JPS58153249A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS58153249A JPS58153249A JP3483682A JP3483682A JPS58153249A JP S58153249 A JPS58153249 A JP S58153249A JP 3483682 A JP3483682 A JP 3483682A JP 3483682 A JP3483682 A JP 3483682A JP S58153249 A JPS58153249 A JP S58153249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capstan
- magnetic tape
- gear
- reel stand
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/43—Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキャプスタン軸を駆動するモーターでリール台
をも駆動する。いわゆる１モ一ター駆動方式の磁気記録
再生装置に関するものである。
をも駆動する。いわゆる１モ一ター駆動方式の磁気記録
再生装置に関するものである。
一般に、ビデオテープレコーダ等の磁気記録再生装置に
おいては、信号の記録を一時停止した後再び記録を開始
すると、前記した一時停止前の記録と前記再度の記録と
の継ぎ目において、再生画像が乱れて不快な画面となる
ことがある。
おいては、信号の記録を一時停止した後再び記録を開始
すると、前記した一時停止前の記録と前記再度の記録と
の継ぎ目において、再生画像が乱れて不快な画面となる
ことがある。
そこで、記録の一時停止操作に関連して磁気テープを所
定量だけ、記録走行方向とは逆方向へ走行させておき、
再度の記録の際には、既に記録されている信号を再生し
、この再生信号と記録すべき信号の基準となる信号との
位相を比較して、この位相関係をあらかじめ定められた
位相関係になるようにし、然る後に前記信号を記録する
という方法がとられている。
定量だけ、記録走行方向とは逆方向へ走行させておき、
再度の記録の際には、既に記録されている信号を再生し
、この再生信号と記録すべき信号の基準となる信号との
位相を比較して、この位相関係をあらかじめ定められた
位相関係になるようにし、然る後に前記信号を記録する
という方法がとられている。
前記した方法を実現する為に、記録一時停止スイッチの
操作に関連してキャプスタン軸を逆転させ、ピンチロー
ラ−との協働で磁気テープを逆方向へ移送し、前記逆方
向に移送された磁気テープを該磁気テープを供給するリ
ール台に巻取るという方法がある。（以下、この方法を
ショートリワインドと略称する） しかしながら、キャプスタン軸の回転方向に応じて前記
キャプスタン軸を駆動するモーターで、前記キャプスタ
ン軸がピンチローラ−と協働で磁気テープを送り出す側
のリール台を選択的に回転するように構成した磁気記録
再生装置においては、記録の一時停止態様でピンチロー
ラ−をキャプスタン軸から離間させ、該キャプスタン軸
を回転させると、該キャプスタン軸を駆動するモーター
の回転がリール台に伝達され、常に強い張力が磁気テー
プに加わり、磁気テープ保護の為に好ましくないばかり
でなく、前記磁気テープがリール台に巻取られてしまう
恐れもある。さらに前記キャプスタン軸を駆動するモー
タ〜には、駆動電流が流れ続けることになり、これも好
ましいものではない。さらに、前記キャプスタン軸を駆
動するモータ、−の回転を、クラッチ手段等で遮断して
、リール台へ回転が伝達されないようにするには複雑な
機構を必要とする。また、モーターの回転を停止したま
まにしておけば、記録一時停止態様に移行してきた時、
ピンチローラ−がキャプスタン軸より離間してテープル
ープが変化し、テープループ内でのテープたるみが発生
しやすい状態となシ、次に再び記録態様に移行した時に
磁気テープの走行が安定するのに長い時間がかかり、記
録される信号に乱れが生じたシ、前記磁気テープがテー
プガイドからはずれてしまったりする恐れがある。
操作に関連してキャプスタン軸を逆転させ、ピンチロー
ラ−との協働で磁気テープを逆方向へ移送し、前記逆方
