JPS6037557B2 - 不揮発性メモリのリフレッシュ方式 - Google Patents

不揮発性メモリのリフレッシュ方式

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JPS6037557B2
JPS6037557B2 JP56086428A JP8642881A JPS6037557B2 JP S6037557 B2 JPS6037557 B2 JP S6037557B2 JP 56086428 A JP56086428 A JP 56086428A JP 8642881 A JP8642881 A JP 8642881A JP S6037557 B2 JPS6037557 B2 JP S6037557B2
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JP
Japan
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memory
refresh
address
signal
data
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JP56086428A
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JPS57200995A (en
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正明 藤田
和美 河島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Read Only Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、MNOSメモリのような不揮発性メモリを複
数個同時にリフレッシュする方式に関するものである。
不揮発性メモリたとえばMNOSメモリは10王ものメ
モリ保持性能を有しているものもあるが、そのメモリ内
容をより確実に保持させておくために、適当な周期でメ
モリ内容を読み出しかつ同一アドレスに同一内容で再書
き込みをするいわゆるリフレッシュ動作が実行されるの
が一般的である。従来のリフレッシュ方式の一例は、M
凪OSメモリの任意のりフレッシュすべきアドレス(以
下、リフレッシュアドレスという)からデータ信号を読
み出してシフトレジスタ等のデータレジスタに一旦格納
し、次いでそのリフレッシュすべきアドレスの内容を全
て消去し、その後データレジスタからそのリフレッシュ
アドレスにもとのデータ信号を再書き込みする、という
ものである。
ところが、そのような不揮発性メモリでは、1つのアド
レスのリフレッシュに相当長い時間を要し、たとえばM
NOSメモリの場合であれば書き込みにそれぞれ約15
仇hsecづつを要して合計30仇hsec以上もかか
るのが通常である。
そのような不揮発性メモリを複数個用いる場合、全ての
IJフレッシュを−つづつ行うとすると、上述の所要時
間が使用する個数分だけかかることになり、例えば、マ
イクロコンピュータを用いてリフレッシュ動作をさせる
ような場合には、リフレツシュしている間は他の処理が
長時間できなくなるという不合理が生ずる。
そこで、本発明は、上述のような不揮発性メモリを複数
個用いた場合に、そのリフレッシュに要する時間を短縮
し、上述のような不合理を解決しようとするものである
以下、本発明につき、MN06メモリを2個用いた場合
のりフレッシュに実施した−実施例を示す図面を参照し
て詳細に説明する。
まず、第1図は本発明のリフレッシュ方式を適用するメ
モリ装置の全体を示すブロック図で、1および1′はメ
モリ回路、2はその制御用の制御回路である。
メモリ回路1および1′には、1アドレス当りのメモリ
容量が16ビットで16アドレス分のメモリ容量を有す
るMNOSメモリ3,3′を主体として備えている。そ
の読み出すべきあるいは書き込むべきアドレスはアドレ
スドライバ4,4′を介してアドレスレジスタ5,5′
