JP3204185U - カレンダー - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者が1年若しくはそれ以上の長い時間をかけても最終的に実現したいと願っている大きな目標に対し、それを実現するために必要とされる具体的な行動の指針を示した項目を設定し、その達成率を逐次管理することが可能なカレンダーを提供する。【解決手段】本考案のカレンダー1は平面視矩形状をなし、西暦や元号などが記載された表紙と、一月分の暦が記載された12枚の暦用紙2bが、上端に取り付けられた合成樹脂製の綴じ具3を用いて綴じ合わされた構造となっている。1月の暦が記載された暦用紙2bには、上部中央に元号と当該月を示す数字が記載され、その左右には「夢」を記入するための予定記入欄5aと、その「夢」の実現に向けて達成すべき「目標」を記入するための予定記入欄5bと、複数の日付欄7と週別集計欄6aによって構成される日付表示領域8と、月別集計欄6bが設けられている。【選択図】図2

Description

本考案は、日付の他、曜日や祝祭日が月単位で記載されたカレンダーに係り、特に、壁等に掛けられた状態で使用されるカレンダーに関する。
カレンダーは、日付や曜日等の確認ができるだけでなく、余白部分にイベント等を記入すれば、備忘録にもなる。また、ある目標を立て、それを達成するための予定表として用いることも可能である。しかしながら、壁等に掛けられた状態で使用されるカレンダーは、余白部分が少ないことが多く、従来、予定表として十分に活用することができないという課題があった。
このような課題に対処するものとして、例えば、特許文献1には「目的チェック予定表」という名称で、行動等の予定を管理する際に用いられる予定表に関する発明が開示されている。
この発明は、日付単位で区画された部分に日付欄と優先順位番号表記部とチェック欄と予定記載部とメモ欄が設けられたことを特徴としている。
このような構造によれば、予定の記入が容易であり、一目で予定を把握できるとともに、予定を忘れ難くなるため、目的を達成し易くなるという効果が期待できる。
次に、特許文献2には、「カレンダー」という名称で、学習事項の把握と習得を容易にすることを目的とする発明が開示されている。
この発明は、学習進展に応じた所要の学習事項が色分けされた状態で複数のグループに区分けされ、それらが日付ごとに表示されたことを特徴としている。
このような構造によれば、学習者が自身の学習レベルにあった知識情報を容易に選択して習得することができる。
さらに、特許文献3には、「チェックカレンダー」という名称で、目標とする課題を継続させることを目的としたカレンダーに関する考案が開示されている。
この考案は、記入した目標とする課題が実行できた場合に、日付の周りを囲むように印刷された丸印の中にシールを貼ることにより達成度をチェックできるようにしたことを特徴としている。
このような構成によれば、課題の確認が容易であることに加え、利用者にやる気を起こさせるという効果も期待できる。
特開2007−118217号公報 特開2003−211870号公報 登録実用新案第3014572号公報
上述の従来技術である特許文献1に開示された発明においては、日付と予定との対応が分かり易いため、所定の作業をいつまで行えば良いかの確認を行ったり、所定の日に完了した作業をチェックしたりするなど、日記のような使い方をすることはできるものの、ある大きな目標を達成するために、それよりも短い期間で確実にこなしていくべき事柄をリストアップして、それらの実施状況を管理する目的で使用することはできないという課題があった。
また、特許文献2に開示された発明においては、英単語や英熟語等を日付の下のスペースに記入し、単語帳のような使い方をすることで、学習者が自身の学習レベルにあった知識を効率よく習得することができるものの、ある大きな目標のブレークダウンにより小目標を作成し、任意の時点において、その小目標の達成率を確認するという用途には使用できないという課題があった。
