JPH05205037A - 画像認識装置用画像データ処理装置 - Google Patents

画像認識装置用画像データ処理装置

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JPH05205037A
JPH05205037A JP33717391A JP33717391A JPH05205037A JP H05205037 A JPH05205037 A JP H05205037A JP 33717391 A JP33717391 A JP 33717391A JP 33717391 A JP33717391 A JP 33717391A JP H05205037 A JPH05205037 A JP H05205037A
Authority
JP
Japan
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image
output
image data
circuit
vram
Prior art date
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Pending
Application number
JP33717391A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Takauchi
清司 高内
Yoshinori Yamazaki
祥典 山崎
Yoichi Okamoto
陽一 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像認識のサイクルタイムを短縮し、かつ高
い認識自由度を実現する。 【構成】 画像データ処理装置は、画像認識装置1用の
ものであり、画面表示用VRAM18とCPU10とグ
ラフィックコントローラ16とを備えている。画面表示
用VRAM18は、撮影により得られた画像データを画
素単位で記憶するとともに、入力された座標値に対応す
る画素の画像データを出力する。CPU10は、画面表
示用VRAM18における所定の領域を定義する定義値
を出力する。グラフィックコントローラ16は、CPU
10からの定義値を受け、画面表示用VRAM18にお
いてその定義値で定義される領域の各画素に対応する座
標値を画面表示用VRAM18に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データ処理装置、
特に、撮影により得られた画像データを画素単位で取扱
い画像認識を行うための画像認識装置用の画像データ処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動化機器においては対象物の情報を取
り出すことが不可欠であり、そのため画像処理により画
像認識が行えるようにした画像認識装置が広く用いられ
ている。この種の画像認識装置では、TVカメラ(CC
Dや撮像管等を含む)の映像をディジタル信号化して2
値画像とし、その画像データを用いて測長、面積計測、
物体の有無判別等を行う。
【0003】この場合、計測の種類に応じて、複雑な座
標変換演算を行いつつ画像メモリの特定領域をアクセス
する必要がある。従来、この座標変換は、コンピュータ
のソフトウェアによって実行されている。すなわち、コ
ンピュータプログラム上で演算を行うことにより、画像
メモリ上のアクセスすべき座標を演算し、その演算結果
に基づいて画像メモリの特定座標をアクセスするように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のソフトウェ
アを用いた座標変換の構成では、近来の画像認識サイク
ルタイムの短縮化の要求に対応できない。すなわち、従
来のソフトウェアによる処理では、座標演算に時間を要
し、その間他の処理ができないため、全体として処理速
度が遅く、画像認識のサイクルタイムを充分に短縮でき
ない。しかも、アクセスすべき画像メモリの特定領域が
複雑な形状の場合には、処理速度がさらに低下する。換
言すれば、従来のソフトウェアによる処理では、複雑な
画像メモリへのアクセスを行うことが困難であり、検出
範囲や対象物の形状に対する自由度が低い。
【0005】本発明の目的は、画像認識のサイクルタイ
ムを短縮しかつ高い認識自由度を実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像データ
処理装置は画像認識装置用であり、画像記憶手段と、定
義値出力手段と、画像コントロール手段とを備えてい
る。前記画像記憶手段は、撮影により得られた画像デー
タを画素単位で記憶するとともに、入力された座標値に
対応する画素の画像データを出力する手段である。前記
定義値出力手段は、画像記憶手段における所定の領域を
定義する定義値を出力する手段である。前記画像コント
ロール手段は、定義値出力手段からの定義値を受け、画
像記憶手段において定義値で定義される領域の各画素に
対応する座標値を記憶手段に出力する手段である。
【0007】
【作用】本発明に係る画像データ処理装置では、画像記
憶手段が、撮影により得られた画像データを画素単位で
