JPS6019706B2 - シリアル画信号入力をパラレル出力するバツフア装置 - Google Patents

シリアル画信号入力をパラレル出力するバツフア装置

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JPS6019706B2
JPS6019706B2 JP52012299A JP1229977A JPS6019706B2 JP S6019706 B2 JPS6019706 B2 JP S6019706B2 JP 52012299 A JP52012299 A JP 52012299A JP 1229977 A JP1229977 A JP 1229977A JP S6019706 B2 JPS6019706 B2 JP S6019706B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は画像処理に用いるバッファ装置に関し、特に、
画像を走査して得られるシリアル画信号をパラレル画信
号に変換して任意に時点に出力し得るバッファ菱鷹に関
する。
画像処理又は記憶において、走査器より送られるシリア
ル画像信号をパラレル画信号に変換する必要がある。
たとえば電子計算機を用いて原稿の画像を記憶する場合
においては、シリアル画像信号をそのまま記憶してゆく
と原稿の全走査時間に相当する記憶動作時間が必要とな
る。したがって、たとえば16ビットパラレル信号で記
憶しうるときは、シリアル画像信号を16ビットパラレ
ル信号に変換して記憶すると記憶動作時間は1/16と
なるので、シリアル画信号をパラレル画信号に変換する
ことはきわめて望ましいことである。また、原稿のコピ
ーあるいは画情報伝送において、原稿の一部に修正を加
えることが必要とされることがある。
たとえば第1図に示すような原稿1又は4のある部分P
Al又はPA3の情報を他の原稿2又は5のある部分P
A2又はPA4の情報に置きかえたコピー3又は6を作
成する場合あるいはそれらに相応する画像送信をおこな
う場合、あるいは、原稿7に原稿8の情報を重複したコ
ピー9又はそれに相応する画像送信をする場合などであ
る。このようなコピー3,6,9又はそれらに相応する
画像送信をなす場合、原稿2,5,8(又は原稿1,4
,7)の所要部分の情報を記憶しておいて、原稿1,4
,7(又は原稿2,5,8)の走査のときにその記憶情
報を続み出してプリンタ、伝送装置あるいは記憶装置な
どに3,6,9の如き情報の組合せとして与えることが
必要である。本発明は、下記のような画像信号処理に用
いる記憶装置であって、シリアル画信号を一時記憶して
任意の時点にパラレルに函信号を出力しうるバッファ装
置を提供することを目的としたものである。
第2図に本発明の1実施例を示す。
第2図において、10は本発明のバッファ装置である。
バツフィ装置10は、記憶素子として用いたn個のDフ
リツプフロツプFI〜Fn、ノアゲートNOR、それぞ
れがm個の記憶素子を有するランダムアクセスメモリチ
ップMI〜Mn、ダイオードDI〜Dn、シリアル画信
号入力端子SIT、同時続み出し端子STT、続み書き
制御端子RWTおよびパラレル画信号出力端子PITn
を有する。フリップフロツプFI〜FnとノアゲートN
ORはリングカウンタを構成しており、n個のDフリッ
プフロップFI〜Fnはそれぞれシリアルに接続されて
いて、初段FIの入力はノアゲートNORの出力である
。ノアゲートNORの入力はフリツプフロツプFI〜F
nからF(n−1)の(n一1)個のフリツプフロツプ
の出力である。フリツプフロツプFI〜Fnのク。ツク
端には走査器11からパルスが供給される。フリツプフ
ロツプFI〜Fnのそれぞれの出力は、オアゲートOR
I〜ORnにそれぞれ与えられる。今、全フリップフロ
ップFI〜Fnの出力がすべて低レベル(以下において
0と表現する)であると、ノアゲートNORの出力は高
レベル(以下において1と表現する)となり、走査器1
1からの次のクロツクパルスでフリツプフロツプFIの
出力が1でその他F2〜Fnの出力は0のままとなる。
したがってノアゲートNORの出力は0となり、次のク
ロツクパルスでフリツプフロップF2の出力が1となり