さらに、特許文献3に開示された考案においては、課題が実行できた日を一目で確認できるものの、課題が3か月単位で設定される形式となっており、その課題の達成をより確実なものとするために、それよりも短い期間で実施可能な小目標を設定し、その達成率を逐次確認するという使い方はできないという課題があった。
本考案は、このような従来の事情に対処してなされたものであり、利用者が1年若しくはそれ以上の長い時間をかけても最終的に実現したいと願っている大きな目標に対し、それを実現するために必要とされる具体的な行動の指針を示した項目を設定し、その達成率を逐次管理することが可能なカレンダーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、第1の考案であるカレンダーは、平面視矩形状をなし、一枚の表紙と、複数枚の暦用紙と、この暦用紙と表紙の上端に取り付けられる綴じ具と、を備えたカレンダーにおいて、最終目標を記入するための第1の予定記入欄と、最終目標のブレークダウンにより作成した小目標や日々の行動指針を示した項目を記入するための第2の予定記入欄が表紙と暦用紙の少なくともいずれか一方に設けられるとともに、所定の月における初日から末日までの各日付が曜日と対応した状態で記載され、週単位で改行されるように配列された複数の日付欄と、第1の予定記入欄に記入された項目が実施されたか否かの実績を記入するために複数の日付欄にそれぞれ設けられる実績記入欄と、この実績記入欄に記入された実績に基づいて上記項目の実施回数が週単位で集計された第1の集計結果を記入するための週別集計欄と、この第1の集計結果に基づいて上記項目の実施回数が月単位で集計された第2の集計結果を記入するための月別集計欄が暦用紙に設けられたことを特徴とするものである。
上記構造のカレンダーにおいては、利用者が1年若しくはそれ以上の長い期間をかけても実現したいと願っている最終目標を第1の予定記入欄に記入し、その最終目標のブレークダウンにより作成された小目標若しくは行動指針を示す項目を第2の予定記入欄に記入することによって、毎日実施すべき行動の具体的な内容とその意味が利用者にとって明確なものになるという作用を有する。
また、第1の予定記入欄が第2の予定記入欄と実績記入欄とともに同じ一枚の暦用紙に設けられている場合、利用者が日々の実績を記入する際に、最終目標がその視野に入り易い。したがって、日々の実績を日付欄の実績記入欄に記入する度ごとに、最終目標を目にした利用者に対し、第2の予定記入欄に記入された項目を実施する理由が強く意識付けされるという作用を有する。
そして、第2の予定記入欄に記入された項目の実施回数が週単位及び月単位でそれぞれ集計された第1の集計結果同士及び第2の集計結果同士の比較が容易であるという作用を有する。
また、第2の考案は、第1の考案において、表紙と暦用紙に対し、複数の貫通孔が連通するとともに、それらの上部の一辺に沿うように一列に設けられ、綴じ具は、所定の間隔を空けて同心状に配置される複数のリング部材と、これら複数のリング部材を一体的に連結する棒状の連結部材と、を備え、リング部材は、ヒンジ部を介して開閉自在に基端が連結されるとともに、貫通孔に対してそれぞれ挿通可能に形成される一対の半円弧状分割片からなり、連結部材がヒンジ部に取り付けられたことを特徴とするものである。
このような構造のカレンダーにおいては、第1の考案の作用に加えて、表紙と暦用紙に対して綴じ具が着脱可能であり、しかも、その着脱作業が容易であるという作用を有する。
第3の考案は、第1の考案又は第2の考案において、実績記入欄内に貼り付け可能な大きさに形成され、上記項目が実施できた場合と実施できなかった場合をそれぞれ示す2種類のシールを備えたことを特徴とするものである。
実績記入欄には、第2の予定記入欄に記入された各項目を実施できた場合には「○」、実施できなかった場合には「×」というような記号を直接、書き込むこともできるが、上記構造のカレンダーにおいては、第1の考案又は第2の考案の作用に加えて、筆記具等を用いて実績記入欄へ実績を書き込む場合に比べて、実績を記入する作業が単調なものになり難いという作用を有する。
