JPS60249857A - 点火用マグネト発電機用1次巻線組立体及びその形成方法 - Google Patents

点火用マグネト発電機用1次巻線組立体及びその形成方法

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JPS60249857A
JPS60249857A JP60069865A JP6986585A JPS60249857A JP S60249857 A JPS60249857 A JP S60249857A JP 60069865 A JP60069865 A JP 60069865A JP 6986585 A JP6986585 A JP 6986585A JP S60249857 A JPS60249857 A JP S60249857A
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wall
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
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    • H02K3/18Windings for salient poles
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F5/00Coils
    • H01F5/02Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers

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  • Power Engineering (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は点火用マグネト発電機用1次巻線組立体及びそ
の形成方法に係る。
点火用マグネト発電機を使用りる際は最小の時間周期で
最大出力を得、また全速度範囲で最大出力を維持するこ
とが望ましい。低速ではわずかなエネルギしか発生され
ないのでマグネト発電機は極めて効率が良い必要がある
。マグネト発電機の効率は主として1次巻線と]アの近
接の稈疫に依存する。
従来の技術及びその問題点 従来、1次巻線は手で巻かれ、続いて巻線を押えるため
にその場でテープ止めし−(いた。1次巻線はhツブ状
のプラスチックケースの底面から起立し子方へ延長する
煙突状の筒の周囲に設りられ、2次巻線の装着後、ユニ
ットは熱硬化性樹脂でポツティングされる。手巻きのあ
るいは空芯の巻線は1次巻線が鉄コアに近く、ただプラ
スブックの筒の厚みだけしか隔てられていないにすぎな
い点で有利である。しかし手巻きのコアは労力の面から
見ると極めて高価である。
他の1次巻線を製造する方法では、ワイヤをプラスチッ
ク製ボビンに巻きつけ、ワイヤの自由端をボビンの端面
フランジの溝内に保持する。ボビンはその後ケーシング
底面の開口に嵌合され、2次巻線の設置後ユニットはポ
ツティングされる。
本方法では空芯法の筒をボビンで置き換え、その結果1
次巻線は鉄コアの近傍に位置し、ボビンの厚みでのみ隔
てられることになる。
近年、トランジスタとトリがコイルは点火用マグネト発
電機の外部ケーシングと一体的に成形されている。この
形式の構成ではトランジスタとトリガコイルはケーシン
グ底面の凹部内に設【ノられ、1次及び2次巻線共々ポ
ツティングされる。しかし一体化されたトランジスタ及
び]・リガ]アの場合、嵌入式のボビンは空間がTりな
いため使用できない。
一体化されたトランジスタ及びトリガコイルを使用する
際、トリガコイル用のコアは従来ボッディングされた後
に挿入されている。このためにはコア挿入用に、トリガ
コイルの開口に正確に整列した穴をケーシングを貫通し
てあけねばならない。
トリガコアの配設は、必要なiト確な位置整列と、わず
かな許容誤差のため困難で時間を要する。
問題貞を解決するための二F段 本発明は一体化されたトランジスタ及びトリガコイルを
