JPH0855742A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents

内燃機関用点火コイル

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Publication number
JPH0855742A
JPH0855742A JP6189427A JP18942794A JPH0855742A JP H0855742 A JPH0855742 A JP H0855742A JP 6189427 A JP6189427 A JP 6189427A JP 18942794 A JP18942794 A JP 18942794A JP H0855742 A JPH0855742 A JP H0855742A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion engine
internal combustion
ignition coil
coil
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP6189427A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Inagaki
正博 稲垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPH0855742A publication Critical patent/JPH0855742A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 陰極組み立て時の製造上のバラツキを防止し
て、高品質で歩留りが良好であるばかりでなく、製造が
容易でランプに封着して点灯する場合発光管電極のアー
ク揺れ等が生じることがなく、発光管の黒化等が生じる
ことがなく、長寿命のショートアークメタルハライド用
電極の製造方法を提供する。 【構成】 先端部芯棒12と支え心棒13とを所定のギ
ャップが生じるようにタングステンコイル14を介して
接続してなる電極の製造方法において、治具に予めコイ
ル長に合わせて形成した溝6に前記コイルを挿入し、該
コイルに予め芯棒径に合わせた溝6を通して先端部心棒
12を挿入し、次に先端部芯棒12を挿入した反対側の
コイル端より支え芯棒13を芯棒径に合わせた溝6より
挿入して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は点火プラグに高電圧を与
える内燃機関用点火コイルに関し、特に本発明は部品点
数の削減を図ることができる内燃機関用点火コイルに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、実開平4−5911
7号公報に記載される内燃機関用点火装置がある。以下
にこの内燃機関点火コイルを簡単に説明する。図6は従
来の内燃機関点火コイルの断面を示す図である。本図に
示すように、内燃機関点火コイルは、コイル等を内蔵す
るためのコイルケース610と、内部にコア650が通
過しかつ外部に一次巻線621が巻線される一次ボビン
620と、一次巻線に電圧を供給するためのコネクタ6
30を具備する。これらコイルケース610、一次ボビ
ン620、コネクタ630は各々別部品となっている。
【0003】この内燃機関用点火コイルは、まず一次ボ
ビン620にコネクタ630を組付け、これに一次巻線
621を巻線し、さらに2次コイル640を組み込んだ
状態でコイルケース610に組付けられ、樹脂で埋設封
止される構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記内
燃機関用点火コイルではコイルケース610と、一次ボ
ビン620と、コネクタ630とが別々に存在している
ため部品点数が比較的多く、またこの部品点数が多いこ
とに対応して成形型も多くなるので、コスト低減化上問
題となってきた。
【0005】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、部品
点数を削減してコスト低減化を図ることができる内燃機
関用点火コイルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、点火プラグに高電圧を与える内燃機関
用点火コイルにおいて、高電圧を発生するためのトラン
スを収容する容器状のケース部と、該ケース部の底面か
ら立設されてトランスの一次巻線を保持するための筒状
の一次ボビン部と、高電圧を制御するための外部との電
気信号接続用コネクタ部とを一体として成形されたコイ
ルケースを備える。
【0007】前記一次ボビン部には自己融着線を使った
一次巻線が装着されるとよい。前記ケース部には複数の
高電圧取り出し用タワーが形成され、各高電圧取り出し
タワーには点火プラグへの高電圧ケーブルを接続するた
