JP2000130303A - 点火コイル - Google Patents
点火コイルInfo
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/12—Ignition, e.g. for IC engines
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- Power Engineering (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
を噛み込まない点火コイルを提供する。 【解決手段】 高圧タワー12に点火プラグを挿入する
前の状態において、高圧端子41およびスプリング42
はそれぞれ高圧タワー12の第1の係止部13d、第2
の係止部13eに係止されている。第1の係止部13d
と第2の係止部13eとの間に軸方向に段差としての小
径部13bが形成されている。軸方向に異なる位置で高
圧端子41およびスプリング42が高圧タワー12に係
止されているので、高圧端子41と高圧タワー12との
間にスプリング42が噛み込まれることを防止する。し
たがって、点火コイルに点火プラグを接続してもスプリ
ング42に局部的な力が加わらないので、スプリング4
2の破損を防止できる。
Description
置とをスプリングにより電気的に接続する点火コイルに
関する。
コイルは、点火プラグと点火コイルの高圧端子とをスプ
リングで電気的に接続することが一般的である。このよ
うな点火コイルの高圧部を図4に示す。樹脂製の高圧タ
ワー100に支持部101が形成されており、支持部1
01の内周側に環状の係止部102が形成されている。
高圧端子110は図示しない二次コイルと電気的に接続
しており、支持部101内に圧入され係止部102に係
止されている。スプリング111は、スプリング本体1
11aとスプリング本体111aより大径の大径部11
1bとを有し、高圧端子110と同様に大径部111b
が係止部102に係止されている。スプリング111お
よび高圧端子110の高圧タワー100への組付けは、
図4の上方からスプリング111、高圧端子110の順
で行われる。高圧タワー100内に点火プラグを挿入し
点火コイルに点火プラグを電気的に接続すると、スプリ
ング111は高圧端子110に押し付けられる。
ング本体111aの外径は係止部102の内径よりも小
さいので、高圧タワー100にスプリング111を組付
けた状態で大径部111bは係止部102に沿って移動
できる。さらに、高圧端子110およびスプリング11
1は同一の係止部102に係止されているので、スプリ
ング111の次に高圧端子110を組付けると、高圧端
子110と係止部102との間に大径部111bが噛み
込まれることがある。このような状態で高圧タワー10
0に点火プラグを挿入しスプリング111に力が加わる
と、噛み込まれた大径部111bが破損する恐れがあ
る。
との間にスプリングを噛み込まない点火コイルを提供す
ることにある。
点火コイルによると、高圧端子と高圧ケース部との間に
スプリングが噛み込むことを防止する噛み込み防止手段
を備えている。したがって、スプリングに局部的な力が
加わらないので、スプリングの破損を防止できる。
コイルによると、高圧端子を係止する第1の係止部と、
スプリングを係止する第2の係止部との間に軸方向に段
差が形成されているので、高圧端子およびスプリングが
高圧ケース部に係止される位置が軸方向に異なる。した
がって、高圧端子と高圧ケース部との間にスプリングが
噛み込まれることを確実に防止する。
複数の実施例を図に基づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例による点火コイルを
図1および図2に示す。図2に示す点火コイル10は、
図示しないエンジンブロックの上部に気筒毎に形成され
たプラグホール内に収容され、図示しない点火装置とし
ての点火プラグと図1の下側で電気的に接続する。
る円筒状のコイルケース11および高圧ケース部として
の高圧タワー12を備えており、このコイルケース11
および高圧タワー12内に、コアとしての中心コア1
5、磁石16、17、二次スプール20、二次コイル2
1、一次スプール23、一次コイル24、外周コア25
等が収容されている。コイルケース11および高圧タワ
ー12内に充填されたエポキシ樹脂26は点火コイル1
