JPS60193690A - 記録材料 - Google Patents
記録材料Info
- Publication number
- JPS60193690A JPS60193690A JP59049765A JP4976584A JPS60193690A JP S60193690 A JPS60193690 A JP S60193690A JP 59049765 A JP59049765 A JP 59049765A JP 4976584 A JP4976584 A JP 4976584A JP S60193690 A JPS60193690 A JP S60193690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electron
- accepting compound
- paper
- methyl
- alkyl group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/124—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
- B41M5/132—Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
- B41M5/155—Colour-developing components, e.g. acidic compounds; Additives or binders therefor; Layers containing such colour-developing components, additives or binders
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Color Printing (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の利用分野〉
本発明は記録材料に関するものである。
本発明に係る記録材料は電子供与性無色染料と電子受容
性化合物の発色反応を利用したものであり、特に、新規
な電子受容性化合物を用いた記録材料に関する。
性化合物の発色反応を利用したものであり、特に、新規
な電子受容性化合物を用いた記録材料に関する。
本発明に係る電子受容性化合物は、特に、感圧記録材料
および感熱記録材料用の電子受容性化合物として極めて
有用な化合物であり、また通電感熱記録シート、感光性
記録シート、超音波記録シート、電子線記録シート、静
電記録シート、感光性印刷版材、捺印材料、タイプリボ
ン、ボールペンインキ、クレヨンなどにも応用できる化
合物である。
および感熱記録材料用の電子受容性化合物として極めて
有用な化合物であり、また通電感熱記録シート、感光性
記録シート、超音波記録シート、電子線記録シート、静
電記録シート、感光性印刷版材、捺印材料、タイプリボ
ン、ボールペンインキ、クレヨンなどにも応用できる化
合物である。
〈従来技術〉
種々の7工ノール化合物を感圧記録材料または感熱記録
材料の電子受容性化合物として使用することは、特公昭
UO−デ30り号、特公昭μm −7参032号、特公
昭jl−λりtJo号等に開示されているが、これらの
フェノール化縫物は、必ずしも満足できる電子受容性化
什物とはいえない。すなわち、電子供与性無色染料と組
合わせ使用したときの発色濃度が十分でなかったり、記
録後に、発色両縁の濃度が経時で低下したり、いわゆる
粉吹きと呼ばれる白色粉末状物の表面集中が生じる等の
問題がある。
材料の電子受容性化合物として使用することは、特公昭
UO−デ30り号、特公昭μm −7参032号、特公
昭jl−λりtJo号等に開示されているが、これらの
フェノール化縫物は、必ずしも満足できる電子受容性化
什物とはいえない。すなわち、電子供与性無色染料と組
合わせ使用したときの発色濃度が十分でなかったり、記
録後に、発色両縁の濃度が経時で低下したり、いわゆる
粉吹きと呼ばれる白色粉末状物の表面集中が生じる等の
問題がある。
〈発明の目的〉
従って本発明の目的は電子供与性無色染料と組合わせ使
用し几ときの発色濃度が十分で、生及び経時での保存性
の改良された記録桐材を提供することである。
用し几ときの発色濃度が十分で、生及び経時での保存性
の改良された記録桐材を提供することである。
〈発明の構成〉
本発明の目的は電子供与性無色染料と電子受容性化合物
としてμ位にアシル基を、2位または6位に少なくとも
1個のハロゲン原子を有するレゾルシン誘導体を使用し
た記録材料により達成された。
としてμ位にアシル基を、2位または6位に少なくとも
1個のハロゲン原子を有するレゾルシン誘導体を使用し
た記録材料により達成された。
本発明に係る電子受容性化合物のうち、好ましい例は、
下記一般式(1)〜(Ill)で表わされる。
下記一般式(1)〜(Ill)で表わされる。
λ
上記一般式(1)〜(1)において、Rはアルキル基、
置換アルキル基またはアリール基を表わし、Xはハロゲ
ン原子を表わす。
置換アルキル基またはアリール基を表わし、Xはハロゲ
ン原子を表わす。
上記一般式(1)〜(III)においてRで表わされる
置換基のうち、炭素原子数l−7λのアルキル基オよび
、ハロゲン原子、アリール基、了り−ルオキシ基、アル
コキシ基、アリールカルボニル基ま7tはアルキルカル
ボニル基で置換された炭素原子数l〜/2のアルキル基
が好ましく、特に炭素原子数4 、 rのアルキル基、
炭素原子数i、rのハロゲン置換アルキル基、炭素原子
数7〜7.2のアリール置換アルキル基、炭素原子数7
〜/コのアリールオキシ置換アルキル基、炭素原子数3
〜りのアルコキシ置換アルキル基、炭素原子数7〜ノコ
のアリールカルボニル置換アルキル基および炭素原子数
3〜10のアルキルカルボニル置換アルキル基が好まし
ho これらの置換基はさらに、ハロゲン原子、低級アルキル
基、低級アルコキシ基、シアノ基等の置換基を有するこ
