JPS6022438B2 - 不揮発性メモリのリフレッシュ方式 - Google Patents

不揮発性メモリのリフレッシュ方式

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JPS6022438B2
JPS6022438B2 JP55060156A JP6015680A JPS6022438B2 JP S6022438 B2 JPS6022438 B2 JP S6022438B2 JP 55060156 A JP55060156 A JP 55060156A JP 6015680 A JP6015680 A JP 6015680A JP S6022438 B2 JPS6022438 B2 JP S6022438B2
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memory
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data signal
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和美 河島
稔 上田
啓輔 山本
拓央 細川
征男 古田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/26Sensing or reading circuits; Data output circuits
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/14Error detection or correction of the data by redundancy in operation
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    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/34Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
    • G11C16/3418Disturbance prevention or evaluation; Refreshing of disturbed memory data
    • G11C16/3431Circuits or methods to detect disturbed nonvolatile memory cells, e.g. which still read as programmed but with threshold less than the program verify threshold or read as erased but with threshold greater than the erase verify threshold, and to reverse the disturbance via a refreshing programming or erasing step

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、MNOS(MeねI Nimde Odde
Semiconducのr)メモリのような不揮発性メ
モリのリフレッシュ方式に関し「リフレッシュ動作の途
中で電源が切断された場合にもメモリ内容が誤って消去
されたり乱されたりするおそれのないリフレッシュ方式
を提供するものである。
不揮発性メモリたとえばM収06メモリは1位玉以上も
のメモリ保持性能を有しているものもあるがtそのメモ
リ内容をより確実に保持させておくために「適当な周期
でメモリ内容を読み出しかつ同一アドレスに同一内容で
再警き込みをするいわゆるリフレッシュ動作が実行され
るのが一般的である。
ところが「そのような不揮発性メモIJでは1つのアド
レスのリフレッシュに相当長い時間を要し、たとえばM
NOSメモリの場合であれば読み出しと貫き込みにそれ
ぞれ約150肌secづつを要して合計300肌sec
以上もかかるのが通常であるため、そのリフレッシュ動
作の途中で電源が切断されてしまう可能も大きく、その
ような場合にはメモリ内容が永久に失われてしまったり
、あるいは誤ったものとなってしまうという誤動作を生
じるおそれが多い。たとえば、従来のリフレッシュ方式
の一例は、MNOSメモリの任意のIJフレッシュすべ
きアドレス(以下、リフレツシュアドレスという)から
データ信号を読み出してシフトレジスタ等のデータレジ
スタに一旦格納し、次いでそのリフレツシュすべきアド
