JP2001250388A - 消去動作情報を記憶する不揮発性メモリ - Google Patents
消去動作情報を記憶する不揮発性メモリInfo
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Abstract
去動作を終了したか否かをチェックできるようにする。 【解決手段】通常のデータを記憶する通常メモリセル領
域と、一連の消去動作が完了したか否かの情報、または
消去動作の状態を示す情報を記憶する消去情報記憶メモ
リ領域とを有する不揮発性メモリデバイスである。消去
情報記憶メモリ領域は、電源が切断されてもその情報を
保持することができるよう不揮発性メモリで構成され
る。好ましくは、消去情報記憶メモリ領域は、この消去
動作が行われるメモリブロック単位の消去情報を記憶す
ることができる。更に好ましくは、消去情報記憶メモリ
領域は、一連の消去動作における、少なくとも消去動作
開始状態、プリプログラム終了状態、消去動作完了状態
の3つの状態についての消去情報を記憶することができ
る。
Description
などの不揮発性メモリに関し、特に、消去動作の履歴に
ついての情報を記憶することができる不揮発性メモリに
関する。
ュメモリは、電源オフの状態でも記憶情報を保持するこ
とができると共に、ハードディスクなどに比較して小型
で高速に読み出すことができることから、携帯電話やデ
ジタルカメラなどの半導体メモリとして広く利用されて
いる。
ルにプログラムパルスを印加することで情報の書き込み
を行う。また、書き込みが行われたメモリブロックへの
再書き込みは、そのメモリブロック全体を一旦消去した
後で、所望のセルにプログラムパルスを印加することに
より行われる。また、外部からの消去コマンドに応答し
て、指定されたメモリブロックの消去を行うことも可能
である。通常、消去状態はデータ1、プログラムパルス
が印加されて書き込まれた状態(プログラム状態)はデ
ータ0である。また、書き込みとプログラムとは同じ意
味で使われる。
ク内のセルのデータを読み出して、消去状態のセルを全
てプログラムする(データ0にする)プリプログラム工
程と、その後、メモリブロック内の全てのセルに消去パ
ルスを印加しながら、全てのセルを消去状態にする(デ
ータ1にする)消去工程とからなる。これらの2つの工
程が正常に終了すれば、ブロック消去動作は正常に終了
したことになり、その後、そのメモリブロックへの書き
込みを行うことができる。この消去動作は、消去コマン
ドに応答して、マイクロプロセッサからなる内部の制御
回路が、一連のシーケンスプログラムを実行して行う。
一連の消去動作中に例えば電源切断により、消去動作が
中断される場合がある。或いは、何らかの原因で消去動
作が一定の時間内に終了しないで、利用者が不良と判断
して、消去動作が中断される場合がある。このように消
去動作が途中で中断されると、メモリブロック内のセル
の状態は中途半端な状態となり、その後プログラム動作
を実行しても中途半端な状態のままのメモリセルからは
正常に情報を読み出すことができない。また、正常に情
報を読み出すことができない場合、その原因を診断する
ことは困難である。特に、消去動作中の中断により、セ
ルの閾値電圧がデータ1でもデータ0でもない状態にな
ると、どのような段階で障害が発生したのかを検出する
ためには、特別の検出回路が必要になり、かかる検出回
路を内蔵させることは現実的ではない。
明すれば、再度消去動作を行って、メモリブロック内の
全てのメモリセルをプリプログラムし、その後全てのメ
モリセルを同時に消去することで、正常な消去状態に復
帰させることは可能である。しかし、その場合、消去動
作が中断されたこと、或いはどの段階で消去動作が中断
されたかを検出することが困難であり、読み出し不良が
発生した場合に、消去動作が中断したとの仮定の上での
ブロック消去動作を繰り返すことになり、効率的ではな
い。
されたか否かを容易に判別することができる不揮発性メ
モリを提供することにある。
階で中断されたかを容易に検出することができる不揮発
