JPS6020346A - 磁気録画再生装置の制御方法 - Google Patents
磁気録画再生装置の制御方法Info
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- JPS6020346A JPS6020346A JP58128617A JP12861783A JPS6020346A JP S6020346 A JPS6020346 A JP S6020346A JP 58128617 A JP58128617 A JP 58128617A JP 12861783 A JP12861783 A JP 12861783A JP S6020346 A JPS6020346 A JP S6020346A
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- reel
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- capstan
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気テープ上に映像信号を記録再生する磁気録
画再生装置の通常の再生モードと逆転再生モードとの切
換の際の制御方法に関するものである。
画再生装置の通常の再生モードと逆転再生モードとの切
換の際の制御方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、磁気録画再生装置、特に回転−・ノド型磁気録画
再生装置において、放送用機器などの業務用機器のみな
らず、家庭用機器においても、逆転再生ｔスチル再生な
どの特殊再生が導入されつつある。
再生装置において、放送用機器などの業務用機器のみな
らず、家庭用機器においても、逆転再生ｔスチル再生な
どの特殊再生が導入されつつある。
以下に従来の装置における通常の再生モードと逆転再生
モ１ドとの切換方法について説明する。
モ１ドとの切換方法について説明する。
第１図は磁気録画再生装置の構成図であり、テープ８は
録画時に矢印ａ方向に走行する。したがって通常の再生
においてもテープ８は矢印ａの方向に進む。１は回転ヘ
ッドドラム、２はテープを一定速度で送るキャプスタン
、３はキャプスタンに沿ってテープ８がすべることなく
走行できるよう押圧するピンチローラである。ピンチロ
ーラ３は矢印す方向及びその逆方向に移動でき、テープ
８を走行させない際には矢印す方向と逆の方向に移動し
て、テープ８のキャプスタン２への抑圧を解除する。
録画時に矢印ａ方向に走行する。したがって通常の再生
においてもテープ８は矢印ａの方向に進む。１は回転ヘ
ッドドラム、２はテープを一定速度で送るキャプスタン
、３はキャプスタンに沿ってテープ８がすべることなく
走行できるよう押圧するピンチローラである。ピンチロ
ーラ３は矢印す方向及びその逆方向に移動でき、テープ
８を走行させない際には矢印す方向と逆の方向に移動し
て、テープ８のキャプスタン２への抑圧を解除する。
４はテープ８をリール１０又は１１に巻き取るためのリ
ールモータ軸、６はリールモータ軸４の回転をリール台
６又は７に伝達するだめのアイドラであり、９及び９′
はリール台６及び７を停止させるだめのブレーキである
。リールモータ軸４よυリール台６又は７への回転伝達
及びブレーキ９及び９′の作動方法について第２図を用
いて説明する。
ールモータ軸、６はリールモータ軸４の回転をリール台
６又は７に伝達するだめのアイドラであり、９及び９′
はリール台６及び７を停止させるだめのブレーキである
。リールモータ軸４よυリール台６又は７への回転伝達
及びブレーキ９及び９′の作動方法について第２図を用
いて説明する。
第２図は第１図におけるアイドラ５による回転伝達及び
ブレーキ９及び９′の動作原理を示すだめの構成図であ
り、第１図の部分図である。第２図（Ａ）はブレーキが
作動している状態を示している。
ブレーキ９及び９′の動作原理を示すだめの構成図であ
り、第１図の部分図である。第２図（Ａ）はブレーキが
作動している状態を示している。
すなわちブレーキ台１３に取り付けられたブレーキ９及
び９′がリール台６及び７に押圧して、ＩＪ−ル台６，
