JPS6020143A - Isfetセンサ− - Google Patents
Isfetセンサ−Info
- Publication number
- JPS6020143A JPS6020143A JP58129158A JP12915883A JPS6020143A JP S6020143 A JPS6020143 A JP S6020143A JP 58129158 A JP58129158 A JP 58129158A JP 12915883 A JP12915883 A JP 12915883A JP S6020143 A JPS6020143 A JP S6020143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- chip
- electrode
- 15fet
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/414—Ion-sensitive or chemical field-effect transistors, i.e. ISFETS or CHEMFETS
Landscapes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用性〉
本発明は、l5FET (イオン選択性FET)センサ
ーの構造の改良に関し、製作が容易で量産性に適したも
のを提供することを目的としている。
ーの構造の改良に関し、製作が容易で量産性に適したも
のを提供することを目的としている。
〈従来技術〉
l5FETセンサーの心臓部ともいうべきl5FETチ
ツプは非常に小さいため、外部との接続を容易にするた
めl5FETチツプから端子を取出す必要がある。従来
は、端子の取出しにl5FETチツプ上の電極に直接リ
ード線を半田付けして行なう方法、或いは第1図に示す
ようにリード線1・・を固定用基板2に固定し、l5F
ETチツプ3上の電極4とリード線1・・端部とをワイ
ヤボンディングで結線5・・する方法を取っている。
ツプは非常に小さいため、外部との接続を容易にするた
めl5FETチツプから端子を取出す必要がある。従来
は、端子の取出しにl5FETチツプ上の電極に直接リ
ード線を半田付けして行なう方法、或いは第1図に示す
ようにリード線1・・を固定用基板2に固定し、l5F
ETチツプ3上の電極4とリード線1・・端部とをワイ
ヤボンディングで結線5・・する方法を取っている。
しかしながらl5FETチツプの電極に直接リード線を
半田付けする方法であると、半田付けする際の熱によっ
てl5FETチツプが焼損するおそれがあるし、またワ
イヤボンディングによシリード線と結線する方法にあっ
ても固定基板上のリード線同士の間隔を十分狭くせねば
ならないために、極めて作業性が悪く量産性に欠けるも
のであった。
半田付けする方法であると、半田付けする際の熱によっ
てl5FETチツプが焼損するおそれがあるし、またワ
イヤボンディングによシリード線と結線する方法にあっ
ても固定基板上のリード線同士の間隔を十分狭くせねば
ならないために、極めて作業性が悪く量産性に欠けるも
のであった。
〈発明の目的及び構成〉
そこで本発明は、主にこのような従来の欠点を解消する
ことを目的として提案されたものであシ、要旨とすると
ころは、微細加工技術によシ配線電極が形成された基板
の上KISFETチップがダイボンディングされ、その
状態で配線電極とl5FETチツプの電極とがワイヤボ
ンディングにより結線され、又l5FETチツプを含む
基板の一部がl5FETチツプのゲート部を餘さ樹脂封
止され、更に樹脂封止にかからない基板上であって外部
端子との結線部の電極間隔が拡大されている点に存する
。
ことを目的として提案されたものであシ、要旨とすると
ころは、微細加工技術によシ配線電極が形成された基板
の上KISFETチップがダイボンディングされ、その
状態で配線電極とl5FETチツプの電極とがワイヤボ
ンディングにより結線され、又l5FETチツプを含む
基板の一部がl5FETチツプのゲート部を餘さ樹脂封
止され、更に樹脂封止にかからない基板上であって外部
端子との結線部の電極間隔が拡大されている点に存する
。
〈実施例〉
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。第2
図(5)は本発明の一実施例としてのl5FETセンサ
ーの正面断面図、同図(ト)は平面透視図を示し、図中
10は基板、11はl5FETチツプである。
図(5)は本発明の一実施例としてのl5FETセンサ
ーの正面断面図、同図(ト)は平面透視図を示し、図中
10は基板、11はl5FETチツプである。
基板10上には微細加工技術により0,08〜Q、l+
