JPS60194111A - アクリルニトリル単一‐または‐共重合体よる成るモノフイラメントおよび剛毛並びにその製造方法 - Google Patents

アクリルニトリル単一‐または‐共重合体よる成るモノフイラメントおよび剛毛並びにその製造方法

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JPS60194111A
JPS60194111A JP60033006A JP3300685A JPS60194111A JP S60194111 A JPS60194111 A JP S60194111A JP 60033006 A JP60033006 A JP 60033006A JP 3300685 A JP3300685 A JP 3300685A JP S60194111 A JPS60194111 A JP S60194111A
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tex
acrylonitrile
filament
monofilaments
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JP60033006A
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ベルント・フーベル
ウアルテル・フエステル
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/02Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D01F6/18Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds from polymers of unsaturated nitriles, e.g. polyacrylonitrile, polyvinylidene cyanide
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主にアクリルニトリル単位よシ成シそして繊
度が2.5 texより大きく、その強度が20 cN
/ texより大きくそしてその初期モジュールが70
0 cN/lex (100%の伸び率に関する)より
大きいポリアクリルニトリル゛またはポリアクリルニト
リル共重合のモノフィラメントおよび剛毛に関する。
本発明の場合、成形された生成物は、普通の意味での紡
績用フィラメントまたは紡績用繊維でな(,0,05以
上約0.2 am ’4での直径を有する成形物−これ
は2.5 texより大きく約30texまでの単一繊
度に相当す□であることを明らかにする為に、連続した
物質の場合にはモノフィラメントとそして短かく切断さ
れた物t′f口金から紡糸する必要がない。剛毛および
モノオレフィンの各製造方法は実質的に同一である。
この理由から以下では、モノオレフィンと剛毛とを意味
することが理解され得ることが文章から明らかな場合に
は、単にフィラメントという言葉を使用する。
ドイツ特許出願公開第3.027.844号明細書には
、初期モジュールが1300 cN/lexよ大きいポ
リアクリルニトリルの高モジュール・フィラメントおよ
び繊維が開示されている。この公知文献の実施例に記載
の繊度は1.7〜&6dtθX である。明細書中に記
された約1.5〜15の範囲に制限している。この公知
文献からは、との繊度範囲を明確に超えるととそして紡
績用フィラメントおよび一繊維の領域を離れることを当
業者に勧めるなにものも取シ出すことができ外い。
この種の粗いフィラメントの紡糸は一連の困難を伴なう
。例えばドイツ特許第2.65&179号明細咽°には
、2〜8tθXの単一繊度のフィラメントが特別な転結
によって得ることができる方法が開示されている。しか
しこの場合に得られるフィラメントは15〜17 cN
/ texの強度しか有していない。このものは、1:
2.5倍17か延伸することができず、そして破断時伸
び率が非常に高い(例えば97%)。形成されるこの種
の成形物の使用範囲としては合成髪並びに、模造毛皮の
為の粗毛の製造が挙げられる。この公知文献からは、高
モジユールフィラメントの製造匠注目させるなにものも
取り出すことができない。
自然な人間の髪に出来るだけ力1似しているフィラメン
トの製法はドイツ特許出願公開第2,454、488号
明細書の対象でもある。この公知文献の教示に従って潤
紡法によって2〜7メtexの繊度範囲にあるフィラメ
ントが製造される。
1:6の総延伸は湿潤状態で2段階で行なう。
この公知文献の実施例からItqE5られるフィラメン
トの為の織物の物理的値を知ることができない。しかし
ながら追実験にて、ドイツ特許出願公開第2.434.
