JPS60247315A - 樹脂モ−ルド型水晶振動子 - Google Patents
樹脂モ−ルド型水晶振動子Info
- Publication number
- JPS60247315A JPS60247315A JP10337284A JP10337284A JPS60247315A JP S60247315 A JPS60247315 A JP S60247315A JP 10337284 A JP10337284 A JP 10337284A JP 10337284 A JP10337284 A JP 10337284A JP S60247315 A JPS60247315 A JP S60247315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal resonator
- leads
- resonator
- resin
- molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/05—Holders; Supports
- H03H9/10—Mounting in enclosures
- H03H9/1007—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices
- H03H9/1014—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device
- H03H9/1021—Mounting in enclosures for bulk acoustic wave [BAW] devices the enclosure being defined by a frame built on a substrate and a cap, the frame having no mechanical contact with the BAW device the BAW device being of the cantilever type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリント配線基板へ自動装入可能なように一樹
脂モールドにより形状を変えた樹脂モールド型水晶振動
子に関する。
脂モールドにより形状を変えた樹脂モールド型水晶振動
子に関する。
近年−電子機器の組立て工程を自動化して省力化を計る
ことが望まれている。このため抵抗−コンデンサー等リ
ードが長い部品についてはテーピングした状態で自動組
立て装置にセットされ自動供給がなされ、またIC,ト
IJマーー可変抵抗等の部品についてはマガジンに整列
させて自動組立て装置にセットされて自動供給がなされ
ている。
ことが望まれている。このため抵抗−コンデンサー等リ
ードが長い部品についてはテーピングした状態で自動組
立て装置にセットされ自動供給がなされ、またIC,ト
IJマーー可変抵抗等の部品についてはマガジンに整列
させて自動組立て装置にセットされて自動供給がなされ
ている。
しかし、3φ×8.3φ×9−2φ×6等丸管タイプの
水晶振動子は− リードが短く−またリードが細いため
よりく− リードの方向性が出しに<<−リード間隔が
せま−・等の理由により一自動化に適した形をしていな
い。更に丈の高さが高いためプリント配線基板上の他の
部品の関係で、水晶振動子を横に倒して取り付けなけれ
ばならな℃・ことが起り一更に自動組立が困難になる。
水晶振動子は− リードが短く−またリードが細いため
よりく− リードの方向性が出しに<<−リード間隔が
せま−・等の理由により一自動化に適した形をしていな
い。更に丈の高さが高いためプリント配線基板上の他の
部品の関係で、水晶振動子を横に倒して取り付けなけれ
ばならな℃・ことが起り一更に自動組立が困難になる。
又大型のパッケージ(例えばI−rC−18/Lj)の
振動子にお(・てはテーピングが可能であり自動組立さ
れている場合もあるが一丈の高さが高く安定性がわるし
・、ため−横に倒t、て取り付けられているのがをまと
んどである、したがって一般の電子部品がプリント配線
基板に対して自動組込みされている中で一水晶振動子は
手で組込みされているめが実状である。
振動子にお(・てはテーピングが可能であり自動組立さ
れている場合もあるが一丈の高さが高く安定性がわるし
・、ため−横に倒t、て取り付けられているのがをまと
んどである、したがって一般の電子部品がプリント配線
基板に対して自動組込みされている中で一水晶振動子は
手で組込みされているめが実状である。
このため−組立コストが高くなり全体のコストとして著
しく上昇する不都合があった。
しく上昇する不都合があった。
第1図は小型化された矩形AT振動子の一例を示す斜視
図で、ベース1に植設置た2本のリード2,3に矩形A
T振動子片を半田又は接着剤等により固着して保持し一
同時に振動子片4に形成した電極を一上肥り一ド2−6
に電気的に接続している。さらにこの振動子片4に点線
で示すキャップ5をかぶせて内部を気密に封止するよう
にしている。
図で、ベース1に植設置た2本のリード2,3に矩形A
