JPS6018391A - 注釈付カレンダ表示装置 - Google Patents

注釈付カレンダ表示装置

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JPS6018391A
JPS6018391A JP59049459A JP4945984A JPS6018391A JP S6018391 A JPS6018391 A JP S6018391A JP 59049459 A JP59049459 A JP 59049459A JP 4945984 A JP4945984 A JP 4945984A JP S6018391 A JPS6018391 A JP S6018391A
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    • G06Q10/10Office automation; Time management
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    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はカレンダを表示するカレンダ表示装置に関し
、具体的にはイベントノートの略号および記述的なイベ
ント関連ノートを含む注釈付カレンダを構成しうるよう
したものである。
〔従来技術〕
カレンダおよびその使用は、多大であり、また非常に広
範囲にわたる。複数の過去、現在また未来の日付表示を
有する媒体はいずれもカレンダと考えられる。日付表示
は英文字および数字の一方または双方でなすことができ
る。現在普及しているカレンダの1つは日付中心のリン
グバインダであり、これは各日付ごとに別々のページす
なわち用紙を有している。ページの各々には固有の日付
およびこの日付゛に関連する月カレンダが印刷されてい
る。このバインダでは日付にしたがってページが継続し
て呪われる。そして余白もあり、ユーザはページの日付
に関連するイベントノートを用意すなわち書込むことか
できる。イベン1〜ノー1−は会合、会議、約束等に関
する情報であろう。ユーザはカレンダの所有者と同時に
カレンダを視覚的にレビューする者でもあるだろう。
普及しているカレンダの他の1つは格子状の形態で各ペ
ージに1月分を表示するものである。この種類のカレン
ダは日付番号を入才した[1付ブロツクを有している。
これら日付ブロックにはそれら日付番号の周囲の配置で
余白があり、ユーザはこれを利用してイベン1〜ノー1
〜を記入する。ノートをどの程度記入できるかはブロッ
クの大きさやユ−ザの書込み方等に直接左右される。ス
ケジュールがいっばいのユーザたとえば毎時間種々の会
合を持ったり、または日々ごとにそうである者にとって
は、有意義なノート用に十分なスペースが確保される必
要があり、このために大型のカレンダが必要となる。よ
り管理しゃすいよう選択を行うならば上述日付中心のリ
ングバインダを用いることとなる。ただし、根本的な主
たる問題が依然存在する。その1つは、ノートを記入す
るため所望の日付を探すのにページを前後にめくる必要
があり、この際に過度の時間が必要とされることである
。もう1つの問題は混乱が生じるということである。ノ
ートの記帳数が増大するので、それらノー1へを読み、
解読するのに要する時間も増大してしまうのである。
適用業務で動くキーボード・ディスプレイ・ワークステ
ーションが出現したので、いわゆる電子カレンダを作る
適用業務プログラムのための道が開かれた。他者の研究
のうち最も適切なものは上述と同一の一月分のカレンダ
格子てあって日々ごとのイベント用の略号が付されたも
のを形成するというものであった。この注釈付カレンダ
は月および日の画面から作られる。すなわち、タロツク
に基づいて適切な日付数字が月カレンダの格子画面上の
日付ブロック内に書込まれ、これら日付数字は所定の線
上に並ぶように各ブロック内に配される。そして、キー
操作を行って日画面(−日用のスケジュール表)を作成
すれば、日画面のデータに基づいてブロック中の他の線
上に自動的に略号が書込まれる。カレンダ画面にはいか
なる記述的な情報も与えられない。所定の具体例の場合
のでは、略号に関する有意義な詳細説明が必要である。
このため日付画面を呼び出す必要がある。この−例は略
号と全く相互関連性のない覚え書きで重要なもの、たと
えば会議室Fでの会合に資料を持っていくことというノ
ー1−である。会合(+neeL;ing)はIt M
 1.のような略号によって示される。