向に移送された磁気テープを該磁気テープを供給するリ
ール台に巻取るという方法がある。（以下、この方法を
ショートリワインドと略称する） しかしながら、キャプスタン軸の回転方向に応じて前記
キャプスタン軸を駆動するモーターで、前記キャプスタ
ン軸がピンチローラ−と協働で磁気テープを送り出す側
のリール台を選択的に回転するように構成した磁気記録
再生装置においては、記録の一時停止態様でピンチロー
ラ−をキャプスタン軸から離間させ、該キャプスタン軸
を回転させると、該キャプスタン軸を駆動するモーター
の回転がリール台に伝達され、常に強い張力が磁気テー
プに加わり、磁気テープ保護の為に好ましくないばかり
でなく、前記磁気テープがリール台に巻取られてしまう
恐れもある。さらに前記キャプスタン軸を駆動するモー
タ〜には、駆動電流が流れ続けることになり、これも好
ましいものではない。さらに、前記キャプスタン軸を駆
動するモータ、−の回転を、クラッチ手段等で遮断して
、リール台へ回転が伝達されないようにするには複雑な
機構を必要とする。また、モーターの回転を停止したま
まにしておけば、記録一時停止態様に移行してきた時、
ピンチローラ−がキャプスタン軸より離間してテープル
ープが変化し、テープループ内でのテープたるみが発生
しやすい状態となシ、次に再び記録態様に移行した時に
磁気テープの走行が安定するのに長い時間がかかり、記
録される信号に乱れが生じたシ、前記磁気テープがテー
プガイドからはずれてしまったりする恐れがある。
本発明はこのような点に鑑み、前記の欠点を解決した磁
気記録再生装置を提供するものである。
気記録再生装置を提供するものである。
以下、本発明を図示の実施例に基いて説明する。
第１図、第２図、第３図において、モーター軸と共通の
キャプスタン軸１０は同軸上に駆動ギヤ１２を有し、モ
ーター１４で回転する構造になっている。上記キャプス
タン軸１ｏには磁気テープ１ｅをはさんで回動自在なレ
バー１８上に回転自在に保持されたピンチローラ−２０
が圧着されるようになっておシ、前記磁気テープ１６を
挾持せしめて定速送りする。
キャプスタン軸１０は同軸上に駆動ギヤ１２を有し、モ
ーター１４で回転する構造になっている。上記キャプス
タン軸１ｏには磁気テープ１ｅをはさんで回動自在なレ
バー１８上に回転自在に保持されたピンチローラ−２０
が圧着されるようになっておシ、前記磁気テープ１６を
挾持せしめて定速送りする。
外周に歯車を有するアイドラ２２は前記駆動ギヤ１２と
噛合し、回転自在に保持されている。上記アイドラ２２
は外周に歯形２２′を有し、内周にを介して回転自在に
軸承された中継ギヤ３２に伝達される。上記中継ギヤ３
２は、上記タイミングベル）３０がかかる部分に上記タ
イミングベルト３ｏの歯形３０’ と同形状の歯形３２
′が形成されており、上記アイドラ２２の回転は上記中
継ギヤ３２ヘスリツプすることなく伝達される様になっ
ている。上記中継ギヤ３２には同軸上にアーム３４が支
持されており、上記中継ギヤ３２とアーム３４は上記中
継ギヤ３２の内周に固定されたヒステリシス材３１と、
上記ヒステリシス材３１と周方向に対向し、上記アーム
３４に固定されだ円環状のマグネット３３から成る転接
部３６によって非接触で磁気的に結合している。これに
よって上記アーム３４は上記中継ギヤ３２の回転方向と
同方向に回動し、」二記アーム３４の先端部に回転自在
に保持され、かつ上記中継ギヤ３２の歯車部と噛合した
アイドラギヤ３６は上記中継ギヤ３２の回転方向に対応
したリミッタギヤ３８．３８’に回転を伝達する。前記
リミッタギヤ３８．３８’は同軸上にリールアイドラギ
ヤ４０．４０’を有し、前記リミッタギヤ３８．３８’
とリールアイドラギヤ４０．４０’はフェルト３９を
介してバネ４１で押圧結合しており、前記リミッタギヤ
３．８． ３８’に一定のトルク以上が与えられても、
前記リールアイドラギヤ４０．４０’へは回転動力が伝
達されない構造になっている。前記リールアイドラギヤ
４０．４０’の外周歯車部は、外周に歯車を有した回転
自在なリール台４２．４２’と噛合しており、前記リー
ル台４２．４２’ は前記磁気テープ１６を巻取るため
のリール（図示せず）を回転駆動する。
噛合し、回転自在に保持されている。上記アイドラ２２
は外周に歯形２２′を有し、内周にを介して回転自在に
軸承された中継ギヤ３２に伝達される。上記中継ギヤ３