+rmの幅で配線電極12・・が形成されている。配線
電極の本数は使用するl5FETチツプの電極数に応じ
て決定すればよい。
+rmの幅で配線電極12・・が形成されている。配線
電極の本数は使用するl5FETチツプの電極数に応じ
て決定すればよい。
l5FETチツプ11はシングルl5FET、デュアル
l5FET若しくはこれらのl5FETと補償用MO3
FET、温度補償用ザーミスタ或いはダイオードと組合
せたものが含まれる。而して該l5FETチツプ11は
絶縁接着剤13によって基板10上にダイボンディング
され、その状態でl5FBTチツプ11の電極と配線電
極12・・とがワイヤボンディング14・・によって結
線されている。ボンディング線14・・は衝撃、湿気等
から保護するため保護層15にて覆われている。又l5
FETチツプ11のゲート部16を除く周辺は耐水、耐
湿性に優れたパッシベーション膜17として例えばシリ
コーン、ポリイミド等で保護されている。
l5FET若しくはこれらのl5FETと補償用MO3
FET、温度補償用ザーミスタ或いはダイオードと組合
せたものが含まれる。而して該l5FETチツプ11は
絶縁接着剤13によって基板10上にダイボンディング
され、その状態でl5FBTチツプ11の電極と配線電
極12・・とがワイヤボンディング14・・によって結
線されている。ボンディング線14・・は衝撃、湿気等
から保護するため保護層15にて覆われている。又l5
FETチツプ11のゲート部16を除く周辺は耐水、耐
湿性に優れたパッシベーション膜17として例えばシリ
コーン、ポリイミド等で保護されている。
18は、l5FETチツプ11を含む基板IOの一部を
封止したモールド樹脂で、樹脂封入時にゲート部16を
樹脂の侵入から保護することによって、ゲート部16を
外部に露出した状態で封止している。この場合、ゲート
開口部19は図示の如く外側程幅広な斜面となすのがよ
い。溶液の置換及び気泡を逃すことを容易にするだめで
ある。
封止したモールド樹脂で、樹脂封入時にゲート部16を
樹脂の侵入から保護することによって、ゲート部16を
外部に露出した状態で封止している。この場合、ゲート
開口部19は図示の如く外側程幅広な斜面となすのがよ
い。溶液の置換及び気泡を逃すことを容易にするだめで
ある。
前記l5FETチツプのゲート部16を除き樹脂封止す
るには例えば第4図に示すように、キャビティ20の中
に樹脂封入空間Aを形成し、その間に第5図に示す如き
形状のゴム弾性体21を組込み、l5FETチツプのゲ
ート部16を該弾性体21で押圧し]対脂がゲート部に
侵入しないようにした状態で樹脂を封入空間Aに封入し
、硬化後ゴム弾性体21を取り外すことによシ行なうこ
とができる。
るには例えば第4図に示すように、キャビティ20の中
に樹脂封入空間Aを形成し、その間に第5図に示す如き
形状のゴム弾性体21を組込み、l5FETチツプのゲ
ート部16を該弾性体21で押圧し]対脂がゲート部に
侵入しないようにした状態で樹脂を封入空間Aに封入し
、硬化後ゴム弾性体21を取り外すことによシ行なうこ
とができる。
次に、樹脂封止にかからない基板lO上であって外部端
子との結線部22は第2図に示すように電極間隔が拡大
され、外部端子との結線が容易に行なえるようにしであ
る。
子との結線部22は第2図に示すように電極間隔が拡大
され、外部端子との結線が容易に行なえるようにしであ
る。
尚、基板10としては、第3図に示すようにフレキシブ
ルプリント板を用いることもできる。又、図示はしない
がフィルムキャリアのキャリヤテープを用いることもで
きる。フレキシブルプリント板を用いた場合、l5FE
’l’チツプ11のボンディングされた先端部のみ樹脂
封止するようにすれば、フレキシブルプリント板の特性
を活かして狭少な箇所でもl5FETセンサーを挿入す
ることができるという使用上の利点がある。図中23・
・はり−ド線である。
ルプリント板を用いることもできる。又、図示はしない
がフィルムキャリアのキャリヤテープを用いることもで
きる。フレキシブルプリント板を用いた場合、l5FE
’l’チツプ11のボンディングされた先端部のみ樹脂
封止するようにすれば、フレキシブルプリント板の特性
を活かして狭少な箇所でもl5FETセンサーを挿入す
ることができるという使用上の利点がある。図中23・
・はり−ド線である。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明に係るl5FETセンサーによ
れば、基板にl5FETチツプをダイボンディングした
状態でチップの電極と基板上の配線電極とがワイヤボン
ディングされ、また樹脂封止にかからない基板上であっ
て外部端子との結線部の電極間隔が拡大されているので
、l5FETチツプからの端子の取出しに従来の如(l