しかし支障なく所定事項のための党え書きは提a(され
ない。
上述の従来技術の他の問題点は、略号を処理するだめに
日画面用のキー操作を過度に行わなければならないとい
うことである。すなわち略号を日画面にキー人力しなけ
ればならなかった。このことは時間と熟16とを必要と
する。上述従来技術のさらに他の問題点は、略号の時間
に対する配置を容易に識別できなかったという点である
。すなわち、ユーザは日(Jブロック中の略号の位置す
ら正確に会合時間を知るということが常に不可能であっ
た。
以上のことに加えて、適用業務で働くキーボード・ディ
スプレイ・ワークステーションが出現したので文書脚注
がより容易に管理できるようになった。すなわち脚注が
対応する脚注参照記号と同一のページに出てくるように
脚注とページを相互に関連付ければシステムオペレーシ
ョンが形成される。ドキュメント脚注およびこの発明の
間で何らかのアナロジを考える場合、脚注の付されたド
キュメントの本文が日カレンダの格子と等価のものと考
えるべきであろう。しかしながら、これら2つは等価で
はない。カレンダの日付ごとの脚注は、比較的固定の月
カレンダに応じて日々の経過を基調として変化すべきも
のである。現状では、ドキュメントの脚注はそれ自体で
もまたは他の技術との組合せの点でもこの発明を進歩性
なしとするものまたはこの発明を自明とするものとは考
えることができない。
この発明は、従前の技術に対し前進したものである。な
ぜならば日画面の使用・作成上のフレキシビリティが改
善され、また日画面のイベン1〜に関する記述的態様の
情報を合成画面形成時に脚注として利用できるからであ
る。これらによる利点は、画面リーイズを増大させずに
すむ点、より有意義な情報をユーザに与えることができ
る点および混乱のない態様で容易に情報を利用可能にで
きる点である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この発明は上述の事情を考脹1してなされたものであり
、混乱を招くことなく、容易に取出せ、しかも理解可能
な態様で時間関連情報をユーザに提供できる注釈付カレ
ンダを実現することを目的どしている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では上述の目的を達成するために、表示媒体と
、この表示媒体にカレンダ本体をなす日付配列を表示す
る手段と、特定日を設定する手段と、表示媒体の日付配
列の領域以外の領域に特定日に関連する注釈文の全部ま
たは一部を表示する手段とから注釈付カレンダ装置を構
成している。
具体的な例では、カレンダは日付゛画面および月画面か
ら合成される。月画面は格子状に形成されブロックがそ
の月の各日々をなすようになっている。このブロック内
には、数字キャラクタによって日付表示が形成される。
各日付表示のまわりにはブランクのスペースがあり、白
画面から略号化されたイベント情報が対応する日付ブロ
ックのブランクスペースに配される。略号は会合のよう
な標準的な項目につき用いられる。格子の最下部に隣接
するスペースには白画面からの記述的形態のイベント関
連情報が配される。記述的形態で表示される情報は特に
有意義な情報であり、たとえば会合に資料を持っていく
ことの覚え書きである。
白画面を形成するには日付、時刻、キー人力時刻に関す
る情報および記述的イベント関連ノー1へをキー人力す
る。日付キー操作に基づいて、適切な月格子が形成され
る。時刻および関連情報のキー操作に基づいて、関連情
報の最初のキャラクタが適切なブロック中のブランクス
ペースに時間進行に則して配される。記述的イベン1〜
関連ノートのキー操作およびクロックに基づいて、その
ノートが格子の最下部に隣接して適切な日の画面に関す
る脚注として配される。白画面が更新されるとき、合成
したカレンダも更新される。ただし脚注を更新してもそ
れは当該日における合成カレンダにしか有効ではない。
〔実施例〕
以下この発明の実施例について説明する。第1図はこの
実施例の注釈付カレンダを示すもので、この第1図にお
いては1983年3月のカレンダが格子状に示されてお
り、このカレンダにはデイリーイベンj・の略号および
記述的なイベント関連脚注が注釈として付されている。
表示されてし、する格子は7×6のブロックからなる直
交配列であり日曜が第1すなわち左の列のブロックをし
めている。一番下の行は格子の左がわの2つのブロック
からなっている。この構成では土曜日で始まって31日
からなる月は最下行右から2つ目のブロックで終り、こ