レスの内容を全て消去し、その後データレジスタからそ
のリフレツシュアドレスにもとのデータ信号を再書き込
みする、というものであるが、その場合に用いられるデ
ータレジスタは揮発性のものであるため、MNOSメモ
リのリフレッシュアドレスの内容を消去してから完全に
再書き込みを終了するまでに電源が切断されるとその時
点でデータレジスタの内容が全て消去されてまし、、リ
フレッシュアドレスのデータ信号が全部永久に失われた
り一部失われてしまって誤ったデー夕になってしまうと
いう問題があるのである。
このため、従来においては、そのリフレッシュ動作中に
電源が切断されてもそのリフレッシュルーチンが終了す
るまではMNOSメモリと制御回路に電源を供v給し続
けるように構成して上述のような不都合からメモリ内容
を保護するようになされていた。ところが、そのように
するためには、最低300msecの間電源を保持して
おけるような手段が必要であり、電解コンデンサを用い
ても大形のものとなってしまい、また制御回路の構成も
複雑になってコストが高いものとなってしまうという欠
点があった。そこで本発明はかかる従来の欠点を解消し
て、リフレッシュ動作中に電源が切断された場合でも不
揮発性メモリのメモリ内容を確実に保護することができ
、かつ大容量のコンデンサ等を用いる必要もない、簡易
な手段で実現することのできるリフレツシュ方式を提供
することを目的とするものである。
このため「本発明のリフレッシュ方式においては、リフ
レッシュルーチンのいずれの時点においてもリフレッシ
ュアドレスのデータ信号が不輝発性メモリのリフレッシ
ュアドレスか又はリフレッシュバッフアメモ川こ必ず保
持されているようにし、かつ、リフレッシュ途中で電源
が切断されたときにはそのデータ信号をリフレツシュバ
ツフアメモ川こ保持しかつそれがどのリフレツシュアド
レスのものであるかまたLリフレッシュ動作のどの段階
で鰭源が切断されたかということを不輝性メモリの一部
に記憶しておいて次の電源投入後のIJフレッシュ動作
時にそのリフレッシュ動作途中のルーチンを引き続き行
って完了することができるようにしたことを特徴として
いる。
以下、本発明につき、MNOSメモリのリフレッシュに
実施した一実施例を示す図面を参照して詳細に説明する
まず、第1図は本発明のリフレッシュ方式を適用するメ
モリ菱魔の全体を示すブロック図で、1はメモリ回路、
2はその制御用の制御回路である。
メモリ回路1には、ノアドレス当りのメモリ容量が16
ビットで16アドレス分のメモリ容量を有するMNOS
メモリ3を主体として備えている。その読み出すべきあ
るいは書き込むべきアドレスはアドレスドライバ4を介
してアドレスレジスタ5で指定し、また、そのアドレス
のデータ内容は入出力回路6を介してデータレジスタ7
に読み出しあるいはデータレジスタ7から書き込む。こ
のデータレジスタ7は16ビットのシフトレジスタ等で
構成したものである。それらの動作モードはモードデコ
ーダ8とモードレジスタ9とにより外部の制御回路2か
らのモード信号に応じて切換える。ここでは次の6種類
の動作モードを用いる。読出モード・・・アドレスレジ
スタ5で指定されたアドレスのメモリ内容をデータレジ
スタ7に読み出す。
誓込モード…アドレスレジスタ5で指定されたアドレス
にデータレジスタ7からのメモリ内容を書き込む。
消去モード・・・アドレスレジスタ5で指定されたアド
レスのメモリ内容を消去する(全ビットを“0”にする
)出力モード・・・データレジスタ7に格納しているメ
モリ内容を制御回路2に転送する。
入力モード…制御回路2から転送されてきたデータ信号
をデータレジスタ7に入力して格納する。
アドレス入力モード・・・制御回路2から転送されてき
たアドレス信号をアドレスレジスタ5に入力して格納す
る。
この動作モードを指定する信号は各種データ信号ととも
にデータラインを適して制御回路2から送るようにし、
データ信号であるかモード指定信号であるかを別の切換
信号ラインから切換信号を送ることによって判別する。
また、それらの動作に必要なシフトクロツクもクロツク
ラインを通して制御回路2から鞠給する。なお、10は
制御回路2との間の各信号の受け渡しをする入出力回路
(インターフェイス回路)である。一方、制御回路2に
は、上記のメモリ部1の動作を次に述べるような態様で
制御するためのマイクロコンピュータ11と、それを動
作させるためのプログラムを格納した指示ROM12と
を主として備えている。
次に、この装置におけるM肘OSメモリ3のリフレッシ
ュ方式について詳述する。
まず、M皿OSメモリ3のメモリェリャを第2図に示す
ように区分する。