めの接続用爪が平行に配置されるとよい。前記コイルケ
ースには、高電圧取り出し用タワーの内部貫通孔、電気
信号接続用コネクタ部の複数の内部貫通小孔が設けら
れ、それぞれに、別に形成された高電圧接続用端子、外
部との電気信号接続用端子が圧入嵌合して取り付けられ
るとよい。
【0008】前記ケース部の内部を仕切り壁で仕切って
形成される室に点火プラグへの高電圧を制御するスイッ
チング手段内蔵モジュールが設けられ、前記一次巻線が
該スイッチング手段内蔵モジュールの電気信号接続用端
子と外部との電気信号接続用コネクタ部の電気信号接続
用端子とにわたって電気的に接続されるとよい。
【0009】
【作用】本発明の内燃機関用点火コイルによれば、高電
圧を発生するためのトランスを収容する容器状のケース
部と、該ケース部の底面から立設されてトランスの一次
巻線を保持するための筒状の一次ボビン部と、高電圧を
制御する制御信号を外部から入力するコネクタを収容す
るための電気信号接続用コネクタ部とを一体として成形
されることにより、部品点数を大幅に削減できる。
【0010】前記一次ボビン部には自己融着線を使った
一次巻線が装着されることにより、製造工程の簡単化を
図ることができる。前記ケース部には複数の高電圧取り
出し用タワーが形成され、各高電圧取り出しタワーには
点火プラグへの高電圧ケーブルを接続するための接続用
爪が平行に配置されることにより、高圧ケーブルの着脱
が容易になり、爪による大型化を抑制している。
【0011】一体成形された前記コイルケースには、高
電圧取り出し用タワーの複数の内部貫通穴、電気信号接
続用コネクタ部の複数の内部貫通小孔が設けられ、それ
ぞれに、別に形成された高電圧接続用端子、外部との電
気信号接続用端子が圧入嵌合して取り付けられることに
より、コイルケースへの金属部品のインサート成形がな
く、金属部品はすべて圧入により装着されるのでコイル
ケースの成形工程が簡単になる。
【0012】前記ケース部の内部を仕切り壁で仕切って
形成される室に点火プラグへの高電圧を制御するスイッ
チング手段内蔵モジュールが設けられ、前記一次巻線が
該スイッチング手段内蔵モジュールの電気信号接続用端
子と外部との電気信号接続用コネクタ部で圧入嵌合され
た電気信号接続用端子とにわたって電気的に接続される
ことにより接続配線を省略でき全体の部品点数削減が可
能になる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の実施例に係る内燃機関用点火
コイルのコイルケースの外観を示す図である。本図に示
すように、内燃機関用点火コイルのコイルケース100
は、PBT(ポリブチレンテレフタレート)等の樹脂に
より金属部品等のインサート部品がないように一体成形
されている。このコイルケース100は、点火プラグに
高電圧を供給する高電圧ケーブル接続用の爪103、1
04を各々が有する筒状の高電圧取り出し用タワー10
1、102、トランスを収納する容器状のケース部11
0、容器状ケース部110の底面から立設された一次巻
線を保持する筒状の一次ボビン部120、および後述す
るように高電圧の発生を制御するスイッチ手段を駆動す
るための外部との電気信号接続用コネクタ部130から
なる。
【0014】図2は図1のコイルケース100の主要部
を経由する断面を示す図である。本図に示すように、高
電圧取り出し用タワー102は貫通した筒状であり、ケ
ース部110は高電圧取り出し用タワー101、102
の貫通穴を除けば底面と外周壁とで囲まれた容器状であ
り、一次ボビン部120はケース部110の端面より突
出しかつ貫通した筒状であり、電気信号接続用コネクタ
部130は、高電圧取り出し用タワー101、102の
中心軸方向と平行方向に延びる筒状であり、小孔が貫通
している。なお、ケース部110の内部を仕切り壁で仕
切って形成される室105には後述するスイッチング手
段内蔵モジュール300が収容される。
【0015】図3はコイルケース100を用いた内燃機
関用点火コイル10の断面を示す図である。本図(a)
は内燃機関用点火コイル10の断面図、本図(b)は同
図(a)の矢印A方向から見た平面図である。一体成形
コイルケース100の高電圧取り出し用タワー101、
102の内部貫通穴には高電圧接続用端子の金具14
0、141が圧入嵌合して取り付けられる。電気信号接
続用端子301、302、303、304、305を有
するスイッチング手段内蔵モジュール300は、入力信
号に応答して一次電流を断続通電するもので、室105
に組み込まれる。なお、このモジュール300は銅ケー
ス内にハイブリッド回路を収容し樹脂材料で封止して構
成されている。一体成形コイルケース100の電気信号
接続用コネクタ部130の内部の複数の貫通小孔には、
外部との電気信号接続用端子150、151、152、
153が圧入嵌合して取り付けられる。
【0016】ワイヤ400、401、402はスイッチ
