JP5059491B2 - 移動吊支保工の組立て方法 - Google Patents
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このような移動吊支保工の多くは、橋桁上をこの橋桁の軸線方向に移動可能である枠体と、橋桁の両側方に張り出すように設けられた主梁と、枠体の下方に配置され橋桁を構築するための資材等を支持する支持台と、この支持台を主梁から吊り支持する吊り材とで主要部が構成されており、枠体が橋桁上で前進移動するのに伴い、主梁に吊り支持されている支持台も前進移動するものである。
枠体を既に構築されている柱頭部の橋桁上に支持し、構築する橋桁の軸線方向へ先端を突き出して据え付ける。柱頭部から両側に橋桁を張り出して構築するときには、それぞれの方向について枠体を設置する。そして、上記枠体の上に主梁を橋桁の両側方に張り出すように配置する。支持台は枠体が突き出して配置された位置のほぼ真下に設けられた地組ヤード、つまり、橋脚に近接した前方及び後方の領域に平坦な作業領域を設け、この地組みヤードで組み立てられる。組み立てられた支持台は、主梁に連結された吊り材又は引き揚げ用吊り材によりほぼ垂直に吊り揚げられ、構築しようとする橋桁の位置よりやや低い位置に支持される。
上記支持台は作業者の足場として利用されるとともに、この上にコンクリート打設用の型枠の一部を支持させる。そして、この上で鉄筋の組み立て、PC鋼材の配置等を行い、コンクリートを既に構築されている橋桁と密着するように打設する。コンクリートには既に構築されている橋桁から連続して配置された鉄筋及びPC鋼材が埋め込まれ、硬化して連続した橋桁となる。このように、一つの施工ブロックが張り出すように構築されると、移動支保工は構築された橋桁上を前進移動し、新たに構築された施工ブロックの先端から突き出すように据え付けられる。この状態で次の施工ブロックの構築が行われる。
及び足場とすることができる。
支持台を所定の位置で一体に組み立てた後は、レール部材を第1の移動支保工と第2の移動支保工との間で分離することにより、それぞれの移動支保工は反対方向に前進し、橋桁を両側に張り出すように構築することができる。
図1は、本願発明に係る方法で組み立てることができる移動吊支保工の概略断面図であり、図2は、同じ移動吊支保工の概略側面図である。
この移動吊支保工10は、コンクリートの橋桁1を構築する際に用いられるものであって、橋脚2に支持された橋桁1を所定の長さの施工ブロック毎に、張り出して構築するために用いられるものである。本実施の形態では、図1に示すように、箱形断面を有するコンクリートの橋桁1を構築するために採用されている。
また、枠体11のそれぞれを橋桁1の先端付近で支持するとともに、該枠体11を昇降させて上下方向の位置を調整するメインジャッキ3と、アンカー部材4aによって後方部分の上揚力を抑えるアンカージャッキ4とが備えられている。これらのメインジャッキ3及びアンカージャッキ4は油圧によって駆動されるものであり、電動油圧ポンプに接続されている。
なお、メインジャッキ3及びアンカージャッキ4は、上記のものの他にさまざまなタイプのものを使用することができる。
また、枠体11の後端部は前記レール5の軸線方向への移動が自在となるとともに、アンカージャッキ4の拘束を解除しても前方の荷重によって跳ね上げられないように、上記レール5に係止できるようになっている。なお、上記レール5の後方部は、枠体11の後端部より作用する上揚力に抵抗できるようにアンカー鋼材(図示しない)によって橋桁1に連結されている。
この走行枠14は、ガイドレール13の両端部とチェーンブロック41を介して連結されており、これらのチェーンブロック41の巻き上げによって走行枠14をガイドレール13に沿って移動させるものとなっている。また、橋桁1の構築作業を行っているときには、ガイドレール13に沿って走行枠14が移動しないように、このチェーンブロック41により拘束することができるものである。さらに、走行枠14は、橋桁1の構築作業を行っているときには、主梁12から直接に鋼棒(図示しない)によって支持することもでき、安定した状態で作業をすることが可能となる。
なお、上記チェーンブロック41に代えて、チルホールやモータを用いた駆動機構等、走行枠14を走行させることができる他の手段を用いることもできる。
なお、型枠支持用の横梁16、型枠支持用の縦梁17及び型枠18も、上記支持台15上に支持されたときに、中央部で分離して両側に移動可能となっている。