７の回転を制動する状態になっている。
び９′がリール台６及び７に押圧して、ＩＪ−ル台６，
７の回転を制動する状態になっている。
このときアイドラ５は、リールモータ軸４には接触して
いないだめ、リール台６又は７には回転が伝達されるこ
とはない。
いないだめ、リール台６又は７には回転が伝達されるこ
とはない。
次にブレーキ台１３を第２図（Ａ）よシ矢印Ｃの方向に
少し移動した状態が第２図中）に示す状態である。すな
わちアイドラ５とり一ルモータ軸４とが接触するように
なる。このときリールモータ軸４が矢印ｆの方向に回転
しているとアイドラ５は矢印ｄの方向に力を受ける。さ
らにアイドラ５は連結材１２を介してブレーキ台１３に
つながっていて、連結材１２のブレーキ台１３側の接続
点を輔として矢印ｄ方向及びｅ方向に移動できるように
なっているので、アイドラらは矢印ｄの方向に移動を開
始する。さらにこの時、ブレーキ９及び９′はリール台
６及び７から離れ始めている。
少し移動した状態が第２図中）に示す状態である。すな
わちアイドラ５とり一ルモータ軸４とが接触するように
なる。このときリールモータ軸４が矢印ｆの方向に回転
しているとアイドラ５は矢印ｄの方向に力を受ける。さ
らにアイドラ５は連結材１２を介してブレーキ台１３に
つながっていて、連結材１２のブレーキ台１３側の接続
点を輔として矢印ｄ方向及びｅ方向に移動できるように
なっているので、アイドラらは矢印ｄの方向に移動を開
始する。さらにこの時、ブレーキ９及び９′はリール台
６及び７から離れ始めている。
ブレーキ台１３がさらに矢印Ｃ方向に移動すると第２図
（Ｃ）のようになる。すなわち、アイドラ６はり一ルモ
ータ軸４と巻取り側リール台６との双方ＶＣ押圧し、リ
ールモータ軸４が矢印ｆの方向に。
（Ｃ）のようになる。すなわち、アイドラ６はり一ルモ
ータ軸４と巻取り側リール台６との双方ＶＣ押圧し、リ
ールモータ軸４が矢印ｆの方向に。
アイドラ５は矢印ｇの方向に、そして巻き取り１１４１
１リ一ル台６は矢印りの方向にそれぞれ回転する。
１リ一ル台６は矢印りの方向にそれぞれ回転する。
リールモータ軸４が逆の方向に回転して同様の動作を行
なった場合はアイドラ５は供給側リール台７の方へ移動
し、供給側リール台７に回転を伝達する。
なった場合はアイドラ５は供給側リール台７の方へ移動
し、供給側リール台７に回転を伝達する。
まだ、第２図（Ｃ）の状態でテープを走行させている本
装置のテープ８の走行方向を切り換えるには。
装置のテープ８の走行方向を切り換えるには。
ブレーキ１３を矢印Ｃと逆方向に移動し一旦第２図ＣＢ
）の状態を介して第２図（Ａ）の状態に戻す。その後、
リールモータ軸４０回転方向を矢印ｆからその逆方向に
切換え、第２図（Ｂ）から第２図（Ｃ）の状態になるよ
うにブレーキ台１３を移動する。ただしこのときアイド
ラ５は矢印ｅ方向に移動し供給側リール台７に押圧する
。
）の状態を介して第２図（Ａ）の状態に戻す。その後、
リールモータ軸４０回転方向を矢印ｆからその逆方向に
切換え、第２図（Ｂ）から第２図（Ｃ）の状態になるよ
うにブレーキ台１３を移動する。ただしこのときアイド
ラ５は矢印ｅ方向に移動し供給側リール台７に押圧する
。
次に第３図は本動作を行なうための回路を示すブロック
図である。１４はマイクロコンピュータであり、ソレノ
イド駆動回路１６にソレノイド駆動指令ｉを、リールモ
ータ駆動回路１７にリールモータ、駆動指令コ、リール
モータ正逆回転切換指令ｋを出力し、キャプスタンモー
タ駆動回路１８にキャプスタンモータ駆動指令１．キャ
フスタンモータ正逆回転切換指令ｋを出力し、キャブズ
タン制（財）回路２２に静止再生指令ｍを出力する。
図である。１４はマイクロコンピュータであり、ソレノ
イド駆動回路１６にソレノイド駆動指令ｉを、リールモ
ータ駆動回路１７にリールモータ、駆動指令コ、リール
モータ正逆回転切換指令ｋを出力し、キャプスタンモー
タ駆動回路１８にキャプスタンモータ駆動指令１．キャ
フスタンモータ正逆回転切換指令ｋを出力し、キャブズ
タン制（財）回路２２に静止再生指令ｍを出力する。
ソレノイド駆動回路１６で駆動されろソレノイド１６（
第１図及び第２図には図示せず）によりブレーキ台１３