ング手段内蔵モジュール300の電気信号接続用端子3
02、303、304と電気信号接続用の端子151、
152、153とを電気的に接続する。一体成形コイル
ケース100のケース部110の内部にはトランス20
0が取り付けられる。このトランス200は一次ボビン
部120内に貫通に配置されたコア600を有し、かつ
一次巻線210と二次巻線部220とを有する。一次巻
線210はその両端に所定長さの端末引出し部211、
212を有する。また、二次巻線部220は、二次ボビ
ン221と、二次巻線222とを有し、二次巻線222
の両端は端子プレートを介して各々が金具140、14
1に接続されている。
【0017】一体成形コイルケース100の内部には上
記部品を絶縁固定するエポキシ等の樹脂500が注入さ
れる。図4はコイルケース100に二次巻線部220、
一次巻線210を組付ける組付手順例を説明する分解図
である。本図に示すように、コイルケース100に二次
巻線部220を組み込んだ後に、自己融着銅線を治具等
にコイル状に巻き通電加熱して、成形された状態の一次
巻線210をコイルケース100の一次ボビン部120
の外周と二次ボビン221との間に挿入する。この時、
一次巻線210の一方の端末引出し部211は図3
(b)のようにスイッチング手段内蔵モジュール300
の電気信号接続用端子301と電気信号接続用の端子1
50とに渡って配線され、各端子の溝内に圧入されると
ともにはんだ付けされて、各々電気的接続を取る構造と
なっている。また、他方の端末引出し部212はスイッ
チング手段内蔵モジュール300の電気信号接続用端子
305に配線され、上述の引出し部211と同様にして
電気的接続を取る構造となっている。
【0018】以上に述べた実施例によると、コイルケー
ス100は2つの高電圧取出し用タワー101、102
と、コイル類を収容するケース部110と、一次ボビン
部120とコネクタのハウジングとしてのコネクタ部1
30とを一体成形しているので、部品点数を大幅に削減
できる。しかも一次巻線210を自己融着線で成形する
ことで、コイルケース100に一次ボビン部120を一
体成形したこととあわせて製造工程の簡単化を図ること
ができる。さらに、コイルケース100は金属部品のイ
ンサート成形がなく、金属部品はすべて圧入により装着
されるので、成形工程も簡単にできる。
【0019】図5は高電圧取出し用タワー101、10
2の爪103、104を示す図である。さらに、高電圧
取出し用タワー101、102の爪103、104は本
図に図示されるようにコネクタ130と一次ボビン部1
20とを結ぶ軸に対して左向きに傾いた方向に向けて平
行に形成されており、図示せぬ高圧ケーブルの着脱を容
易にできる形状を提供しながら、爪103、104によ
る高電圧取出し用タワー間ピッチの大型化を抑制してい
る。さらに、一次巻線210の端末引出し部211を2
つの端子301、150にわたって配線することで接続
配線を省略でき、全体の部品点数削減が可能である。さ
らに、図3(b)に図示されるようにケース100に
は、一次ボビン部120と平行に、かつ室105を形成
する壁106のほぼ中央部をなすように貫通した筒状部
107が一体成形されている。これにより二次巻線部2
20の外周をコイルケース100の壁とともに位置決め
するとともに、トランス200とモジュール300との
間の熱伝達を低減し、さらに全体の放熱性向上も図られ
ている。
【0020】他の実施例としては、スイッチング手段内
蔵モジュール300を内蔵しない内燃機関用点火コイル
3においても同様に、高電圧取り出し用タワー101、
102、ケース部110、一次ボビン部120及びコネ
クタ部130を一体で成形し、自己融着一次巻線210
を使用することで同一の作用効果が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、高
電圧を発生するためのトランスを収容する容器状のケー
ス部と、該ケース部の底面から立設されてトランスの一
次巻線を保持するための筒状の一次ボビン部と、高電圧
を制御する制御信号を外部から入力するためのコネクタ
を収容するための電気信号接続用コネクタ部とを一体と
して成形されるので、部品点数を大幅に削減できる。一
次ボビンの部には自己融着線を使った一次巻線が装着さ
れるので、製造工程の簡単化を図ることができる。ケー
ス部には複数の高電圧取り出し用タワーが形成され、各
高電圧取り出しタワーには点火プラグへの高電圧ケーブ
ルを接続するための接続用爪が平行に配置されるので、
高圧ケーブルの着脱が容易になり、爪による大型化を抑
制している。一体成形されたコイルケースには、高電圧
取り出し用タワーの複数の内部貫通穴、電気信号接続用
コネクタ部の複数の内部貫通小孔が設けられ、それぞれ
に、別に形成された高電圧接続用端子、外部との電気信
号接続用端子が圧入嵌合して取り付けられるので、コイ
ルケースへの金属部品のインサート成形がなく、金属部