とができる。
置換基のうち、炭素原子数l−7λのアルキル基オよび
、ハロゲン原子、アリール基、了り−ルオキシ基、アル
コキシ基、アリールカルボニル基ま7tはアルキルカル
ボニル基で置換された炭素原子数l〜/2のアルキル基
が好ましく、特に炭素原子数4 、 rのアルキル基、
炭素原子数i、rのハロゲン置換アルキル基、炭素原子
数7〜7.2のアリール置換アルキル基、炭素原子数7
〜/コのアリールオキシ置換アルキル基、炭素原子数3
〜りのアルコキシ置換アルキル基、炭素原子数7〜ノコ
のアリールカルボニル置換アルキル基および炭素原子数
3〜10のアルキルカルボニル置換アルキル基が好まし
ho これらの置換基はさらに、ハロゲン原子、低級アルキル
基、低級アルコキシ基、シアノ基等の置換基を有するこ
とができる。
上記一般式(I)〜(I[I)において、Xで表わされ
るハロゲン原子のうち、臭素原子、塩素原子お↓び弗素
原子が好ましく、特に塩素原子および弗素原子が好まし
い。
るハロゲン原子のうち、臭素原子、塩素原子お↓び弗素
原子が好ましく、特に塩素原子および弗素原子が好まし
い。
上記一般式(I)〜(1[1)においてベンゼン環Aは
さらに置換基を有していてもよく、置換基の例としては
、低級アルキル基、アラルキル基、低級アルコキシ基等
があげられる。
さらに置換基を有していてもよく、置換基の例としては
、低級アルキル基、アラルキル基、低級アルコキシ基等
があげられる。
本発明に係る電子受答性化合物を感熱ld録材料用の電
子受答性化合物として用いる時には、5000以上の融
点を有するものが好ましく、特に700C〜itθ0C
の融点?有するものが好ましい。
子受答性化合物として用いる時には、5000以上の融
点を有するものが好ましく、特に700C〜itθ0C
の融点?有するものが好ましい。
本発明に係る電子受容性化合物の特徴として以下のこと
があげられる。
があげられる。
(1)電子供与性無色染料との組合わせにより、高濃度
の発色帥を与える。
の発色帥を与える。
(11)地お↓び発色画隊の保存性が良好である。
(lil )昇消性力゛なく安定である。
(1v)合成が容易であり、高収率で高純度のものが得
られる。′!た原材料も安価である。
られる。′!た原材料も安価である。
次に本発明の電子受容性化什物の具体例を示すが、本発
明はこれらに限定されるものでは々い。
明はこれらに限定されるものでは々い。
/) j−クロロ−μmインタノイルレゾルシンコ)≠
−ペンタノイルーt−クロロレゾルシン−?)、2−ク
ロロ−4−ヘキサノイルレゾルシンリ μmヘキサノイ
ル−4−クロロレゾルシンり2−クロロ−≠−プロノξ
ノイルレゾルシンa)4t−フロノ9ノイルーt−クロ
ロレゾルシン7)2.A−シクロロー弘−プロバノイル
レゾルシン t)l−プロパノイル−6−70ロレゾルシン?) +
2−クロロ−≠−フェニルアセチルレゾルシン 10)II−フェニルアセチル−4−クロロレゾルシン l/)≠−フェニルアセチル−6−クロロレゾルシン /J)、2−クロロ−μmβ−mβ−フェニルプロイル
レゾルシン /J)IA−β−フェニルプロノξノイルーJ−クロロ
レゾルシン /l)、2−クロロ−4−7エノキシアセチルし/ゾル
シン tr)a−フェノキシアセチル−に−クロロレゾルシン /4)J−クロロ−グーベンゾイルレゾルシン/7)4
A−fi−メチルベンゾイル−t−クロロレゾルシン 等 これらは単独もしくは混合tたは他の電子受容性化合物
(例えば、ビスフェノールA、μmヒドロキシ安息香酸
ベンジルエステル、i、i−ビス−(クーヒドロキシフ
ェニル)シクロヘキサン、J、z−ビス−(α−メチル
ベンジル)サリチル酸亜鉛、活性白土等)と混合して用
いられる。
−ペンタノイルーt−クロロレゾルシン−?)、2−ク
ロロ−4−ヘキサノイルレゾルシンリ μmヘキサノイ
ル−4−クロロレゾルシンり2−クロロ−≠−プロノξ
ノイルレゾルシンa)4t−フロノ9ノイルーt−クロ
ロレゾルシン7)2.A−シクロロー弘−プロバノイル
レゾルシン t)l−プロパノイル−6−70ロレゾルシン?) +
2−クロロ−≠−フェニルアセチルレゾルシン 10)II−フェニルアセチル−4−クロロレゾルシン l/)≠−フェニルアセチル−6−クロロレゾルシン /J)、2−クロロ−μmβ−mβ−フェニルプロイル
レゾルシン /J)IA−β−フェニルプロノξノイルーJ−クロロ
レゾルシン /l)、2−クロロ−4−7エノキシアセチルし/ゾル
シン tr)a−フェノキシアセチル−に−クロロレゾルシン /4)J−クロロ−グーベンゾイルレゾルシン/7)4
A−fi−メチルベンゾイル−t−クロロレゾルシン 等 これらは単独もしくは混合tたは他の電子受容性化合物
(例えば、ビスフェノールA、μmヒドロキシ安息香酸
ベンジルエステル、i、i−ビス−(クーヒドロキシフ
ェニル)シクロヘキサン、J、z−ビス−(α−メチル
ベンジル)サリチル酸亜鉛、活性白土等)と混合して用
いられる。
本発明に係る電子受容性化合物の合成法としては■アシ
ル置換レゾルシンをハロゲン化する方法■ハロゲン置換
レゾルシンをアシル化する等がある。
ル置換レゾルシンをハロゲン化する方法■ハロゲン置換
レゾルシンをアシル化する等がある。
本発明に使用する電子供与性無色染料としては。
トリアリールメタン系化合物、ジフェニルメタン系化合
物、キサンチン系化合物、チアジン系化合物、スピロピ
ラン系化合物などが用いられている。
物、キサンチン系化合物、チアジン系化合物、スピロピ
ラン系化合物などが用いられている。
これらの一部を列示すれば、トリアリールメタン系化合
物として、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル
)−A−ジメチルアミノ7タリド(即ちクリスタルバイ
オレットラクトン)、3゜3−ビス(p−ジメチルアミ
ノフェニル)フタリドs 3 (p−ジメチルアミノフ
ェニル)−J−(/、J−ジメチルインドール−3−イ