すなわち、アドレス“0”のメモリェリヤをリフレツシ
ュ時にリフレッシュすべきアドレスのデータ信号を一時
的に格納しておくためのりフレッシュバッファメモリと
して用いる。またアドレス“F”のメモリエリヤを、リ
フレツシュ中のアドレス“RA’を示す2進4ビットの
りフレッシュアドレス信号RAを格納しておくためのI
Jフレッシュアドレスメモリ、および、いずれかのアド
レスのリフレツシュを全て終了した状態、であるか半分
だけ終了した状態であるか(詳しくは後述する)を示す
4ビットのりフレッシュステータス信号RSを格納して
おくためのIJフレッシュステータスメモリとして用い
る。そして、残余の14アドレスのメモリェリヤをたと
えば電子チューナ用の選局蟹圧を2進化した信号のよう
なデータ信号を記憶しておくためのデータメモリとして
用いる。なお、リフレツシュアドレスメモリとりフレッ
シュステータスメモリとして別々のアドレスのメモリェ
リヤを用いてよい。次に、そのリフレッシュ動作につい
て第3図のフローチャートを参照して説明する。
〔第1過程〕:まず、主ルーチンからリフレツシュルー
チンに移行されたときに、制御回路2からアドレス“F
”のアドレス信号を入力し、アドレスレジスタ5に書き
込んでMNOSメモリ3のアドレス“F”すなわちリフ
レツシュアドレスメモリとりフレッシュステータスメモ
リとをアドレス指定する。
そして「そのアドレス“F”からリフレツシュアドレス
信号RAとりフレッシュステータス信号RSとをデータ
レジスタTに読み出し、データラインを介して制御回路
2に出力する。〔第2過程〕:制御回路2ではマイクロ
コンピュ−夕11によりそのリフレツシュステ−タス信
号RSを識別し、いずれかのアドレスのリフレツシュ動
作を全て終了している状態であることを示す特定のコー
ド信号(以下、終了信号という)であるか、杏かを判定
する。否の場合としては、そのリフレッシュ動作を半分
だけ終了している状態であることを示す特定のコード信
号(以下、半終了信号という)の場合と、それ以外の信
号の場合とがある。〔第3過程〕:リフレッシュステー
タス信号RSが終了信号となっていた場合には、第1過
程でリフレツシュアドレスメモリから読み出した2進4
ビットのりフレッシュアドレス信号RAを制御回路2で
16ビットのシリアル信号に変換し、メモリ部1に入力
してアドレスレジスタ5に賢さ込むことにより、MNO
Sメモリ3のアドレス‘‘RA”を指定する。
このアドレス“RA’’はデータメモリェリヤのアドレ
ス“1”〜“E”のうちのいずれかである。そして、そ
のアドレス“RA’’に記憶されているデータ信号をデ
ータレジスタ7に読み出す。このとき、アドレス“RA
’’にももとのデータ信号がそのまま残っている。〔第
4過程〕:制御回路2からアドレス“0”のアドレス信
号を入力してアドレスレジスタ5に蟹き込み、アドレス
“0”すなわちリフレツシュバッフアメモリを指定する
そして、先にデータレジスタ7に読み出したりフレッシ
ュアドレスRA’のデ−夕信号をこのリフレッシュバツ
フアメモリに書き込む。このとき、MNOSメモリ3に
おいては葺き込み動作をするためには、その書き込むべ
きアドレスのメモリ内容をまず全て消去しておいてから
データレジス夕7からのデータ信号を書き込むようにす
る必要があるので、第3図のフローチャート中ではその
2段階に分けて示している。これにより、アドレス“0
”のリフレツシユバツフアメモリにリフレツシュアドレ
ス‘‘RA’’のデータ信号を格納できたことになる。
〔第5過程〕:以上でリフレッシュアドレス“RA”の
リフレッシュ動作が半分だけ終了したことになるので、
制御回路2からアドレス“F”のアドレス信号を入力し
てアドレスレジスタ5に書き込み、次いで、リフレッシ
ュ中のりフレッシュアドレス“RA’を示す2進4ビッ
トのりフレッシュアドレス信号RAとりフレッシュ動作
が半分終了したことを示す半終了信号のリフレッシュス
テータス信号RSとを入力してデータレジスタ7に書き
込む。そして、そのアドレス“F”を一旦消去してから
リフレツシュアドレスメモ川こリフレッシュアドレス信
号RAを書き込み、リフレツシュステータスメモリに半
終了のリフレツシュステータス信号RSを書き込む。〔
第6週穣〕:続いて、制御回路2からアドレス“0”の
アドレス信号を入力してアドレスメモリ5に書き込み、
そのリフレツシュバッフアメモリから先に書き込んだり
フレッシュアドレス“RA’のデータ信号をデータレジ
スタ7に読み出す。
このときにもリフレツシュバツフアメモリにデータ信号
がそのまま残っている。〔第7過程〕:次いで、制御回
路2からリフレッシュアドレス“RA’のアドレス信号