で指定し、また、そのアドレスのデータ内容は入出力回
路6,6′を介してデータレジスタ7,7′に読み出し
あるいはデータレジス夕7,7′から書き込む。このデ
ータレジスタ7,7′は16ビットのシフトレジスタ等
で構成したものである。それらの動作モード‘まモード
デコーダ8,8′とモードレジスタ9,9′とにより外
部の制御回路2からのモード信号に応じて切換える。こ
の例では、メモリ回路1,1′はそれぞれ制御回路2よ
り共通のデータライン13と共通のデータ/モード切襖
信号ライン14と、メモIJ回路1へのシフトクロツク
ライン15とメモリ回路1′へのシフトクロツクライン
16によつて、データのやりとりを行い、メモリ回路1
,1′のどちらを駆動するかという区別は、シフトクロ
ックヲイン15とシフトクロツクライン16によつて行
うものとする。
ここでは次の6種類の動作モードを用いる。
謎出モード・・・・・・アドレスレジスタ5,5′で指
定されたアドレスのメモリ内容をデータレジスタ7,7
′に読 み出す。
書込モード……アドレスレジスタ5,5′で指定された
アドレスにデータレジスタ7,7′からのメモリ内容を
書き込む。
消去モード……アドレスレジスタ5,5′で指定された
アドレスのメモリ内容を消去する(全ビットを“0”に
する)。
出力モード……データレジスタ7,7′に格納している
メモリ内容を制御回路2にに転送する。
入力モード・…・・制御回路2から転送されてきたデー
タ信号をデータレジスタ7,77′に入力して格納する
アドレス入力モード・・・制御回路2から転送されたき
たアドレス信号をアドレスレ信号をアドレスレジスタ5
,5′に入力して格納する。
この動作モードを指定する信号は各種データ信号ととも
にデータラインを通して制御回路2から送るようにし、
データ信号であるかモード指定信号であるかを別の切換
信号ラインから切換信号を送ることによって判別する。
また、それらの動作に必要なシフトクロックもクロック
ラインを通して制御回路2から供給する。なお、10,
10′は制御回路2との間の各信号の受け渡しをする入
出力回路(インターフェイス回路)である。一方、制御
回路2には、上記のメモリ部1の動作を次に述べるよう
な態様で制御するためのマイクロコンピュータ11と、
それを動作させるためのプログラムを格納した指示RO
M12とを主として備えている。ここで、複数個のメモ
リを駆動する方法を簡単に説明する。
第1図において、デ−タラィン13は共通であるので、
制御回路2から各メモリ回路1,1′へデータを転送し
ようとするとき、あるメモリの入出力回路10,10′
が出力モードであるときは、そのメモリ回路以外のメモ
リ回路にデータを転送しようとしても、出力モ−ド‘こ
なっているメモリ回路によってデータライン13が引張
られるので、正常な転送ができなくなる。そのため、メ
モリ回路1,1′を駆動しようとするときは、まず、は
じめに、全てのメモリ回路1,1′を入力モードにして
データライン13に悪影響を与えないようにしておき、
次に、駆動したいメモリ回路だけにクロックを送ること
によって動作させる。これをくり返し行うことによって
全ての動作をさせるのであるが、前述のモードのうち、
書込モードと消去モードは、モード指定を行うだけで、
メモリ回路内で自動的に実行される。さて、MNOSメ
モリ3,3′のメモリエリヤを第2図に示すように区分
する。すなわち、メモリ3,3′のアドレス“0”のメ
モリエリヤをリフレツシュ時にそれぞれのメモリにおい
てリフレツシュすべきアドレスのデータ信号を一時的に
格納しておくためのりフレッシュバッファメモリとして
用いる。また一方のメモリ3のアドレス“F”のメモリ
ェリヤを、リフレツシュ中のアドレス“RA’を示す2
進4ビットのりフレッシュアドレス信号RAを格納して
おくためのIJフレッシュアドレスメモリ、および、い
ずれかのアドレスのリフレッシュを全て終了した状態で
あるか半分だけ終了した状態であるか(詳しくは後述す
る)を示す4ビットのIJフレッシュステータス信号R
