JP3165858U - 綴じカレンダー - Google Patents

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Abstract

【課題】翌月のカレンダーをめくることなく見たり書き込んだりできるような綴じカレンダーを提供する。【解決手段】一枚につき複数月のカレンダーを順に片側所定箇所に記載した複数枚のカレンダー用紙1からなる綴じカレンダーにおいて、当該カレンダー用紙1における各月カレンダー記載箇所1Aを区分する境界線部に破切用ミシン目2を設ける。【選択図】図1

Description

この考案は、複数月のカレンダーが印刷された用紙を綴じて一年分とした綴じカレンダーに関する。
年毎に製作されるカレンダーの形態は、複数月のカレンダーが印刷された用紙を複数枚上縁で綴じて一年分とする、壁掛用の綴じカレンダーが多い。そして多くの場合、用紙の下部に2ケ月分のカレンダーを並べて印刷したものを6枚綴じて一年分の綴じカレンダーとしており、ユーザーは2ケ月毎に、過ぎ去った分の表出用紙を綴じ部より切り(破り)離し次の2ケ月分を表出させている。
このような在来の綴じカレンダーにおいて、ユーザーにとっては、下部に印刷された2ケ月が経過・終了する以前に、翌月のカレンダーを見たい場合がしばしばあるが、その場合は表出用紙をめくって下の記載月カレンダーを見なくてはならず、一方、過ぎ去った(左側の)カレンダーは、用もないのにそのまま一ヵ月も居座り続けるという不都合があった。本考案はかかる問題点を解決することを課題とする。
一枚につき複数月のカレンダーを順に片側所定箇所に記載した複数枚のカレンダー用紙1からなる綴じカレンダーにおいて、当該カレンダー用紙1における各月カレンダー記載箇所1Aを区分する境界線部に破切用ミシン目2を設けて、本考案の綴じカレンダーとする。
ここで複数月というのは、事実上6ケ月以内となるが、実際には圧倒的に2ケ月であり、これを図示したように用紙の下部に横並記したものが通常である。これを典型的な形態として、以下、図面と共に説明する。
図1は、例えば2010年用の6枚綴りのカレンダーで、新品状態を示す。その下部におけるカレンダー記載箇所1Aには1月と2月のカレンダーが印刷されており、その境界線部にはT字状に破切用ミシン目2が設けられている。ユーザーはこのままの状態で1月末まで壁に掛けるなどして使用する。
2月に入ると、ユーザーは左下の1月のカレンダー部を該ミシン目2より引き破り除去して、図2のようにして2月末まで使用する。この状態では、3月のカレンダーが左下部に顕現するから、翌月の予定を考えたり書き込んだりするのにわざわざめくる必要がなく、甚だ便利である。
また3月になれば、ユーザーは右下の2月のカレンダー部を該ミシン目2より引き破り除去し、図3のようにして3月末まで使用する。この状態では、4月のカレンダーが右下部に顕現するので、同様に翌月のことを知ったり書き込んだりできる。
同様にして4月は図4のようになり、以下、同じ要領で毎月ミシン目で一月分のカレンダーを引き破りつつ使用する。
なお上例では下部に2ケ月分を横並列したカレンダーについて述べたが、仮にこれが右横などに縦列したり2ケ月以外の場合であっても、基本は同じである。
考案の効果
このように本考案によれば、綴じカレンダーにおいて、翌月のカレンダーを常にめくることなく顕現させておくことができるから、翌月のことを知ったり書き込んだりするのに甚だ便利であり、また過ぎ去った前月のカレンダーが居座り邪魔になることがないなど、甚大な効果がある。
本考案の綴じカレンダーはニーズが大いにあり、製造も至って容易であるから、産業上の利用可能性は十分にある。
本考案一例の新品状態を示す正面図 同例を翌月における使用状態で示す正面図 同例を更に翌月における使用状態で示す正面図 同例をその更に翌月における使用状態で示す正面図
1……カレンダー用紙
1A……カレンダー記載箇所
2……破切用ミシン目

Claims (1)

  1. 一枚につき複数月のカレンダーを順に片側所定箇所に記載した複数枚のカレンダー用紙からなる綴じカレンダーにおいて、当該カレンダー用紙における各月カレンダー記載箇所を区分する境界線部に破切用ミシン目を設けたことを特徴とする綴じカレンダー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4913253B1 (ja) * 2011-06-09 2012-04-11 株式会社カレンダー広告 リーフ印刷物、リーフ印刷物の製造方法、綴じリーフ及びリーフ提供方法

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