れより右のブロックで終わる月は考えられない。したが
って最下行のブロックは2つで十分である。
月全体が少くとも24行、8oキヤラクタのディスプレ
イに表示されるとすると、各日付ブロックは2キャラク
タ列の高さ、1oキヤラクタの広さにすることができる
。各日付ブロック内において数字キャラクタは最上部行
に表わされて日付を表示する。最下部行には単一キャラ
クタ略号を使用して各イベン1−ノー1〜を表わすこと
ができる。
1月1日、金曜日について言えば、9:00および10
 : OOa、m、のタイムスロットの双方に配置され
ているM′″4は「ビルのオフィスで会合」および「会
議室Gで会合」というイベン1−の略号にそれぞれなり
得る。Mに続くピリオドに留意されたい。これらピリオ
ドの各々は日の時刻を表わし、ここでは9 : OOa
、m、で始まり5 : OOp、m、で終わるものとし
ている。これはユーザが略号を時間について視覚的に関
連付けるのに役立つように表わされている。ピリオドが
なければ+1 I Hが2=00p、m、にあることを
判別するのはそんなに易しいことではない。ユーザまた
はシステl\は略号を割り当て、または選択することが
できる。たとえば2つのイベントが重なっているときに
はフラグ文字tr * I+を割り当てることができる
。上述から暗に示されるように、ピリオドはスケジュー
ルのない時間を示すのに用いられる。月全体をこのよう
に表示すれば、日々において空いている、またはスケジ
ュールの組まれていない時間を容易に判別することかで
きる。
最下行の右側の5ブロツク相当する部分は上述格子配列
を採用しない。以下に詳細に説明するように、この未使
用のスペースは当該日(current。
daシe)に関するイベント関連の記述的ノートのため
に使用することができる。当該日は多くの場合当日(L
odays daLe)である。また特別な日付として
もよいであろう。すなわち当該日は具体的に特定するこ
とができ、種々の日付のカレンダを見ることが可能であ
る。
さて、第1図の注釈付カレンダは日画面および月画面か
ら構成されている。月画面は第1図に示す格子のアウI
〜ラインを含んで構成され、画面の月につきブロック中
に適切な日付表示が配されている。1983年5月につ
いて言えば、1 ”の表示は左最上部のブロック(日曜
列、最上部行)に表われることとなる。月画面を形成す
る際には、最上部の格子に沿って曜日が表われ、画面の
名称”Look aL Ll+e Wt+ole Mo
nLl+”が頂部に表われ、最下部に補助チャートが表
われる。
次に第2図を参照しよう。ここには記入済みの日画面が
示されている。初めに要求を行うと、見出し”B E 
G I N”、”END”および”DESCRIPTI
ON”のすぐ下のエントリを除いてすべてのエントリが
画面に含まれている。”DaL、e:・・に向い合って
いる日付は当初は今日現在の日付であり、クロックによ
って決定される。
見出し”B E G I N”および”END”の下に
II、’j″刻をエンタすると、その結果物としての注
釈付カレンダ中におけるイベントノート略号およびコー
ドに対する配置が配置される。標準的な1日B +HJ
間制でたとえば9 : OOa、 m、に始まり5 :
 OOP、l11゜に終える場合にあって、見出し”D
ESCRIPTION r+の下のイベントノートの最
初のキャラクタが略号としてシステム的に選択される。
当該日(1983年7月19日)のイベントが9=00
 a、m、の1時間半前に始まる場合にはコードすなわ
ちIt < IIのキャラクタが第1図の画面において
日付ブロックの左境界に対抗して配置される。このこと
はユーザに通常スケジュール以外でスケジュールがなさ
れていることを着古することとなる。
同様にII > ggはその日のイベン1〜が5二00
ρ、 Ill 、を超えていることを示すこととなる。
” D ”に続いて表われるハイフンは符号表示であり
、その時間に対応したイベントがその性質上個人的すな
わちプライベートであることを示し、また監視者(Vi
ewer)カこの場合対応する時間にイベンI−が予定
されていることを知るのみであることを示す。
見出し”B E G I N”の下の項目”N0TES
:”はオペレータがエンタする。システムはこのl/N
0TES:”に対抗してエンタされた記述的なイベント
関連ノートであればいかなるものでも後に注釈カレンダ
を合成する際に脚注として含むようにスケジューリング
されたものとして判断することとなる。ノートの長さお
よび第1図の画面中の利用可能スペースに応じて、その
