JPS60246826A - 精紡機或いはねん糸機を作動させるための装置 - Google Patents

精紡機或いはねん糸機を作動させるための装置

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JPS60246826A
JPS60246826A JP60065095A JP6509585A JPS60246826A JP S60246826 A JPS60246826 A JP S60246826A JP 60065095 A JP60065095 A JP 60065095A JP 6509585 A JP6509585 A JP 6509585A JP S60246826 A JPS60246826 A JP S60246826A
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JP60065095A
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ホルスト・ウオルフ
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Oerlikon Textile GmbH and Co KG
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Zinser Textilmaschinen GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H1/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
    • D01H1/14Details
    • D01H1/20Driving or stopping arrangements
    • D01H1/32Driving or stopping arrangements for complete machines

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  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明に、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載の精
紡機或いはねん糸桜を作動させるための装置に関する。
本発明による装置は特に、リング精紡機或いHIJタン
グん糸機のためのものでおる。し〃・シ、この装置は、
ドラフト機構、フライヤ、オープンエンド紡糸機、二重
ねん糸機或いは類似の機械のような、多数の電動モータ
による駆動の場合作業速度から停止状態への少くとも成
る程度の規則正しい運動終焉が達せられなければならな
い他の精紡機或いはねんし糸にも使用可能でおる。
〔従来の技術〕
リング精紡機を規則正しく停止状態に運動終焉させるた
め、作業遮断の開始と同時に直ちにリング精紡機のモー
タを遮断せずに、このモータの速度を自動遮断機構によ
り先ず、例えばスピンドルがわずか8.000回転/分
で回転するにすぎず、他方作業速度が著しい回転速度を
有している所定の低い値に低下させることが知られてい
る。次いでこの低い機械速度が達せられたら自動遮断機
構が電動モータを一緒に遮断し、同時に制動機構が接続
され、制動機構ζこより設けられていない場合に極めて
ゆっくりとした運動終焉を行う一つ或いは多数の作業装
置がおよびこれらの作業装置を駆動ず・る一つ或いは多
数の電動モータが、これらすべての電動モータと相応し
てこれらの電動モータと結合している作業装置が可能な
限りt’tぼ同時に停止状態になるように制動される。
しかしこの場合、ドラフト機構の手前のスピンドルに停
止状態に来てはならない。なぜなら、そうでなかった場
合慣性の態様による糸切れが発生するからである。
しかし、これら公知の自動遮断機構は、機械にこの自動
遮断機構による制御が行われている間、主電流供給部(
電力系統)から与えられる電気エネルギーが供給されて
いる場合のみ働く。
即ちこれらの自動遮断機構は、機械に給電を行う主電力
供給部に突然電流が流れなくなった際には働かない。こ
の場合、電動モータは直ちにはんの数秒で励磁が消失し
、機械は不規則に停止状態へと運動終焉し、これにより
極めて大多数の糸切れ或いはスライバー切れ或いに糸も
しくはスライバーの他の損傷が生じる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
こう云ったことから本発明は、主電力供給部に突然電流
が流れなくなった場合でも作業信頼性が得られるように
機械の規則正しい停止状態への運動終焉を可能にする精
紡機或いはリンクねん糸機の非常停止のための装置を造
ることである。
〔問題を解決するための手段〕
上記の課題は本発明により、特許請求の範囲第1項の特
徴部に記載の構成によって解決される。
〔作用〕
本発明による装置は作動確実であり、好都合な費用と簡
単な構造で構成することができる。
この装置は、主電力供給部に突然電流が流れなくなった
場合で□も機械が規則正しく停止状態へと運動終焉する
ように働き、したがって停止状態への運動終焉の量大多
