JPS60238922A - マイクロプロセツサのリセツト信号発生回路 - Google Patents

マイクロプロセツサのリセツト信号発生回路

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JPS60238922A
JPS60238922A JP59094309A JP9430984A JPS60238922A JP S60238922 A JPS60238922 A JP S60238922A JP 59094309 A JP59094309 A JP 59094309A JP 9430984 A JP9430984 A JP 9430984A JP S60238922 A JPS60238922 A JP S60238922A
Authority
JP
Japan
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signal
voltage
reset signal
power failure
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP59094309A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukimasa Totsuka
戸塚 幸将
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無停電メモリに書き込み中に交流電源が断た
れても、その書舞込みが終了するまでOPUがリセット
されないようにしたマイクロプロセッサのリセット信号
発生回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のマイクロプロセッサのリセット信号発生回路とし
て、例えば、第1図に示すものがあり、ROMに格納さ
れたプログラムに従って処理を実行するOPU 1を中
核とするマイクロプロセッサシステムに1交流電源の出
力を整流ならびに定電圧化して得た直流電圧Vcc(例
えば5V)が基準電圧(例えば、4.2V)以下になっ
九と色に出力電圧をオフにする停電検出回路10の出力
信号をリセット信号として用いるものがある。
マイクロプロセッサシステムは、0PU1にデータバス
2及びアドレスバス3を介して接続され、電源オフ時で
マーザブログ2ム及びデータ(2) を保存するスタッチク型のRAM 4 (NVM :不
揮発性メモリ)及びアドレスバスを介してRAM 4の
使用領域を指定するアドレスデコーダ5が接続される。
アドレスデコーダ5のチップセレクト信号は、RAM4
のチップセレクト端子O8に印加されると共にゲート6
の一方の入力信号となる。ゲート6は、RAM4に書き
込み許可信号WE(ライトイネーブル)を与えるための
もので、CPU1よす出力されるWR倍信号データバス
が出力状態にあることを示す信号)とアドレスデコーダ
5のチップセレクト信号の論理積をとシ、2人力が共に
ローであるときに出力をローレベルにし、WE倍信号発
生する。RAM 4に対する電源供給は、直流電圧VC
Cが正常に出力されているときに停電検出回路10より
出力されるハイレベル電圧をベース電圧とするトランジ
スタ7を介してVccAEldiA %停電検出回路1
0よ〕出力される電圧がローレベルになると、ダイオー
ド8を介してバッテリ9(乾電池、リチウム電池等)の
電圧が供給される。尚、ダイオード8は、トランジスタ
7より出力される電流がバッテリ9に流れるのを防止す
るために挿入される。
停電検出回路10は、直流電圧VCCが反転端子に印加
される比較器11と、比較器110反転端子と非反転端
子間に接続される抵抗12と、比較器11の非反転端子
と接地間に接続され、非反転端子電圧をツェナー電圧v
2に保つツェナーダイオード13(vccの値よシ低い
ツェナー゛電圧のもの)とよシ構成される。
以上の構成において、通常時には、Vccが規定の電圧
を出力しており、抵抗12を介してツェナーダイオード
13に電流が流れる。これによシ比較器11の非反転端
子と接地間の電圧はツェナー電圧■2に保、た−1れ1
反転端子にはVccの電圧が印加され、比較器11はv
cc>v2の状態にあって、ハイレベルの電圧を出力し
ている。
この比較器11より出力される電圧によって、トランジ
スタ7はオンし、コレクタとエミッタを導通状態にし、
はぼVcc、の電圧がRAM4の電源端子(VDD )
に供給される。この状態でOPU 1よシWR信号が出
力され、かつアドレスデコーダ5よりチップセレクト信
号(ローレベル)が出力されると、ゲート6の出力信号
はローレベルとなり、RAM40R/W端子に書き込み
許可信号WEが与えれら、データバス2のデータがI’
LAM 4に書き込まれる。書き込みが終了すると、0
PUIのWR倍信号ハイレベルに転じ、これによってゲ
ート6の出力信号もハイレベルとなり、RAM4の書き
込みが禁止される。
一方、交流電源がシステムの動作中に停電によシ或いは
オペレータの故意によシ断たれると、vccは急速に低
下を始め、比較器110両入力端子間の電位差が無くな
シ、出力信号はローレベルに転する。これによってトラ
ンジスタ7はオフになり、ダイオード8に印加されてい
九■o、の電圧が消失すると同時にダイオード8を介し
てバッテリ9の電圧がRAM4の電源端子vDnに供給
され、引き続救メモリの使用、即ち、書き込まれたデー
タが保存される。また、比較器11の出力はOPU 1
のリセット端子(RE8BT)に接続されており、比較
器11の出力信号がローレベルになるとRB8BT信号
が生成され、OPU 1は初期状態にセットされ、プロ
グラムカウンタが0にクリ゛アされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のマイクロプロセッサのリセット信号発生
回路にあっては、停電検知信号とOPUのリセット信号
とが兼用されておfi、RAMにデータが書き込み中か
否かにかかわらずOPUがリセットされるため、RAM
へデータ書き込み中にOPUがリセットされるとRAM
への書自込みが不完全になシ、誤ったデータが記憶され
る恐れがある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は、書
き込み信号の有効期間中に交流電源が断たれてOPUが
リセットされることによセットがOPUに印加されない
ようにしたマイクロプロセッサのリセット信号発生回路
を提供するものである。
〔実施例〕
以下、本発明によるマイクロプロセッサのリセット信号
発生回路を詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示し、第1図と同一の部分
は同一の引用数字で示したもので重複する説明は省略す
るが、RAM4に印加されるWE信号電圧と比較器11
の出力電圧との論理をとってリセット信号を生成するリ
セット信号発生部20V!X設けたものである。
リセット信号発生部20は、ゲート6の出力信号を反転
