JP3210229U - カレンダー - Google Patents
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Abstract
【課題】マラソンのトレーニングを継続する意欲を高めることができるカレンダーを提供する。【解決手段】カレンダーは、表紙と、日付が記載された日付欄322がそれぞれ設けられた複数の暦用紙と、表紙及び複数の暦用紙を綴じ合わせる綴じ合わせ部と、を備え、日付欄322に、マラソンのトレーニングとして当日走る目標距離及び目標タイムを記入する第1の記入領域322aと、実際の走行タイムを記入する第2の記入領域322bと、目標を達成したことをチェックするための第1のチェック領域322cと、が設けられている。【選択図】図4
Description
本考案は、カレンダーに関する。
特許文献1には、利用者が1年若しくはそれ以上の長い時間をかけても最終的に実現したいと願っている大きな目標に対し、それを実現するために必要とされる具体的な行動の指針を示した項目を設定し、その達成率を逐次管理することが可能なカレンダーが記載されている。
このカレンダーは、平面視矩形状をなし、一枚の表紙と、複数枚の暦用紙と、この暦用紙と表紙の上端に取り付けられる綴じ具と、を備え、最終目標を記入するための第1の予定記入欄と、最終目標のブレークダウンにより作成した小目標や日々の行動指針を示した項目を記入するための第2の予定記入欄が表紙と暦用紙の少なくともいずれか一方に設けられるとともに、所定の月における初日から末日までの各日付が曜日と対応した状態で記載され、週単位で改行されるように配列された複数の日付欄と、第1の予定記入欄に記入された項目が実施されたか否かの実績を記入するために複数の日付欄にそれぞれ設けられる実績記入欄と、この実績記入欄に記入された実績に基づいて項目の実施回数が週単位で集計された第1の集計結果を記入するための週別集計欄と、この第1の集計結果に基づいて項目の実施回数が月単位で集計された第2の集計結果を記入するための月別集計欄が暦用紙に設けられている。
このカレンダーは、平面視矩形状をなし、一枚の表紙と、複数枚の暦用紙と、この暦用紙と表紙の上端に取り付けられる綴じ具と、を備え、最終目標を記入するための第1の予定記入欄と、最終目標のブレークダウンにより作成した小目標や日々の行動指針を示した項目を記入するための第2の予定記入欄が表紙と暦用紙の少なくともいずれか一方に設けられるとともに、所定の月における初日から末日までの各日付が曜日と対応した状態で記載され、週単位で改行されるように配列された複数の日付欄と、第1の予定記入欄に記入された項目が実施されたか否かの実績を記入するために複数の日付欄にそれぞれ設けられる実績記入欄と、この実績記入欄に記入された実績に基づいて項目の実施回数が週単位で集計された第1の集計結果を記入するための週別集計欄と、この第1の集計結果に基づいて項目の実施回数が月単位で集計された第2の集計結果を記入するための月別集計欄が暦用紙に設けられている。
本考案は、マラソンのトレーニングを継続する意欲を高めることができるカレンダーを提供することを目的とする。
前記目的に沿う本考案に係るカレンダーは、表紙と、
日付が記載された日付欄がそれぞれ設けられた複数の暦用紙と、
前記表紙及び前記複数の暦用紙を綴じ合わせる綴じ合わせ部と、を備え、
前記日付欄に、マラソンのトレーニングにおける第1の目標として当日走る目標距離及び目標タイムを記入する第1の記入領域と、
実際の走行タイムを記入する第2の記入領域と、
前記第1の目標を達成したことをチェックするための第1のチェック領域と、が設けられている。
日付が記載された日付欄がそれぞれ設けられた複数の暦用紙と、
前記表紙及び前記複数の暦用紙を綴じ合わせる綴じ合わせ部と、を備え、
前記日付欄に、マラソンのトレーニングにおける第1の目標として当日走る目標距離及び目標タイムを記入する第1の記入領域と、
実際の走行タイムを記入する第2の記入領域と、
前記第1の目標を達成したことをチェックするための第1のチェック領域と、が設けられている。
本考案に係るカレンダーにおいて、
前記日付欄に、マラソンのトレーニングにおける第2の目標として任意の目標を記入する第3の記入領域と、
前記第2の目標を達成したことをチェックするための第2のチェック領域と、が更に設けられていることが好ましい。
前記日付欄に、マラソンのトレーニングにおける第2の目標として任意の目標を記入する第3の記入領域と、
前記第2の目標を達成したことをチェックするための第2のチェック領域と、が更に設けられていることが好ましい。
本考案に係るカレンダーにおいて、
