JPS60224674A - 2,4−ビス(1’,3’,3’−トリアルキル−2’−メチレンインドリノ)シクロブテンジイリウム−1,3−ジオレ−ト類 - Google Patents
2,4−ビス(1’,3’,3’−トリアルキル−2’−メチレンインドリノ)シクロブテンジイリウム−1,3−ジオレ−ト類Info
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- JPS60224674A JPS60224674A JP8161684A JP8161684A JPS60224674A JP S60224674 A JPS60224674 A JP S60224674A JP 8161684 A JP8161684 A JP 8161684A JP 8161684 A JP8161684 A JP 8161684A JP S60224674 A JPS60224674 A JP S60224674A
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子写真感光体の電荷発生剤等として使用さ
れる新規なコ、ダービス(/’、3’、3’ −)リア
ルキルーコ′−メチレンインドリノ)シクロプテンジイ
リウムー/、3−ジオレート類に関する0 従来の技術 シクロプテンジイリウムー/、3−ジオレート類は、一
般に、溶液状態で比較的大きい分子吸光係数を示すこと
が知られている。また、溶液状態では非常に鋭い吸収ス
ペクトルを示すのに対して固体状態(分散状態)では広
範囲に亘る吸収スペクトルを示すことが知られている(
Photographic 5cience eng
ineering、 vol、2y、ABs−y、tq
g3)。さらに、ある種のものは良好な光導電性を示し
、例えば電子写真用感光体の電荷発生剤として使用され
ている(特開昭4’q−/θ5syt、)。
れる新規なコ、ダービス(/’、3’、3’ −)リア
ルキルーコ′−メチレンインドリノ)シクロプテンジイ
リウムー/、3−ジオレート類に関する0 従来の技術 シクロプテンジイリウムー/、3−ジオレート類は、一
般に、溶液状態で比較的大きい分子吸光係数を示すこと
が知られている。また、溶液状態では非常に鋭い吸収ス
ペクトルを示すのに対して固体状態(分散状態)では広
範囲に亘る吸収スペクトルを示すことが知られている(
Photographic 5cience eng
ineering、 vol、2y、ABs−y、tq
g3)。さらに、ある種のものは良好な光導電性を示し
、例えば電子写真用感光体の電荷発生剤として使用され
ている(特開昭4’q−/θ5syt、)。
発明の構成
本発明者らは、かかるシクロブテンジイリウムーl、3
−ジオレート骨格を有する新規な化合物について種々検
討した結果、かかる骨格に/、3.3− )リアルキル
ーコーメチレンインドリン誘導体を導入した化合物が、
電子写真用感光体の電荷発生剤等として有利に使用し得
ることを知得し本発明を完成するに至った。
−ジオレート骨格を有する新規な化合物について種々検
討した結果、かかる骨格に/、3.3− )リアルキル
ーコーメチレンインドリン誘導体を導入した化合物が、
電子写真用感光体の電荷発生剤等として有利に使用し得
ることを知得し本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の要旨は
下記一般式(1)
(上記式中で R1及びR8はメチル基、エチル基等の
アルキル基を示し、Xは水素原子、塩素原子または臭素
原子を示す。)で表わされるコ、弘−ビス(/’、、3
’、、3’−トリアルキルーコ′−メチレンインドリノ
)シクロプテンジイリウムー7,3−ジオレート類に存
する。
アルキル基を示し、Xは水素原子、塩素原子または臭素
原子を示す。)で表わされるコ、弘−ビス(/’、、3
’、、3’−トリアルキルーコ′−メチレンインドリノ
)シクロプテンジイリウムー7,3−ジオレート類に存
する。
上記した本発明の化合物は、例えば
下記一般式(It)
p!