488号に従う方法にて最も良い場合に600 cN/
dtex 以下の初期モジュールを有するフィラメント
が製造できること75i’14Jつた。後で比較例にお
いて更に詳述した様に、フィラメントの上記最終繊度を
、乾燥工程での同時的な著1〜いけん縮を認めずして達
成できなかった。この種のけん縮によって一般にフィラ
メントの引裂強度が低下し、破断時伸び率力;増加しそ
して特に初期モジュールが低下する。
要するに依然として、良好な引裂強度および特に高い初
期モジュールに特徴のあるアク1ノルニトリル重合体の
モノフィラメントおよび岡U毛を製造することが課題で
ある。この種のフィラメントを製造し得る製法を見出す
必要力!あった。
アクリルニトリル単位高含有量の重合体より体を緊密な
フィラメントに濃厚化する。溶斉11の除去および緊密
なフィラメントの製造は、紡糸されたフィラメントの直
径が太ければ太い程、ますます行なうことが困雛である
本発明者は、驚ろくべきことに、アクリルニトリルおよ
び剛毛を製造することができ、その際に得られるフィラ
メントは2.5 texよシ大きい繊度にて高い初期モ
ジュールを持つことに特徴がある。初期モジュールが例
えば引裂強度より糾赴い延伸のもとてフィラメントの力
吸収能力の為の目安として非常に敏感に対応することは
公知である。例数ならば、このものはフィラメント構造
中のきすに対してより敏感であるからである。それにも
か\わらず、例えば1500または1700 cN/l
exの初期モジュールを有するこの種のフィラメントを
得ることが可能である。溶液から紡糸される粗い繊度の
フィラメントの高い延伸性も驚ろくべきものである。例
碑遭9慰 えげ六≠すから引き出される2 15 texの計算さ
れた繊度(フィラメント形成性物質に基づく)あるいは
1200 t、eXの計算された繊度(用いた紡糸用物
質に基ずく)を有するフィラメントを全部で16.7倍
、12.9 texの最終繊度に延伸することができる
それ故に本発明の対象は、少々くとも90重量%のアク
リルニトリル単位より成りそして2.5texより大き
い繊度を有するアクリルニトリルの単−一または一共重
合体より成るモノフィラメントおよび剛毛である。この
フィラメントは、少なくとも20 cN/ tex %
殊に23 cN/lexより大きい引裂強度および70
0 cN/ taxより大きい初期モジュール(100
%の伸び率に関して)を有していることを特徴としてい
る。この為に必要とされる重合体は1.7〜&0の比粘
度(1ooiのジメチルホルムアミドに0.5Fを溶解
した溶液として90℃のもとで測定する)を有している
べきである。本発明のフィラメントは2.5 tex以
上で約30 texまでの繊度を示すことが好ましい。
これは、計算上では、円形の横断面と仮定して、約0.
052〜0.180 wnの直径値に相当する。従属項
の対象である別の特徴事項を、この1重のモノオレフィ
ンおよび1g111毛の利用性との関係で以下に詳細に
8f′lする。
の分野における、即ち25 dtex 以下、一般に1
5 dtex 以下の繊度を有するIt目ffおよびフ
ィラメントに比較して、本発明のフィラメントおよび特
に本発明の剛毛は非常に簡項に、均一にそして高濃度で
、補強すべき利料に混入することができる。こうして製
造される混合物は仰、1えば低粘度および良好な流動番
動に特徴がある3、本発明のフィラメントの特に有利な
繊度および長さは意図する用途分野および松合材オ」中
に必要とされる量に著しく左右される。例えば8〜20
 texの繊度を有する剛毛をコンクリート混合物中で
用いることが、硬化したコンクリート部材のひび割れ発
生を著しく減少させ、弾力性を高め、脆弱性を減少させ
そして破壊エネルギ−を著しく高める。本発明の剛毛で
補強されたブナイト−コンクリート、モルタル並びに種
々のしっくいの鳴合に、同様の長所を認めることができ
る。
合成樹脂(例えばポリプロピレン)の場合、剛毛は6〜
+ OtaxO繊度範囲において特に良好な補強結果を
もたらす。例えば、ガラス繊維を用いた場合の結果と著
しく異々つで、低い温度においても篩い衝撃強度が得ら
れる。回じこの繊度範囲で、例えば重合体ビチューメン
を基礎とするシーラントにおいて用いる場合に特に高い
寸法安定性がもたらされる。
剛毛の最適な繊度は、用いる剛毛量、混合技術および、
固体の場合、補強すべき物質の粒度分布によって著しく
影響される。この場合本発明のフィラメントの強度はい
ずれの場合にも20 cN/ tax以上、特に25〜
60 cN/ teXの範囲にある。本発明のフィラメ
ントの初期モジュールは700 cN/ tex以上、
殊に800 cN/16X以上、特にI O00〜+ 
800 cN/ texであるべきである。例えば0.