前記第1のチェック領域が、前記第1の記入領域に隣接して配置され、
前記第2のチェック領域が、前記第3の記入領域に隣接して配置されていることが好ましい。
前記第1のチェック領域が、前記第1の記入領域に隣接して配置され、
前記第2のチェック領域が、前記第3の記入領域に隣接して配置されていることが好ましい。
本考案に係るカレンダーにおいて、
前記第1のチェック領域及び前記第2のチェック領域が、それぞれ、シールが貼付される第1のシール貼付領域及び第2のシール貼付領域であり、
前記シールが複数剥離可能に接着され、前記綴じ合わせ部によって前記表紙及び前記暦用紙とともに綴じ合わされたシール用紙を更に備えていてもよい。
前記第1のチェック領域及び前記第2のチェック領域が、それぞれ、シールが貼付される第1のシール貼付領域及び第2のシール貼付領域であり、
前記シールが複数剥離可能に接着され、前記綴じ合わせ部によって前記表紙及び前記暦用紙とともに綴じ合わされたシール用紙を更に備えていてもよい。
本考案に係るカレンダーにおいて、
前記表紙又は前記暦用紙に、マラソンにおける夢又は最終目標を記載するための予定記入欄が設けられていることが好ましい。
前記表紙又は前記暦用紙に、マラソンにおける夢又は最終目標を記載するための予定記入欄が設けられていることが好ましい。
本考案によれば、マラソンのトレーニングを継続する意欲を高めることができるカレンダーを提供できる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。なお、図において、説明に関連しない部分は図示を省略する場合がある。
本考案の一実施の形態に係るマラソントレーニング用カレンダー(カレンダーの一例)20は、マラソンのトレーニングにおける目標を日々記入し、この目標の達成状況を見える化することで、本マラソントレーニング用カレンダー20の使用者であるランナーがトレーニングを継続する意欲を高めることができる。
図1に示すマラソントレーニング用カレンダー20は、例えば、マラソン大会の参加者に配布される。
マラソントレーニング用カレンダー20は、綴じ具(綴じ合わせ部の一例)22、表紙30、複数の暦用紙32(図2参照)、及びシール用紙34(図5参照)を備えている。
図1に示すマラソントレーニング用カレンダー20は、例えば、マラソン大会の参加者に配布される。
マラソントレーニング用カレンダー20は、綴じ具(綴じ合わせ部の一例)22、表紙30、複数の暦用紙32(図2参照)、及びシール用紙34(図5参照)を備えている。
綴じ具22(図1参照)は、表紙30、複数の暦用紙32、及びシール用紙34を綴じ合わせることができる。
綴じ具22は、所定の間隔を空けて同心状に配置された複数の円環状のリング部材222と、このリング部材222を一体的に連結する棒状の連結部材(不図示)と、この連結部材と平行に複数のリング部材222の内部に通される吊下げ部材226と、を有している。
綴じ具22は、所定の間隔を空けて同心状に配置された複数の円環状のリング部材222と、このリング部材222を一体的に連結する棒状の連結部材(不図示)と、この連結部材と平行に複数のリング部材222の内部に通される吊下げ部材226と、を有している。
なお、表紙30、複数の暦用紙32、及びシール用紙34は、必ずしも綴じ具22によって綴じ合わされなくてもよく、任意の方法で綴じ合わされていればよい。例えば、表紙30、複数の暦用紙32、及びシール用紙34が、左右開きとなるように中綴じやリング綴じによる綴じ合わせ部を用いて綴じ合わされていてもよく、頁を開くと一方の頁にイラストや写真が、他方のページに暦用紙32の内容が表れるように構成されていてもよい。
表紙30は、図1に示すように矩形状であり、リング部材222が通る複数の貫通孔H30が上部の縁に沿って形成されている。
表紙30の上段には、本マラソントレーニング用カレンダー20が配布されるマラソン大会の名称が記載されている。
表紙30の中段には、イラストや写真(不図示)の他、マラソンにおける夢や最終目標を記載するための予定記入欄302が設けられている。この予定記入欄302には、ランナーが、例えば、「ホノルルマラソンに出場する」といった夢や、「フルマラソンで3時間を切る」といった夢を記載できる。
なお、マラソンにおける夢や目標を記載するための予定記入欄は、表紙30のみならず後述する暦用紙32にも設けられていてもよく、暦用紙32だけに設けられていてもよい。
表紙30の下段には、今回開催されたマラソン大会の日付と次回開催されるそのマラソン大会の日付が記載されている。また、そのマラソン大会のコースの概略を示した地図が記載されている。