の移動及びピンチローラ３の移動を行なう。リールモー
タ１９はリールモータ駆動回路１７により、駆動される
。キャプスタンモータ２０は、回転検出器２１．キャブ
ズタン制ｍ９回路２２及びキャプスタンモータ駆動回路
１８により。
第１図及び第２図には図示せず）によりブレーキ台１３
の移動及びピンチローラ３の移動を行なう。リールモー
タ１９はリールモータ駆動回路１７により、駆動される
。キャプスタンモータ２０は、回転検出器２１．キャブ
ズタン制ｍ９回路２２及びキャプスタンモータ駆動回路
１８により。
制御、駆動される。
以上のように構成された装置について、以下、従来の制
（財）方法について説明する。
（財）方法について説明する。
第４図は、テープの再生方向を切換える際の従来の制御
方法を示す流れ図である。スイッチ（図示せず）の操作
などにより、再生方向切換指令が入力されると、動作（
ト）でソレノイド駆動回路１６にソレノイド駆動指令ｉ
を出力して、ソレノイド１６を作動させ、ピンチローラ
３．ブレーキ台１３をそれぞれ矢印す及びＣとそれぞれ
逆の方向に移動させる。これによりピンチローラ３とア
イドラ５の抑圧は解除され、ブレーキ９及び９′が作動
する。次に動作（イ）としてリールモータ１９及びキャ
プスタンモータ２０を逆転するだめの正逆回転切換指令
ｋを出力する。動作（つ）にてタイマＢをスタートさせ
動作に）でそのタイマＢの終了を待つことにより時間待
ちを行なう。動作韓）及びに）にてり一ルモータ１９及
びキャプスタンモータ２０の起動を待った後、動作Ｏ）
でソレノイド駆動回路１６にソレノイド駆動指令ｉを出
力して、ビンチローラ３及びブレーキ台１３をそれぞれ
矢印す方向及び矢印ｎ方向に動かして、ブレーキ９及び
９′を解除し、アイドう５をリールモータ軸４とリール
台６又は７に押圧し、ピンチローラ３でテープ８をキャ
プスタン２に押圧することにより、これ１でとは逆方向
にテープ８を走行させる再生が開始される。
方法を示す流れ図である。スイッチ（図示せず）の操作
などにより、再生方向切換指令が入力されると、動作（
ト）でソレノイド駆動回路１６にソレノイド駆動指令ｉ
を出力して、ソレノイド１６を作動させ、ピンチローラ
３．ブレーキ台１３をそれぞれ矢印す及びＣとそれぞれ
逆の方向に移動させる。これによりピンチローラ３とア
イドラ５の抑圧は解除され、ブレーキ９及び９′が作動
する。次に動作（イ）としてリールモータ１９及びキャ
プスタンモータ２０を逆転するだめの正逆回転切換指令
ｋを出力する。動作（つ）にてタイマＢをスタートさせ
動作に）でそのタイマＢの終了を待つことにより時間待
ちを行なう。動作韓）及びに）にてり一ルモータ１９及
びキャプスタンモータ２０の起動を待った後、動作Ｏ）
でソレノイド駆動回路１６にソレノイド駆動指令ｉを出
力して、ビンチローラ３及びブレーキ台１３をそれぞれ
矢印す方向及び矢印ｎ方向に動かして、ブレーキ９及び
９′を解除し、アイドう５をリールモータ軸４とリール
台６又は７に押圧し、ピンチローラ３でテープ８をキャ
プスタン２に押圧することにより、これ１でとは逆方向
にテープ８を走行させる再生が開始される。
しかしながら、上記のような方法では、リール。
キャプスタンの回転方向の切換時にテープ張力の制御を
行なうことができず、テープのたるみを生じ、テープと
再生ヘッドとの間に距離が発生し、テープから出力信号
が得られず、ヘッド再生出力信号が欠如する。すなわち
通常の再生モードと逆転再生モードとの切換時には、再
生画像の乱れを生じてし甘う。
行なうことができず、テープのたるみを生じ、テープと
再生ヘッドとの間に距離が発生し、テープから出力信号
が得られず、ヘッド再生出力信号が欠如する。すなわち
通常の再生モードと逆転再生モードとの切換時には、再
生画像の乱れを生じてし甘う。
従来において、この問題を解決するためには、リールモ
ータ４を１個だけでなく２個設けることにより、すなわ
ち、巻き取シ１ノール専用のワールモータ及び供給リー
ル専用のり一ルモータを設け、常にテープがたるまない
ように２つのり−ルモータを相互に制御する方法がある
。しかしこの方法は、リールモータが２個必要となり、
さらにその駆動回路、制御回路も増加してしまうという
欠点を有している。