5〜50Hの長さが有利であり、一方、剛毛を用いる他
の分野では1.00〜+ 50iiの長さが有利である
。1〜2龍の範囲またはそれ以下の短かい長さの岡11
毛全長い長さのフィラメントとの混合状態で用いるのが
有オL1であろう。しかしながら長さの短いものによっ
て、例えば建築用接着剤およびタイル用接着剤の流れ挙
動が根本的に改善され得る。
本発明に従うモノフィラメントあるいは剛毛を、フィラ
メント原料の予想される作用が期待されるアルカリ性媒
体または攻撃的媒体中で用いる場合には、好ましくは9
9重量%以上がアクリルニトリル単位で構成される高分
子量重合体が有利である。何故ならばこの重合体から製
造されるフィラメントは、共重合性成分を多量に含む原
料より成、る相応するフィラメントよりも攻撃的媒体に
対して本質的な′抵抗を示すからである。
本発明は、同様に、湿式延伸の他に加熱延伸を乾燥後に
行なわなければならない潤紡工程によってモノオレフィ
ンあるいは剛毛を製造する方法が基礎になっている。本
発明の方法は、フィラメントを洗浄前、−中または一後
に少なくとも1:4の比で延伸し、伸長下に、場合によ
ってはしかし僅かのけん縮を許しながら乾燥させ、次に
少なくとも120Cの温度および少なくとも1:2の延
伸比のもとで少なくとも1回の加熱延伸に委ねる仁とを
特徴としている。フィラメントの有効総延伸量は少なく
とも1:8、殊に1:10〜1:20であるべきである
。加熱延伸は乾燥状態での延伸が有利であり、その際必
要とされる熱9は面加熱体′または熱いロールに接触さ
せることによって伝達される。
重合体原料としては通例の方法で製造される沈殿−また
は溶液重合体を用いることができる。
用途分野の要求次第でアクリルニトリル単一重合体も一
共重合体も用いることができる。用いられる単量体は出
来るだけ純粋であるべきである。共重合性成分体として
はアクリルニ) I)ルと共重合し得る全ての不飽和化
合物が適している。これらのうちこ又に以下のものを例
示するニアクリルアミド、アクリル酸およびそのエステ
ル、メタクリルニトリル、メタクリルアミド、メタクリ
ル酸およびそのエステルおよびメチル基の所で置換され
た相応する化合物;ビニルエステルおよび一エーテル例
えばビニルアセテート、ビニルアセテ−ト、ビニルブチ
ラード;ハロゲン化酢酸ビニルエステル例えば臭化酢酸
ビニルエステル、ジクロル酢酸ビニルエステルトリクロ
ル酢酸ヒニルエステル;スチレン;マレインイミド;ビ
ニルクロライド例えばビニルクロライド、ビニリリデン
クロライド、ビニルブロマイド;並びにスルホナー)]
含有不飽和化合物等。
溶液比粘度(ジメチルホルムアミドに溶解した0、5%
濃度溶液として20Cのもとで測定する)が1.7〜6
.0の範囲にある重合体は用いることができる。一般に
高分子量の重合体はより良好な物理的性質を有するフィ
ラメントをもたらす。しかしながらこのものを製造する
為には極めて多量の溶剤を用いなければならず、また回
収しなければならない。これによってこの種のフィラメ
ントの製造コストが著しく増加する。
経済的条件下での良好な結果は、約1.85〜5.5の
粘度範囲にある重合体にて得られる。特に良い結、fけ
2.5〜3.5の粘度範囲の重合体で得られる。
紡糸用溶液を製造する際には、出来るだけ均一でゲル粒
子不含の紡糸用溶液が得られる様に溶解条件を選択する
べきである。紡糸用溶液の品質を検査する最適な方法は
、光源としてレーザーを用いる光散乱測定法である。非
常に低い光散乱値を示す問題のない紡糸用溶液は本発り
」に従って心太とされる高い延伸を可能上する。
この紡糸用溶液は連続的にも不連続的にも製造すること
ができる。紡糸溶液中に無機系−またFi、有機系添加
物、例えばつや消し剤、安定剤、防炎性添加物等を混入
してもよい。添加物も表面構造に影響を及ぼす1〜20
