JPS6024247B2 - 鉄筋コンクリ−トまたはプレストレスト・コンクリ−ト製の多径間橋梁構造を区分毎に片持張出架設するための装置 - Google Patents

鉄筋コンクリ−トまたはプレストレスト・コンクリ−ト製の多径間橋梁構造を区分毎に片持張出架設するための装置

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JPS6024247B2
JPS6024247B2 JP52019367A JP1936777A JPS6024247B2 JP S6024247 B2 JPS6024247 B2 JP S6024247B2 JP 52019367 A JP52019367 A JP 52019367A JP 1936777 A JP1936777 A JP 1936777A JP S6024247 B2 JPS6024247 B2 JP S6024247B2
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girder
shoring
pier
platform
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JP52019367A
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ウイルヘルム・ビユヒレル
ゴツトハルト・ミユ−レル
ハンス・ヨアヒム・メンデ
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Walter Bau AG
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Dyckerhoff and Widmann AG
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Publication of JPS6024247B2 publication Critical patent/JPS6024247B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D21/00Methods or apparatus specially adapted for erecting or assembling bridges
    • E01D21/10Cantilevered erection
    • E01D21/105Balanced cantilevered erection
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D2101/00Material constitution of bridges
    • E01D2101/20Concrete, stone or stone-like material
    • E01D2101/24Concrete
    • E01D2101/26Concrete reinforced
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D2101/00Material constitution of bridges
    • E01D2101/20Concrete, stone or stone-like material
    • E01D2101/24Concrete
    • E01D2101/26Concrete reinforced
    • E01D2101/28Concrete reinforced prestressed

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、それぞれ橋梁上部工の上側に設鷹され、走行
装置を備え、複数の横桁をもつ支保工部分を有し、これ
に橋梁上部工の下側に設けられ、それぞれの張出架設区
分に対する型枠を保持するプラツトフオームが吊り下げ
られた2台のコンクリート打設用支保工と、そして少な
くとも橋梁一蓬間にわたって架け渡され、橋梁上部工の
上側に設置され、支持台を介してその上を走行しうるよ
うに支持された補助桁とからなる、鉄筋コンクリートま
たはプレストレスト・コンクリート製の多摩間橋梁構造
を区分毎に片持張出架設するための装置に関するもので
ある。