性メモリを提供することにある。
めに、本発明の一つの側面は、通常のデータを記憶する
通常メモリセル領域と、一連の消去動作が完了したか否
かの情報、または消去動作の状態を示す情報を記憶する
消去情報記憶メモリ領域とを有する不揮発性メモリであ
る。消去情報記憶メモリ領域は、電源が切断されてもそ
の情報を保持することができるよう不揮発性メモリで構
成される。
この消去動作が行われるメモリブロック単位の消去情報
を記憶することができる。更に好ましくは、消去情報記
憶メモリ領域は、一連の消去動作における、少なくとも
消去動作開始状態、プリプログラム終了状態、消去動作
完了状態の3つの状態についての消去情報を記憶するこ
とができる。
モリ領域の消去情報は、外部に読み出すことができる。
或いは、所定のコマンドに応答して、消去情報を外部に
読み出すことができる。或いは、電源投入時や別の所定
のコマンドに応答して、内部で消去情報が読み出され、
消去動作が中断されたメモリブロックである場合は、そ
の情報を外部に出力することができる。
時や別の所定のコマンドに応答して、内部で消去情報が
読み出され、消去動作が中断されたメモリブロックであ
る場合は、自動的にそのメモリブロックに対して消去動
作を実行することができる。
モリブロック毎に正常に消去動作が終了したか否か、或
いは消去動作がどの段階まで行われたか等の消去情報を
記憶するので、不良動作時の診断を容易にし、効率的に
正常な状態に戻すことができる。
施の形態例を説明する。しかしながら、かかる実施の形
態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
発性メモリデバイスの全体構成図である。図1に示され
たメモリデバイスは、通常のデータを記憶する通常メモ
リセル領域MCと、一連の消去動作が完了したか否かの
情報または消去動作の状態を示す情報(消去情報)を記
憶する消去情報記憶メモリセル領域MCXとを有する。
通常のメモリセル領域MCは、例えば複数のメモリブロ
ックMBL0〜MBL4を有し、各メモリブロック単位で消去動
作が行われる。また、消去情報記憶メモリセル領域MC
Xは、各メモリブロック毎にそのブロックの消去情報を
記憶する記憶ビット16を有する。消去情報が2ビット
で構成される場合は、各メモリブロックの記憶ビット1
6もそれぞれ2ビットセルで構成される。
Cが設けられ、外部からのアドレスAddがデコードされ、
図示しないワード線とビット線が選択される。コラムゲ
ートCGは、選択されたビット線をセンスアンプ及び入
出力回路SA/IOCに選択的に接続し、センスアンプ及び入
出力回路SA/IOCは、外部に読み出しデータを出力すると
共に、外部からの書き込みデータを入力する。
(プログラム)、読み出し動作、消去動作を制御するプ
ロセッサからなる制御回路10を有する。制御回路10
は、外部から供給されるコマンドCMDに応答して、コ
マンドに対応するシーケンスプログラムを実行すること
で、上記の動作の制御を行う。消去書き込み電圧発生回
路12は、制御回路10からの消去や書き込みの制御信
号φdに応答して、消去動作時や書き込み動作時に必要
な電源電圧以外の電圧Vdを発生し、メモリセル領域M
C等に供給する。
報記憶メモリ領域MCXの記憶ビット16を選択するため
のデコーダDECXを有する。このデコーダDECXは、外部か
らブロック選択用のアドレスを供給され、選択されたメ
モリブロックに対応する記憶ビット16を選択し、書き
込み動作(プログラム)、消去動作、読み出し動作を実
行する。
報は、消去情報検出回路14で読み出される。この消去
情報検出回路14は、(1)この読み出された消去情報
をそのまま外部に出力する、(2)読み出された消去情
報が消去未完了の場合は、消去動作未完了であることを
示すフラグφFLを出力する、(3)消去動作未完了の場
合に、消去開始信号φbを制御回路10に供給して、自
動的に消去動作を行わせる等の動作を行う。これらの動
作の内、いずれかが実現されてもよく、又は、外部コマ
ンドに応答していずれかの動作が実行されてもよい。