%の濃度の例えばCa CO3または5102 の如き
添加物も適している。
本発明の紡糸方法は、少なくともI:8の高い有効総延
伸門に特徴がある。冶効総延伸量を決定する際には洗浄
工程の前、−間または一後の湿式延伸および加熱延伸だ
けが考慮され、フィラメントのけん輸1は排除される。
総延伸のfDにはいわゆる噴射延伸(jet strθ
tch )が含まれない。一方、湿式紡糸工程の後に得
られる新しい紡糸フィラメントは勿論未延伸材料とみな
される。有効総延伸量は本発明の方法では少なくとも1
:8であるべきである。1:Iθ〜1:20の有効総延
伸比が特に好ましい。本発明の方法は慣習的なフィラメ
ント紡糸装置で実施することができる。必要とされる有
効総延伸は多段階で行ない、即ち最初に紡糸フィラメン
トを残留含有溶剤の洗去前、−中または一後に1つの熱
浴中でまたは段階的に複数の熱浴中で少なくとも1:4
の比で湿式延伸する。一般に水と、用いられる非プロト
ン溶剤との混合物より成る延伸浴用媒体の温度は出来る
だけ高く維持するべきである。温度は特に有利なのは浴
液の沸点の僅かに下にあるべきである。しかしながら他
の延伸浴用媒体、例えばグリコールまたはグリセリンを
場合によっては重合体用溶剤との混合状態で含治してい
る浴も使用でき、この場合1000以上の延伸温度も用
いることもできる。
延伸および残留含有溶剤の洗浄除去の後に、フィラメン
トを紡糸仕上は浴中で紡糸仕上げしそしてその後に通例
の様に、回転する対に成った絞りロールの作用によって
411着水を出来るだけ充分に除く。紡糸仕上は浴中で
行なわれる紡糸仕上げはフィラメントの延伸特性に影響
する。
それ故に公知の紡糸仕上は混合物の内から、比較的低い
線維摩擦を示すものを選択するべきである。
紡糸仕上げの直後に、得られたフィラメントを伸長下に
加熱ロールで乾燥させる。乾燥の際に、後続の延伸処理
にとって度々有利であることが判っている僅かなけん縮
は許容してもよい。
しかしながらそのけん縮の程度を調整する際にはトウが
常に伸長下に乾燥用ロール上を走行す様に注意しなけれ
ばならない。該ロールの温度は、トウが乾燥機を離れる
時に1%よl7uj来るだけ少ない非常に低い湿分含有
量である様に選択するできである。140〜240Cの
乾燥ロール温度が特に有利であることが判っている。
しかしこれは史に高い温度または更に低い温度を用いる
ことを除外しているのではない。同様に、乾燥は温度に
段階をつけた複数のロールで実施することもできる。
乾燥後にトウを乾燥熱の使用下にその長さの少なくとも
2倍にIIy、に延伸する。この延伸も同様に1または
多段階で行なうことができる。
トウの加熱は、工業的に通例の方法、例えば加熱ロール
を周回させることによって、加熱プレート上に接触させ
ることによってまたは熱風乾燥器中で′または放射、特
に赤外紗放射によって行なうことができる。色々な加熱
方法が用いられる段階的延伸も用いることができる。か
へる組合せは、最初の延伸段階に加熱ロールによりまた
は加熱ロール間で延伸しそして第2段階で他の6つの上
記方法の1つを用いる場合に常に特に不利である。延伸
温度は、用いる重合体の程類および、一部分については
、上記の延伸および乾燥条件によって影響を受ける。一
般に約120〜250Cの範囲内の乾燥温度が適してい
る。
延伸後にフィラメントを通例の様に冷却しそして公知の
方法に従って連続したフィラメント材料として巻き取る
か普たは切断して所望の長さの剛毛にする。意図する用
途分野で安来される場合には、切断前または一後に、例
えば抄合材料中での分散性または接合性を改善する特別
の仕上げ処B1+をモノフィラメントまたは剛毛に適用
してもよい。
本発明を説明する為に以下の実施例が役立つはずである
。他の表示がない限り、%および部に関する記載は重量