記憶する。一方、定義値出力手段が、画像記憶手段にお
ける所定の領域を定義する定義値を出力する。画像コン
トロール手段では、定義値出力手段からの定義値を受
け、画像記憶手段において定義値で定義される領域の各
画素に対応する座標値を記憶手段に出力する。記憶手段
では、画像コントロール手段からの座標値を受け、それ
に対応する画素の画像データを出力する。
【0008】このように、本発明では、画像記憶手段に
おける所定の領域を定義する定義値を出力する定義値出
力手段と、その定義値に対応する各画素の座標値を記憶
手段に出力する画像コントロール手段とを設けることに
より、定義値の定義と座標値の出力とを別々の手段で分
担する構成としたので、定義値出力手段側での演算量が
軽減され、画像コントロール手段による画像記憶手段の
制御と並行して定義値出力手段での演算が行える。これ
により、画像認識のサイクルタイムが短縮できるように
なり、また高い認識自由度が実現できる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例が採用された画像
認識装置1の一使用状態を示している。図1において、
画像認識装置1は、認識装置本体2と、認識装置本体2
にケーブル3を介して接続されたCCDカメラ4と、認
識装置本体2での処理結果等を表示するためのCRT5
とを有している。認識装置本体2の前面には操作パネル
8が配置されている。操作パネル8には、モード切替え
キーやカーソルキー等の種々のキーが配置されている。
CCDカメラ4は、被検査対象の一例としての製品6を
搬送するコンベア7の上方に配置されており、CCDカ
メラ4によって製品6が撮影されるようになっている。
【0010】図2は、認識装置本体2の回路ブロック図
である。図2において、CPU10には、CPUデータ
バス11を介して、プログラムROM12と、RAM1
3と、通信制御回路14と、I/Oポート15とが接続
されている。通信制御回路14は、外部インターフェイ
スを介して、ロボットハンド等を制御するホストコンピ
ュータ(いずれも図示せず)に接続されている。また、
I/Oポート15には操作パネル8が接続されるととも
に、後述する制御信号C1〜C5の出力ポート及びデー
タ信号D1〜D5の入力ポートが設けられている。
【0011】さらに、CPUデータバス11には、グラ
フィックコントローラ16が接続されている。このグラ
フィックコントローラ16は、一般的なグラフィック描
画のために直線,円弧,長方形,楕円その他の座標を演
算し、2次元画像メモリ上の座標を発生させる機能を備
えたLSIである。このグラフィックコントローラ16
は、CPU10から入力された測定領域の両端のアドレ
ス値から、両アドレス値を結ぶ座標値を演算して出力す
るとともに、書き込み同期信号を出力する機能を有して
いる。また、座標値の出力に際しては、時分割でシリア
ル及びパラレル両方の座標値を出力する機能を有してい
る。このグラフィックコントローラ16としては、たと
えば、日本電気株式会社製μPD72120及び株式会
社日立製作所製HD63484(ACRTC)が挙げら
れる。
【0012】グラフィックコントローラ16には、アド
レスデータ等を入出力するためのグラフィックコントロ
ーラバス17を介して画面表示用VRAM18が接続さ
れている。また、グラフィックコントローラバス17に
は、文字パターンROM19と、文字表示用マルチポー
トRAM20と、グラフィック表示用の第1〜第3マル
チポートRAM21,22,23と、第1〜第3マルチ
ポートRAM21〜23の出力を制御するためのグラフ
ィックRAM書換えコントローラ24とが接続されてい
る。さらに、グラフィックコントローラバス17には後
述するAND回路25の入力端子が接続されており、同
期信号としての書き込み信号がグラフィックコントロー
ラ16からグラフィックコントローラバス17を介して
AND回路25に入力されるようになっている。
【0013】書換えコントローラ24には、CPU10
からのグラフィックRAM書換え用制御信号C2が入力
され、その制御信号C2に応じて書換えコントローラ2
4が第1〜第3マルチポートRAM21〜23の書き込
み/読み出し/消去を制御するようになっている。第1
〜第3マルチポートRAM21〜23の出力は、スイッ
チング回路26を介して選択的に画像合成回路27に出
力されるようになっている。画像合成回路27で合成さ
れた画像は、CRT5に表示される。なお、スイッチン
グ回路26は、CPU10からのグラフィックRAM表
示切替え用制御信号C3によって切替えられる。
【0014】一方、CCDカメラ4からの画像信号は、
明暗補正回路30を介してコンパレータからなる2値化
回路31に出力される。2値化回路31では、電圧可変
型電源32の電圧が比較電圧として入力され、これによ
って2値化回路31での比較電位が変更され得る。2値
化回路31の出力は近傍平均化回路33を介して、コン
パレータからなる再2値化回路34に入力される。再2
値化回路34においては、電圧可変型電源35の電圧が
比較電位として入力される。
【0015】再2値化回路34の出力は、重心/慣性主
軸検出回路36及びスリーステートバッファ37に入力