以上説明したように、第1の考案によれば、毎日実施すべき行動の具体的な内容とその意味を明確に意識することで、利用者は最終目標を実現させたいという意欲が高められるという効果を奏する。また、利用者は第2の予定記入欄に記入された項目が実施できたか否かを日単位や週単位あるいは月単位で逐次管理することが可能である。さらに、利用者は、その達成率の推移を分析することで、自己の行動パターンを把握し、その結果を踏まえて上記項目の見直しを図ることができる。
第2の考案によれば、第1の考案の効果に加えて、綴じ具を取り外すことにより、暦用紙の交換や順序の変更が容易になるため、暦用紙の一枚目に記載される月を自由に設定できるという効果を奏する。すなわち、本考案のカレンダーは、1月に限らず、利用者が実現したい最終目標を思い立った時点からすぐに使い始めることができる。したがって、所定の目標を達成するためのツールとして最適である。
第3の考案によれば、第1の考案又は第2の考案の効果に加えて、実績記入欄に日々の実績を記入する作業を楽しみながら長く続けることができるという効果を奏する。
本考案の実施の形態に係るカレンダーの外観図である。 本考案の実施の形態に係るカレンダーの外観図である。 (a)及び(b)は図2に示したカレンダーの部分拡大図である。 (a)及び(b)は図1又は図2に示した綴じ具の側面図であり、(c)は同図(a)におけるA−A線矢視断面図である。
本考案の実施の形態に係るカレンダーについて図1〜図4を参照しながら具体的に説明する。なお、以下の説明では、一枚の用紙に一か月分の暦が記載される、いわゆる月めくりカレンダーを例に挙げているが、本考案のカレンダーは、このような構成に限定されるものではなく、例えば、二か月分や三か月分というように複数か月の暦が各用紙に記載されたものであっても良い。
図1及び図2は本考案のカレンダーの外観図の一例であり、図1は表紙を示し、図2は図1において表紙をめくった状態を示している。また、図3(a)及び図3(b)はそれぞれ図2においてカレンダーの上部と下部をそれぞれ部分的に拡大して示したものである。さらに、図4(a)及び図4(b)はそれぞれ綴じ具が閉じられた状態と開かれた状態を示しており、図4(c)は図4(a)におけるA−A線矢視断面図である。
なお、図2及び図3には、1月の暦が記載された暦用紙のみを示しているが、2〜12月の暦についても1月の暦と同様の形式で、他の暦用紙に記載されている。また、本実施例では、暦用紙の枚数を12枚としているが、暦用紙の枚数は12枚に限定されるものではなく、適宜変更可能である。例えば、一枚の暦用紙に二か月分や三か月分の暦を記載し、その枚数をそれぞれ6枚及び4枚としても良い。
図1乃至図3に示すように、本考案のカレンダー1は平面視矩形状をなし、西暦や元号などが記載された表紙2aと、一月分の暦が記載された12枚の暦用紙2bが、上端に取り付けられた合成樹脂製の綴じ具3を用いて綴じ合わされた構造となっている。
図1に示すように、表紙2aには、「夢」を記入するための予定記入欄4aと、その「夢」の実現に向けて達成すべき「目標」を記入するための予定記入欄4bが設けられている。ただし、ここでいう「夢」とは、カレンダー1の利用者が1年若しくはそれ以上の長い期間をかけても実現したいと願っている最終目標を意味している。また、予定記入欄4bに記入される「目標」とは、予定記入欄4aに記入された「夢」(=最終目標)のブレークダウンにより作成された小目標若しくは行動指針を示す項目に相当する。
なお、本実施例では、予定記入欄4bに対し、「目標」を5つまで記入できるようになっているが、予定記入欄4bに記入できる「目標」の数は、これに限定されるものではなく、適宜変更可能である。
図2に示すように、1月の暦が記載された暦用紙2bには、上部中央に元号と当該月を示す数字が記載され、その左右には表紙2aの予定記入欄4a,4bにそれぞれ対応する予定記入欄5a,5bが設けられている。また、暦用紙2bには、複数の日付欄7と週別集計欄6aによって構成される日付表示領域8が記入欄5a,5bの下に設けられ、日付表示領域8の下に月別集計欄6bが設けられている。
日付欄7には、その月の初日から末日までの各日付が曜日と対応した状態で記入されている。そして、このような日付欄7が、日付表示領域8の各行に対し、例えば、日曜から土曜までというように週単位で設けられており、週別集計欄6aは各行の一番右側に設けられている。
