JPS6025099A - 書込み防止装置付きep−rom - Google Patents

書込み防止装置付きep−rom

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Publication number
JPS6025099A
JPS6025099A JP58133704A JP13370483A JPS6025099A JP S6025099 A JPS6025099 A JP S6025099A JP 58133704 A JP58133704 A JP 58133704A JP 13370483 A JP13370483 A JP 13370483A JP S6025099 A JPS6025099 A JP S6025099A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
writing
write
signal
rom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58133704A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Wakimoto
康裕 脇本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58133704A priority Critical patent/JPS6025099A/ja
Publication of JPS6025099A publication Critical patent/JPS6025099A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C17/00Read-only memories programmable only once; Semi-permanent stores, e.g. manually-replaceable information cards

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は再書込み可能なイレーザブルプログラマブルリ
ードオンリメモリ (以下Eβ−ROMと記す)に係り
、特に誤操作による書込み禁止の防止装置を設けたBP
−ROMに関するものである。
(2)技術の背景 紫外線消去型EP−ROMは紫外線(U V)を照射し
2ないかぎり、その記1、a内容は消去されないこの特
徴か生かされて各方面で使用されている。
特にマイク1コブロセノザにおいては、プログラムや定
数テーブル等の為のメモリとして所用されている。
一方、近年、さらに著しいIC技術の発達に伴い、この
EP−ROMは32にビット、64にヒント、128に
ヒソ1−とその記憶容量は増加している。この記1.a
容量の増加は単に前述の様なマイクロプロセッサ等の記
憶素子として用いるだレノではなく、情報伝達のメディ
アとしての使用も可能にしている。
(3)従来技術と問題点 従来、EP−ROMは書込み禁止の機能は有していなか
った。そのため、プログラムのデハソク中にプログラム
を修正した新しいプログラムを占いブロクラムが書込ま
れているB P −ROMに再度書込み、それを知らず
して使用してしまい、デハソクに多くの時間を有する等
の問題が生していた。
また、前述の様にEP−R’OMを情報伝達のメディア
として使用する場合には、誤操作等によってBP−RO
Mへの書込み防止が絶対に必要となる。しかしながら、
これらの書込み禁止の機能を有さない為、今まで、BP
−ROMを情報伝達のメディアとして使用することがで
きなかった。
(4)発明の目的 本発明は前記問題点を解決するものであり、その目的は
紫外線を照射しない限り書込みを禁止する機能を有する
EP−ROMを提供することにある。
(5)発明の構成 そしてこの目的は本発明によればROMセルへの書込禁
止情+Kを記憶する記憶手段と、該記憶手段の内容に応
じて、凹込み禁止制御信号を出力し。
該ROM−bルヘ対する情報の書込めを禁止する制御手
段とを具備することを特徴とする書込み防止装置付きI
EP−ROMを提供することによって達成される。
(6)発明の実施例 以下本発明の一実施例を図面によって詳述する第1図は
本発明による書込み防止装置付きBP−ROMの構成図
である。同図に於いて、ROMセル1には8ビツトの双
方向性バスD 、 R/ wil制御回路5からの制御
信号、電圧vpp線が接続している。書込禁止制御回路
2内のR/W制御部(プロテクトビット用)4にはRO
Mセルへの書込信号PROG、書込み禁止情報をフロー
ティングデー1−トランジスタで構成されたlビ′7ト
セル3に書込む書込み信号PCONが接続している。こ
のR/W制御部(プロテクトビット用)4とセル3の間
には双方向性ラインが設けられている。また、R/W制
御回路5にはROMセル1の書込信号PROG、R/W
制御部(プロテクトビット)4の出力信号が入力してい
る。また、セル3には電圧Vpp線が接続している。更
に第2図は書込禁止制御回路2内の詳細な構成図を示し
,第3図ミセル3へ対する書込み禁止情報の書込みタイ
ミング図を示している。尚,第2図に於て一印は高耐圧
iランジスクを示す。ROMセル1へのデータの書込み
は次の動作によってなされる。まず、電圧vpp線に特
定の電圧たとえば25Vを印加する。それと同時あるい
は前後してデータ線りに書込みデータを加える。この状
態ではまだROMセルにデータは書込まれない。信号P
ROGがローレベルとなり,R/W制御回路5を介して
ローレベルがROMセル1に入力した時に書込まれる。
なお、このPROGのローレベル信号は書込み可能な時
すなわちセル3に書込み禁止情報が書込まれていない場
合にのみROMセル1に入力する。
セル3に書込み禁止情報が記憶されている場合にはその
ローレベルはR/W制御回路5で禁止され。
ROMセル1にはローレベルが入力せず、書込みは禁止
される。この制御すなわち書込み可能あるいは禁止の制
御を行なうのがR/W制御部(プロテクトビット用)4
である。R/W制御部(プロテクトビット用)4に入力
した信号PROGによってR/W制御部(プロテクトビ
ット用)4はセル3の内容を読出しR/W制御回路5に
出力する。
これによってR/W制御回路5は信号PROGをROM
セルセル用力するか否かを制御する。
セル3に書込め禁止情報が記憶されていない場合にはR
OMセル1内のどのアドレスのメモリにも書込みが可能
である。そして、全て書込みを完了した時に書込み禁止
情報をセル3に書込む。
この禁止情報の書込みは信号PCONによってなされる
。第3図の如<ROMセル1への書込みと同様に電圧V
pp線に2’5 Vを印加し、信号pcONをローレベ
ルとしてPROGへローレベルを入力する。この信号P
CONは書込み情報禁止をセル3に記憶させる為の専用
