JPS60215117A - 合成樹脂製のなす環及びその製造方法 - Google Patents
合成樹脂製のなす環及びその製造方法Info
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- JPS60215117A JPS60215117A JP59071401A JP7140184A JPS60215117A JP S60215117 A JPS60215117 A JP S60215117A JP 59071401 A JP59071401 A JP 59071401A JP 7140184 A JP7140184 A JP 7140184A JP S60215117 A JPS60215117 A JP S60215117A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0017—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor moulding interconnected elements which are movable with respect to one another, e.g. chains or hinges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16B45/008—Hooks; Eyes characterised by the material plastics
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、バッグ等に用いる合成樹脂製のなす環とその
製造方法に関し、特にベルト等に取付けるための取着体
とフック状をしたなす点本体との2部品からなり、前記
取着体となす点本体とが相対的に揺動可能な合成樹脂製
のなす環とその製造方法に関する。
製造方法に関し、特にベルト等に取付けるための取着体
とフック状をしたなす点本体との2部品からなり、前記
取着体となす点本体とが相対的に揺動可能な合成樹脂製
のなす環とその製造方法に関する。
従来技術
取着体となす点本体とを互いに回転可能にしたなす環は
、金属製のもの、合成樹脂製のもの等種々提案され、実
用に供されている。しかし、従来のこの種のなず環は、
取着体となす点本体とを回転又は揺動可能に連結するた
めの止金等の付属部品が必要であるため、構成部品点数
が多く、従って組立工程数が多くなり、それだけ高価で
あった。
、金属製のもの、合成樹脂製のもの等種々提案され、実
用に供されている。しかし、従来のこの種のなず環は、
取着体となす点本体とを回転又は揺動可能に連結するた
めの止金等の付属部品が必要であるため、構成部品点数
が多く、従って組立工程数が多くなり、それだけ高価で
あった。
また、平原状をした取着体と、爪部とフック部とを一体
に有するなす原本体との2部品からなり、取着体となす
原本体とを揺動可能に連結した合成樹脂製のなす環が提
案されている。しかし、このなす環は、爪部とフック部
との接続部分の内側にΩ字状の嵌合凹部を形成し、この
嵌合凹部に取着体の軸部を嵌合することにより、取着体
となす原本体とを連結しているため、取着体となす原本
体とを別個に成形した後、組立てなければならない欠点
がある。
に有するなす原本体との2部品からなり、取着体となす
原本体とを揺動可能に連結した合成樹脂製のなす環が提
案されている。しかし、このなす環は、爪部とフック部
との接続部分の内側にΩ字状の嵌合凹部を形成し、この
嵌合凹部に取着体の軸部を嵌合することにより、取着体
となす原本体とを連結しているため、取着体となす原本
体とを別個に成形した後、組立てなければならない欠点
がある。
発明の目的
本発明は、取着体となす原本体との2部品で構成されて
いるにもかかわらず、取着体となす原本体とを連結する
組立作業が不要であり、しかも取着体となす原本体とが
相対的に揺動可能な合成樹脂製のなす環とその製造方法
を提供することを目的とする。
いるにもかかわらず、取着体となす原本体とを連結する
組立作業が不要であり、しかも取着体となす原本体とが
相対的に揺動可能な合成樹脂製のなす環とその製造方法
を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、取着体となす原
本体のうち、一方には空間部を介して互いに対面し、か
つ、対面する個所に貫通孔を有する一対の係止体を、他
方には首部とこの首部の先端に一体に続く略球状又は棒
状の膨出部を各々一体に形成し、さらに前記首部が前記
空間部を延び、かつ、前記膨出部が前記貫通孔に遊嵌し
た状態に、前記取着体となす原本体とを連結したなす環
とすることを一つの特徴とする。
本体のうち、一方には空間部を介して互いに対面し、か
つ、対面する個所に貫通孔を有する一対の係止体を、他
