JP3213392U - スケジュール管理し易い暦 - Google Patents

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Abstract

【課題】スケジュールの作成、実施、確認、修正等の過程で生じる課題を軽減し、認識し易く使い勝手の良い暦を提供する。【解決手段】1週間の平日・土日を表す七曜と、年や祝日・休日などを表す年月日を関連付けて時の流れを教示する暦において、1週7日の七曜5、6を2つ連結して1行目または1列目に配置し、2行目または2列目以降にかけて該七曜に対応した年月日を2ヶ月分以上連結連続して関連付けたことを特徴とする。月を跨ぐスケジュールがあらかじめ想定される、少なくとも既知の2ヶ月を含む年月日の暦に関し、月を跨ぐスケジュールの該当月の月末と次月の月始の連結部が、行または列に連結連続して配置した七曜の連結部附近になることを特徴とする。【選択図】図3

Description

本考案は、一日を寄せ集め長い時の流れを教示する暦において、1週7日の七曜と1ヶ月28日から31日の月日を関連付ける暦法に立脚し、学校活動、企業活動、官公庁活動、家族活動などの多様化する社会生活、個人生活から生じる数日間に亘るスケジュールに関し、スケジュール管理し易い暦を提供する。
従来、基本的な暦は任意の曜日に始まる平日・土日の7日間を一周期とする七曜を行または列に配置し、1ヶ月分の日付「1」から「28〜31」の通常算用数字を該七曜に関連付け、日付欄の余白に祝日、二十四節気、六輝や暦使用者が予定するスケジュール等を記入し、様々な行動を行う日々の情報確認、他人との情報共有手段として広く利用されてきた。
しかし、前述の暦は基本的な暦であり、他に利用者の諸々の用途に合わせて利便性を高めた暦が発明・考案され、特許・実用新案が出願登録されている。
例えば特許文献1(特開2008−105269)の様に4〜5週間分の七曜を1列に連結連続して表示し、これに1月から12月の日付「1」から「28〜31」を月毎に1列に配置した暦がある。
この様な暦は一見して各月の行事を視認できるが、月を跨ぐスケジュールの場合月毎に列が異なるので、スケジュールの連続性が途切れ、情報の連続性を補記するものが必要になる。また日々のメモ欄が細長く狭いので、祝日・二十四節気・六輝・スケジュール等の文字が小さくなり、メモの記述もしにくく一目瞭然で認識するには不都合である。
また、特許文献2(特開2014−159150)の様に1週七日の七曜に1ヶ月分の日付「1」から「28〜31」を関連付け、当月と翌月を連結連続して表記し、月替りの日付の繋がりを分かり易くしたカレンダーがある。複数月を同一画面に表示するので複数月が目視でき、先々の月日まで残日数が幾らあるか感覚的に認識できる。
しかし同文献3頁46行目に有るとおり「7日枠毎に改行して連続する七曜周期の表形式のカレンダー」のため、週を跨ぐスケジュールの途切れ状態が基本的な暦と同様1年に約53回ある。その様な場合一目瞭然で認識するのに認識しにくい不都合がある。
また、特許文献3(特開2001−171263)の図3の様に、2週間分と見られる1行14日分の日付が記載可能な欄に、日付「1」から「31」を連結連続して羅列したカレンダーがある。これは本考案の請求項1の「2つの七曜を行または列に連結連続して配示し」という形態に似た暦である。
しかし、特許文献3の図3には七曜表示が無く、3ヶ月分の日付が全て「31」であり「気象予測できるカレンダー」と題しているので、本考案とは目的分野の全く異なる特許発明である。
また、実新公報1(登録第3206746号)は2週間分の七曜を1行に並べ1月から12月までの日付「1」から「28〜31」を月毎に関連付け、1ヶ月分の日付を3行で構成した暦である。