答して、消去情報検出信号φaを消去情報検出回路14
に与える。この消去情報検出信号φaに応答して、消去
情報検出回路14は上記のいずれのかの動作を実行す
る。上記の機能(3)の場合は、消去情報検出回路14
が消去開始信号φbを生成し、それに応答して、制御回
路10が選択されたメモリブロックの消去動作を実行さ
せるための制御信号φdを生成し、消去/書き込み電圧
発生回路12に消去電圧Vdを生成させる。
去動作のフローチャート図である。外部から消去コマン
ドが入力されると共に消去ブロックアドレスが指定され
ると(S1)、制御回路10が消去情報制御信号φcを
生成し、消去・書き込み電圧発生回路12が書き込み電
圧Vcを生成し、指定されたメモリブロックに対応する
消去情報記憶ビット16にデータ「00」が書き込まれ
る。消去情報メモリ領域MCXは、通常のメモリセル領域M
Cと同じメモリセル構造を有し、同じプログラム制御に
より、データ「00」が書き込まれる(プログラムされ
る)(S2)。
ラムが行われる(S3)。プリプログラムでは、ブロッ
ク内のメモリセルのデータが読み出され、データが1
(消去状態)の場合にそのメモリセルに書き込みパルス
を印加してデータ0が書き込まれる。このプリプログラ
ムは、全てのメモリセルに対して行われる。従って、プ
リプログラムが正常に終了すると、メモリブロック内の
メモリセルは、全て書き込まれた状態(データ0)にな
る。
が終了すると、制御回路10は消去情報制御信号φcを
生成して、消去電圧Vcを生成させ、対応する消去情報
記憶ビット16のメモリセルを消去してデータ「11」
にする(S4)。この結果、指定されたメモリブロック
はプリプログラム工程が正常に終了したことを示す消去
情報が、消去情報記憶ビット16に記憶される。
時に消去パルスを印加して、消去動作を行う(S5)。
制御回路10からの制御信号φdに応答して、消去/書
き込み電圧発生回路12が消去電圧Vdを発生し、メモ
リセルに消去パルスが印加される。尚、電圧Vd、Vc
は、制御信号に対応する書き込み又は消去電圧である。
消去動作では、ブロック内のメモリセルに同時に消去パ
ルスを印加し、全てのメモリセルが消去状態(データ
1)になったか否かをベリファイする(S6)。
の消去動作が正常に終了すると、対応する消去情報記憶
ビット16の一方のセルにデータ0を書き込み、例えば
データ「10」にする。この結果、正常に消去動作が終
了したことが記憶される。
合は、次のメモリブロックのアドレスに変更して(S
9)、上記工程S2〜S7を繰り返す。
発性メモリデバイスの全体構成図である。図3に示され
たメモリデバイスは、通常のデータを記憶するメモリセ
ル領域MC内に、一連の消去動作が完了したか否かの情
報または消去動作の状態を示す情報(消去情報)を記憶
する消去情報記憶メモリ領域MCXを有する。従って、
消去情報記憶メモリ領域MCXへの書き込みや消去は、通
常のメモリセル領域MCへの書き込み及び消去と同時に行
うことができる。それ以外の構成は、図1に示した第1
の実施の形態例と同じである。
リデバイスの消去動作のフローチャート図である。図2
と同じ工程には同じ番号を与えている。第2の実施の形
態例におけるメモリデバイスは、通常メモリセル領域MC
内に消去情報メモリセル領域MCXを有する。従って、プ
リプログラム工程S12や、消去工程S15では、通常
メモリセル領域へのプリプログラム、消去と一緒に消去
情報記憶メモリセルのプリプログラムと消去が行われ
る。
レスが指定されると(S12)、指定されたメモリブロ
ックのプリプログラムが実行される(S12)。プリプ
ログラムでは、メモリセルのデータを読み出して、デー
タ1(消去状態)のメモリセルに対してプログラムパル
スを印加して、書き込みを行う。そこで、この場合は、
指定されたメモリブロック内の消去情報記憶メモリセル
MCXから先にプリプログラムが行われる。従って、最初
に消去情報記憶メモリセルMCXがプログラムされ、消去
情報はデータ「00」となる。その後、通常メモリセル
領域に対してプリプログラムが行われる。