方には首部とこの首部の先端に一体に続く略球状又は棒
状の膨出部を各々一体に形成し、さらに前記首部が前記
空間部を延び、かつ、前記膨出部が前記貫通孔に遊嵌し
た状態に、前記取着体となす原本体とを連結したなす環
とすることを一つの特徴とする。
本発明は、また、上述のなず環を得るために、少なくと
も2つ割りの主金型部材と、前記主金型部材に互いに反
対側から挿入される少なくとも2個の補助金型部材とを
用い、取着体となす原本体のうち、一方は空間部を介し
て互いに対面し、かつ、対面する個所に貫通孔を有する
一対の係止体を、他方には首部とその先端に一体に続く
略球状又は棒状の膨出部を各々一体に有するとともに、
前記首部が前記空間部を延び、前記膨出部が前記貫通孔
に遊嵌した状態に、前記取着体となす原本体とを同時に
成形することを他の特徴とする。
も2つ割りの主金型部材と、前記主金型部材に互いに反
対側から挿入される少なくとも2個の補助金型部材とを
用い、取着体となす原本体のうち、一方は空間部を介し
て互いに対面し、かつ、対面する個所に貫通孔を有する
一対の係止体を、他方には首部とその先端に一体に続く
略球状又は棒状の膨出部を各々一体に有するとともに、
前記首部が前記空間部を延び、前記膨出部が前記貫通孔
に遊嵌した状態に、前記取着体となす原本体とを同時に
成形することを他の特徴とする。
実施例
以下、図面に示す実施例に基いて本発明を説明する。
第1図ないし第4図において、〈1)はベルト等に装着
されるだ円状をした取着体で、合成樹脂の成形加工によ
り作られており、また下向きに平行に延びる一対の係止
体(10,10)を下部に一体に有している。各係止体
(10,10)は、図示の例では板状をしており、下方
と両側方とが開口した空間部(11)により前記だ円の
長手方向に離れており、しかも前記空間部(11)を介
して互いに対面しでいる。各係止体< 10.10)に
は、円形断面の貫通孔(12,12>が前記空間部(1
1)を介して対面する個所に形成されて諭る。
されるだ円状をした取着体で、合成樹脂の成形加工によ
り作られており、また下向きに平行に延びる一対の係止
体(10,10)を下部に一体に有している。各係止体
(10,10)は、図示の例では板状をしており、下方
と両側方とが開口した空間部(11)により前記だ円の
長手方向に離れており、しかも前記空間部(11)を介
して互いに対面しでいる。各係止体< 10.10)に
は、円形断面の貫通孔(12,12>が前記空間部(1
1)を介して対面する個所に形成されて諭る。
(2)は合成樹脂の成形加工により作られたなす原本体
で、基部り3)と、この基部(3)から下方に延びるフ
ック部(4)と、フック部〈4)の開口部を閉塞する抜
止片(5)とを一体に有しているとともに、細径の首部
〈13)を基部(3)の上側に一体に有し、さらに首部
(13)の上部に一体に続く略球状の膨出部〈14〉を
有している。
で、基部り3)と、この基部(3)から下方に延びるフ
ック部(4)と、フック部〈4)の開口部を閉塞する抜
止片(5)とを一体に有しているとともに、細径の首部
〈13)を基部(3)の上側に一体に有し、さらに首部
(13)の上部に一体に続く略球状の膨出部〈14〉を
有している。
首部(13)は係止体(10,10)間の空間部(11
)の幅よりやや小径に作られており、膨出部(14)は
係止体(10,to)間の前記空間部(11)の幅より
は径大で、しかも係止体(10,10)の貫通孔(12
,12)とほぼ同じ大きさに作られている。
)の幅よりやや小径に作られており、膨出部(14)は
係止体(10,to)間の前記空間部(11)の幅より
は径大で、しかも係止体(10,10)の貫通孔(12
,12)とほぼ同じ大きさに作られている。
取着体(1)となす原本体(2)は、首部(13)が空
間部(11)を延び、略球状をした膨出部(14)が係
止体(10,10)の貫通孔(、12,12)に遊嵌し
た状態に互いに連結されている。このため、このなす環
は、なす環の中心線(6)を中心にして取着体(1)と
なす原本体(2)とを相対的に回転することができるし
、係止体(10,10)と平行な面、すなわち第1図に
おける中心線(6)を含む法線方向の面内で取着体(1
)となす原本体(2)とを相対的に揺動することができ
る。
間部(11)を延び、略球状をした膨出部(14)が係
止体(10,10)の貫通孔(、12,12)に遊嵌し
た状態に互いに連結されている。このため、このなす環
は、なす環の中心線(6)を中心にして取着体(1)と
なす原本体(2)とを相対的に回転することができるし
、係止体(10,10)と平行な面、すなわち第1図に
おける中心線(6)を含む法線方向の面内で取着体(1
)となす原本体(2)とを相対的に揺動することができ
る。
このように構成された合成樹脂製のなす環は、首部(1
3)が空間部(12)を延び、膨出部(14)が係止体