出力するインバータ21と、インバータ21の出力信号
電圧と比較器11の出力信号電圧vMとの論理積をとっ
てOPU l用のリセット信号(RBSBT)を生成す
るゲート22とよシ構成される。
以上の構成において、全体の動作説明は重複するので省
略するが、RESET信号発生の動作を第3図のタイム
チャートに基づいて説明する。
停電事故等が発生する以前の時刻t1にOPU 1よシ
WR信号が送出されておシ、時刻t2において停電事故
等が発生したとする。時刻t1よりwE信号がRAM 
4に印加され、RAM4へのデータ書き込みが開始され
る。時刻t2に於て停電事故等が発生すると、電圧■c
cは急速に下が)始め、vccがツェナー電圧■2と一
致する時刻t3において、−比較器11よシ停電検知信
号vMが発生する。
この電圧vMによってトランジスタ7はオフにされ、R
AM 4への電源供給がバッテリ9に切替えられる。一
方、ゲート6よシ出力されるローレベル信号は、インバ
ータ21で反転され、ハイレベル信号となってゲート2
2の一方の入力端子に印加される。しかし、ゲート22
の他方の入力端子に印加されている電圧■工は、時刻1
3時点まではハイレベル、時刻t3以後はローレベルに
あるため、ゲート22の論理積条件は成立せず、該ゲー
トの出力はハイレベルにある。信号発生期間が450 
n8であるOPU 1よシのWR倍信号、バックアップ
電源に切替え後の時刻t4においてオフにされると、ゲ
ート6の出力はハイレベルになシ、これによってインバ
ータ21の出力はローレベルになる結果、ゲート22の
両入力端子は共にローレベルとなる。
これによってゲート22はアンド論理が成立し、OPU
 1のリセット端子にRES]lii’l’信号を印加
する。電源部の容量を適当に選ぶことによってvccが
v8を過ぎ、0PUIの動作が保証される約3vに至る
までに100m8程度の時間がある。一方、WR倍信号
発生時間は450 n8程度であシ、0PUIの動作可
能時間(100+nS)内にRAM4への書き込みを終
了させることができる。0PU1はリセット信号を受け
付けると、プログラムカウンタをクリアし、次にRUN
状態にされた際に、プログラムを0番地から7.タート
できるようにセットする。
〔発明の効果〕
以上説明した通り、本発明のマイクロプロセッサのリセ
ット信号発生回路によれば、書き込み信号(WR)の有
効期間中におけるCPU 1へ(9) の停電検出信号に依存するリセット信号の供給を禁止す
るようにしたため、無停電メモリーに書き込みパルスが
完全に与えられ、書き込みデータを保証することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマイクロプロセッサのリセット発生回路
の回路図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図、第
3図は第2図の実施例のタイムチャート。 符号の説明 1・・・OPU 、・・ 2・・・データバス、3・・
・アドレスバス、4・・P RAM (NVM ) 、
5・・・アドレスデコーダ、6.21・・・ゲート、 
7・・・トランジスタ、8・・・ダイオード、9・・・
バッテリ、10・・・停電検出回路、11・・・比較器
、12・・・抵抗、 13・・・ツェナーダイオード、
20・・・リセット信号発生部、21・・・インバータ
。 (10) 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 システムの中核を成してプログラムに従った処理を実行
    するOPU 、該OPUによって管理されると共にシス
    テム用電源遮断時に電源供給がバッテリに切替えられる
    RAM、及び前記システム用電源のオフ状態を検出し、
    前記RAMの電源をバッテリに切替えるための指令を切
    替部に出力する停電検出回路の各々を含んで構成されて
    いるマイクロプロセッサシステムにおいて、2イトイネ
    一ブル信号と前記停電検出回路よシ出力される指令との
    論理をとシ、書き込み信号の有効期間完了と共にリセッ
    ト信号を前記OPUに出力するリセット信号発生部を設
    けたことを特徴とするマイクロプロセッサのリセット信
    号発生回路。 (1)
JP59094309A 1984-05-11 1984-05-11 マイクロプロセツサのリセツト信号発生回路 Pending JPS60238922A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59094309A JPS60238922A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 マイクロプロセツサのリセツト信号発生回路

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JP59094309A JPS60238922A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 マイクロプロセツサのリセツト信号発生回路

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Publication Number Publication Date
JPS60238922A true JPS60238922A (ja) 1985-11-27

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ID=14106674

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59094309A Pending JPS60238922A (ja) 1984-05-11 1984-05-11 マイクロプロセツサのリセツト信号発生回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62256013A (ja) * 1986-04-28 1987-11-07 Mitsubishi Electric Corp オ−トリセツト回路
JPH02139613A (ja) * 1988-11-21 1990-05-29 Nippon Motoroola Kk 低電圧阻止制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331703A (en) * 1976-09-07 1978-03-25 Allis Chalmers Process for gasifying coal by using rotary kiln
JPS57195395A (en) * 1981-05-26 1982-12-01 Nec Corp Memory backup method for power failure

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