ル)フタリド%’ (p−ジメチルアミノフェニル)−
3−(コータチルインドール−3−イル)フタリド等が
あり、ジフェニルメタン系化合物としては、p 、 弘
/−ビスージメチルアミノベンズヒドリンベンジルエー
テル、N−ハロフェニル−ロイコオーラミン、N−コ、
4c、j−)リクロロフェニルロイコオーラミン等があ
り、キサンチン系化合物としては、ローダミン−B−ア
ニリノラクタム、ローダミン(p−ニトロアニリノ)ラ
クタム、ローダミンB(p−クロロアニリノ)ラクタム
、コーラベンジルアアミノt−ジエチル丁ミノフルオラ
ン、コーアニリノーt−ジエチルアミノンルオラン、コ
ーアニリノー3−メチル−6−ジニチルアミノフルオラ
ン、λ−アニリノー3−メチルー4−N−シクロへキシ
ル−N−メチルアミノフル゛゛・ 第22.2−ア=1
、)−j−)Ifh−A −N−cチル−N−イソアミ
ルアミノフルオラン、2−〇−クロロアニリノーt−ジ
エチルアミノフルオラン、u−m−クロロアニリノ−t
−ジエチルアミノフルオラン、J−(J、μmジクロロ
アニリノ)−6−ジエチルアミノフルオラン、ツーオク
チルアミノ−t−ジエチルアミノフルオラン、λ−クジ
ヘキシルアミノ−6−ジエチルアミノフルオランJ−m
−)リクロロメチルアニリノー4−ジエチルアミノフル
オラン、コープチルアミノ−3−クロロ−6−ジエチル
アミノフルオラン、λ−エトキシエチルアミノー3−ク
ロロ−6−ジメチルアミノフェニル/、λ−アニリノー
3−クロロ−6−シエチルアミノフルオラン、コーラフ
ェニルアミノ−6−ジエチルアミノフルオラン、コーア
ニリノー!−メチルーt−ジフェニルアミノフルオラン
、コーアニリノー3−メチルーj−クロロ−t−ジエチ
ルアミノフルオラン、λ−アニリノー3−メチル−6−
ジニチルアミノー7−メチルフルオラン、コーアニリノ
ー3−メトキシt−ジブチルアミノフルオラン、2−O
−クロロアニリノ−6−シプチルアミノンルオラン、λ
−p−クロロアニリノー3−エトキシ−4−ジエチルア
ミノフルオラン、2−フェニル−6−ジエチルアミノフ
ルオラン、コー0−クロロアニリ/−A−p−ブチルア
ニリノフルオラン、コーアニリノー3−4ンタデシルー
6−ジエチルアミノフルオラン、コーアニリノー3−エ
チルt−ジブチルアミノフルオラン、コーアニリノー3
−エチル−A−N−エチル−N−イソアミルアミノフル
オラン、λ−アニリノー3−メチルー4−N−エチル−
N−γ−メトキシプロピルアミノフルオラン、コーアニ
リノー3−フェニルーt−ジエチルアミノフルオラン、
J−ジエチルアミノ−3−フェニル−t−ジエチルアミ
ノフルオラン等がありチアジン系化合物としては、ベン
ゾイルロイコメチレンブルー、p−ニトロベンジルロイ
コメチレンブルー等があり、スピロ系化合物としては、
3−メチル−スピロ−ジナフトピラン、3−エチルース
ビロージナフトピラン、3.31−シクロロースピロー
ジナフトピラン、3−ベンジルスピロ−ジナフトピラン
、3−メチル−ナフト−(3−メトキシ−ベンゾ)−ス
ピロピラン、3−プロピル−スピロ−ジベンゾピラン等
がある。これらは単独もしくは混合して用いられる。
物として、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル
)−A−ジメチルアミノ7タリド(即ちクリスタルバイ
オレットラクトン)、3゜3−ビス(p−ジメチルアミ
ノフェニル)フタリドs 3 (p−ジメチルアミノフ
ェニル)−J−(/、J−ジメチルインドール−3−イ
ル)フタリド%’ (p−ジメチルアミノフェニル)−
3−(コータチルインドール−3−イル)フタリド等が
あり、ジフェニルメタン系化合物としては、p 、 弘
/−ビスージメチルアミノベンズヒドリンベンジルエー
テル、N−ハロフェニル−ロイコオーラミン、N−コ、
4c、j−)リクロロフェニルロイコオーラミン等があ
り、キサンチン系化合物としては、ローダミン−B−ア
ニリノラクタム、ローダミン(p−ニトロアニリノ)ラ
クタム、ローダミンB(p−クロロアニリノ)ラクタム
、コーラベンジルアアミノt−ジエチル丁ミノフルオラ
ン、コーアニリノーt−ジエチルアミノンルオラン、コ
ーアニリノー3−メチル−6−ジニチルアミノフルオラ
ン、λ−アニリノー3−メチルー4−N−シクロへキシ
ル−N−メチルアミノフル゛゛・ 第22.2−ア=1
、)−j−)Ifh−A −N−cチル−N−イソアミ
ルアミノフルオラン、2−〇−クロロアニリノーt−ジ
エチルアミノフルオラン、u−m−クロロアニリノ−t
−ジエチルアミノフルオラン、J−(J、μmジクロロ
アニリノ)−6−ジエチルアミノフルオラン、ツーオク
チルアミノ−t−ジエチルアミノフルオラン、λ−クジ
ヘキシルアミノ−6−ジエチルアミノフルオランJ−m
−)リクロロメチルアニリノー4−ジエチルアミノフル
オラン、コープチルアミノ−3−クロロ−6−ジエチル
アミノフルオラン、λ−エトキシエチルアミノー3−ク
ロロ−6−ジメチルアミノフェニル/、λ−アニリノー
3−クロロ−6−シエチルアミノフルオラン、コーラフ
ェニルアミノ−6−ジエチルアミノフルオラン、コーア
ニリノー!−メチルーt−ジフェニルアミノフルオラン
、コーアニリノー3−メチルーj−クロロ−t−ジエチ
ルアミノフルオラン、λ−アニリノー3−メチル−6−
ジニチルアミノー7−メチルフルオラン、コーアニリノ
ー3−メトキシt−ジブチルアミノフルオラン、2−O
−クロロアニリノ−6−シプチルアミノンルオラン、λ
−p−クロロアニリノー3−エトキシ−4−ジエチルア
ミノフルオラン、2−フェニル−6−ジエチルアミノフ
ルオラン、コー0−クロロアニリ/−A−p−ブチルア
ニリノフルオラン、コーアニリノー3−4ンタデシルー
6−ジエチルアミノフルオラン、コーアニリノー3−エ
チルt−ジブチルアミノフルオラン、コーアニリノー3
−エチル−A−N−エチル−N−イソアミルアミノフル
オラン、λ−アニリノー3−メチルー4−N−エチル−
N−γ−メトキシプロピルアミノフルオラン、コーアニ