数の糸切れ或いはスライバー切れおよび他の糸或いはス
ライバの著しい損傷が生じることなく、またボビン等へ
の糸もしくはスライバの巻取りも停止状態への機械の運
動終焉の間に同様に規則正しく停止し、例えば機械の停
止状態への運動終焉の間に巻体上に支障を来す環状の巻
ふくらみが生じることがない。
非常電流−供給装置は、主電流供給部に電流が流れなく
なった場合、機械およびその制御部の機械の停止状態へ
の規則正しい運動終焉のための電気エネルギーを必要と
するすべての要素に、必要な電気的エネルギーを供給す
る。これらの要素とは駆動モータ、制動機構、制御装置
および機械の他の要素でおる。
主電力供給部とは、大抵発電所から地上線を介して家屋
等に供給されて通常の電圧とされる、一般に50或いは
60H2の交流、大抵三相交流の形で給電される電力系
統を意味する。
主電力供給部に電流が流れなくなった場合の非常−電流
供給装置或いはその一部分の接続ハ電流欠除を告知する
告知器によって行われる、非常−電流供給装置或いはそ
の一部分を主電力供給部から給電される継電器によって
主電力供給部電力欠除が生じない限り遮断状態に保持す
ることも可能である。その際この継電器は主電力供給部
に突然電流欠除が生じた際直ちに非常−電流供給装置或
いにその一部分を接続し、したがってこの非常−電流供
給装置もしくはその一部分が電動モータ等に必要な電気
エネルギーの供給を、給電されなくなった主電流供給部
に代って、行う。少くとも−ろの非常電流バッテリーを
常にこれによって給電され得る消費部に接続しておくこ
とも可能である。
機械の作業装置を駆動する電動モータは、通常交流モー
タ、特に三相交流モータである。このモータは非同期モ
ータおよび/又は同期モータである。しかし、一方のモ
ータ或いは他方のモータ或いはすべてのモータを直流電
動モータとして構成することも可能である。主電流供給
部における突然の電流欠除が生じた際非常−電流供給装
置−によって電気エネルギーが供給される少くとも一つ
のモータが交流モータである場合、非常−電流供給装置
が少くとも一つの逆変換装置を備えており、この逆変換
装置は当該非常電流バッテリーの直流電圧を交流電圧に
変換する。この逆変換装置は定常の出発周波数を有して
いるか或いは有利にはその出発周波数で連続して或いは
段階的に調節可能な逆変換装置である。
機械は主電流供給部に電流が流れなくなった際、常に停
止状態に運動終焉することが可能である。即ち、電流欠
除が生じた際直ちに機械の停止状態への規則正しい終焉
が行われる。その際、これは程度の差こそあれ長い作業
中断を意味する。しかし、主電流供給部の電流欠除は短
時間、例えば数分の一秒或いは数秒或いは数分続く゛に
すぎない。したがって、主電流供給部に電流の欠除が生
じた際機械のための生産中断を回避するため以下のよう
な構成をとるのが有利である。即ち、主電流供給部に電
流欠除が生じた際時間遅延装置が接続され、この時間遅
延装置が一定の時間遅延経過後始て機械の停止状態への
運動終焉を開始させ、電流欠除がこの時間遅延装置の時
間遅延より短い場合、再び電動モータに主電流供給部か
ら与えられる電気エネルギーの電動モータへの供給相へ
移行される。後者の場合、機械は短時間の電流欠除に拘
らず停止状態への運動終焉を行わず、むしろ作動状慈善
こ留まり、したがって電流欠除にも拘らず実際生産中断
は生じない。
〔実施例〕
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
先ず第1図に図示した実施例につき説明する。
リング精紡機10はその両側に、ボトムローラで駆動さ
れる各々−列の参照符号11で示したドラフト機構、参
照符号12で示した各々一つのリングレールおよびこの
リングレール12を貫通しているスピンドル上の参照符
号13で示した各々−列の精紡リングとを有している。
両ドラフト機構列のボトムローラ11の駆動には第一の
電動モータ14が働き、この電動モータはドラフト機構
列を参照符号19で示した変速装置を介して形状一体的
に駆動する。
リングレール12の上方へのおよび下方への運動のため
の駆動には第二の電動モータ15が働き、この電動モー
タはそのロータ軸に固定されたビニオンを介して引張り
伝動機構41を駆動する。この電動モータは、その回転
方向がリングレールの運動方向を可逆する目的でプログ
ラミング制御装置20或いは自動遮断機構21によって
二者択一的ζこ制御される切換え装置171ζよって切
換えられるモータである。
すべてのスピンドル15は第3の電動モータ16により
ベルトプーリ22と接線ベルト23を介して駆動される
場合によっては、モータ14〜16をドラフト機構、リ
ングレール12およびスピンドル13にのみ機械10の
一万の長手側面に設け、当該作業装置を機械の他の長手
側において三つの他の電動モータで駆動するように構成
することも可能である。この場合、しかも非常−電流供
給装置を有する、以下に詳しく述べる自動切換え機構2
1をすべての六つの電動モータに設けるのが有利である
三つの電動モータ14,15,16は非同期モータおよ
び/又は同期モータであってもよい。これら三つのモー
タ14,15.I6の各々は三相交流−電力系統24に