表紙30の上段には、本マラソントレーニング用カレンダー20が配布されるマラソン大会の名称が記載されている。
表紙30の中段には、イラストや写真(不図示)の他、マラソンにおける夢や最終目標を記載するための予定記入欄302が設けられている。この予定記入欄302には、ランナーが、例えば、「ホノルルマラソンに出場する」といった夢や、「フルマラソンで3時間を切る」といった夢を記載できる。
なお、マラソンにおける夢や目標を記載するための予定記入欄は、表紙30のみならず後述する暦用紙32にも設けられていてもよく、暦用紙32だけに設けられていてもよい。
表紙30の下段には、今回開催されたマラソン大会の日付と次回開催されるそのマラソン大会の日付が記載されている。また、そのマラソン大会のコースの概略を示した地図が記載されている。
複数の暦用紙32は、図2に示すように矩形状であり、リング部材222が通る複数の貫通孔H32が上部の縁に沿って形成されている。暦用紙32は表紙30の次に綴じられており、表紙30をめくると前面側に現れる。
暦用紙32は、1月〜12月に対応して合計12枚設けられている。ただし、暦用紙32の枚数は12枚に限定されるものではなく、適宜変更可能である。例えば、一枚に二か月分の暦を記載して6枚の暦用紙としてもよいし、三か月分の暦を記載して4枚の暦用紙としてもよい。
暦用紙32は、表紙30をめくるとマラソン大会の開催月の翌月の暦用紙が現れるように綴じられている。すなわち、本マラソントレーニング用カレンダー20が配布されるマラソン大会が例えば東京マラソン2017であり、その開催日が2017年2月26日である場合には、表紙30をめくると3月の暦用紙が最初に現れる。
暦用紙32は、1月〜12月に対応して合計12枚設けられている。ただし、暦用紙32の枚数は12枚に限定されるものではなく、適宜変更可能である。例えば、一枚に二か月分の暦を記載して6枚の暦用紙としてもよいし、三か月分の暦を記載して4枚の暦用紙としてもよい。
暦用紙32は、表紙30をめくるとマラソン大会の開催月の翌月の暦用紙が現れるように綴じられている。すなわち、本マラソントレーニング用カレンダー20が配布されるマラソン大会が例えば東京マラソン2017であり、その開催日が2017年2月26日である場合には、表紙30をめくると3月の暦用紙が最初に現れる。
各暦用紙32には、図3に示すように、日付が記載された複数の日付欄322が設けられている。
各日付欄322の下段には、図4に示すように、第1の記入領域322a、第2の記入領域322b、及び第1のシール貼付領域322cが設けられている。
各日付欄322の下段には、図4に示すように、第1の記入領域322a、第2の記入領域322b、及び第1のシール貼付領域322cが設けられている。
第1の記入領域322aは、マラソンのトレーニングにおける第1の目標として当日走る目標距離及び目標タイムを記入する領域である。目標距離の単位(km)及び目標タイムの単位(h,m,s)は予め印刷されている。
第2の記入領域322bは、トレーニング後、実際の走行タイムを記入する領域である。実際の走行タイムの単位(h,m,s)は予め印刷されている。第2の記入領域322bは、第1の記入領域322aの下側に隣接して配置されている。
第2の記入領域322bは、トレーニング後、実際の走行タイムを記入する領域である。実際の走行タイムの単位(h,m,s)は予め印刷されている。第2の記入領域322bは、第1の記入領域322aの下側に隣接して配置されている。
第1のシール貼付領域(第1のチェック領域の一例)322cは、例えば薄い灰色で塗られた円形状の領域であって、第1の目標を達成したことを示すシール342(図5参照)を貼付する領域である。第1のシール貼付領域322cは、第1の記入領域322aの左側かつ第2の記入領域322bの上側に隣接して配置されている。従って、目標タイムが達成されたか否かが明確に把握される。
なお、第1のシール貼付領域322cには、シール342を貼付せずに、手書きで目標を達成したことを示すマーク等を記入して、第1の目標を達成したことをチェックしてもよい。
なお、第1のシール貼付領域322cには、シール342を貼付せずに、手書きで目標を達成したことを示すマーク等を記入して、第1の目標を達成したことをチェックしてもよい。
各日付欄322の上段には、第3の記入領域322d及び第2のシール貼付領域322eが更に設けられている。
第3の記入領域322dは、マラソンのトレーニングにおける第2の目標として任意の目標を記入する領域である。第3の記入領域322dには、ランナーが例えば、「腹筋と腕立てを50回する!」といった目標を記入できる。なお、第3の記入領域322dには、任意のメモを記載してもよい。