この暦は月を跨ぐスケジュールの連続性が1年12回途切れる事になり、その様な場合一目瞭然で認識するのに認識しにくい不都合がある。
また、実新公報2(登録第3058497号)は越年カレンダーと言われるものである。
当年末3ヶ月と翌年始3ヶ月の暦を一目瞭然に認識できることを目的に考案されたが、暦の各月の構成が1週7日の七曜と1ヶ月「1」から「28〜31」の日数で構成されるため、従来の一般的な暦同様年・月・週を跨ぐスケジュールの連続性が途切れる事となり、その場合一目瞭然で認識するのに認識しにくい不都合がある。
特開2008−105269 特開2014−149150 特開2001−171263
実用新案文献
実新公報1
実用新案登録第3206746号
実新公報2
実用新案登録第3058497号
本考案は、スケジュールの作成、実施、確認、修正等の過程で生じる課題を軽減し、認識し易く使い勝手の良い暦の提供に関する。
暦は生活のスケジュール表、メモ帳、日記帳等の代わりに日々の様々な行動の簡便な情報確認手段、他人との情報共有手段としてよく利用されている。
しかし、人々の多様な社会生活、個人生活の様式の違い、例えば学校活動、企業活動、官公庁活動、家族活動などの異なる活動に関し、従来の7日毎に週が替わり30日前後で月が替わる一般的な暦では、3,4日から10日余りのスケジュール、連休、新学期、夏、冬休みのスケジュール、企業活動の四半期毎のスケジュール等に関し、一目瞭然で認識するのに認識しにくい不都合があった。
図を例に説明する。尚、図の説明に於いて部位を指す言葉が長いと理解しにくいので、言葉を短縮しその「語意」を説明しておく。
第1七曜 :図1の符号5・・・左側の「日曜〜土曜」の七曜
第2七曜 :図1の符号6・・・右側の「日曜〜土曜」の七曜
1単位の暦:平日、土日を表す七曜と年月日の数字を関連付け、或る年の或る月、或る日が何曜か教示する最小単位の暦。
1画面の暦:図2では1週の平日、土日を表す七曜(符号5)を1月,2月別々に表示し、それぞれの七曜に1月の日付「1」〜「31」、2月の日付「1」〜「28」を関連付けている。そこで図2は二つの1単位の暦から「1画面の暦」が成立っていると言う。
図3,図4を例に課題を解決するための手段を説明する。
図3は符号5,6の「第1七曜」と「第2七曜」に、平成29年12月,翌年1月分の(31+31)62日以上の月日を連結連続して関連付けた1単位の暦で1画面の暦を形成。2,3月分であれば(28+31)59日以上の月日を連結連続して「第1七曜」と「第2七曜」に関連付けた1単位の暦で1画面形成。その様にして形成した6画面の暦で1年の暦を提供する。
図4は符号5,6の「第1七曜」と「第2七曜」に、平成29年12月,翌年1,2月分の(31+31+28)90日以上の月日を連結連続して関連付けた1単位の暦で1画面の暦を形成。3〜5月であれば(31+30+31)92日以上の月日を連結連続して「第1七曜」と「第2七曜」に関連付けた1単位の暦で1画面形成。その様にして形成した4画面の暦で1年の暦を提供する。
図2は一般的に使用されている、1週7日の七曜に1ヶ月の日付「1」から「28〜31」を関連付け1単位を形成した暦を、1画面に2単位載せた暦である。
図2では、月・週を跨ぐスケジュールの場合、月・週が替わる毎に内容が伝わるよう留意して月・週のメモを記さなければならない。
また図2の月替わりは、符号9で月始と月末の2ヶ所×2単位=4ヶ所、週替わりは、符号10で5週の5ヶ所×2単位=10ヶ所あるので、1年間の暦が6画面から成ると月・週替わり箇所は(4+10)×6=84ヶ所になる。