接続されている各々一つの周波数変換器25.25’、
25’を介して電流が供給され、この電流の周波数は周
波数変換器25.25’もしくは25′で調節可能であ
る。周波数は「0」値から或いは低い最低値から一定の
最大周波数まで無段階に或いは僅かな段階をもって調節
可能である。この周波数の調節は機械10の高速運転の
間は停止状態から作業速度へと、および所望によっては
引続いて行われる正常の作業の間でもプbグライミング
制御装置20によって制御される。機械10をチューブ
交換を行う目的で遮断し、これに伴って停止する場合は
、この目的のため手により或いは自動的に接続される自
動遮断装置21が機械10の所定の規則正しい停止状態
への運動終焉を制御する。この運動終焉の場合電動モー
タ14,15.16の所定の調節可能な回転数比が維持
され、したがって機械がその作業速度から停止状態へと
運動終焉する間に処理される糸の慣性による糸切れおよ
び/又は不都合欠陥およびコツプ上への糸の不正巻上り
も生じることがない。
自動遮断装置21はこの目的のため例えば、機械の遮断
の開始特産に存在している三つの周波数変換器25.2
5’、25’の出発周波数相互の比率を機械が停止状態
へと運動終焉を行う間取下のようにしてほぼ一定に維持
する。即ちこの自動遮断機構はこの周波数を周波数変換
器25.25’。
25′の相当する調節によって連続的に或いは僅かな段
階をもって相応して作業周波数から「0」値へ或いは低
い最低周波数にまで、即ちこの周波数時点から機械10
がモータ17!、15,16が一緒に遮断されることに
より停止状態へのより以上の運動終焉が許容される周波
数にまで、ゆっくりと、 これら三つの電動モータによって駆動される異る装置1
1.12および13の異る大きな慣性モーメントによる
これらの回転数比率が阻害されることがないように、低
減する。運動終焉時間は大抵スピンドル151こよって
定まり、ドラフトボトムローラ11とリングレール12
と化結合されているモータ14,15の運動終焉時間は
自動遮断機構21によって三つのモータ11,15゜1
6の回転数比率を一定に維持することにより相応して時
間的に延ばされ、したがって機械10は規則正しく停止
状態へ運動終焉し、運動終焉の間更に造られる糸の慣性
による糸切れおよび損傷並びにこの糸のコツプ上への不
正巻上りが生じない。
しかし、主電流供給部241こ予測できない突然の電流
欠除が生じた場合、自動切換機構21は電流が欠除する
ので作動が中断し、電動モータ14,15.16u突然
給電が止むのでこれらによって駆動されている作業装置
11,12.13と共に著しく異る早さで停止状態へと
運動終焉する。その際、先ず大抵リングレール12およ
び/又はドラフト機構が停止状態に、また大抵は著しく
遅れてスピンドル13も停止状態匿来る。これは糸切れ
の危険を伴う糸のより過ぎを招き、また差当りリングレ
ール12が停止している場合は、ドラフト機構からまだ
供給され続けている糸がコツプ上に環状のふくらみをも
って巻上けらhることとなり、このふくらみが後に糸を
弓(取る際に糸切れを招く。ドラフト機構が最後に停止
状態に来た場合は、最後にドラフト機構から供給される
スライバにもはやスピンドル13によってよりを与えら
れず、慣性による糸切れをこおむる結果上なる。この欠
点を回避するためこの機械にあっては以下の構成がなさ
れる。
自動遮断機構21とプロブライミング制御装置20は少
くとも主電力供給部24に突然の給電休止が生じた際、
直流電流を供給する第一の非常電源を形成する第一の非
常電流バッテリー26によって給電される。この場合、
この非常電流バッテリー26は電流欠除−告知器27に
より常に電流欠除が生じた瞬間に始めて接続され、前取
ってプログライミンク共[20と自動遮断機構21とが
直接電線24から給電されるか、或いはこの実施例に図
示したように、直流電流を供給する非常電流バッテリー
26が常に自lth逅断機構21(!:プログライミン
グ制御装置20とに給電するように構成し、かつこの非
常電流バッテリー26に主電流供給部24から給電され
る充電回路28を所属させ、これによりこの非常電流バ
ッテリー26が正常状態で常に完全な充電状態に保持さ
れ、主電流供給部24の突然の電流欠除が開始した時点
では完全に充電状態にあり、自動遮断機構21とプロブ
ライミング制御装置20へのより以上の給電が確実に継
続される。
更に、三つの電動モータ14,15,1<iのために交
流を給電する第二の非常電源29が設けられ、この非常
電源は非常電流バッテリー39とこの後方に設けられた
逆変換装置40および必要な場合は変圧器を備えでおり
、主電流供給部24に電流欠除が生じた場合直ちに、周
波数が主電流供給部24の電流の周波数にはは相当する
三相電流を周波数変換器25 、25’、 25“に供
給するようにして、電動モータ14,15.16への電
気エネルギーの供給を行う。この第二の非常電源29の
出発電圧も銑は主電流供給部24の電圧に相当する。
両非常電源26 、29は機械10のための非常−電流
供給装置を形成する。
機械10への電流の供給に、メインスイッチ60により
投入および遮断可能である。このメインスイッチ30は
調節部材61を介して自動遮断機構21により、機械1