を入力してアドレスレジスタ5に葺き込む。
そして、そのリフレツシュアドレス“RA’’のメモリ
内容を一且全て消去し、新たにデータレジスタ7からも
とのデータ信号を書き込む。以上により、リフレツシュ
アドレス“RA”のリフレツシュ動作が全て終了したこ
とになる。〔第8過程〕:そこで、制御回路2から再び
アドレス“F”のアドレス信号を入力してアドレスレジ
スタ5に警き込む。
また、今リフレッシュを終了したデータメモリのアドレ
ス“RAIの次にリフレツシュすべきアドレスたとえば
“RA‐,”を示す2進4ビットのアドレス信号RA,
と、リフレッシュ動作を終了したことを示す終了信号の
リフレッシュステータス信号RSとを制御回路2から入
力し、デ−タレジスタ7に葺き込む。そして、アドレス
“F”のメモリ内容を一且消去し、次いでデータレジス
タ7からリフレツシュアドレス信号(RA‐,)と終了
信号のステータス信号RSとをリフレツシュアドレスメ
モリとIJフレッシュステータスメモリとに葺き込んで
、リフレッシュルーチンを終了する。なお、このとき新
たなりフレッシュすべきアドレスを示すアドレス信号の
(RA,)がアドレス“0”又はアドレス“F”を示す
ものとなるときは、その(RA‐,)をアドレス“E”
を示すものに修正する。従って、最初の状態から比較す
ると、アドレス“RA’のデータ信号をリフレッシュし
、リフレッシュアドレスメモリのリフレッシュアドレス
信号RAを次にリフレツシュすべきアドレスRA‐,に
変更してリフレツシュルーチンを終了したことになる。
〔第9過程〕:なお、先の第2過程で最初のリフレツシ
ュステータス信号RSを判定したときにそれが終了信号
でなかった場合には、さらにそのリフレッシュステータ
ス信号RSが半終了信号であるか否かを判定し、半終了
信号である場合には第6過程にジャンプして以降の過程
を実施するようにする。
もし半終了信号でもない場合には、第8過程にジャンプ
する。以上の如くして本発明のリフレッシュ方式によれ
ばMNOSメモリの如き不揮発メモリのリフレッシュ動
作を行うことができるのであるが、次に、このリフレッ
シュ動作中のいずれの過程の進行中に電源が切断されて
もメモリ内容が保護されることを説明する。
〔第1〜4過程の進行中〕:この場合には、いずれの過
程の進行中であってもリフレッシュアドレス“RA’に
はもとのデータ信号がそのまま残っている。
かつ、リフレツシユアドレスメモリとIJフレッシュス
テータスメモリの内容ももとのままで変化していない。
従って、次回に電源が投入された後のりフレッシュルー
チン実施時にはあらためて最初の第1過程からリフレッ
シュ動作が実行される。このため、たとえ第4過程でリ
フレッシュバッフアメモリのメモリ内容が変化していて
も何ら影響は生じず、第1〜4過程のいずれの時点で電
源が切断されても問題はない。〔第5過程の進行中):
この場合、リフレッシュアドレスメモリとIJフレッシ
ュステータスメモリのメモリ内容を消去した状態で切断
されたときと、その消去過程もしくは書込過程中に切断
されて両メモリのメモリ内容が乱れたときとが問題であ
るが、そのいずれの場合でもリフレツシュステータスメ
モリの内容が終了信号および半終了信号とは異つたもの
となってしまう。
このため、この状態で電源が切断されたときには、その
後に電源が投入されてリフレッシュルーチンが実行され
るときに第2過程および第9過程のリフレッシュステー
タス信号RSの判定過程でいずれも“否”と判定され、
第3〜7過程を経ることなく第8過程にジャンプするこ
とになり、誤ったりフレッシュ動作を生じることはない
。そして、第8過程でリフレツシュステータス信号もリ
フレツシュアドレス信号RAも所定の初期状態に設定さ
れ、次回のリフレッシュルーチンから正しいリフレッシ
ュ動作がなされる。なお、この過程におけるリフレッシ
ュステータス信号RSの乱れを正確に検出するためには
、終了信号と半終了信号とをいずれもランダム動作で発
生させる可能性の最も少ない“1”と“0”とのくり返
し信号すなわち“101ぴおよび“0101”に設定し
ておけばよい。
〔第6過程の進行中〕三この場合には、リフレッシユア
ドレス“RA”にもリフレツシュバツフアメモ川こもも
とのデータ信号が残っており「かつ「リフレッシュステ
ータスメモ川こは半終了肩号がリフレツシュアドレスメ
モlj!こはリフレツシュ途中のリフレッシュアドレス
48RA’1のアドレス信号がトそれぞれ残っているの
で「次回の電源投入後のりフレッシュルーチン実行時に
は第2過程、第9過程を経て「第3〜5過程を実行する
ことなくこの第6過程からあらためて後半のリフレッシ
ュ動作のみが実行されることになり、正確なりフレッシ