２は、上記タイミングベル）３０がかかる部分に上記タ
イミングベルト３ｏの歯形３０’ と同形状の歯形３２
′が形成されており、上記アイドラ２２の回転は上記中
継ギヤ３２ヘスリツプすることなく伝達される様になっ
ている。上記中継ギヤ３２には同軸上にアーム３４が支
持されており、上記中継ギヤ３２とアーム３４は上記中
継ギヤ３２の内周に固定されたヒステリシス材３１と、
上記ヒステリシス材３１と周方向に対向し、上記アーム
３４に固定されだ円環状のマグネット３３から成る転接
部３６によって非接触で磁気的に結合している。これに
よって上記アーム３４は上記中継ギヤ３２の回転方向と
同方向に回動し、」二記アーム３４の先端部に回転自在
に保持され、かつ上記中継ギヤ３２の歯車部と噛合した
アイドラギヤ３６は上記中継ギヤ３２の回転方向に対応
したリミッタギヤ３８．３８’に回転を伝達する。前記
リミッタギヤ３８．３８’は同軸上にリールアイドラギ
ヤ４０．４０’を有し、前記リミッタギヤ３８．３８’
とリールアイドラギヤ４０．４０’はフェルト３９を
介してバネ４１で押圧結合しており、前記リミッタギヤ
３．８． ３８’に一定のトルク以上が与えられても、
前記リールアイドラギヤ４０．４０’へは回転動力が伝
達されない構造になっている。前記リールアイドラギヤ
４０．４０’の外周歯車部は、外周に歯車を有した回転
自在なリール台４２．４２’と噛合しており、前記リー
ル台４２．４２’ は前記磁気テープ１６を巻取るため
のリール（図示せず）を回転駆動する。
信号記録態様である第１図において、キャプスタン軸１
０とピンチローラ−２ｏによって矢印入方向に移送され
を磁気テープ１６をリール台４２にてたるみなく巻取る
為には、前記磁気テープ１６がキャプスタン軸１０とピ
ンチローラ−２０によって送り出される速度を常に上ま
わる周速度を持って前記リール台４２を回転させる必要
があり、このだ−め、前記リール台４２０回転数と、磁
気テげ１６を実際に巻取る回転数を前記リミッタギヤ３
８とリールアイドラギヤ４ｏとの間でスリップさせてい
る。
０とピンチローラ−２ｏによって矢印入方向に移送され
を磁気テープ１６をリール台４２にてたるみなく巻取る
為には、前記磁気テープ１６がキャプスタン軸１０とピ
ンチローラ−２０によって送り出される速度を常に上ま
わる周速度を持って前記リール台４２を回転させる必要
があり、このだ−め、前記リール台４２０回転数と、磁
気テげ１６を実際に巻取る回転数を前記リミッタギヤ３
８とリールアイドラギヤ４ｏとの間でスリップさせてい
る。
ここで、記録一時停止スイッチ（図示せず）を押すと、
モーター制御回路（図示せず）とタイマー回路（図示せ
ず）によってモーター１４は第５図にＴ１の記号で示す
時間逆転し、第２図に示す様に、磁気テープ１６はキャ
プスタン軸１０とピンチローラ−２０によって矢印Ｂ方
向へ移送される。
モーター制御回路（図示せず）とタイマー回路（図示せ
ず）によってモーター１４は第５図にＴ１の記号で示す
時間逆転し、第２図に示す様に、磁気テープ１６はキャ
プスタン軸１０とピンチローラ−２０によって矢印Ｂ方
向へ移送される。
前記磁気テープ１６は前述の転接部３６によって転接、
駆動されるリール台４２′にてたるみなく巻取られる。
駆動されるリール台４２′にてたるみなく巻取られる。
この場合も前述のリミッタギヤ３８に相当するりミッタ
ギヤ３８′とリールアイドラギヤ４０に相当するリール
アイドラギヤ４０′との間でスリップを生じさせ、前記
磁気テープのたるみを防止していることは言う間でもな
い。
ギヤ３８′とリールアイドラギヤ４０に相当するリール
アイドラギヤ４０′との間でスリップを生じさせ、前記
磁気テープのたるみを防止していることは言う間でもな
い。
さらに、前記タイマー回路（図示せず）と、モーター制
御回路（図示せず）によってモーター１４をＴ１時間逆
転した後、動作態様切換手段（図示せず）によってピン
チローラ−２０および、軸２４Ｘ回動自在に保持された
ブレーキ２６が駆動され、第３図に示す様に前記ピンチ
ローラ−２０はキャプスタン軸１０より離間した位置、
前記ブレーキ２６はリール台４２に当接して該リール台
４２の回転を阻止した状態となる。この間、前記モータ
ー１４は回転を停止しており、前記磁気テープ１６が移
送されることはない。
御回路（図示せず）によってモーター１４をＴ１時間逆