(10,10)の貫通孔(12,12)に遊嵌した状態
に、1回の工程で成形することができる。
3)が空間部(12)を延び、膨出部(14)が係止体
(10,10)の貫通孔(12,12)に遊嵌した状態
に、1回の工程で成形することができる。
このように、取着体(1)となす環本体く2)とを1回
の工程で成形づ−るには、第5図及び第6図にその一例
を示すように、2つ割りにされた主金型部材(20,2
0)と、一対の補助金型部材(21゜21)とを用いる
ことができる。
の工程で成形づ−るには、第5図及び第6図にその一例
を示すように、2つ割りにされた主金型部材(20,2
0)と、一対の補助金型部材(21゜21)とを用いる
ことができる。
主金型部材(20,20)は、前述した取着体(1)と
係止体(10,10) 、及びなす環本体(2)の基部
(3)とフック部(4)と、抜止片(5)とに個々に対
応する凹部(1a110a 、 3a14a、 5a)
の他に、首部(13)に対応する凹部(13a>と、膨
出部(14)の中央部分、すなわち空間部(11)に位
置する部分に対応する凹部(13a)と、補助金型部1
.(2’l、21)を挿入する断面半円形の凹部(16
a 、’ 16a )を各々有している。凹部(16a
。
係止体(10,10) 、及びなす環本体(2)の基部
(3)とフック部(4)と、抜止片(5)とに個々に対
応する凹部(1a110a 、 3a14a、 5a)
の他に、首部(13)に対応する凹部(13a>と、膨
出部(14)の中央部分、すなわち空間部(11)に位
置する部分に対応する凹部(13a)と、補助金型部1
.(2’l、21)を挿入する断面半円形の凹部(16
a 、’ 16a )を各々有している。凹部(16a
。
16a)は、四部(10a 、 10a )から側方に
延びている。補助金型部材(21,21)は、四部(1
6a。
延びている。補助金型部材(21,21)は、四部(1
6a。
16a)の曲率半径と略同じ半径の棒状に作られており
、先端側に膨出部(14)の側部、すなわち貫通孔(1
1)内の部分に対応する凹部(14b、14b)が形成
されている。
、先端側に膨出部(14)の側部、すなわち貫通孔(1
1)内の部分に対応する凹部(14b、14b)が形成
されている。
このように作られた金型は、主金型部材(20゜20)
を互いに重ね、各補助金型部材(21,21>を凹部(
16a 、 16a >により形成される空間に嵌入し
た状態で、成形すればよい。このようにすれば、凹部(
1ea、16a )を除く他の四部(1a、3a、4a
、5a、10a、11a、13a、14a、14b)に
より、係止体(’ 10.10>を一体に有する取着体
(1)と、首部(13)と膨出部(14)とを一体に有
するなす環本体く2)とを、首部(13)が空間部(1
1)を延び、膨出部(14)が貫通孔(12,12)に
遊嵌した状態に、同時に成形することができ、取着体(
1)となす環本体(2)とを組立てる工程が不要になる
。係止体(10,10)の貫通孔(12,12)は、補
助金型(21,21>により形成される。
を互いに重ね、各補助金型部材(21,21>を凹部(
16a 、 16a >により形成される空間に嵌入し
た状態で、成形すればよい。このようにすれば、凹部(
1ea、16a )を除く他の四部(1a、3a、4a
、5a、10a、11a、13a、14a、14b)に
より、係止体(’ 10.10>を一体に有する取着体
(1)と、首部(13)と膨出部(14)とを一体に有
するなす環本体く2)とを、首部(13)が空間部(1
1)を延び、膨出部(14)が貫通孔(12,12)に
遊嵌した状態に、同時に成形することができ、取着体(
1)となす環本体(2)とを組立てる工程が不要になる
。係止体(10,10)の貫通孔(12,12)は、補
助金型(21,21>により形成される。
なお、第6図中、(22)は1、当該金型を合成樹脂の
射出成形用に用いるときに、合成樹脂の溶湯、を注入す
るための湯口である。
射出成形用に用いるときに、合成樹脂の溶湯、を注入す
るための湯口である。
第7図及び第8図に示すなす環は、係止体(10,10
)をなす環本体く2)に一体に形成し、首部(13)と
膨出部(14)を取着体(1)に一体に形成したことを
除いては第1図ないし第4図に示すなす環と同じに構成
されている。また、第9図及び第10図に示すなす環は
、膨出部(14)の上部と下部とを切除して平坦部(1
5,15>としIにとを除いては第1図ないし第4図に
示すなす環と同じに構成されている。さらに、第11図
及び第12図に示すなす環は、係止体(10,10)を
なす環本体(2)に一体に形成し、首部(13)と膨出
部(14)を取着体(1)に一体に形成し、膨出部(1
4)の上部と下部とを切除して平坦部(15,15)と
したことを除いては第1図ないし第4図に示すなす環と
