JPS60222602A - マルチ形油圧モ−タの速度−トルク切換油圧回路 - Google Patents

マルチ形油圧モ−タの速度−トルク切換油圧回路

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JPS60222602A
JPS60222602A JP7990884A JP7990884A JPS60222602A JP S60222602 A JPS60222602 A JP S60222602A JP 7990884 A JP7990884 A JP 7990884A JP 7990884 A JP7990884 A JP 7990884A JP S60222602 A JPS60222602 A JP S60222602A
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JP
Japan
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hydraulic motor
valve
hydraulic
valves
logic
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Pending
Application number
JP7990884A
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English (en)
Inventor
Takashi Goto
孝 後藤
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP7990884A priority Critical patent/JPS60222602A/ja
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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/82Hydraulic or pneumatic circuits

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は射出成形機等のスクリュ回転駆動用に使用され
るマルチ形油圧モータにおける速度−トルク切換油圧回
路に関する。
〔従来技術〕
射出成形機等のスクリュ回転駆動用に使用される油圧モ
ータにおける速度−トルク切換機構の一例を第1図によ
シ述べる。シリンダ11に回転可能に挿入され、たスク
リュ12の先端にはマルチ形油圧モータ(以下単に油圧
モータという)13が連結されておシ、油圧モータ13
は流入口A1お直列に置いて油圧源16に接続され、流
入口A2はパイロ、トチニック弁150下流に前記手動
切換弁14回路と並列に接続されまた流出口Bはチェ、
り弁17を介してタンク18に接続されている。手動切
換弁14は図示のa側の状態のときAボートは流入口A
1に、Pポートはパイロ、トチェ、り弁15の下流にそ
してTボートはチェック弁17を介してタンク18に接
続されている。
このような構成において、パイロ11.トチェック弁1
5のパイロ、ト回路19を抜圧しかつ手動切換弁14が
図示のa側にあるときは、油圧源16の圧油は流入口A
1およびA2から油圧モータ13に流入し流出口Bから
チェック弁17を通って排出油がタンク18に排出され
る。従って油圧モータ13は2個の流入口A1およびA
2から圧油が流入するため低速高トルクである。一方手
動切換弁14をb側に切換えると油圧源16の圧油は流
入口A2側にのみ流入し、流入口Al側には流出口Bか
らの排出油が流入するため高速低トルクになる。またパ
イロ、ットチェック弁15のノくイロット回路19を加
圧するとパイロットチェック弁15は断にな9油圧モー
タ1,3に圧油は流入しない。
第2図は第1図よりも容量の大きい油圧モータ21を使
用した従来例であり第1図と異なる部分についてのみ述
べる。油圧モータ21は流入口としてA1ないしA4の
4個を有し、流入口A1およびA2は第1図と同形式の
手動切換弁22および23を介してパイロ、トチニック
弁24の下流に接続され、流入口A3およびA4け結ば
れてノくイロ、トチェック弁24の下流に接続されてい
る。
流出口Bはチェック弁25を介してタンク18に接続さ
れると共に手動切換弁22および23のTボートに接続
されている。
このよ〜うな構成において、パイロ、トチニック弁24
のパイロット回路を抜圧しかつ手動切換弁22および2
3が図示のalIIIKあるときは、圧油源16の圧油
社告流入口AIないしA4の全流入口から油圧モータ2
1に流入するため低速高トルクである。次に手動切換弁
22をb側に切換えるか或いは手動切換弁23をb側に
切換えると、圧油は流入口A3およびA4とA1或いは
A2の倒れか一側から流入するため中速中トルクになる
さらに手動切換弁22および23の両者をb側に切換え
ると、圧油は流入口A3およびA4から流入しA1およ
びA2には排出油が流入するため高速低トルクになる。
このような2例においても速度−トルクの切換は可能で
あるが、手動切換弁による切換であるため作業者は手動
