JP3131888U - 手帳用紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が仕事の予定とプライベートな予定とを個別に書き入れることを可能とし、仕事の予定とプライベートな予定を一冊の手帳で明確に区画しながら、一覧して個別に管理することを可能とする。
【解決手段】手帳用紙1を、左右方向に設けた上下区画線2により上下に連続して区画し、この上下区画線2の配置間隔を日毎の予定記入欄3とする。この予定記入欄3の左端部を、日付と曜日を表示した日付曜日記入欄8とするとともに、予定記入欄3を上下方向に設けた左右区画線2により左右方向に少なくとも二つに区画し、この区画の一方を仕事の予定を書き入れるためのワーク欄4とし、区画の他方をプライベートな予定を書き入れるためのプライベート欄5とする。
【選択図】図1

Description

本願考案は、手帳に用いる手帳用紙に係るものである。
従来、手帳に用いる手帳用紙として、日付毎、曜日毎、時間毎等の如く、時系列的に記入欄を形成し、この記入欄に一日の予定を時系列に従って記入するように形成したものは、特許文献1の如く存在する。
実公平7−37889号公報
しかしながら、上記従来例の手帳用紙は、記入事項を時系列的に区画して記入するには好都合なものであるが、他の区画基準に基づいて使用者の必要とする情報を記入する配慮は行われていない。例えば、予定記入欄に仕事の予定とプライベートな予定とを記入する場合に於て、上記従来例によれば仕事の予定と、プライベートな予定とが同一の記入欄の中に混在してしまい、判別しにくいものとなる。このように、仕事の予定とプライベートな予定とを区画して記入する欄の区別がないため、仕事の予定とプライベートな予定を一冊の手帳で明確に区画しながら一覧して個別に管理することはできなかった。
そこで本願考案は、上述の如き課題を解決しようとするものであって、仕事の予定とプライベートな予定を一冊の手帳に於て個別に一覧して管理可能としようとするものである。
本考案は、上述の課題を解決するため、手帳用紙を、左右方向の区画線により上下に連続して区画し、この区画線の配置間隔を日毎の予定記入欄とし、この予定記入欄の左端部を、日付と曜日を表示した日付曜日記入欄としている。そして、前記予定記入欄を左右方向に少なくとも二つに区画し、この区画の一方を仕事の予定を書き入れるためのワーク欄とし、区画の他方をプライベートな予定を書き入れるためのプライベート欄としている。このように、仕事の予定を書き入れるためのワーク欄とプライベートな予定を書き入れるためのプライベート欄を区画して設けることにより、仕事の予定とプライベートな予定を混在させることがなく、一冊の手帳に於て個別に一覧して管理することが可能となる。
また、予定記入欄は、三つに区画し、プライベート欄、ワーク欄以外に、日毎の目標記入欄を形成したものであっても良い。このように形成することにより、日付曜日記入欄に表示された日の予定と目標を一覧して確認することができるため、手帳用紙の機能性を向上させることができる。
また、プライベート欄、ワーク欄の区画は、予定記入欄に上下方向に区画線を連続表示することにより形成しても良い。このように形成することにより、プライベート欄とワーク欄の境界が明確なものとなり、予定記入欄に於ける仕事の予定とプライベートな予定の判別が一層容易なものとなる。
また、プライベート欄、ワーク欄の区画は、区画線又は点線を断続的に形成し、プライベート欄、ワーク欄を一定の区画をしながら連続させたものであっても良い。このように形成することにより、プライベート欄又はワーク欄のいずれか一方が一杯になった場合には、他方にその予定の続きを書き入れたり、2つの欄に跨って記入することも可能となり、予定記入欄を有機的に活用することができる。
また、予定記入欄は、手帳用紙の見開きの一方のページ内に、日付曜日表示欄、ワーク欄及びプライベート欄を設け、他方のページを自由記入欄としたものであっても良いし、手帳用紙の見開きの両方のページをまたいで、日付曜日表示欄、ワーク欄及びプライベート欄を一組設けたものであっても良い。
本願考案は上述の如く、手帳用紙の予定記入欄に区画を設け、この区画の一方を仕事の予定を書き入れるためのワーク欄とし、区画の他方をプライベートな予定を書き入れるためのプライベート欄としたものであるから、使用者が仕事の予定とプライベートな予定とを個別に書き入れることが可能となる。そのため、従来の手帳用紙の如く、仕事の予定とプライベートな予定とが一つの予定記入欄に混在して両者の判別が困難となるおそれもなく、仕事の予定とプライベートな予定を一冊の手帳で明確に区画しながら、一覧して個別に管理することが可能となる。
本願考案の実施例1を図1〜4において説明すると、(1)は本実施例に係る手帳用紙であって、一冊の手帳に分離不能に綴じ込んで用いるタイプのものであり、図1はその見開き状態を示している。また、この手帳用紙(1)の左右方向には、上下区画線(2)を複数設けて手帳用紙(1)を上下に連続して区画し、この上下区画線(2)の配置間隔を、日毎の予定記入欄(3)としている。また、手帳用紙(1)の幅方向中央には、前記予定記入欄(3)を仕事の予定を書き入れるためのワーク欄(4)とプライベートな予定を書き入れるためのプライベート欄(5)に区画するための左右区画線(6)を、手帳用紙(1)の上端から下端まで連続して設けており、左右区画線(6)の左側をワーク欄(4)、右側をプライベート欄(5)としている。