ータ４を１個だけでなく２個設けることにより、すなわ
ち、巻き取シ１ノール専用のワールモータ及び供給リー
ル専用のり一ルモータを設け、常にテープがたるまない
ように２つのり−ルモータを相互に制御する方法がある
。しかしこの方法は、リールモータが２個必要となり、
さらにその駆動回路、制御回路も増加してしまうという
欠点を有している。
発明の目的
本発明は上記従来の問題を解消するもので、再生方向を
正転逆転方向および逆転正転方向に切換える際に、再生
信号が欠如することなく、再生信号が連続的に得られる
磁気録画再生装置の開側１方法を提供するものである。
正転逆転方向および逆転正転方向に切換える際に、再生
信号が欠如することなく、再生信号が連続的に得られる
磁気録画再生装置の開側１方法を提供するものである。
発明の構成
本発明は１通常再生と逆転再生との切換時に静止再生状
態を一定時間以上設けることにより、テープをたるませ
ることなく、すなわち再生信号の欠如を防止することに
より、連続的に再生状態を得るものである。
態を一定時間以上設けることにより、テープをたるませ
ることなく、すなわち再生信号の欠如を防止することに
より、連続的に再生状態を得るものである。
実施例の説明
第５図は本発明の一実施例における制（財）方法を示す
流れ図であり、本実施例をこの流れ図および第１図、第
３図を用いて説明する。まずスイッチ（図示せず）の操
作などにより再生方向の切換指令が入ると動作ψ）で静
止再生モードに切換える。
流れ図であり、本実施例をこの流れ図および第１図、第
３図を用いて説明する。まずスイッチ（図示せず）の操
作などにより再生方向の切換指令が入ると動作ψ）で静
止再生モードに切換える。
すなワチマイクロコンピュータ１４はキャブズタン制（
財）回路２２に静止再生指令ｍを出力する。このときピ
ンチローラ３はキャプスタン２に押圧したま１であり、
かつアイドラ５はリール台６に押圧した！、捷である。
財）回路２２に静止再生指令ｍを出力する。このときピ
ンチローラ３はキャプスタン２に押圧したま１であり、
かつアイドラ５はリール台６に押圧した！、捷である。
しだがってこの場合、テープ８の再生走行方向は切換わ
っていないので、テープ８は回転ヘッドドラム１上でた
るむことなく静止させることができる。次に動作（至）
でタイマＡをスタートさせ、動作（イ）でタイマ人の終
了を待つことにより、静止再生指令ｍを出力してから静
止再生状態の安定を待つ。動作（１）及び（ロ）で静止
再生状態の安定を待った後、動作（７）で、ソレノイド
駆動回路１５にソレノイド駆動指令１を出力してソレノ
イド１６を動作させてテープ８をピンチローラ３よシ開
放させ、アイドラ６を開放するとともにブレーキ９及び
９′を作動させる。アイドラ５が開放されてから動作（
イ）で、リールモータ駆動回路１７及びキャプスタン駆
動回路１８に回転方向切換指令ｋを出力することにより
、リールモータ軸４及びキャプスタン２の回転方向を切
換える。次に動作（つ）及び動作に）でリールモータ１
９及びキャプスタンモータ２０の起動を待った後、動作
０うとして、マイクロコンピュータ１４はソレノイド駆
動回路１５にソレノイド駆動指令ｉを出力し、ブレーキ
９及び９′を解除するとともに、ピンチローラ３により
テープ８をキャプスタン２に押圧し、アイドラ５をリー
ル台６又は７に押圧することにより、テープ走行方向切
換動作を完了する。
っていないので、テープ８は回転ヘッドドラム１上でた
るむことなく静止させることができる。次に動作（至）
でタイマＡをスタートさせ、動作（イ）でタイマ人の終
了を待つことにより、静止再生指令ｍを出力してから静
止再生状態の安定を待つ。動作（１）及び（ロ）で静止
再生状態の安定を待った後、動作（７）で、ソレノイド
駆動回路１５にソレノイド駆動指令１を出力してソレノ
イド１６を動作させてテープ８をピンチローラ３よシ開
放させ、アイドラ６を開放するとともにブレーキ９及び
９′を作動させる。アイドラ５が開放されてから動作（
イ）で、リールモータ駆動回路１７及びキャプスタン駆
動回路１８に回転方向切換指令ｋを出力することにより
、リールモータ軸４及びキャプスタン２の回転方向を切
換える。次に動作（つ）及び動作に）でリールモータ１