0が停止状態に来ているか、或いはこの機械の速度が、
電動モータ14,15,16のこの時点での同時の遮断
がメインスイッチ、30(或いは非常電流供給装置29
が接続されている場合メインスイッチの調節部部材63
による非常電流スイッチ32)の開きにより不利な作用
を伴うことなく許容されるような速度で機械の運動が行
われる程度に、自動遮断機構21によって減速されて始
めて開かれる。
メインスイッチ60の手前の電流上手において主電流供
給部24に電圧ツイーン54が設けられており、この電
圧ツイーンは主電流供給部24における電圧の有無を感
知する。この主電流供給部24が自体常に電圧と電流と
を供給する回路である−即ちこれは通常常に電圧を案内
するーので、この電圧ツイーン64は何等° かの理由
から主電流供給部24に電流欠除が生じた場合、即ちこ
の主電流供給部に電圧欠除が生じた場合にのみ応動する
。これは例えば落雷、地上線の損傷或いは他の事故によ
って起る。
電圧ツイーン34が主電流供給部の電圧欠除およびこれ
と関連して電流欠除を感知すると直ちに、この電圧ツイ
ーンはこの状態を信号化してこれに接続されていてかつ
非常電流バッテリ26からも電流が供給される電流欠除
告知器27に伝え、この電流欠除を告知する出力信号、
例 −えば単一パルスをその出力導線35に与える。
この出力導線35は時間遅延要素36、例えば電気時間
遅延切換え部の入力に接続されており、この遅延要素は
告知器27により直ちに主電流供給部24のその都度の
電流欠除の開始と共に接続され、この主電流供給部にお
いて調節された遅延時間△tの経過後その出力導線37
に出力信号を与え、この信号は要素36の0位置へのフ
ィードバックの下に自動遮断機構21の接続を開始させ
る。したがって、ここでこの自動遮断機構21は、以下
に記載するような様式でその内部においてプログラム化
されている機械10の停止状態への規則正しい運動終焉
を行わせる、要素66はバッテリー26によっても給電
される。また同様にこのバッテリー26によりプロブラ
イミング制御装置20も給電される。
告知器27は主電流供給部24の電流欠除の開始と共に
直ちにメインスイッチ30を開き、かつ非常スイッチ3
2を、非常電流バッテリ26によって供給される電気エ
ネルギーにより、その調節要素51,33が相応して負
荷されることにより閉じる。したがってここで第二の非
常電源29が周波数変換器25.25’、25’に電気
エネルギーを供給する、主電流供給部24が突然電流欠
除状態になった場合直ちに非常電源29によるモータ1
4,15,16の非常を流供給が行われるようにせずに
、スイッチ32が先ず例えば30〜100ミリ秒の短い
時間遅延即ち、モータ14,15゜16がスイッチ6.
2が閉じる以前に先ず励起を解かれるのに十分な時間遅
延もって閉じられるように構成するのがしばしば有利で
ある。これは例えば調節要素63に所属する時間遅延要
素によって行われる。
既に述べたように、逆変換装置4oの出力周波数が主電
流供給部24の電流の周波数にほぼ相当するのが有利で
ある。即ち通常50 Hz 或いtri 60 Hzで
あるのが有利である。
第二の非常電源29Vi非常電流バツテリー69を有し
ており、この非常電流バッテリーの容量は少くとも、機
械10が停止状態へ規則正しい終焉運動を行う間電動モ
ータ14,15.16に電気エネルギーが供給可能であ
るように設定されている。このバッチ+)−3911’
i主電力供給部24から給電される図示していない電荷
スイッチにより、回路電圧が存在している場合、常に完
全に充電された状態に保持されるか或いは時折再充電さ
れる。
時間遅延要素66が主電流供給部24の突然の電流欠除
の結果、告知器24によって接続され、電流欠除がこの
要素66において調節されている時間遅延△tがまた経
過しない以前に終了した場合、告知器27はこの状態を
第二の出力導線41′において信号化し、これにより直
ちに以)に述べる機能が誘起される。
メインスイッチ30が閉じ、非常電流−スイッチ32が
開く。時間遅延要素66が遮断され、0にフィードバッ
クされる。即ちこれにより機械10#こ直ちに再び主電
流供給部40からの一流が供給され、自動切換機$21
は接続されていない。次いで機械10ill:主電流供
給部24の電流で再び作動し続ける。機械10の作動の
中断は行われない。しかも、例えは1秒より長くないか
或いは数秒もしくは11んの若干秒続くにすぎなめ短い
主′iL流供給部24の電流欠除が可能であり、この場
合、非常電流バッテリー69がこの電流欠除をこれによ
って供給1J能な一流により橋絡するので、機械10を
自動遮断機構21により自動的に遮断する必要はない。
これに反して電流中断が要素66において訓節された時
間遅延△tよりも長く持続する場合は、これは機械10
を自動遮断機構21により規則正しく停止状態へ運動終
焉させることが必要となる状態を意味する。なぜなら、
非常電流バッテリー69が相対的に短い時間でのみモー
タ14,15.16への電気エネルギーの供給を引受け
るにすぎないからでぬる。
時間遅延要素66を設けなくともよい。この場合には自
動遮断機##21が主電流供給部24のfh流欠除開始
時に直ちに接続され、同時に電動モータ1/i、15.