また、上記ワーク欄(4)の各予定記入欄(3)の上部には、上下区画線(2)に沿って連続する時刻表示点(7)を、等間隔で複数個表示して、使用者がワーク欄(4)に予定を書き入れる際の時刻の目安としている。そして、ワーク欄(4)の左端部には、図1、図2に示す如く、日付と曜日を予定記入欄(3)毎に表示した日付曜日記入欄(8)を設けている。また、この日付曜日記入欄(8)の上方欄外には、図2に示す如く、左右区画線(6)の左側がワーク欄(4)であることを示すためのワーク欄表示(10)を設けるとともに、ワーク欄表示(10)の更に上方に、日付曜日記入欄(8)に表示された日付の月別を示すための月別表示(11)を設けている。また、ワーク欄(4)の右側上方の欄外には、図1、図3に示す如く、月別表示(11)に表示された月の分とその翌月分のカレンダーを表示するためのカレンダー表示欄(12)を設けている。
また、プライベート欄(5)の右側部には、図1に示す如く、予定記入欄(3)の上方欄外から下端縁まで上下方向に連続する補助区画線(13)を設けて、この補助区画線(13)の右側を、日毎の目標を記載するための目標記入欄(14)としている。そして、プライベート欄(5)の左端部上方の欄外には、図3に示すごとく、左右区画線(6)から補助区画線(13)までがプライベート欄(5)であることを示すためのプライベート欄表示(15)を設け、目標記入欄(14)の左端部上方の欄外には、図4に示す如く、補助区画線(13)の右側が目標記入欄(14)であることを示すための目標記入欄表示(16)を設けている。
本実施例の手帳用紙(1)は、このように構成したものであって、ワーク欄(4)とプライベート欄(5)とを、左右区画線(6)により明確に区画して設けるとともに、それぞれの欄の用途を、ワーク欄表示(10)及びプライベート欄表示(15)により明示したものである。そのため、使用者が手帳用紙(1)に日々の予定を書き入れる際には、ワーク欄(4)には仕事の予定を、プライベート欄(5)にはプライベートな予定を、それぞれ分けて記載することが可能となる。そして、従来の手帳用紙の如く、仕事の予定とプライベートな予定とが一つの予定記入欄に混在して両者の判別が困難となるおそれもなく、仕事の予定とプライベートな予定を一冊の手帳に於て明確に区画しながら一覧して個別に管理することが可能となる。
また、本実施例の手帳用紙(1)は前述の如く、日々の目標を記載するための目標記入欄(14)を、ワーク欄(4)及びプライベート欄(5)とは補助区画線(13)により明確に区画して設けるとともに、目標記入欄(14)の用途を、目標記入欄表示(16)により明示している。そのため、使用者は、ワーク欄(4)及びプライベート欄(5)に記載したその日の予定とは分けて、目標記入欄(14)にその日の目標を書き入れることが可能となるとともに、目標記入欄(14)に目標を記載した後は、その日の予定と目標とを一覧して確認することが可能となり、手帳用紙(1)の機能性を向上させることができる。
また、上記実施例1においては、図1に示す如く、日付曜日記入欄(8)、ワーク欄(4)及びプライベート欄(5)を手帳用紙(1)の見開きの両方のページをまたいで1組設けているが、本実施例2においては、図5に示す如く、日付曜日記入欄(8)、ワーク欄(4)及びプライベート欄(5)を手帳用紙(1)の見開きの一方のページ内に1組設け、他方のページを自由記入欄(17)としている。このように形成することにより、ワーク欄(4)及びプライベート欄(5)にはその日の予定を書き入れ、自由記入欄(17)は、メモ帳や簡易な日記帳として使用するなど、手帳用紙(1)を幅広い用途に使用することが可能となる。
なお、本実施例の如く、日付曜日記入欄(8)、ワーク欄(4)及びプライベート欄(5)を手帳用紙(1)の見開きの一方のページ内に1組設けた場合には、見開きの両ページをまたいで設けた場合と比較して、ワーク欄(4)とプライベート欄(5)が幅狭なものとなり、ワーク欄(4)又はプライベート欄(5)の1日の記載量が多くなった場合には、記載スペースが不足するおそれがある。そこで、本実施例に於ては、図5に示す如く、各予定記入欄(3)の上端部分にのみワーク欄(4)とプライベート欄(5)を区画するための左右区画線(6)を設けることにより、左右区画線(6)を上下方向に断続的に表示している。このように形成することにより、プライベート欄(5)又はワーク欄(4)のいずれか一方の記載スペースが一杯になった場合には、左右区画線(6)の設けられていない予定記入欄(3)の下部を通じて、一杯になっていない他方の欄の記載スペースに予定の続きを書き入れることが可能となり、記載スペースの不足を解消することができ、予定記入欄(3)を有機的に活用することが可能となる。
なお、上記実施例1及び2に於ては、図1、図5に示す如く、一冊の手帳に分離不能に綴じ込んで用いるタイプの手帳用紙(1)を用いているが、本実施例3に於ては、図6に示す如く、手帳用紙(1)として、システム手帳に用いる入れ替え自由なルーズリーフ形式のものを使用している。また、本実施例に於ては、システム手帳本体(図示せず)に手帳用紙(1)を綴じ込むためのリング孔(18)を、左右の手帳用紙(1)の内側端部の上下方向に各々6つずつ設けている。
本考案の実施例1を示す手帳台紙の平面図。 図1のa部分の拡大平面図。 図1のb部分の拡大平面図。 図1のc部分の拡大平面図。 実施例2の手帳台紙の平面図。 実施例3の手帳台紙の平面図。
符号の説明
1 手帳用紙
3 予定記入欄
4 ワーク欄
5 プライベート欄
8 日付曜日記入欄
14 目標記入欄
17 自由記入欄