される。重心/慣性主軸検出回路36では、CCDカメ
ラ4で撮影された画像データから被検査対象物の重心及
び慣性主軸を演算し、その演算結果を位値情報データ信
号D5としてI/Oポート15に出力し得る。スリース
テートバッファ37の出力は、画面表示用VRAM18
にシリアル入力されるようになっている。画面表示用V
RAM18の書き込みタイミングとスリーステートバッ
ファ37の画像データ出力タイミングとは、画面表示用
VRAM18のR/Wポートとスリーステートバッファ
37のアクティベート端子とに、CPU10からの制御
信号C1が共に同時に入力されることにより、同期す
る。なお、信号C1はメモリ書き込みコントロール信号
である。
【0016】画面表示用VRAM18は、たとえば、2
56kワード×4ビット構成の標準ダイナミックRAM
部と512ワード×4ビット構成のSAM(シリアル・
アクセス・メモリ)部とから構成される1Mビットマル
チポートビデオRAMである。この画面表示用VRAM
18は、RAM部及びSAM部間の双方向データ転送機
能を有している。この画面表示用VRAM18のシリア
ル入出力ポートにはスリーステートバッファ37の出力
端子が接続されており、パラレル出力ポートには上述の
AND回路25の入力ポートと、個数カウンタ40の入
力ポートと、エッジ検出回路41の入力ポートとが接続
されている。AND回路25の出力ポートには、画素数
カウンタ42の入力ポートと、長さカウンタ43のクロ
ック(CLK)ポートとが接続されている。
【0017】個数カウンタ40は、画面表示用VRAM
18から出力された画素データの連続した集合体の個数
をカウントする回路である。個数カウンタ40のカウン
ト結果は、個数データ信号D2としてI/Oポート15
に出力され得る。画素数カウンタ42は、画面表示用V
RAM18からの画素データと、グラフィックコントロ
ーラ16から出力されるカウントタイミング信号として
の書き込み信号とから、AND回路25を介して画素数
をカウントし、そのカウント結果をI/Oポート15に
総画素数データ信号D1として出力し得る。
【0018】なお、エッジ検出回路41の出力は、長さ
カウンタ43のリセット(RESET)ポートに出力さ
れる。長さカウンタ43の出力は、FIFOメモリ44
を介し、各エッジ間の画素数データ列に相当するデータ
信号D4としてI/Oポート15に出力される。スリー
ステートバッファ37の出力は、画面表示用VRAM1
8だけでなく、画像合成回路27にも出力され、さらに
標準パターンメモリ50のデータ入力ポートと排他的O
R回路51の入力端子とにも出力され得る。標準パター
ンメモリ50には、パターンマッチングRAMアドレス
発生回路52からアドレス指定がなされるようになって
いる。また、CPU10からのパターンメモリ書き込み
コントロール用制御信号C5が、I/Oポート15を介
して標準パターンメモリ50のR/Wポートに入力され
るようになっている。RAMアドレス発生回路52に
は、パターン読み書き位値補正データとしてCPU10
から出力された制御信号C4がI/Oポート15を介し
て入力される。標準パターンメモリ50の1ビットデー
タは、排他的OR回路51の他方の入力端子に入力され
る。排他的OR回路51の出力は、ノイズフィルタ53
を介してカウンタ54に入力される。カウンタ54での
カウント結果は、ミスマッチング数に相当するデータ信
号D3としてI/Oポート15に入力され得る。
【0019】次に、上述の画像認識装置1の動作を、主
として本実施例に係るラインセンサ機能に着目して説明
する。この画像認識装置1では、認識動作に先立って、
操作パネル8から種々の所望値が入力される。そして、
測定・認識動作を開始すると、CCDカメラ4により製
品6が撮影される。得られた画像データは、明暗補正回
路30を介して2値化回路31で2値化され、さらに近
傍平均化回路33を介して再2値化回路34で再び2値
化される。2値化された画像データは、重心/慣性主軸
検出回路36に入力されて重心及び慣性主軸の演算の基
礎データとされるとともに、スリーステートバッファ3
7にも出力される。
【0020】一方、CPU10からの制御信号C1にし
たがって、画像表示用VRAM18とスリーステートバ
ッファ37とが同期して駆動され、画面表示用VRAM
18に2値画像データがシリアル入力される。また、2
値画像データは画像合成回路27を介してCRT5に表
示される。さらに、2値画像データは標準パターンメモ
リ50と排他的OR回路51とに入力され、パターンマ
ッチング処理の基礎データとして用いられる。
【0021】予め設定された検査ライン上における画像
の長さ及び画素数を検出する動作(ラインセンサ機能)
は、次のように実行される。その場合のCPU10の処
理を示す図3において、ステップS1では処理の初期段
階としての種々の設定処理が行われる。ここでは、グラ
フィックコントローラ6に出力する検査ラインの両端の
座標値を演算する。ステップS2では、グラフィックコ
ントローラ16に対し検査ラインの始点及び終点のアド
レスを出力する。そして、ステップS3では、前回の処
理結果の表示や次回の始点及び終点の演算等、検査ライ