リノー3−フェニルーt−ジエチルアミノフルオラン、
J−ジエチルアミノ−3−フェニル−t−ジエチルアミ
ノフルオラン等がありチアジン系化合物としては、ベン
ゾイルロイコメチレンブルー、p−ニトロベンジルロイ
コメチレンブルー等があり、スピロ系化合物としては、
3−メチル−スピロ−ジナフトピラン、3−エチルース
ビロージナフトピラン、3.31−シクロロースピロー
ジナフトピラン、3−ベンジルスピロ−ジナフトピラン
、3−メチル−ナフト−(3−メトキシ−ベンゾ)−ス
ピロピラン、3−プロピル−スピロ−ジベンゾピラン等
がある。これらは単独もしくは混合して用いられる。
次に本発明に係る記録材料の具体的製造法について述べ
る。
る。
本発明に係る感圧複写紙は米国特許第λ、10jt、4
A70号、同一、101,4471号、同λ。
A70号、同一、101,4471号、同λ。
jO!、≠lり号、同λ、j≠I、366号、同コ、7
/λ、!07号、同一、730.ぴ14号、同第2,7
30.≠!7号、同第3.≠/I、λ10号などの先行
特許などに記載されている様に種々の形態をとりうる。
/λ、!07号、同一、730.ぴ14号、同第2,7
30.≠!7号、同第3.≠/I、λ10号などの先行
特許などに記載されている様に種々の形態をとりうる。
最も一般的には本発明に係る電子供与性無色染料および
電子受容性化合物を別々に含有する少なくとも一対のシ
ートから成る。即ち電子供与性無色染料を単独又は混合
して、溶媒(アルキル化ナフタレン、アルキル化ジフェ
ニル、アルキル化ジフェニルメタン、アルキル化ジ了り
−ルエタン、塩素化パラフィンなどの@′戊油に溶解し
、これをバインダー中に分散するか、又はマイクロカプ
セル中に含有させ次後、紙、プラスチックシート、樹脂
コーテツド紙などの支持体に塗布することにより発色剤
シートを、また電子受容性化合物を単独又は混合しであ
るいは他の電子受容性化合物と共に、スチレンブタジェ
ンラテックス、ポリビニールアルコールの如キバインダ
ー中に分散させ、紙、プラスチックシート、樹脂コーテ
ツド紙などの支持体に塗布することに工り顕色剤シート
を得る。
電子受容性化合物を別々に含有する少なくとも一対のシ
ートから成る。即ち電子供与性無色染料を単独又は混合
して、溶媒(アルキル化ナフタレン、アルキル化ジフェ
ニル、アルキル化ジフェニルメタン、アルキル化ジ了り
−ルエタン、塩素化パラフィンなどの@′戊油に溶解し
、これをバインダー中に分散するか、又はマイクロカプ
セル中に含有させ次後、紙、プラスチックシート、樹脂
コーテツド紙などの支持体に塗布することにより発色剤
シートを、また電子受容性化合物を単独又は混合しであ
るいは他の電子受容性化合物と共に、スチレンブタジェ
ンラテックス、ポリビニールアルコールの如キバインダ
ー中に分散させ、紙、プラスチックシート、樹脂コーテ
ツド紙などの支持体に塗布することに工り顕色剤シート
を得る。
電子供与性無色染料および電子受容性化合物の使用量は
所望の塗布厚、感圧複写紙の形態、カプセルの製法、そ
の他の条件によるのでその条件に応じて適宜選べばよい
。当業者がこの使用量を決定することは容易である。
所望の塗布厚、感圧複写紙の形態、カプセルの製法、そ
の他の条件によるのでその条件に応じて適宜選べばよい
。当業者がこの使用量を決定することは容易である。
カプセルの製造方法については、米国特許2゜100.
44!7号、同2.100.1tjI号に記載された親
水性コロイドゾルのコアセルベーションを利用し友方法
、英国特許r47,727号、同りjO、’1443号
、同919.2644号、同IOり/、076号などに
記載された界面重合法な゛どがある。
44!7号、同2.100.1tjI号に記載された親
水性コロイドゾルのコアセルベーションを利用し友方法
、英国特許r47,727号、同りjO、’1443号
、同919.2644号、同IOり/、076号などに
記載された界面重合法な゛どがある。
感熱記録材料は、バインダーを溶媒′1fcは分散媒に
溶解または分散した液に、電子供与性無色染料、本発明
に係る電子受容性化合物、および必要であれば熱可融性
物11に十分に細かく粉砕混合し、さらに、カオリン、
焼成カオリン、タルク、ろう石、ケイソウ上、炭酸カル
シウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭
酸マグネシウム、酸化チタン、炭酸バリウム、尿素−ホ
ルマリンフィラー、七ルロースフイラー等の吸油性顔料
を加えて顔液を作用する。これに必要に応じてパラフィ
ンワックスエマルジョン、ラテックス系バインダー、感
度向上剤、金属石けん、酸化防止剤、紫外線吸収剤、画
r象保存性向上剤などを添加することができる。
溶解または分散した液に、電子供与性無色染料、本発明
に係る電子受容性化合物、および必要であれば熱可融性
物11に十分に細かく粉砕混合し、さらに、カオリン、
焼成カオリン、タルク、ろう石、ケイソウ上、炭酸カル
シウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、炭
酸マグネシウム、酸化チタン、炭酸バリウム、尿素−ホ
ルマリンフィラー、七ルロースフイラー等の吸油性顔料
を加えて顔液を作用する。これに必要に応じてパラフィ
ンワックスエマルジョン、ラテックス系バインダー、感
度向上剤、金属石けん、酸化防止剤、紫外線吸収剤、画
r象保存性向上剤などを添加することができる。
塗液は、中性紙、上質紙、プラスチックフィルムなどの
支持体に塗布乾燥される。塗液をl製する際、全成分を
はじめから同時に混合して粉砕してもよいし適当な組み
あわせにして別々に粉砕してもよいし適W−6組みあわ
せにして別々に粉砕分散の後、混合してもよい。
支持体に塗布乾燥される。塗液をl製する際、全成分を
はじめから同時に混合して粉砕してもよいし適当な組み
あわせにして別々に粉砕してもよいし適W−6組みあわ
せにして別々に粉砕分散の後、混合してもよい。