９及びキャプスタンモータ２０の起動を待った後、動作
０うとして、マイクロコンピュータ１４はソレノイド駆
動回路１５にソレノイド駆動指令ｉを出力し、ブレーキ
９及び９′を解除するとともに、ピンチローラ３により
テープ８をキャプスタン２に押圧し、アイドラ５をリー
ル台６又は７に押圧することにより、テープ走行方向切
換動作を完了する。
すなわち、本実施例においては、テープ走行方向切換指
令が入力されると、テープ走行方向を直ちに切換えずに
、一旦、静止再生モードになり、静止再生をすることに
より、停止しているテープに張力を与えることができる
。この静止再生状態の１′ｉブレーキ９及び９′を作用
させることにより、テープに張力を与えた状態でブレー
キ９及び９′を作動させることができる。そしてブレー
キ９及び９′が作動している間にリールモータ４の回転
方向を切換えて、ピンチローラ３．アイドラ５を抑圧さ
せ、ブレーキ９及び９′を開放することにより、テープ
走行方向切換動作を完了する。
令が入力されると、テープ走行方向を直ちに切換えずに
、一旦、静止再生モードになり、静止再生をすることに
より、停止しているテープに張力を与えることができる
。この静止再生状態の１′ｉブレーキ９及び９′を作用
させることにより、テープに張力を与えた状態でブレー
キ９及び９′を作動させることができる。そしてブレー
キ９及び９′が作動している間にリールモータ４の回転
方向を切換えて、ピンチローラ３．アイドラ５を抑圧さ
せ、ブレーキ９及び９′を開放することにより、テープ
走行方向切換動作を完了する。
以上のように本実施例によれば、テープ再生時の走行方
向の切換時に、走行方向を切換える前に静止再生モード
にして、静止再生状態が安定して後に、テープ走行方向
を切換えることにより、テープ走行方向切換時にテープ
をたる１せることなく、再生信号の欠如を防止すること
ができ、連続的に再生信号を得ることができるものであ
る。
向の切換時に、走行方向を切換える前に静止再生モード
にして、静止再生状態が安定して後に、テープ走行方向
を切換えることにより、テープ走行方向切換時にテープ
をたる１せることなく、再生信号の欠如を防止すること
ができ、連続的に再生信号を得ることができるものであ
る。
発明の効果
本発明の制（財）方法は、再生状態の１１のテープ走行
方向切換時に、走行方向を切換える前に、静止再生モー
ドを設け、静止再生モードが安定してから、テープ走行
方向を切換えるという極めて簡単な方法で、テープ走行
方向切換時のテープたるみ、再生信号の欠如を防止する
ことができ、その実用的効果は太きい。
方向切換時に、走行方向を切換える前に、静止再生モー
ドを設け、静止再生モードが安定してから、テープ走行
方向を切換えるという極めて簡単な方法で、テープ走行
方向切換時のテープたるみ、再生信号の欠如を防止する
ことができ、その実用的効果は太きい。
第１図は磁気録画再生装置の構成図、第２図（Ａ）〜（
Ｃ）は同磁気録画再生装置における回転方向切換部の動
作を説明するための図、第３図は従来および本発明の制
御方法を実施するだめの磁気録画再生装置の制御部のブ
ロック図、第４図は従来の制御方法を示す流れ図、第５
図は本発明の制御方法の一実施例を示す流れ図である。 １・・・・・・回転ヘッドドラム、２・・・・・・キャ
プスタン、３・・・・・・ピンチローラ、４・・・・・
・リールモータ軸、５・・・・・・カイドラ、６，７・
・・・・・リール台、９ 、９’ ・・・ブレーキ。 ２１代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名
第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 ←〒 静止再生 出 タイマＡスタ ”（ｅｓ ソレノイ１’Ｊ％！！ 才旨令（ん）出 ピンチＵ−ン開 アイ）′フ開ノ ７レー午Ｏム １ノールモータぷ キイ７つ疋夕′ンモ゛ （糞）１ タイマＢヌ多 Ｙｅば フシ／イトＪＰ ４）は 覆−−−力 ＥＥＩ−−−キ 〉−ｍ−り ト 計−・ ■−ウ レーーー工 ■−７
Ｃ）は同磁気録画再生装置における回転方向切換部の動
作を説明するための図、第３図は従来および本発明の制