切換弁を設けた場所まで切換の都度行って手動で行って
いた。このため操作性が悪い欠点があった。この欠点は
手動切換弁を電磁切換弁に変更すればよいが、大容量の
電磁切換弁を取付けるには大きなスペースが必要となる
ために止むを得ず手動切換弁を使用していた。さらに従
来例は油圧モータへの圧油流人と停止制御のためのみに
大容量のパイロットチェック弁を設けていたためコスト
を高くしていた。
〔発明の目的〕
本発明はこのような欠点を除去したものでその目的は、
マルチ形油圧モータの速度−トルク切換を従来は作業者
が射出成形機に設置された手動切換弁の所まで行って切
換えていたものを、押釦を押すことによシ行うようにし
て操作性をよくしたマルチ形油圧モータの速度−トルク
切換油圧回路を提供することにある。
本発明の他の目的は、従来油圧モータへの油圧回路の開
閉をパイロットチェック弁によシ行っていたが、このチ
ェック弁を不要にしてコストを低くしたマルチ形油圧モ
ータの速度−トルク切換油圧回路を提供することにある
さらに本発明の他の目的は、マルチ形油圧モータの速度
−トルク自動切換への対応し易いマルチ形油圧モータの
速度−トルク切換油圧回路を提供することにある。
〔発明の要点〕
本発明のマルチ形油圧モータの速度−トルク切換油圧回
路は、マルチ形油圧モータのそれぞれの流入口に一個ボ
ートを接続し他側ボートを油圧源に接続した複数のロジ
ック弁と、その人ボートはロジック弁のパイロット回路
に接続しPポートは油圧源に接続しそしてTボートはタ
ンクに接続しかつBボートは栓をすると共にその数をロ
ジック弁と同数にした電磁切換弁と、マルチ形油圧モー
タの流出口をタンクに結ぶ管路からマルチ形油圧モータ
の複数の流入口のうち一個或いは一組の流入口を除く他
の流入口に接続した一個或いは複数のチェック弁とから
なることを特徴にしている。
〔発明の実施例〕
以下本発明について一実施例を示した第3図により説明
する。11はシリンダ12はスクリュそして13はスク
リュ駆動用の油圧モータであってこれらは第1図と同様
である。油圧モータ13の2個の流入口A1およびA2
は同形式のロジック弁31および32のm個ボートに接
続され、ロジック弁31および32の他側ボートは結ば
れた後フローコントロール弁33を介して油圧源16に
接続されている。ロジック弁31および32のパイロッ
ト回路34は電磁切換弁35および36のAボートに接
続され、Pボートはフローコントロール弁33を介して
油圧源16に接続され、Tポートはタンク18に接続さ
れそしてBボートは栓されている。油圧モータ13の流
出口Bは管路37からチェック弁40を介してタンク1
8に結ばれ、また管路37はチェ、り弁38を介して油
圧モータ13の流入口A2に接続されている。
次に前述した実施例の動作を説明する。図示の状態のと
き電磁切換弁35および36は伺れもOFFであシ油圧
源16の圧油は図に示すように1電磁切換弁35および
36を通ってロジック弁31および32のパイロット回
路34に作用しているためロジ、り弁31および32は
閉じている。
従って第4図に示すよう忙油圧モータ13に圧油は流入
せずスクリュ12は回転せず停止している。
ζこで電磁切換弁35および36をONするとロジック
弁31および32のパイロット回路34は電磁切換弁3
5および36を介してタンク18に連通するため両ロジ
ック弁31および32は開く。
従って第5図に示すように油圧モータ130両流入口A
1およびA2に圧油は流入するため油圧゛モータ13は
低速高トルクで回転する。また電磁切換弁35をONに
し電磁切換弁36をOFFにすると油圧モータ13の流
入口A” 1に圧油はロジック弁31から流入するが流
入口A2はロジ、り弁32が閉じているため流入しない
、従って第6図に示すように油圧モータ13は流入口A
IKのみ圧油が流入し流入口A2には油圧モータ13の
排出油が流入することになシ高速低トルクになる。
第7図は本発明の他の実施例を示し11はシリンダ12
はスクリュそして21は油圧モータであってこれは第2
図と同様である。油圧モータ21の4個の流入口A1な
いしA4のうちA1およびA2は同形式のロジック弁4
1および42のm個ボートに接続され、A3bよびA4
は結ばれてロジ、り弁41の11ぼ2倍容量のロジ、り
弁43のm個ボートに接続され、ロジック弁41ないし
43の他側ボートは結ばれフローコントロール弁44を
介して油圧源16に接続されている。ロジ、り弁41な
いし43のパイロット回路51は電磁切換弁45ないし
47のAボートに接続され、Pポートはフローコントロ
ール弁44を介して油圧源16に接続され、Tボートは
何れもタンク18に接続されそしてBボートは栓されて
いる。
油圧モータ21の流出口Bは管路48からチェ。
り弁40を介してタンク18JC接続され管路48は分
岐してチェック弁49を介して流入口A1にチェック弁
50を介して流入口A2に接続されている。
前述した第2実施例の動作を説明する。図示の状態のと
き電磁切換弁45ないし47は何れもOFFであり、油
圧源16の圧油は電磁切換弁45ないし47を通ってロ
ジック弁41ないし43のパイロット回路51に作用し
ているためロジ、り弁41ないし43は閉じている1、