同じに構成されている。従って、これらのなす環も、取
着体(1)となす環本体(2)とを、なす環の中心線(
6)を中心に相対的に回転することができるし、係止体
(10,10)と平行な面内で相対的に摺動可能であり
、しかも首部(13)が空間部〈11)を延び、膨出部
(14〉が係止体(io、io)の貫通孔(12,12
)に遊嵌した状態に同時に成形することができる。
)をなす環本体く2)に一体に形成し、首部(13)と
膨出部(14)を取着体(1)に一体に形成したことを
除いては第1図ないし第4図に示すなす環と同じに構成
されている。また、第9図及び第10図に示すなす環は
、膨出部(14)の上部と下部とを切除して平坦部(1
5,15>としIにとを除いては第1図ないし第4図に
示すなす環と同じに構成されている。さらに、第11図
及び第12図に示すなす環は、係止体(10,10)を
なす環本体(2)に一体に形成し、首部(13)と膨出
部(14)を取着体(1)に一体に形成し、膨出部(1
4)の上部と下部とを切除して平坦部(15,15)と
したことを除いては第1図ないし第4図に示すなす環と
同じに構成されている。従って、これらのなす環も、取
着体(1)となす環本体(2)とを、なす環の中心線(
6)を中心に相対的に回転することができるし、係止体
(10,10)と平行な面内で相対的に摺動可能であり
、しかも首部(13)が空間部〈11)を延び、膨出部
(14〉が係止体(io、io)の貫通孔(12,12
)に遊嵌した状態に同時に成形することができる。
また、第13り及び第14図に示すなす環は、膨出部(
14−)を棒状にしたことを除いては第1図ないし第4
図に示すなす環と同じに構成されている。また、第15
図、第16図に示すなす環は、膨出部(14Mを棒状に
し、かつ係止体(10,10>をなす環本体く2)に一
体に形成し、首部(13)と棒状の膨出部(14−)と
を取着体(1)に一体に形成し1〔ことを除いては第1
図ないし第4図に示すなす環と同じに構成されている。
14−)を棒状にしたことを除いては第1図ないし第4
図に示すなす環と同じに構成されている。また、第15
図、第16図に示すなす環は、膨出部(14Mを棒状に
し、かつ係止体(10,10>をなす環本体く2)に一
体に形成し、首部(13)と棒状の膨出部(14−)と
を取着体(1)に一体に形成し1〔ことを除いては第1
図ないし第4図に示すなす環と同じに構成されている。
これらのなす環は、膨出部(14′)が棒状であるから
、中心1!!(6)を中心に取着体(1)となす環本体
(2)とを回転することはできないが、取着体(1)と
なす環本体(2)とを係止体(io、io)と平行な面
内で揺動させることができる。また、これらのなす環も
、補助金型部材を用いることにより、首部(13)が空
間部(11〉を延び、膨出部(14”)が貫通孔(12
,12)に遊嵌した状態に、取着体(1)となす環本体
く2)を同時に成形することができる。
、中心1!!(6)を中心に取着体(1)となす環本体
(2)とを回転することはできないが、取着体(1)と
なす環本体(2)とを係止体(io、io)と平行な面
内で揺動させることができる。また、これらのなす環も
、補助金型部材を用いることにより、首部(13)が空
間部(11〉を延び、膨出部(14”)が貫通孔(12
,12)に遊嵌した状態に、取着体(1)となす環本体
く2)を同時に成形することができる。
このように、係止体(10,10〉、首部(13)及び
膨出部(14)は、係止体(10,10)を取着体(1
)に一体に形成し、首部(13)と膨出部(14)をな
す模本体く2)に一体に形成してもよいし、逆に係止体
(10,1o)をなす模本体(2)に一体に形成し、6
部(13)と膨出部(14)を取着体(1)に一体に形
成してもよい。また、膨出部(14)は、上部と下部と
を切除して平坦部(15゜15)としてほぼ球状にして
もよいし、棒状、さらには板状であってもよい。
膨出部(14)は、係止体(10,10)を取着体(1
)に一体に形成し、首部(13)と膨出部(14)をな
す模本体く2)に一体に形成してもよいし、逆に係止体
(10,1o)をなす模本体(2)に一体に形成し、6
部(13)と膨出部(14)を取着体(1)に一体に形
成してもよい。また、膨出部(14)は、上部と下部と
を切除して平坦部(15゜15)としてほぼ球状にして
もよいし、棒状、さらには板状であってもよい。
発明の効果
以上のように本発明は、取着体となす模本体のうち、一
方には空間部を介して互いに対面し、かつ、対面する個
所に貫通孔を有する一体の係止体を、他方には首部とこ
の首部の先端に一対に続く膨出部を各々一体に形成し、
さらに前記首部が前記空間部を延び、かつ、前記膨出部
が前記貫通孔に遊嵌した状態に、前記取着体となす模本
体とを連結した合成樹脂製のなす環であるから、前記取
着体となす模本体が前記係止体と平行な面内で相対的に
