JPS60206116A - コイルベ−ス装置 - Google Patents
コイルベ−ス装置Info
- Publication number
- JPS60206116A JPS60206116A JP6099884A JP6099884A JPS60206116A JP S60206116 A JPS60206116 A JP S60206116A JP 6099884 A JP6099884 A JP 6099884A JP 6099884 A JP6099884 A JP 6099884A JP S60206116 A JPS60206116 A JP S60206116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil base
- terminal
- hoop
- coil
- hoop terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/29—Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
- H01F27/292—Surface mounted devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、テレビ、ビデオ等に使用する高周波コイ)v
のコイルベースに関するものである。
のコイルベースに関するものである。
(従来例の構成とその問題点)
近年、高周波コイルは小形薄形化されている。
以下図面を参照しながら、上述したような従来のコイル
ベース装置について説明する。
ベース装置について説明する。
第1図は従来のコイルベースにドラム形高周波磁心を取
付けた状態の正面図、第2図は第1図のO−0′線上の
断面図を示すものである。lはフープ端子、2 a 、
2 b (’l)fイド穴、3はコイルベース、4(
dドラム形高周波磁心、5はチップコンデンサーである
。
付けた状態の正面図、第2図は第1図のO−0′線上の
断面図を示すものである。lはフープ端子、2 a 、
2 b (’l)fイド穴、3はコイルベース、4(
dドラム形高周波磁心、5はチップコンデンサーである
。
以上のように構成されたコイルベース装置について、以
下その動作について説明する。
下その動作について説明する。
まずフープ端子1にコイルベース3を樹脂で成形する。
このコイルベース3にコイルの巻心部であるドラム形高
周波磁心4を取付けた後、A、Hの点線部で切断し、1
個づつに分離した後ドラム形高周波磁心4((巻線した
リード線はフープ端子1の1a部に配線し接続する。
周波磁心4を取付けた後、A、Hの点線部で切断し、1
個づつに分離した後ドラム形高周波磁心4((巻線した
リード線はフープ端子1の1a部に配線し接続する。
コイルベース3の下面にはコンデンサー内蔵用穴が設け
られ、それに嵌合する如くチップコンデンサー5が取付
けられている。
られ、それに嵌合する如くチップコンデンサー5が取付
けられている。
上記のような構成では、小形薄形で形状が小さいため、
ばらばらに分離した場合1作業の自動化が困ρ゛llL
である。その対策として第1図のフープ端子1の縦方向
端子1bを連結用の端子とすることが考えられるが小形
の為、コイルベース3へのインサート部分が少なく、強
度が弱いという欠点公有していた。
ばらばらに分離した場合1作業の自動化が困ρ゛llL
である。その対策として第1図のフープ端子1の縦方向
端子1bを連結用の端子とすることが考えられるが小形
の為、コイルベース3へのインサート部分が少なく、強
度が弱いという欠点公有していた。
(発明の目的)
本発明は上記欠点に鑑み、連結部の強度アップを計った
コイルベースを提供するものである。
コイルベースを提供するものである。
(発明の構成)
この目的を達成する為に本発明のコイルベースは、コイ
ルベースから縦方向すなわち連結方向に突出した突出部
を備え、この突出部には、コイルベースと面一になるよ
うに縦方向端子がインサートされており、この構成によ
ってコイルベースと縦方向端子とを安定に固定し、フー
プ端子を点線A、B部で切断しても差支えなく、作業の
自動化を容易にしたものである。
ルベースから縦方向すなわち連結方向に突出した突出部
を備え、この突出部には、コイルベースと面一になるよ
うに縦方向端子がインサートされており、この構成によ
ってコイルベースと縦方向端子とを安定に固定し、フー
プ端子を点線A、B部で切断しても差支えなく、作業の
自動化を容易にしたものである。
(実施例の説明)
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第3図は本発明の1実施例の正面図、第4図は第3図の
o −o’線の断面図、第5図は本発明のコイルベース
を用いた同調装置の1実施例である。
o −o’線の断面図、第5図は本発明のコイルベース
を用いた同調装置の1実施例である。
5はチップコンデンサ、6はフープ端子、6aはフープ
端子のコイルリードとの接続部である横方向の端子、6
bはコイルベース間を接続する為の縦方向の端子、7a
、7bはフープ端子の作業送り及び位置決め用のガイド
穴、8はコイルベース連結用の突出部、9はコイルベー
ス、10はドラム形高周波磁心、11はシールドケース
、12はポスト形高周波磁心、13はドラム形高周波磁
心、14はコイル、15はコイル端子、16はコイルベ
ース、17は配線リードである。
端子のコイルリードとの接続部である横方向の端子、6
bはコイルベース間を接続する為の縦方向の端子、7a
、7bはフープ端子の作業送り及び位置決め用のガイド
穴、8はコイルベース連結用の突出部、9はコイルベー
ス、10はドラム形高周波磁心、11はシールドケース
、12はポスト形高周波磁心、13はドラム形高周波磁
心、14はコイル、15はコイル端子、16はコイルベ
ース、17は配線リードである。
以上のように構成されたコイルベース装置について、以
下その動作を説明する。まず、フープ端子6にコイルベ
ース9をインサート成形等で構成し、そのコイルベース
9のフープ端子の縦方向端子6bがコイルベース9の突
出部8にインフートされ樹脂で覆われており、その場合
縦方向端子6bがコイルベース9とほぼ面一になるよう
に設定する。
下その動作を説明する。まず、フープ端子6にコイルベ
ース9をインサート成形等で構成し、そのコイルベース
9のフープ端子の縦方向端子6bがコイルベース9の突
出部8にインフートされ樹脂で覆われており、その場合
縦方向端子6bがコイルベース9とほぼ面一になるよう
に設定する。
また、コイルベース9の中央部にはドラム形高1.1.