単位に関する。
実施例1: 99.3%のアクリルニトリルと0.7%のアクリル酸
メチルエステルとの比粘i3.0 (+ 00−のジメ
チルホルムアミドにo、s y ’2溶解した溶液とし
て20Cのもとて測定)の重合体の19%濃度溶液を、
1000個の孔(孔直径0.12朋)を有する紡糸口金
に通して、43.8%のジメチルホルムアミド(DMF
)および56.2%の水より織る40Cの沈殿浴中に押
し出し、そしてフィラメントを紡糸口金から垂直上方に
6.5 m 7分にて引張り、次に33%のDMFおよ
び67%の水より成る2つの浴中で沸騰温度のもとて2
9m/分に延伸し、熱水で向流状態にて洗浄し、その際
27m/分のけん縮を許し、次にアビバージ処理しそし
て加熱ドラム上で+700.+9DCおよび短時間23
0Cで乾燥させ、180Cに冷却しそして加熱プレート
上で1807:のもとて74m/分に延伸する。有効総
延伸量はI : + 1.7である。得られるフィラメ
ントは以下の性質を有している:単−繊維 : 2.6
 tax 引裂強度 : 45 cN/ tax 破断時伸び率 =7.5% 初期モジュール、’ I 5 1 5 ON/ tex
これらの測定値はインストロン(Instron) −
引張試験機1122型を用いて行なった。取り付けて固
定した長さFi200闘であり、伸長は1分当り100
%の引張り長さの速度で行なった。初期モジュールは0
.1〜0.3%の伸長範囲で測定した。
実施例2: 実施f11Iに記した如き紡糸川原lf4を、500個
の孔(孔直径0,15龍)を有する紡糸口金を通して4
3%のDMFおよび57%の水より成る34Cの沈殿浴
中に押し出す。得られるフィラメントを紡糸口金から垂
直に6.5 m 7分で引張り、40%のDMFおよび
60%の水より成る混合物で満たされている相前後して
墨“かれている2つの槽中で沸s温度のもとて27m/
分に延伸し、熱水中で向流状態にて洗浄し、アビバージ
処理し、170c、190cおよび短時間230Cで乾
燥し、次に最初に+aoCのもとて40m/分にそして
次に加熱プレート上で180Cにて78m/分に延伸す
る。有効総延伸量はI : + 2.4%である。得ら
れるフィラメントは次の性質を鳴している: 繊 度 : 4,9 6 tax 引裂強度 : 41 cN/ tex 破断時伸び率 二 7.0% 初期モジュール: l 44 5 cN / tax実
施例3: 実施例1に相応する1合体の18%濃度紡糸用原料を、
10個の孔(孔直径0.3順)を有する紡糸口金を通し
て40%のDMFおよび60%の水より爪る39Cの沈
殿浴中に押し出す。
このフィラメントを4.5 m 7分にて紡糸口金から
引き串し7.60%のDMFおよび40%の水の入った
2つの槽中において950のモトて22.5 m 7分
に延伸し、熱水中で洗浄しそしてアビバージ処理浴に通
した後に2つのゴデツトローラーにて150および+9
QCO温度のもとて伸長下に乾燥させる。190Cに加
熱され7t3香目のゴデツトローラーにてフィラメント
を42m/分に延伸しそしてこのゴデツトローラーから
67.Om1分で引張る。総延伸量は1: 14.9で
ある。このフィラメントは以下の性質を示す: 細 度 : b、s tθχ 引裂強度 : 49 aN / tex破断時伸び率 
: 6.1% 初期モジュール : f 6 56 cN/ tex実
施例4: 実施例3に記載の如き紡糸用原料を、10個の孔(孔直
径0.5g)を有する紡糸口金を通して38%のDMF
および62%の水より成る沈殿浴中に押し出し、そして
フィラメン) i 4.5m/分にて引き出し、熱水で
洗浄し、アビバルジ処理し、3つのゴデツトローラーに
て+50C,+60cおよび180cのもとで乾燥させ
、190Cに加熱された第4番目のゴデツトローラーで