御方法を実施するだめの磁気録画再生装置の制御部のブ
ロック図、第４図は従来の制御方法を示す流れ図、第５
図は本発明の制御方法の一実施例を示す流れ図である。 １・・・・・・回転ヘッドドラム、２・・・・・・キャ
プスタン、３・・・・・・ピンチローラ、４・・・・・
・リールモータ軸、５・・・・・・カイドラ、６，７・
・・・・・リール台、９ 、９’ ・・・ブレーキ。 ２１代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名
第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 ←〒 静止再生 出 タイマＡスタ ”（ｅｓ ソレノイ１’Ｊ％！！ 才旨令（ん）出 ピンチＵ−ン開 アイ）′フ開ノ ７レー午Ｏム １ノールモータぷ キイ７つ疋夕′ンモ゛ （糞）１ タイマＢヌ多 Ｙｅば フシ／イトＪＰ ４）は 覆−−−力 ＥＥＩ−−−キ 〉−ｍ−り ト 計−・ ■−ウ レーーー工 ■−７
Claims (1)
- 記録と同方向のテープ走行状態における第１の再生モー
ドと記録と逆方向のテープ走行状態における第２の再生
モードとの間で再生モードの切換えを行なう際に、テー
プ静止状態における第３の再生モードで所定の期間再生
を行うことを特徴とする磁気録画再生装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128617A JPS6020346A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁気録画再生装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58128617A JPS6020346A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁気録画再生装置の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020346A true JPS6020346A (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=14989212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58128617A Pending JPS6020346A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 磁気録画再生装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020346A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626454A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-13 | Sony Corp | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JPS62198283A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダのモ−ド変更方法 |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP58128617A patent/JPS6020346A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626454A (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-13 | Sony Corp | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JPS62198283A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダのモ−ド変更方法 |
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