Sを格納しておくための1」フレッシュステータスメモ
リとして用いる。そしてメモリ3,3′の残余の14ア
ドレスのメモリヱリャをたとえば電子チューナ用の選局
電圧を2進化した信号のようなデータ信号を記憶してお
くためのデータメモリとして用いる。なお、リフレツシ
ュアドレスメモリとりフレッシュステータスメモリとし
て別々のアドレスのメモリェリヤを用いてもよい。次に
、そのリフレッシュ動作について第3図のフローチャー
トを参照して説明する。〔第1過程〕:まず、主ルーチ
ンからリフレッシュルーチンに移行されたときに、制御
回路2からメモリ3ヘアドレス“F”のアドレス信号を
入力し、アドレスレジスタ5に書き込んでMNOSメモ
リ3のアドレス“F”すなわちリフレツシュアドレスメ
モリとIJフレッシュステータスメモリとをアドレス指
定する。
そして、そのアドレス“F”からリフレツシュアドレス
信号RAとIJフレッシュステータス信号RSとをデー
タレジスタ7に読み出し、データラインを介して制御回
路2に出力する。〔第2過程〕:制御回路2ではマイク
ロコンピュータ11によりそのリフレツシュステータス
信号RSを識別し、いずれかのアドレスのリフレツシュ
動作を全て終了している状態であることを示す特定のコ
ード信号(以下、終了信号という)であるか、杏かを判
定する。
否の場合としては、そのリフレッシュ動作を半分だけ終
了している状態であることを示す特定のコード信号(以
下、半終了信号という)の場合と、それ以外の信号の場
合とがある。〔第3過程〕:リフレッシュステータス信
号RSが終了信号となっていた場合には、第1過程でリ
フレッシュアドレスメモリから読み出した2進4ビット
のりフレッシュアドレス信号RAを制御回路2で16ビ
ットのシリァル信号に変換し、メモリ部1に入力してア
ドレスレジスタ5に書き込むことにより、MNOSメモ
リ3のアドレス‘‘RA”を指定する。
このアドレス“RA’’はデータメモリェリヤのアドレ
ス“1”〜“E”のうちのいずれかである。そして、そ
のアドレス“RA’Iに記憶されているデータ信号をデ
ータレジスタ7に読み出す。このとき、アドレス“RA
”にももとのデータ信号がそのまま残っている。このあ
と、引続いて、RAをメモリ部1′に入力してアドレス
レジスタ5′に旨込むことによりMNOSメモリ3′の
アドレス“RA’Iを指定する。
〔第4過程〕:制御回路2からアドレス“0”のアドレ
ス信号を入力してアドレスレジスタ5に書き込み、MN
OS3のアドレス“0”すなわちリフレッシュバッフア
メモリ1を指定する。さらに、制御回路2から、メモリ
回路1′へ、アドレス“0”のアドレス信号を入力して
、アドレスレジスタ5′に書込み、MNOSメモリ3′
のアドレス“0”すなわち、リフレツシュバツフアメモ
リDを指定する。
〔第5過程〕:データレジスタ7,7′に議出したりフ
レッシュアドレス“RA”のそれぞれのデ−夕をリフレ
ッシュバッフアメモリ1,0へ書込む。
このとき、それぞれのMNOSメモリ3,3′のりフレ
ッシュデータはメモリ内のレジスタ7,7′に格納され
ているので、それぞれのメモリを書込モードにしてやる
ことによって、同時に、MNOS3,3′のりフレッシ
ュバツフアメモリ1,0‘こ書込むことができる。書き
込み動作をするためには、その書き込むべきアドレスの
メモリ内容をまず全て消去しておいてからデータレジス
タ7,7′からのデータ信号を書き込むようにする必要
があるので、第3図のフローチャート中ではその2段階
に分けて示している。これにより、MNOSメモリ3,
3′のアドレス“0’’のリフレツシユバツフアメモリ
1,Dにリフレツシュアドレス“RA’’のデ−タ信号
を格納できたことになる。〔第6過程〕:以上でリフレ
ッシュアドレス“RA’のリフレッシュ動作が半分だけ
終了したことになるので、制御回路2からメモリ回路1
に対してアドレス“F”のアドレス信号を入力してアド
レスレジスタ5に書き込み、次いで、リフレツシュ中の
IJフレッシュアドレス“RA’’を示す2進4ビット
のりフレッシュアドレス信号RAとりフレッシュ動作が