揺動可能であり、しかも前記貫通孔を形−成する補助金
型部材を用いることにより、取着体となす模本体とを同
時に成形することができ、取着体となす模本体とを結合
する組立て作業が不要である。
方には空間部を介して互いに対面し、かつ、対面する個
所に貫通孔を有する一体の係止体を、他方には首部とこ
の首部の先端に一対に続く膨出部を各々一体に形成し、
さらに前記首部が前記空間部を延び、かつ、前記膨出部
が前記貫通孔に遊嵌した状態に、前記取着体となす模本
体とを連結した合成樹脂製のなす環であるから、前記取
着体となす模本体が前記係止体と平行な面内で相対的に
揺動可能であり、しかも前記貫通孔を形−成する補助金
型部材を用いることにより、取着体となす模本体とを同
時に成形することができ、取着体となす模本体とを結合
する組立て作業が不要である。
また、本発明は、少なくとも2つ割りの主金型部材と、
前記主金型部材に互いに反対側から挿入される少なくと
も2個の補助金型部材とを用い、取着体となす模本体の
うち、一方は空間部を介して互いに対面し、かつ、対面
する個所に貫通孔を有する一対の係止体を、他方には首
部とその先端に一体に続く膨出部を各々一体に有すると
ともに、前記首部が前記空間部を延び、前記膨出部が前
記貫通孔に遊嵌した状態に、前記取着体となす模本体と
を同時に成形Tるから、前記取着体となす模本体とが、
前記係止体と平行な面内で相対的に揺動可能な合成樹脂
製のなす模本体を簡単に製造することができる。
前記主金型部材に互いに反対側から挿入される少なくと
も2個の補助金型部材とを用い、取着体となす模本体の
うち、一方は空間部を介して互いに対面し、かつ、対面
する個所に貫通孔を有する一対の係止体を、他方には首
部とその先端に一体に続く膨出部を各々一体に有すると
ともに、前記首部が前記空間部を延び、前記膨出部が前
記貫通孔に遊嵌した状態に、前記取着体となす模本体と
を同時に成形Tるから、前記取着体となす模本体とが、
前記係止体と平行な面内で相対的に揺動可能な合成樹脂
製のなす模本体を簡単に製造することができる。
第1図は本発明にかかるなす環の第1実施例を一示−す
正面1図、 第2図は第1図の左側面図、 第3図は第1図のm−m線11i面図、第4図は同なす
環の係止体の一部を切欠して結合状態を示す一部切欠正
面図、 第5図は同なす環の製造に用いる金型の一実施例を示す
縦断面図、 第6図は第5図のVl −Vl線断面図、第7図は本発
明にかかるなす環の第2実施例を示す一部切欠正面図、 第8図は第7図の左側面図、 第9図は本発明にかかるなす環の第3実施例を示す一部
切欠正面図、 第10図は第9図の左側面図、 第11図は本発明にかかるなす環の第4実施例を示す一
部切欠正面図、 第12図は第11図の左側面図、 第13図は本発明にかかるなす環の第5実施例を示す一
部切欠正面図、 第14図は第13図の左側面図、 第15図は□本発明にかかるなす環の第6実施例を示す
一部切欠正面図、 第16図は第15図の左側面図である。 (1):取着体、(2):なす模本体、(10) :係
止体、(ii) :空間部、(12) :貫通孔、(1
3) :首部、(14,14′) :膨出部、(20)
:主金型部材、(21) :補助金型部材。 特許出願人 日本ノーション工業株式会社第11 第2
図 ―■ 第3図 第4図 第7図 第8図 第11図 第12図 。 第13図 第14図 第15図 第16図
正面1図、 第2図は第1図の左側面図、 第3図は第1図のm−m線11i面図、第4図は同なす
環の係止体の一部を切欠して結合状態を示す一部切欠正
面図、 第5図は同なす環の製造に用いる金型の一実施例を示す
縦断面図、 第6図は第5図のVl −Vl線断面図、第7図は本発
明にかかるなす環の第2実施例を示す一部切欠正面図、 第8図は第7図の左側面図、 第9図は本発明にかかるなす環の第3実施例を示す一部
切欠正面図、 第10図は第9図の左側面図、 第11図は本発明にかかるなす環の第4実施例を示す一
部切欠正面図、 第12図は第11図の左側面図、 第13図は本発明にかかるなす環の第5実施例を示す一
部切欠正面図、 第14図は第13図の左側面図、 第15図は□本発明にかかるなす環の第6実施例を示す
一部切欠正面図、 第16図は第15図の左側面図である。 (1):取着体、(2):なす模本体、(10) :係
止体、(ii) :空間部、(12) :貫通孔、(1
3) :首部、(14,14′) :膨出部、(20)
:主金型部材、(21) :補助金型部材。 特許出願人 日本ノーション工業株式会社第11 第2
図 ―■ 第3図 第4図 第7図 第8図 第11図 第12図 。 第13図 第14図 第15図 第16図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1〕取肴体(1)となす点本体く2)とからなり、前
記取着体(1)となす点本体(2)とのうち、一方には
