JPS60245632A - 射出成型可能な芳香族ポリエステル類の流動性の改良 - Google Patents

射出成型可能な芳香族ポリエステル類の流動性の改良

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JPS60245632A
JPS60245632A JP60096816A JP9681685A JPS60245632A JP S60245632 A JPS60245632 A JP S60245632A JP 60096816 A JP60096816 A JP 60096816A JP 9681685 A JP9681685 A JP 9681685A JP S60245632 A JPS60245632 A JP S60245632A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 完全芳香族エステル類が成型用組成物中での使用に適し
ていることは公知である。本発明が原則的に関与してい
る型の完全芳香族ポリエステル類の合成は「p−オキサ
ベンゾイルコポリエステル」という題の米国特許番号3
637595中に開示されており、それの開示事項はこ
こでは参考として記しておく。芳香族ポリエステル類の
、特にオキシベンソイルポリエステル類の、成型性質を
開示している他の特許は米国特許3 、662 。
052.3,849,362および4,219゜629
である。
他の群の使用できる芳香族ポリエステル類は、2.6−
ジカルボキシナフタレン部分および/またはp−オキシ
ベンゾイル部分および対称性ジオキシアリール部分並び
にそれらの変形の繰り返し中位を含有している芳香族ポ
リエステル類である。そのようなポリエステル類は米国
特許番号4.067.852.4,083,829.4
゜130.545.4,161.470.4,184.
996.4,219,461.4,224゜433.4
,238;598.4,238,599.4..256
,624.4,265,802.4.279,803.
4,31.8,841および4.318,842中に開
示されている。
本発明で使用されるオキシベンゾイルポリエステル類は
、希望する性質を促進させるかまたは最低条件としてそ
れに実質的に影響を与えない型および量の種々の充填剤
類と共に使用できる。適当な充填剤類の例には特にグラ
スファイ/ゞ・−1粉砕ガラス、ポリテトラフルオロエ
チレン、顔料および滑石並びに公知の一般的な充填剤類
およびそれらの組み合わせ物類が包含される。
オキシベンゾイルポリエステル類を基にした成型用組成
物類の特殊用途においては、熱およびマイクロウェーブ
オーブンの両方で使用できる新規なオーブン用皿が現在
出願中の共通譲渡人による「プラスチックオーブン用皿
」という題の出願番号450,949中に記されている
如く提唱されており、それの開示事項はここでは参考と
して記しておく。
特殊な性質を有する滑石を充填剤として使用するそのよ
うなオーブン皿の製造における他の改良法は現在出願中
の共通譲渡人による「滑石を含有している改良されたプ
ラスチ・ンクオーブン皿」という題の出′Mf!i号4
017659中に開示されており、それの開示事項もこ
こでは参考として記しておく。
それより有効な成型用組成物類の開発および成型T稈に
おける改良に関して絶えず努力が続けられている。
少量の特定組成のオキシベンゾイルポリエステルを加え
ることにより完全芳香族ポリエステル、特にオキシベン
ゾイルポリエステル、に良好な成型特性および良好な加
工性を伺与できるということか本発明により見出された
本発明は一般的には現在出願中の前記の出願に記載され
ている樹脂類の全てに適用回旋であるが、それは特に三
塩基性酸部分、ヒドロキシ芳香族酸部分および芳香族ジ
オールが約1:2:1のモル割合で存在しているテレフ
タル酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビフェノールか
らそれぞれ誘導されている樹脂に向いている。他のモル
割合も使用でき、そしてそれぞれのモル割合が1:3:
1.1:5:1、lニア:1、l−: 3 、5 :1
および1:l:lであるような成型用組成物中で該樹脂
類が使用される。