tた、塗布液は、支持体中に抄き込ませてもよい。
支持体は、生および経時のカブリの点から中性紙が特に
好ましい。
好ましい。
感熱記録材料を構成する各成分の量は、電子供与性無色
染料l−2重量部、電子受容性化合物1〜6重量部、熱
可融性物質θ〜30重歓部、顔料o、i z重量部、バ
インダ−1,11重散部及びその他の添加剤、分散剤等
の少数からなる。
染料l−2重量部、電子受容性化合物1〜6重量部、熱
可融性物質θ〜30重歓部、顔料o、i z重量部、バ
インダ−1,11重散部及びその他の添加剤、分散剤等
の少数からなる。
電子供与性無色染料は一種まfcは複数混合して用いて
も良い。分散媒(溶媒)としては、水が最も望ましい。
も良い。分散媒(溶媒)としては、水が最も望ましい。
次に本発明に用いられるバインダー?例示すると、スチ
レン−ブタジェンのコポリマー、アルキッド樹脂、アク
リルアミドコポリマー、塩化ビニル−酢酸ヒニルのコポ
リマー、スチレン−無水マレイン酸のコポリマー、合成
ゴム、アラビヤゴム、ポリビニルアルコール、ヒドロキ
シエチルセルロース等を挙げることができる。
レン−ブタジェンのコポリマー、アルキッド樹脂、アク
リルアミドコポリマー、塩化ビニル−酢酸ヒニルのコポ
リマー、スチレン−無水マレイン酸のコポリマー、合成
ゴム、アラビヤゴム、ポリビニルアルコール、ヒドロキ
シエチルセルロース等を挙げることができる。
%に分散媒(溶媒)との関係上アラビヤゴム、ポリビニ
ルアルコール、ヒドロキシメチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース等の水溶性バインダーが望ましい。
ルアルコール、ヒドロキシメチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース等の水溶性バインダーが望ましい。
熱可融性物質としては、必要によりエルカ酸、ステアリ
ン酸、ベヘン酸、パルミチン酸、ステアリン酸アミド、
ベヘン酸アミド、ステアリン酸アニリド、ステアリン酸
トルイシド、N−ミリストイル−p−アニシジン、N−
ミリストイル−p−フェネチジン、/−メトキシカルボ
ニル−g−N−ステアリルカルパモイルベンゼン、N−
オクタデシルウレア、ペーヘキサデシルウレア、N、N
−ジドデシルウレア、フェニルカルバモイルオキシドデ
カン、p−t−ブチルフェノールフェノキシアセテート
% p−フェニルフェノール−p−クロロフェノキシア
セテート、1.μ′−イソプロピリデンビスメトキシベ
ンゼン、β−フェニルエチル−p−フェニル&エニルエ
ーテル、J−p−クロロベンジルオキシナフタレン、λ
−ペンシルオキシナフタレン、l−ベンジルオキシナフ
タレン、λ−フェノキシアセチルオキシナフタレン、フ
タル酸ジフェニルエステル、l−ヒドロキシーコーナフ
トエ酸フェニルエステル、コーベンゾイルオキシナフタ
レン、p−ベンジルオキシ安息香酸ベンジルエステル、
ハイドロキノンアセテート等が用いられる。
ン酸、ベヘン酸、パルミチン酸、ステアリン酸アミド、
ベヘン酸アミド、ステアリン酸アニリド、ステアリン酸
トルイシド、N−ミリストイル−p−アニシジン、N−
ミリストイル−p−フェネチジン、/−メトキシカルボ
ニル−g−N−ステアリルカルパモイルベンゼン、N−
オクタデシルウレア、ペーヘキサデシルウレア、N、N
−ジドデシルウレア、フェニルカルバモイルオキシドデ
カン、p−t−ブチルフェノールフェノキシアセテート
% p−フェニルフェノール−p−クロロフェノキシア
セテート、1.μ′−イソプロピリデンビスメトキシベ
ンゼン、β−フェニルエチル−p−フェニル&エニルエ
ーテル、J−p−クロロベンジルオキシナフタレン、λ
−ペンシルオキシナフタレン、l−ベンジルオキシナフ
タレン、λ−フェノキシアセチルオキシナフタレン、フ
タル酸ジフェニルエステル、l−ヒドロキシーコーナフ
トエ酸フェニルエステル、コーベンゾイルオキシナフタ
レン、p−ベンジルオキシ安息香酸ベンジルエステル、
ハイドロキノンアセテート等が用いられる。
これらの物質は、常温では無色の固体であり、複写用加
熱温度に適する@度、即ち70./ t 00C付近で
シャープな融点を有する物質である。
熱温度に適する@度、即ち70./ t 00C付近で
シャープな融点を有する物質である。
ワックス類としては、パラフィンワックス、カルナウバ
ワックス、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレ
ンワックスの他、高級脂肪酸アミド例えば、ステアリン
酸アミド、エチレンビスステアロアミド、高級脂肪酸エ
ステル等があげられる。
ワックス、マイクロクリスタリンワックス、ポリエチレ
ンワックスの他、高級脂肪酸アミド例えば、ステアリン
酸アミド、エチレンビスステアロアミド、高級脂肪酸エ
ステル等があげられる。
金属石グンとしては、高級脂肪酸多価金属塩例えば、ス
テアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリ
ン酸カルシウム、オレイン酸亜鉛等があけらtLる。
テアリン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリ
ン酸カルシウム、オレイン酸亜鉛等があけらtLる。
1i1jl象保存性向上剤としては少なくとも2まfc
は6位のうち1個以上がアルキル基で置換さfしたフェ
ノールおるいはその酵導体があげられ、その中でも2ま
たは6位のうち1個以上が分岐したアルキル基で置換さ
ルたフェノールあるいはその肪導体が好ましい。ま友、
分子中にフェノール基を複数個有1−るものが好ましく
、特にコないし3個のフェノール基を有するものが好ま
しい。これらの化付物の具体列?あけると、 ビス−〔3,3−ビス−(ψ′−ヒドロキシー31−1
erL−ブチルフェニル)−グタノイツクアシド〕グI
)コールエステル、 ビス−〔3,3−ビス−(φ′−ヒドロキシー3′。
は6位のうち1個以上がアルキル基で置換さfしたフェ