、その他F1,F3〜Fnの出力は0となる。したがっ
て/アゲートNORの出力は0である。このような動作
をフリップフロップFnの出力が1になるまでの繰り返
し、Fnの出力が1となるとノアゲ−トNORの出力が
1となり、次のクロックパルスでフリツプフロツプFI
の出力が1となってノアゲートNORの出力ならびにフ
リツプフロツプFnの出力が0となる。このようにして
、出力1の状態がクロックパルスが到来する毎にシフト
し、オアゲートORI〜ORnに順次に1の信号が与え
られる。本例においては、記憶素子グループとして書き
込み端子と読み出し端子が共通なランダムアクセスメモ
リチップMI〜Mnを用いた。
したがって、各メモリチップMI〜Mnの読み書き端子
に逆粒阻止ダィオ一ドDI〜Dnを通してシリアル画信
号入力端子を接続すると共に、パラレル画信号出力端子
PITI〜PITnを接続した。オァゲートORI〜O
Rnの出力は、それぞれメモリチップMI〜Mnのィネ
ブル端子(これはグループイネブル端子に相当する)に
接続されている。オアゲートORI〜ORnそれぞれの
入力端子には、前述したりングカゥンタの各段の出力端
子および同時読み出し端子STTが接続されている。上
記構成のバッファ装置10において、シリアル画信号入
力端子SITに到来するシリアル画信号は、メモリチッ
プMI〜Mnに同時に与えられる。
シリアル画信号をこれらのメモリチップMI〜Mnの記
憶素子に書き込むときには、読み書き制御端子RWTに
「書き」を表わす信号【1}を与え、同時読み出し端子
STTには0信号を与えておく。このようにすることに
より、リングカウンタFI〜Fnの出力に同期してシリ
アル画信号が順次にメモリチップMI〜Mnの、アドレ
スラインASLの信号により指定される記憶素子に記憶
される。同じアドレスについてメモリチップMI〜Mn
の書き込みが終わったら、アドレスをインクリメント又
はヂイクリメントする。この操作をシリアル画信号が到
来する間続けることにより、各メモリチップMI〜Mn
の各記憶素子にクロックパルスにより分別された画信号
が記憶される。走査器11のクロックパルスは画素単位
の周期であるため、記憶内容は画素信号(白:0、黒:
1)となる。次に、読み出すときには、たとえば電子計
算機の記憶装置に入力するときには、同時読み出し端子
STTに読み出し信号1を入力してオアゲートORI〜
ORnを通山てチップイネイブル端子に1の信号を与え
、読み書き制御端子RWTには「読み」を表わす信号(
0)を与えておく。
これにより、メモリチップMI〜Mnの、アドレスライ
ンASLの信号により指定される記憶素子の記憶画信号
が同時にパラレル画信号出力端子PITI〜PITnに
表われる。アドレスを順次に変更することにより、順次
にパラレル画信号が読み出される。第2図に示す走査器
11は、たとえば原稿上の画像濃淡に対応した電気信号
を出力するCCD光センサ、CCD光センサで読み取っ
た情報をパラタレルに読み込んでシリアルに出力するシ
フトレジスタ、シフトレジスタの出力を波形成形する回
路およびそれらをコントロールするタイミング回路、な
らぴに副走査駆動系を有するものであって、シリアル画
信号出力と同期したクロツクパルZス(主走査同期)を
出力する。
この走査器11は、CCD光センサが読み込んだ一連の
情報をシリアル出力様子より出力し終えると、次の一連
の情報を読み取るために光学系の鏡の角度を変えるか、
原稿を移動させるか、あるいはCCD光センZサを移動
させることにより新しい情報を摘出する。バッファ装置
1川こは、そのシリアル画信号入力端子SITを通して
走査器11のシリアル画信号が与えられ、またその画信
号に同期したクロツクパルスが読み込みクロツク入力端
子LITを通し 2て与えられる。電子計算機13は、
中央処理装置、データメモリおよびプログラムメモリを
有して、マルチプレクサおよびバッファ回路12を通し
てバッファ装置101こ書き込み信号、書き込みアドレ
スを与えて書き込みをおこなわせ、また走2査器11に
読み取り命令を与える。またバッファ装置10よりパラ
レル画信号を読み出すときには、電子計算機13はマル
チプレクサおよびバッフィ回路12を通してバッファ装