有する点火用マグネト発電機の改良された製造方法に関
する。本発明では1次巻線は特殊形状をしたボビンに巻
かれる。ボビンは概略長方形の形状であり、一対の対向
する側壁及び一対の対向する端面の壁で接続された一対
の端面フランジにJ二り構成される。合壁の側縁1よ隣
接η−る壁の側縁と隔てられてボビンの各校には端面フ
ランジ間に連続的に延在づ−る隙間あるいは溝穴が形成
される。
ワイヤは壁の周囲に巻かれまた隙間を横切り、ワイヤの
自由端は端面フランジの一方に形成された溝の中に把持
される。
本発明の一つの特徴は、ボビンの合壁の内面が概略平面
であり、外面が外向きに彎曲していることである。巻線
作業中、ワイヤは外方に張出す傾向があり、本発明は巻
線の自然の張出しを利用して端部フランジを共に保持す
るv、Rを増加せしめている。
ボビンはケーシング内に起立する筒の周囲に配設され、
稜の溝穴のため巻線は筒に接触し、巻線と筒内に入れら
れるコアとの間隔が減少される。
したがって本発明はボビン巻線の利点を達成し、手巻き
に比べ実質的な費用面での改善をもたらし、さらに1次
巻線を筒内に入れられるコアの近傍に維持する利点をイ
」りる。この構成により、点火用マグネト発電機の効率
が増大し、磁石は、より小壁でよく及び用いるワイヤの
巻線数も少なくてよく、もってより安価なマグネト発電
機の製造が可能となる。
本発明ではさらにトランジスタと1〜リガ回路がケーシ
ング底面に形成された凹部に取付りられる。
凹部の境界壁には対向する開口部が形成され、トリガコ
イルの軸(二整列している。ボッディングする前にトリ
ガコアはコイルに挿入されケーシング壁の整列した開口
に圧入・嵌合される。圧入・嵌合によりポツティング作
業中の液状樹脂の漏出は防止され、また従来行われてき
たボッティング後のコア受容用の穴あけの必要性もなく
なる。
他の目的及び利点は以下の説明により明らかになろう。
実施例 第1図はカップ状のプラスチック外部ケーシング2を有
する点火用マグネト発電機1を示す。1次コイル組立体
3はケーシング2の底面から上方に伸びる中央筒4の周
囲に設けられる。点火用マグネト発電機番よまた1次巻
線組立体3を包囲する2次巻線5を有する。
ケーシング2の底面には月戸又は四部7が形成され、概
略的に8で示すトランジスタ、及びトリガコイル9が井
戸内に設けられる。トリガコア10はコイル9内に挿入
され、ケーシング2の外側表面に位置する端部は拡大さ
れた頭部11となっている。
完成した状態では1次コイル組立体3,2次巻線5.ト
ランジスタ8及びトリガコイル9は全てカップ状ケーシ
ング2を充填する熱硬化性樹脂12でポットされる。
第1及び第2図に示す如く、高電圧ワイヤ13は樹脂1
2から外方に伸びるカップ14に接続され、またワイヤ
13は2次巻線に接続される。さらに1次導線15はト
ランジスタに接続され、接地導線16.17及び18は
それぞれ1次巻線。
2次巻線及びトランジスタに接続される。使用に際して
は、図示しない電機子のコアが筒4の中空の内部に配設
される。
本発明では1次巻線組立体3は、プラスナックなど電気
絶縁性材料で作られたボビン21に複数回巻かれたワイ
ヤ20を含む。ボビン21は第3図より第5図に最も良
く示される如く概略長方形形状を有し、一対の対向する
側壁24と一対の対向する端面の壁25により接続され
た一対の端面フランジ22と23を含む。第3図に示す
如く、壁24及び25の側縁は隣接する壁の側縁ど隔て
られ、端面フランジ22及び23間にはボビンの稜に冶
って連続的に伸びる溝穴又は隙間26が形成される。
第4図に示づ如く、壁24及び25の内面27は概略平
坦であるが、一方、外面28は外向きに彎曲又は反って
いる。ワイff20はボビンに巻かれた場合外側に張出
す傾向があり、ボビンの構成はワイヤが自然に張出すこ
とにより壁24と25の厚さが増しフランジ22と23
を保持する利点を利用している。第4図に示す如くワイ
ヤ20による巻線は隙間又は溝穴26を横断して延在し
、ボビンが筒4に装着されると溝穴26を横断づる部分
の巻線は筒4に係合づる。こうして巻線20は筒の内部
