JPH02138652A - アドレス設定方式 - Google Patents
アドレス設定方式Info
- Publication number
- JPH02138652A JPH02138652A JP29326288A JP29326288A JPH02138652A JP H02138652 A JPH02138652 A JP H02138652A JP 29326288 A JP29326288 A JP 29326288A JP 29326288 A JP29326288 A JP 29326288A JP H02138652 A JPH02138652 A JP H02138652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- input
- output
- circuit
- address setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はマイクロコンピュータを使用したアドレス制御
方式に関し、特にそのI10アドレス設定設定釦関する
。
方式に関し、特にそのI10アドレス設定設定釦関する
。
(従来の技術)
近年、CPUを用いた制御方式が広く使用されている。
これらの装置のCPUとしては、技術の進歩により急速
に安価になったマイクロコンピュータが広く採用されて
いる。マイクロコンピュータによる入出力部を制御する
ために、機能ごとに分類された入出力部に対して入出力
アドレスが付与されている。また、このような入出力ア
ドレスは、自由自在に入出力アドレスの変更が可能なよ
うにデイツプスイッチなどにより構成することが一般的
である。
に安価になったマイクロコンピュータが広く採用されて
いる。マイクロコンピュータによる入出力部を制御する
ために、機能ごとに分類された入出力部に対して入出力
アドレスが付与されている。また、このような入出力ア
ドレスは、自由自在に入出力アドレスの変更が可能なよ
うにデイツプスイッチなどにより構成することが一般的
である。
第3図は、従来の技術による入出力部のアドレス設定方
式の一例を示すブロック構成図である。
式の一例を示すブロック構成図である。
第3図において、10は制御部、11.12はそれぞれ
入出力部、21.22はそれぞれアドレス判定回路であ
る。
入出力部、21.22はそれぞれアドレス判定回路であ
る。
第3図におりて、制御部10と各入出カバネルを形成す
る入出力部11.12とは、入出力アドレス信号線10
1〜103 全弁してそれぞれマルチ接続されている。
る入出力部11.12とは、入出力アドレス信号線10
1〜103 全弁してそれぞれマルチ接続されている。
信号線101〜103上のディジタル信号による組会わ
せとしては000,100,010゜110、U(71
,101,υ11.111の8通りが存在する。この場
合、ビット数、すなわち信号線の数nは8となる。信号
線の数を順次増710していけば、組付ぜが倍々となる
ことは言I)までもない。信号線数が4の場合は16通
り。
せとしては000,100,010゜110、U(71
,101,υ11.111の8通りが存在する。この場
合、ビット数、すなわち信号線の数nは8となる。信号
線の数を順次増710していけば、組付ぜが倍々となる
ことは言I)までもない。信号線数が4の場合は16通
り。
信号線数が5の場合は32通りとなる。
ここでは、便宜上、信号線数が3の場合について説明す
る。
る。
制御部lOは、制御したい入出カバネルに対して予め定
められた上記アドレスを送出する。
められた上記アドレスを送出する。
各入出カバネルは制御部lOからの入出力アドレスをア
ドレス判定回路21.22により解読し、自分あての入
出力制御であるか否かを判定し、自分あての入出力制御
のときにのみ動作するよう罠なってbる。
ドレス判定回路21.22により解読し、自分あての入
出力制御であるか否かを判定し、自分あての入出力制御
のときにのみ動作するよう罠なってbる。
(発明が解決しようとする課題]
上述した従来の各入出カバネルごとにデイツプスイッチ
などt設ける設足万式は誤設定金招く可能性があり、ま
九多くの入出カバネル全必要とするシステムの場OKは
入出力アドレスのためだけに数多くのアドレス設定手段
を必要とすると云う欠点がある。
などt設ける設足万式は誤設定金招く可能性があり、ま
九多くの入出カバネル全必要とするシステムの場OKは
入出力アドレスのためだけに数多くのアドレス設定手段
を必要とすると云う欠点がある。
本発明の目的岐、制御部が谷入出カバネル全制御するに
際して、制御部にアドレス設定情報送出回路を追加する
とともに各入出力部にアドレス設定回路を追加して制御
部から各入出力部にアドレス情報を順次、供与してアド
レス全設定することにより上記欠点を除去し、入出力ア
ドレスのためだけに数多くの設定手段を必要とすること
がないように構成したアドレス設定方式を提供すること
にある。
際して、制御部にアドレス設定情報送出回路を追加する
とともに各入出力部にアドレス設定回路を追加して制御
部から各入出力部にアドレス情報を順次、供与してアド
レス全設定することにより上記欠点を除去し、入出力ア
ドレスのためだけに数多くの設定手段を必要とすること
がないように構成したアドレス設定方式を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段)
本発明によるアドレス設定方式は制御部と、制御部にマ
ルチ接続された複数の入出力部とから成る制御システム
に備えられているものである。
ルチ接続された複数の入出力部とから成る制御システム
に備えられているものである。
各入出力部はアドレス判定回路と、アドレス設定回路と
を備えて構成したものである。
を備えて構成したものである。
アドレス判定回路は、制御部から送出された特定アドレ
ス情報にもとづいて、自アドレスが指示されているか否
かを判定するためのものである。
ス情報にもとづいて、自アドレスが指示されているか否
かを判定するためのものである。
アドレス設定回路は、最近接した上位入出力部のアドレ
ス設定回路に順次タンデム接続されていて、上位アドレ
ス情報を受信してパラレル信号に変換し、内部のアドレ
