JP3013786U - 年間予定表および複数年間予定表 - Google Patents

年間予定表および複数年間予定表

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JP3013786U
JP3013786U JP1995000555U JP55595U JP3013786U JP 3013786 U JP3013786 U JP 3013786U JP 1995000555 U JP1995000555 U JP 1995000555U JP 55595 U JP55595 U JP 55595U JP 3013786 U JP3013786 U JP 3013786U
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week
divided
weekly
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JP1995000555U
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Inventor
一高 小間喜
Original Assignee
株式会社サンヨーコーヒー
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 週を単位とした予定の書き込みや確認の便宜
を図ることができるとともに、将来の予定も容易に把握
でき、現在や過去の実績などを比較できる年間予定表お
よび複数年間予定表を提供する。 【構成】 用紙2の表面の左欄を方眼罫欄8とし、用紙
2の表面の右欄を縦方向に53に区画した週間欄9にす
るとともに、この週間欄9を7つの曜日欄11と53の
メモ欄12とに分割する。そして、方眼罫欄8と53の
週間欄9との間には、週間欄9に相当する12の月間欄
18を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、週間毎の売上販売高や生産高などの予定を立てやすくした年間予定 表および複数年間予定表に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
年間予定表、即ちカレンダーは、一年の月・週・日・曜日、祝祭日、および季 節などを知る上で便利であるが、仕事上の予定を立てたり、予定を書き込んだり する場合などには不便であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の年間予定表は、用紙の日付欄、下部、又は側部に余白欄が印刷されてい るが、週を示す欄の横や下方などに余白欄が全く印刷されていないので、週を単 位とした予定を記載したり、予定を確認したりする場合には、週を示す欄から離 れた下部や側部の記載を捜さねばならず、非常に不便であるという問題があった 。
【0004】 本考案は上記に鑑みなされたもので、週を単位とした予定の書き込みや確認の 便宜を図ることができるとともに、将来の予定も容易に把握することができる年 間予定表を提供することを目的としている。また、現在や過去の実績などを比較 できる複数年間予定表を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1の考案においては、上記目的を達成するため、用紙の左欄を方眼 罫欄とし、上記用紙の右欄を縦方向に53に区画した週間欄にするとともに、こ の週間欄を曜日欄とメモ欄とに分割し、上記方眼罫欄と該週間欄との間には、上 記週間欄に相当する月間欄を形成するようにしている。 また、本考案の第2の考案においては、用紙の上部を見出欄とし、上記用紙の 左欄を方眼罫欄とするとともに、上記用紙の右欄を縦方向に53に区画した週間 欄とし、この週間欄を曜日欄と7に区画されたメモ欄とに分割し、上記方眼罫欄 と該週間欄との間には、上記週間欄に相当する月間欄を形成するようにしている 。 また、本考案の第3の考案においては、上記目的を達成するため、用紙の左欄 を方眼罫欄とし、上記用紙の右欄を縦方向に53に区画した週間欄にするととも に、この週間欄を曜日欄とメモ欄とに分割し、上記方眼罫欄と該週間欄との間に は、上記週間欄に相当する月間欄を形成した年間予定表を複数併記するようにし ている。 さらに、本考案の第4の考案においては、用紙の上部を見出欄とし、上記用紙 の左欄を方眼罫欄とするとともに、上記用紙の右欄を縦方向に53に区画した週 間欄とし、この週間欄を曜日欄と7に区画されたメモ欄とに分割し、上記方眼罫 欄と該週間欄との間には、上記週間欄に相当する月間欄を形成した年間予定表を 複数併記するようにしている。