0内の各部材間に浸透し、樹脂絶縁材として部材間の電
気絶縁を確実なものとしている。
断面がほぼ円形となるように径方向に積層して組立てら
れている。コイルにより励磁されて発生する磁束の方向
とは逆方向の極性を有する磁石16、17はそれぞれ中
心コア15の軸方向両端に装着されている。また、中心
コア15の外周を絶縁材としてゴム材18が覆ってい
る。
設されており、樹脂材料で成形されている。二次コイル
21は二次スプール20の外周に巻回されており、二次
コイル21の高電圧側にさらにダミーコイル22が一重
巻き程度に巻回されている。ダミーコイル22は二次コ
イル21とターミナルプレート40とを電気的に接続し
ている。単線ではなくダミーコイル22で二次コイル2
1とターミナルプレート40とを電気的に接続すること
により、二次コイル21とターミナルプレート40との
電気的接続部の表面積を大きくし、電気的接続部への電
界集中を避けている。
に配設されており、樹脂材料で成形されている。一次コ
イル24は一次スプール23の外周に巻回されている。
外周コア25は一次コイル24のさらに外側に装着され
ている。外周コア25は、薄い珪素鋼板を筒状に巻回し
巻回開始端と巻回終了端とを接続していないので軸方向
に隙間を形成している。外周コア25は磁石16の外周
位置から磁石17の外周位置にわたる軸方向長さを有す
る。
ールから突出するようにコイルケース11に設けられて
おり、イグナイタ27に制御信号を供給したり、二次コ
イル21および一次コイル24のアース側と接続する複
数のターミナル31がコネクタ30にインサート成形さ
れている。一次コイル24に供給する一次電流をスイッ
チングするイグナイタ27はコイルケース11の上部に
設けられている。各ターミナル31およびイグナイタ2
7と二次コイル21および一次コイル24とは引出線で
電気的に接続されている。
ている。ターミナルプレート40の中央部は高圧端子4
1を挿入する方向に折り曲げられた爪部を構成してい
る。この爪部に高圧端子41の先端が挿入することによ
り、高圧端子41はターミナルプレート40を介して二
次コイル21と電気的に接続している。ダミーコイル2
2の高電圧端の線材は、フュージングまたははんだ付け
等でターミナルプレート40に電気的に接続されてい
る。スプリング42は高圧端子41と電気的に接続する
とともにプラグホールに点火コイル10を挿入した際に
点火プラグと電気的に接続する。高圧タワー12の高電
圧側開口端にゴムからなるプラグキャップ19が装着さ
れており、このプラグキャップ19に点火プラグを挿入
する。
ナイタ27でスイッチングすると二次コイル21に高電
圧が発生し、この高電圧がダミーコイル22、ターミナ
ルプレート40、高圧端子41、スプリング42を介し
て点火プラグに印加される。
詳細に説明する。スプリング42、高圧端子41は図1
の上方からこの順で高圧タワー12に組み付けられる。
高圧タワー12に点火プラグを挿入する前の状態におい
て、高圧端子41およびスプリング42はそれぞれ高圧
タワー12の後述する第1の係止部13d、第2の係止
部13eに係止されている。高圧タワー12は内周側に
円筒状の支持部13を設けており、支持部13の内周壁
に図1の上方から大径部13a、小径部13bが形成さ
れている。小径部13bから反大径部側に向け、中心軸
から離れるように複数のリブ13cが形成されている。
リブ13cの小径部13b側は小径部13bよりも中心
軸側に位置し、小径部13bから軸方向に離れるにした
がい中心軸から離れている。大径部13aと小径部13
bとの境界部に第1の係止部13dが形成され、小径部
13bとリブ13cとの境界部に第2の係止部13eが
形成されている。第1の係止部13dは第2の係止部1
3eより点火プラグの接続方向に位置しており、第1の
係止部13dと第2の係止部13eとの間に軸方向に噛
み込み防止手段であり段差としての小径部13bが形成
されている。
ワー12に点火プラグを挿入すると、スプリング42の
大径部42bが凹部41aに押し付けられる。スプリン
グ42は、軸方向に同一外径を有するスプリング本体4
2aと、スプリング本体42aの軸方向端部にスプリン
グ本体42aより大径の大径部42bとを有している。
大径部42bの外径は小径部13bより小さく、第2の
係止部13eの内径より大きい。したがって、図1の上
方からスプリング42を支持部13に挿入すると、スプ