T振動子片を半田又は接着剤等により固着して保持し一
同時に振動子片4に形成した電極を一上肥り一ド2−6
に電気的に接続している。さらにこの振動子片4に点線
で示すキャップ5をかぶせて内部を気密に封止するよう
にしている。
第2図は特開昭59−32213に開示されたチップ型
振動子の斜視図を示す、水晶振動子6の2本のり−ド6
a、6bを基板7に設けたパターン7a−7bに各々半
田等により固着し一樹脂8等により基板7上の水晶振動
子6全体をモールドしたチップ型の形状を有している。
振動子の斜視図を示す、水晶振動子6の2本のり−ド6
a、6bを基板7に設けたパターン7a−7bに各々半
田等により固着し一樹脂8等により基板7上の水晶振動
子6全体をモールドしたチップ型の形状を有している。
次に第3図は基板上に振動子を実装した側面図を示す。
(イ)は第1図に示した丸管タイプの振動子10を基板
9へ実装した図で一前述の如くリードが短かく一細見・
等により自動組立が雛か[7い、(ロ)“は大型のパン
ケージのAT振動子例えばHC−18/’U11Y横に
倒して基板9へ取り付けた図でこれも前述のごとく自動
組立が難かしい、(ハ)は第2図のチップ型振動子6を
基板9に取り付けた図である。この場合プリント配線基
板9のパターン上に一水晶振動子6を載置し−そして両
者の接合部にハンダクリーム等を塗布し一熱線、熱風等
によりクリームを溶融した後−固化し−チップ部品の導
体部をパターン上に接続するとともに機械的に保持する
ようにしている。
9へ実装した図で一前述の如くリードが短かく一細見・
等により自動組立が雛か[7い、(ロ)“は大型のパン
ケージのAT振動子例えばHC−18/’U11Y横に
倒して基板9へ取り付けた図でこれも前述のごとく自動
組立が難かしい、(ハ)は第2図のチップ型振動子6を
基板9に取り付けた図である。この場合プリント配線基
板9のパターン上に一水晶振動子6を載置し−そして両
者の接合部にハンダクリーム等を塗布し一熱線、熱風等
によりクリームを溶融した後−固化し−チップ部品の導
体部をパターン上に接続するとともに機械的に保持する
ようにしている。
しかし、プリント配線基板9への室、子部品の取り付け
は、プリント配線基板の片方の面には抵抗やコンデンサ
ー等のチップ部品をリフロー炉やディップ槽により固着
し一片方の面には−IC−可変抵抗等の部品を装入した
後前記子ノブ部品と同時にリフロー炉やディップ槽によ
り固着したり又は高温半田−低温半田等融点のちがう固
着剤を利用して2つの工程で固着している。この場合前
記のチップ型振動子6は一抵抗一コンデンサー等のチッ
プ部品とは一耐熱性の点から同等には扱えない。
は、プリント配線基板の片方の面には抵抗やコンデンサ
ー等のチップ部品をリフロー炉やディップ槽により固着
し一片方の面には−IC−可変抵抗等の部品を装入した
後前記子ノブ部品と同時にリフロー炉やディップ槽によ
り固着したり又は高温半田−低温半田等融点のちがう固
着剤を利用して2つの工程で固着している。この場合前
記のチップ型振動子6は一抵抗一コンデンサー等のチッ
プ部品とは一耐熱性の点から同等には扱えない。
更に、現在主流のI(、)リマーコンデンサーー可変抵
抗等はリードタイプのためチップ型振動子とは基板上反
対側に位置するため一同一方法では固着出来ず中途半端
なものになってし、まり。もちろん全ての部品がチップ
化されれば問題とはならなくなるが現実には非常に困難
である。
抗等はリードタイプのためチップ型振動子とは基板上反
対側に位置するため一同一方法では固着出来ず中途半端
なものになってし、まり。もちろん全ての部品がチップ
化されれば問題とはならなくなるが現実には非常に困難
である。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので。
本来の水晶振動子の特性を維持しながら自動組立に適し
た樹脂モールド型水晶振動子を折伏することを目的とす
るものである。
た樹脂モールド型水晶振動子を折伏することを目的とす
るものである。
以下本発明の実施例を図面を用℃・て説明する。
第4図は本発明の実施例による樹脂モールド型水晶振動
子を示し+ (alは正面図であり(blは側面図であ
る。水晶振動子12のリード12a−12bは−A u
−N i−、S n−P b−8nなどでメッキされた
リードフレーム16に、溶接−熱圧着又は半田付等で第
4図(blに示すように固着され−その後樹脂材料11
でもって、マガジンにセットし自動組立可能な形状にモ
ールドされ− リードフレームの一部である足13.’
l−13bのみ外部に露出するようにする。この露出部
は一以上のようにし、て作られた樹脂モールド型水晶振
動子のリードとなる。
子を示し+ (alは正面図であり(blは側面図であ
る。水晶振動子12のリード12a−12bは−A u
−N i−、S n−P b−8nなどでメッキされた
リードフレーム16に、溶接−熱圧着又は半田付等で第
4図(blに示すように固着され−その後樹脂材料11
でもって、マガジンにセットし自動組立可能な形状にモ
ールドされ− リードフレームの一部である足13.’