5FETチツプを焼損しだシ、作業上の困難性を伴なっ
たりすることがなく、非常に簡単に行なうことができる
。
れば、基板にl5FETチツプをダイボンディングした
状態でチップの電極と基板上の配線電極とがワイヤボン
ディングされ、また樹脂封止にかからない基板上であっ
て外部端子との結線部の電極間隔が拡大されているので
、l5FETチツプからの端子の取出しに従来の如(l
5FETチツプを焼損しだシ、作業上の困難性を伴なっ
たりすることがなく、非常に簡単に行なうことができる
。
従ってまた、量産性がきき、それによるコストダウンも
可能である。
可能である。
第1図は従来のl5FETセンサーを示す図、第2図囚
は本発明の一実施例としてのl5FETセンサーを示す
側面断面図、同図(B)は平面図、第3図(イ)は基板
としてフレキシブルプリント板ヲ用いた場合の側面図、
同図(B)は平面図、第4図は、ISFgTチップを含
む基板の一部を樹脂封止を行なうだめの器具を示す図、
第5図は該器具に用いるゴム弾性体を示す図である。 10・・・基板、11・・・l5FETチツプ、12・
・・配線電極、14・・・ワイヤボンディング、16・
・・ゲート部。
は本発明の一実施例としてのl5FETセンサーを示す
側面断面図、同図(B)は平面図、第3図(イ)は基板
としてフレキシブルプリント板ヲ用いた場合の側面図、
同図(B)は平面図、第4図は、ISFgTチップを含
む基板の一部を樹脂封止を行なうだめの器具を示す図、
第5図は該器具に用いるゴム弾性体を示す図である。 10・・・基板、11・・・l5FETチツプ、12・
・・配線電極、14・・・ワイヤボンディング、16・
・・ゲート部。
Claims (1)
- 微細加工技術によシ配線電極が形成された基板の上にl
5FETチツプがダイボンディングされ、その状態で配
線電極とl5FETチツプの電極とがワイヤボンディン
グにより結線され、又l5FETチツプを含む基板の一
部がl5FETチツプのゲート部を除き樹脂封止され、
更に樹脂封止にかからない基板上であって外部端子との
結線部の電極間隔が拡大されていることを特徴とするl
5FBTセンサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58129158A JPS6020143A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | Isfetセンサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58129158A JPS6020143A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | Isfetセンサ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020143A true JPS6020143A (ja) | 1985-02-01 |
JPH0333227B2 JPH0333227B2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=15002573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58129158A Granted JPS6020143A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | Isfetセンサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020143A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63159744A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Figaro Eng Inc | ガスセンサ |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP58129158A patent/JPS6020143A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63159744A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Figaro Eng Inc | ガスセンサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0333227B2 (ja) | 1991-05-16 |
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