32.2 m 7分に延伸しそしてこのゴデツトローラ
ーから75m/分で引張る。総延伸証は+ : l 6
.7である。こうして得られるフィラメントは次の性質
を示す: 繊 度 : l 2,9 tex 引裂強度 : 38 cN / tax破断時伸び率 
=6.8% 初期モジュ)b 二15 04 cN / te!実施
例5: 実輪例3に記載の如き紡糸用原料を実施例4の条件下に
紡糸し、湿式延伸し、洗浄しそしてアビバージ処理する
。乾燥はそれぞれt s o C。
160Cおよび180Cの表面温度の5つのゴデツトロ
ーラー上で行なう。トウを、205C忙加熱されたゴデ
ツトローラーを用いて42m/分に延伸しそしてこのゴ
デツトローラーから59m/分で引張る(総延伸量1 
: 13.1 )。
得られるフィラメントは次の値を有する二線 度 : 
I 6.2 t6X 引裂強度 =54 cN / tex 破断時伸び率 =8.3% 初期モジ:x−−ル: I + 6 2 cN / t
ax実施例6: 93.5重量%のアクリルニトリル、6%のアクリル酸
メチルエステルおよび0.5%のナトリウム−メタアリ
ルスルホナートより成る比粘度1.92の重合体の26
%濃度紡糸用原料を、10個の孔(孔直径o、5mm)
’f−有する紡糸口金を通して30%のDMFと70%
の水上より成る32Cの沈殿浴中に押し出す。このフィ
ラメントは紡糸口金から5,5 rn 7分にで引き出
され、これを60%のDMFと40%の水とより成る9
5Cの稜続する浴中で22.6 m 7分にて延伸し、
80Cの熱水中で洗浄し、アビバージ処理しそして4つ
のゴデツトローラー上で135C1+50c、+65C
および+70Cのもとで乾燥させる。個々のゴデツトロ
ーラーの速度は22.5.24.8.24.5および2
2.5 m 7分である。最後のゴデツトローラーから
フィラメントを4s、omZ分にて引張る。これは有効
総延伸量が1 : + 3.7であることを意味してい
る。
得られるフィラメントは次の性質を有している二線 度
 : I 9,1 tax 引裂強度 =24 cN / teX 破断時伸び率 = 7.3% 初期モジューk : 8 7 9 cN / tax比
較例 この例はドイツ菅許出に11公開第2,434,488
号明細書の実施例1の記述を実質的に繰り返えしたもの
である。95.6M景%のアクリルニトリル、5.8重
■%のアクυ/+/酸メチルエステル卦よび0.6%の
ナトリウム−メタアリルスルホナートより成る重合体を
DMFに溶解した22%濃度溶液を、10個の孔(孔直
径o、3)+z)を有する紡糸口金(直径20m)K通
して、55%のDMFと45%の水とより成る20Cの
沈殿浴中に紡糸する。この紡糸原料の放出速度を6、O
m 7分に調整し、そしてこのフィラメントを4.8 
m 7分(延伸率: 0.8 )で紡糸口金から引張る
。50%のDMFと50%の水より成る90Cの浴中て
このフィラメントを24m/分で延伸し、熱水にて向流
状態で洗浄し、水中において沸騰温度のもとて28.8
 m 7分に後延伸し、アビバージ処理しそしてけん縮
を許さずに乾燥させる。有効総延伸量は、上記文献の引
用した実施例におけるのと同じI:6である。この条件
下に次の性質のフィラメントが得られる:線 度 : 
3,4 6 tθX 引裂強度 : 23 cN / tex破断時伸び率 
: 13% 初期モジ:L−k : 5 8 5 cN / tax
この初期モジュールは、0.1〜0.3%の範囲では低
いので、0.6〜0,5%の延伸範囲で測定した。繊度
値は10本全部のフィラメントの繊度の平均値である。
この様に、4 texの繊度を達成することは不可能で
あった。この理由から、上記比較例の紡糸実験を繰り返
えすが、但しこの場合にはフイラメン)f:180Cで