従って油圧モータ21に圧油は流入せずスクリュ12#
i停止している。ここで電磁切換弁45ないし47をO
Nするとパイロット回路51は電磁切換弁45−ないし
47を介してタンク18に連通するため、全てのロジ、
り弁41ないし43は開く。従って油圧モータ21の流
入口AIないしA4の全てに圧油は流入するため油圧モ
ータ21は低速高トルクで回転する。次に電磁切換弁4
5および47がONで46がOFFの場合はロジ、り弁
41および43は開くため、圧油は流入口A1とA3そ
してA4から油圧モータ21に流入し流入口A2には油
圧モ〜り21の排出油の一部が流入する。従って油圧モ
ータ21は中速中トルクで回転する。
なお電磁弁46および47がONで45がOFFのとき
も同様に中速中トルクである。また電磁弁47がONで
電磁弁45および46がOFFの場合は、流入口A3お
よびA4に圧油が流入し流入口A1およびA2には油圧
モータ21の排出油が流入する。従って油圧モータ21
は高速低トルクで回転する。
〔発明の効果j 本発明のマルチ形油圧モータの速度−トルク切換油圧回
路は以上説明したように次の効果を有する。
l)従来は作業者が射出成形機の油圧配管に設けた手動
切換弁の所まで行って手動で切換を行っていたものを、
操作盤上の電気信号発生のための選択弁ボタンを押して
必要な電磁切換弁とロジ、り弁との組合によシ、遠隔操
作をするようKしたため操作性が大巾に向上した。
2)油圧モータへの油圧回路の開閉用に従来は大容量の
パイロ、トチェ、り弁を使用してコストを高くしていた
ものを、小容量の電磁切換弁と安価なロジ、り弁との組
合せKより自由に開閉が行えるよ゛うになったためコス
トは大巾に低下した。
3)スクリュの回転数設定に応じて自動的にトルクも選
択設定する自動化に向けての対応ができるようKなりた
4)小容量の電磁切換弁とロジック弁との組合せで大容
量の圧油を効率よくかつ圧力損失もなく自由に切換えら
れるようになシ応答性も向上した。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は異なる形式の従来例の機構図、第
3図は本発明の一実施例の機構図、第4図ないし第6図
は本発明動作時の異なる時点での簡略化した機構図、第
7図は本発明の他の実施例における機構図である。 13.21・・・マルチ形油圧そ一タ、16・・・油圧
源、31.32.41ないし43・・・ロジ、り弁、3
5,36゜45ないし47・・・電磁切換弁、38,4
9.50・・・チェ、り弁、AlないしA4・・・流入
口、B・・・流出口、出願人 東芝機械株式会社 井1(21 /i−2図 1rt、図 /I−5図 片6目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マルチ形油圧モータのそれぞれの流入口に一側ポート、
    を接続し他側ボートを油圧源に接続した複数のロジ、り
    弁と、その人ボートは前記ロジ、り弁のパイロット回路
    に接続しPボートは油圧源に接続しそしてTボートはタ
    ンクに接続しかつBポートは栓をすると共にその数を前
    記ロジ、り弁と同数にした電磁切換弁と、前記マルチ形
    油圧モータの流出口をタンクに結ぶ管路から前記マルチ
    形油圧モータの複数の流入口のうち一個或いは一組の流
    入口を除く他の流入口に接続した1個或いは複数のチェ
    ック弁とからなるマルチ形油圧モータの速度−トルク切
    換油圧回路。
JP7990884A 1984-04-20 1984-04-20 マルチ形油圧モ−タの速度−トルク切換油圧回路 Pending JPS60222602A (ja)

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JP7990884A JPS60222602A (ja) 1984-04-20 1984-04-20 マルチ形油圧モ−タの速度−トルク切換油圧回路

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JPS60222602A true JPS60222602A (ja) 1985-11-07

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5660868A (en) * 1979-08-01 1981-05-26 Partek Ab Hydraulic prime mover
JPS56147903A (en) * 1980-04-14 1981-11-17 Toshiba Mach Co Ltd Hydraulic cylinder provided with speed reduction mechanism
JPS5821005A (ja) * 1981-07-27 1983-02-07 Hitachi Constr Mach Co Ltd 油圧回路の制御装置
JPS5833925A (ja) * 1981-08-18 1983-02-28 松下電器産業株式会社 三相相回転自動制御装置

Patent Citations (4)

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