去工程が行われる(S15)。この工程では、指定され
たメモリブロック内の通常メモリセルと消去情報記憶メ
モリセルとに同時に消去パルスが印加される。そして、
消去情報メモリセルから先に消去ベリファイが行われ
る。従って、消去情報メモリセルが先に消去状態になっ
たことが確認され、その後通常メモリセル領域の消去ベ
リファイが行われる。従って、プリプログラムが正常に
終了していることが、消去情報メモリセルのデータ「1
1」により検出可能である。
セルが消去ベリファイS6をパスすると、正常に消去動
作が終了したことを意味する。従って、指定されたメモ
リブロック内の消去情報記憶メモリセルに、特定データ
「10」または「01」が書き込まれる(S7)。これ
は、図2と同じである。この特定データにより、全ての
消去動作が正常に終了したことが確認される。
された消去情報を利用して不良診断などを行う機能を説
明する。
示すフローチャート図である。消去情報読み出しコマン
ドに応答して(S20)、制御回路10は、消去情報検
出信号φaを生成する。これに応答して、消去情報検出
回路14が、ブロックアドレスで指定されたメモリブロ
ックに対応する消去情報記憶ビット16のデータを読み
出し、外部に出力する(S21)。従って、消去情報記
憶ビット16内のデータ「00」「11」「10」のい
ずれかが読み出される。これらのデータは、それぞれ、
消去工程開始状態、プリプログラム終了状態、消去工程
終了状態を示す。従って、メモリデバイスに不良が検出
された時は、この消去情報を読み出すことで、そのメモ
リブロックが消去工程でどの段階まで終了したのかを知
ることができ、容易に故障診断を行うことができる。消
去工程が正常に終了していないことが検出されれば、そ
のメモリブロックの消去を再度行うことで、不良状態を
なくすことができる。
示すフローチャート図である。この機能によれば、電源
投入に応答して、消去情報検出回路14が、全てのメモ
リブロックに対応する消去情報記憶ビットのデータをチ
ェックして、消去動作が正常に終了していないデータ
「00」「11」が検出されると、フラグ出力端子から
異常フラグ信号φFLを出力し、データ「10」が検出さ
れると正常フラグ信号を出力する。
と、電源が投入されると(S22)、制御回路10が消
去情報検出信号φaを発生し、消去情報検出回路14
が、消去情報記憶ビットのデータを読み出す(S2
3)。そして、読み出したデータが「10」である場合
は(S24)、そのメモリブロックは正常に消去動作が
終了したことを意味するので、次にブロックに対応する
消去情報記憶ビットの読み出しに移る(S26)。ま
た、読み出した消去情報データが「10」以外の場合
は、フラグ出力端子から異常フラグφFL(=0)を出力
する。全てのメモリブロックの消去情報データが「1
0」であれば、フラグ出力端子から正常フラグφFL(=
1)が出力される(S27)。
である。この例では、電源投入に代わり、消去情報読み
出しコマンドに応答して(S29)、指定されたメモリ
ブロックの消去情報データが読み出され、消去異常があ
ったか否かが検出される。従って、工程S29のみが図
6と異なるところである。それ以外の動作は同じであ
る。
示すフローチャート図である。この機能によれば、デバ
イスへの電源投入に応答して(S30)、制御回路10
が消去情報検出信号φaを生成し、それに応答して、消
去情報検出回路14が消去情報記憶ビットのデータを読
み出し(S31)、消去正常終了を示すデータ「10」
か否かをチェックする(S32)。データ「10」でな
い場合は、消去情報検出回路14が、そのメモリブロッ
クに対する消去を行わせるために、消去開始信号φbを
生成する。それに応答して、制御回路10は、図2,4
に示した消去動作を行う(S35)。
ックに対する消去情報記憶ビットの読み出しに移行する
(S34)。上記のように、全てのメモリブロックにつ
いての消去情報のチェックと、正常消去終了でないメモ
リブロックへの消去動作が行われる(S33)。
ト図である。この例では、電源投入に代えて、消去情報
