JP3206655U - スケジュールボード - Google Patents

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Abstract

【課題】日付記事表示板を日付毎に分割するとともに、翌月表示板を今月の末日を表す日付記事表示板の末尾に位置させることで、今月および翌月のスケジュールを容易に把握することができるスケジュールボードを提供する。【解決手段】スケジュールボード1は、複数の日付記事表示板2と、複数の日付記事表示板2を日付順に移動可能に保持するボード本体6と、を備える。複数の日付記事表示板2は、日付毎に分割されており、ボード本体6は、今月の末日を表す日付記事表示板2の末尾において、翌月を表す翌月表示板3を移動可能に保持している。【選択図】図1

Description

本考案は、容易にスケジュールを把握することができるスケジュールボードに関する。
従来から企業、病院、学校等で、業務予定や行動予定などのスケジュール(以下、スケジュールと言う。)を記入するために黒板やホワイトボードなどのスケジュールボート(以下、スケジュールボードと言う。)が用いられている。スケジュールボードは、1カ月分のスケジュールを日付とともに記入することができるため、使用者がスケジュールを容易に把握することができ、様々な場面で用いられている。近年、このスケジュールボードの使い勝手を向上させるべき鋭意研究されている。
例えば、特許文献1(従来例)には、図8で示すように、日付欄A、曜日欄B、およびこれらに対応したスケジュールを表記する記事欄Cが日付順に設けられ、任意の日数で分割された複数の表示パネル120、130、140を移動可能に形成することで、今月のスケジュールと翌月のスケジュールを連続的に表記することができるスケジュールボード100が開示されている。
特開平10―217683号
しかし、従来例のスケジュールボード100では、図8で示すように、任意の日数(例えば1カ月、15日、または1週間)単位で表示パネル120、130、140が分割されており、過ぎた日のスケジュールがスケジュールボード100に残るため、使用者が今後のスケジュールを把握しにくい問題があった。また、従来例のスケジュールボード100は、単に翌月の日付を表示する表示パネル140を今月の末日を表示する表示パネル120、130の後ろに位置させるものに過ぎないため、今月と翌月のスケジュールの境目が分かりにくい問題もあった。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされるものであって、日付記事表示板を日付毎に分割するとともに、翌月表示板を今月の末日を表す日付記事表示板の末尾に位置させることで、過ぎた日のスケジュールをボード本体から取外して、今月および翌月のスケジュールを容易に把握することができるスケジュールボードを提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1に記載の考案は、スケジュールを記入する日付きの複数の日付記事表示板と、前記複数の日付記事表示板を日付順に移動可能に保持するボード本体と、を備えるスケジュールボードであって、前記複数の日付記事表示板は、日付毎に分割されており、前記ボード本体は、今月の末日を表す前記日付記事表示板の末尾において、翌月を表す翌月表示板を移動可能に保持していることを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、日付記事表示板を日付毎に分割するとともに、翌月表示板を今月の末日を表す日付記事表示板の末尾に位置させることで、過ぎた日のスケジュールをボード本体から取外して、今月および翌月のスケジュールを容易に把握することができる。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載されたスケジュールボードであって、前記複数の日付記事表示板における各日付に対応する曜日を表示する複数の曜日表示板をさらに備え、前記ボード本体は、前記複数の曜日表示板を前記複数の日付記事表示板に対応した状態で移動可能に保持していることを特徴とする。