]波磁心10が接着等の手段で取付けられている。
]波磁心10が接着等の手段で取付けられている。
ドラム形高周波磁心10に巻線し、フーノ!114子6
のコイルリードとの横方向端子6aを配線するためにフ
ープ端子6のA、Bの点線の部分で切断゛する。この場
合、コイルベース連結用の突出部8を設けたため強度も
得られ、分離する事がなく、フープ端子6のガイド穴7
a + 7 b %をガイドとして連結の1ま作業が
できる。巻線、配線、ハンダ付作業等が終った後、突出
部8′f:切離し第5図のように高周波コイルを構成す
る。
のコイルリードとの横方向端子6aを配線するためにフ
ープ端子6のA、Bの点線の部分で切断゛する。この場
合、コイルベース連結用の突出部8を設けたため強度も
得られ、分離する事がなく、フープ端子6のガイド穴7
a + 7 b %をガイドとして連結の1ま作業が
できる。巻線、配線、ハンダ付作業等が終った後、突出
部8′f:切離し第5図のように高周波コイルを構成す
る。
(発明の効果)
以上のように本発明はコイルベース部9に突出部8を設
けることにょシ連続フープのまま作業ができ、その効果
は犬なるものがある。
けることにょシ連続フープのまま作業ができ、その効果
は犬なるものがある。
第1図は従来のコイルベースにドラム形高周波磁心を取
付けた状態の正面図、第2図は第1図の0−0′線の断
面図、第3図は本発明の1実施例の正面図、第4図は第
3図のo −o’線の断面図、第5図は本発明のコイル
ベースを用いた高周波コイルの一部断面図である。 5・・・チップコンデンサー、6・・・フープ端子、6
a・・・横方向端子、6b・・・縦方向端子、7a。 7b・・・ガイド穴、8・・・突出部、9.16・・・
コイルベース、10.・13・・・ドラム形高周波磁心
、11・・シールドケース、12・・・ポット形高周波
磁心、14・・コイル、15・・・コイル端子、17・
・・配線リード。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第2図 n 第3図 第4図
付けた状態の正面図、第2図は第1図の0−0′線の断
面図、第3図は本発明の1実施例の正面図、第4図は第
3図のo −o’線の断面図、第5図は本発明のコイル
ベースを用いた高周波コイルの一部断面図である。 5・・・チップコンデンサー、6・・・フープ端子、6
a・・・横方向端子、6b・・・縦方向端子、7a。 7b・・・ガイド穴、8・・・突出部、9.16・・・
コイルベース、10.・13・・・ドラム形高周波磁心
、11・・シールドケース、12・・・ポット形高周波
磁心、14・・コイル、15・・・コイル端子、17・
・・配線リード。 特許出願人 松下電器産業株式会社 第1図 第2図 n 第3図 第4図
Claims (1)
- コイルベースからフープ端子連結方向に突出部を設け、
該突出部にフープ端子をコイルベースと而−になるよう
にインサートしたことを特命とするコイルベース装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6099884A JPS60206116A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | コイルベ−ス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6099884A JPS60206116A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | コイルベ−ス装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206116A true JPS60206116A (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13158603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6099884A Pending JPS60206116A (ja) | 1984-03-30 | 1984-03-30 | コイルベ−ス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60206116A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576011U (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-15 | 株式会社タムラ製作所 | 電子部品の端子構造 |
-
1984
- 1984-03-30 JP JP6099884A patent/JPS60206116A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576011U (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-15 | 株式会社タムラ製作所 | 電子部品の端子構造 |
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