置10‘こ同時読み出し信号、読み出し信号および読み
出しアドレスを与えて、こられからパラレル画信号を受
ける。したがって、この場合バッファ装置10のnの数
は電子計算機13の同時読み込みしうるビット数とする
のが好ましい。シリアル画信号をある程度書き込んだ段
階で1時にそれらをパラレル画信号として読み出すこと
ができるので、メモリチップMI〜Mnの中の記憶素子
数mは任意とすることができる。次に、本発明のバッフ
ァ装置を修正コピーを得る複写装置に適用する場合の実
施例を説明する。
このような複写装置は第3図に示す装置構成で実現しう
る。第3図において11は走査器である。走査器1 1
はA4版の原稿の短辺に沿う1ラインを172斑画素に
区分するとき、走査装置は1ライン走査の間に17滋個
の主走査同期パルスを出力し、また1ライン走査の始め
又は終り毎に1パルスの副走査同期パルスを出力する、
第3図において太線14‘ま画信号伝送ラインを、15
は主走査同期信号ラインを、16は副走査同期信号ライ
ンを示す。このようにしたとき、走査器11は、副走査
同期パルス区間の間に1728個の1ビット画信号をシ
リアルに出力する。17は切換回路であり、オペレータ
の操作により、走査器11からのシリアル画信号を、プ
リンタ装置18、バッファ装置10又は修正制御回路1
9に選択的に供給する。
プリンタ装置18は、A4仮短辺に相応する長さに17
28本の放電針を配置して、その個々に高圧を選択的に
印加することによりコピー用紙上に電荷潜像を形成する
スタィラスを有して、副走査同期パルスに同期してスタ
イラス又はコピー用紙を副走査方向にステップ状に移動
させるものである。バッファ装置10は、所要の画素数
、好ましくはA4仮面の画素数に相応するビット数の記
憶素子を有するものである。修正制御回路19は、オペ
レータや原稿1の削除箇所PAlのアドレスおよび原稿
2の加入箇所PA2のアドレスを設定したときは、すで
にバッファ装置14に読み込んでおいて原稿2の画信号
と現在走査中の原稿1の画信号から、コピー3に対応す
る画信号を作成してプリンタ装置18に与え、また、オ
ペレータが原稿7の画情報と原稿8の画情報の重複複写
を設定したときには、すでにバッファ装置10に読み込
んでおいて原稿8の画信号と現在走査中の原稿7の画信
号から、コピー9に対応する画信号を作成してプリンタ
装置18に与える。
このような、修正可能な複写装置においては、バッファ
装置101こすでに記憶している原稿2又は8の画信号
を同時にライン毎あるいは、指定アドレスPA2内のラ
イン毎に出力するのが好ましい。
たとえば原稿7と8の情報を重ねたコピー9を得るとき
には、原稿8の画信号をバッファ装置10に記憶してお
いて、原稿7の全白又は全黒あ0るし・は情報密度がき
わめて低いラインは主走査しないで、それに対応する原
稿8ライン画信号をすべて同時にバッファ装置10から
読み出してコピー速度を高めるのが望ましい。特に、原
稿1,7の数ラインのライン長全部の画情報を原稿2,
8の数ラインのライン長全部の画情報に入れ替えたコピ
ーを作成するときには、それら数ラインの走査を止めて
バッファ装置10から同時に1ライン全長の画信号を読
み出すのが好ましく、その読み出し速度は遠いのが好ま
しい。第4図に本発明のバッファ装置を用いた複写装置
の一例構成を示す。
第4図において、10はバッファ装置であり、本発明の
1実施例である。このバッファ装置10‘ま、第2図に
示すバッファ装置にアドレス指定用のカウンタCOlを
加えたものである。YTは副走査同数パルス入力端子、
XRITは書き込み主走査同期パルス入力端子、XRO
Tは読み出し主走査同期パルス入力端子である。各メモ
リチップMI〜Mh‘ま、各オアゲートORI〜ORn
より書き込み信号および読み出し信号をうけ、この信号
を発するオアゲートの番号が主走査(X軸)方向のアド
レスを表わし、副走査同期パルスを入力端子YTよりう
けてカウントアップするカウンタCOlのカウント値が
副走査(Y軸)方向のアドレスを表わす。
各メモリチップMI〜Mnはm個の記憶素子を有し、そ
の読み込み又は読み出しアドレスはカウンタCOlのカ
ウント値で指定される。各メモリチップMI〜Mnは記
憶素子の列を表わし、A4版全面を主走査方向に172