ス判定回路へ送出するとともに、1ビットだけシフトし
て下位入出力部のアドレス設定回路へ送出するためのも
のである。
ス設定回路に順次タンデム接続されていて、上位アドレ
ス情報を受信してパラレル信号に変換し、内部のアドレ
ス判定回路へ送出するとともに、1ビットだけシフトし
て下位入出力部のアドレス設定回路へ送出するためのも
のである。
制御部は、アドレス設定情報送出回路を備えている。ア
ドレス設定情報送出回路は最近接入出力部のアドレス設
定回路に接続されていて、最近接入出力部のアドレス設
定回路にアドレス情報を送出するためのものである。
ドレス設定情報送出回路は最近接入出力部のアドレス設
定回路に接続されていて、最近接入出力部のアドレス設
定回路にアドレス情報を送出するためのものである。
(実 流側〉
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は9本発明によるアドレス設定方式の一実施例を
示すブロック図である。第1図において、10は制御部
、21〜23はそれぞれアドレス判定回路、11〜13
はそれぞれ入出力部、3はアドレス設定情報送出回路、
4はシリアルアドレス信号線、5はクロック信号線、6
はストローブ信号線、71〜73はそれぞれアドレス設
定回路である。
示すブロック図である。第1図において、10は制御部
、21〜23はそれぞれアドレス判定回路、11〜13
はそれぞれ入出力部、3はアドレス設定情報送出回路、
4はシリアルアドレス信号線、5はクロック信号線、6
はストローブ信号線、71〜73はそれぞれアドレス設
定回路である。
第1図において、第3図と同一要素には同一番号が付し
である。
である。
制御部1()は、アドレス信号線101〜103により
入出力部11〜13とマルチ接続されている。また、制
御部1aからのシリアルアドレス信号線4、クロック信
号線5、ならびにストローブ信号線6は入出力部11の
アドレス設定回路710入力部に接続され、出力部は入
出力部12の入力部と接続され、同様に入出力部13ま
で順次接続されている。さらに、各入出力部内のアドレ
ス設定回路71〜73の出力は、それぞれアドレス判定
回路21〜23とも接続されている。
入出力部11〜13とマルチ接続されている。また、制
御部1aからのシリアルアドレス信号線4、クロック信
号線5、ならびにストローブ信号線6は入出力部11の
アドレス設定回路710入力部に接続され、出力部は入
出力部12の入力部と接続され、同様に入出力部13ま
で順次接続されている。さらに、各入出力部内のアドレ
ス設定回路71〜73の出力は、それぞれアドレス判定
回路21〜23とも接続されている。
以下、このように接続された制御システムの動作につい
て説明する。
て説明する。
制御部10はシステム立上げと同時に、アドレス設定情
報送出回路3より予め定められたシリアルアドレスおよ
びクロックを送出する。説明上、各入出力部11〜13
のアドレスは3ビットとする。各入出力部11〜13の
アドレス設定回路71〜73がクロック信号を受信する
と、アドレス設定回路71〜73はシリアルアドレス信
号音パラレルアドレス信号に変換するとともに、1ビッ
トだけシフトさせ九アドレスを下位の入出力部12.1
3にシリアルアドレスとして出力する。
報送出回路3より予め定められたシリアルアドレスおよ
びクロックを送出する。説明上、各入出力部11〜13
のアドレスは3ビットとする。各入出力部11〜13の
アドレス設定回路71〜73がクロック信号を受信する
と、アドレス設定回路71〜73はシリアルアドレス信
号音パラレルアドレス信号に変換するとともに、1ビッ
トだけシフトさせ九アドレスを下位の入出力部12.1
3にシリアルアドレスとして出力する。
制御部10のアドレス設定情報送出回路3からのシリア
ルアドレスおよびクロックは、24個(3×8個)だけ
出力されて停止する。アドレス情報送出回路3から最初
に出力された3ビットは入出力部12.13に到達し、
最後に出力された3ビットは入出力部11に到達する。
ルアドレスおよびクロックは、24個(3×8個)だけ
出力されて停止する。アドレス情報送出回路3から最初
に出力された3ビットは入出力部12.13に到達し、
最後に出力された3ビットは入出力部11に到達する。
アドレスが4ビットの場合に許容される入出力部の数は
64個となり、アドレスが8ビットの場合には2048
個となる。
64個となり、アドレスが8ビットの場合には2048
個となる。
この後に、制御部10のアドレス設定情報送出回路3の
ストローブ信号が発出され、各入出力部11〜13はパ
ラレル化した3ビットのアドレスデータをラッチして、
自身の入出力アドレスを認識する。第2図は、上述した
ような制御部10と入出力部12.13との間の制御方
式を示すタイムチャートである。
ストローブ信号が発出され、各入出力部11〜13はパ
ラレル化した3ビットのアドレスデータをラッチして、
自身の入出力アドレスを認識する。第2図は、上述した
ような制御部10と入出力部12.13との間の制御方
式を示すタイムチャートである。
信号線4上のシリアルアドレス信号はそれぞれ八8〜A
Iのアドレス全表わし、信号線5上のクロック信号は連
続パルスを表わす。信号線6上のストローブ信号は、A
8〜A1のアドレス指示後にイネーブルされる。
Iのアドレス全表わし、信号線5上のクロック信号は連
続パルスを表わす。信号線6上のストローブ信号は、A
8〜A1のアドレス指示後にイネーブルされる。
(発明の効果]
以上説明したように本発明は、制御部および複数の入出
力部から成るアドレス設定方式において、制御部にアド
レス設定情報送出回路を追加するとともに各入出力部に
アドレス設定回路を追加して配置することにより、制御
部から直接入出力部のアドレスを設定できると云う効果
がある。
力部から成るアドレス設定方式において、制御部にアド
レス設定情報送出回路を追加するとともに各入出力部に
アドレス設定回路を追加して配置することにより、制御
部から直接入出力部のアドレスを設定できると云う効果
がある。
また、アドレスの変更に対しても制御部の送出データの
みを変更することKより、柔軟に対応できると云う効果
がある。
みを変更することKより、柔軟に対応できると云う効果
がある。