l−13bのみ外部に露出するようにする。この露出部
は一以上のようにし、て作られた樹脂モールド型水晶振
動子のリードとなる。
この足13a−13bの間隔は適当に設定出来るが−4
,88mm−3,75mm等の寸法にすればHCタイプ
とコンパチブルとなり従来のパターン配線基板の穴がそ
のまま使えることになる。又、高さについては基板を使
用して見・る装置の極薄短少化が急速に進んでいるため
m個の電子部品と同様に5mm以下がのぞましく且つ水
晶振動子の大きさからみて可能である。
,88mm−3,75mm等の寸法にすればHCタイプ
とコンパチブルとなり従来のパターン配線基板の穴がそ
のまま使えることになる。又、高さについては基板を使
用して見・る装置の極薄短少化が急速に進んでいるため
m個の電子部品と同様に5mm以下がのぞましく且つ水
晶振動子の大きさからみて可能である。
このようにすれば樹脂モールド型水晶振動子は一所定の
V気回路を構成するプリント配線基板に一マガジンーパ
ーツフィーダー等を利用[2て自動組立装置により自動
挿入され一他部品と同時に半田付することにより電気的
な接続を計るとともに機械的に保持することが出来る。
V気回路を構成するプリント配線基板に一マガジンーパ
ーツフィーダー等を利用[2て自動組立装置により自動
挿入され一他部品と同時に半田付することにより電気的
な接続を計るとともに機械的に保持することが出来る。
第5図−第6図は本発明の他の実施例を示す斜視図であ
る。第5図においては一水晶振動子15のリード15a
−15bを比較的長くとれる場合に適用できるものであ
るが−2本のリード15 a−15b)¥適当な形状長
さに成形した後、樹脂16により樹脂モールドした例で
ある。また第6図は。
る。第5図においては一水晶振動子15のリード15a
−15bを比較的長くとれる場合に適用できるものであ
るが−2本のリード15 a−15b)¥適当な形状長
さに成形した後、樹脂16により樹脂モールドした例で
ある。また第6図は。
やはり水晶振動子17のり、ド17a−17bを比較的
長くとれるものに適用でき−高さの制限が無視出来る装
置に対して一自動組立てを重視して長手方向にリード1
7a−17bを露出させて従来型にするのも可能である
。
長くとれるものに適用でき−高さの制限が無視出来る装
置に対して一自動組立てを重視して長手方向にリード1
7a−17bを露出させて従来型にするのも可能である
。
以上のように本発明は−プリント配線基板−に搭載され
る電子部品の中で一自動組立性でとり残されている水晶
振動子に対して、水晶振動子本体を樹脂モールドしピン
リードを露出させることにより一他の電子部品と同一方
法で自動組立化を可能にしたものである、
る電子部品の中で一自動組立性でとり残されている水晶
振動子に対して、水晶振動子本体を樹脂モールドしピン
リードを露出させることにより一他の電子部品と同一方
法で自動組立化を可能にしたものである、
第1図は水晶振動子の一例を示す斜視図−第2図はチッ
プ型樹脂モールド振動子を示す斜視図。 第3図は基板上へ振動子を実装した側面図で−(イ)は
丸管タイプ振動子−(ロ)は大型パッケージタイプ。 (ハ)はチップ型振動子である、第4図(aL (bl
は本発明の一実施例を示す正面図と側面図であり一第5
図、第6図は本発明の他の実施例の斜視図である。 +1 10− 11 11 15− 17・・・・・・
振動子−8−1116・・・・・・樹脂− 13a−13b−15a−15b−17a−17b・・
・・・・リード、 特許出願人 シチズン時計株式会社 第1図 り55図 第6図 第2図 第3図 (」)(ロ) (八)
プ型樹脂モールド振動子を示す斜視図。 第3図は基板上へ振動子を実装した側面図で−(イ)は
丸管タイプ振動子−(ロ)は大型パッケージタイプ。 (ハ)はチップ型振動子である、第4図(aL (bl
は本発明の一実施例を示す正面図と側面図であり一第5
図、第6図は本発明の他の実施例の斜視図である。 +1 10− 11 11 15− 17・・・・・・
振動子−8−1116・・・・・・樹脂− 13a−13b−15a−15b−17a−17b・・
・・・・リード、 特許出願人 シチズン時計株式会社 第1図 り55図 第6図 第2図 第3図 (」)(ロ) (八)
Claims (1)
- 水晶振動子本体を樹脂モールドし−かつ一水晶振動子の
リードを直接又は−リードフレーム等へ金属により一該
樹脂モールド部材の外部に取り出した構造をもつことを
特徴とする樹脂モールド型水晶振動子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10337284A JPS60247315A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 樹脂モ−ルド型水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10337284A JPS60247315A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 樹脂モ−ルド型水晶振動子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60247315A true JPS60247315A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14352274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10337284A Pending JPS60247315A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 樹脂モ−ルド型水晶振動子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60247315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188820U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-01 |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10337284A patent/JPS60247315A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62188820U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-12-01 |
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