&分割、副走査方向に2448分割して1単位画素とす
る場合、n=172&m=2448とするのが好ましい
。その場合記憶素子の全数は4,230,144となる
。しかしながら、この数は、以後に第6図および第8図
を参照して説明するように小さくすることができる。今
、入力端子YTより副走査同期パルスを到釆し、入力端
子XRITに主走査同期パルスが到来し、入力端子SI
Tにシリアル画信号が到来すると、各メモリチップMI
〜MnにオアゲートORI〜ORnを通して、各フリツ
プフロツブFI〜Fnより順次に書き込み信号が与えら
れ、順次に主走査同期パルスで区切られた各時点の画信
号を読み込む。
副走査同期パルスの到来によりカウンタCOlがカウン
トアップする毎に、各メモリチップMI〜Mnの副走査
方向アドレスが変更される。このようにして、シリアル
画信号の読み込みがおこなわれる。なお、カウンタCO
lおよびフリップフロップFI〜Fnは、走査器の走査
部I1−1の発する走査終了でリセットされる。読み出
し時においては、入力端子YTに読み出し副走査同期パ
ルスを与え、入力端子XROTに読み出し墓。走査同期
パルスを与えることにより、出タ力端子PITI〜PI
Tnに順次に画信号が読み出され、各信号は、出力端子
PIT1〜PITnによって主走査方向アドレスが定ま
ったものとなる。また、入力端子STTに同時読み出し
指令信号を与えることにより、入力端子PITI〜PI
Tnに同じ0副走査アドレスの画信号すべてが同時に現
われる。これらの画信号は各出力端子PITI〜PIT
nによって主走査アドレス分離としたものである。入力
端子YT,XROT,STnこ与えるパルス周期を短い
ものとすることにより、走査器の走査部幻11−1の走
査速度よりも速い速度で読み出すことができる。特に入
力端STTに信号を与えて1ライン分の画素信号を同時
に読み出すことができるので、読み出し速度をきわめて
遠くすることができる。0 次に、第4図に示す切襖回
路17を説明する。
この切換回路17は、走査器の画像信号処理部11一2
から、信号線VIを通してシリアル画信号を、信号線X
CLを通して主走査同期パルスを、また信号線YCLを
通して副走査同期パルスを受幻けて、これをプリンタ装
置18、バッファ装置10、修正制御回路19に選択的
に与える。この切換回路17において、今スイッチSM
を閉じると、アドレゲートAI〜A3が開き(オン)、
バッファ装置1 0の入力端子YT,XRIT,30お
よびSITにそれぞれ副走査同期パルス、主走査同期パ
ルスおよびシリアル画信号を与える。
スイッチSPを閉じると、アンドゲートA4〜A6が開
き(オン)、プリンタ装置18に主、副走査同期パルス
のよびシリアル画信号を与える。またス3タイツチSA
を閉じると、信号線SASを通して修正制御回路19に
付勢信号を、アンドゲートA7を通してバッファ装置1
01こ副走査同期パルスを与える。プリンタ装置18は
、n個の放電針、放電針に選択的に高圧を印加する高圧
制御回路40HVC、オアゲートORPI〜ORPn、
アンドゲートAPI〜APn、リングカワンタC02お
よび副走査機構を備える。
リングカウンタC02は、主走査同期パルスをカウント
して、順次にアンドゲートAPI〜APnを関(オン)
に走査制御して、シリアル画信号の画素信号を時系列で
選択して高圧制御回路HVCに与える。オアゲートOR
PI〜ORPnは、修正制御回路19からの画信号とも
高圧制御回路HVCに与えるためのものである。修正制
御回路19は、読み出し領域を設定するためのプリセッ
トカウンタC03〜C06、それらに設定値を入力する
てめのプリセット設定器、フリップフロツプFFI〜F
F4、パルス発振器OSC、リセットスイッチRS、修
正モード切襖スイッチMCS、主走査モード切換スイッ
チXMCS、パラレル画信号出力制御のためのアンドゲ
ートAAI〜AAN、ならびに論理回路を構成するアン
ドゲートATI〜AT6、インバータINNおよびオア
ゲートORAl〜OR3で構成される。
原稿2(第1図)をバッファ装置10‘こ書き込み完了
した状態で、プリセットカウンタC03には摘出部分P
A2の上端部2,の副走査アドレスを設定する。これに
