JPS6024661A - 入出力カ−ドのインタ−ロツク方法 - Google Patents
入出力カ−ドのインタ−ロツク方法Info
- Publication number
- JPS6024661A JPS6024661A JP58131017A JP13101783A JPS6024661A JP S6024661 A JPS6024661 A JP S6024661A JP 58131017 A JP58131017 A JP 58131017A JP 13101783 A JP13101783 A JP 13101783A JP S6024661 A JPS6024661 A JP S6024661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- input
- output
- signal
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は複数の入出力コントロールエレクトロニクス(
以下CE)をもつ入出力装置に係シ、特に、プロセッサ
からのアクセスに対し、故障時において多重動作が問題
となる入出力装置に関する。
以下CE)をもつ入出力装置に係シ、特に、プロセッサ
からのアクセスに対し、故障時において多重動作が問題
となる入出力装置に関する。
本装置のシステム構成を第1図に示す。プロセッサ1よ
シ入出力装置の選択信号がアドレスバス5を通じ、デー
タバス6には入出力データが、コントロールバス7には
読み書きに関する制御信号が転送されている。今、プロ
セッサ1よシ被制御機器4に対する制御出力を例にとる
と、プロセッサ1よ多出力装置に対する選択信号がアド
レスバス5に転送され、その選択信号に対応したCE(
2−1〜2−n)が各々データバス6からは出力データ
(機器信号、制御信号等)、コントロールバス7からは
「出力」の制御信号を受けと9、その受信信号に対応し
た出力回路(3−1−1〜3− n −m )を通じ、
(歳器4に出力される。この場合、選択されたCEはア
ドレスバスからの出力装置の選択信号によってのみ選択
の認識判断をしており、そのため、アドレスバスのデコ
ード回路の異常時等に複数のCEが同時に動作し、多重
動作が起こシ得るという欠点があった。
シ入出力装置の選択信号がアドレスバス5を通じ、デー
タバス6には入出力データが、コントロールバス7には
読み書きに関する制御信号が転送されている。今、プロ
セッサ1よシ被制御機器4に対する制御出力を例にとる
と、プロセッサ1よ多出力装置に対する選択信号がアド
レスバス5に転送され、その選択信号に対応したCE(
2−1〜2−n)が各々データバス6からは出力データ
(機器信号、制御信号等)、コントロールバス7からは
「出力」の制御信号を受けと9、その受信信号に対応し
た出力回路(3−1−1〜3− n −m )を通じ、
(歳器4に出力される。この場合、選択されたCEはア
ドレスバスからの出力装置の選択信号によってのみ選択
の認識判断をしており、そのため、アドレスバスのデコ
ード回路の異常時等に複数のCEが同時に動作し、多重
動作が起こシ得るという欠点があった。
本発明の目的は、アドレスバスのデコード回路笠に異常
が起こっても、複数CEの同時動作を防ぐことによシ、
多重動作を起こさない入出力装置を提供するにある。
が起こっても、複数CEの同時動作を防ぐことによシ、
多重動作を起こさない入出力装置を提供するにある。
本発明は、複数のCEからなる入出力装置において、プ
ロセッサからのCEへのアクセスが単独にアドレスバス
のみによシ行なわれていることに着目し、08間に相互
関係を持たせ、ひとつのCEが動作した場合には、他の
CEが動作していないことを判別することによって、0
8間でインターロックをかけ合い、多重動作の防止を図
ったものである。
ロセッサからのCEへのアクセスが単独にアドレスバス
のみによシ行なわれていることに着目し、08間に相互
関係を持たせ、ひとつのCEが動作した場合には、他の
CEが動作していないことを判別することによって、0
8間でインターロックをかけ合い、多重動作の防止を図
ったものである。
第2図、第3図を用いて本発明の一実施例(CEが2枚
の場合)を説明する。第2図は本発明による装置構成図
である。プロセッサ1から出力されたアドレス信号、デ
ーター信号、コントロール信号は各々、アドレスバス5
、データーバス6、コントロールバス7を通じて、アド
レス信号は選択制御回路10、データー信号はバッファ
9、コントロール信号はlN−0UT制御回路8に人力
される。コントロール信号はlN−0UT制(t11回
路8を通じ、バッファ9及び選択制御回路10に入力さ
れ、今回の制御が1入力」或いは「出力」であることを
知らせる。又、選択制御回路10には他のCEからの不
動作信号が入力され、不動作信号とのAND条件で選択
信号が駆動回路11に出力される。駆動回路11はデー
タバッファ9からのデーター信号と選択制御回路10か
らの選択信号によシ、入出力回路3−1−1〜3−1−
mのうち対応した入出力回路に制御信号を出力する。
の場合)を説明する。第2図は本発明による装置構成図
である。プロセッサ1から出力されたアドレス信号、デ
ーター信号、コントロール信号は各々、アドレスバス5
、データーバス6、コントロールバス7を通じて、アド
レス信号は選択制御回路10、データー信号はバッファ
9、コントロール信号はlN−0UT制御回路8に人力
される。コントロール信号はlN−0UT制(t11回
路8を通じ、バッファ9及び選択制御回路10に入力さ
れ、今回の制御が1入力」或いは「出力」であることを
知らせる。又、選択制御回路10には他のCEからの不
動作信号が入力され、不動作信号とのAND条件で選択
信号が駆動回路11に出力される。駆動回路11はデー
タバッファ9からのデーター信号と選択制御回路10か
らの選択信号によシ、入出力回路3−1−1〜3−1−
mのうち対応した入出力回路に制御信号を出力する。
第3図は本発明による選択制御回路図である。
アドレスバス5よシ出力されたアドレス信号は、比較口
#613、デコード回路14、及び、アンド素子15、
インバート素子16に入力される。比較回路13では、
アドレスバス5よ少入力されたアドレス信号と、アドレ
ス設定回路12で設定されたアドレスを比較し、同一で
あれば、デコード回路14に出力許可信号を出力する。
#613、デコード回路14、及び、アンド素子15、
インバート素子16に入力される。比較回路13では、
アドレスバス5よ少入力されたアドレス信号と、アドレ
ス設定回路12で設定されたアドレスを比較し、同一で
あれば、デコード回路14に出力許可信号を出力する。