ノートは全面的に含まれたり、または第1図に示される
ように部分的に含まれることとなる。
上述から理解されるように、通常のイベントノートは略
号化されて注釈カレンダ合成操作時に記入され、他方特
に重要な記述的なイベント関連ノー1へは格子外部の脚
注として記述的態様で示される。
次に第3図を参照しよう。この第3図は一般化した形態
で注釈付カレンダを作成すなわち合成する構成を示して
いる。ディスプレイ1に注釈付マンスリーカレンダを合
成し表示するようにするリクエストに応じて、プログラ
ムロジック2が所定の列用に大容量記憶装置3がらディ
リーファイル4の各々を読み出し時間単位のイベントを
圧縮して略号フォーマットを得る。当該日のファイルが
処理されるとき、ディリーファイル4からのノー1へセ
クション6がフォーマット化されてカレンダ表示の未使
用部分に脚注7として書き込まれる。
月表示において当該日が変更されたときプロタラムロシ
ック2は略号化イベントを再フォ−マツト化する必要は
ない。ロジック2は単に新たに指定された日についての
特定の記述的イベント関連ノー1〜を見出し、これを脚
注領域に送る。
第4図は第1図の注釈付カレンダを合成する際にプログ
ラムロジック2が実行する動作を詳細に示すもので、こ
の図において、まず始めに第3図のような標準汎用コン
ピュータシステム中の画面バッファが初期設定される。
これはステップ1]で示され、ここでは層格子はあたか
もその月に何らスケジュールイベントがないようになっ
ている。
次にステップ12に示されるようにシステム内のカウン
タがその月の第1日日にセットされる。こののち、その
第1日日に何らかのスケジュールイベントがあるかどう
かの判別がなされる。この動作はステップ13で示され
る。もしイベントがないならば、ステップ14が実行さ
れてその月のうちに他の日が残っているか否かが!1′
す別される。その月にイ也の日が残っているなら、ステ
ップ15に示されるように日付が増分される。そしてス
テップ13が続けて実行される。
ステップ15のカウントで表示される日にスケジュール
イベントがあるならばステップ16に示すように対応す
るディリースケジュールから文章が読み出される。次に
ステップ17において、読み出した文章が特別なイベン
ト関連ノートかまたは時間単位すなわち他の時刻イベン
1−かどうかが判断される。もし、特別なイベント関連
ノートであれば、このノートがシステム内の特別のバッ
ファに書き込まれる。ステップ18に示すように、この
特別のバッファはその月につき記述的態様で表示すべき
すべてのノートを有することとなる。
第1の記述的イベント関連ノートが表示されるまで、ス
テップ14の処理が継続される。
読み出した文章が略号化すべきイベントノー1− ”の
場合、ステップ19に示すようにイベントの期間が算出
される。イベントノー1への文章の最初のキャラクタが
画面バッファに転送され、さらにそのイベントの期間を
示すようにこのキャラクタが再度転送される。この期間
はたとえば9:00から11 : 00というようなも
のである。
その月のすべての日の処理が終了すると、今日の日刊゛
がクロックから取り出される。これはステップ21で示
す。この日付数字を用いて当該日の記述的イベント関連
ノー1〜をシステム内の特別のノー1〜バツフア中から
見つける。これはステップ22で示される。この記述的
イベント関連ノー1〜はステップ23に示されるように
画面バッファの右最下部の部分に転送される。そののち
、ステップ24に示すように合成注釈付マンスリーカレ
ンダの画面が表示される。ユーザが異なる日のノートを
見るためにステップ25に示すように所望の日の数字を
キー人力してリクエストすると、ステップ26に示すよ
うにそのリクエスト日が「当該日」となり、ステップ2
2の動作が継続される。
上述から理解できるように、日画面編集を行わないなら
ば、その月全体の略号化ノートは固定されたままとなり
、他方特別な記述的ノートが日々ごとに変化することと
なる。
要約すれば、混乱を招くことなく、容易に取出せしかも
理解可能な態様で時間関連情報をユーザに提供できるよ
うに注釈付カレンダのユニークな合成法が実現された。
このカレンダは日付画面および月画面から合成される。
月画面は格子状に形成されブロックがその月の各日々を
なすようになっている。このブロック内には、数字キャ
ラクタによって日付表示が形成される。各日付表示のま
わりにはブランクスペースがあり、日画面から略号化さ
れたイベント情報が対応する日付ブロックのブランクの