【0006】
【作用】
上記構成を有する本考案の第1の考案によれば、一年を53週に区割りし、週 間欄それぞれにメモ欄が印刷されているので、週を単位として予定を書き込んだ り、その予定を確認したりする場合には、メモ欄に予定を記載したり、その予定 を確認したりすれば良い。したがって、週を示す欄から離れた下部や側部などの 記載を追う必要などがなく、実用性を向上させることができる。また、方眼罫欄 が用紙に印刷され、週間の成績や統計などをグラフ表示することができるので、 正確な営業成績の管理や情報管理などが可能となり、これを通じて仕事の効率化 などが期待できる。 また、本考案の第2の考案によれば、一年を53週に区割りし、週間欄それぞ れに7に区画されたメモ欄が印刷されているので、週を単位として予定を書き込 んだり、その予定を確認したりする場合には、メモ欄に予定を記載したり、その 予定を確認したりすれば良い。したがって、週を示す欄から離れた下部や側部な どの記載を追う必要などがなく、実用性を向上させることができる。また、方眼 罫欄が用紙に印刷され、年間・月間・週間の成績や統計などをグラフ表示するこ とができるので、正確な営業成績の管理や情報管理などが可能となり、これを通 じて仕事の効率化などが期待できる。また、用紙の上部に見出欄が印刷されてい るので、企業名や企業の各部署の名称などを適宜書き込むことができ、広告宣伝 などに利用できる。 さらに、本考案の第3又は第4の考案においては、第1又は第2の考案の年間 予定表を複数記載することにより、過去や現在の実績に基づいて将来の計画や予 定などを一目で立てることができる。したがって、仕事の能率化などが期待でき る。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の第1の考案の一実施例を図面を参照して説明する。 本実施例における年間予定表1は、図1に示す用紙2を備え、この用紙2の表 面には、方眼罫欄8、53に区分された週間欄9、および12の月間欄18をそ れぞれ印刷している。
【0008】 用紙2は、図1に示すように、ポスター大の単一の紙が縦長に使用される。こ の用紙2の表面の上下端部には横罫線3がそれぞれ図1の左右水平方向に間隔を おいて引かれ、上端部 (図1の上方向) には横長の年度大見出欄4が、下端部 ( 図1の下方向) には小スペースで横長の下部余白5が、それぞれ水平に区画形成 されている。年度大見出欄4は、その左側部に西暦を示す見出数字6が大きく印 刷され、ほぼ中央部にはScheduleの見出文字7が英文字で印刷されてい る。
【0009】 一方、方眼罫欄8は、図1に示すごとく、用紙2の表面の左側端に縦長に印刷 され、最上部の週間欄9を区画する横罫線10と下部余白5を区画する横罫線3 との間に位置しており、折れ線グラフや棒グラフなどの図示・記載を容易化する よう作用する。
【0010】 また、53に区分された週間欄9は、図1に示すように、用紙2の表面の右側 端に亘る部分に印刷され、年度大見出欄4を区画する横罫線3と下部余白5を区 画する横罫線3との間に、多数の横罫線10がそれぞれ図1の左右水平方向に間 隔をおいて引かれることにより、用紙2の上下方向に等間隔の縦列に区画形成さ れており、その左右両側が7つの曜日欄11と53のメモ欄12とにそれぞれ分 割区画されている。曜日欄11は、左半分の53ある週間欄9に7本の縦線13 が等間隔で縦に引かれることにより、左右水平方向に複数の日付欄14を等間隔 の7横列に備え、この日付欄14が日・月・火・水・木・金・土の一週間の曜日 に相当する。最上部に位置する曜日欄11には、日・月・火・水・木・金・土の 曜日15が英文字でそれぞれ順に印刷されている。また、最上部以外の7つの曜 日欄11の日付欄には、日を示す1、2、3…28、29、30、31の日付数 字 (図1では一部省略して示してある) 16が暦にしたがい順に印刷されるとと もに、右寄り部分には書き込み可能な余白17がそれぞれ形成されている。さら にまた、53あるメモ欄12は、53に区分された週間欄9の右半分側にそれぞ れ横長に区画形成され、週単位の予定の書き込みなどができるようになっている 。