より読み出し副走査アドレスが2・にあったとき、フリ
ツプフロツプFFIのQ出力が1に転換する。プリセッ
トカウンタC04には、摘出部分PA2の下端部22の
アドレスを設定する。これにより読み出し副走査アドレ
スが22にあったとき、フリツプフロツプFF2のQ出
力が0に転換する。したがって、アンドゲートATIの
出力端は、読み出し葛。走査が2,から22の間にある
ときのみ1となって、画信号出力命令を発する。プリセ
ットカウン夕C05には、摘出部分PA2の左端部23
の議出し主走査アドレスを設定する。これにより読み出
し主走査アドレスが23になったとき、フリツプフロツ
プFF3のQ出力が1に転換する。プリセットカウンタ
C06には、右端部24の主走査アドレスを設定する。
これにより読み出し主走査アドレスが24になったとき
、フリツプフロツプFF4のQ出力が0‘こ転換する。
したがって、アンドゲートAT2の出力端は、読み出し
副走査が22から24の間にあるときのみ1となって、
画信号出力命令を発する。アンドゲートATIとAT2
の出力はアソドゲートAT3に与えられる。
したがって、アンドゲートAT3の高レベル出力「1」
は、読み出しアドレス(X,Y)が摘出範匪肝A2内に
あることを示し、アンドゲートAAI〜AAnに導通付
努信号として印加される。原稿1の情報に原稿2に情報
を重ね合わせるときには、スイッチMCSを重畳側に閉
じることにより、信号線STSを通してアンドゲ−トA
6を導通とするので、プリンタ装置18には、現在複写
走査中の原稿1のシリァル画信号と先に走査記憶した原
稿2のPA2部分の画信号が同時に印加される。スイッ
チMCSを選択側に閉じていると、信号線STSには、
走査アドレスがPA2部分にないときのみィンバータI
NVより導通付努信号がアンドゲートA6に与えられ、
0シリアル画信号がプリンタ装置18に与えられる。な
お、上記のような修正コピー動作は、予め原稿2をバッ
ファ装置10‘こ論込んでおいて、切換回路17のィィ
ッチSAおよびSPを閉じて、原稿1を走査することに
よりおこなわれる。タ 主走査モード功換スイッチXM
CSは、バッファ装置10からの譲み出し主走査速度を
設定するてめのものである。
このスイッチXMCSを走査同期側に閉じると、バッフ
ァ装置10の入力端XROTに与える読み出し主走査同
期パルスは、走査器の0走査部11−1の発する主走査
同期パルス(XCL)と同じものになり、原稿1の走査
に同期して、バッファ装置10から原稿2の画信号がパ
ラレルに読み出される。スイッチXMCSを独立側に閉
じると、バッファ装置10の入力端XROTに夕は、走
査がPA2の範囲内にあるときには、周波数の高いパル
ス発振器OSCの出力パルスが与えられ、PA2外のと
き走査器主走査同期パルスが与えられる。このように走
査がPA2内にあって読み出し主走査が高められたとき
は、その読み出0し主走査同期パルス(OSC出力)を
走査器の走査部11−1に与えてその間だけ走査器の主
走査をパルス発振器CSCの出力パルスに同期した遠い
速度とする。スイッチXMCSを同時側に閉じると、副
走査に同期してバッファ装置10の入力端タMTTに同
時読み出し指令が発せられ、走査器の走査部11−1に
は、副走査飛び越しを指令する信号に与えられる。この
同時側の付勢は、原稿1と原稿2のライン全長を入れか
えるときにおこなわれる。0 走査器の画像信号処理部
11−2は、各ラインの画情報粗密を判断する回路を備
えており、画情報が粗のときには副走査飛び越しを走査
部11一1に指令する。
走査器の走査部11一1は、主走査速度および副走査速
度が可変のものであって、副走査アドレスを変える毎に
1パルスの副走査同期パルスを出力する。
この走査部11一1‘ま、画像信号処理部11一2より
副走査飛び越し指令信号を、疹正制御回路19より主走
査速度上昇指令およびその速度の同期パルスならびに副
走査飛び越し指令信号を受ける。走査部11−1は、主
走査をしないで副走査シフトをした場合でも、必ず副走
査アドレス1つ毎に1パルスの同期パルスを発する。こ
れにより、バッファ装置10から各走査ライン毎に同時
に画信号を読み出しても、また、画像信・旨処理部11
一2の指令により走査部11一1が副走査飛び越しをし