1
(上記式中でnl、 R1およびXは上記一般式(1)
で定義したとおりである。)で示されるコモルのへ3,
3−トリアルキルーーーメチレンインドリン誘導体を、
メタノール、エタノール、グロバノール、ブタノール、
ペンタノール、ヘキサノール等のアルコール類;ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、クロロベンゼン、O−ジクロ
ロベンゼン、トリクロロベンゼン等の芳香族炭化水素等
反応に不活性な有機溶剤中、あるいはこれらの混合溶媒
中、1モルの3.タージヒドロキシ−3−シクロブテン
−/、コージオンとSθ℃〜200℃、好ましくはgO
℃〜l亭O℃の温度条件下に反応させることによって製
造される。
で定義したとおりである。)で示されるコモルのへ3,
3−トリアルキルーーーメチレンインドリン誘導体を、
メタノール、エタノール、グロバノール、ブタノール、
ペンタノール、ヘキサノール等のアルコール類;ベンゼ
ン、トルエン、キシレン、クロロベンゼン、O−ジクロ
ロベンゼン、トリクロロベンゼン等の芳香族炭化水素等
反応に不活性な有機溶剤中、あるいはこれらの混合溶媒
中、1モルの3.タージヒドロキシ−3−シクロブテン
−/、コージオンとSθ℃〜200℃、好ましくはgO
℃〜l亭O℃の温度条件下に反応させることによって製
造される。
反応生成物は、通常反応中に析出してくるが場合によっ
ては、溶解したままのこともある。
ては、溶解したままのこともある。
この場合には反応終了後、冷却し適宜メタノール、エタ
ノール等で稀釈することにより、容易に結晶を単離でき
る。
ノール等で稀釈することにより、容易に結晶を単離でき
る。
生成物は、殆んど純品に近いが、所望によっては懸濁、
再結晶、カラムI精製、昇華等の公知の手段により純度
を高めることも可能である。
再結晶、カラムI精製、昇華等の公知の手段により純度
を高めることも可能である。
発明の効果
かくして得られる本発明の化合物は、溶液状態では極め
て大きい分子吸光係数を有し、かつ固体状態では金属光
沢を有する。
て大きい分子吸光係数を有し、かつ固体状態では金属光
沢を有する。
かかる本発明の化合物は、たとえば電子写真感光体用電
荷発生剤として極めて価値のあるものであり、SOO〜
ざ00nrnの波長を有するレーザー光(たとえばAr
イオンレーザ−3/ II nm。
荷発生剤として極めて価値のあるものであり、SOO〜
ざ00nrnの波長を有するレーザー光(たとえばAr
イオンレーザ−3/ II nm。
Nd−YA() (第コ高調波)レーザー!rJ 3
nm、 He−Noレーザー43.3nrn、にビレー
ザー4?4’nm。
nm、 He−Noレーザー43.3nrn、にビレー
ザー4?4’nm。
カリウムーアルミニウムーヒ素半導体レーザー7 t
Onm等)、IBDアレイ(A ! Onm )などの
光源を用いた場合、好適である。
Onm等)、IBDアレイ(A ! Onm )などの
光源を用いた場合、好適である。
本発明化合物は種々の応用法が考えられるが、とりわけ
本発明化合物の極大吸収波長が62O〜AjOnmの範
囲内にあるので溶液状態で使用する際、He −Noレ
ーザー光に好適であシ、また固体(ポリマー分散状態)
状態では、極大吸収波長が!rO−/θOnm長波長側
に移動するので、半導体レーザー光を光源とした材料へ
の応用に好適である。
本発明化合物の極大吸収波長が62O〜AjOnmの範
囲内にあるので溶液状態で使用する際、He −Noレ
ーザー光に好適であシ、また固体(ポリマー分散状態)
状態では、極大吸収波長が!rO−/θOnm長波長側
に移動するので、半導体レーザー光を光源とした材料へ
の応用に好適である。
さらに、本発明の化合物は非常にイオン性に富んでおり
、種々の環境の変化、例えば溶液状態の場合は溶媒の種
類、溶解温度に影響を受け、他方固体状態の場合には、
結晶型、粒径等に極めて鋭敏に影響を受け、色相(λm
ax )等が変化するので、表示材料、センサーあるい
は光ディスク等の光記碌媒体への応用も可能である。
、種々の環境の変化、例えば溶液状態の場合は溶媒の種
類、溶解温度に影響を受け、他方固体状態の場合には、
結晶型、粒径等に極めて鋭敏に影響を受け、色相(λm
ax )等が変化するので、表示材料、センサーあるい
は光ディスク等の光記碌媒体への応用も可能である。
実施例
以下に実施例とその応用例として、本発明化合物を用い
て電子写真感光体を作成した結果を試験例として示すが
