JPS60237115A - 強制空冷式エンジンの冷却フアン取付構造 - Google Patents

強制空冷式エンジンの冷却フアン取付構造

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JPS60237115A
JPS60237115A JP9296084A JP9296084A JPS60237115A JP S60237115 A JPS60237115 A JP S60237115A JP 9296084 A JP9296084 A JP 9296084A JP 9296084 A JP9296084 A JP 9296084A JP S60237115 A JPS60237115 A JP S60237115A
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JP
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cooling fan
rotor
fixed
crankshaft
engine
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JP9296084A
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Noritake Makino
牧野 謙武
Tetsuo Onishi
哲郎 大西
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
    • F01P5/00Pumping cooling-air or liquid coolants
    • F01P5/02Pumping cooling-air; Arrangements of cooling-air pumps, e.g. fans or blowers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/02Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は強制空冷式エンジンの冷却ファン取付構造に関
するものである。
〔従来技術〕
スクータ型自動二輪車に搭載した強制空冷式のエンジン
には、クランク軸の軸端に取付けた発電機のロータの外
側面に、冷却ファンを直接固定するようにしたものがあ
る。このような構造の強制空冷式エンジンでは、クラン
ク軸の振動が発電機のロータに伝達されるため、このロ
ータが共振すると共に冷却ファンも共振し、騒音を発生
することが多い。
特開昭56−46195号公報には、ケースが共振して
発生する騒音を低減するため、ケースの外表面に緩衝ゴ
ムを介在させて覆板を取付けるようにしたものが開示さ
れている。しかし、上述した強制空冷式エンジンのロー
タと冷却ファンとが発生する騒音を、上記のような覆板
を取付けることによ、って防止しようとすると、冷却フ
ァンの表面側を覆ってしまうことになるため、冷却ファ
ンの冷却能力を低下させてしまうことになり、好ましく
ない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、冷却ファンの冷却能力を低下させるこ
となく、発電機のロータと冷却ファンから発生する騒音
を低減することができる強制空冷式エンジンの冷却ファ
ン取付構造を提供することにある。
〔発明の構成〕
上記目的を達成するための本発明は、クランク軸の端部
に発電機を取付け、この発電機のロータの外側面に冷却
ファンを固定した強制空冷式エンジンにおいて、前記冷
却ファンをロータに対し緩1h材を介在させて固定した
ことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
第3図は、本発明の冷却ファン取付構造を有する強制空
冷式エンジンを搭載したスクータであり、1は前輪、2
は後輪、3はシートである。
シート3の下部には、車体カバー4に前部のエンジン本
体6側を覆われ、後部の伝動ケース7側を露出するよう
にしたユニットスイング式のエンジン5が搭載されてい
る。
上記ユニットスイング式エンジン5は、第1図に示すよ
うに、前部側にエンジン本体6ををし、このエンジン本
体6の後部に、後輪2へ動力を伝達する動力伝達手段を
内蔵する伝動ケース7が一体となるように固定されてい
る。このエンジン本体6と伝動ケース7との一体構造体
は、エンジン本体6側に設けた不図示の枢支部を介して
車体に対し枢支されると共に、伝動ケース7側の後端を
緩衝器8を介して車体に支持されている。
エンジン本体6では、シリンダ9にピストン10が嵌合
し、そのピストン10の往復運動がクランク軸11を回
転駆動するようになっている。クランク軸11の一端に