第3の記入領域322dは、マラソンのトレーニングにおける第2の目標として任意の目標を記入する領域である。第3の記入領域322dには、ランナーが例えば、「腹筋と腕立てを50回する!」といった目標を記入できる。なお、第3の記入領域322dには、任意のメモを記載してもよい。
第2のシール貼付領域(第2のチェック領域の一例)322eは、例えば薄い灰色で塗られた円形状の領域であって、第3の記入領域322dに記入された第2の目標を達成したことを示すためのシール342(図5参照)を貼付する領域である。第2のシール貼付領域322eは、第3の記入領域322dに隣接して配置されている。従って、任意の目標が達成されたか否かが明確に把握される。
なお、第2のシール貼付領域322eには、シール342を貼付せずに、手書きで目標を達成したことを示すマーク等を記入して、第2の目標を達成したことをチェックしてもよい。
なお、第2のシール貼付領域322eには、シール342を貼付せずに、手書きで目標を達成したことを示すマーク等を記入して、第2の目標を達成したことをチェックしてもよい。
シール用紙34は、図5に示すように、第1のシール貼付領域322c及び第2のシール貼付領域322eに貼付されるシール342が複数接着された用紙である。各シール342は、例えば、赤色の背景に白字で「WIN」と表示されたシールであり、シール用紙34から容易に剥がすことができる。
シール用紙34の下部には、シール342の使用方法が記載されている。
シール用紙34は、最終頁に綴じられる。従って、シール342を紛失してしまう可能性が低減される。
シール用紙34の下部には、シール342の使用方法が記載されている。
シール用紙34は、最終頁に綴じられる。従って、シール342を紛失してしまう可能性が低減される。
次に、マラソントレーニング用カレンダー20の使用方法について説明する。
まずランナーは、表紙の予定記入欄302(図1参照)にマラソンにおける夢や最終目標を記入する。これにより、ランナーにとって達成すべき最終的な夢や目標が明確なものになる。
まずランナーは、表紙の予定記入欄302(図1参照)にマラソンにおける夢や最終目標を記入する。これにより、ランナーにとって達成すべき最終的な夢や目標が明確なものになる。
次にランナーは、予め、トレーニングする日の日付欄322の第1の記入領域322a(図4参照)に、当日走る目標距離及び目標タイム(第1の目標)を記入しておく。また、ランナーは、予め、同日の日付欄322の第3の記入領域322dに、当日行う任意のトレーニングの目標(第2の目標)を記入しておく。
トレーニング終了後、ランナーは、第2の記入領域322bに走行タイムを記録し、目標タイムを上回っていたら、第1のシール貼付領域322cにシール342(図5参照)を貼付する。また、任意のトレーニングの目標を達成できたら、第2のシール貼付領域322eにシール342を貼付する。
これを繰り返すことにより、第1の目標及び第2の目標が達成されるたびに、それぞれシール342が貼付され、目標の達成状況が見える化される。
これを繰り返すことにより、第1の目標及び第2の目標が達成されるたびに、それぞれシール342が貼付され、目標の達成状況が見える化される。
以上説明したように、マラソントレーニング用カレンダー20によれば、日々のトレーニングの目標の達成状況が見える化されるので、ランナーがトレーニングを継続する意欲を高めることができる。
以上、本考案の実施の形態を説明したが、本考案は、上記した形態に限定されるものでなく、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本考案の適用範囲である。
マラソントレーニング用カレンダーは、綴じ具22、表紙30、複数の暦用紙32、及びシール用紙34に加え、更に集計用紙(不図示)を備えていてもよい。この集計用紙には、1)各月の週毎に第1又は第2の目標を達成した達成日数を集計して記入するための週別集計欄、2)週別集計欄に記入された達成日数を更に集計するための欄であって、各月毎に達成日数を集計して記入するための月別集計欄、及び3)月別集計欄に記入された達成を更に集計するための欄であって、年間の合計の達成日数を集計して記入するための年間集計欄が設けられている。このような集計用紙を備えたマラソントレーニング用カレンダーによれば、第1又は第2の目標の達成具合が数値で把握されるので、ランナーがトレーニングを継続する意欲を更に高めることができる。