橋梁構造を区分毎の片持張出架設により構築するための
、橋梁構造の既に構築された部分に対して支持され、こ
の橋梁部分を越えて前方に張出し、そしてこの張出した
部分において橋梁上部工の下側に設けられた作業足場上
に次にコンクリ−ト打ちすべき張出架設区分を構築する
ための型枠を載せている、いわゆる「張出架設作業車」
として特色づけられる装置は公知であるドイツ特許第9
73407号明細書(DT−PS973407)。
この種の張出架設作業車は、就中支柱から両側に張出し
、これら片持梁を結合することによって橋梁構造に連結
することが出来るT型片持梁の構築には適している。こ
の種の張出架設作業車を使用するに際しての欠点は、一
基の両側に張出す片持梁を構築する2台の張出架設作業
車の内1台は常に橋梁の一方の張出架設方向に向い、他
の1台は対向する張出架設方向に向って作業せねばなら
ないという事である。
上部工の下側に型枠を載せ、共に持ち運びする作業足場
を備えたこの種張出架設作業車の特殊な構造は、この作
業足場によって橋梁の下側の空間を閉塞するので、この
張出架設作業車は多淫間橋梁の橋脚部を通過することが
できない。張出架設作業車を運搬するため、後方の橋梁
蓬間が完成した後これを解体し、陸路で次の支柱まで持
って行き、そこで改めて組立て直さなければならない。
更に、張出架設作業車は、既に完成した橋梁部分の上に
支持され、次の張出架設区分を構築するために張出すの
で、張出架設作業車は橋梁の直上に設けられる上部工部
分か、当該の張出架設方向の最初の張出架設区分が既に
コンクリート打設されていてはじめて橋脚部に設置する
ことができる。
この作業を実施するためには、橋脚に沿って取付けられ
たか又は地表上に支持されていなければならない特別の
型枠を必要とする。冒頭に述べた方式の公知の装置の場
合、上部工の上側に設置された支保桁に走行しうるよう
に吊り下げられているコンクリート打設用支保工を使用
することは公知であるドイツ特許第1225695号明
細書(DT−PS1225695)。
このコンクリート打設用支保工では、吊り材を介して吊
り下げられ、橋梁上部工の下側に設置されそして型枠を
支持するプラットフオームがあり、コンクリート打設用
支保工からの荷重及びそれぞれ構築された張出架設区分
からの荷重は支保桁を介して橋脚に伝達される。そのた
めに支保桁は非常に頑丈に構成せねばならない。この欠
点は、同様に公知である、既に完成した上部工部分に支
持され、それぞれ構築すべき張出架設区分の側面に沿っ
て前進する補助桁においても完全に除去することはでき
ないドィッ特許第1263806号明細書(DT一PS
1263806)。本発明は、冒頭に述べた方式の装置
において、上部工の上を走行することができ、そして構
築された片持梁の先端を越えて張り出し、その際それぞ
れの構築される張出架設区分からの荷重を最短行程で既
に完成した上部工部分に伝達するコンクリート打設用支
保工を使用することができるようにするため、そして上
部工の上側に設置されている補助桁で、このコンクリー
ト打設用支保工を次の橋脚へ移設することができるよう
にするための可能性を創り出すという課題に基礎をおい
ている。
本発明はこの課題を以下のようにして解決している。
即ち、コンクIJート打設用支保工の支保工部分は、上
部工片持梁を構築する過程にあっては既に構築された上
部工部分の上を走行しうるように支持され、そして次の
橋脚部での作業開始のためには補助桁に沿って走行しう
る運搬装置に吊り上げられて移設することができ、補助
桁の側方に並んで設けられた縦桁とそれに固定された補
助桁の下側に設けられた横桁を保有しており、補助桁は
次の橋脚に対して2台の支持台によって支持されており
、移設の際、支保工部分の横桁を通過させるためこれら
支持台は交互に持ち上げられるようになっており、そし
て、プラツトフオームは横桁と縦桁とによる曲げに剛な
格子桁からなっており、移設の場合橋脚範囲においてプ
ラットフオ−ムの前進に対応しうるよう開口を形成する
ことができるようになっていることにより解決している
。本発明の利点は先ず、2台の上部を走行する張出架設
作業車と1つの補助桁とからなる発明性のある装置で、
そこでは個々の構成要素が橋梁上部構造全体を構築する
ために適切に相互に調和し、あたかも単一の装置が創り
出されたように見えるところにある。上部を走行する張
出架設作業者の使用の力の導入に関して満足すべき状態