ノールおるいはその酵導体があげられ、その中でも2ま
たは6位のうち1個以上が分岐したアルキル基で置換さ
ルたフェノールあるいはその肪導体が好ましい。ま友、
分子中にフェノール基を複数個有1−るものが好ましく
、特にコないし3個のフェノール基を有するものが好ま
しい。これらの化付物の具体列?あけると、 ビス−〔3,3−ビス−(ψ′−ヒドロキシー31−1
erL−ブチルフェニル)−グタノイツクアシド〕グI
)コールエステル、 ビス−〔3,3−ビス−(φ′−ヒドロキシー3′。
μ′−ジtert−ブチルフェニル)ブタノイックアシ
l” ) f IJコールエステル。
l” ) f IJコールエステル。
ビス−〔3,3−ビス−(,2′−メチル−弘′−ヒド
ロキシ−1’−tert−ブチルフェニル)−ブタノイ
ックアシドコグリコールエステル、/、/、3−トリス
(λ−メチルー≠−ヒドロキー、y−t−tert−ブ
チルフェニル)ブタン、44.447−チオビス(3−
メチル−A−tert−ブチルフェノール)% $、4!/−チオビス(,2−メチル−4−1ert−
ブチルフェノール)% コ、λl−チオビス(≠−メチルーA−tert−ブチ
ルフェノール)、 一、コI−メチレンビス(弘−メチル−t−1art−
ブチルフェノール)、 一、コI−メチレンビス(≠−エチルー6−tert−
ブチルフェノール)、 ≠、4c/−ブチリデンビス(3−メチル−6−ter
t−ブチルフェノール)、 昼、娶l−メチレンビス(コ、6−ジter を−・ブ
チルフェノール)、 J−tert−ゾチルー≠−tert−ブトキシフェノ
ール、 2.2−ジメチル−≠−イソプロピルー7−1ert−
ブチル−t−クロマノール、コ、コージメチルーa−t
−ブチル−!−ベンゾ7ラノール u〔(4、+−ビス(tertブチルチオ)−s二トリ
アジンーコーイル〕アミン〕コ・t−ジーtert−ブ
チルフェノール等がある。
ロキシ−1’−tert−ブチルフェニル)−ブタノイ
ックアシドコグリコールエステル、/、/、3−トリス
(λ−メチルー≠−ヒドロキー、y−t−tert−ブ
チルフェニル)ブタン、44.447−チオビス(3−
メチル−A−tert−ブチルフェノール)% $、4!/−チオビス(,2−メチル−4−1ert−
ブチルフェノール)% コ、λl−チオビス(≠−メチルーA−tert−ブチ
ルフェノール)、 一、コI−メチレンビス(弘−メチル−t−1art−
ブチルフェノール)、 一、コI−メチレンビス(≠−エチルー6−tert−
ブチルフェノール)、 ≠、4c/−ブチリデンビス(3−メチル−6−ter
t−ブチルフェノール)、 昼、娶l−メチレンビス(コ、6−ジter を−・ブ
チルフェノール)、 J−tert−ゾチルー≠−tert−ブトキシフェノ
ール、 2.2−ジメチル−≠−イソプロピルー7−1ert−
ブチル−t−クロマノール、コ、コージメチルーa−t
−ブチル−!−ベンゾ7ラノール u〔(4、+−ビス(tertブチルチオ)−s二トリ
アジンーコーイル〕アミン〕コ・t−ジーtert−ブ
チルフェノール等がある。
発色lの保存性、粉吹き等をさらに改良するためには、
これらヒンダードフェノール類との併用が特に好ましい
。
これらヒンダードフェノール類との併用が特に好ましい
。
これらの化合物の使用量は、電子受容性化合物に対して
j−200重量パーセント、好筐しくは20〜lOθ重
散パーセントである。
j−200重量パーセント、好筐しくは20〜lOθ重
散パーセントである。
以下実施例を示すが、本発明は、この実施例のみに限定
されるものではない。
されるものではない。
実施例/
■ 発色剤シートの調製
電子供与性無色染料であるλ−アニIlノー3−メチル
ー6−ジニチルアミノフルオラン1gをアルキル化ナフ
タレン309に溶解させた。この溶液全ゼラチン6gと
アラビヤゴムμgを溶解した水zog中に激しく攪拌し
ながら加えて乳化し、直径lμ〜10μの油滴とした後
、水コrogを加えた。酢酸を少駄づつ加えてpnを約
≠にしてコアセルベーションを生起させ、油滴のまわり
にゼラチンとアラビヤゴムのJJII一つくり、ホルマ
リンを加えてからpHをりにあげ、壁を硬化し友。
ー6−ジニチルアミノフルオラン1gをアルキル化ナフ
タレン309に溶解させた。この溶液全ゼラチン6gと
アラビヤゴムμgを溶解した水zog中に激しく攪拌し
ながら加えて乳化し、直径lμ〜10μの油滴とした後
、水コrogを加えた。酢酸を少駄づつ加えてpnを約
≠にしてコアセルベーションを生起させ、油滴のまわり
にゼラチンとアラビヤゴムのJJII一つくり、ホルマ
リンを加えてからpHをりにあげ、壁を硬化し友。
この様にして得られたマイクロカプセル分散液を紙に塗
布乾燥し発色剤シートを得九。
布乾燥し発色剤シートを得九。
■ 顕色剤シートのI@製
電子受容性化合物であるコークコロ−μmフェニルアセ
チルレゾルシン209f1 リン(ジョーシアカオリン)ノ(Nlk添加してよく分
Mさせ、塗液とした。得られfc塗液を紙に塗布乾燥し
顕色剤シートを得た。
チルレゾルシン209f1 リン(ジョーシアカオリン)ノ(Nlk添加してよく分
Mさせ、塗液とした。得られfc塗液を紙に塗布乾燥し
顕色剤シートを得た。
このLうにして調製した発色剤シートと顕色剤シート七
を接して圧力や衝撃を加えると瞬間的に黒色の印像が得
られた。この像は濃度がK<61光性、耐熱性にすぐれ
てい友。
を接して圧力や衝撃を加えると瞬間的に黒色の印像が得
られた。この像は濃度がK<61光性、耐熱性にすぐれ
てい友。
実施例λ
電子供与性無色染料であるλーアニリノー3ーメチルー
4−N−メチル−N−シクロヘキシルアミノフルオラン
jllf!%ポリビニルアルコール(ケン制度2F9g
、重合度1ooo)水溶液.jOgとともにボールミル
で一昼夜分散した。一方、同様に、電子受容性化合物で
おる3、弘−フェノキシアにチル−t−クロロレゾルシ
ン/ 09fjt%ポリビニルアルコール水溶液100