ュ動作が行なわれる。
〔第7過程の進行中〕三この場合には「リフレツシュア
ドレス“RA’’のデータ信号の消去および書き込み動
作途中に電源が切断されるとそのljフレッシュアドレ
ス“RA’’においてはそのデータ信号が失われたり乱
れたりするおそれがある。
しかし、このときにもリフレツシユバツフアメモリには
もとのデータ信号が格納されており〜かつリフレツシュ
ステータス信号RSもリフレツシュアドレス信号RAも
完全な形で保持されているので、上記の場合と同機に、
次回の蟹源投入後のりフレッシュルーチン実行時に第2
過程!第9過鰹を経て、第3〜5過程を実行することな
く第6過程からあらためて後半のリフレッシュ動作のみ
が実行されることになり「リフレツシュバツフアメモリ
から正しいデータ信号が読み出されあらためてリフレッ
シュアドレス“RA’’に書き込まれて、正しいリフレ
ッシュ動作がなされる。〔第8過程の進行中〕;この場
合には、上述した第5過程の場合と同様であり.次回の
リフレッシュ動作時に第2過程。
第9過程を経て第8過程から実行されることとなって、
あらためて正しい状態からリフレッシュルーチンが実行
される。かくして、本発明のリブレッシュ方式によれば
「リフレッシュ動作中のいずれの過程の進行中に電源が
切断されたとしても、リフレッシュアドレス“RA’’
のデータが失われたり誤ったものとなってしまったりす
るおそれが皆無となり、メモリ内容を確実に保護するこ
とができるものである。しかも〜上記の説明からも明ら
かなように「従来のように大容量コンデンサ等を用いた
面倒で高コストな周辺回路を必要とせず「制御回路によ
るリフレツシュルーチンの制御のみで実行することがで
きるためも機成の簡易な低コストなシステムを実現する
ことができるものである。
図繭の轍単な説明 第1図は本発明の不揮発性メモリのリフレッシュ方式を
実施する一実施例のメモリ装置のプ。
ック図、第2図はそのメモリの模式図、第3図はそのリ
フレッシュ方式のフローチャートである。翼…メモリ部
ト2…制御回路「 3…MNOSメモリ、亀…アドレス
ドライバ、S…アドレスレジスタ「 6…入出力回路、
?…データレジスタ、8…モードデコーダトg…モード
レジスタ、翼8…入出力回路〜 亀1…マイクロコンピ
ュータ、竃2…指定ROM。第2図 第1図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のアドレスを有する不揮発性メモリと、不揮発
    性のリフレツシユバツフアメモリとを備え、上記不揮発
    性メモリのいずれかのアドレスからデータ信号を読み出
    す過程と、その読出したデータ信号を上記不揮発性のリ
    フレツシユバツフアメモリに書込む過程と、上記不揮発
    性のリフレツシユバツフアメモリからそのデータ信号を
    読出す過程と、その読出したデータ信号を上記不揮発性
    メモリのもとのアドレスに書込む過程とを含むことを特
    徴とする不揮発性メモリのリフレツシユ方式。 2 リフレツシユバツフアメモリを不揮発性メモリの中
    のいずれかのアドレスに設定してなる特許請求の範囲第
    1項記載の不揮発性メモリのリフレツシユ方式。 3 複数のアドレスを有する不揮発性メモリと、不揮発
    性のリフレツシユバツフアメモリと、不揮発性のリフレ
    ツシユアドレスメモリとを備え、上記リフレツシユアド
    レスメモリにより示される上記不揮発性メモリのアドレ
    スからデータ信号を読み出す過程と、上記読み出したデ
    ータ信号を上記不揮発性のリフレツシユバツフアメモリ
    に書込む過程と、上記不揮発性のリフレツシユバツフア
    メモリから上記データ信号を読み出す過程と、上記リフ
    レツシユアドレスメモリにより示される上記不揮発性メ
    モリのアドレスに上記データ信号を書込む過程とを含む
    ことを特徴とする不揮発性メモリのリフレツシユ方式。 4 リフレツシユバツフアメモリとリフレツシユアドレ
    スメモリの一方又は両方を不揮発性メモリの中のいずれ
    かのアドレスに設定してなる特許請求の範囲第1項記載
    の不揮発性メモリのリフレツシユ方式。5 複数のアド
    レスを有する不揮発性メモリと、不揮発性のリフレツシ
    ユバツフアメモリと、不揮発性のリフレツシユアドレス
    メモリおよびリフレツシユステータスメモリとを備え、
    上記リフレツシユアドレスメモリおよびリフレツシユス
    テータスメモリからリフレツシユアドレス信号およびリ
    フレツシユステータス信号を読み出す第1過程と、その