第1図は、本発明によるアドレス設定方式の一実施例を
示すブロック図である。 第2図は、上述した制御部と入出力部との間の動作波形
を示すタイムチャートである。 第3図は、従来技術によるアドレス設定方式の一例を示
すブロック図である。 lO・・・制御部 11〜13・・・入出力部 21〜23・・・アドレス判定回路 3・・・アドレス設定情報送出回路 71〜73・・・アドレス設定回路 4〜6.31,32,101〜103・・・信号線
示すブロック図である。 第2図は、上述した制御部と入出力部との間の動作波形
を示すタイムチャートである。 第3図は、従来技術によるアドレス設定方式の一例を示
すブロック図である。 lO・・・制御部 11〜13・・・入出力部 21〜23・・・アドレス判定回路 3・・・アドレス設定情報送出回路 71〜73・・・アドレス設定回路 4〜6.31,32,101〜103・・・信号線
Claims (1)
- 制御部と、前記制御部にマルチ接続された複数の入出力
部とから成る制御システムのアドレス設定方式であつて
、前記複数の入出力部のそれぞれは前記制御部から送出
された特定アドレス情報にもとづき自アドレスが指定さ
れているか否かを判定するためのアドレス判定回路と、
最近接した上位入出力部の回路に順次タンデム接続され
ていて上位アドレス情報を受信してパラレル信号に変換
し、内部の前記アドレス判定回路へ送出するとともに、
1ビットだけシフトして下位入力部に送出するためのア
ドレス設定回路とを具備し、且つ、前記制御部は最近接
入出力部のアドレス設定回路に接続されていて前記最近
接入出力部のアドレス設定回路にアドレス情報を送出す
るためのアドレス設定情報送出回路を具備して構成した
ことを特徴とするアドレス設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29326288A JPH02138652A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | アドレス設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29326288A JPH02138652A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | アドレス設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02138652A true JPH02138652A (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=17792548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29326288A Pending JPH02138652A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | アドレス設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02138652A (ja) |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29326288A patent/JPH02138652A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5596578A (en) | Time division multiplexing data transfer system for digital audio data distribution | |
JPH02138652A (ja) | アドレス設定方式 | |
US7453380B2 (en) | Apparatus and method for processing analog signals and outputting digitally converted analog signals using serial bus | |
JP3909509B2 (ja) | シリアルインタフェース回路 | |
JP2687776B2 (ja) | パッケージ識別番号設定方式 | |
US5305439A (en) | Method and apparatus for time-shared processing of different data word sequences | |
JP2785287B2 (ja) | 試験アクセス回路 | |
JP2897774B2 (ja) | 出力セレクト回路 | |
JPS629442A (ja) | 誤り検出回路 | |
US6067630A (en) | Signal processor | |
SU679983A1 (ru) | Устройство приоритета | |
JP2737916B2 (ja) | ディジタル信号の接続装置 | |
JPH0157878B2 (ja) | ||
JPH0668055A (ja) | ディジタル信号処理装置 | |
JPH0799691A (ja) | ディジタル制御システム | |
JPH02306725A (ja) | コード変換方法及びその装置 | |
RU97116830A (ru) | Способ определения параметра надежности отвечающей системы, а также соответствующая система для обработки сигналов | |
JPS6314538B2 (ja) | ||
JPS6225323A (ja) | 音声蓄積システム | |
JPH04289776A (ja) | 複数インバータ間のデータ伝送方法 | |
JPS61186043A (ja) | ステ−タス信号検出方式 | |
JPS63223852A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS60185444A (ja) | ステ−タス信号検出方式 | |
JPH02159655A (ja) | アドレス設定方式 | |
JPS6044715B2 (ja) | 情報読取方式 |