の書込み線である。
この動作によってセル3には書込み禁止情報が記憶され
る。そして書込み禁止制御信号CNTがハイレヘルなら
書込みが禁止され,ローレベルなら通當どおり,書込み
が可能となる。
読出し動作すなわち信号PROGがハイレヘルの時には
ROMセル1内の内容を書替えることはないので、この
セル3の内容を読んでR/W制御回路5に出力するR/
W制御部(プロテクトビット用)4の動作はなされる。
すなわち、読出し動作はセル3の内容に無関係になされ
る。
再び、ROMセル1に新しくデータを書込む場合には、
ROMセル1とセル3に紫外線(UV)を照射して、R
OMセル1の記憶内容、セル3に書込まれている書込み
禁止を共に消去する。これによってROMセル1へは、
書込み信号PROGにより双方向バスDから書込めるこ
とになる。この時、セル3には書込み禁止が入っていな
い為、ROMセルエへの書込み信号P’ROGによりR
/W制御部(プロテクトピント用)4はセル3の内容を
参照し、書込み可の制御信号CNTを出力してR/W制
御回路5に入力する。従ってこの書込み可の制御信号C
N Tより、信号PROGはR/W制御回路5をへてR
OMセル1に入力し、書込み可能となるのである。
前述の説明において信号PROGはハイレベルの時続出
し、ローレベルの時書込みとして説明したが、入力論理
を変えることによって逆も可能である。
上述した如く、信号PCONによりセル3にEP−RO
Mへの書込み禁止情報を書込むか、書込まないかでR/
W制御部(プロテクトビット用)4ば禁止フラグを立て
るか、立てないかの動作をする。この制御信号CNTが
R/W制御回路5に出力する。故に禁止フラッグが立っ
ている場合、書込み信号PROGはR,/ W制御部(
プロテクトビット用)4からの制御信号CNTで禁止さ
れROMセル1に人力されない。従って一度セル3に書
込み禁止情報を書込めば、ROMセル1とセル3の内容
を紫外線(UV)を照射して消去しない限りROMセル
1へのデータの書込みが出来ないものである。このR、
OMセル1の内容はMS作で書込み信号PROGが入力
しても変わらない。故に上述の機構を備えたEP−RO
Mは情報伝達のメディアとして十分に利用出来るもので
ある。なお、このROMセルに書込む双方向性データラ
インは8ビツトと県る必要はない。さらに、本発明の実
施例においてはROMセル1、セル3をそれぞれ111
ilづつ設けているが、これを複数設け、複数のROM
セルに対応して選択してセル3を読出すことにより、書
込み禁止したROMセルに対してのみ書込みを禁止し、
他のROMセルは書込み禁止情報をなすまで書込み可能
とすることも可能である。
(7)発明の効果 以上、ii’p細に説明したように、本発明のEP−R
OMの1ビツトセル3にROMセル1への書込み禁止情
報を書込む事で、誤操作等によるROMセル1への書込
みが出来なくなるのでROMセル1の情報を失う事のな
い有用な効果がある。更にその結果これば情報伝達のメ
ディアとして使用出来る0加価値を有し、多目的に利用
される利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略的ブロック構成図、第
2図は第1図の書込禁止制御回路2の具体的回路構成図
、第3図は第2図のセルへの書込禁止情報の書込みタイ
ミング図である。 1・・・ROMセル 2・・・書込禁止制御回路 3・
・・セル 4・・・R/W制御部(プロテクトヒント用)5・・・
R/W制御回路 第1rI!J 第2図 第3図 711

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ROMセルへの書込禁止情報を記憶する記1膚
    手段と、該記憶手段の内容に応じて、書込み禁止制御信
    列を出力し、該ROMセルへ対する情報の書込みを禁止
    する制御手段とを具備することを特徴とする書込み防止
    装置付きBP−ROM。
JP58133704A 1983-07-22 1983-07-22 書込み防止装置付きep−rom Pending JPS6025099A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58133704A JPS6025099A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 書込み防止装置付きep−rom

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58133704A JPS6025099A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 書込み防止装置付きep−rom

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6025099A true JPS6025099A (ja) 1985-02-07

Family

ID=15110936

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58133704A Pending JPS6025099A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 書込み防止装置付きep−rom

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JP (1) JPS6025099A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009157981A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Fujitsu Microelectronics Ltd 半導体装置およびその制御方法、並びに電子機器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5538624A (en) * 1978-09-05 1980-03-18 Sanyo Electric Co Ltd Nonvolatile semiconductor memory device

Patent Citations (1)

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JP2009157981A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Fujitsu Microelectronics Ltd 半導体装置およびその制御方法、並びに電子機器

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