を生み出す、就中この方法では幅広い橋梁を一作業工程
で有利に構築することができる。補助桁は簡単で確実な
次の橋脚への張出架設作業者の移設を許し、建設工事中
における建設材料の運搬筋喬として使用することができ
る。上部工の上側に設置された張出架設作業車の支保工
部分と補助桁を支承するための支持台は特別に構成され
ているので、双方の構造が基本的には相互に障碍となる
ことなく移動することを可能にしている。本発明の更に
詳細な特徴は以下の請求事項から明らかである。
2台のコンクリート打設用支保工の内の1台の縦桁の後
方部分がフオーク状に拡がっていることにより、橋脚頭
部で2台の張出架設作業車が出来る限り短い間隔で相接
して設置することを可能にする。
主として次の橋脚部へコンクリート打設用支保工を運搬
する役割りを果す補助桁は、建設作業中は材料の運搬に
のみ役立ち、そしてその耐荷力は十分に利用されないの
で、上部工片持梁の構築中に片持梁の安定を計るために
補助桁を構築中の片持梁ならびに既に完成した橋梁部分
に強固に結合し据付けることが可能である。
こうすることによって、例えば建設段階に対してのみ用
意される補助支柱または類似のものを配置するといった
ような余分の出費を節減できる。本発明の更に詳細な特
徴及び有利な特性は、以下の図面に示されている本発明
の実施例についての記述から明らかにされる。
即ち、第1図aから第ln図までには多座間の橋梁構造
を、構築する順に8組の特色ある建設状態が概観的に示
されている。
これらの図において第lh図は地面までの橋梁の全状態
を示しているが、他方第la図から第1g図までにおい
ては上部工のみが示されている。第la図において示さ
れている建設状態では橋脚1及び2が建造されている。
橋脚1上に載っている上部工4は個々の区分によって順
次に構築され、両側に張出した片持梁の形態に完成され
ている。橋脚2の頭部には「張出架設作業車」と称され
る2基のコンクリート打設用支保工1及びDが、橋脚2
に接続する上部工5の部分の建設が開始されうる状態に
互に向い合って設置される。上部工4の部分の片持梁先
端から橋脚2の直上に通常の方法で構築された上部工5
の部分の施工区分に向って、提示されている例では閉塞
した箱型断面で示されている(第16図)鋼製の補助桁
7が延びている。この補助桁7上には、運搬装置8が走
行しうる様になっており、これは材料の運搬及び張出架
設作業車1及びロを完成した部分の上部工から次の橋脚
への移設に役立つ。第lb図による建設状態においては
、建設中の上部工5の部分が、第la図の状態に対して
箸るしく進捗している。
第lc図は、上部工4及び5の部分の間にある空間が張
出架設作業車01こより閉塞した状態、即ち上部工5の
部分の両側に張出した片持梁が完成した状態を示してい
る。第ld図の状態では、これに関しては詳細なる解説
を行なわなくてもよいが、支持台の移し換えによる次の
橋脚3への補助桁7の移設の準備がなされている。第l
e図では補助桁7が上部工5の部分の先端まで前進して
いる。張出架設作業車1は運搬装置8により少し持ち上
げられ、そして橋脚2に向って逆走する。それによって
この張出架設作業車は、補助桁7が橋脚3に到達する寸
前の限界状態にある(第1g図)片持梁先端、に余分の
荷重を加えないようにしている。この運搬装置8は補助
桁7の末端において対重を形成する。第lh図では、補
助桁7は橋脚3に関して、第la図において橋脚2に関
してあったと同じ位置にある。
張出架設作業車1は運搬装置8に吊り下げられ、第la
図において橋脚2に関して示されていると同様に橋脚3
に関して設置されるように、次の段階の橋脚3に向って
走行せしめられる。この設置工程は第5図から第10図
の助けをかりて更に詳細に解説される。しかる後張出架
設作業車0‘ま先ず上部工5の部分の上を運搬装置8に
よって吊り下げられる処まで前進し、そして橋脚3に関
し、第la図に示されているものに対応する位置にもっ
てこられる。第2図においては、第lb図から認識され
る処の、張出架設区分5Kを構築する状態にある張出架
設作業車1が大きな縮尺で示されている。
張出架設作業車1は、基本的に上部工5の上側に設置さ
れる支保工部分10及び吊り材11により吊り下げられ
ているプラツトフオーム12からなっている。支保工部
分10は、トラス面として形成され、3本の横桁14,
15及び16により連結されている2個の縦桁13で示