16の第二の非常道源69がスイッチロ2が閉じること
により接続され、次いで機械10は主電流供給部24に
電流欠除が生じる度毎に規則正しく停止状態へと運動終
焉する。
時間遅延要素36が設けられている場合は、非%電流バ
ソデIJ −39において藺節可能な遅妙時間ハtをど
の程にの大金さに遠択するかはこの非常1に流バッテリ
ーの容量に依存する。この遅延時間へtは例えは1秒或
いは数秒もしくは事情によっては数分である。通常にあ
ってはより大きいバッテリ容量は不必要である。
以下に突然電力が欠除した場合の図示した装置の作業様
式を述べる。
主電流供給部24において電流欠除が生じると直ち化、
これを電圧フイーラ24が感知する。
次いで直ちに告知器27が時間遅延要素36を接続し、
メインスイッチ50を遮断し、非常スイッチ32を接続
する。これと共に非常電流、<ツテリー39が電動モー
タ1jl、15,16へのエネルギー供給を引受ける。
ここで二つの場合が区別できる。
第1の場合:電流欠除が時間要素を形成する時間遅延要
素36の時間遅延△tよ りも持続時間が短い。その際、告 知器27は時間遅延要素36を電 流欠除状態の終結後直ちに再び遮 断し、0にフィードバックし、更 に直ちにメインスイッチ30を閉 じ、非常電流スイッチ32を開く。
これにより機械10はここで再び 主電流供給部24によって供給さ れる電流で間断なく作動し続ける。
即ち、機械10の作動中断は生じ ない。
第2の場合:主電流供給部24の電流中断が時間遅延要
素66の遅延時間△tよ りも長時間持続する。その際時間 遅延要素36は時間遅延△tの経 過と共に自動遮断機構21を接 続し、この自動遮断機構はその時 点まで有効であったプログライミ ング制御装置20を遮断し、ここ で機械10の停止状態への規則正 しい運動終焉を、三つの電動モー タL4,15.ISの所定の回転数比維持の下に周波数
変換器25 、25’、 25’の出力周波数がゆっく
りと低減す ることにより、制御する。非常電 流バッテリー26によって給電さ れる自動遮断機構21はこの第二 の場合にあってはメインスイッチ を閉じず、したがって機械10は 非常電流バッテリー26と39に よって給電されて、しかも主電流 供給部24の電流欠除が機械の停 止状態への運動終焉状態以内で既 に再び終了しているか或いは終了 していないかに関係なく、停止状 態へと規則正しく運動終焉する。
機械10が主電流供給部24に再び電圧が生起した際に
自動遮断機構21により制御される間既にカ行すること
を可能にしようとする場合は、電流欠除の終了と共に告
知器27の出力導線41′に生じる信号は、機械10の
このカ行を直ちに、スイッチ30 、32の切換え、自
動遮断機構21の遮断および差当り機械10の規則正し
いカ行を制御するプロクラム部分によるプログラム制御
装置20の接続の下に開始させる。
三つの電動モータ14,15.Isに周波数変換器25
.25’、25’を介してこれらの電動モータの回転数
調節のための可変の周波数を与える代りiこ、これらの
電動モータを一定の回転数で回転させ、これらのモータ
の停止状態への運動終焉とこれらのモータと結合されて
いる作業装置の停止状態への終焉を他の様式で制御する
ように構成することも可能である。例えば、精紡機或い
はねん糸機の規則正しい停止状態への運動終焉を、当該
機械の速度をその遮断開始後先ず自動遮断機構で所定の
低い値に低下させるようにして行う、この場合、それら
の電動モータの所定の回転数を変える必要がない。機械
が低減された作業速度に達した後、次いで自動遮断機構
が更ζこその停止状態への運動終焉を制御する。これは
、電動モータが遮断され、一つ或いは多数の制動機構が
接続され、この制動機構は極めてゆっくりと停止状態へ
運動終焉するモータとこれに伴ってこれらのモータによ
って駆動される作業装置との停止状態への運動終焉が加
速されるように制動し、これによりすべてのモータの停
止状態への運動終焉時間が等しい時間長さとなるか、も
しくは索伸機構が先ず停止し、これにより糸切れが阻止
される。
もちろん、機械の十分に規則正しい運動終焉を達するた
めに、自動遮断機構の制御経過の他の構成も可能である
第二の非常電源69に図示した機械10以ダに更に、こ
の非常電源のバッテリー39の容量とそのための逆変換
装置40の出力とが十分である場合、少くとも一つの他
の精紡機或いはねん糸機を一緒に設けることが可能であ
る。同様なことは一非鴬電流バッテリー26を多数の機
械に設けることは、この非常電流バッテリー26の容量
が僅かであれは良り、シたがって費用も僅かなので、有
利なことであるが−この非常電流バッテリー26にも妥
当することである。
ここで第2図に図示した¥施例につき詳説する。この図
面に図示されている装置は第1図に図示した装置と本質
的に以下に記載の点で異る。
主要な相違点1は、第2図による実施例にあつ両バッテ
リー26と39から成るに過ぎない−が非常電流供給装
置に接続されていない点である。しかも、すべてのモー
タ1i1,15,1(Sが機械、の作業速度にあって同
時に遮断される場合モータ16がモータ14と15より
も著しくゆっくりと停止状態に運動終焉する。したがっ
てこの実施例の場合、主電流供給部に突然電流が欠除し
た場合モータ16が非常電流を必要とせず、モータを簡
単に停止状態に終焉させることができ、ただ他の両モー
タ14.15を迅速に、即ち多くの糸切れが発生するほ
どに迅速に停止状慈善こ運動終焉させることが、即ちこ
れら両モータ14と15にその運動終焉の緩慢化のため
に非常電流バッテリー39から得られる電気エネルギー
を供給することが配lされされさえすればよいと云う認