【0011】 さらに、12の月間欄18は、図1に示すごとく、方眼罫欄8と53に区分さ れた週間欄9との間に介在され、最上部の週間欄9を区画する横罫線10と下部 余白5を区画する横罫線3との間に、週間欄9に対してほぼ該当月に相当する週 間欄9の横罫線10が水平左方向に延長されることにより、縦列に区画形成され ている。各月間欄18の上部には、月を示す1、2、3…11、12の月模様1 9が暦にしたがい上方向から順に印刷され、この上部以外の部分が書き込み可能 な余白20として形成されている。
【0012】 上記構成によれば、53ある週間欄9それぞれにメモ欄12が印刷されている ので、週を単位として予定を書き込んだり、確認したりする場合には、メモ欄1 2に予定を書き込んだり、その予定を一目でチェックしたりするだけで良い。し たがって、週間欄9から離れた下部や側部などの記載を捜す必要など全くなく、 実用性を大幅に向上させることができる。また、方眼罫欄8が用紙2に印刷され 、一週間の成績や統計などを容易にグラフ表示することができるので、年間や月 間の成績、週間毎の売上・販売高・生産高、又は統計などの情報管理が可能とな り、これを通じて仕事の著しい効率化などが期待できる。また、年度大見出欄4 、下部余白5、余白17や余白20にもそれぞれ予定などを書き込んだりできる ので、実用性の大幅な向上を図ることができる。さらに、単一の用紙2に、12 の月間欄18、53ある週間欄9、および日付欄14がそれぞれ印刷されている ので、何ヵ月も先の予定を書き込んだり、その予定を確認したりする場合でも、 該当する箇所まで用紙2をめくったりする必要が全くなく、実用性や便宜を大幅 に向上させることが可能となる。
【0013】 次に、本考案の第2の考案の一実施例を図面を参照して説明する。 本実施例における年間予定表1Aは、図2に示す用紙2を備え、この用紙2の 表面には、方眼罫欄8、53に区分された週間欄9、および月間欄18をそれぞ れ印刷している。
【0014】 用紙2は、図2に示すように、ポスター大の単一の紙が縦長に使用される。こ の用紙2の表面の上端部には横罫線3が図2の左右水平方向に間隔をおいて引か れ、上端部 (図2の上方向) には横長の年度大見出欄4が水平に区画形成されて いる。この年度大見出欄4は、その左側部に西暦を示す大きな見出数字6と、W EEKLYSCHEDULEの見出文字7とが上下に並べて印刷されている。ま た、この左側部以外の残部には、長方形の見出欄21が横長に印刷され、この見 出欄21に、企業名や企業の各部署の名称などが適宜記載されるようになってい る。
【0015】 他方、方眼罫欄8は、図2に一部省略して示すごとく、用紙2の表面の左側端 に縦長に印刷され、年度大見出欄4を区画する横罫線3と用紙2の下端との間に 位置しており、折れ線グラフや棒グラフなどの図示・記載を容易化するよう作用 する。
【0016】 また、53に区分された週間欄9は、図2に示すように、用紙2の表面の右側 端に亘る部分に印刷され、年度大見出欄4を区画する横罫線3と用紙2の下端と の間に、多数の横罫線10がそれぞれ図2の左右水平方向に間隔をおいて引かれ ることにより、用紙2の上下方向に等間隔の縦列に区画形成されており、その左 右両側が7つの曜日欄11と53のメモ欄12とにそれぞれ分割区画されている 。曜日欄11は、左半分の53ある週間欄9に7本の縦線13が等間隔で縦に引 かれることにより、左右水平方向に複数の日付欄14を等間隔の7横列に備え、 この日付欄14が日・月・火・水・木・金・土の一週間の曜日に相当する。最上 部に位置する曜日欄11には、日・月・火・水・木・金・土の曜日15が英文字 および漢字でそれぞれ順に印刷されている。また、最上部以外の7つの曜日欄1 1の日付欄には、日を示す1、2、3…28、29、30、31の日付数字 (図 2では一部省略して示してある) 16が暦にしたがい順に印刷されるとともに、 先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の六曜 (星) および祝祭日 (図2ではダブ ルプライムで示してある) 22などが順に印刷され、右寄り部分には書き込み可 能な余白17がそれぞれ形成されている。さらにまた、53あるメモ欄12は、 53に区分された週間欄9の右半分側にそれぞれ横長に区画形成され、最上部以 外の欄に7本の縦線23が等間隔で縦に引かれることにより、左右水平方向に等 間隔の7横列に区画形成されており、週単位の工事の工程や予定の書き込みなど を可能ならしめる。最上部に位置するメモ欄12には、WEEKLYSCHED ULEの文字24が印刷されている。なお、7本の縦線23は点線でも良い。