に置かれたコアの近傍に位置し、筒自体の厚さでのみ隔
てられているにすぎないことになる。
第4図に示J如く一方の端面25には接地導線18を受
容する溝29が設りられ、溝29ば第2の溝30とは分
離溝31により隔てられている。
接地導線17は溝30内に配置される。
ワイヤ20の両端をボビン21に固定するために上側端
面フランジ22には一対の溝又は溝穴33及び34を形
成された延長部32が設りられている。巻線の開始端は
溝33内に保持され終端は溝34内に保持される。第6
図に示されるように出張り又は肩35が溝34へ張出し
、その結果溝34は巻線20の終端部を確実に保持する
上部フランジ22はまた完成した状態では樹脂ボッティ
ングから外方に突出し、電機子と係合すべくなされた上
方に伸びる突起36を右する。
1次巻線組立体3を形成する方法を第7〜第9図に示ず
。プラスデック製トレイ37は一連のケーシング2を含
み、上方に向って傾斜した縁部38は各ケーシングの外
端部を上方へ拡がる周辺フランジ39に接続する。さら
に横フランジ40が各ケーシングの間に位@づる。
第7図に示す如く、各ケーシングの底面6には凹部41
が形成され、2次巻線の端子のまわりにボッディング樹
脂を追加量与える。
さらに一連の位置決め用くちばし状部42が底面6に位
置し、2次巻線5を底面〇より上で保持しボッティング
樹脂が2次巻線の下を流れ得るようになしている。
初めの状態でケーシング2がトレイ37と一体的に結合
されている場合、各節4は頂部43で閉じられる。さら
に各節の内部には一対のコアと係合して振動を減少せし
めるようになされた縦方向に伸びる一対のリブ44が設
けられている。
第8図に示す如く、トレイ37には下方に伸びるフラン
ジ45が縁部38の外周部に設置ノられ、樹脂のボッテ
ィングの間トレイに剛性を与える。
点火用マグネト発電機を組立てる際はトランジスタ8ど
トリガコイル9が井戸7内に取イ1(プられる。第9図
に示す如く、井戸7の対向づ−る壁46と47にトリガ
コイル9の軸に整列した対向する開口が設けられる。]
コア0は次に]イル9内へ、コア10の頭部11が壁4
6の外表面に隣接して位置するよう一方の開口より挿入
される。コア10と壁46及び47の開口部の間の圧入
・嵌合はボッディング作業中ケーシング2内部よりの液
状樹脂の漏出を防ぐシールをなす。
1次巻線組立体3は次に中央の筒4の周囲に取付(プら
れ2次コイル5は1次巻線組立体3の周囲に配設される
。液状樹脂が次にケーシング2へ注入され1次巻線3,
2次巻線5及びトリガコイル9と1−ランジスタ8をカ
プセル化する。樹脂の硬化後ケーシング2は縁辺部38
がらl!j148に沿って折り取られ、又コアが筒の両
端から挿入できるように頂部43が筒4から切り取られ
る。
かくして製造された点火用マグネト発電機はボビンに巻
かれた1次巻線を有し、しがも1次巻線がボビンの稜に
治った溝穴26のため二]アの近傍にあり、それゆえマ
グネト発電機として効率が改良される利点を有する。
発明として特許請求の範囲内で特に指摘し明確に請求す
る要イζ1の範囲内で本発明を実施づる種々の態様が可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は点火用マグネト発電機の、ボッティング接種々
の部分を取り去った状態の平面図、第2図は第1図に示
す構造の側面図、第3図はボビンの傾斜図、第4図はボ
ビンの拡大部分平面図、第5図はボビンの拡大部分側面
図、第6図は第5図の6−6線に沿った断面図、第7図
はコイルトレイの平面図、第8図は第7図に示す−描造
の縦断面図、第9図はケーシング内に取イ(トノられた
トリガコイルを示す部分縦断面図である。 1・・・マグネト発電機、2・・・ケーシング、3・・
・1次コイル組立体、4・・・筒、5・・・2次巻線、
6・・・底面、7・・・凹部、8・・・トランジスタ、
9・・・トリガコイル、10・・・コア、11・・・頭
部、12・・・樹脂、13・・・電圧ワイヤ、14・・
・カップ、15・・・1次導線、16〜18・・・接地
導線、20・・・ワイN7.21・・・ボビン、22.
