合には。 ビデオRAMアドレスポインタは次のCPUアクセスサ
イクルでインクリメントされ、ビットOを1に設定した
場合には0次のCPUアクセスサイクルでビデオRAM
アドレスポインタはデクリメントされる。 ビット4はこのビットを1に設定した場合には、スプラ
イトアクセスの代りにCPUアクセスが行なわれて、C
PUアクセスタイムを短縮Xせる。 ビット5はビデオ出力をRGBとするかまたは色差とす
るかを決定するビットである。+!−+@′ 、   
’      、  −、、、、。 ビット6はM3モードピットで、M1モードピットおよ
びMモードピットと関連で使用されてAVD Pが行な
おうとしている動作モードを特定するビットである。 
第2−1図参照。 ビット7は外部AVDPまたはビデオイネーブルを選択
するビットである。 ←怪各444リ −m。 [補遺2] ユーザー枦 レジスタl(書込み専用レジスタ)レジス
タlもAVI)Pをユーザーのアプリケーションに合せ
て構成するのに用いるユーザー構成レジスタである。 
このレジスタの8ビツトにつき下表に示す。 ら3 ビット0は使用されない、  TMS99XXシリーズ
ではこのビットは4116または4027ダイナミツク
RAMを選択するビットである。  AVDPのデフオ
ールド値は441GDRAMを2個用いた18にメモリ
とする。 32にバイトまたは84にバイトのメモリを
使用する場合は、レジスタ12は4416および418
40 RA Mの選択ビットをもつ。 ビット1はブランキングイネーブル/ディスエーブルビ
ットである。 このビットが0のときはアクチブな表示
エリアをブランクし、またlのときはアクチブな表示エ
リアをイネーブルとするム4 、 ただし0表示エリアがプラン〃された場合にも、ボ
ーダーカラーの表示は依然として続行される。 ビット2はIE、すなわち割込みイネーブルビットであ
る。  このビ・ソトは各垂直リトレース期間の初めに
割込みをイネーブルとする。 奔樗−】;)−一−1=
L−−イ?已トーーーーH−二、’−”’H1+、。 ビー、ト3はモード1ビー、トM1である。  Ml、
M2.M3によりAVDPのプログラムを行なうモード
を決定する。 これらモードのリストについては第2−
1表参照。 ビット4はモード2ピツ)M2である。  第2−1図
にAVDPの7モードを示す、峰昔f″□、     
 ?    、、、、。 第2−1図 ビット5は保留ビー、トである。 ビ・、トロはスプライトサイズ選択用ビットである。 
“    ′’ 、’  曲・ビー、ドアはスプライト
拡大率決定ビット(MAG)ビットである。 ビット7
が1の場合は拡大は行なわれない、  ビット7が1の
場合は、スプライトサイズは2倍に拡大されて8×8は
18XIBとなり、また18X 1Bは32X32とな
る。 発薔魂、 五  −。 [補遺3] ユーザー 成レジスタ10(書込み専用レジスタ)レジ
スタlもAVDPを構成するのに用いる8ビツト制御レ
ジスタである。 このレジスタの8ビー2トにつき、下
表に簡単な説明とともに示すビ・、トOは4418D 
RA M 4個を用いて32にバイトのメモリを選択す
る。 ビットlは4184D RAM8個を用いて84にバイ
トのメモリを選択する。 ビット2が論理lのときはプログラマブル割込みがイネ
ーブルとされる(PIE)。 ビット3はテスト専用ビットである。 ビット4は保留ビットである。 ビット5はテキストカラーにスプライトを用いる際に選
択される。411、。 ビラトロはクロマもしくはカラーバーストを抑圧するビ
ットである。 ビット7は小型スクリーンオプションを選択するビーI
トである。  このビットが論理1に設定されると、グ
ラフィックスI 、 IT、 TIT、  Vモードに
おける水平表示解像度が各サイドで4ピクセル減少して
24Bピクセルとなる。 グラフィックスTVモードで
は表示解像度が各サイドで8ピクセル減少して486ピ
クセルとなる。
【図面の簡単な説明】
pJIJ1図は本発明によるビデオ表示システムを示す
ブロック図、第2図(第2a、 2b図)は第1図に示
すシステムにおけるアドバンスビデオプロセッサを示す
ブロック図、第3図は2個のスプライト間の衝突直前の
状態を示す概略図、第4図はプライトをコンピュータゲ
ームに用いた場合の説明図、第5図はスプライトを用い
て図形表示を行なった場合の説明図、第6図は本発明に
おけるバイトおよびビットの割当て方式を示す図、第7
図本発明の他の実施例を示すブロック図、第8図は本発
明によるアドバンスビデオプロセー、すに直接メモリア
クセス機能を用いる場合の構成を示すブロー/ り図、
289図(W2B、 9a、 9b 、、、 9jjj
54> ハ本発明によるアドバンスビデオプロセッサを
示すプロ、・、り図である。 111.アドバンスビデオプロセッサ。 IQ、、、スプライトプロセッサ。 30、、、ホストマイクロプロセッサ (CP U )。 31、、、ビデオRAM。 33、、、カラー (RGR)モニタ。 35、、、合成ビデオモニタ またはテレビ受像機。 37、、、ビデオエンコーダ またはRFモジレータ。 57、、、カラーパレ、=、 トおよびビデオ出力ロジ