マラソントレーニング用カレンダーは、綴じ具22、表紙30、複数の暦用紙32、及びシール用紙34に加え、更に集計用紙(不図示)を備えていてもよい。この集計用紙には、1)各月の週毎に第1又は第2の目標を達成した達成日数を集計して記入するための週別集計欄、2)週別集計欄に記入された達成日数を更に集計するための欄であって、各月毎に達成日数を集計して記入するための月別集計欄、及び3)月別集計欄に記入された達成を更に集計するための欄であって、年間の合計の達成日数を集計して記入するための年間集計欄が設けられている。このような集計用紙を備えたマラソントレーニング用カレンダーによれば、第1又は第2の目標の達成具合が数値で把握されるので、ランナーがトレーニングを継続する意欲を更に高めることができる。
20 マラソントレーニング用カレンダー
22 綴じ具
30 表紙
32 暦用紙
34 シール用紙
222 リング部材
226 吊下げ部材
302 予定記入欄
322 日付欄
322a 第1の記入領域
322b 第2の記入領域
322c 第1のシール貼付領域
322d 第3の記入領域
322e 第2のシール貼付領域
342 シール
H30、H32 貫通孔
22 綴じ具
30 表紙
32 暦用紙
34 シール用紙
222 リング部材
226 吊下げ部材
302 予定記入欄
322 日付欄
322a 第1の記入領域
322b 第2の記入領域
322c 第1のシール貼付領域
322d 第3の記入領域
322e 第2のシール貼付領域
342 シール
H30、H32 貫通孔
Claims (5)
- 表紙と、
日付が記載された日付欄がそれぞれ設けられた複数の暦用紙と、
前記表紙及び前記複数の暦用紙を綴じ合わせる綴じ合わせ部と、を備え、
前記日付欄に、マラソンのトレーニングにおける第1の目標として当日走る目標距離及び目標タイムを記入する第1の記入領域と、
実際の走行タイムを記入する第2の記入領域と、
前記第1の目標を達成したことをチェックするための第1のチェック領域と、が設けられたカレンダー。 - 請求項1記載のカレンダーにおいて、
前記日付欄に、マラソンのトレーニングにおける第2の目標として任意の目標を記入する第3の記入領域と、
前記第2の目標を達成したことをチェックするための第2のチェック領域と、が更に設けられたカレンダー。 - 請求項2記載のカレンダーにおいて、
前記第1のチェック領域が、前記第1の記入領域に隣接して配置され、
前記第2のチェック領域が、前記第3の記入領域に隣接して配置されているカレンダー。 - 請求項3記載のカレンダーにおいて、
前記第1のチェック領域及び前記第2のチェック領域が、それぞれ、シールが貼付される第1のシール貼付領域及び第2のシール貼付領域であり、
前記シールが複数剥離可能に接着され、前記綴じ合わせ部によって前記表紙及び前記暦用紙とともに綴じ合わされたシール用紙を更に備えたカレンダー。 - 請求項4記載のカレンダーにおいて、
前記表紙又は前記暦用紙に、マラソンにおける夢又は最終目標を記載するための予定記入欄が設けられているカレンダー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000696U JP3210229U (ja) | 2017-02-19 | 2017-02-19 | カレンダー |
PCT/JP2017/008078 WO2017150599A1 (ja) | 2016-03-01 | 2017-03-01 | カレンダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017000696U JP3210229U (ja) | 2017-02-19 | 2017-02-19 | カレンダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3210229U true JP3210229U (ja) | 2017-05-11 |
Family
ID=58704534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017000696U Active JP3210229U (ja) | 2016-03-01 | 2017-02-19 | カレンダー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3210229U (ja) |
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2017
- 2017-02-19 JP JP2017000696U patent/JP3210229U/ja active Active
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