23・・・端面フランジ、2/I。 25.46.47・・・壁、26・・・溝穴(隙間)、
27・・・内面、28・・・外面、29.33.34・
・・渦、30・・・第2の溝、31・・・分@溝、32
・・・延長部、35・・・出張り又は肩、36・・・突
起、37・・・1−レイ、38・・・縁部、39・・・
周辺フランジ、40・・・横フランジ、41・・・凹部
、42・・・くちばし状部、43・・・頂部、44・・
・リブ、45・・・フランジ、48・・・線。 特許出願人 ブリックス アンド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)電気絶縁材料で構成された概略長方形の形状を有
    するボビンを有し、該ボビンは一対の端面フランジと、
    該端面フランジに接続された一対の対向する第1の壁と
    、該端面フランジを連結する一対の対向する第2の壁と
    を有し、合壁の側端は隣接する壁の側端から隔てられて
    縦方向に延在する溝穴が該ボビンの容積に形成されワイ
    ヤが壁の周囲にかつ該溝穴を横断して複数回巻かれる点
    火用マグネト発電機のための1次巻線組立体。 (2該端面フランジの一方と協働してワイヤの自由端を
    把持する手段を含む特許請求の範囲第1項記載の組立体
    。 (3)合壁は概略平坦な内面を有し、また合壁は外方に
    彎曲した外面を有する特許請求の範囲第1項記載の組立
    体。 (4)該溝穴は該端面フランジ間に連続的に延在する特
    許請求の範囲第1項記載の組立体。 6)電気絶縁材料で構成された概略長方形の形状を有す
    るボビンを有し、該ボビンは一対の端面フランジと、該
    端面フランジに接続された一対の対向する第1の壁と、
    該端面フランジを連結する一対の対向する第2の壁とを
    有し、合壁の側端は隣接する壁の側端から隔てられて縦
    方向に延在する溝穴が該ボビンの容積に形成され、該溝
    穴ば該端面フランジの間に延在し、合壁は概略平坦な内
    面と外方へ彎曲した外面を有し、ワイヤが該壁の周囲に
    かつ該溝穴を横断して複数回巻かれ、また少なくとも一
    方の端面フランジと協働して該ワイヤの自由端を保持す
    る手段を有する点火用マグネト発電機のための1次巻線
    組立体。 (6)電気絶縁材料で形成され開放された頂部を有し、
    カップ形状をした外側ケーシングと、該ケーシングの底
    面から上方に伸びた中央の管状の筒と、筒の周囲に配置
    された1次巻線組立体と、該1次巻線組立体の周囲に配
    置された2次巻線組立体と、該ケーシング内に配置され
    該1次及び2次巻線組立体をカプセル化する溶融された
    樹脂と、収部の内部に配置されたコアとよりなり、該1
    次巻線組立体は電気絶縁材料で構成された概略長方形の
    形状を有するボビンを有し、該ボビンは一対の端面フラ
    ンジと、該端面フランジを連結覆る一対の対向する第1
    の壁と、該端面フランジを連結する一対の対向リ−る第
    2の壁とを有し、合壁の側端は隣接する壁の側端から隔
    てられて縦方向に延在する溝穴が該ボビンの各校に形成
    され、該1次巻線組立体はまた腰壁の周囲にかつ該溝穴
    を横断して複数回巻かれたワイヤを含む内燃機関の点火
    用マグネト発電機。 (7)少なくとも該フランジの一方と協働して該ワイヤ
    の自由端を保持する手段を含む特許請求の範囲第6項記
    載の点火用マグネト発電機。 (8)合壁は概略平坦な内面と外方へ彎曲した外面を有
    し、該巻線は該彎曲した外面に接する特許請求の範囲第
    6項記載の点火用マグネト発電機。 (9)該ケーシングの底面には下方に伸びる井戸が設け
    られ、トランジスタが該井戸に配設され、トリガコイル
    が該井戸に配設される特許請求の範囲第6項記載の点火
    用マグネト。 (10)該井戸には一対の対向する壁が設()られ、該
    対向する壁はトリがコイルの軸に整列して設けられた開
    口部を有し、トリガコアが該コイル内に配設され該開口
    内へ圧入・嵌合される特許請求の範囲第9項記載のコイ
    ル。 (11)一対の端面フランジと、該端面フランジに接続
    された一対の対向する第1の壁と、該端面フランジを連
    結する一対の対向する第2の壁とを有し、合壁の側端は
    隣接する壁の側端から隔てられて縦方向に延在する溝穴
    が各校に形成されるようボビンを電気絶縁材料で形成す
    る段階と、ワイヤを腰壁の周囲に複数回巻き、該巻線が
    該溝穴を横断し1次巻線をなすようにする段階と、ボビ
    ンをカップ状ケーシング中央に起立する筒の周囲に配設
    する段階と、同心円状2次巻線をケーシング内の該1次
    巻線の周囲に取付ける段階と、該1次及び2次巻線を不
    溶性樹脂でポツティングする段階よりなる、点火用マグ
    ネト発電機の1次巻線組立体を形成する方法。 (12)該ワイヤのはしを該ボビンの該端面フランジの
    一方に固定する段階を更に含む特許請求の範囲第11項
    記載の方法。
JP60069865A 1984-04-05 1985-04-02 点火用マグネト発電機用1次巻線組立体及びその形成方法 Granted JPS60249857A (ja)

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JPS60249857A true JPS60249857A (ja) 1985-12-10
JPH0556103B2 JPH0556103B2 (ja) 1993-08-18

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GB (1) GB2160715B (ja)
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