、本発明はその要旨を越えない限シ以下の実施例に限定
されるものではない0 実施例/ /、3.J −) IJメチルーーーメチレンインドリ
ンダ、31と、314(−ジヒドロキシ−3−シクロブ
テン−ムコ−ジオン/、/gをn−ブチルアルコール6
0−中に加え、ついでベンゼン’IOd。
て電子写真感光体を作成した結果を試験例として示すが
、本発明はその要旨を越えない限シ以下の実施例に限定
されるものではない0 実施例/ /、3.J −) IJメチルーーーメチレンインドリ
ンダ、31と、314(−ジヒドロキシ−3−シクロブ
テン−ムコ−ジオン/、/gをn−ブチルアルコール6
0−中に加え、ついでベンゼン’IOd。
を添加した後、昇温し、還流下生ずる水を除去しながら
3時間反応させた。
3時間反応させた。
反匙終了後放冷し、析出物を戸取してメタノールで懸濁
洗浄した後乾燥して、下記構造式で表わされる暗青色の
石綿状結晶(融点313−:t/s℃)/Iを得た。
洗浄した後乾燥して、下記構造式で表わされる暗青色の
石綿状結晶(融点313−:t/s℃)/Iを得た。
元素分析値(011%N!O1として)は下記の通りで
あった。
あった。
同化合物の赤外吸収スペクトル測定結果は第1図に示す
とおりであった。
とおりであった。
また、可視部吸収スペクトル測定結果は第2図のとおり
でおった。(濃度3.7 X / 0−’ II/l。
でおった。(濃度3.7 X / 0−’ II/l。
極大吸収波長700 nm s分子吸光係数コ、9X1
0“)実施例コ 実施例1で用いたへ3..3−トリメチル一一一メチレ
ンインドリンの代シにへ3.3−トリメチルーコーメチ
レン−5−クロロインドリンを用いる他は実施例/と同
様にして、下記構造式で表わされるブロンズ状粉末(融
点3.20℃以上)を70チの収率で得た。
0“)実施例コ 実施例1で用いたへ3..3−トリメチル一一一メチレ
ンインドリンの代シにへ3.3−トリメチルーコーメチ
レン−5−クロロインドリンを用いる他は実施例/と同
様にして、下記構造式で表わされるブロンズ状粉末(融
点3.20℃以上)を70チの収率で得た。
元素分析値(’Q@11!1IJIOICt1として)
は下記のとおりであった。
は下記のとおりであった。
同化合物の赤外吸収スペクトル測定結果は第3図に示す
とおシであった。
とおシであった。
また、可視部吸収スペクトル測定結果は第4図のとおシ
であった0(濃度ダ、7 X / 0−’ 11/l。
であった0(濃度ダ、7 X / 0−’ 11/l。
極大吸収波長A !r Onm 、分子吸光係数3.2
X / 0″)実施例3 実施例−で用いたへ3,3−トリメチル一一一メチレン
−5−クロロインドリンの代りに/、、3.3=トリメ
チルーコーメチレン−5−ブロモインドリンを用いる他
は実施例/と同様にして、下記S造式 で表わされるブロンズ状粉末(融点320℃以上)を6
S%の収率で得た。
X / 0″)実施例3 実施例−で用いたへ3,3−トリメチル一一一メチレン
−5−クロロインドリンの代りに/、、3.3=トリメ
チルーコーメチレン−5−ブロモインドリンを用いる他
は実施例/と同様にして、下記S造式 で表わされるブロンズ状粉末(融点320℃以上)を6
S%の収率で得た。
元素分析値は(0*、H,、N、O,Br、として)下
記のとおりであった。
記のとおりであった。
同化合物の赤外吸収スペクトルを測定したところ、以下
のピークが観察された。
のピークが観察された。
/!;03(gr’ /コ9kcm’ /10gcm’
また、可視部吸収スペクトルを測定したところ極大吸収
波長は、6ダクnm (CHO4,)であった。
また、可視部吸収スペクトルを測定したところ極大吸収
波長は、6ダクnm (CHO4,)であった。
試験例/
実施例1で得られ九本発、明化合物1重量部とポリエス
テル(東洋紡績社製、商標バイロン200)1重量部を
ペントキソン(三菱化成社商@)go重量部中に添加し
サンドグラインダーで分散させた。
テル(東洋紡績社製、商標バイロン200)1重量部を
ペントキソン(三菱化成社商@)go重量部中に添加し
サンドグラインダーで分散させた。
この化合物の分散液を厚さ75μmのポリエステルフィ
ルムに蒸着したアルミニウム蒸着層の上にフィルムアプ
リケーターで乾燥後の膜厚が0.311/dになるよう
に塗布した後、乾燥した。
ルムに蒸着したアルミニウム蒸着層の上にフィルムアプ
リケーターで乾燥後の膜厚が0.311/dになるよう