される。
縦桁13には走行用レール18の上に載る走行装置17
が備えられており、そしてこの部分にはコンクリート打
設状態において走行装置に加わる荷重を除くため、又は
起るかも知れない高さの調節を行なうため液圧ジャッキ
19が設置されている。縦桁13はその後方端に、走行
用レール18の上フランジの下面に引かかり、張出架設
作業車を前倒れに対して定着する走行装置20を備えて
いる。コンクリート打設時のこの走行装置2Q‘こ加わ
る荷重の除去は、後方において支保工部分を上部工5に
対して緊張することによって行なわれる。プラツトフオ
ーム12は、支保工部分10の横桁14,15及び16
に対応する足場横桁22,23,24よりなっている。
夫々の足場横桁22,23及び24は合計して4つの部
分(例えば第3図の24a,24b,24c,24d)
からなっており、これらは橋脚の長手方向軸Sに関して
対称的に形成され且つ配置されている。横桁24のそれ
ぞれ外側の部分24a及び24dは吊り材11に結合さ
れ、この位置を保つが、他方使用状態においては接合板
によって連結されている内側の2つの部分24b,及び
24cは橋脚部を通過する時、接合板による結合25を
外し、ヒンジ26の周りに跳関できるようになっている
。(第4図)足場横桁24の外側の部分24a及び24
dならびに他の横桁22及び23のそれぞれ対応する部
分は縦桁27によって結合されている。足場横桁22,
23,24はその上部フランジに底板28が張られてい
る。支保工部分10の穣桁14,15及び16には吊り
材30を介して上部工の側方張出部分5′に対する型枠
31が吊り下げられている。
この型枠はローラー枠51上を走行する縦桁29の上に
載っている。同様に横桁14,15及び16には、吊り
材32を介し、縦桁34により結合され、その上に底型
枠35が置かれている底型枠用横桁33が直接吊り下げ
られている。底型枠35を、支保工部分に吊り下げるこ
とにより上部工の下縁を簡単な方法で上部工の異なった
構造高さに適合させることができ、且つなかんずくプラ
ットフオーム12の中央部分を無戦荷の状態に保つので
橋脚部を通過する時プラットフオームを開くことができ
る。張出架設作業車1による橋脚部の通過、即ち、橋脚
3に関して第lh図に示されている建設段階と、橋脚3
に関して第la図に対応する建設段階が完了するまでの
間の建設過程はブラットフオーム12に対しても又支保
工部分10に対しても重要である。
張出架設作業車を次の橋脚部に移設するためには、いか
なる場合においても走行装置9を用い補助桁7の上を走
行可能な運搬装置8が使用される。運搬装置8を用いて
張出架設作業車の支保工部分10とプラットフオーム1
2を一諸に、又はこれらの部分を別々にして走行なちび
に移設することができる。第4図は型枠をプラットフオ
ーム上に取外した状態を横断面で示し、第5図から第1
0図はプラットフオームとは無関係に支保工部分の移設
を示したものである。第3図に示されている、ある張出
架設区分のコンクリート打設の際の張出架設作業車1の
状態を補足するものとして、第4図は次の橋脚への張出
架設作業車の移設の際の状態を示している。
この状態にあっては、底型枠横行33、底型枠縦桁34
及び底型枠35自体からなる当該張出架設区分の全底型
枠は足場横桁23及び24の上に取りおろされる。底型
枠横行33を対称軸Sの部分で分割した後、底板28上
に下されたこれらの2つの部分は足場横桁の固定した部
分24aならびに24d上を外側に向って引き寄せられ
る。しかる後型枠31が取りおろされる。この状態では
、上部工自体の下側の部分の、これは又、一般に橋脚の
幅に対応するものであるが、プラットフオーム12の全
内側の範囲は自由になっている。この場合足場横桁22
,23,24ならびに足場縦桁27から形成される格子
桁の剛性は、橋脚部を通過するために足場横桁を開くこ
とができる程度に大きいものである。これは横桁24の
中央部分24b及び24cを跳開することによって行な
われ、第2図及び第4図において点線で図示してある。
プラットフオームに閉口を形成することは、第4図では
足場横桁の内側部分を跳開することで達成されているが
、これは、その平面内で外側に引き寄せることによって
も達成することができる。この可能性に関しては第13
図及び第14図に概念的に示してある。ここに示されて