テレフタル酸反応物がイソフタル酸により完全にまたは
部分的に置換されている樹脂を少量添加することにより
前章に記されている全ての樹脂類の流動性が改良される
。波動性改質剤として有効であることが発見された生じ
た樹脂類は下記の単位: [式中、 p=Q−Q、9であり、q=0.1−1.00であり、
r=1−7であり、s=0 、3−1.00であり、そ
してt=Q−o、7である] の組み合わせである。好適な組成は、単位力(p=0、
q=l、01r= 1−5、およびs=1.0であるポ
リエステルからなっている。
イソフタル酸が流動性改質剤を生成するための二塩基性
酸反応物であるときには、ビフェノール反応物の全てま
たは一部をヒドロキノンにより置換できることも発見さ
れた。
p−ヒドロキシ安息香酸の割合は変えられる。
流動性改質剤は約250℃より高い融点を有しており、
そして最終的な樹脂配合物の熱安定性に悪影響を有さず
またそれらは最終的な成型製品中での色または色安定性
を変えるものではない。
それらは基質成型用樹脂化合物に、例えば約1%−約2
0%のそして好適には約2−約10%という、少量で加
えることができる。
本発明の組成物は一般的に公知の実施法に従う押出しに
より製造できる。例えば真空能力を有する排気口付きの
2−スクリュー押出し器を、重合体、選択された滑石お
よび二酸化チタンを供給口に添加しながら使用できる。
そのようにして製造された組成物を次に一般的な実施法
に従って射出成型分野で公知の技術を使用して射出成型
できる。
本発明を下記の実施例によりさらに説明するが、そこで
は全ての部数および百分率は断わらない限り重量による
ものである。これらの限定用ではない実施例は当技術の
専門家に本発明をいかにして実施するかを教示しそして
本発明の実施用に考えられる最良の方式を示すために設
定されたある種の態様の例示である。
未出願で使用されているMF(融解流動性)という語は
ASTM 01238中に物質の押出し速度、gllO
分、として定義されている。本出願中に記されている化
合物類の試験条件は、物質を長さが0.315インチで
直径が0.0825インチのオリフィス中に38ポンド
の荷重下で410℃において通すことである。
本出願で使用されている圧縮流動性(CF)という語は
、カーバー(Carver) @プレス上で500ポン
ドにおいて圧縮したときの重量測定試料の流動性測定値
である。それは2枚の平行板の間で圧縮されている一般
に0.5−1.0gの指定重量の粉末状物質の試料から
得られた円盤の面積から測定される。この特性測定を実
施する際には、試料を6”x6°’xi/4”のクロム
メッキyれた鋼板により裏打ちされている2枚のアルミ
ニラ1、箔シートの間で圧縮される。800下用に変更
されているカ・−パー2112−Xモテル、l1号15
0−C水圧プレスを試料の圧縮用に使用する。プレスの
指定温度は各試料の実験中に示されているものである。
物質の温度をプレス温度と平衡化させるために試料物質
を板の間に指定圧力下で5分間放置する。次に5000
ポンドの荷重を2分間適用する。次にCFを下記の原則
に基いて計算する。圧縮された成型用化合物の面積は2
枚のアルミニウム箔シートの間で圧縮された試料からア
ルミニウムサンドインチを切断することにより測定され
る。アルミニウム箔は箔係数と称されている公知の面積
/重量関係を有している。面積は適用される荷重の圧力
に関して標準を合わせられており、そしてそれの数に1
00をかけてlより大きい数を与える。次に圧縮流動性
を下記の式により計算する: 丈菖撫」 この実施例は本発明で基質成型用樹脂として使用yれる
コポリエステルの合成を説明している。
268部のビフェノール、396部のパラ−ヒドロキシ
安息香酸、693.40部の無水酢酸および238部の
テレフタル酸を混合しそして315°Cの温度に5時間
にわたって加熱した。反応混合物を加熱期間中攪拌した
。315℃の温度に達したときに、重合体内容物を反応
容器から除去し、そして米国標準ふるい系列の20−2
00メンシユ範囲の粒子寸法に粉砕した。樹脂粒子をオ
ーブン中で354°Cの温度まで16時間にわたって徐
々に高め、そして顆粒状粉末で回収した。
実凄1江ヱ 真空(100−150mmHg)装置を備えた2−スク