転した後、動作態様切換手段（図示せず）によってピン
チローラ−２０および、軸２４Ｘ回動自在に保持された
ブレーキ２６が駆動され、第３図に示す様に前記ピンチ
ローラ−２０はキャプスタン軸１０より離間した位置、
前記ブレーキ２６はリール台４２に当接して該リール台
４２の回転を阻止した状態となる。この間、前記モータ
ー１４は回転を停止しており、前記磁気テープ１６が移
送されることはない。
ところが、前記ピンチローラ−２０がキャプスタン軸１
０に当接している状態において、磁気テープ１６は第３
図に１６′で示す二点鎖線の状態に位置するが、前記ピ
ンチローラ−２０がキャプスタン軸１０より離間した位
置において、前記磁気テープ１６にたるみの無い状態は
一点鎖線で示す位置であシ、実質的にテープたるみを生
じている。
０に当接している状態において、磁気テープ１６は第３
図に１６′で示す二点鎖線の状態に位置するが、前記ピ
ンチローラ−２０がキャプスタン軸１０より離間した位
置において、前記磁気テープ１６にたるみの無い状態は
一点鎖線で示す位置であシ、実質的にテープたるみを生
じている。
前、記動作態様切換手段（図示せず）には動作態様検出
スイッチ（図示せず）が連動しており、前記ピンチロー
ラ−２０のキャプスタン軸１０からの離間、もしくはブ
レーキ２６のリール台４２への当接を完了した態様を検
出して、タイマー回路（図示せず）を動作せしめ、第６
図にＴ２の記号≧マ示す時間遅れの後、前記モーター制
御回路（図示せず）を動作せしめ、Ｔ３の記号で示す時
間、前記モーター１４を逆転させる。該モーター１４の
回転は前述の転接部３５によって転接、駆動されるリー
ル台４２′ へ伝達され、該リール台４２′は前記磁気
テープ１６を矢印Ｂ方向へ巻取ろうとする。ところが、
前記リール台４２′と反対側のリール台４０は、ブレー
キ２６によって回転が阻止されているので、前記磁気テ
ープ１６が送り出されることはない。また、前記磁気テ
ープ１６を巻取るリール台４２′を駆動する駆動力は、
前記リミッタギヤ３８′ とリールアイドラギヤ４０’
との間でスリップして伝達されているので、前記磁気テ
ープ１６には所定の張力以上は加わることなく、前記磁
気テープ１６のテープたるみは吸収される。
スイッチ（図示せず）が連動しており、前記ピンチロー
ラ−２０のキャプスタン軸１０からの離間、もしくはブ
レーキ２６のリール台４２への当接を完了した態様を検
出して、タイマー回路（図示せず）を動作せしめ、第６
図にＴ２の記号≧マ示す時間遅れの後、前記モーター制
御回路（図示せず）を動作せしめ、Ｔ３の記号で示す時
間、前記モーター１４を逆転させる。該モーター１４の
回転は前述の転接部３５によって転接、駆動されるリー
ル台４２′ へ伝達され、該リール台４２′は前記磁気
テープ１６を矢印Ｂ方向へ巻取ろうとする。ところが、
前記リール台４２′と反対側のリール台４０は、ブレー
キ２６によって回転が阻止されているので、前記磁気テ
ープ１６が送り出されることはない。また、前記磁気テ
ープ１６を巻取るリール台４２′を駆動する駆動力は、
前記リミッタギヤ３８′ とリールアイドラギヤ４０’
との間でスリップして伝達されているので、前記磁気テ
ープ１６には所定の張力以上は加わることなく、前記磁
気テープ１６のテープたるみは吸収される。
なお、第１図乃至第３図の１はカセットから引き出され
た磁気テープが添接される回転磁気ヘッド、ドラムであ
る。
た磁気テープが添接される回転磁気ヘッド、ドラムであ
る。
この様に本発明によれば、タイマー回路による一定時間
のシラートリワインドの後、モーター１４を一時停止し
た後にピンチローラ−２０とブレーキ２６を離間もしく
は当接し、その後、磁気テープ１ｅのたるみを取るよう
にしているので、磁気テープのたるみによるテープダメ
ージや記録信号の不安定なつなぎ部が発生しないばかり
でなく、ショートリワインドによる磁気テープ１６の移
送量が一定しているので記録一時停止以前の信号と、記
録一時停止以後の信号との重なり部を極力少なくするこ
とが可能である。また、記録一時停止状態においてはモ
ーター１４の回転は停止しているので省電力であり、特
にバッテリーで動作させるポータプルタイプには最適で
ある。
のシラートリワインドの後、モーター１４を一時停止し
た後にピンチローラ−２０とブレーキ２６を離間もしく
