JPH04263997A - 日記帳 - Google Patents
日記帳Info
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- JPH04263997A JPH04263997A JP10895991A JP10895991A JPH04263997A JP H04263997 A JPH04263997 A JP H04263997A JP 10895991 A JP10895991 A JP 10895991A JP 10895991 A JP10895991 A JP 10895991A JP H04263997 A JPH04263997 A JP H04263997A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diary
- years
- dates
- paper
- sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003442 weekly effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は直前２年間の同時期の記
録を一覧して視認できる日記帳に関する。
録を一覧して視認できる日記帳に関する。
【０００２】
【従来の技術】直前２年間の同時期の記録を比較対照し
たいことが度々あるが、１年１冊の普通の日記帳では、
その度に古い日記帳の該当頁を探す面倒がある。この問
題点を解消するため、従来から図６に示すように各頁に
２年以上の複数年の同月同日の日付を表示する複数年１
冊の日記帳が知られている。
たいことが度々あるが、１年１冊の普通の日記帳では、
その度に古い日記帳の該当頁を探す面倒がある。この問
題点を解消するため、従来から図６に示すように各頁に
２年以上の複数年の同月同日の日付を表示する複数年１
冊の日記帳が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】複数年１冊の日記帳
は、複数年ごとに別冊の日記帳が必要となるので、例え
ば２年１冊の日記帳の場合、第２年目と第３年目の同月
同日の記録は同頁において視認することができない。す
なわち、１年１冊の普通の日記帳と同様の問題点を残し
ている。そこで本発明の目的は、前述の問題点を解決し
、常に直前２年間の同時期の記録を一覧して視認できる
日記帳を提供することである。
は、複数年ごとに別冊の日記帳が必要となるので、例え
ば２年１冊の日記帳の場合、第２年目と第３年目の同月
同日の記録は同頁において視認することができない。す
なわち、１年１冊の普通の日記帳と同様の問題点を残し
ている。そこで本発明の目的は、前述の問題点を解決し
、常に直前２年間の同時期の記録を一覧して視認できる
日記帳を提供することである。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】所要枚数のルーズリー
フの一側部に設けた綴孔を右側に置く状態における表面
に１年間の日付を表示し、その最初の一枚を除く裏面に
それぞれ翌年前日の日付を表示して形成した２連年分の
日記用紙を左に頁をめくる順序で開閉自在の綴込金具に
綴じ込んで最初の２年間の日記帳を作成するとともに、
後に続く２年分ごとを１組とする日記用紙を別に用意す
る。
フの一側部に設けた綴孔を右側に置く状態における表面
に１年間の日付を表示し、その最初の一枚を除く裏面に
それぞれ翌年前日の日付を表示して形成した２連年分の
日記用紙を左に頁をめくる順序で開閉自在の綴込金具に
綴じ込んで最初の２年間の日記帳を作成するとともに、
後に続く２年分ごとを１組とする日記用紙を別に用意す
る。
【０００５】
【作用】本発明の日記帳は見開き状態において、単位紙
葉の綴孔を右側に置く表面と次に続く単位紙葉の裏面が
左右両頁を構成するので、見開きの左頁に表示する日付
と右頁に表示する日付は、２連年間の同時期の関係とな
る。
葉の綴孔を右側に置く表面と次に続く単位紙葉の裏面が
左右両頁を構成するので、見開きの左頁に表示する日付
と右頁に表示する日付は、２連年間の同時期の関係とな
る。
【０００６】また第３年目以後は、使用者がその時現在
の日付の日記用紙と２年前の日付の日記用紙を交換する
ことにより、常に見開きの左右両頁に直前２年間の同時
期の日付の日記用紙が配置されるので、その記録を一覧
して視認することができる。
の日付の日記用紙と２年前の日付の日記用紙を交換する
ことにより、常に見開きの左右両頁に直前２年間の同時
期の日付の日記用紙が配置されるので、その記録を一覧
して視認することができる。
【０００７】
【実施例】先ず第１実施例を説明する。図２において１
年間の日数に対応する（２月２９日を含む）３６６枚の
ルーズリーフ１１の一側部に設ける６個の綴孔１２を右
側に置く状態の表面Ａに１月１日から１２月３１日まで
の日付１３（例えば９１年６月３日）を日付順に表示し
、次に１月１日を表示するルーズリーフ１１を除くそれ
ぞれの裏面Ｂに表面Ａの日付１３の翌年前日の日付１４
（例えば９２年６月２日）を表示し、最後に翌年１２月
３１日の日付を表示するルーズリーフを追加して２年分
の日記用紙Ｃを形成する。
年間の日数に対応する（２月２９日を含む）３６６枚の
ルーズリーフ１１の一側部に設ける６個の綴孔１２を右
側に置く状態の表面Ａに１月１日から１２月３１日まで