リュー押出し器上で、257.5部の実施例1の重合体
、30部のルチル二酸化チタンおよび212.5部の天
然滑石の板状構造、2重量%の強熱減量、Fe2O3と
して分析された0゜5%の鉄含有量および粒子の95%
以上が40ミクロン以下であるような粒子寸法分布を有
する高純度滑石の混合物を押出すことにより、実施例1
の重合体から成型用組成物を製造した。
夾惠勇j 956部のビフェノール、1411部のハラヒドロキシ
安息香酸、2449部の無水酢酸、743部のテレフタ
ル酸および106部のイソフタル酸を混合しそして29
5℃の温度に5時間にわたって毎時30°Cの温度上昇
速度で加熱した。反応混合物を加熱期間中攪拌した。2
95℃の温度に達したときに、重合体内容物を反応容器
から除去し、冷却し、そして米国標準ふるい系列の20
−200メ、シュ範囲の粒子寸法に粉砕した。樹脂粒子
をオーブン中に366℃の温度まで徐々に11時間にわ
たって高め、そして404℃におけるCF=58の顆粒
状粉末で回収した。
実」1殊A 699部のビフェノール、1913fflのハラヒドロ
キシ安息香酸、2573部の無水酢酸および620部の
イソフタル酸を混合しそして304℃の温度に5時間に
わたって毎時30℃の温度上A速度で加熱した。反応混
合物を加熱期間中攪拌した。300°Cの温度に達した
ときに、融解物を2木ア一ム機械的ミキサー中に注入し
、そして324℃において4時間混合した。冷却すると
、融解物がCF=217@270℃および0.85の固
有粘度(■)(ペンタフルオロフェノール中0゜1%)
を有する固体になった。
災施側邊 699部のビフェノール、1913部のパラヒドロキシ
安息香酸、2573部の無水酢酸、620部のイソフタ
ル酸および2.1部のMg(OAc)2・4H20を混
合しそして255℃の温度に3時間にわたって毎時35
℃の温度上昇速度で加熱した。反応混合物を加熱期間中
攬拌し、そして255−265°Cにおいてさらに1時
間保った。融解物を次に2本アーム機械的ミキサー中に
注入し、そして260°Cで4時間混合した。冷却する
と、融解物がCF=64@270℃およびIV−1,0
を有する固体に変化した。
下記の実施例は基質オキシベンゾイルポリエステル成型
用化合物に優れた流動特性を付与するための流動性改質
剤樹脂の使用を説明するものである。
文惠刻」 実施例3の共重合体、CF=58、を粉末状で実施例2
の成型用組成物のペレフトと、5部の実施例3の樹脂対
95部の実施例2の組成物比で、混合した。生成した混
合物を実施例2の未改質組成物からなる対照用のものと
比較しながら成型した。成型条件および対応する貯蔵温
度を以下に示す。
区域↓ 区域M 区域工 〆城N 成型倣度貯藏温度対
照用 355℃ 360℃ 350℃ 350℃ 23
0℃ 424℃改質組成物 355℃ 360℃ 35
0℃ 350°C230°0 419℃貯蔵温度は添加
物により5°Cだけ減じられ、その結末改質された組成
物の方が良好な流動性を示した。
′LLL1 50%のライタカー ・クラーク中アンド・グニエル製
r7) P o−1y t a l 4545滑石およ
び50%の実施例5に従い1対3.71対1.00のモ
ル比のイソフタル酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビ
フェノールから製造された樹脂の配合物を中 −スクリ
ュー押出し器上で混和し、そしてペレント状で回収した
4%のこのようにして製造された樹脂および96%の実
施例2の組成物のベレットからなる配合物を、実施例2
の未改質組成物からなる対照用のものと比較して成型し
た。成型条件および対応する貯蔵温度を以下に示す。
す1股畦り鯉汐邸叡昂は5醪は 対照用 360°0365℃ 355℃ 355℃ 2
50’0 424℃改質組成物 360℃ 365℃ 
355℃ 355℃ 250’0 408℃比較的小さ
いトルクで成型された配合物である改質された組成物お
よび成型部分は成型中に対照用のものより良好な光沢を
有しておりそして低い粘性を示した。貯蔵温度は16°
Cだけ低ドした。
光為璽J A、実施例3の工程に従い1対3.71対1.005の
モル比のイソフタル酸、バラヒドロキシ安息香酸および
ビフェノールから流動性改質剤樹脂を製造した。10%