図3は本考案請求項1の暦の一例である。1画面に2ヶ月で形成される1単位の暦を載せたもので、月替わりの符号9は12月始と1月末の2ヶ所、週替わりの符号10は12月1日〜1月31日の合計日数(31+31)62日を2つの七曜で除した(62÷14≒4.43<N)Nで5ヶ所、1年間の暦が6画面から成ると月・週替わり箇所は(2+5)×6=42ヶ所になる。
故に本考案請求項1の暦は、従来の暦に比べ月・週が替わる毎に内容が伝わるよう留意してメモを記さなければならない回数が半減する。
続いて図3により本考案請求項2の効果を説明する。
旧年12月と、新年1月を連結連続して「第1七曜」「第2七曜」に関連付ける。この時旧年12月1日が置かれる位置は、日付欄1行目の「第1七曜」の日曜〜土曜の間になる様に置く。
従って、12月29日は日付欄3行目「第1七曜」の日曜〜土曜の間になり、
新年1月1日は日付欄3行目の「第1七曜」の水曜から「第2七曜」の火曜の間になる。
ここで年末仕事納めを12月29日、新年仕事始めを1月5日と仮定すると、1月5日は日付欄3行目「第2七曜」の日曜〜土曜の間になるので、12月29日〜1月5日は日付欄3行目に一続きの日々として表わされる。
もし、1月5日が土曜、7日が「成人の日」になる様な年があると、請求項2の暦は12月29日から1月7日にかけて連休が一目瞭然直感的に認識できる暦となり、「越年カレンダー」「スケジュール管理し易い暦」として役立つ。
前述と同様4月29日〜5月5日の飛び石連休も、連続性が一目瞭然直感的に認識できる暦となり「スケジュール管理し易い暦」として役立つ。
本考案請求項1の暦の例。 一般的に普及している1画面に7日の七曜で2ヶ月の暦を表した例。 本考案請求項2の越年2ヶ月暦の例。 本考案請求項2の越年3ヶ月暦の例。 本考案請求項2の2ヶ月1単位の暦で、1画面6単位の暦で年暦を構成し年末・年始、4,5月連休を表現した暦の例。 本考案請求項2の3ヶ月1単位の暦で、1画面4単位の暦で年暦を構成し年末・年始、4,5月連休を表現した暦の例。 本考案請求項3の手帳形自由暦の例。 本考案請求項3のノート形自由暦の例。 本考案請求項1、列に配した2つ七曜と表裏印刷で用紙節約した壁掛暦の例。 本考案請求項1、列に配した2つ七曜と表裏印刷で用紙節約した壁掛暦の利用例。 本考案請求項4の、縦横比9:16のディスプレイに表作成ソフトで作成した暦の例。連結連続した2つの七曜に一ヶ年以上の月日を連結連続して表示したイメージ。
文字、表、絵画、写真などの表示が可能な媒体、例えば紙・布・FPD等の面に印刷・LEDなどの表示方法で、1週7日の七曜を横に2つ連結して1行目に配置し、その下2行目から6行目にかけて該七曜に対応した14列を作成、そうして作成した14×5=70の升目に、日付に相当する「1」〜「28〜31」の数字を2ヶ月分連結連続して横方向へ「1」増減する形で関連付け、2つ七曜と2ヶ月分の月日を対応させた七曜表を作成する。
上記と同様手段で、1週7日の七曜を横に2つ連結して1行目に表示し、その下2行目から8行目にかけて該七曜に対応した14列を作成、そうして作成した14×7=98の升目に、日付に相当する「1」〜「28〜31」の数字を3ヶ月分連結連続して横方向へ「1」増減する形で関連付け、2つ七曜と3ヶ月分の月日を対応させた七曜表を作成する。
上記の2つ横に連結して1行目に表示する七曜は、縦に連結し左端または右端の1列目に表示しても良い。その場合日付を関連付ける2列目から6列目、または2列目から8列目にかけて該七曜に対応する14行を作成、そうして作成した70または98の升目に、日付に相当する「1」〜「28〜31」の数字を2ヶ月または3ヶ月分連結連続して縦方向へ「1」増減する形で関連付ける。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。