識から出発している。この場合、機械10が働いている
際に生じるモータ14,15と16間の回転比率を機械
10の停止状態への運動終焉の際にもはは維持するのが
有利なので、この特に極めて有利な実施例にあっては、
モータ16はタコジェネレータ46を駆動し、このタコ
ジェネレータ46がモータ14に三相交流を給電する逆
変換器42の出力周波数を回転数比−調節要素45を介
して決定するように構成されている。
モータ16の回転数に対するモータ14の回転数の比率
は回転数−調節要素45によって調節可能である。この
回転数−調節要素45は機械10の作業速度にあってこ
の回転数比を調節するのに役立ち、この調節された回転
数比は機械が停止状態への運動終焉の間でも#1は維持
される。ドラフト機構の駆動モータ14の回転数のリン
グレールの駆動モータ15の回転数に対する回転数比率
を機械1oの作動中でもその停止状態への運動終焉にあ
っても調節可能に#なケ一定に留めるため駆動モータ4
0Fiタコジエネレータ50を駆動する。その出力は回
転数比−調節要素47を介して逆変換装置46の制御入
力に接続されている。その際、逆変換装置46の出力周
波数およびこれに伴い大体モータ15の回転数もタコジ
ェネレータ50を駆動する電動モータ14の回転数に対
する、回転数比−調節要素47によって調節可能な比率
に存在している。逆変換装置43さモータ15との間に
は更に回転方向切換え装置17が間挿されており、この
回転方向切換え装置ニリングレールを持上げかつ下降さ
せるための駆動モータ15の回転方向を逆転させる。こ
の場合、この回転方向切換え装置17が行う切換えは正
常にはプログラミング制御装置20によって、しかし場
合によっては自!I7I遮断機構21によって制御され
る。例えばこの自動遮断機構21に、機械が停止状態へ
運動終焉する場合に、この回転方向切換え装置17のこ
の切換えが、リングレール12が機械10の次の再始動
の際に常に下降方向で始動するよう行われるように働く
。これt:I有利なことである。なぜなら、これによっ
て機械再始動の際生じる糸切れの数が特に僅かに抑えら
れるからである。
プロクライミング制御装置20は、モータ16の前方に
このモータに給電するために接続されている周波数変換
器25aの出力周波数を調節する。自動遮断機構21と
周波数変換器25a間の一点鎖線で示した作用線51は
、主電流供給部24における電流欠除によって条件ずけ
られない、正常の、自!IEIl’Jl断機構21によ
って制御される、機械の停止状態−2の運動終焉の際l
こ8波数変換器25aをモータ16の停止状態への運動
終焉を制御するために自動遮断機構21によってその出
発周波数で働くように構成可能であることを示している
主電流供給部24が主電圧を供給している限り、機械1
0のメインスイッチ30が閉じられている場合常に順変
換装置は主電流が与えられ、この順変換装置は整流し、
このよう、にして得られた直流は、「緩衝バッテリとし
ての非常電流バッテリー39も常に接続されている「直
流機J59を介して両逆変換装置42,115に供給さ
れる。
更に第2図による装置にあっては二つの時間遅延要素3
6’、 36“が設けられている。これらの時間遅延要
素の機能に関して以下に図示した装置の機能明細と関連
して説明を行う。
機械10が正常に働いている場合は、並列して接続され
ているメインスイッチ30と49に閉じられている。モ
ータ16には周波数切換え装置25aを介して、周波数
切換え装置25aによって調節可能な周波数が与えられ
る。モータ14と15には順変換装置44と逆変換装置
A2.A!rを介して給電される。モータ14,15お
よび16相互の回転数比率は回転数比−調節要素45と
47によって調節可能である。非常電流バッチIJ−2
6fi荷電スイッチ28を介して充電可能である。非常
電流バッテリー39は常に絶えず「直流機」39に接続
されている。
機械10の正常な停止は自動遮断機構21によりその内
部に或いはプロクライミング制御機構20内に記憶され
たかつ図示していない導線および制御要素を介してかつ
主電流供給部24からの給電の下に機械の停止状態への
規則正しい運動終焉を行うプログラムにより或いは他の
方法によって行われる。
主電流供給部24において突然電流欠除が生じた場合に
は、この状態は電圧フイーラ34により電流欠除−告知
器27に告知され、この告知器は直ちに内時間要素を形
成する時間遅延要素36′と66′を接続する。これら
の時間遅要素は一第1図における時間遅延要素と同様に
一時間切換え装置である。更に、電流欠除−告知器は、
メインスイット並列していてかつ周波数変換器25aの
前方に設けられている補助スイッチ49を開くために調
節要素54を作動させる、しかも順変換装置44へのメ
イン導線の分岐部とメインスイッチ30の作業下手方向
で作動させる。時間遅延要素36′ニその切換え時間の
経過後スイッチ49を再び閉じるため調節要素54を作
動させる。この時間遅延要素56′は極めて短い、例え
ば60〜60ミリ秒の−間遅延を有し、この時間遅延は
、主電流供給部24に電流欠除が突然生じた場合に電動
モータ16が励起を解かれるのに十分であるように設定
されている。これは、モータ16が既に停止しているこ
とを意味するものではなく、モータの励起解除、即ち励
磁電流の消失であるにすぎない。
これに以下の理由からである。スイッチ49が設けられ
ておらず、かつ主電流供給部24に突然の電流欠除が生
じ、この電流欠除がモータ16の励磁が消失してしまわ
ない#1と短い時間持続である場合、電流が再び生じた
際主電圧がモータ16の瞬間的な励起電圧のための相オ