半分終了したことを示す半終了信号のリフレッシュステ
ータス信号RSとを入力してデータレジスタ7に書き込
む。
そして、そのアドレス“F”を一旦消去してからリフレ
ツシュアドレスメモ川こリフレツシュアドレス信号RA
を書き込み、リフレッシュステータスメモリに半終了の
リフレッシュステータス信号RSを書き込む。〔第7過
程〕:続いて、制御回路2からメモリ回路1に対してア
ドレス“0”のアドレス信号を入力してアドレスメモリ
5に書き込み、そのリフレッシュバッフアメモリ1から
先に書き込んだメモリ回路1のリフレツシュアドレス“
RA”のデータ信号をデータレジスタ7に読み出す。
このときにもリフレッシュバッフアメモリにデータ信号
がそのまま残っている。続いて、メモリ回路1′に対し
てアドレス“0”のアドレス信号を入力してアドレスメ
モリ5′に書込み、そのリフレツシュバツフアメモリ0
から先に書込んだメモリ1′のIJフレッシュアドレス
“RA’のデータ信号をデータレジスタ7′に謙出す。
〔第8過程〕:次いで、制御回路2からリフレッシュア
ドレス“RA’のアドレス信号をメモリ回略1に入力し
てアドレスレジスタ5に貫き込む。
さらに続いて、リフレッシュアドレス“RA”のアドレ
ス信号をメモリ回路1′に入力して、アドレスレジス夕
5′に書込む。〔第9過程〕:メモリ回路1,1′にお
いて、そのリフレッシュアドレス“RA’’のメモリの
内容を−旦全て消去し、新たにデータレジス夕7,7′
から、もとのデータ信号を書込む。
以上により、メモリ回路1,1′においてリフレッシュ
アドレス“RA’’のリフレッシュ動作が全て終了した
ことになる。
〔第IG過程〕:そこで、制御回路2から、再びメモリ
回路1に対してアドレス“F“のアドレス信号を入力し
てアドレスレジスタ5に書き込む。
また、今リフレッシュを終了したデータメモリのアドレ
ス“RA”の次にリフレッシュすべきアドレスたとえば
“RA−1”を示す2進4ビットのアドレス信号(RA
−1)と、リフレッシュ動作を終了したことを示す終了
信号のリフレツシュステータス信号RSとを制御回路2
から入力し、データレジス夕7に書き込む。そして、ア
ドレス“F”のメモリ内容を一旦消去し、次いでデータ
レジスタ7からリフレツシュアドレス信号(RA−1)
と終了信号のステータス信号RSとをリフレツシュアド
レスメモリとりフレッシュステータスメモリとに書き込
んで、リフレツシュルーチンを終了する。なお、このと
き新たなりフレッシュすべきアドレスを示すアドレス信
号の(RA−1)がアドレス“0”又はアドレス“F”
を示すものとなるときは、その(RA−1)をアドレス
“E”を示すものに修正する。従って、最初の状態から
比較すると、アドレス“RA’のデータ信号をリフレッ
シュし、リフレッシュアドレスメモリのリフレッシュア
ドレス信号RAを次にリフレツシュすべきアドレス(R
A−1)に変更してリフレッシュルーチン終了したこと
になる。
〔第11過程〕:なお、先の第2過程で最初のリフレツ
シュステータス信号RSを判定したときにそれが終了信
号でなかった場合には、さらにそのリフレッシュステー
タス信号RSが半終了信号であるか否かを判定し、半終
了信号である場合には第7過程にジャンプして以降の過
程を実施するようにする。
もし半終了信号でもない場合には、第10過程にジャン
プする。以上のようにリフレッシュ動作を行うのである
が、上述の過程のうち、第5,第9過程においては、デ
ータの消去および書込にそれぞれ約15仇hsの時間を
要し、それぞれ計30肌s必要であり両過程で約60仇
hsかかることになる。
このようなメモリに対して、複数個のメモリをリフレッ
シュする場合、順次行うとすると、2個で約12皿hs
、3個で約1800hsというように、第5,第9過程
に要する時間が個数に比例して増加することになり、そ
の時間が比較的長いため、コントロール回路が複雑にな
ったり、他の処理ができなくなったりすることになる。
以上のように、本発明によれば、複数個のメモ1」をリ
フレツシュする場合においてめ、比較的長時間かかる過