請求項2に記載の考案によれば、日付記事表示板に対応付けて曜日表示板を移動可能に保持することで、その日のスケジュール内容のみならず曜日も簡単に把握することができる。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は2に記載されたスケジュールボードであって、前記ボード本体は、前記複数の日付記事表示板を上下2段に移動可能に保持していることを特徴とする。
請求項3に記載の考案によれば、上下2段に日付記事板を配置することで、スケジュールボードの横幅をコンパクトにすることができる。
本考案によれば、日付記事表示板を日付毎に分割するとともに、翌月表示板を今月の末日を表す日付記事表示板の末尾に位置させることで、過ぎた日のスケジュールをボード本体から取外して、今月および翌月のスケジュールを容易に把握することができる。
第1実施例のスケジュールボードを示す平面図である。 図1のA−A線で切断した断面図である。 図2のB部を拡大した拡大断面図である。 図2のC部を拡大した拡大断面図である。 (a)は図1のスケジュールボードにおける日付記事表示板を示す平面図であり、(b)は図1のスケジュールボードにおける月表示板および翌月表示板を示す平面図であり、(c)は図1のスケジュールボードにおける曜日表示板を示す平面図である。 図5(b)のD−D線で切断した断面図である。 図1のスケジュールボードにおいて日付が1日進めた状態を示す平面図である。 従来例のスケジュールボードを示す分解斜視図である。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。
(第1実施例)
本考案のスケジュールボード1に関して、図1乃至7を用いて説明する。
図1は第1実施例のスケジュールボード1を示す平面図であり、図2は図1のA−A線で切断した断面図であり、図3は図2のB部を拡大した拡大断面図であり、図4は図2のC部を拡大した拡大断面図であり、図5(a)は図1のスケジュールボード1における日付記事表示板2を示す平面図であり、(b)は図1のスケジュールボード1における月表示板7および翌月表示板3を示す平面図であり、(c)は図1のスケジュールボード1における曜日表示板4を示す平面図であり、図6は図5(b)のD−D線で切断した断面図である。
なお、本考案のスケジュールボード1の幅方向(水平方向)をX軸とし、スケジュールボード1の厚さ方向をY軸とし、スケジュールボード1の高さ方向(上下方向)をZ軸とする。
図1に示すように、引用符号1は、本実施例のスケジュールボード1である。スケジュールボード1は、日付毎に分割された複数の日付記事表示板2と、今月の末日を表示する日付記事表示板2の末尾に位置する翌月表示板3と、複数の日付記事表示板2における各日付に対応した曜日を表示する複数の曜日表示板4と、翌月表示板3と同じ幅で形成されたスペーサ5と、複数の日付記事表示板2、翌月表示板3、複数の曜日表示板4およびスペーサ5を移動可能に保持するボード本体6と、を備える。
複数の日付記事表示板2は、図1に示すように、1カ月分の日数である1日〜31日までの各日数分に分割されている。各日付記事表示板2は、図5(a)で示すように、例えばプラスチックなどの樹脂で短冊状に形成されている。
日付記事表示板2は、図5(a)で示すように、上部にはスクリーン印刷、焼印、またはカッティングシート等の消去不能な態様で日付が記載されており、その下部にはスケジュールを記入する記事欄21が形成されている。記事欄21は、日付記事表示板2の表面が円滑に形成されており、マーカーペン等(不図示)で記入した文字や数字が容易に消去することができる。
翌月表示板3は、図1および図5(b)で示すように、例えばプラスチックなどの樹脂で、短冊状に形成されている。翌月表示板3の中央上部には、1年間である1月〜12月までの各月を表示する月表示板7を差込む翌月用差込部31が形成されている。
翌月用差込部31は、図1および6で示すように、水平方向へ延び、断面視L字形状をした一対の翌月ガイド部材31aで形成されている。月表示板7は、一対の翌月ガイド部材31aで挟まれ、水平方向へ移動可能に保持されている。
翌月用差込部31の下部には、スクリーン印刷、焼印、またはカッティングシートなどの消去不能な態様で「月」と記載されている。この翌月表示板3は、日付記事表示板2と同じ大きさで形成されている。
複数の曜日表示板4は、図1で示すように、1週間を構成する曜日である月曜日〜日曜日までの各曜日を、スクリーン印刷、焼印、またはカッティングシートなどの消去不能な態様で記載されている。各曜日表示板4は、図5(c)で示すように、例えばプラスチックなどの樹脂で、矩形状に形成されている。この曜日表示板4は、図1で示すように、日付記事表示板2と同じ幅で形成されており、日付記事表示板2と対応して位置することができるように形成されている。