なお、日付表示領域8の各行は日曜の日付欄7に限らず、それ以外の曜日の日付欄7から始まるものであっても良い。
図3(a)及び図3(b)に示すように、日付欄7には、予定記入欄5bに記入した目標ごとに実績を記入するための実績記入欄9が各日付の下に設けられている。なお、実績記入欄9には、各目標を実施できた場合には「○」、実施できなかった場合には「×」というような記号を直接、書き込んでも良いし、実施できた場合には「天使」のキャラクタが印刷されたシールを貼り付け、実施できなかった場合には「悪魔」のキャラクタが印刷されたシールを貼り付けるようにしても良い。
なお、筆記具を用いて実績記入欄9へ単に実績を書き込むだけの場合、その作業は極めて単調なものになり易い。これに対し、シールを貼り付ける作業は、比較的単調なものになり難い。特に、上記シールに印刷されたキャラクタが愛らしいものであれば、カレンダー1の利用者は、そのキャラクタに親しみを覚え、実績記入欄9への当該シールの貼り付け作業が逆に楽しいものと感じられるようになり、当該作業を継続することが困難でなくなる可能性が高い。すなわち、本考案のカレンダー1によれば、実績記入欄9に日々の実績を記入する作業を楽しみながら長く続けることが可能である。
週別集計欄6aには、各目標を実施できた場合を「勝ち」、実施できなかった場合を「敗け」として、週単位で集計された「勝ち数」と「敗け数」が記入され、月別集計欄6bには、週別集計欄6aに記入された「勝ち数」と「敗け数」がさらに月単位で集計されて記入される。
また、表紙2aと暦用紙2bには、それらを連通するように複数の貫通孔10が上部の一辺に沿って一列に設けられており、この複数の貫通孔10には、所定の間隔を空けて同心状に配置された複数のリング部材11と、このリング部材11を一体的に連結する棒状の連結部材12と、この連結部材12と平行に複数のリング部材11の内部に挿通される吊下げ部材13からなる綴じ具3が取り付けられている(図3(a)参照)。
図4(a)乃至図4(c)に示すように、リング部材11はヒンジ部11aを介して開閉自在に基端が連結される一対の半円弧状分割片11b,11bからなり、ヒンジ部11aに取り付けられた連結部材12によって他のリング部材11と互いに連結されている。また、一対の半円弧状分割片11b,11bは、表紙2aと暦用紙2bに設けられた貫通孔10に対してそれぞれ挿通可能に形成され、一方の先端に設けられた凹部(図示せず)に対して嵌合可能に凸部11cが他方の先端に設けられている。
すなわち、リング部材11を閉じる方向へ半円弧状分割片11b,11bを回動し、凹部に凸部11cを嵌合させると、リング部材11は閉じた状態が維持される。一方、その状態で半円弧状分割片11b,11bに対し、互いの先端同士を引き離す方向へ所定の力を加えると、凹部から凸部11cが外れて、半円弧状分割片11b,11bは回動可能となる。
このような構造のカレンダー1においては、利用者が1年若しくはそれ以上の長い期間をかけても実現したいと願っている最終目標を予定記入欄4a,5aに記入し、その最終目標のブレークダウンにより作成した小目標若しくは行動指針を示す項目を予定記入欄4b,5bに記入することによって、利用者が毎日実施すべき行動の具体的な内容とその意味が明確になる。
また、予定記入欄5aが予定記入欄5b及び実績記入欄9とともに同じ暦用紙2aに設けられていることから、利用者が日々の実績を実績記入欄9に記入する際に、予定記入欄5aに記入された最終目標がその視野に入り易い。したがって、利用者は実績記入欄9へ実績を記入する作業を行う度に、最終目標を目にすることになる。その結果、予定記入欄5bに記入された項目を実施する理由が利用者に強く意識付けされる。
このように、カレンダー1の利用者は、毎日実施すべき行動の具体的な内容とその意味を明確に意識することで、最終目標を実現させたいという意欲が高められる。