また、上記横梁を吊り支持する構造は上記のものに限定されるものではなく、強固に支持される構造であれば他の構造を採用することもできる。
型枠支持用の横梁16、型枠支持用の縦梁17及び型枠18も、足場板15cの上に載置して組み立て作業等をおこなうことができるものであり、組み立てられた型枠18を所定の位置に支持し、コンクリートを打設するときには、主梁12から直接に垂下された型枠用の吊り材(図示しない)によって吊り支持されるものとなっている。
型枠支持用の横梁16は、橋桁1のほぼ中心軸線上すなわちこの横梁16の中央部で分割する。型枠支持用の横梁16は、中央部でボルト又はピンにより接合したものとなっており、このボルトを抜き取ることによって分離することができる。また、型枠18も中央部で両側に分割する。さらに支持台15の横梁15a及び足場板15cも同様に中央部から2つに分割することができる。
図5は、移動吊支保工10を組み立てるための地組ヤード7が橋脚2の両側方に設けられた状態を示す側面図及び正面図である。橋脚2が設けられる位置が急斜面となっている場合等には、このような位置に地組ヤード7を設ける場合も生じる。
図5に示すように橋脚2の両側方に設けられた地組ヤード7を利用して既に構築された柱頭部1a上に枠体11及び主梁12が設置される。このとき枠体11及び主梁12は、地組ヤード7で組み立てた支持台を吊り上げることができる位置とされる。その後、地組ヤード7では、支持台15を二つに分割した状態で組み立てる。そして、主梁12の両側へ張り出した部分から垂下した引き揚げ用の吊り材25により、分割された支持台15のそれぞれを吊り上げる。これらの支持台15は、図6に示すように橋脚2の側方で所定の高さまで吊り上げ、吊り材21,22を支持台15と走行枠14に連結して、支持台15を走行枠14及びガイドレール13を介して主梁12に支持させる。このとき、支持台15は、図4に示されるように、中央部が開放された状態で支持されている
することができる。これにより、橋桁1を施工ブロック毎に張り出すように構築するための支保工及び足場が確保される。
このようにして、橋脚上の柱頭部1aから両側に橋桁1を片持ち施工するための移動支保工を組み立てることができる。そして、これらを利用して両側への転倒モーメントのバランスを取りながら、順次施工ブロック毎に橋桁を張り出すように構築してゆくことができる。
まず、図7及び図8に示すように、地組ヤード57を利用して柱頭部51a上に、移動吊支保工を移動可能とするためのレール55a,55bを取り付ける。そして、第1の移動吊支保工60aを構成する枠体61a及び第2の移動吊支保工60bを構成する枠体61bを設置する。このとき、第2の移動吊支保工の枠体61bが地組ヤード57の直上で柱頭部1aから張り出すように設置される。これらの枠体上には、第1の移動吊支保工を構成する枠体61a上から第2の移動吊支保工を構成する枠体61b上に連続するように連結レール58を取り付ける。この連結レール58は、第1の移動吊支保工60aと第2の移動吊支保工60bとの間で分離可能となっている。
このように支持台15の分離される位置が一方に偏っていると、分離された一方の支持台15では、橋桁1の中心軸線側への張り出し量が大きくなり、転倒モーメントが増大する。このため、支持台15の側端部にカウンターウェイト42を載荷し、つり合いによって転倒モーメントの低減を図るのが望ましい。
10、60a、60b:移動吊支保工、 11、61a、61b:枠体、 12、62a、62b:主梁、 12a:形鋼からなる上弦材、 12b:形鋼からなる下弦材、 12c:主梁の張り出し部分、 13:ガイドレール、 14:走行枠、 14a:走行車輪、 15、65a、65b:支持台、 15a:横梁、 15b:小梁、 15c:足場板、 16:型枠支持用の横梁、 17:型枠支持用の縦梁、 18:型枠、
21、71:第1の吊り材、 22:第2の吊り材、 22a:上部鋼棒、 22b:下部鋼棒、 23:型枠用の吊り材、 24:第2の吊り材の回避部、 24a:上水平部、 24b:鉛直部、 24c:下水平部、 25,75:引き揚げ用吊り材、
41:チェーンブロック、 42:カウンターウェイト、 58:連結レール
Claims (2)
- 所定の長さの施行ブロック毎にコンクリートの橋桁を橋脚上から張り出すように構築するための移動吊支保工を組み立てる方法であって、
前記移動吊支保工は、