の日付１３（例えば９１年６月３日）を日付順に表示し
、次に１月１日を表示するルーズリーフ１１を除くそれ
ぞれの裏面Ｂに表面Ａの日付１３の翌年前日の日付１４
（例えば９２年６月２日）を表示し、最後に翌年１２月
３１日の日付を表示するルーズリーフを追加して２年分
の日記用紙Ｃを形成する。
【０００８】次に図１においてこの２年分の日記用紙Ｃ
を左に頁をめくる順序で表紙１５を付設する開閉自在の
綴込み具１６に綴じ込んで最初の２年間の日記帳Ｄを作
成すると共に後に続く２年分ごとを１組とする日記用紙
を別に用意する。
を左に頁をめくる順序で表紙１５を付設する開閉自在の
綴込み具１６に綴じ込んで最初の２年間の日記帳Ｄを作
成すると共に後に続く２年分ごとを１組とする日記用紙
を別に用意する。
【０００９】この日記帳Ｄは図１に示すように、見開き
状態においてルーズリーフ１１の綴孔１２を右側に置く
表面Ａと次に続くルーズリーフ１１の裏面Ｂが左右両頁
を構成するので、左頁Ａ′に表示する日付１３と右頁Ｂ
′に表示する日付１４は２連年間の同月同日である。
状態においてルーズリーフ１１の綴孔１２を右側に置く
表面Ａと次に続くルーズリーフ１１の裏面Ｂが左右両頁
を構成するので、左頁Ａ′に表示する日付１３と右頁Ｂ
′に表示する日付１４は２連年間の同月同日である。
【００１０】第３年目以後は、図３に示すように別に用
意した２年分を１組とする後続の日記用紙Ｃｎの中で使
用者がその時現在の日付１３ｎ（例えば９３年６月３日
）を表示する日記用紙Ｃｎを２年前の日付（９１年６月
３日）を表示する日記用紙の代りに綴込み具に綴じ込む
ことにより、常に見開きの左右両頁が直前２年間の同時
期の日付を表示するので、その記録を一覧して視認する
ことができる。
意した２年分を１組とする後続の日記用紙Ｃｎの中で使
用者がその時現在の日付１３ｎ（例えば９３年６月３日
）を表示する日記用紙Ｃｎを２年前の日付（９１年６月
３日）を表示する日記用紙の代りに綴込み具に綴じ込む
ことにより、常に見開きの左右両頁が直前２年間の同時
期の日付を表示するので、その記録を一覧して視認する
ことができる。
【００１１】次に第２実施例を説明する。図４に示すよ
うに１年間の日数を７日毎に区分する５３枚のルーズリ
ーフ１１の綴孔１２を左側に置く状態の表面Ａに７日分
の日付１３ａ〜１３ｇを表示し、次に最初の一枚を除く
それぞれの裏面Ｂに表面Ａの日付１３ａ〜１３ｇの翌年
の直前７日分の日付１４ａ〜１４ｇを表示して２連年分
の日記用紙Ｃを作成する。日記帳の作成方法は第１実施
例と同様である。
うに１年間の日数を７日毎に区分する５３枚のルーズリ
ーフ１１の綴孔１２を左側に置く状態の表面Ａに７日分
の日付１３ａ〜１３ｇを表示し、次に最初の一枚を除く
それぞれの裏面Ｂに表面Ａの日付１３ａ〜１３ｇの翌年
の直前７日分の日付１４ａ〜１４ｇを表示して２連年分
の日記用紙Ｃを作成する。日記帳の作成方法は第１実施
例と同様である。
【００１２】次に第３実施例を説明する。図５に示すよ
うにルーブリーフ１１の表面Ａに日曜から土曜までの１
週間分の日付１３ａ′〜１３ｇ′を表示し、裏面Ｂ（図
示せず）に翌年の前週の日付を表示して日記用紙Ｃを作
成する。月曜から日曜までの場合も同様である。
うにルーブリーフ１１の表面Ａに日曜から土曜までの１
週間分の日付１３ａ′〜１３ｇ′を表示し、裏面Ｂ（図
示せず）に翌年の前週の日付を表示して日記用紙Ｃを作
成する。月曜から日曜までの場合も同様である。
【００１３】第４実施例を説明する。二年分を１組とす
る日記用紙の各組が交互に異色となるよう２組ごとにそ
の一方あるいは両方の日記用紙に着色する。
る日記用紙の各組が交互に異色となるよう２組ごとにそ
の一方あるいは両方の日記用紙に着色する。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明の日記帳は、
常に直前２年間の同時期の記録を見開きの左右両頁に一
覧し視認できるので、常に直前２年間にわたる同時期の
記録を比較対照できると共に、日記記入時に前年同時期
の記録を参照できる利点がある。その結果、過去の経験
を参考として現在の生活に活用し、内容充実した人生を
送るうえで極めて効果がある。
常に直前２年間の同時期の記録を見開きの左右両頁に一
覧し視認できるので、常に直前２年間にわたる同時期の
記録を比較対照できると共に、日記記入時に前年同時期
の記録を参照できる利点がある。その結果、過去の経験
を参考として現在の生活に活用し、内容充実した人生を
送るうえで極めて効果がある。
【００１５】また２年分を１組とする日記用紙の各組が
交互に異色となるよう２組ごとにその一方あるいは両方
の日記用紙に着色することにより第３年目以後において
日記用紙に記載された記録の年度別の識別を容易にする
利点がある。
交互に異色となるよう２組ごとにその一方あるいは両方
の日記用紙に着色することにより第３年目以後において
日記用紙に記載された記録の年度別の識別を容易にする
利点がある。
【図１】実施例の日記帳の見開き状態を示す平面図であ
る。
る。
【図２】実施例の日記用紙の表裏両面を示す平面図であ
る。
る。
【図３】実施例の日記用紙の表裏両面を示す平面図であ
る。
る。
【図４】他の実施例の日記用紙の表裏両面を示す平面図
である。
である。
【図５】他の実施例を示す平面図である。
【図６】従来技術の日記帳を示す斜視図である。
ｌ１ ルーズリーフ
１２ 綴孔
１３ 日付
１４ 翌年前日の日付