リング42は第2の係止部13eに係止される。支持部
13に容易にスプリング42を挿入できるように、スプ
リング本体42aの外径は第2の係止部13eの内径よ
り小さくなっている。したがって、第2の係止部13e
に係止された状態で、大径部42bは第2の係止部13
eに沿って移動できる。
圧端子41およびスプリング42が高圧タワー12に係
止されているので、第2の係止部13eに係止されてい
る大径部42bが第2の係止部13eに沿って移動して
も、高圧端子41と高圧タワー12との間にスプリング
42が噛み込まれることを防止する。したがって、点火
コイル10に点火プラグを接続してもスプリング42に
局部的な力が加わらないので、スプリング42の破損を
防止できる。さらに、スプリング42を係止する第2の
係止部13eを樹脂製の高圧タワー12に形成している
ので、スプリング42の落下防止構造を容易に形成でき
る。また、高圧タワー12に対し同一方向から高圧端子
41およびスプリング42を組付けることができるの
で、組付けの自動化を容易に実現できる。
点火コイルの高電圧部を図3に示す。第1実施例と実質
的に同一構成部分に同一符号を付し、説明を省略する。
高電圧部以外の構成は第1実施例と同一である。
方からこの順で高圧タワー50に組み付けられる。高圧
タワー50は、内周側に円筒状の支持部51を設けてい
る。支持部51の外周壁に、図3の上方から小径部51
a、大径部51bが形成されている。小径部51aは噛
み込み防止手段としての段差を構成している。小径部5
1aと大径部51bとの境界部に第1の係止部51cが
形成され、小径部51aの端部に第2の係止部51dが
形成されている。第2の係止部51dは第1の係止部5
1cより点火プラグの接続方向に位置している。高圧端
子53は小径部51aに圧入され、第1の係止部51c
に係止されている。スプリング42の大径部42bは第
2の係止部51dに係止されている。
小径部51aの外径より小さく、第2の係止部51dの
内径より大きい。したがって、図3の上方からスプリン
グ42を高圧タワー50に挿入すると、大径部42bは
第2の係止部51dに係止される。高圧端子53の内径
は小径部51aの外径より僅かに小さい。
圧端子53を係止する係止部の軸方向位置が第1実施例
と異なるだけであるから、スプリング42の噛み込み防
止、スプリング42の脱落防止、ならびにスプリング4
2および高圧端子53の組み付け自動化を第1実施例と
同様に実現できる。
は、スティック状の点火コイルについて説明したが、高
圧端子と点火プラグとをスプリングにより電気的に接続
する点火コイルであれば、どのような構成の点火コイル
にも本発明の構成を適用できる。
側を示す断面図である。
る。
側を示す断面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 内燃機関の点火装置に印加する高電圧を
発生する点火コイルであって、 二次コイルと電気的に接続する高圧端子と、 スプリング本体、ならびに前記スプリング本体の軸方向
端部に形成され前記スプリング本体より大径の大径部を
有し、前記大径部が前記高圧端子と当接し、前記スプリ
ング本体が前記点火装置と当接することにより前記高圧
端子と前記点火装置とを電気的に接続するスプリング
と、 絶縁材から形成され、前記点火装置を接続する前の状態
において、前記高圧端子と前記大径部とを前記点火装置
の接続方向に係止する高圧ケース部と、 前記高圧端子と前記高圧ケース部との間に前記スプリン
グが噛み込むことを防止する噛み込み防止手段と、 を備えることを特徴とする点火コイル。 - 【請求項2】 前記高圧ケース部は、前記高圧端子を係
止する第1の係止部と、前記大径部を係止する第2の係
止部とを有し、前記噛み込み防止手段は、前記第1の係
止部と第2の係止部との間に軸方向に形成されている段
差であることを特徴とする請求項1記載の点火コイル。 - 【請求項3】 前記第1の係止部は前記第2の係止部よ
り前記点火装置の接続方向に位置していることを特徴と
する請求項2記載の点火コイル。 - 【請求項4】 前記第2の係止部は前記第1の係止部よ
り前記点火装置の接続方向に位置していることを特徴と
する請求項2記載の点火コイル。
Priority Applications (4)
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