は当接し、その後、磁気テープ１ｅのたるみを取るよう
にしているので、磁気テープのたるみによるテープダメ
ージや記録信号の不安定なつなぎ部が発生しないばかり
でなく、ショートリワインドによる磁気テープ１６の移
送量が一定しているので記録一時停止以前の信号と、記
録一時停止以後の信号との重なり部を極力少なくするこ
とが可能である。また、記録一時停止状態においてはモ
ーター１４の回転は停止しているので省電力であり、特
にバッテリーで動作させるポータプルタイプには最適で
ある。
第１図は本発明の一実施例に係る磁気記録再生装置の記
録状態における要部平面図、第２図は同本発明の実施例
のショートリワインド状態における要部平面図、第３図
は同本発明の実“施例のテープたるみ取り動作状態にお
ける要部平面図、第４図は同本発明の実施例の要部断面
図、第５図（ａ）。 （ｂ）、 （Ｃ）は同本発明の実施例の要部動作タイミ
ングチャートである。 １・・・・・・回転磁気ヘッドドラム、１ｏ・山・・キ
ャプスタン軸、１４・・・・・・モーター、１６．１６
’・旧・・磁気テープ、２ｏ・山・・ピンチローｙ−１
２６・・・・・・ブレーキ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第２
図 第３図
録状態における要部平面図、第２図は同本発明の実施例
のショートリワインド状態における要部平面図、第３図
は同本発明の実“施例のテープたるみ取り動作状態にお
ける要部平面図、第４図は同本発明の実施例の要部断面
図、第５図（ａ）。 （ｂ）、 （Ｃ）は同本発明の実施例の要部動作タイミ
ングチャートである。 １・・・・・・回転磁気ヘッドドラム、１ｏ・山・・キ
ャプスタン軸、１４・・・・・・モーター、１６．１６
’・旧・・磁気テープ、２ｏ・山・・ピンチローｙ−１
２６・・・・・・ブレーキ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第２
図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気テープを巻回しうる１対のり−ルノ・プを内蔵した
カセットから前記磁気テープを引き出し。 カセットの外部に設置せる回転磁気ヘッドドラムに添接
走行させて記録または再生する様に構成され、前記１対
のリールハブと係合し一体的に回転する供給リール台お
よび巻取りリール台と、前記巻取りリール台の回転を阻
止することのできるブレーキ手段と、前記両リール台を
それぞれ回転駆動するためのリール台駆動手段と、前記
磁気テープを定速移送するキャプスタンと、前記キャプ
スタンを正逆転および停止させる回１転制御手段と、前
記キャプスタンと協働して前記磁気テープを移送するピ
ンチローラ−と、前記ピンチローラ−を前記キャプスタ
ンに対して圧着および離間するだめのピンチローラ−移
動手段と、装置の動作態様を記録一時停止に切換える為
の記録一時停止スイッチと、前記記録一時停止スイッチ
の操作に関連して所定の時間経過後に前記キャプスタン
を停止させるタイマ一手段とを具備し、前記記録一時停
止スイッチの操作で前記回転制御手段により前記キャプ
スタンを、前記磁気テープを前記供給リール台の方向に
移送する方向に回転させるとともに。 所定時間経過後に前記タイマ一手段によって前記キャプ
スタンを停止し、前記ピンチローラ−移動手段で前記ピ
ンチローラ−を前記キャプスタンから離間せしめ、かつ
前記ブレーキ手段で前記巻取りリール台の回転を阻止し
た後、前記リール台回転手段によって前記供給リール台
を前記磁気テープを巻取る方向に回転させる様に構成し
たことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3483682A JPS58153249A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3483682A JPS58153249A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58153249A true JPS58153249A (ja) | 1983-09-12 |