１６ 綴込み具
Ａ 綴孔を右側に置く表面
Ｂ 裏面
Ｃ 日記用紙
Ｄ 日記帳
Claims (5)
- 【請求項１】 一側部に複数の綴孔を設ける所要枚数
のルーズリーフの前記綴孔を右側に置く状態の表面に１
年間の日付を日付順に表示し、最初の一枚を除くそれぞ
れの裏面に翌年前日の日付を表示して形成する２年分を
１組とする日記用紙を左に頁をめくる順序で開閉自在の
綴込み具に綴じ込んで最初の２年間の日記帳を作成する
とともに、第３年目以後は、別に用意する後続の各２年
分を１組とする前記日記用紙の中でその時現在の日付を
表示する前記日記用紙を、２年前の日付を表示する前記
日記用紙と交換して前記綴込み具に綴じ込むことにより
、常に直前２年間の同時期の記録を見開き状態で一覧し
て視認できる日記帳。 - 【請求項２】 請求項１の日記用紙の両面にそれぞれ
１日分の日付を表示する請求項１の日記帳。 - 【請求項３】 請求項１の日記用紙の両面にそれぞれ
７日分の日付を表示する請求項１の日記帳。 - 【請求項４】 請求項３の日記用紙の日付が日曜から
土曜あるいは月曜から日曜までである請求項３の日記帳
。 - 【請求項５】 請求項１の２年分を１組とする日記用
紙の各組が交互に異色となるよう２組ごとにその一方あ
るいは両方の前記日記用紙に着色する請求項１、２、３
又は４の日記帳。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10895991A JPH04263997A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 日記帳 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10895991A JPH04263997A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 日記帳 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263997A true JPH04263997A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=14498000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10895991A Pending JPH04263997A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 日記帳 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04263997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008536715A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-11 | ストックホルム イノヴェーション インコーポレイテッド | 筆記用紙 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842656B1 (ja) * | 1970-06-22 | 1973-12-13 | ||
| JPS6022368B2 (ja) * | 1984-03-23 | 1985-06-01 | 株式会社日立製作所 | スイツチ回路 |
| JPH0263795A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Shinji Kobayashi | 永年連用日記の構成方法 |
| JPH03254992A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-13 | Masakazu Suzuki | 連年式日記帳 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP10895991A patent/JPH04263997A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4842656B1 (ja) * | 1970-06-22 | 1973-12-13 | ||
| JPS6022368B2 (ja) * | 1984-03-23 | 1985-06-01 | 株式会社日立製作所 | スイツチ回路 |
| JPH0263795A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Shinji Kobayashi | 永年連用日記の構成方法 |
| JPH03254992A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-13 | Masakazu Suzuki | 連年式日記帳 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008536715A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-11 | ストックホルム イノヴェーション インコーポレイテッド | 筆記用紙 |
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