JP3122188U - 卓上カレンダー - Google Patents

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隆俊 脇
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株式会社脇電業商会
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Abstract

【課題】各月の半分を経過した際に、次月の前半部分を表示させて、予定が分かることができるようにする。
【解決手段】カレンダーシート1の縦若しくは横方向の中央部分にミシン目や折込線2を入れて、月の半分を経過した段階で過ぎた半月分を折り込み、次月の前半部分を表示させて予定等を書き込むことができるようにした卓上カレンダーである。
【選択図】図1

Description

本考案は、予定帳として利用できる、実用性のある卓上カレンダーに関するものである。
卓上カレンダーは、図3(a)に示すような、日付区画を大きくとり、予定等を記載できるようにしたものが汎用されている。また中には同図(b)に示すような、当該月の前後の月の日付が小さく記載されているものもある。
しかし、図3(a)に示されるような従来の卓上カレンダーを、予定帳の代わりに使おうとすると、1ヶ月分の予定はすぐに分かるものの、その次月の予定は一見して分からず、記載する際にもカレンダーシートをいちいちめくらなければならないという煩雑さがあった。
また図3(b)に示されるものは、前後の月の曜日等が分かるものの、予定を記載できるほどスペースがないため、やはりその次月の予定は一見して分からず、記載する際にもカレンダーシートをめくる必要があった。
この考案は以上のような問題に鑑み創案されたもので、月の前半分が終了した時点で、次月の前半部分を表示させて予定の記載や確認ができる卓上カレンダーを提供しようとするものである。
このため、本考案に係る卓上カレンダーは、カレンダーシートを半分に分けるようなミシン目や折込線を入れて、月の前半が経過した時点で折り込むことができることを基本的特徴とし、月の後半になった場合には、一見して当該月の後半のみならず、次月前半の予定が分かるものとなっている。
本考案の最良の実施形態を図面に基づき説明する。尚、本考案は以下の実施例になんら限定されるものではない。
図1はカレンダーシート▲1▼の横方向に折り目を入れた実施例を示す。ミシン目若しくは折り目▲2▼はカレンダーの中央に左右に渡って入れられ、各カレンダーシート▲1▼にはそのミシン目若しくは折り目▲2▼により、月の前半部分が記載された日付表示部▲3▼と、後半部分が記載された日付表示部▲4▼により形成されている。もちろん、各日付表示部▲3▼、▲4▼には予定等の書き込みができるよう、日付区画が充分大きく取られているものとなっている。また、それぞれのカレンダーシートには、折り込んだ際に、当該月が分かるように、日付表示部▲3▼及び▲4▼の両方に月を表示するものとする。
図2は日付表示が縦に並び、カレンダーシート▲1▼の縦方向に折り目を入れた実施例を示す。ミシン目若しくは折り目▲2▼はカレンダーの中央に上下に渡って入れられ、各カレンダーシート▲1▼にはそのミシン目若しくは折り目▲2▼により、月の前半部分が記載された日付表示部▲3▼と、後半部分が記載された日付表示部▲4▼により形成されている。また、図1と同様にそれぞれのカレンダーシートには、折り込んだ際に、当該月が分かるように、日付表示部▲3▼及び▲4▼の両方に月を表示するものとする。
これらの実施例のカレンダーを用いた場合、当該月の前半が経過した後にはその前半の日付表示部▲3▼をミシン目若しくは折り目▲2▼によって後ろへ折り込む。従って、図1,2共に、月の後半には当該月の後半の予定と、次月の前半の予定が露見していることになり、当該月の後半の予定を見ながら次月前半の予定を記載することもできるし、予定の確認等をすることができるものとなる。
尚、以上の例はミシン目若しくは折り目を1のみ入れた場合を示したが、その用途によっては、カレンダーシートを2ヶ月単位で記載し、ミシン目若しくは折り目を3にしてももちろん良い。また図2の例では日付表示を左右逆のもの等でもよい。
本考案の一実施例を示した説明図である。 本考案の他の実施例を示した説明図である。 従来の卓上カレンダーを示した説明図である。
符号の説明
▲1▼:カレンダーシート
▲2▼:ミシン目若しくは折り目
▲3▼:月の前半の日付表示部
▲4▼:月の後半の日付表示部

Claims (1)

  1. カレンダーシートの縦若しくは横方向にミシン目や折込線を入れ、当該月の前半や2週目(若しくは3週目)を経過した後に、カレンダーシートを後ろに折り込んで、次月の前半部分を表示させて、予定等を書き込むことを可能とさせた卓上カレンダー。
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