| JPH0363143B2 JPH0363143B2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=12425276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3483682A Granted JPS58153249A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58153249A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189662A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気テ−プ装置 |
| JPH0266767A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Toshiba Corp | テープレコーダ装置 |
| EP0372250A2 (en) * | 1988-12-07 | 1990-06-13 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording/playback apparatus |
| JPH0557856A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-09 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 多層延伸フイルム及びその製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332005A (en) * | 1976-09-06 | 1978-03-25 | Clarion Co Ltd | Mechanism for erasing tape recorder at pausing time |
| JPS563454A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording method |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3483682A patent/JPS58153249A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332005A (en) * | 1976-09-06 | 1978-03-25 | Clarion Co Ltd | Mechanism for erasing tape recorder at pausing time |
| JPS563454A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording method |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62189662A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気テ−プ装置 |
| JPH0266767A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Toshiba Corp | テープレコーダ装置 |
| EP0372250A2 (en) * | 1988-12-07 | 1990-06-13 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording/playback apparatus |
| EP0372250A3 (en) * | 1988-12-07 | 1991-09-18 | Hitachi, Ltd. | Magnetic recording/playback apparatus |
| JPH0557856A (ja) * | 1991-08-28 | 1993-03-09 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 多層延伸フイルム及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0363143B2 (ja) | 1991-09-30 |
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