ても(この場合は信号線SUCの信号により、修正制御
回路19がバッファ装置10の入力端AROTに同時読
み出し指令を発する)、走査部11一1の副走査アドレ
スとバッファ装置10の読み出しアドレスとが異ること
はない。以上のように、第4図に示す複写装置において
は、切換回路17のスイッチSMを閉じて原稿2のコピ
ー操作をすることにより、原稿2の画信号がバッファ装
置10に記憶される。
次に切換回路17のスイッチSAおよびSPを閉じて原
稿1のコピー操作をすることにより、コピー3が得られ
る。また、原稿8のコビ−操作をしてその画信号をバッ
ファ装置1川こ記憶し、次にスイッチSA,SPを閉じ
、修正制御回路19のスイッチMCSを重畳側に閉じ、
原稿7のコピー操作をすることにより、コピー9が得ら
れる。功襖回路17のスイッチSPのみを閉じていると
きは、通常の、修正のないコピーが得られる。原稿4の
PA3の部分に原稿5のPA4の部分の情報を秦さたコ
ピー6を得る場合について説明する。
この場合には、PA3ほ部分とPA4の部分のアドレス
が異るので、第5図に仮想線(2点鎖線)で示すように
原稿5をづらせた画信号情報をバッファ装置10から読
み出す必要がある。これは次のようにして出釆る。すな
わちバッファ装置1川こ原稿5の画信号を記憶し終えた
後、第5図に示す副走査方向アドレス差Ysおよび主走
査方向アドレス差×sだけ、カウンタCOlおよびバッ
ファ装置10のフリッブフロッブFI〜Fnの出.力を
シフトさせる。Xs,Ysがプラスのとき(第5図)に
は、原稿4の走査前にバッファ装置10のアドレスをシ
フトさせればよく、また、Xs,Ysがマイナス(PA
3よりもPA4が前のアドレスにあるとき:第5図では
PA5がPA4の後のアドレスにある。)のときには、
Xs,Ysだけ原稿4を走査した後にバッファ装置10
から・原稿5の読み出しを開始させればよい。第6図に
、そのような操作をしうる本発明の記憶装置を示す。
なお、第6図においてはバッファ装置10部のみが第4
図に示す回路と異なる。こ0の実施例のバッファ装置1
川ま、第4図に示す回路構成に加えて更に、副走査アド
レスプリセット設定器PVS5、主走査アドレスブリセ
ット設定器PVS6、ブリセットカウンタC07,C0
8、フリツプフロツブFF5,FF6、ならびに、アン
ドゲタ−トAT7〜ATI OおよびオアゲートORA
4〜ORA7で構成される論理回路を備える。今、プリ
セットカウンタC07,C08の設定値を0にすると、
フリップフロツプFF5,FF6は定常リセット状態と
なり、そのQ出力によりアンドゲートOAT7,AT9
が関(オン)となり、副走査同期パルスがカウンタCO
lに、主走査同期パルスがORniを通してフリップフ
ロツプFI〜Fnに与えられ、第4図の実施例と同様に
原稿5の画信号を記憶できる。タ 次に、第5図に示す
Xs,Ysの値をプリセツトカウンタC08およびC0
7に設定し、スイッチYADS,XADSを進行側に閉
じて、準備完了信号を設定器PVS5,PVS6よりフ
リップフロップFF5,FF6のセット端に与える。
これによりOFF5,FF6のQ出力が1となりアンド
ゲート.AT8,ATI Oが開き(オン)、パルス発
生器OSCの出力パルスがそれらのゲートおよびオアゲ
ートORA4およびORA6を通してカウンタCO1、
およびオアゲートORnlを通してフリツプタフロツプ
FI〜Fnに与えられる。これにより主走査および副走
査方向のアドレスがシフトされる。カウンタCOl出力
の示すアドレスがプリセットカウンタC07に設定した
Ysの値となったとき、プリセツトカウンタC07がフ
リツプフロツ0プFF5をリセットする。これによりア
ンドゲートAT8は閉じられ(オフ)、アンドゲートA
T7が開かれる(オン)。この状態で、バッファ装置1
0の読み出し副走査アドレスは、Ysだけシフトされた
ことになる。同様にして、読み出し主走査アドレスXs
だけシフトされ、バッファ装置10の読み出し待期アド
レスは(Xs,Ys)となる。次いで、原稿4の走査信
号が到来すると、それに同期してバッファ装置10はア
ドレス(Xs,Ys)を始点として画信号を読み出す。
このようにしてコピー6が得られる。なお、PA4の部