    リフレツシユステータス信号がリフレツシユ終了を示す
    ものであるか否かを判定する第2過程と、そのリフレツ
    シユステータス信号がリフレツシユ終了を示すものであ
    るときに上記リフレツシユアドレス信号で示される上記
    データメモリのアドレスからデータ信号を読み出す第3
    過程と、上記リフレツシユバツフアメモリに上記読み出
    したリフレツシユアドレスのデータ信号が書き込む第4
    過程と、しかる後に上記リフレツシユステータスメモリ
    にリフレツシユ半終了を示すリフレツシユステータス信
    号を書き込む第5過程と、上記リフレツシユバツフアメ
    モリから上記リフレツシユアドレスのデータ信号を読み
    出す第6過程と、上記データメモリの上記リフレツシユ
    アドレスに上記リフレツシユバツフアメモリから読み出
    したデータ信号を書き込む第7過程と、しかる後に上記
    リフレツシユアドレスメモリに次回にリフレツシユすべ
    きデータメモリのアドレス信号を書き込む第8過程と、
    上記第1過程で読み出したリフレツシユステータス信号
    がリフレツシユ半終了を示すものであるときに上記第6
    過程にジヤンプさせる第9過程とを含むことを特徴とす
    る不揮発性メモリのリフレツシユ方式。 6 複数のアドレスを有する不揮発性メモリを備え、そ
    の1つのアドレスをリフレツシユバツフアメモリとして
    用い、他の1つあるいは2つのアドレスをリフレツシユ
    アドレスメモリおよびリフレツシユステータスメモリと
    して用い、残余のアドレスをデータメモリとして用いる
    ようにし、上記リフレツシユアドレスメモリおよびリフ
    レツシユステータスメモリからリフレツシユアドレス信
    号およびリフレツシユステータス信号を読み出す第1過
    程と、そのリフレツシユステータス信号がリフレツシユ
    終了を示すものであるか否かを判定する第2過程と、そ
    のリフレツシユステータス信号がリフレツシユ終了を示
    すものであるときに上記リフレツシユアドレス信号で示
    される上記データメモリのアドレスからデータ信号を読
    み出す第3過程と、上記リフレツシユバツフアメモリに
    上記読み出したリフレツシユアドレスのデータ信号を書
    き込む第4過程と、しかる後に上記リフレツシユステー
    タスメモリにリフレツシユ半終了を示すリフレツシユス
    テータス信号を書き込む第5過程と、上記リフレツシユ
    バツフアメモリから上記リフレツシユアドレスのデータ
    信号を読み出す第6過程と、上記データメモリの上記リ
    フレツシユアドレスに上記リフレツシユバツフアメモリ
    から読み出したデータ信号を書き込む第7過程と、しか
    る後に上記リフレツシユアドレスメモリに次回にリフレ
    ツシユすべきデータメモリのアドレス信号を書き込む第
    8過程と、上記第1過程で読み出したリフレツシユステ
    ータス信号がリフレツシユ半終了を示すものであるとき
    に上記第6過程にジヤンプさせる第9過程とを含むこと
    を特徴とする不揮発性メモリのリフレツシユ方式。
JP55060156A 1980-05-06 1980-05-06 不揮発性メモリのリフレッシュ方式 Expired JPS6022438B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP55060156A JPS6022438B2 (ja) 1980-05-06 1980-05-06 不揮発性メモリのリフレッシュ方式
EP81103068A EP0039449B1 (en) 1980-05-06 1981-04-23 A memory refreshing arrangement
DE8181103068T DE3166554D1 (en) 1980-05-06 1981-04-23 A memory refreshing arrangement
US06/257,618 US4433395A (en) 1980-05-06 1981-04-27 Apparatus and method for refreshing non-volatile memory
CA000376841A CA1174372A (en) 1980-05-06 1981-05-05 Apparatus and method for refreshing non-volatile memory

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