ンの始点・終点のアドレス演算以外の種々の処理を行
う。ここでは、CPU10は、処理ラインの始点及び終
点のアドレスをグラフィックコントローラ16に出力す
る(ステップS2)だけで、ラインセンサの機能を実現
する上での他の煩雑な処理を行う必要がないため、ライ
ンセンサ処理以外の他の処理を実行できる。これによ
り、全体としての画像認識サイクルタイムが短縮でき、
かつ認識自由度が高まる。
【0022】ステップS4では、操作パネル8を介して
ラインセンサ処理の終了が指令されたか否かを判断す
る。検査終了の指令がなされていなければステップS5
に移行する。操作パネル8から検査終了の指令がなされ
れば、ステップS4での判断がYesとなり、ラインセ
ンサ処理は終了する。ステップS5では、個数カウンタ
40及び画素数カウンタ42のカウント結果をデータ信
号D2及びデータ信号D1として読み出す。読み出され
たカウント値は、ステップS2における始点・終点のア
ドレス出力後に、ステップS3において形状チェック、
寸法チェック、数量カウント等の基礎データとして使用
される。
【0023】一方、始点及び終点のアドレスデータを受
けたグラフィックコントローラ16では、時分割でシリ
アル及びパラレル両方のアドレス出力を画面表示用VR
AM18に対し行う。ここでは、CPU10から指令さ
れた始点及び終点で決定される検査ライン上において始
点から終点に向けて変化するアドレスを、順次画面表示
用VRAM18に出力する。また、それに同期して、グ
ラフィックコントローラ16からAND回路25に対し
書き込み信号を出力する。アドレス指定された画面表示
用VRAM18では、対応するアドレスのデータを、シ
リアル出力するとともに、AND回路25に対しパラレ
ル出力する。
【0024】たとえば、図4の上部に示すような四角形
の画像(斜線部分)を処理する場合において、検査ライ
ンの始点がA、終点がBであるとすると、グラフィック
コントローラ16からのアドレス指定によって画面表示
用VRAM18からパラレル出力される画像データは
(a)のようになる。すなわち、始点Aから終点Bまで
の間において画像データが存在する領域内ではHレベル
の信号が出力され、領域外ではLレベルの信号が出力さ
れる。一方、グラフィックコントローラ16からアドレ
ス指定に同期して出力される書き込み信号はAND回路
25に(b)のように入力される。
【0025】この結果、画面表示用VRAM18からの
パラレル出力を直接受ける個数カウンタ40では(c)
のような信号を受けることになり、またAND回路25
の出力を受ける画素数カウンタ42では(d)のような
信号を受けることになる。これにより、図4の例では、
個数カウンタ40では「1」がカウントされ、画素数カ
ウンタ42では検査ラインA−B上の画像領域内におけ
る画素数がカウントされる。個数カウンタ40及び画素
数カウンタ42でのカウント結果は、それぞれデータ信
号D2及びデータ信号D1としてCPU10における演
算の基礎とされる。
【0026】さらに、画面表示用VRAM18のパラレ
ル出力はエッジ検出回路41にも入力され、またAND
回路25の出力は長さカウンタ43にも入力される。長
さカウンタ43でのカウント結果は、FIFOメモリ4
4に記憶され、データ信号DとしてCPU10の演算の
基礎となる。 〔他の実施例〕検査ラインの代わりに面積を持つ検査図
形とした場合(矩形、円形等)には、画像の検査図形内
での面積を認識できる。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る画像データ処理装置では、
定義値出力手段と、その定義値を受けて対応の座標値を
記憶手段に出力する画像コントロール手段とを設けたの
で、画像認識のサイクルタイムが短縮でき、しかも高い
認識自由度を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が採用された画像認識装置の
斜視概略図。
【図2】その画像認識装置の回路ブロック図。
【図3】そのラインセンサ処理の制御フローチャート。
【図4】ラインセンサ処理時のタイミングチャート。
【符号の説明】
10 CPU 16 グラフィックコントローラ 18 画面表示用VRAM

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影により得られた画像データを画素単位
    で記憶するとともに、入力された座標値に対応する画素
    の画像データを出力する画像記憶手段と、 前記画像記憶手段における所定の領域を定義する定義値
    を出力する定義値出力手段と、 前記定義値出力手段からの定義値を受け、前記画像記憶
    手段において前記定義値で定義される領域の各画素に対
    応する前記座標値を前記記憶手段に出力する画像コント
    ロール手段と、を備えた画像認識装置用画像データ処理
    装置。
JP33717391A 1991-12-19 1991-12-19 画像認識装置用画像データ処理装置 Pending JPH05205037A (ja)

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