17とともにボールミルで一昼夜分散し、これら2種の
分散液を混合し装置カオリン(ジョーシアカオリン)コ
OIを添加してよく分散させ、さらにノミラフインワッ
クスエマルジョン、tO%分散液(中京油tl&セ。
4−N−メチル−N−シクロヘキシルアミノフルオラン
jllf!%ポリビニルアルコール(ケン制度2F9g
、重合度1ooo)水溶液.jOgとともにボールミル
で一昼夜分散した。一方、同様に、電子受容性化合物で
おる3、弘−フェノキシアにチル−t−クロロレゾルシ
ン/ 09fjt%ポリビニルアルコール水溶液100
17とともにボールミルで一昼夜分散し、これら2種の
分散液を混合し装置カオリン(ジョーシアカオリン)コ
OIを添加してよく分散させ、さらにノミラフインワッ
クスエマルジョン、tO%分散液(中京油tl&セ。
ゾール@p.2r)zgを加えて塗液とし窺。
塗液はj 0 11/m2の坪ttl−有する中性紙に
固形分塗布紙とし“C497m”となるように塗布し、
tOoCで1分間乾藻して塗布紙を得た。
固形分塗布紙とし“C497m”となるように塗布し、
tOoCで1分間乾藻して塗布紙を得た。
塗布紙?フ”rクシミリにより加熱エネルギー参〇mJ
/mrn2で加熱発色させると黒色の印鐵が得られた。
/mrn2で加熱発色させると黒色の印鐵が得られた。
発色濃度はi.ooであつ几。
また、この塗布紙を≠o0c,Po%RH中に2μ時間
放置した後の塗布紙の発色画暉の濃度は0、17であっ
た。
放置した後の塗布紙の発色画暉の濃度は0、17であっ
た。
実施列3
実施例−の電子供与性無色染料の代りに電子供与性無色
染料として、λーアニリノー3ークロロー6ージニチル
アミノフルオラン2.j,!?と.2 −アニリノ−3
−メチル−A−N−メチル−N−シクロヘキシル了ミノ
フルオラン、2 、1gf用い、ま良電子受容性化合物
の代りに、電子受容性化合物として 4< Jンタノイ
ルー乙−クロロレゾルシンiog2用いて、実施例コと
同様にして塗布紙を得几。
染料として、λーアニリノー3ークロロー6ージニチル
アミノフルオラン2.j,!?と.2 −アニリノ−3
−メチル−A−N−メチル−N−シクロヘキシル了ミノ
フルオラン、2 、1gf用い、ま良電子受容性化合物
の代りに、電子受容性化合物として 4< Jンタノイ
ルー乙−クロロレゾルシンiog2用いて、実施例コと
同様にして塗布紙を得几。
塗布紙をファクシミリにより加熱エネルギー弘OmJ/
mm2で発色させると黒色の印1!J!が得られ几。発
色@度は/.Ojであった。
mm2で発色させると黒色の印1!J!が得られ几。発
色@度は/.Ojであった。
比較列l
実施同コの電子受容性化合物の代りに、逗子受容性化合
物として、コ,2ービス−(グーヒドロキシフェニル)
プロノξンlOgf用いて実施例3と同様にして塗布紙
を得た。
物として、コ,2ービス−(グーヒドロキシフェニル)
プロノξンlOgf用いて実施例3と同様にして塗布紙
を得た。
塗布紙をファクシミリVCより加熱エネルギーμOmJ
/mm” で加熱発色させたところ発色濃度00itで
あつ之。
/mm” で加熱発色させたところ発色濃度00itで
あつ之。
実施■コ、3と比較例1を比較すれば、本発明の電子受
容性化合物の発色性が極めて商いことが明らかである。
容性化合物の発色性が極めて商いことが明らかである。
比較列コ
実施13il12の電子受容性化合物の代りに電子受容
性化合物としで、μmヒドロキシ安息香酸ベンジルエス
テル109f用いて実施例1と同様にして塗イ0紙を得
た。実施列lと同様に発色濾せ几ところ発色濃度は/、
OJであつfCo またこの塗イ1】紙ケ≠o0cyo%RH中に、2μ時
間放置し几後のは布紙の発色I[iil嘗の濃度はOl
、ztであった。
性化合物としで、μmヒドロキシ安息香酸ベンジルエス
テル109f用いて実施例1と同様にして塗イ0紙を得
た。実施列lと同様に発色濾せ几ところ発色濃度は/、
OJであつfCo またこの塗イ1】紙ケ≠o0cyo%RH中に、2μ時
間放置し几後のは布紙の発色I[iil嘗の濃度はOl
、ztであった。
実施例コと比較例コを比較すれば、本発明の電子受容性
化合物を使用した記録紙が画廟保存性に優れていること
が明らかである。
化合物を使用した記録紙が画廟保存性に優れていること
が明らかである。
実施例≠
実施例3の電子受容性化合物の代り鳴電子受容性化合物
として2−りロロー弘−フェニルアセチルレゾルシン、
蓼−フェニルアセチルー6−クロロレゾルンンおよヒ2
.t−シクロローl−フェニルアセチルレゾルシンの混
合物10gf用いて実施例3と同様にして塗布紙を得た
。
として2−りロロー弘−フェニルアセチルレゾルシン、
蓼−フェニルアセチルー6−クロロレゾルンンおよヒ2
.t−シクロローl−フェニルアセチルレゾルシンの混
合物10gf用いて実施例3と同様にして塗布紙を得た
。
塗布紙をファクシミリにより加熱エネルギーlOmJ/
mm2で加熱発色づせたところ発色@l fi / 。
mm2で加熱発色づせたところ発色@l fi / 。
Olであつ几。
実施例j
2御アニリノー3−クロロー6−ジニチルアミノフルオ
ランlogとノーアニリノ−3−メチル−J−N−エチ
ル−N−インアミルフルオランlOgを10%ポリビニ
ルアルコール(クン化度りj%重合1fj00)水溶液
ioogとともに300tnlボールミル中で2昼夜分
散し分散液(イ)を得友。
ランlogとノーアニリノ−3−メチル−J−N−エチ
ル−N−インアミルフルオランlOgを10%ポリビニ
ルアルコール(クン化度りj%重合1fj00)水溶液
ioogとともに300tnlボールミル中で2昼夜分
散し分散液(イ)を得友。
同eK≠−フェニルアセチルーt−クロロレゾルシン/
09f/ 0%ポリビニルアルコール水溶液io、o
gとともにJOOm!ボールミル中でl昼夜分散し分散
液(B)k得几。同様にビス−〔J、J−ビス−(μ′
−ヒドロキシー” tert−ブチル7エエル)−グタ
