JPH0263795A - 永年連用日記の構成方法 - Google Patents

永年連用日記の構成方法

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JPH0263795A
JPH0263795A JP21811488A JP21811488A JPH0263795A JP H0263795 A JPH0263795 A JP H0263795A JP 21811488 A JP21811488 A JP 21811488A JP 21811488 A JP21811488 A JP 21811488A JP H0263795 A JPH0263795 A JP H0263795A
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JP
Japan
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diary
same
year
day
entries
Prior art date
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JP21811488A
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English (en)
Inventor
Shinji Kobayashi
眞二 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、日々の出来事、喜怒哀楽、様々な情報、交際
等を記録する日記帳の構成方法に間するものである。
(従来技術) 従来あるもののほとんどは、 1年分が1冊の日記帳と
し製本されている、また中には数年に渡って記帳できる
物もあるがこれも製本されている。
(発明が解決しようとする問題点) 前記した様に従来からある日記帳はほとんどが1年分、
また1部では数年分を単位として製本されていてそれ以
上長期間に渡っては記帳できない、そのために長年日記
を付けていると数冊にもなり、以前の何かの体験の日記
を読み返そうと思ってもなかなか接し出せないというこ
とになる、これでは折角付けた日記の価値が無くなって
しまう、また住所録等の部分については毎年書き直さな
ければならず大変不便である、ましてページの組替えや
、自分専用の様式のページを使用するといったことは望
むべくもないのである。
(問題点を解決するための手段と作用)本発明は、上記
問題点を全て解決するばかりでなく日記としての機能に
加えて、日々の生活の道具として、つまり日常生活の中
で記録し整理しなければならない事柄や情報の整理のた
めの場所と方法をも提供しようとするものである。
以下、この発明を図面に基づいて工¥細に説明する。
第1図は、本発明に使用するバインダーの斜視図である
lは表表紙、2は背表紙、3は裏表紙であり、背表紙の
内側には、15F!閉自在のリング5と、リングの開閉
をするリング開閉レバー4を上下に持つ綴り金具10を
取り付けてバインダーを構成する。
$2図は、本発明に使用する日記用紙の図面である。
月日7を上部に表示し、併せて複数の記入n8 a +
Qb、8c、を設け、 1辺の近くには前記リング5が
貫通する綴り穴9をも設ける。
これらにより第3図に示すごとく1月1日から12月3
1日までの1年分の日記用紙6をバインダーに綴ると当
用日記帳を構成することが出来るのである。
この日記帳は記入欄の数の年数はこのままで使用する、
 (本図によると表と裏で6年間)記入欄が無くなると
同じ月日の入った新しい日記用紙を今までのページの後
ろに挿入する、こうすることで、今後さらに記入欄の数
の年数だけ継続して記帳できるのである、こうして記帳
しているとページ数が増えてバインダーが一杯になる、
そのときには、先ず2冊に分冊するのである、 1月か
ら6月までを1冊に、もう1冊に7月から12月までを
、といった具合いに分冊する、次は3冊に・・・こうす
ることで、いつまでも継続して記帳できるのであ る。
この様に構成すると各年の同じ月日の日記が連続して記
帳されていて、昨年の今日は何を考え何をしていただろ
うか、−昨年は、その前は、と興味が涌きいつの間にか
過去の今日という日を再認識し、自分の過去の体験を今
日にまた明日に生かせるのである。
また同じ日記帳を長門に渡って使用するので、この中が
いろいろな情報を綴り込む絶好の場所に出来るため、い
つかのあのメモはとこに整理しただろうかと捜すことが
憲くなるのである。
またバインダー形式にしであるために前記のようにメモ
の挿入、ページの組替えが自由に行え、・ その上、自
分なりの独自の様式を作って使用することさえも可能に
なり、今迄のように製本されて型にはまった物を我慢し
て使うことも無くなるのであ る。
(発明の効果) 本発明によれは、下記のようなメリットが生まれ る。
(1)数年単位で日記欄を挿入追加することで永久的に
記帳できる日記帳が提供できる。
(2)各年の同じ日付けの日記欄が連続して記帳されて
いるため、昨年までの今日の情報を今年の今日に、また
今年の今日を来年以後に生かすことが出来るのである。
(3)(1)項のメリットのために長期に渡って様々な
情報を整理する場所と方法が提供できるので、情報が新
鮮なままで整理でき、また有効に利用できるのである。
(4)バインダー形式としたためにメモの整理やページ
の絹替え、そして各自で1虫自な様式を作成して使用で
きるのである。
このよう−こ本発明によれば自分の生きざまを写す鏡の
ような永年連用日記と、自分専用のデーターベースを容
易に実現でき、人生を有意義に楽しく過ごす事に大きく
貢献できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、バインダーの斜視図である。 第2図は、日記用紙の平面図である。 第3図は、日記用紙の構成図である。 1・・・・表表紙 2・・・・背表紙 3 ・ ・ ・ ・11 表 本庄 4・・・・リング開閉レバー 5・・・・リング 6・・・・日記用紙 7・・・・月日 8 a、8 b、8 c”記入欄 9・・・・綴り穴 lO・・自綴り金具 第1区 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  一連になった、表、背、裏表紙の背表紙内側に開閉自
    在な複数のリングを設けたバインダーに、当該リングが
    貫通する綴り穴を紙片の一辺近くに設け、その紙片に1
    つの月日を記入し合わせて幾つかの記入欄を設けた日記
    用紙を一年分綴り日記帳を構成し、長年の記帳のために
    は新しい日記用紙を挿入追加する、またそのことでバイ
    ンダーが一杯になった場合には、分冊することで永久的
    に連用できる日記帳を構成する日記帳の構成方法。
JP21811488A 1988-08-30 1988-08-30 永年連用日記の構成方法 Pending JPH0263795A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2659272A1 (fr) * 1990-03-06 1991-09-13 Suzuki Masakazu Agenda a entrees sur plusieurs annees.
JPH04263997A (ja) * 1991-02-18 1992-09-18 Masakazu Suzuki 日記帳
JP2007190798A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Dainippon Printing Co Ltd メモリアルカレンダー

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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