のこの樹脂を42%のPo1yta14545.8%の
ルチルニ酸化チタンおよび40%の実施例2の樹脂と混
和した。
B、50%の実施例1の樹脂を42%のPo1yt a
 l 4545および8%のルチルニ醇化チタンと混和
して成型用組成物を製造した。
前記の組成物AおよびBの混合物を下表中に示されてい
る割合で配合し、そして1インチのキリオン押出し器ヒ
でペレット状に押出した。押出しの容易さおよび下表に
示されている融解流動性(MF)が流動性改質剤の効果
を示している。
土WオZ 埋置しカC」1泊物 多方 え八 アンペア p上 y下 IQOO8,3340 9645,6420,15 9374,4450,21 90103,2520,41 87132,8573,1 高流動性物質の量が増加するにつれて、押出されたベレ
ン)の圧m1ft動性(CF)および融解流動性(MF
)の両者が増加した。
実 9 ゛よび10 下記の実施例は高充填成型用樹脂から成型された部分の
性質に悪影響を与えずに基質オキシベンゾイル成型用樹
脂と組み合わせることのできる充填剤水準増加用の流動
性改質剤樹脂の使用を説明している。
裏旌掴7 1300部の炉乾燥されたPotters E−300
0ガラス球、100部のルチルTi02.560部の実
施例1に記されている基質オキシベンゾイルポリエステ
ルおよび40部の実施例5に記されている流動性改質剤
からなる70%充填充填剤含有物を、それぞれ620″
F、7206F′および740’Fに設定されている区
域(供給)1.2および3を有する1インチのキリオン
押出し器上で押出した。30RPMでは電流計は3−4
アンペアだけを記録した(空の押出しは約1/2アンペ
アを引く)。これらの条件下で淡灰色/ベージュの融解
リボン(グイなし)を押出した。リボンを切断し、そし
て生成した片を30トンのニューブリー機械上で射出成
型した。
厚さが73ミルの3x3インチ寸法のトレイを成型し、
それは0.74フィート−ポンドのタイナ゛タップ衝撃
強度を有しており、そして42%以下の球を含有してい
る成型用化合物類を用いて製造されたトレイより改良さ
れた引掻き強度および膨弔抵抗性を有していた。ここに
記されている流動性改質剤を用いずに50%より多い充
填剤含有組成物中で同一・のオキシベンゾイルポリエス
テル樹脂、TiO2およびEガラスを使用しても同様な
組成物を混和(押出し)することはできなかった。
実」U引1曳 真空装置付きcy) 83 m m ” Z S K 
” 2−スクリュー押出し器を使用して、下記の配合物
を300ボンド/時1■の速度および125RPMにお
いて押出した。
配合物I (50%水準)−50部の実施例1に記され
ている樹脂、45.5部のPo1yta14545滑石
および4.5部のルチルTiO2゜配合物II(60%
水準)−38部の実施例1に記されている樹脂、2部の
実施例5に記されている流動性改質剤、55部のPo 
Iyt a 14545滑石および5部のルチルTiO
2゜ 10%以l−の充填剤を含有している配合物1でも流動
性改質剤を含有していない配合物工より著しく低いトル
クにおいて押出された。
押出されたペレットは下記の流動性を示した: 比重 配合1ユ 萌金七」 (50%) (130%) 融M流動性@41O°C! (770下) 0.27 
0.52これらの配合物をウィンドツル180トン機械
1−でASTM試験試料および1o II X5 II
のトレイに成型した。配合物IIは比較的高い充填量に
もかかわらず、流動性改質剤を含有していない配合物工
より低いトルクにおいてそして10℃はど低い測定貯蔵
温度で成型された。生じた物理的性質は完全に許容でき
るものであった。
1−記の実施例中および特許請求の範囲中で使用されて
いる比はモル比である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、芳香族オキシベンゾイルポリエステル類を含む製品
    類の成型方法において、芳香族オキシベンゾイルポリエ
    ステル組成物に少量の下記の単位[式中、 p=o−o、9であり、q=0.1−1.00であり、
    r=1−7であり、s=0 、3−1.00であり、そ
    してt=o−0,7である] の組み合わせからなる重合体状流動性改質剤を加えるこ