品はすべて圧入により装着されるためコイルケースの成
形工程が簡単になる。ケース部の内部を仕切り壁で仕切
って形成される室に点火プラグへの高電圧を制御するス
イッチング手段内蔵モジュールが設けられ、前記一次巻
線が該スイッチング手段内蔵モジュールの電気信号接続
用端子と外部との電気信号接続用コネクタ部で圧入嵌合
された電気信号接続用端子とにわたって電気的に接続さ
れるので、接続配線を省略でき全体の部品点数削減が可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る内燃機関用点火コイルの
コイルケースの外観を示す図である。
【図2】図1のコイルケース100の要部を経由する断
面を示す図である。
【図3】コイルケース100を用いた内燃機関用点火コ
イルの断面を示す図である。
【図4】コイルケース100に二次コイル220、一次
コイル210を組み付ける例を説明する図である。
【図5】高電圧取出し用タワー101、102の爪10
3、104を示す図である。
【図6】従来の内燃機関用点火コイルの断面を示す図で
ある。
【符号の説明】
100…コイルケース 102…高電圧取り出し用タワー 104…爪 105…スイッチング手段内蔵モジュールを収納する室 110…ケース部 120…一次ボビン部 130…コネクタ部 300…スイッチング手段内蔵モジュール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 点火プラグに高電圧を与える内燃機関用
    点火コイルにおいて、 高電圧を発生するためのトランスを収容する容器状のケ
    ース部と、該ケース部の底面から立設されてトランスの
    一次巻線を保持するための筒状の一次ボビン部と、高電
    圧を制御するための外部との電気信号接続用コネクタ部
    とを一体として成形されたコイルケースを備えることを
    特徴とする内燃機関用点火コイル。
  2. 【請求項2】 前記一次ボビン部には自己融着線を使っ
    た一次巻線が装着されることを特徴とする、請求項1に
    記載の内燃機関用点火コイル。
  3. 【請求項3】 前記ケース部には複数の高電圧取り出し
    用タワーが形成され、各高電圧取り出しタワーには点火
    プラグへの高電圧ケーブルを接続するための接続用爪が
    平行に配置されていることを特徴とする、請求項1に記
    載の内燃機関用点火コイル。
  4. 【請求項4】 前記コイルケースには、高電圧取り出し
    用タワーの内部貫通孔、電気信号接続用コネクタ部の複
    数の内部貫通小孔が設けられ、それぞれに、別に形成さ
    れた高電圧接続用端子、外部との電気信号接続用端子が
    圧入嵌合して取り付けられることを特徴とする、請求項
    1に記載の内燃機関用点火コイル。
  5. 【請求項5】 前記ケース部の内部を仕切り壁で仕切っ
    て形成される室に点火プラグへの高電圧を制御するスイ
    ッチング手段内蔵モジュールが設けられ、前記一次巻線
    が該スイッチング手段内蔵モジュールの電気信号接続用
    端子と外部との電気信号接続用コネクタ部の電気信号接
    続用端子とにわたって電気的に接続されることを特徴と
    する、請求項1に記載の内燃機関用点火コイル。
JP6189427A 1994-08-11 1994-08-11 内燃機関用点火コイル Pending JPH0855742A (ja)

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JP6189427A JPH0855742A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 内燃機関用点火コイル

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100864243B1 (ko) * 2007-02-02 2008-10-17 한국단자공업 주식회사 스틱코일용 멀티탭
US7710231B2 (en) 2007-08-01 2010-05-04 Denso Corporation Ignition coil
JP2012174828A (ja) * 2011-02-21 2012-09-10 Diamond Electric Mfg Co Ltd 内燃機関用の点火コイル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100864243B1 (ko) * 2007-02-02 2008-10-17 한국단자공업 주식회사 스틱코일용 멀티탭
US7710231B2 (en) 2007-08-01 2010-05-04 Denso Corporation Ignition coil
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