スペースに配される。略号は会合のような標準的な項目
につき用いられる。格子の最下部に隣接するスペースに
は日画面からの記述的形態のイベント関連情報が配され
る。記述的形態で表示される情報は特に有意義な情報で
あり、たとえば会合に資料を持っていくことの覚え書き
である。
日画面を形成するには日刊、時刻、キー人力11、〒刻
に関する情報および記述的イベント関連ノートをキー人
力する。日付キー操作に乱づいて、適切な月格子が形成
される。時刻および関連情報のキー操作に基づいて、関
連情報の最初のキャラクタが適切なブロック中のブラン
クスペースに時間進行に則して配される。記述的イベン
ト関連ノートノーキー操作およびクロックに基づいてそ
のノー1〜が格子の最下部に隣接して適切な日の画面に
関する脚注として配される。日画面が更新されるとき、
合成したカレンダも更新される。ただし、脚注を更新し
てもそれは当該日における合成カレンダにしか有効では
ない。
なお、この発明は上述実施例に限定される゛ものではな
く、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である
〔発明の効果〕
この発明の注釈付カレンダ装置によれば、混乱を招く、
ことなく、容易に取出せ、しかも理解可能な態様で時間
関連情報をユーザに提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にしたがって形成された注釈カレンダ
を示す図(英文字は表示画面自体の内容の例を示すもの
で図の説明のものでないので日本d6への翻訳は行えな
い)、第2図は第1図の注釈カレンダを合成する際に用
いる日画面を示す図(第1図同様に英文字の日本語への
翻訳は行えない)、第3図はこの発明の構成例を示す系
統図(第1図同様に英文字の日本語への翻訳は行えない
)、第4図は第3図例を説明するためのフローチャート
である。 1・・・・ディスプレイ、2・・・・プログラムロジッ
ク、3・・・・大容量記憶装置、4・・・・ディリーフ
ァイル、6・・・・ノーI−セクション。 手続補正帯動式) 昭和59年7月zt日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年 特許願 第49459号 2、発明の名称 注釈付カレンダ表示装置 4、復代理人 5、補正命令の日付 l \ 8@15 9*6J’3 26 B 、ぐ’、、、;−
、−庁゛・1.6、補正の対象 図面の第1図及び第2図 7、補正の内容 別紙のとおり(拡大した図面で内容に変更はありません

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示媒体と、この表示媒体にカレンダ本体をなす日付配
    列を表示する手段と、特定日を設定する手段と、上記表
    示媒体の上記日付配列の領域以外の領域に上記特定日に
    関連する注釈文の全部または一部を表示する手段とを有
    する注釈付カレンダ表示装置。
JP4945984A 1983-04-21 1984-03-16 注釈付カレンダ表示装置 Expired - Lifetime JPH0736194B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US487375 1983-04-21
US06/487,375 US4645238A (en) 1983-04-21 1983-04-21 Annotated calendar assembly

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6018391A true JPS6018391A (ja) 1985-01-30
JPH0736194B2 JPH0736194B2 (ja) 1995-04-19

Family

ID=23935492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4945984A Expired - Lifetime JPH0736194B2 (ja) 1983-04-21 1984-03-16 注釈付カレンダ表示装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4645238A (ja)
EP (1) EP0123084B1 (ja)
JP (1) JPH0736194B2 (ja)
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