いる足場横桁36は再び4個の部分36a,36b,3
6c及び36dよりなっており、上部工5の長手方向藤
Sに対して対称的に形成されかつ配置されている。吊り
材11は、外側の部分36a及び36dのそれぞれ外側
の端を掴んでおり、一方36aと36bならびに36c
と36dはローラー37によって結合されている。部分
36b及び36cは対称軸Sにおいて耐圧板38と引張
穣合板39を使って圧縮及び引張りに対し耐えうるよう
に結合されている。この結合を解放することによって部
分36b及び36cを外側にずらすことができ、(第1
4図)これによって上部工の下部に橋脚部を通過するた
めの開□があげられる。補助桁7の上綾部にある走行装
置40を介して走行しうるようになっている運搬装置8
が張出架設作業車又は少なくとも張出架設作業車の支保
工部分10を次の橋脚に移設するために運搬する間、補
助桁7はこの橋脚上で2個の支持台41及び42により
支持されている。
この2個の支持台41及び42は走行装置43を備えて
おり、それによってこれら支持台は補助桁7の下縁部に
吊り下げられて走行することができるようになっている
。この支持台の構成は第15図及び第16図に個々に示
されている。支持台と補助桁7間の走行装置は、二重の
作用を持っていなければならない、即ち1つは定置され
た支持台に対して補助桁を移動させるためのものであり
、他の1つは、定置された補助桁7に対しての支持台の
移動を保証するものである。第15図及び第16図に示
されている支持台40の部分では、補助桁7は上部機材
44に取付けられているローラー43の上に載っている
上部機材44にはまた走行装置45が備えられており、
これは補助桁7に支持台40を吊り下げて移送せねばな
らない時に使用される。この上部横材44は液圧ジャッ
キ47を介して下部機材46に結合されている。下部横
材46には、その側方で下方に滑りおろしうるようにな
っている支柱48が取付けられており、橋梁上部工5に
対する支持台40の支持に役立つ。第5図から第10図
においては、第lh図に応じた状態から第la図に応じ
た状態に張出架設作業車1の移設する場合の建設工程が
示されている。
第5図に示されている建設状態においては左側の支持台
41は液圧ジャッキ47と支柱48を操作して可能な限
り上に引き上げられている。
即ち、この支持台は上部工施工区分6a上にある支持台
42によって支持されている補助桁7に吊り下げられて
いる。この状態において運搬装置8に吊り下げられ、そ
して走行装置17及び20が取り外された後若千下にさ
げられた支保工部分10はその前部横桁14が支持台4
1を通過することができる。しかる後、支持台41は下
方に下ろし、支持台42が持ち上げられる。(第6図)
同時に中央の横桁15は取り外される。これは荷重が加
わっていない状態における支保工部分10の安定のため
には無条件に必要とされないからである。この状態では
支保工部分10は第7図で明らかである状態まで前進す
ることができ、その場合後方の横桁16は支持台41の
直前の位置に釆る。支持台42を下げ、支持台42を持
ち上げた後、支保工部分10はその後方横桁16が支持
台41を通過するところまで更に前進することができ(
第8図)、そして支持台41が再び下にさげることがで
きる。支持台42を持ち上げた後、支保工部分1川ま最
終状態(第9図)に到達し、上に持ち上げられ、そして
走行装置17及び20の再組立が行なわれ、再び走行用
レール18の上に設置される。走行台車8を用いて後方
に置かれている張出架設作業車0を持って来られ、同様
に上部工施工区分6a上に設置される。2台の張出架設
作業車1及びDが上部工施工区分6aの上に設置されて
いる状態は、第11図に示されている。
この場合、張出架設作業車ロの支保工部分10の縦桁1
3の後方範囲13′はフオーク状に拡がっており、それ
によって張出架設作業車1の縦桁13の対応する部分1
3′がこの拡がり部にはまり込むことができる。これに
よって減少した間隔で張出架設作業車1及び0を相互に
接近して設置することが可能となる。フオーク状の拡が
り13″に対応して走行装置17′ならびに走行用レー
ル18′は、張出架設作業車ローこついてはそれぞれ2
基設けられる。目下構築中の当該の上部工の固定のため
の補助桁7の使用は、第15図及び第16図に示されて
いる。
支持台40は補助桁7に対しては、ブラケット49によ
って固定され、上部工5に対しては支素5川こよって安