ポジイション内に存在することになる。このことはモー
タ16の著しい衝撃負荷、スイッチの解除等を招く。し
たがって主電流供給部24において電流欠除が開始され
たら直ちにスイッチIi9が開かれ、このスイッチはモ
ータ16が励起されるまで、即ち例えば60〜60ミリ
秒の時間遅延要素36′によって設定される時間まで開
かれている。この短い遅延時間が経過した後、時間遅延
要素36′は再びスイッチA9の閉じを誘起する。しか
し、この時点では時間遅延要素36′の時間遅延はまだ
終っていない。
時間遅延要素36“は数秒の時間遅延、例えば6〜5秒
の時間遅延を有している。この時間遅延の意味は、時間
遅延経過後機械10をもはや先行する停止状態に依存す
ることなしに再び作業速度にカ行させる心数がないこと
でおる。これは、以下の連成が要件となる。主電流供給
部24に突然電流欠除が生じた場合、機械10の停止状
態への運動終焉が例えば7〜10秒持続する。しかし、
機械10はこの機械の停止状態へ向う運動終焉の初期相
の間においてのみ停止状態が達せられる以前lこ再び高
速にもたらされ得る。なぜなら、機械10の連関が著し
く低減されているとしたらこの高速への増速はもはや不
適であるからである。と云うのに、このと々は多数の糸
切れ或いは糸損傷を招きかつその他の不利な点を招くか
らである。他方、しかし生産中断を回避するため、電流
欠除がt”tんの数秒しか持続しない場合は機械を不必
要に停止状態に運動終焉させないことが望ましい。電流
欠除が時間遅延要素36“の遅延時間よりも短い場合は
、上記のような理由から告知器27が時間遅延要素36
′の0へのフィードバックを誘起し、この場合自動遮断
機構21は機械への給電のための命令を発しない。この
場合、機械短時間の主電流欠除にも拘らず生産中断を行
うことなく運動し続ける。これに対して、主電流欠除が
時間遅延要素36′よりも長く持続する場合は、時間遅
延要素36′はその遅延時間経過後自動遮断機構21に
如何なる場合でも一生電圧が再び生起した場合でも一機
械を停止状態へ運動終焉させる命令を与える。この目的
のため、自動遮断機構21は調節要素54を介してスイ
ッチ49を最終的に開く。しかも、スイッチ49の自動
連断機構21によって行われた開きは手でのみ1与び戻
し得る。自動遮断機構21がスイッチ49を開いた場合
、モータ16は如何なる場合でも給電が欠除するので停
止状態へ運動終焉し、こ力に伴いモータ14と15か相
応して、かつこれに伴い欅械10が停止状態に運動終焉
する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれリング精紡機の概略断面
図を一緒に図示した非常電流供給部を備えた駆動様式の
ブロック図。 図中狩号は 代理人 江崎光好 代理人 江 崎 光 史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 電力系統−以下に省略して主電流供給部と称す
    る−から得られる電気エネルギーが供給されかつ作業装
    置を駆動する少くとも二つの別個の駆動モータを備えた
    精紡機或いはねん糸機、特にリング精紡機或いはリング
    ねん糸機を作動させるための装置において、少くとも一
    つの非常電流バッチIJ −C29,59)を有する非
    常−・電力供給装置<26.29)が設けられておシ、
    この非常−電力供給装置が主電力供給部(24)に不意
    の電力欠除が生じた場合に、機械(10)が停止状態へ
    運動終焉する際に電気エネルギーを必要とする要素(1
    4,15゜16.21.27,36.36’)のための
    電気工、ネルギーを機械に供給するように構成されてお
    り、この場合これらの要素の下方に駆動モータ(14゜
    15.16)のうちの少くとも一つが設けられているこ
    とを特徴とする、上記装置。 (2) 給電されずに極めてゆっくりと停止状態へ運動
    終焉する駆動モータ(16)が非常−電流供給装置に接
    続されておす、これに対して電流欠除が不意に生じた場
    合給電しないよりも所定の様式でゆっくりとした停止状
    態への運動終焉を誘起するため、他の駆動モータの少く
    とも一つが非常−電流供給部により電気エネルギーを供
    給され得るように構成した、前記特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。 (5)給電されずに極めてゆっくりと停止状態へ運動終
    焉する駆動モータ(16)と他方の駆動モータ(14;
    15)或いは他方の駆動モータ(14゜15)の少くと
    も一つ間の一つもしくは多数の回転数比が、不意の電力
    欠除が生じた場合少くとも過大の糸切れ数或いはスライ
    バ切れ数を招かないような時間で維持されるように構成
    した、特記特許請求の範囲第1項に記載の装置。 (4)交流モータとして形成された少くとも一つの駆動
    モータ(14,15)が、直流が給電される逆変換装置
    (42,43)によって給電され、正常状態では上記逆
    変換装置への直流の給電が主電流供給部によって給電可
    能な順変換装置(44)によって行われ、かつ不意の電
    流欠除が生じた場合逆変換装置の一つ或いげ多数への直
    流供給が非常−電流供給装置の少くとも一つによって行
    われるように構成した、特許請求の範囲第1項から第3
    項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 (5) 少くとも一つの非常−電流ノくツテリー(39