は発電機12が設けられ、また他端には■プーリ13が
取付けられている。このVプーリ13はVヘルド15を
介して、後輪軸16へ動力を伝達するようになっている
。また、上記Vプーリ13は、固定プーリ13aと可動
プーリ13bとから構成され、その可動プーリ13bの
背面に、重錘14を遠心力により半径方向に移動自在と
なるように内 1設している。その重錘14は、クラン
ク軸11の回転数が上がって遠心力が大きくなったとき
軸芯から遠ざかるように移動し、可動プーリ13bを固
定プーリ13a側へ移動させることによりVヘルド15
の巻回径を変化させ、後輪軸16に対する動力伝達を無
段階に変速するようになっている。
第2図に詳細を示すように、Vプーリ13とは反対側の
クランク軸11の軸端に取付けられた発電機12ば、ロ
ータ17とその内側に設けたステークコイル18とから
構成されている。
ロータ17はクランク軸11の軸端に固定され、またス
テークコイル18は、クランクケースの側面19に固定
されている。上記ロータ17の外側面には樹脂製の冷却
ファン20が、0リングからなる緩衝ゴム21を介在さ
せて、ポルト22により一体に締付は固定されている。
したがって、クランク軸11が回転すると、発電機12
のロータ17が回転することにより発電を行い、また冷
却ファン20が回転することにより、外カバー23に設
&Jたルーバ23aから冷却風を強制的に導入し、エン
ジン本体6を強制冷却することになる。
一ト述した強制空冷式エンジンでは、クランク軸11の
振動が発電機12のロータ17に伝達され、そのI:J
−夕17を共振さ一ロて騒音を発生させやすくなるが、
その振動は冷却ファン20吉の間に介在させた緩衝ゴム
21により吸収されると共に、さらに冷却ファン20に
吸収されるため、騒音の発生は低減される。また、ロー
タ17の振動は、緩衝ゴム21による二つの接圧点を節
として行われるため共振点が大幅に低くなり、この点か
らも高い防振効果を発揮し、騒音の発生を低減する。し
かも、このように騒音低減効果を発揮しながら、冷却フ
ァン20自身は、その表面を別の覆板なとで覆われてい
ないため、本来の冷却効果を十分に発揮することができ
る。
なお、上記実施例では、緩衝材として○リングからなる
緩衝ゴム21を使用しているが、この0リングに代えて
、板状の他の形状のものであってもよい。また、材質は
緩(h特性を有するものであれば、軟質プラスチックな
どのような他の材料からなるものであってもよい。
〔発明の効果〕
上述したように本発明は、クランク軸の端部に発電機を
取イ1け、この発電機のロータの外側面に冷却ファンを
固定した強制空冷式エンジンにおいて、前記冷却ファン
をロータに対し緩衝材を介在させて固定したので、クラ
ンク軸の振動がロータと冷却ファンに伝達することによ
り発生する騒音は低減される。しかも、この騒音低減効
果は、冷却ファンの表側を他の部材で覆うことな〈実施
可能であるため、冷却ファンの冷却機能を犠牲にするこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例からなる冷却ファン取付構造を
有する強制空冷式エンジンの要部断面を展開して示す断
面図、第2図は同エンジンの発電機部分を拡大して示す
断面図、第3図は同エンジンを搭載したスクータの側面
図である。 5・・・エンジン、6・・・エンジン本体、11・・・
クランク軸、12・・・発電機、17・・・ロータ、1
8・・・ステークコイル、 20・・・冷却ファン、2
1・・・緩衝ゴム(緩衝材)、22・・・ボルト。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. クランク軸の端部に発電機を取付け、この発電機のロー
    タの外側面に冷却ファンを固定した強制空冷式エンジン
    において、前記冷却ファンをロータに対し緩衝材を介在
    させて固定したことを特徴とする強制空冷式エンジンの
    冷却ファン取付構造。
JP59092960A 1984-05-11 1984-05-11 強制空冷式エンジンの冷却ファン取付構造 Expired - Fee Related JPH0660574B2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5699010U (ja) * 1979-12-28 1981-08-05
JPS58169113U (ja) * 1982-05-07 1983-11-11 本田技研工業株式会社 強制空冷エンジンの冷却フアン
JPS621434U (ja) * 1985-06-18 1987-01-07
JPS6323533U (ja) * 1986-07-30 1988-02-16

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