JP4867358B2 - メモリアルカレンダー - Google Patents

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Description

本発明は、年に関わらず、記念日を書き込むためのメモリアルカレンダーに関する。
従来より、さまざまなカレンダーが販売され、利用されている。一般的なカレンダーは年単位で構成されており、年ごとに新しいものに取り替えられる。カレンダーには、利用者が予定や記念日などを書き込むことがよく行われている。このため、各個人に個別の情報を表示したカレンダーも提案されている(特許文献1参照)。
特開平8−127189号公報
しかしながら、従来のカレンダーは、日付と曜日が対応付けられて表示されているため、その年にしか利用することができず、毎年取り替えなければならない。
上記のような点に鑑み、本発明は、毎年取り替える必要がなく、記念日等の書込みに適したカレンダー、いわゆるメモリアルカレンダーを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明第1の態様は、複数のカレンダー用紙を有するメモリアルカレンダーであって、各カレンダー用紙には、当該カレンダー用紙に対応する期間が表示され、前記表示された期間単位に対応した日付が、前記期間を伴わない形式で表示されており、各日付について、年記入欄、曜日記入欄、自由記入欄を有する記入領域を複数設けたことを特徴とするメモリアルカレンダーであることを特徴とする。
また、本発明第2の態様は、1枚のカレンダー用紙で実現されるメモリアルカレンダーであって、前記カレンダー用紙には、当該カレンダー用紙に対応する期間が表示され、前記表示された期間単位に対応した日付が、前記期間を伴わない形式で表示されており、各日付について、年記入欄、曜日記入欄、自由記入欄を有する記入領域を複数設けたことを特徴とするメモリアルカレンダーであることを特徴とする。
本発明によれば、メモリアルカレンダーにおいて、年や曜日を印刷することなく、各日付について、年や曜日の記入欄を設けるようにしたので、利用者が記念日を記入する際に、その記念日の年や曜日を記入することができる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係るメモリアルカレンダーを構成するカレンダー用紙Cの表面の状態を示す平面図である。図1において、Mは期間、Dは日付である。期間Mとしては、そのカレンダー用紙に表示されている期間を示す情報が表示されている。図1の例では、1月を表示するものであるため、「January」と表示されている。日付Dとしては、期間Mとして表示された期間に対応する各日付が表示されている。図1の例では、1月を表示するものであるため、1日〜31日の各日付が表示されている。図示はしていないが、2月に対応するカレンダー用紙には、1日〜29日の各日付が表示されている。本メモリアルカレンダーは、年に関わらず利用可能とするものであるので、2月は29日まで設けているのである。各日付については、図1に示すように、2行分の記入領域K1、K2が設けられている。各記入領域K1、K2は、下線および「年」「曜日」の文字により構成されている。各記入領域K1、K2は、年記入欄Y、曜日記入欄W、自由記入欄Fの3つの記入欄を有している。図1に示すように、「年」の文字の左側が年記入欄Yであり、「年」と「曜日」の間が曜日記入欄Wであり、「曜日」の文字の右側が自由記入欄Fである。
各記入領域に、ある出来事を記入する場合は、その出来事が起こった年と、その曜日を併せて記入する。例えば、誕生日が1月15日である場合、15日に対応して設けられた2つの記入領域のいずれかにおいて、年記入欄Yに生まれた年を記入し、曜日記入欄Wに生まれた年のその日の曜日を記入し、自由記入欄Fに「○○の誕生日」などと記入する。各日付について2つの記入領域を設けているのは、同じ日に2つの出来事があった場合にも対応できるようにするためである。
なお、カレンダー用紙には、適宜絵柄を設けることができる。特に本発明に係るメモリアルカレンダーは記念日を書き込むのに適したものであるため、それにふさわしい、可愛らしい絵柄等を設けることが望ましい。
図1のカレンダー用紙は、1ヶ月の期間単位に対応したものであるため、1月の日付が表示されているが、2ヶ月の期間単位に対応したもの、3ヶ月の期間単位対応したもの等任意の期間に対応させたものとすることができる。12ヶ月(1年)の期間単位に対応させた場合は、そのカレンダー用紙1枚で単体のメモリアルカレンダーとして使用することができる。
図1の例では、各日付について2つの記入領域を設けているが、各日付について、紙面に余裕があれば、3つ以上の記入領域を設けても良い。各日付について記入領域を多数設けるほど、記念日等が同日に重複した場合でも記入が可能となる。
上述のように、12ヶ月(1年)の期間単位に対応させた場合は、そのカレンダー用紙1枚で単体のメモリアルカレンダーとして使用することができるが、その他の期間単位の場合は、他のカレンダー用紙と合わせて、メモリアルカレンダーが構成される。この場合、カレンダー用紙には、図1に示すように複数の貫通孔が、紙面上端付近に設けられる。そして、この貫通孔にツインリング等のリング状のものを通すことにより、複数のカレンダー用紙を綴じるようにする。したがって、期間単位が1ヶ月である場合、表紙を別に設けると13枚、表紙を設けないと12枚構成のメモリアルカレンダーが得られることになる。なお、メモリアルカレンダーは、壁掛け型のものであっても良いし、卓上型のものであっても良い。
本発明に係るメモリアルカレンダーは、上記のような構成であるので、冠婚葬祭をはじめとして、誕生日・結婚記念日などの書込みに適している。しかも、通常のカレンダーのように1年間だけでなく、何年でも利用することが可能であるため、例えば、結婚を機に夫婦の思い出を綴っていったり、子供の誕生を機に子供専用として使用したりすることができる。また、1つのカレンダーを何年も使用する場合、異なる年の同一月日に、複数の記念日が重なることがあるが、上記メモリアルカレンダーでは、各日付について複数の記入欄を設けているので、対応することが可能である。
本発明に係るメモリアルカレンダーを構成するカレンダー用紙の平面図である。
符号の説明
C・・・カレンダー用紙
D・・・日付
F・・・自由記入欄
K1、K2・・・記入領域
H・・・貫通孔
M・・・期間
W・・・曜日記入欄
Y・・・年記入欄

Claims (4)

  1. 複数のカレンダー用紙を有するメモリアルカレンダーであって、
    各カレンダー用紙には、当該カレンダー用紙に対応する期間が表示され、
    前記表示された期間単位に対応した日付が、前記期間を伴わない形式で表示されており、
    各日付について、年記入欄、曜日記入欄、自由記入欄を有する記入領域を複数設けたことを特徴とするメモリアルカレンダー。
  2. 前記期間単位は、1ヶ月の月単位であることを特徴とする請求項1に記載のメモリアルカレンダー。
  3. 1枚のカレンダー用紙で実現されるメモリアルカレンダーであって、
    前記カレンダー用紙には、当該カレンダー用紙に対応する期間が表示され、
    前記表示された期間単位に対応した日付が、前記期間を伴わない形式で表示されており、
    各日付について、年記入欄、曜日記入欄、自由記入欄を有する記入領域を複数設けたことを特徴とするメモリアルカレンダー。
  4. 前記期間単位は、12ヶ月の月単位であることを特徴とする請求項3に記載のメモリアルカレンダー。
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