程を同時に行うようにメモリをコントロールすることに
よって上述のような欠点を解決して、短時間のうちにリ
フレツシュすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の不揮発性メモリのリフレッシュ方式を
実施した一実施例のメモリ袋直のブロック図、第2図は
そのメモリ回路におけるメモリヱリヤの割当てを示す図
、第3図はそのリフレッシュ動作を示すフローチャート
である。 1,1′・・・・・・メモリ回路、2……制御回路、3
,3′……MN○Sメモリ、5,5′……アドレスレジ
スタ、6,6′・・・・・・入出力回路、7,7′・・
・・・・データレジスタ、10,10′……入出力回路
、11……マイクロコンピュータ、13……データライ
ン、14・・・・・・データ/モード切換ライン、15
,16……シフトクロツクライン。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数のアドレスを有する不揮発性メモリを複数個備
    え、その1つのメモリの1つのアドレスをリフレツシユ
    バツフアメモリとして用い、他の1つあるいは2つのア
    ドレスをリフレツシユアドレスメモリおよびリフレツシ
    ユステータスメモリとして用い、残余のアドレスをデー
    タメモリとして用いるようにし、上記1つのメモリのリ
    フレツシユアドレスメモリおよびリフレツシユステータ
    スメモリからリフレツシユアドレス信号およびリフレツ
    シユステータス信号を読み出す第1過程と、そのリフレ
    ツシユステータス信号がリフレツシユ終了を示すもので
    あるか否かを判定する第2過程と、そのリフレツシユス
    テータス信号がリフレツシユ終了を示すものであるとき
    に全てのメモリの上記リフレツシユアドレス信号で示さ
    れる全てのメモリの上記データメモリのアドレスからデ
    ータ信号を読み出す第3過程と、全てのメモリの上記リ
    フレツシユバツフアメモリのアドレスを指定する第4過
    程と、全てのメモリの上記リフレツシユバツフアメモリ
    に上記読み出したリフレツシユアドレスのデータ信号を
    書き込む第5過程と、しかる後に上記1つのメモリのリ
    フレツシユステータスメモリにリフレツシユ半終了を示
    すリフレツシユステータス信号を書き込む第6過程と、
    全てのメモリの上記リフレツシユバツフアメモリから上
    記リフレツシユアドレスのデータ信号を読み出す第7過
    程と、全てのメモリの上記データメモリの上記リフレツ
    シユアドレスを指定する第8過程と、全てのメモリの上
    記データメモリの上記リフレツシユアドレスに上記リフ
    レツシユバツフアメモリから読み出したデータ信号を書
    き込む第9過程と、しかる後に上記1つのメモリのリフ
    レツシユアドレスメモリに次回にリフレツシユすべきデ
    ータメモリのアドレス信号を書き込む第10過程と、上
    記第1過程で読み出したリフレツシユステータス信号が
    リフレツシユ半終了を示すものであるときに上記第7過
    程にジヤンプさせる第11過程とを含み、上記第1,第
    2,第6,第10過程は上記1つのメモリだけを駆動し
    、上記第3,第4,第7,第8過程はメモリを順次駆動
    して全てのメモリの動作を行い、第5,第9過程は、全
    てのメモリを同時に動作させることを特徴とする不揮発
    性メモリのリフレツシユ方式。
JP56086428A 1981-06-04 1981-06-04 不揮発性メモリのリフレッシュ方式 Expired JPS6037557B2 (ja)

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JPS57200995A JPS57200995A (en) 1982-12-09
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