に塗布した後、乾燥した。
このようにして得られた電荷発生層上にN−エチルカル
バゾール3−アルデヒドジフェニルヒト2シン9重量部
とメタクリル樹脂(三菱レイヨン社製、商標ダイヤナー
ルBR−43) / 0重量部をトルエン57重量部に
溶かした溶液を乾燥膜厚が73μmになるように塗布し
電荷移動層を形成した。
バゾール3−アルデヒドジフェニルヒト2シン9重量部
とメタクリル樹脂(三菱レイヨン社製、商標ダイヤナー
ルBR−43) / 0重量部をトルエン57重量部に
溶かした溶液を乾燥膜厚が73μmになるように塗布し
電荷移動層を形成した。
このようにしてユ層からなる感光層を有する電子写真用
感光体が得られた。
感光体が得られた。
この感光体は!r 00 nmからざQ Q nm (
分光感度極大波長700 nm )にわたって広範囲に
感度を有し、初期帯電圧はA 2 ? V、白色光感度
(1%)は/ 1Alux、secであった。
分光感度極大波長700 nm )にわたって広範囲に
感度を有し、初期帯電圧はA 2 ? V、白色光感度
(1%)は/ 1Alux、secであった。
なお測定は川口電機製モデルBPI1.2gの測定装置
を使用して以下のとおりに行なった。
を使用して以下のとおりに行なった。
まず感光体を暗所で−IKVのコロナ放電により帯電さ
せ、ついでk luxの白色光で露光し、表面電位が初
期電位の半分に減衰するのに賛する露光量(1%)をめ
た。
せ、ついでk luxの白色光で露光し、表面電位が初
期電位の半分に減衰するのに賛する露光量(1%)をめ
た。
試験例ユ
試験例/で用いた実施例1記載の本発明化合物の代りに
実施例コ記載の化合物を用い、その他は試験例/と全く
同様にして感光体を作成した0 この感光体はQ k Onmからqhonm<分光感度
極大波長& !; Onm )にわたって広範囲に感度
を有し、初期帯電圧は4#OV、白色光感度(I M)
は2.ls 1ux、secであった。
実施例コ記載の化合物を用い、その他は試験例/と全く
同様にして感光体を作成した0 この感光体はQ k Onmからqhonm<分光感度
極大波長& !; Onm )にわたって広範囲に感度
を有し、初期帯電圧は4#OV、白色光感度(I M)
は2.ls 1ux、secであった。
第1図および第2図は実施例1で得られた化合物のそれ
ぞれ赤外吸収スペクトルおよび可視部吸収スペクトルを
表わす図であシ、第3図および第9図は実施例−で得ら
れた化合物のそれぞれ赤外吸収スペクトルおよび可視部
吸収スペクトルを表わす図である。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士長谷用 − ほか7名 葛1図 涙4’i、 cm−l 篤 2 図 600 650 /7m あ3図 液収crn−’ 14 図
ぞれ赤外吸収スペクトルおよび可視部吸収スペクトルを
表わす図であシ、第3図および第9図は実施例−で得ら
れた化合物のそれぞれ赤外吸収スペクトルおよび可視部
吸収スペクトルを表わす図である。 出 願 人 三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士長谷用 − ほか7名 葛1図 涙4’i、 cm−l 篤 2 図 600 650 /7m あ3図 液収crn−’ 14 図
Claims (1)
- (1)下記一般式(i) (上記式中でR1及びR8はアルキル基を示し、又は水
素原子、塩素原子または臭素原子を示す。)で表わされ
るλ、ダービス(/’、、?’、、?’−トリアルキル
ーコ′−メチレンインドリノ)シクロブテンジイリウム
ー/、3−ジオレート類。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8161684A JPS60224674A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 2,4−ビス(1’,3’,3’−トリアルキル−2’−メチレンインドリノ)シクロブテンジイリウム−1,3−ジオレ−ト類 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8161684A JPS60224674A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 2,4−ビス(1’,3’,3’−トリアルキル−2’−メチレンインドリノ)シクロブテンジイリウム−1,3−ジオレ−ト類 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60224674A true JPS60224674A (ja) | 1985-11-09 |