片持ち状となった構築中の橋桁上で、該橋桁の軸線方向への移動が可能に支持され、前記橋桁の先端部分から該橋桁の軸線方向に突き出すように据え付けられる枠体と、
該枠体に支持され、前記橋桁の軸線の両側方に張り出すように設けられた主梁と、
前記枠体の下方でコンクリートの橋桁を構築するための資材を支持する支持台と、
前記橋桁の軸線の両側方へ前記主梁が張り出した部分で前記支持台を吊り支持する複数の吊り材と、を有し、
前記支持台は、前記橋桁の軸線と直角方向の中間部で二つに分離可能となっており、
前記吊り材は、前記主梁が前記橋桁の軸線の両側方へ張り出した部分のそれぞれにおいて前記橋桁の軸線と直角方向に複数が配列されて支持され、 分離された前記支持台のそれぞれを前記橋桁の両側方へ水平方向に移動することが可能となるように支持するものであり、
複数の前記吊り材のうち、前記支持台の分離位置の最も近くにある吊り材は、前記橋桁の側縁付近において該橋桁との干渉を回避するように曲げ回された回避部を有し、該回避部の上下に接続された鉛直方向の部材の軸線から該回避部が水平方向に張り出すものであり、
橋脚上で既に形成された橋桁の柱頭部上に前記枠体を載置し、その上に前記主梁を据え付け、
該橋脚が設けられた位置における前記橋桁の軸線の両側方に設けられた地組スペースで、前記橋桁の軸線とほぼ平行な分割線で二つに分離された前記支持台のそれぞれを組み立て、
二つに分離された前記支持台を、前記吊り材又は前記主梁の張り出し部分から垂下された支持台の引き揚げ用吊り材によってそれぞれを吊り揚げ、
前記枠体を前記主梁とともに前記橋桁の軸線方向に移動して、前記支持台のそれぞれの位置が構築しようとする橋桁の下方が開放されている位置まで移動した後、
分離されたそれぞれの前記支持台を支持する前記吊り材又は引き揚げ用吊り材を前記橋桁の幅方向の中央部に向かって水平に移動し、
二つに分離された前記支持台のそれぞれを接合し、一体とすることを特徴とする移動吊支保工の組立て方法。 - 所定の長さの施行ブロック毎にコンクリートの橋桁を橋脚上から張り出すように構築するための移動吊支保工を組み立てる方法であって、
前記移動吊支保工は、
片持ち状となった構築中の橋桁上で、該橋桁の軸線方向への移動が可能に支持され、前記橋桁の先端部分から該橋桁の軸線方向に突き出すように据え付けられる枠体と、
該枠体に支持され、前記橋桁の軸線の両側方に張り出すように設けられた主梁と、
前記枠体の下方でコンクリートの橋桁を構築するための資材を支持する支持台と、
前記橋桁の軸線の両側方へ前記主梁が張り出した部分で前記支持台を吊り支持する複数の吊り材と、を有し、
前記支持台は、前記橋桁の軸線と直角方向の中間部で二つに分離可能となっており、
前記吊り材は、前記主梁が前記橋桁の軸線の両側方へ張り出した部分のそれぞれにおいて前記橋桁の軸線と直角方向に複数が配列されて支持され、 分離された前記支持台のそれぞれを前記橋桁の両側方へ水平方向に移動することが可能となるように支持するものであり、
複数の前記吊り材のうち、前記支持台の分離位置の最も近くにある吊り材は、前記橋桁の側縁付近において該橋桁との干渉を回避するように曲げ回された回避部を有し、該回避部の上下に接続された鉛直方向の部材の軸線から該回避部が水平方向に張り出すものであり、
橋脚上で既に形成された橋桁の柱頭部上に、第1の移動吊支保工を構成する枠体と第2の移動吊支保工を構成する枠体とを、該橋桁の軸線方向における反対方向へそれぞれ突き出して設置し、
前記第1の移動吊支保工を構成する枠体上から第2の移動吊支保工を構成する枠体上に連続するレール部材を設置し、
前記第1の移動吊支保工を構成する枠体上で該レール部材に前記主梁を設置し、
前記第1の移動吊支保工を構成する枠体が据え付けられた位置の下方で、前記橋桁の軸線とほぼ平行な分割線で二つに分離された前記支持台のそれぞれを組み立て、
二つに分離された前記支持台を、前記吊り材又は前記主梁の張り出し部分から垂下された支持台の引き揚げ用吊り材により、分離された前記支持台のそれぞれを吊り揚げ、
前記主梁を前記レール部材に沿って移動し、前記第2の移動吊支保工を構成する枠体上まで移動した後、
分離されたそれぞれの前記支持台を支持する前記吊り材又は引き揚げ用吊り材を前記橋桁の幅方向の中央部に向かって水平に移動し、
二つに分離された前記支持台のそれぞれを接合し、一体とすることを特徴とする移動吊支保工の組立て方法。
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