全が保たれている。それによって両側に張出した片持梁
は、或いは起るかも知れない傾倒に対し追加の費用をか
けることなく安全に保たれる。第18図から第20図に
は本発明によるコンクリート打設用支保工の更に追加の
実施形態が示されている。
就中、小さな橋梁横断構造の場合には、外型枠を自ら荷
重に耐える構造に実施し、そしてそれによってプラット
フオームを余分の構造部材として省略することができる
。橋脚部を通過する際、橋脚の範囲に閉口を解放する可
能性を与える両側方にある吊り材間の湊れに剛な結合部
材としてのプラツトフオームの機能は、この場合底型枠
の横桁33の傍らに設けられ、そして第4図における横
桁24の場合ならびに第13図及び第14図における横
桁36の場合に記述したと同様の方法で分離及び跳開な
らびに横拡げができる追加の横桁52によって果たされ
る。第19図による実施形態の場合は、長手方向中心軸
Sに沿っての分割によってできる底型枠の部分33′は
ヒンジ54の周りに跳関するという可能性が生ずる。こ
のヒンジ54が滑動式鉄合管55に固定されていると、
鞍5関した部分は型枠構造の側面にある垂直支柱56に
沿って上方に引きあげることができる。この方式は、橋
脚の幅が上部工より広い場合にはその上を通過し、又作
業中にコンクリート打設用支保工を変化する桁高に適合
させるためにも使用できるという長所を有している(第
18図)。桁53に張出し型枠31が固定している構造
は吊り村61に吊り下げられている。第20図による実
施形態の場合、底型枠横桁33の部分33′はガイド桁
58に沿って走行するようになっているローラー57で
横に移動する。
ガイド桁58は方杖59を介して張出し型枠31の桁6
川こ結合され、この桁601こは全体の構造を吊り下げ
るための吊り材61が係合している。
【図面の簡単な説明】
第la〜lh図は本発明による装置を用いての橋梁構造
の構築中における一連の特色ある建設状態を側面より見
たもの、第2図はコンクリート打設用支保工を側面から
見たもの、第3図は或る張出架設区分のコンクリート打
設を行なう状態におけるコンクリート打設用支保工を横
切る横断面、第4図は次の橋脚に移動する状態における
コンクリート打設用支保工を横切る横断面、第5〜10
図は次の橋脚へ支保工部分を移設する場合のいくっかの
作業段階を概観的に側面から見たもの、第11図は橋脚
上に設置された2台のコンクリート打設用支保工を側面
から見たもの、第12図は第11図に対応する配置状態
においてコンクリート打設用支保工が設置された上部工
を上から見たもの、第13図及び14図はプラットフオ
ームのそれぞれ異なった実施形態の概観的な横断面、第
15図は上部工に対して補助桁を固定するための支持台
を側面から見たもの、第16図は第15図の支持台を前
面より見たもの、第17図はコンクリート打設用支保工
のプラットフオームを上より見たもの、第18図はコン
クリート打設用支保工の他の実施形態を側面より見たも
の、第19及び20図は第18図によるコンクリート打
設用支操工の2種類の実施形態の機断面である。 図中符号、4,5,6・・・・・・上部工部分、7・・
・・・・補助桁、8・・・・・・運搬装置、10・・・
・・0支保工部分、12…・・・プラツトフオーム、1
3・・…・縦桁、14,15,16,22,23,24
・・・・・・横桁、27・・・・・・縦桁、41,42
・・・・・・支持台。 FIG.loFIG.lb FIG.lc FIG.ld FIG.le FIGけ 刑.19 FIG.lh FIG.5 FIG.6 N 〇 ] 【 蓮 J 岸 FIG.7 FIG.8 FIG.9 刑.M FIG.13 FIG‐1ム 言 一 母 ≧ FIG。 15 FIG.16 P 〇 −] S 岸 FIG.M S 目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 橋梁上部工の上側に設置され、走行装置を備え、複
    数の横桁をもつ支保工部分を有し、これに橋梁上部工の
    下側に設けられ、それぞれの張出架設区分に対する型枠
    を保持するプラツトフオームが吊り下げられた2台のコ
    ンクリート打設用支保工と、少なくとも橋梁−径間にわ
    たつて架け渡され、橋梁上部工の上側に設置され、支持
    台を介してその上を走行しうるように支持された補助桁