図3の暦は、平成29年(西暦2017年)12月と平成30年(西暦2018年)1月の年月日を本考案の暦で表わした例である。
符号1は年の平成29年−平成30年(西暦2017年−西暦2018年)を表し、2,3は月のDECEMBER−JANUARY(12月−1月)を表す。
符号5は第1七曜(左側の日曜−土曜)6は第2七曜(右側の日曜−土曜)を表し、5,6を最上段の1行目に連結連続して配置し、週替わりによる改行の回数を半減する。
符号7は日付欄に設けたメモ欄、8は年の替わり目、9は月の替わり目、10は改行する週の替わり目を指す。2行目以下第1七曜の金曜を平成29年12月1日とすると、4行目第2七曜の日曜は12月31日、月曜は平成30年1月1日になる。6行目第2七曜の水曜は1月31日、木曜は2月1日になる。
依って本考案の暦の例では、12月〜1月の暦の年替わり(符号8)1回、月替わり(符号9)2回、週替わり(符号10)5回が、1画面に1単位の暦として表され、年末年始の連接が一目瞭然で認識できスケジュール管理がし易い。
図4の暦は、平成29年(西暦2017年)12月から平成30年(西暦2018年)2月迄の3ヶ月の年月日を本考案の暦で表わした例である。
学校活動などで2学期が修了し12月25日(月曜)に冬休みが始まり、1月9日(火曜)から3学期が始まる場合、「天皇誕生日」12月23日(土曜)から「成人の日」1月8日(月曜)まで暦上一連の休みとして表現され、また2月10日(土曜)から「建国記念の日」2月11日(日曜)「振替休日」2月12日(月曜)が3連休として表現されるので、集中学習スケジュール等が立案管理し易い。
図5の暦は、平成29年(西暦2017年)12月から平成30年(西暦2018年)11月迄の12ヶ月を、連結連続した2ヶ月を1単位として6単位の暦で1年間を1画面に表わした本考案の暦の例である。
符号11は年末・年始の連休,12は4月末から5月始にかけての飛び石連休を示す。連休が一目瞭然で認識できスケジュール管理に役立つ。
図6の暦は、平成29年(西暦2017年)12月から平成30年(西暦2018年)11月迄の12ヶ月を、連結連続した3ヶ月を1単位として4単位の暦で1年間を1画面に表わした本考案の暦の例である
符号11は年末・年始の連休,12は4月末から5月始にかけての飛び石連休を示す。連休が一目瞭然で認識できスケジュール管理に役立つ。
また上記1画面6単位、4単位の暦は、6画面、4画面の暦に分離し6葉、4葉の年間暦にしても良い。またそれに平成30年(西暦2018年)12月と、翌年1月(または2月まで)の年月日を連結連続した1葉の暦を加え、越年カレンダーを付加した7葉、5葉の暦としても良い。
さらに上記連結連続させる年月の組合せは、学校活動の様に学期に関連付ける場合。企業活動、官公庁活動の様に4半期に関連付ける場合。家族活動の様に休日中心に関連付ける場合。季節の園芸、魚釣など四季に関連付ける場合など、各人の行動、スケジュールに合わせて様々な組合せをすれば良い。
図7、図8の暦は手帳、ノート等使用者が使用開始を決めた時、その年月日を記入し利用する年月日欄が空白の自由暦において、七曜と年月日の表示形態が請求項1の形態をとる暦である。
図9の暦は、複数の紙を重ね紙面中央に横の折目を設けるとともにステープルで綴じ、紙面の表裏に第1七曜と第2七曜を表示し、2ヶ月分の月日「1」〜「28〜31」を連結連続して該七曜に対応させた、本考案の形態をとる用紙を節約した壁掛け式暦である。
図10の暦は、パソコンやスマホのディスプレイ上に、表計算ソフトMicrosoftOffice「Excel」などで作成できる、個人などがスケジュール管理のため本考案請求項4の形態を取る暦である。数年分の年月日を連結連続してスケジュールの一括保存管理ができ、視認する文字の大きさが変えられるので、大容量のスケジュール管理がし易く連続性が認識し易い。このような利便性を図10はイメージにしたものである。