    )が常に緩衝バッテリーとしての一つ或いは多数の当該
    逆変換装置(42,43)の直流入力に接続されている
    、前記特許請求の範囲第4項に記載の装置。 (6)給電されずに極めてゆっくりと停止状態に運動路
     する駆動モータ(16)がタコジェネレータ(46)
    を駆動し、このタコジェネレータが他方の駆動モータ(
    14)に給電を行う逆変換装置! (42)の少くとも
    一つの出力周波数を回転数比−調節要素(45)によっ
    て調節可能なこの駆動モータ(u、16)の回転数の所
    定の回転数比に従って生起するように構成した、特許請
    求の範囲第1項から第5項までのうちのいずれか一つに
    記載の装置。 (7)少くとも一つのドラフト機構もしくは少くとも一
    つの給糸機構を有する精紡機或いはねん糸機の場合スピ
    ンドル駆動モータ(16)が電流欠除の場合給電される
    ことなく停止状態に運動終焉する電動駆動モータであシ
    、この電動駆動モータがこれによって駆動されるタコジ
    ェネレータ(46)および回転数比−調節要素(45)
    により精紡機の延伸機構成いはねん糸機の糸供給機構の
    ための少くとも一つの駆動モータ(14)の逆変換装置
    (42)の出力周波数を生起するように構成されている
    、特許請求の範囲第2項から第6項までのうちのいずれ
    か一つに記載の装置。 (8) 主電流供給部(24)に不意に電流欠除が生じ
    た際直ちにスイッチ(49)が開かれ、このスイッチが
    少くとも一つの駆動モータ(16)を直ちに主電流供給
    部から分離するように、かつ第一の時間要素(3のが設
    けられており、この時間要素がスイッチ(49)を所定
    の例えば30〜9D ミIJ秒に設定されている時間間
    隔に応じて再び閉じるように、かつこの電動モータ(1
    6)の励起がその終期において、主電圧が突然再び生じ
    た場合に当該駆動モータ(16)に相コンポジションが
    生じない程度に消失するように構成されている、特許請
    求の範囲第1項から第7項までのうちのいずれか一つに
    記載の装置。 (9)時間要素(36’)が設けられており、この時間
    要素が主電流供給部(24)に突然電流欠除が生じた際
    、機械がまだ停止状態へ到ることができない所定の多数
    秒になる時間間隔を測定し始め、この時間間隔の経過後
    機械の停止を行うスイッチ(49)を七の停止位置に切
    換え、表れによりここで機械が如何なる場合でも一機械
    の停止状態への残シの運動終焉時間の間再び主電圧を生
    じるような場合でも一更に停止状態へ運動終焉するよう
    に構成した、特許請求の範囲第1項から第9項までのう
    ちのいずれか一つに記載の装置。 (IQ 自動遮断機構(21)を備えてお匂、この自動
    遮断機構が主電流供給部(24)に不意に電流欠除が生
    じた場合、機械(10)の停止状態への規則正しい運動
    終焉を非常−電流供給装置(26,29)により制御す
    るように構成されている、特許請求の範囲第1項から第
    9項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 (11)主電流供給部(24)に電流欠除が生じた際時
    間要素(36)が接続され、この時間要素が所定の遅延
    時間の経過後に始めて自動遮断機構(21)の作動を接
    続し、電流欠除がこの時間要素(26)の遅延時間よシ
    短い場合、再び電動モータ(14,15,16)への主
    電流供給部(24)から得られる電気エネルギーの供給
    が行われ、かつ自動遮断機構(21)が接続されず、 
    したがつて主電流供給部(24)のこのような短時間の
    電流中断が機械(10)の運動を中断しないように構成
    されている、前記特許請求の範囲第10項に記載の装置
    。 θの 自動遮断機構が主電流供給部に電流欠除が生じた
    際直ちに接続されるように構成されている、前記特許請
    求の範囲第10項に記載の装置。 θつ 非常−電流供給装置(2(S、29)が少くとも
    一つの逆変換装置(40)を備えている、特許請求の範
    囲第1項から第12項までのうちのいずれか一つに記載
    の装置。 (埃 逆変換装置(40)が、駆動モータ(14,15
    ゜16)に所属していてかつその出力周波数が自動遮断
    機構(21)により調節可能な周波数変換器(25,2
    5’、25つに電流を供給するように構成されている、
    前記特許請求の範囲第10項或いは第13項に記載の装
    置。 (1つ 非常−電流供給部(26,29)によって、主
    電流供給部に電流欠除が生じた際電気エネルギーを供給
    可能な機械(10)の少くとも一つの要素が少くとも一
    つの作業装置を市11動するための制動装置である、特
    許請求の範囲第1項から第14項までのうちのいずれか
    一つζこ記載の装置。
JP60065095A 1984-03-31 1985-03-30 精紡機或いはねん糸機を作動させるための装置 Pending JPS60246826A (ja)

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DE3412060.2 1984-03-31
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