    とからなる鉄筋コンクリートまたはプレストレスト・コ
    ンクリート製の多径間橋梁構造を区分毎に片持張出架設
    すための装置において、コンクリート打設用支保工の支
    保工部分10,10′は、上部工片持梁の構築中におい
    ては既に構築された上部工部分4,5,6の上を走行し
    うるように支持されており、そして次の橋脚部での作業
    開始のためには補助桁7に沿つて走行しうる運搬装置8
    に吊り下げられて移設することができ、補助桁7の側方
    に並んで設けられた縦桁13と、それに固定され補助桁
    7の下側に設けられた横桁14,15,16を保有して
    いること、補助桁7は次の橋脚に対して2台の支持台4
    1,42によつて支持されており、移設の際支保工部分
    10,10′の横桁14,15,16を通過させるため
    これら支持台は交互に持ち上げられるようになつている
    こと、そして、移設の場合橋脚範囲においてプラツトフ
    オーム12の前進に対応しうるように開口を形成するこ
    とができるようにプラツトフオーム12は横桁22,2
    3,24と縦桁27とによる曲げに剛な格子桁からなつ
    ていることを特徴とする装置。 2 支持台40,41,42が補助桁7に吊り下げられ
    、ローラー45を介して走行しうるようになつており、
    橋梁上部工に対する支持のための上方に引きあげうるよ
    うになつている支柱48を保有することを特徴とする上
    記請求の範囲1に記載の装置。 3 張出架設区分を構築するための底型枠35が横桁3
    3と縦桁34とからなる格子桁上に載り、これが吊り材
    32により支保工部分10,10′に吊り下げられてい
    ることを特徴とする上記請求範囲1または2に記載の装
    置。 4 底型枠35ならびに格子桁が長手方向中心軸で分割
    しうるようになつていることを特徴とする上記請求の範
    囲3に記載の装置。 5 張出架設区分を構築するための外型枠がトラフ状の
    且つ自ら荷重に耐えるように形成されており、この場合
    プラツトフオームは同時に底部分を構成し、そして底型
    枠が長手方向中心軸で分割しうるようになつており、そ
    の位置から遠ざけることができるようになつていること
    を特徴とする上記請求範囲1または2に記載の装置。 6 プラツトフオーム12の横桁22,23,24がそ
    の長手方向中心軸Sで分割しうるようになつていること
    を特徴とする上記請求範囲1から5までのいづれか1つ
    に記載の装置。 7 橋脚範囲に置かれている横桁の内側にある部分(例
    えば24b,24c)がその位置から遠ざけうるように
    なつており、その間外側にある部分(例えば24a,2
    4d)はその位置を保つようになつていることを特徴と
    する上記請求範囲6に記載の装置。 8 横桁の内側の部分(例えば24b,24c)が横桁
    の全長のほぼ1/4点に設けられたヒンジ26の周りに
    跳開しうるようになつていることを特徴とする上記請求
    範囲7に記載の装置。 9 横桁の内側の部分(例えば24b,24c)が外側
    の部分(例えば24a,24d)に対して水平に引き寄
    せうるようになつていることを特徴とする上記請求範囲
    7に記載の装置。 10 2台のコンクリート打設用支保工の内の1台の縦
    桁13′の後方部分13a′が平面図においてフオーク
    状に分岐し、他のコンクリート打設用支保工の縦桁13
    の後方部分13aがこの分岐した部分に入り込むように
    なつていることを特徴とする上記請求範囲1から9のい
    ずれか1つに記載の装置。 11 上部工片持梁を構築している間、この片持梁の安
    定を計るために補助桁7が構築中の片持梁ならびに既に
    完成した橋梁部分に強固に結合されることを特徴とする
    上記請求範囲1から10のいずれか1つに記載の装置。
JP52019367A 1976-02-26 1977-02-25 鉄筋コンクリ−トまたはプレストレスト・コンクリ−ト製の多径間橋梁構造を区分毎に片持張出架設するための装置 Expired JPS6024247B2 (ja)

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