スペーサ5は、図1で示すように、曜日表示板4と同様に、例えばプラスチックなどの樹脂で矩形状に形成されている。スペーサ5は、翌月表示板3と同じ幅で形成されており、翌月表示板3と対応して位置することで、翌月表示板3を日付記事表示板2の間に位置させても、日付記事表示板2に対応する曜日表示板4がずれることを防止することができる。
ボード本体6は、図1および2で示すように、例えばプラスチックなどの樹脂や鉄などで、横長の矩形状をしたものである。ボード本体6は、図2および3で示すように、今月を表示する月表示板7を差込む月用差込部61と、月用差込部61の下部において、日付記事表示板2および翌月表示板3を日付順に連続して上下2段に保持する表示保持部62と、を備える。
月用差込部61は、図1で示すように、ボード本体6の上部に形成されており、その左側には、スクリーン印刷、焼印、又はカッティングシートなどの消去不能な態様で「月 スケジュール」と記載されている。月用差込部61には、図1乃至3で示すように、水平方向へ延び、断面視L字形状をした一対の月用ガイド部材61aで形成されている。月表示板7は、翌月用差込部31と同様に、一対の月用ガイド部材61aで挟まれ、水平方向へ移動可能に保持されている。
ここで、月用差込部61は、翌月用差込部31と同じ構成にすると良い。月用差込部61と翌月用差込部31を同じ構成とすることで、これらに差込む月表示板7を共通化することができる。
表示保持部62は、図1に示すように、複数の日付記事表示板2および翌月表示板3に対応して複数の曜日表示板4およびスペーサ5も保持している。この表示保持部62は、図1および2で示すように、第1、第2、第3、第4および第5ガイド部材63、64、65、66、67で形成されている。
上下端に位置する第1ガイド部材63および第5ガイド部材67は、図1、2および4で示すように、水平方向へ延び、断面視L字形状をしたものであり、第2ガイド部材64、第3ガイド部材65および第4ガイド部材66は、水平方向へ延び、断面視T字形状をしたものである。
表示保持部62の上段は、第1ガイド部材63、第2ガイド部材64および第3ガイド部材65で形成されている。曜日表示板4は、第1ガイド部材63と第2ガイド部材64とで挟まれることで、表示保持部62において水平方向へ移動可能に保持されている。日付記事表示板2は、第2ガイド部材64と第3ガイド部材65とで挟まれることで、表示保持部62において水平方向へ移動可能に保持されている。
表示保持部62の下段は、第3ガイド部材65、第4ガイド部材66および第5ガイド部材67で形成されている。曜日表示板4は、第3ガイド部材65と第4ガイド部材66とで挟まれ、水平方向へ移動可能に保持されている。日付記事表示板2は、第4ガイド部材66と第5ガイド部材67とで挟まれ、水平方向へ移動可能に保持されている。
翌月表示板3も、日付記事表示板2と同様に、第2ガイド部材64と第3ガイド部材65、および第4ガイド部材66と第5ガイド部材67、とで挟まれ、水平方向へ移動可能に保持されている。
スペーサ5も、曜日表示板4と同様に、第1ガイド部材63と第2ガイド部材64、および第3ガイド部材65と第4ガイド部材66、とで挟まれ、水平方向へ移動可能に保持されている。
本実施例のスケジュールボード1は、日付記事表示板2や曜日表示板4などを、水平方向へ延びる複数のガイド部材63、64、65、66、67で挟みことで、日付記事表示板2や曜日表示板4などを移動可能とし、スケジュールボード1全体の構成を簡略化するとともにスケジュールボード1の製造コストを低減化することができる。
本実施例のスケジュールボード1は、今月の末日を表す日付記事表示板2の末尾に翌月表示板3を位置させることで、使用者に対して今月のスケジュールと来月のスケジュールを簡単に把握させることができる。
本実施例のスケジュールボード1は、スペーサ5を曜日表示板4と、翌月表示板3を日付記事表示板2と、それぞれ統一した大きさとすることで、曜日表示板4と日付記事表示板2、およびスペーサ5と翌月表示板3を対応させた状態で移動させることができる。