分がPA3の部分よりも先行のアドレスにあるとき、す
なわち第7図に示す関係のときには、スイッチYADS
およびXADSを遅延側にし、同様にXs,Ysをプリ
セットカウンタC08,C07に設Z定すれぱよい。こ
のようにすると、カウンタ値が設定値から0にまでカウ
ンタダウンする間、フリツプフロツプFF6,FF5の
Q出力は0、Q出力は1であって、アドレスゲートAT
7〜ATIOはすべて閉(オフ)である。(AT8,A
T9はアZ−スレベル入力があるためオフ)。したがっ
て、原稿4の走査同期パルスが到来してもバッファ装置
10はアドレスシフトしない。副走査同期パルスの到釆
数がYsになると、フリッブフロツプ回路FF5がリセ
ットされ、Q出力が1に転換しァ2ソドゲートAT7が
オンとなり副走査同期パルスをカウンタCOlに与える
ようになる。同様にして、主走査同期パルスも、その到
来数がXsになってからフリップフロツプFFI〜FF
nに与えられるようになる。その結果、原稿4の走査が
アド2レス(Xs,Ys)に進んでから始めてバッファ
装置10はアドレス(0,0)から画信号を読み出し、
第7図に示すコピー6が得られる。なお、この実施例に
おいては、修正制御回路19のプリセットカウンタC0
3〜C06の設定は、原稿4のPA3の部分に合わせる
ことが必要である。
上記第6図に示す本発明のバッファ装置101こおいて
は、原稿5の読み込みにおいて、スイッチYADS,X
ADSを遅延側に閉じ、プリセットカウンタC07,C
08にアドレス(Xs,Ys)を設定しておくことによ
り、(Xs,Ys)以下のアドレスのみを記憶されるこ
とができる。
このようにしたときは、Xs〜Xnの主走査方向アドレ
ス、Ys〜Ynの副走査方向アドレス部分のみがバッフ
ァ装置10に記憶され、原稿4の走査のときには、それ
に同期して(プリセット値0)読み出しをおこなうこと
によりコピー6が得られる。したがって、原稿4の一部
を原稿5の一部と入れかえたコピー6を作る使用態様、
あるいはある原稿の一部に他の原稿の一部を重ね合せた
コピーを作る用途においては、バッファ装置10の記憶
容量は原稿の全画数よりも小さくすることができる。
特に、プリセット設定器PVS5,PVS6およびそれ
らの後段の論理制御回路に同等なもの2組を更に記憶装
置14に、すでに設置しているものと逆論理(インバー
ス)で付加することにより、惨正制御回路15のプリセ
ット入力設定器PVSI〜PVS4なちびにそれらの後
段の論理制御回路と同様に、プリセットした矩形範囲(
PA5)内の画信号のみを記憶するようにできる。この
ようにすると、記憶容量を非常に小さくすることができ
る。第8図に、シリアル画信号のうち特定のアドレスの
もののみを記憶するぐうにしたバッファ装魔の1実施例
を示す。
第8図において、PVS7は第4図のPVSIに、PV
S8はPVS2に、PVS9はPVS3に、およびPV
SIO‘まPVS4に相当するプリセット入力設定器で
ある。したがって、原稿2,5の読み取り部分PA2,
PA4のアドレスをそれらに設定することにより、PA
2,PA4部の画信号のみがメモリチップMI〜Mnに
書き込まれる。また、プリセット入力設定器PVS7は
第6図に示すプリセット入力設定器PVS5にPVS9
はPVS6に相当するものであるから、第5図又は第7
図に示すようにアドレスシフト(Xs,Ys)をおなう
ことができる。また、読み出し時においても、プリセッ
ト入力設定器PVSI〜PVS4と同様に読み出しアド
レスを設定することができる。このように、4個のプリ
セット入力設定器PVS7〜PVSI0、4個のブリセ
ツトカウンタCO9〜CO12を備えることにより、原
稿(たとえば2,5)のある部分のみの画信号を記憶し
て、その記憶部分の中にある部分のみの画信号を他の原
稿(たとえば1,4)の走査に同期して所望のアドレス
において読み出すことができる。したがって、メモリチ
ップMI〜Mnの有すべき記憶素子の数mxnを少なく
することが可能となる。0 以上詳細に説明したように
、本発明のバッファ装置は、シリァル画信号をパラレル
に記憶し、任意の時点にパラレル信号を同時に読み出す
ことができ、電子計算機などの信号処理、記憶装置など