ック。 eo、、、グラフィックスおよびテキス;・プロセッサ
。 63、、、内部レジスタ。 85、、、CPU  (マイクロプロセ・・、す)制御
ロジック。 87、、、ビデオRAM制御ロジック。 es、、、6声ゼネレータ。 出願人     テキサスインスッJレメ〉′ツ・イン
コーホレイテッド 手続補正書(方式) 昭和60年8月15日 1 事件の表示 特願昭60−81208号 2 発明の名称  ハードウェアによるスクロール機能
を有するアドバンスビデオプロセッサ 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国テキサス州、ダラス ノースセ
ントラル エクスプレスウェイ 135004代理人〒
150 住 所 東京都渋谷区道玄坂1丁目20番2号5 補正
命令の日付  昭和60年7月lO日(昭和60年7月
30日発送)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ハードウェアによるスクロール機能を有するデー
    タ処理用ビデオプロセッサ手段と、処理すべきデータを
    記憶するメモリ手段と、処理済みのデータを表示するた
    めのモニタ手段と、前記メモリ手段から前記ビデオプロ
    セッサ手段を介して前記モニタ手段へのデータの転送を
    制御するプロセッサ手段と組み合せてなる組合せにおい
    て、前記ビデオプロセッサ手段はこれを 前記プロセッサ手段と前記ビデオプロセッ サ手段との間のデータおよび命令の転送を制御するプロ
    セッサ制御ロジック手段と、 前記プロセッサ手段に応答して前記メモリ 手段からのデータの転送を制御するメモリ制御ロジック
    手段と、 前記メモリ手段からのデータを所定の順序 に配列して前記モニタ手段上の表示画面のスクロールを
    ピクセルごとに行なうレジスタ手段と、前記スクロール
    データをモニタ信号に変換 し、このモニタ信号に応答して前記ビデオ手段により、
    ピクセルからなる複数の行および文字の表示を行なうよ
    うにしたビデオ出力手段により構成したことを特徴とす
    る組合せ。
  2. (2)前記モニタ手段に供給する音声を生成する音声発
    生手段をさらに含んでなる特許請求の範囲第1項に記載
    の組合せ。
  3. (3)前記スクロール手段は、 前記プロセッサ手段からの命令にもとづい て表示画面を水平方向にスクロールさせるための水平ス
    クロール手段と、 前記プロセッサ手段からの命令にもとづい て表示画面を垂直方向にスクロールさせるための垂直ス
    クロール手段とからなる特許請求の範囲第1項または第
    2項に記載の組合せ。
  4. (4)ビデオプロセッサ手段と、処理すべきデータを記
    憶するメモリ手段と、処理済みのデータを表示するため
    のモニタ手段と、前記メモリ手段から前記ビデオプロセ
    ッサ手段を介して前記モニタ手段へのデータの転送を制
    御するプロセッサ手段とにより、ビデオ表示画面のスク
    ロールを任意の方向でピクセルごとに行なう画面スクロ
    ール方式において、 前記プロセッサ手段と前記ビデオプロセッ サ手段との間のデータおよび命令の転送を制御するステ
    ップと、 プロセッサ前記手段に応答して前記メモリ 手段からのデータの転送を制御するステップと、前記メ
    モリ手段からのデータを所定の順序 に配列して、この所定の順序に従って該データをスプラ
    イトプロセッサ手段に供給するステップとこの所定の順
    序に配列されたデータをモニ タ信号に変換し、このモニタ信号に応答して前記ビデオ
    手段により表示を行なわせるビデオ出力手段と 表示画面のスクロールをピクセルごとに行 なうステップとからなることを特徴とするデータ処理方
    式。
  5. (5)前記モニタ手段に供給する音声を生成するステッ
    プをさらに含んでなる特許請求の範囲第4項に記載のデ
    ータ処理方式。
  6. (6)前記表示画面のスクロールを行なうステップは、 命令にもとづいて表示画面を水平方向にスクロールさせ
    るステップと、 命令にもとづいて表示画面を垂直方向にスクロールさせ
    るステップとからなる特許請求の範囲第4項または第5
    項に記載のデータ処理方式。
JP60081208A 1984-04-16 1985-04-16 ビデオ表示処理装置 Expired - Lifetime JP2887236B2 (ja)

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US60067284A 1984-04-16 1984-04-16
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