【0017】 さらに、月間欄18は、図2に示すごとく、方眼罫欄8と53ある週間欄9と の間に縦長に介在されるとともに、年度大見出欄4を区画する横罫線3と用紙2 の下端との間に印刷されている。この月間欄18には、月を示す1、2、3…1 1、12の数字および英文字の月模様19が暦にしたがい上方向から順に印刷さ れ、この複数の月模様19が月始めの週に該当する週間欄9の左横にそれぞれ位 置している。また、複数の月模様19以外の月間欄18は、書き込み可能な余白 20として形成されている。
【0018】 上記構成によれば、53に区分された週間欄9それぞれに7つに区画されたメ モ欄12が印刷されているので、週を単位として工事の予定を書き込んだり、確 認したりする場合には、メモ欄12に工事の予定を書き込んだり、その予定を一 目でチェックしたりするだけで良い。したがって、週間欄9から離れた下部や側 部などの記載を捜す必要など全くなく、実用性を大幅に向上させることができる 。また、方眼罫欄8が用紙2に印刷され、一週間の成績や統計などを容易にグラ フ表示することができるので、年間や月間の成績、週間毎の売上・販売高・生産 高、又は統計などの情報管理が可能となり、これを通じて仕事の著しい効率化な どが期待できる。また、年度大見出欄4に見出欄21が大きく横長に印刷されて いるので、企業名や企業の各部署の名称などを適宜書き込むことが可能となる。 また、余白17・20にもそれぞれ日程や月間行事の予定などを書き込んだりで きるので、実用性の大幅な向上を図ることができる。さらに、単一の用紙2に、 12の月間欄18、53ある週間欄9、および日付欄14がそれぞれ印刷されて いるので、何ヵ月も先の予定を書き込んだり、その予定を確認したりする場合で も、該当する箇所まで用紙2をめくったりする必要が全くなく、実用性や便宜を 大幅に向上させることが可能となる。
【0019】 次に、本考案の第3の考案の一実施例を図面を参照して説明する。 本実施例における複数年間予定表は、図3に一部省略して示すごとく、第1の 考案の一実施例における今年 (本実施例では1995年) の年間予定表1の右横 に、次年度 (本実施例では1996年) の年間予定表1aを並べて貼り付けるよ うにしている。
【0020】 したがって、年間予定表1・1aを使用する場合には、図示しない窓ガラス、 ボックス、パネル、壁面、又は扉などに、テープや画鋲などで2枚の年間予定表 1・1aを並べて貼り付けて使用すれば良い。上記構成によれば、本考案の第1 の考案の実施例と同様の効果が期待できるとともに、今年の年間予定表1の右横 に翌年の年間予定表1aを並べて貼り付けているので、現在の実績に基づいて次 年度の予定を書き込んだり、その予定を確認したりすることができ、実用性や計 画性の大幅な向上が期待できる。
【0021】 次に、本考案の第4の考案の一実施例を図面を参照して説明する。 本実施例における複数年間予定表は、図4に一部省略して示すごとく、第2の 考案の一実施例における今年 (本実施例では1995年) の年間予定表1Aの右 横に、次年度 (本実施例では1996年) の年間予定表1bを並べて貼り付ける ようにしている。
【0022】 したがって、年間予定表1A・1bを使用する場合には、図示しない窓ガラス 、ボックス、パネル、壁面、又は扉などに、テープや画鋲などで2枚の年間予定 表1A・1bを並べて貼り付けて使用すれば良い。上記構成によれば、本考案の 第2の考案の実施例と同様の効果が期待できるとともに、今年の年間予定表1A の右横に翌年の年間予定表1bを並べて貼り付けているので、現在の実績に基づ いて次年度の予定を書き込んだり、その予定を確認したりすることができ、実用 性や計画性の大幅な向上が期待できる。