ノイックアシド〕グリコールエステル、20g′t−7
θ%ポリビニルアルコール水溶液1009とともにJO
Ornlボールミル中でl昼夜外赦し分散液G)を*f
c。
09f/ 0%ポリビニルアルコール水溶液io、o
gとともにJOOm!ボールミル中でl昼夜分散し分散
液(B)k得几。同様にビス−〔J、J−ビス−(μ′
−ヒドロキシー” tert−ブチル7エエル)−グタ
ノイックアシド〕グリコールエステル、20g′t−7
θ%ポリビニルアルコール水溶液1009とともにJO
Ornlボールミル中でl昼夜外赦し分散液G)を*f
c。
分散液(イ)、分散液■及び分散液(1−)t−31−
0:!のm:fi比で混合し、さらに混合液コooyに
対し、toyの炭酸カルシウム微粉末を添加、十分に分
散させて塗液とした。
0:!のm:fi比で混合し、さらに混合液コooyに
対し、toyの炭酸カルシウム微粉末を添加、十分に分
散させて塗液とした。
この感熱記録紙用塗液’t −t 09/m”の坪量を
有する原紙上に固形分で49/m”の塗布量が得られる
ようエアーナイフで塗布し、10002分間乾燥し、感
熱記録紙を得几。
有する原紙上に固形分で49/m”の塗布量が得られる
ようエアーナイフで塗布し、10002分間乾燥し、感
熱記録紙を得几。
塗布紙をファクシミリにより発色させると黒色の印鐵が
得られ友。
得られ友。
また得られ九色嫌の保存性は極めてすぐれていた。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書
昭和32年 !月/り日
智
特許庁長官殿
1、事件の表示 昭和!2年 特願第μり7tj号2、
発明の名称 記録材料 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 件 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称(52
0)富士写真フィルム株式会社本 補正の対象 明細書 5.補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)を提出致します。
発明の名称 記録材料 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 件 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称(52
0)富士写真フィルム株式会社本 補正の対象 明細書 5.補正の内容 明細書の浄書(内容に変更なし)を提出致します。
Claims (1)
- 電子供与性無色染料と電子受容性化合物音使用する記録
拐料において、該電子受容性化合物が参位にアシル基金
、2位または6位に少なくとも1個のハiゲン原子を有
するレゾルシン誘導体であること全特徴とする記録材料
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59049765A JPS60193690A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59049765A JPS60193690A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 記録材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60193690A true JPS60193690A (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=12840268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59049765A Pending JPS60193690A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 記録材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60193690A (ja) |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP59049765A patent/JPS60193690A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0140758B2 (ja) | ||
JPS59214686A (ja) | 記録材料 | |
JPS61154885A (ja) | 記録材料 | |
JPH0431874B2 (ja) | ||
JPH041707B2 (ja) | ||
JPS60193690A (ja) | 記録材料 | |
JPH0251747B2 (ja) | ||
JPS60141587A (ja) | 記録材料 | |
JPS59169884A (ja) | 記録材料 | |
JPS60257288A (ja) | 記録材料 | |
JPS60189483A (ja) | 記録材料 | |
JPS60112485A (ja) | 記録材料 | |
JPH0460036B2 (ja) | ||
JPS60187590A (ja) | 感熱記録材料 | |
JPH049159B2 (ja) | ||
JPS62146677A (ja) | ビスフェノール化合物を使用した記録材料 | |
JPH0469278A (ja) | 感圧記録材料 | |
JPS60184873A (ja) | 記録材料 | |
JPS60189484A (ja) | 記録材料 | |
JPS6225086A (ja) | 記録材料 | |
JPS6140186A (ja) | 感熱記録材料 | |
JPS61123581A (ja) | 記録材料 | |
JPS61154886A (ja) | 記録材料 | |
JPS6372590A (ja) | 記録材料 | |
JPH0354071B2 (ja) |