    とからなる改良。 2、式中の単位の比がP=O1(1=1.0、r−1−
    5、およびs=1.0である、特許請求の範囲第1項記
    載の方法。 3、波動性改質剤が約1%−約20%の量で存在してい
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、波動性改質剤が約2%−約10%の量で存在してい
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、芳香族オキシベンゾイルポリエステルがテレフタル
    酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビフェノールの反応
    により製造されたポリエステルである、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 6、芳香族オキシベンゾイルポリエステルがイソフタル
    酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビフェノールの反応
    により製造されたポリエステルである、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 7、芳香族オキシベンゾイルポリエステルがイソフタル
    酸およびテレフタル酸の混合物、p〜ヒドロキシ安息香
    酸並びにビフェノールの反応により!II造されたポリ
    エステルである、特許請求の範囲t51項記載の方法。 8、テレフタル酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビフ
    ェノールが1:0.1:1−1:15: Lのそれぞれ
    の比で存在している、特許請求の範囲第5項記載の方法
    。 9、テレフタル酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビフ
    ェノールが1:2:1の比で存在している。特許請求の
    範囲第5項記載の方法。 10、少量の下記の単位 〔式中、 p=0−0.9であり、(1=0.1−1.0o−c’
    あり、r−1−7であり、s=0.3−1.00であり
    、そしてt=O−0,7である] の組み合わせからなる重合体状流動性改質剤および芳香
    族オキシベンゾイルポリエステルからなる組成物。 11、特許請求の範囲第8項中の中位の比がp−o、Q
    =1.0、r=1−7、およびs=1.0である、特許
    請求の範囲第8項記載の組成物。 12、流動性改質剤が約1%−約20%の量で存在して
    いる、特許請求の範囲第8項記載の組成物。 13、流動性改質剤が約2%−約10%の量で存在して
    いる、特許請求の範囲第9項記載の組成物。 14、芳香族オキシベンゾイルポリエステルがテレフタ
    ル酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビフェノールの反
    応により製造されたポリエステルである、特許請求の範
    囲第8項記載の組成物。 15、芳香族オキシベンゾイルポリエステルがイソフタ
    ル酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビフェノールの反
    応により製造されたポリエステルである、特許請求の範
    囲第8項記載の組成物。 16、芳香族オキシベンゾイルポリエステルがイソフタ
    ル酸およびテレフタル酸の混合物、p−ヒドロキシ安息
    香酸並びにビフェノールの反応により製造されたポリエ
    ステルである、特許請求の範囲第8項記載の組成物。 17、テレフタル酸、p−ヒドロキシ安だ、香酸および
    ビフェノールが1:0.1:1−1:15:1のそれぞ
    れの比で存在している、特許請求の範囲第12項記載の
    組成物。 18、テレフタル酸、p−ヒドロキシ安息香酸およびビ
    フェノールがl:2:Lの比で存在している、特許請求
    の範囲第12項記載の組成物。
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