「一年の計は元旦にあり」
多くの生活者のスケジュールは、周囲の人々の都合を配慮して作られるので、「新年の計」「飛び石連休の計」「お盆休みの計」などの計画は早々に立てられる傾向にある。
農林漁業、小売業、学生、教師、議員、公務員、経営者、会社員、アルバイト、家族など様々な社会、集団に属する生活者にとり、複雑化、多様化する現代生活の中で、3,4日から10日余りに亘って生じるスケジュールが増えているが、一般的に普及している1週7日の七曜と月毎の日付を関連付けた暦は、年月週などの替わり目が多くスケジュールの立案、修正、管理がしづらい。
本考案の暦は年月週の替わり目を減らし、2週14日が一続きの連続日として把握でき、3,4日から10日余りに亘るスケジュールが見易く分かり易く管理し易いという要求に応える暦で、産業上は勿論一般家庭にも利用可能である。
1 和暦・西暦 年欄
2 月の英語表示欄
3 月の数字表示欄
4a 本考案の、2ヶ月表示の暦画面
4b 一般的に普及している2ヶ月表示の暦画面
4c 本考案の、3ヶ月表示の暦画面
5 第1七曜(左側の日曜〜土曜)
5a 最初の曜日
5b 上記の次の曜日(5aが日曜日なら月曜日)
5c 上記の次の曜日(5bが月曜日なら火曜日)
5d 上記の次の曜日(5cが火曜日なら水曜日)
5e 上記の次の曜日(5dが水曜日なら木曜日)
5f 上記の次の曜日(5eが木曜日なら金曜日)
5g 上記の次の曜日(5fが金曜日なら土曜日)
6 第2七曜(右側の日曜〜土曜)
6a 最初の曜日
6b 上記の次の曜日(6aが日曜日なら月曜日)
6c 上記の次の曜日(6bが月曜日なら火曜日)
6d 上記の次の曜日(6cが火曜日なら水曜日)
6e 上記の次の曜日(6dが水曜日なら木曜日)
6f 上記の次の曜日(6eが木曜日なら金曜日)
6g 上記の次の曜日(6fが金曜日なら土曜日)
7 メモ欄
8 年の替わり目
9 月の替わり目
10 週の替わり目
11 年末・年始の連休
12 4月末・5月頭の連休
13 「年暦」ジャンプ移動ボタン
14 「月暦」ジャンプ移動ボタン
15 縦横比9:16ディスプレイ
16 キーボード
17 マウスのホイール
18 マウス

Claims (4)

  1. 1週間の平日・土日を表す七曜と、年や祝日・休日などを表す年月日を関連付けて時の流れを教示する暦において、1単位の暦の構成が2つの七曜を行または列に連結連続して配置し、該七曜に年月日を2ヶ月分以上連結連続して関連付けてなる暦。
  2. 月を跨ぐスケジュールがあらかじめ想定される、少なくとも既知の2ヶ月を含む年月日の暦に関し、月を跨ぐスケジュールの該当月の月末と次月の月始の連結部が、請求項1の行または列に連結連続して配置した該七曜の連結部附近になることを利用して1単位を構成してなる暦。
  3. 使用者が使用開始を決めた時、その年月日を記入して利用する年月日欄が空白の自由暦において、七曜と年月日の関係が請求項1の形態をとる自由暦。
  4. 電子表示媒体のディスプレイ上に七曜と年月日を関連付けて表示する暦画面において、マウスやキーボードなどのスクロール操作に影響されない表示画面の固定画面領域に、請求項1の形態の七曜と年月を切替えるジャンプボタンを配置し、マウスやキーボードなどスクロール操作で進行又は退行する変化画面領域に、請求項1の年月日の形態をとる日付を表示し、ジャンプボタンの押し操作でディスプレイ上の年月画面を切替え、スクロール操作法で連続的に年月画面を変更することを特徴とするディスプレイ上の暦。
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