デコード回路14では、lN−0UT制御回路からの「
出力」制御信号と、比較回路13からの出力許可信号に
よシ、選択信号を出力する。
出力」制御信号と、比較回路13からの出力許可信号に
よシ、選択信号を出力する。
他のCEが不動作であれば、AND素子15か14から
へ選択゛制御回路10から出力される。もし、他のCE
が動作していれば、A’N D素子15からは、動作可
能信号は出力されず、デコード14からの選択信号は選
択制御回路10からは出力されない。
へ選択゛制御回路10から出力される。もし、他のCE
が動作していれば、A’N D素子15からは、動作可
能信号は出力されず、デコード14からの選択信号は選
択制御回路10からは出力されない。
又、インバート素子16からは、他のCEに対して、本
CEの不動作信号が出力され、他のC’Hの動作可能条
件として、他の−CEの選択制御回路に入力される。な
お、17はアンド素子である。
CEの不動作信号が出力され、他のC’Hの動作可能条
件として、他の−CEの選択制御回路に入力される。な
お、17はアンド素子である。
本発明によれば、08間の相互インターロックによシ、
アドレスバスのデコード回路等に異常が起っても、複数
CEの同時動作が防げる。
アドレスバスのデコード回路等に異常が起っても、複数
CEの同時動作が防げる。
第1図は従来の入出力装置のブロック図、第2図は本発
明の一実施例のブロック図、第3図は本発明による選択
制御回路図である。 1・・・プロセッサ、2・・・コントロールエレクトロ
ニクス(CE)、3・・・入出力回路、訃・・アドレス
バス、6・・・データバス、7・・・コントロールバス
、8・・・lN−0UT制御回路、9・・・バッファ、
10・・・)、/ 茅1[U l ;f2 図
明の一実施例のブロック図、第3図は本発明による選択
制御回路図である。 1・・・プロセッサ、2・・・コントロールエレクトロ
ニクス(CE)、3・・・入出力回路、訃・・アドレス
バス、6・・・データバス、7・・・コントロールバス
、8・・・lN−0UT制御回路、9・・・バッファ、
10・・・)、/ 茅1[U l ;f2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、共通のプロセッサを通じ、アドレスバス、コントロ
ールバス、データバスによシ結ばれ、アドレスバスから
の信号をデコードして、個別認識、を行なう入出力コン
トロールエレクトロニクスによる入出力方法において、 前記各入出力コントロールエレクトロニクス間で、不動
作信号を互いに送信することによって多重動作を防止す
ることを特徴とする入出力カードのインターロック方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131017A JPS6024661A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 入出力カ−ドのインタ−ロツク方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58131017A JPS6024661A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 入出力カ−ドのインタ−ロツク方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024661A true JPS6024661A (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=15048042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58131017A Pending JPS6024661A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 入出力カ−ドのインタ−ロツク方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024661A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335443A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-01 | Fujitsu Ltd | Double address preventing method |
JPS564824A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-19 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Detector of multiple selection in computer system |
JPS567129A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | Device selection circuit |
JPS58119023A (ja) * | 1981-12-31 | 1983-07-15 | Fujitsu Ltd | 多重アドレス設定検出回路 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP58131017A patent/JPS6024661A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335443A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-01 | Fujitsu Ltd | Double address preventing method |
JPS564824A (en) * | 1979-06-25 | 1981-01-19 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Detector of multiple selection in computer system |
JPS567129A (en) * | 1979-06-29 | 1981-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | Device selection circuit |
JPS58119023A (ja) * | 1981-12-31 | 1983-07-15 | Fujitsu Ltd | 多重アドレス設定検出回路 |
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