また、本実施例のスケジュールボード1は、複数の日付記事表示板2および複数の曜日表示板4を日付順に保持する表示保持部62を上下2段に分けて保持することで、ボード本体6の横幅を短くすることができる。
さらに、本実施例のスケジュールボード1は、上下2段に形成された表示保持部62において、翌月表示板3を日付記事表示板2と同じ幅で形成することで、翌月表示板3と日付記事表示板2を合わせて偶数枚とし、表示保持部62において上下2段に配置された日付記事表示板2と翌月表示板3の横幅を同じ長さに揃えることができる。
次に、本実施例のスケジュールボード1における日にちを変更する作業について説明する。初期条件としては、変更前の日を1月5日(月曜日)とし、図1で示すように、表示保持部62には、複数の曜日表示板4、複数の日付記事表示板2、翌月表示板3およびスペーサ5が保持されているものとする。また、月用差込部61には、今月(1月)を意味する「1」が記載された月表示板7が保持されており、翌月用差込部31には、来月(2月)を意味する「2」が記載された月表示板7が保持されているものとする。さらに、本日は1月6日(火曜日)とする。
図7は図1のスケジュールボード1において日付が1日進めた状態を示す平面図である。
使用者は、まず、表示保持部62の上段左端に位置し、過ぎた日付である「月」が記載された曜日表示板4と「5」が記載された日付記事表示板2を表示保持部62から取り外す。使用者は、表示保持部62の下段左端に位置する「水」が記載された曜日表示板4と「21」が記載された日付記事表示板2を取外す。
使用者は、この取り外した「水」が記載された曜日表示板4と「21」が記載された日付記事表示板2で、表示保持部62の上段右端に位置している「火」が記載された曜日表示板4と「20」が記載された日付記事表示板2を押して、取り外した曜日表示板4と日付記事表示板2を表示保持部62の上段右端に位置させる。これに伴って、本日(1月6日(火曜日))を表示する「火」が記載された曜日表示板4と「6」が記載された日付記事表示板2が、表示保持部62の上段左端に位置する。
また、使用者は、初めに取り外した「月」が記載された曜日表示板4と「5」が記載された日付記事表示板2で、表示保持部62の下段右端に位置する「水」が記載された曜日表示板4と「4」が記載された日付記事表示板2を押して、この初めに取り外した曜日表示板4と日付記事表示板2を表示保持部62の下段右端へ位置させる。これに伴って、「木」が記載された曜日表示板4と「22」が記載された日付記事表示板2が下段左端へ位置し、図7のような状態となり、日にちの変更作業を終了する。
本実施例のスケジュールボード1は、日付記事表示板2が日毎に分割されており、これに対応して曜日表示板4も各曜日で分割されているため、過ぎた日の日付記事表示板2および曜日表示板4のみを取外すことができ、使用者が今後のスケジュールを容易に把握することができる。
また、本実施例のスケジュールボード1は、常に、表示保持部62の上段左端に本日を示す曜日表示板4および日付記事表示板2が位置するため、本日のスケジュールおよび曜日を簡単に把握することができる。
さらに、本実施例のスケジュールボード1は、取り外した曜日表示板4や日付記事表示板2で押して、上段および下段において日付順に連続している複数の曜日表示板4および複数の日付記事表示板2を移動させるため、日にちの変更作業も簡単に行うことができる。
(他の実施例)
上記実施例のスケジュールボード1において、複数の日付記事表示板2と、翌月表示板3と、複数の曜日表示板4と、スペーサ5と、ボード本体6とを備えるものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、複数の日付記事表示板2と、翌月表示板3と、ボード本体6と、のみを備えるものとしても良い。
すなわち、上下2段で構成した表示保持部62に複数の日付記事表示板2と翌月表示板3のみを保持させる構成としても良い。この構成により、複数の曜日表示板4やスペーサ5を表示保持部62で保持する必要がないため、表示保持部62の構成を簡略化することができる。
上記実施例のスケジュールボード1において、ボード本体6の上部に月用差込部61が形成され、その左側に消去不能な態様で「月 スケジュール」と記載されているものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、月用差込部61や消去不能な態様による「月 スケジュール」を省略するものとしても良い。