空間部(11)を介して互いに対面し、かつ、対面する
個所に貫通孔(12,12>を有する一対の係止体(1
0,10>を、他方には首部(13)とその先端に一体
に続く膨出部(14,14′)とを各々一体に形成し、
さらに前記首部(13)が前記空間部(11)を延び、
かつ、前記膨出部(14゜14−)が前記貫通孔(12
,12)に遊嵌した状態に、取着体(1)となず点本体
(2)とを連結してなる合成樹脂製のなす環。 〔2〕少なくとも2つ割りにされた主金型部材(20,
20)と、前記主金型部材(20,20)に互いに反対
側から挿入される少なくとも2個の補助金型部U−,(
21,21>とを用い、取着体となす点本体のうち、一
方は空間部を介して互いに対面し、かつ、対面する個所
に貫通孔を有する一対の係止体を、他方は首部とその先
端に一体に続く膨出部とを各々一体に有し、さらに前記
首部が前記空間部を延び、前記膨出部が前記貫通孔に遊
嵌した状態に、前記取着体となす点本体とを同時に成形
することを特徴とする合成樹脂製のなす環のなす点本体
の製造方法。
Priority Applications (15)
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JP59071401A JPS60215117A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 合成樹脂製のなす環及びその製造方法 |
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SG180/89A SG18089G (en) | 1984-04-10 | 1989-03-30 | Swivel snap hook of synthetic resin and method of manufacturing the same |
HK412/89A HK41289A (en) | 1984-04-10 | 1989-05-18 | Swivel snap hook of synthetic resin and method of manufacturing the same |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59071401A JPS60215117A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 合成樹脂製のなす環及びその製造方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3018341A Division JPH0674802B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 合成樹脂製のなす環 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60215117A true JPS60215117A (ja) | 1985-10-28 |
JPH057567B2 JPH057567B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=13459455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59071401A Granted JPS60215117A (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 合成樹脂製のなす環及びその製造方法 |
Country Status (14)
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---|---|
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EP (1) | EP0159614B1 (ja) |
JP (1) | JPS60215117A (ja) |
KR (1) | KR880000060B1 (ja) |
AU (1) | AU550600B2 (ja) |
BR (1) | BR8501764A (ja) |
CA (1) | CA1271020A (ja) |
DE (1) | DE3572858D1 (ja) |
ES (2) | ES286315Y (ja) |
GB (1) | GB2157359B (ja) |
HK (1) | HK41289A (ja) |
MY (1) | MY100514A (ja) |
SG (1) | SG18089G (ja) |
ZA (1) | ZA852270B (ja) |
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