Claims (6)

  1. 手帳用紙を、左右方向の区画線により上下に連続して区画し、この区画線の配置間隔を日毎の予定記入欄とし、この予定記入欄の左端部を、日付と曜日を表示した日付曜日記入欄とするとともに、予定記入欄を左右方向に少なくとも二つに区画し、この区画の一方を仕事の予定を書き入れるためのワーク欄とし、区画の他方をプライベートな予定を書き入れるためのプライベート欄とすることにより、仕事の予定とプライベートな予定を一冊の手帳に於て個別に一覧して管理可能としたことを特徴とする手帳用紙。
  2. 予定記入欄は三つに区画し、プライベート欄、ワーク欄以外に日毎の目標記入欄を形成したことを特徴とする請求項1の手帳用紙。
  3. プライベート欄、ワーク欄の区画は、予定記入欄に上下方向に区画線を連続表示することにより形成したことを特徴とする請求項1の手帳用紙。
  4. プライベート欄、ワーク欄の区画は、予定記入欄に上下方向に区画線又は点線を断続的に形成し、プライベート欄、ワーク欄を一定の区画をしながら連続させた事を特徴とする請求項1の手帳用紙。
  5. 予定記入欄は、手帳用紙の見開きの一方のページ内に、日付曜日表示欄、ワーク欄及びプライベート欄を設け、他方のページを自由記入欄としたことを特徴とする請求項1、2、3又は4の手帳用紙。
  6. 予定記入欄は、手帳用紙の見開きの両方のページをまたいで、日付曜日表示欄、ワーク欄及びプライベート欄を一組設けたことを特徴とする請求項1、2、3又は4の手帳用紙。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013075459A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Noritsu Techo Planners:Kk 学習手帳

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