Family
ID=13751250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8161684A Pending JPS60224674A (ja) | 1984-04-23 | 1984-04-23 | 2,4−ビス(1’,3’,3’−トリアルキル−2’−メチレンインドリノ)シクロブテンジイリウム−1,3−ジオレ−ト類 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60224674A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5085909A (en) * | 1988-04-28 | 1992-02-04 | Ricoh Company, Ltd. | Squarylium compounds and optical information recording medium using the same |
WO1996009289A1 (en) * | 1994-09-21 | 1996-03-28 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Photopolymerizable composition containing squarylium compound |
JP2007507576A (ja) * | 2003-10-03 | 2007-03-29 | コベントリー ユニバーシティー | 蛍光化合物 |
JPWO2008023657A1 (ja) * | 2006-08-21 | 2010-01-07 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 電子写真用トナー、画像形成方法及びスクアリリウム色素 |
JP2017034112A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 日本化薬株式会社 | 近赤外光電変換素子、光センサ及び近赤外光電変換素子用材料 |
-
1984
- 1984-04-23 JP JP8161684A patent/JPS60224674A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5085909A (en) * | 1988-04-28 | 1992-02-04 | Ricoh Company, Ltd. | Squarylium compounds and optical information recording medium using the same |
WO1996009289A1 (en) * | 1994-09-21 | 1996-03-28 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Photopolymerizable composition containing squarylium compound |
US5681685A (en) * | 1994-09-21 | 1997-10-28 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Photopolymerizable composition containing squarylium compound |
JP2007507576A (ja) * | 2003-10-03 | 2007-03-29 | コベントリー ユニバーシティー | 蛍光化合物 |
JPWO2008023657A1 (ja) * | 2006-08-21 | 2010-01-07 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 電子写真用トナー、画像形成方法及びスクアリリウム色素 |
JP2017034112A (ja) * | 2015-08-03 | 2017-02-09 | 日本化薬株式会社 | 近赤外光電変換素子、光センサ及び近赤外光電変換素子用材料 |
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