にきわめて速い速度で画信号を与えることができる。
また、パラレル画信号をシリアルに出力することも可能
であり、特定範囲の画信号のみの読み込み、読み出しを
任意にすることができ、読み出し‘こおいては主走査ラ
インの一部又は全部の画信号を同時又は任意の主走査速
度で読み出すことができるので、修正可能な複写装置に
用いて、作業効率の向上に貢献する。また画像修正の適
用範囲を広くし、かつ修正作業を簡単化するのに役立て
)。なお、上記実施例においては電子計算機への画信号
読み込ひおよび複写装置への適用を示したが、本発明の
バッファ装置はファクシミリに同様に適用しうる。
また、第4図および第6図に示す切換回路17、プリン
タ装置18および修正制御回路19のそれぞれ、ならび
に、それらの組合せはファクシミリ装置に同様に実施す
ることができ、修正画像を伝送するときには、プリンタ
菱贋18のオアゲートORPI〜ORPnの出力を画信
号として送信すればよい。切換回路17、修正制御回路
19、およびプリセット入力設定器PVS5〜PVSI
O以下の論理回路の機能は、一括して電子計算機あるい
は中央処理袋値により達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第5図、および第7図は、原稿およびコピーを
示す平面図である。 第2図は、本発明の一実施例を示す回路図である。第3
図は、本発明のバッファ装置を用いる複写機の構成を示
すブロック図である。第4図、第6図および第8図は、
それぞれ本発明の他の実施例を示す回路図である。なお
、図中の同一符号は同一又は相当部分を示す。1,2,
4,5,7,8:原稿、3,6,9:コピー、10:バ
ッファ装置、11:走査器、11一1:走査部、11一
2:画像信号処理部、102:マルチプレクサおよびバ
ッファ回路、13:電子計算機、14:シリアル画像信
号線、15:主走査同期パルス信号線、16:副走査同
期パルス信号線、17:功換回燐、18:プリンタ装置
、19:疹正制御回路、COl〜COl2:カウンク、
MI〜Mm:メモリチップ、ORI〜ORn,ORnl
,ORAI〜ORAI 1,ORPI〜ORPn:オア
ゲート、FI〜Fn。 FFI〜FFIO:フリツプフロツプ、NOR:ノアゲ
ート回路、YT:副走査同期パルス入力端、XRIT:
読み込み主走査同期パルス入力端子、SIT:シリアル
画信号入力端子、XROT:読み出し王走査同期パルス
入力端子、STT:同時読み出し指令入力端子、RWT
:読み書き制御端子、PITI〜PITn:パラレル画
信号出力端子、PVSI〜PVSIO:プリセット設定
器、ATI〜ATI 9,AI〜A7,AAI〜AAn
,API〜APn:アンドゲート。窮3図 裏5図 鯖1図 寿7図 函 妹: 函 * 史8図 寿6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 nビツトの記憶素子で構成したリングカウンタ;各
    グループにおいてmビツトの記憶素子、グループイネイ
    ブル端子、書き込み・読み出し端子、データ入・出力端
    子およびアドレス入力端子を有し、アドレス入力端子が
    アドレスラインに共通接続された、nグループの読み書
    き可能な記憶素子グループ;シリアル画信号入力端子; 同時読み出し端子; 読み書き制御端子;および、 それぞれ各記憶素子グループのデータ出力端に接続され
    た複数個のパラレル画信号出力端子;を備え、アドレス
    ラインに同一アドレスデータを与えて上記リングカウン
    タの各ビツトの記憶素子出力をそれぞれ各記憶素子グル
    ープのグループイネイブル端子に与えてリングカウンタ
    に出力n個のうちn−1個と他の1個が異つた論理値を
    持つことにより各記憶素子グループを順次に付勢し、同
    時読み出し端子に同時続み出し信号を与えることにより
    全記憶素子グループを同時に付勢し、アドレス入力端子
    の信号により各グループの記憶素子を指定する構成とし
    た、シリアル画信号入力をパラレル出力するバツフア装
    置。
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