この場合、表示保持部62内には、翌月を示す翌月表示板3が保持されていることから、翌月表示板3の前に本日を示す日付記事表示板2と曜日表示板4があれば、本日が何月なのかを簡単に把握することができる。また、月用差込部61等の構成を省略することで、表示保持部62の構成も簡略化することができる。
上記実施例のスケジュールボード1において、翌月用差込部31および月用差込部61を、水平方向へ延び、断面視L字形状をした一対の翌月ガイド部材31aおよび月用ガイド部材61aからなるものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、月表示板7を水平方向へ移動可能に保持できる構成であれば良い。
同様に、上記実施例のスケジュールボード1において、表示保持部62を、水平方向へ延び、断面視L字形状をした第1ガイド部材63および第5ガイド部材67と、水平方向へ延び、断面視T字形状をした第2ガイド部材64、第3ガイド部材65および第4ガイド部材66と、からなるものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、複数の日付記事表示板2、翌月表示板3、複数の曜日表示板4およびスペーサ5を水平方向へ移動可能に保持できる構成であれば良い。
また、上記実施例のスケジュールボード1において、表示保持部62を上下2段に複数の日付記事表示板2および翌月表示板3を保持するものとして説明したが、特にこれに限られるものではなく、複数の日付記事表示板2および翌月表示板3を上下4段に保持する構成としても良い。
さらに、上記実施例のスケジュールボード1において、表示保持部62は、水平方向に延びる第1ガイド部材63、第2ガイド部材64、第3ガイド部材65、第4ガイド部材66および第5ガイド部材67からなるものとして説明したが、上下方向へ延びる第1ガイド部材63、第2ガイド部材64、第3ガイド部材65、第4ガイド部材66および第5ガイド部材67からなるものとしても良い。
この場合、複数の日付記事表示板2、翌月表示板3、複数の曜日表示板4およびスペーサ5は上下方向に移動可能に表示保持部62で保持されているものとする。
本考案は、その精神または主要な特徴から逸脱することなく、他の様々な形で実施することができる。そのため、前述の実施の形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。本考案の範囲は、実用新案登録請求の範囲によって示すものであって、明細書本文には、なんら拘束されない。さらに、実用新案登録請求の範囲の均等範囲に属する全ての変形、様々な改良、代替および改質は、すべて本考案の範囲内のものである。
1…スケジュールボード
2…日付記事表示板
21…記事欄
3…翌月表示板
31…翌月用差込部 31a…翌月ガイド部材
4…曜日表示板
5…スペーサ
6…ボード本体
61…月用差込部 61a…月用ガイド部材 62…表示保持部 63…第1ガイド部材 64…第2ガイド部材 65…第3ガイド部材 66…第4ガイド部材 67…第5ガイド部材
7…月表示板

Claims (3)

  1. スケジュールを記入する日付きの複数の日付記事表示板と、
    前記複数の日付記事表示板を日付順に移動可能に保持するボード本体と、を備えるスケジュールボードであって、
    前記複数の日付記事表示板は、日付毎に分割されており、
    前記ボード本体は、今月の末日を表す前記日付記事表示板の末尾において、翌月を表す翌月表示板を移動可能に保持していることを特徴とするスケジュールボード。
  2. 前記複数の日付記事表示板における各日付に対応する曜日を表示する複数の曜日表示板をさらに備え、
    前記ボード本体は、前記複数の曜日表示板を前記複数の日付記事表示板に対応した状態で移動可能に保持していることを特徴とする請求項1に記載のスケジュールボード。
  3. 前記ボード本体は、前記複数の日付記事表示板を上下2段に移動可能に保持していることを特徴とする請求項1又は2に記載のスケジュールボード。
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KR20190123896A (ko) * 2018-04-25 2019-11-04 주식회사 팔 스케줄 보드

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