読み出しコマンドの入力に応答して、指定されたメモリ
ブロックについての消去情報記憶ビットがチェックさ
れ、不良消去状態であれば、自動的にそのメモリブロッ
クへの消去動作が行われる。それ以外の動作は図8と同
じである。
回路14が、各メモリブロックの消去情報記憶ビットの
データをチェックして、不良消去状態であれば、自動的
に再度消去動作を行うので、効率的に正常状態にするこ
とができる。
リなどの不揮発性メモリデバイスにおいて、正常に消去
動作が終了したか否か、又は消去動作がどの段階まで行
われたかを検出することができ、不良診断を効率的に行
うことができる。
形態例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記
載された発明とその均等物にまで及ぶものである。
バイスの全体構成図である。
ート図である。
バイスの全体構成図である。
ート図である。
ャート図である。
ャート図である。
ャート図である。
Claims (6)
- 【請求項1】書き込み動作前に消去動作が行われる不揮
発性メモリにおいて、 通常のデータを記憶する通常メモリセル領域と、 一連の消去動作が完了したか否かの情報、または前記消
去動作の状態を示す情報を記憶する消去情報記憶メモリ
領域とを有することを特徴とする不揮発性メモリ。 - 【請求項2】請求項1において、 前記通常メモリセル領域が複数のメモリブロックで構成
され、前記消去情報記憶メモリ領域は、前記メモリブロ
ック毎に設けられることを特徴とする不揮発性メモリ。 - 【請求項3】請求項1において、 前記消去動作の状態は、少なくとも、一連の前記消去動
作における、消去動作開始状態、プリプログラム終了状
態、消去動作完了状態を有することを特徴とする不揮発
性メモリ。 - 【請求項4】請求項3において、 更に、電源投入に応答してまたは所定のコマンドに応答
して、前記消去情報記憶メモリ領域の消去情報を外部の
読み出す消去情報検出回路を有することを特徴とする不
揮発性メモリ。 - 【請求項5】請求項1において、 更に、電源投入に応答してまたは所定のコマンドに応答
して、前記消去情報記憶メモリ領域の消去情報を読み出
し、該消去情報が消去動作が中断されたことを示す場合
は、当該中断情報を外部に出力する消去情報検出回路を
有することを特徴とする不揮発性メモリ。 - 【請求項6】請求項1において、 更に、電源投入に応答してまたは所定のコマンドに応答
して、前記消去情報記憶メモリ領域の消去情報を読み出
し、該消去情報が消去動作が中断されたことを示す場合
は、当該消去動作を実行させる消去情報検出回路を有す
ることを特徴とする不揮発性メモリ。
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JP2000060830A JP2001250388A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 消去動作情報を記憶する不揮発性メモリ |
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JP2000060830A JP2001250388A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 消去動作情報を記憶する不揮発性メモリ |
Publications (1)
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JP2000060830A Pending JP2001250388A (ja) | 2000-03-06 | 2000-03-06 | 消去動作情報を記憶する不揮発性メモリ |
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JP (1) | JP2001250388A (ja) |
KR (1) | KR100593652B1 (ja) |
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