また、カレンダー1では、予定記入欄5bに記入された項目の実施回数が週単位及び月単位でそれぞれ集計された結果同士の比較が容易となっている。したがって、カレンダー1の利用者は、予定記入欄5bに記入された項目が実施できたか否かを日単位や週単位あるいは月単位で逐次管理し、その達成率の推移を分析することで自己の行動パターンの把握が容易となる。そして、その結果に基づいて上記項目の見直しを図ることができる。
さらに、カレンダー1では、表紙2aと暦用紙2bに対し、綴じ具3が容易に着脱可能となっているため、綴じ具3を取り外すだけで、簡単に暦用紙2bを交換したり、その順序を変更したりすることができる。すなわち、カレンダー1は、暦用紙2bの一枚目に記載される月を自由に設定することが可能であり、1月に限らず、実現したい最終目標を思い立った時点からすぐに使い始めることができるため、所定の目標を達成するためのツールとして最適である。
なお、暦用紙2bの予定記入欄5bに記入される目標は、表紙2aの予定記入欄4bに記入されるものと必ずしも同一でなくとも良い。例えば、予定記入欄5bには予定記入欄4bに記入された目標をさらにブレークダウンしたものを記入しても良い。また、予定記入欄5bに記入される目標は、暦用紙2bごと、すなわち、月単位で変更しても良いし、週単位で変更しても良い。
また、予定記入欄4a,4bと予定記入欄5a,5bのうち少なくともいずれか一方が設けられた構造とすることもできる。ただし、カレンダー1の利用者が実績記入欄9に日々の実績を記入する際に、その視野に入り易いように、少なくとも予定記入欄5a,5bだけは設ける構造とすることが望ましい。
請求項1乃至請求項3に記載された考案は、所定の目標を達成するためのツールとして利用することができる。
1…カレンダー 2a…表紙 2b…暦用紙 3…綴じ具 4a,4b…予定記入欄 5a,5b…予定記入欄 6a…週別集計欄 6b…月別集計欄 7…日付欄 8…日付表示領域 9…実績記入欄 10…貫通孔 11…リング部材 11a…ヒンジ部 11b…半円弧状分割片 11c…凸部 12…連結部材 13…吊下げ部材

Claims (3)

  1. 平面視矩形状をなし、一枚の表紙と、複数枚の暦用紙と、この暦用紙と前記表紙の上端に取り付けられる綴じ具と、を備えたカレンダーにおいて、
    最終目標を記入するための第1の予定記入欄と、
    前記最終目標のブレークダウンにより作成した小目標や日々の行動指針を示した項目を記入するための第2の予定記入欄が前記表紙と前記暦用紙の少なくともいずれか一方に設けられるとともに、
    所定の月における初日から末日までの各日付が曜日と対応した状態で記載され、週単位で改行されるように配列された複数の日付欄と、
    前記第1の予定記入欄に記入された前記項目が実施されたか否かの実績を記入するために複数の前記日付欄にそれぞれ設けられる実績記入欄と、
    この実績記入欄に記入された前記実績に基づいて前記項目の実施回数が週単位で集計された第1の集計結果を記入するための週別集計欄と、
    この第1の集計結果に基づいて前記項目の実施回数が月単位で集計された第2の集計結果を記入するための月別集計欄が前記暦用紙に設けられたことを特徴とするカレンダー。
  2. 前記表紙と前記暦用紙に対し、複数の貫通孔が連通するとともに、それらの上部の一辺に沿うように一列に設けられ、
    前記綴じ具は、
    所定の間隔を空けて同心状に配置される複数のリング部材と、
    これら複数のリング部材を一体的に連結する棒状の連結部材と、を備え、
    前記リング部材は、
    ヒンジ部を介して開閉自在に基端が連結されるとともに、前記貫通孔に対してそれぞれ挿通可能に形成される一対の半円弧状分割片からなり、前記連結部材が前記ヒンジ部に取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載のカレンダー。
  3. 前記実績記入欄内に貼り付け可能な大きさに形成され、前記項目が実施できた場合と実施できなかった場合をそれぞれ示す2種類のシールを備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のカレンダー。
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