の乾燥稜に27.Om 7分で巻き土げる。この条件下
で次の物理的値が得られた: 繊 度 : 5.6 5 tex 引裂強度 : 22 cN / tax破断時伸び率 
= 17% 初期モジュール: 5 0 9 ON / taxこの
場合にも初期モジュール10−3〜0.5%の伸び率の
範囲で測定した。
この変法でも、まだ4.OtexO繊度を達成すること
が不可能である。ドイツ特許出願公開第2.434,4
88号qIImtの実施例1に従う方法では上記より太
きいけん縮をまだ許容できなかったことが推擦できる。
しかしこのことは、この¥施例1のフィラメントが更に
低い引裂強度をも必ず示しそして特に初期モジュールが
明らかに5 D OcN / tex 以下にあるに違
いないことを意味している。
代理人 江崎光好 代理人 江崎光史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)少々くとも90重量%のアクリルニトリル単位よシ
    成りぞして2.5 teXより大きい繊度を有している
    、アクリルニトリル単−一まだは一共重合体より成るモ
    ノフィラメントおよび剛毛において、重合体が1.7〜
    6.0の比粘度(100−のジメチルホルムアミドに0
    .51を溶解した溶液として90℃のもとで測定する)
    を有しそしてモノフィラメントおよび剛毛が少なくとも
    20 cN/ texの引裂強度および700 cN/
    lexよシ大きい、100チの伸び率に関しての初期モ
    ジュールを有しているととを特徴とする、上記モノフィ
    ラメントおよび剛毛。 す) −7−1744−) L J3 P r(儒11
    −’I’= 小kMI R’F a: Q Qtex以
    上約50 teXまでの値である特許請求の範囲第1項
    記載のモノフィラメントおよび剛毛。 6)アクリルニトリル重合体の比粘度が2.5〜&5で
    ある特許請求の範囲第1項または第2項記載のモノフィ
    ラメントおよび剛毛。 4)初期モジュールが800〜1800.殊に1000
    〜1800 cN/lexである特許請求の範囲第1項
    から第3項までのうちのいずれクリルニトリル単位より
    成る特許請求の範囲第1項から第4項までのうちのいず
    れか一つに記載のモノフィラメントおよび剛毛。 6)アクリルニトリル単−一または共重合体をトを湿式
    延伸しそして次に乾燥させることによって、少なくとも
    90重量−のアクリルニトリル単位よシ成りそして2.
    5 texより太きい繊度を有している、アクリルニト
    リル単−一または一共重合体より成るモノフィラメント
    および剛毛であって、重合体が1.7〜&0の比粘度(
    100−のジメチルホルムアミドに0.5yを溶解した
    溶液として90℃のもとで測定する)を有しそしてモノ
    フィラメントおよび剛毛が少なくとも20 cN/ t
    exの引裂強度および700 cN/lexより大きい
    、100チの伸び率に関しての初期モジュールを有しま
    たは後に少々くとも1:4の比で延伸し、紡糸下に場合
    によっては僅かのけん縮を許容しながら乾燥させ、)次
    に120℃以上の温度のもとで少なくとも1:2の延伸
    比で少なく:10〜1:20である、上記モノフィラメ
    ントおよび剛毛の製造方法。
JP60033006A 1984-02-25 1985-02-22 アクリルニトリル単一‐または‐共重合体よる成るモノフイラメントおよび剛毛並びにその製造方法 Pending JPS60194111A (ja)

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