【0023】 なお、上記実施例では図1や図2に示す用紙2を示したが、用紙2の形状、構 造、材質、大きさ、又は配置方向などは適宜変更することが可能である。例えば 、プラスチックフィルム製の用紙や布製などの用紙を使用したり、A2、A3、 又はB4規格などの用紙を使用したり、さらには用紙2を横長に使用したりして も良い。また、用紙2の上下左右に余白をそれぞれ形成しても良いのはいうまで もない。また、横罫線3・10、見出数字6、見出文字7、縦線13・23、日 付数字16、又は月模様19などの太さや色彩、種類、又は模様などを適宜変更 しても良い。例えば、日曜日や祭日の日付数字16を赤色で印刷したり、丸で囲 んだりしても良いのはいうまでもない。また、季節、日出、日没、月の満ち欠け 、日食、月食、主要な故事、又は行事などを文字や模様で適宜印刷するようにし ても良い。さらに、今年の年間予定表1・1Aの横などに、過去や未来の年間予 定表を横2列や縦3列などに適宜並べて複数貼り付けても良いのはいうまでもな い。
【0024】
【考案の効果】
以上のように本考案の第1の考案によれば、年を週間で区割りしたので、週毎 の予定が立てやすく、実用性を向上させることができるという格別の効果がある 。また、方眼罫欄が用紙に形成されているので、生産高や販売高などをグラフ表 示することができ、これを通じて、仕事の能率化などが期待できるという顕著な 効果がある。 また、本考案の第2の考案によれば、年を週間で区割りしたので、週毎の予定 が立てやすく、実用性を向上させることができる。また、方眼罫欄が用紙に形成 されているので、生産高や販売高などをグラフ表示することができ、これを通じ て、仕事の能率化などが期待できる。さらにまた、また、用紙の上部に見出欄が 印刷されているので、企業名や企業の各部署の名称などを適宜書き込むことがで き、広告宣伝などに便利である。 さらに、本考案の第3又は第4の考案によれば、第1又は第2の考案の効果と 同様の効果が期待でき、しかも、現在や過去の生産や売上成績などを比較するこ とができるとともに、翌年以降の計画や予定などを前もって記載することができ るという格別の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の考案に係る年間予定表の一実施
例を示す全体正面図である。
【図2】本考案の第2の考案に係る年間予定表の一実施
例を示す全体正面図である。
【図3】本考案の第3の考案に係る複数年間予定表の一
実施例を示す全体正面図である。
【図4】本考案の第4の考案に係る複数年間予定表の一
実施例を示す全体正面図である。
【符号の説明】
1・1A…年間予定表 1a・1b…次年度の年間予定表 2…用紙 8…方眼罫欄 9…週間欄 11…曜日欄 12…メモ欄 14…日付欄 18…月間欄 21…見出欄 23…縦線

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙の左欄を方眼罫欄とし、上記用紙の
    右欄を縦方向に53に区画した週間欄にするとともに、
    この週間欄を曜日欄とメモ欄とに分割し、上記方眼罫欄
    と該週間欄との間には、上記週間欄に相当する月間欄を
    形成したことを特徴とする年間予定表。
  2. 【請求項2】 用紙の上部を見出欄とし、上記用紙の左
    欄を方眼罫欄とするとともに、上記用紙の右欄を縦方向
    に53に区画した週間欄とし、この週間欄を曜日欄と7
    に区画されたメモ欄とに分割し、上記方眼罫欄と該週間
    欄との間には、上記週間欄に相当する月間欄を形成した
    ことを特徴とする年間予定表。
  3. 【請求項3】 用紙の左欄を方眼罫欄とし、上記用紙の
    右欄を縦方向に53に区画した週間欄にするとともに、
    この週間欄を曜日欄とメモ欄とに分割し、上記方眼罫欄
    と該週間欄との間には、上記週間欄に相当する月間欄を
    形成した年間予定表を複数併記したことを特徴とする複
    数年間予定表。
  4. 【請求項4】 用紙の上部を見出欄とし、上記用紙の左
    欄を方眼罫欄とするとともに、上記用紙の右欄を縦方向
    に53に区画した週間欄とし、この週間欄を曜日欄と7
    に区画されたメモ欄とに分割し、上記方眼罫欄と該週間
    欄との間には、上記週間欄に相当する月間欄を形成した
    年間予定表を複数併記したことを特徴とする複数年間予
    定表。
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