JPS60180470A - モ−タ - Google Patents

モ−タ

Info

Publication number
JPS60180470A
JPS60180470A JP3643484A JP3643484A JPS60180470A JP S60180470 A JPS60180470 A JP S60180470A JP 3643484 A JP3643484 A JP 3643484A JP 3643484 A JP3643484 A JP 3643484A JP S60180470 A JPS60180470 A JP S60180470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
back yoke
cover
motor
capstan shaft
external force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3643484A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Sakuramoto
桜本 昇
Shuichi Yagi
八木 周一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3643484A priority Critical patent/JPS60180470A/ja
Publication of JPS60180470A publication Critical patent/JPS60180470A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/16Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
    • H02K5/167Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
    • H02K5/1675Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotary shaft at only one end of the rotor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K23/00DC commutator motors or generators having mechanical commutator; Universal AC/DC commutator motors
    • H02K23/54Disc armature motors or generators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、オーディオテープレコーダやビデオテープレ
コーダ等のギャプスタン1ll11に直結され、そのキ
ャプスタン軸がダイレクトドライブされるように構成し
たモータに関するものである。
従来例の構成とその問題点 近年オーディオテープレコーダの業界で盛んに活用され
ているダイレクトドライブモータでは、nnG モータ自体の性能向上のためにロータと同期回転スルバ
ックヨークをステータの後に設けている。
この場合、バックヨークとステータとの間の微少な隙間
へ鉄粉等の誘磁性金属粉末がモータ自体の磁力により吸
着されて入り込み、回転時に機械的異音を発生させてし
まう。この対策の為、ステータの後面にバンクヨークの
保護カバーを取り付けることが考えられるが、さらに小
型化を指向する中にあってはセットケースと保護カバー
との隙間が接近しており外力による加圧により簡単に保
護カバーがたわみ、回転するバックヨークと接触し、こ
すれ音やモータ自体をストップさせてし捷うという悪影
響を及ぼす問題を有していた。
発明の目的 本発明は、少々の外力ではバンクヨークがストップしな
いようにすることができると共にバックヨークと保護カ
バーのこすれ音をなくすることができるモータを提供す
ることを目的とする。
発明の構成 上記の目的を達成するため、本発明のモータは、ステー
タの後面にロータと同期回転するバックヨークおよび上
記バックヨークの保護カバーを配し、この保護カバーに
上記バックヨークを取付けているキャプスタン軸の先端
を先当りするように構成したことを特長とするものであ
る。かかる構成によれば、七ノドケースより外力を加え
て保護カバーをたわ1ぜても先にキャプスタン軸が当る
為回転するバックヨークと保護カバーとの面でのこすれ
音が発生しなくなるばかりでなく、キャプスタン軸の先
端の丸み部での面積の少ない部分で当る為、少々の外力
程度ではモータ自体の回転性能に影響が出ないという利
点を有する。
実施例の説明 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図および第2図は本発明のモータの一実施例
を示しており、第1図および第2図において、1はヨー
ク、2はステータ、3はバックヨーク、4はカバ=、r
suモータケース、6はカバー4をステータ2の後面に
位置決めするだめの突起、7はロータ1に設けた永久磁
石、8はロータ1に取付けられバックヨーク3を取付け
ているキャプスタン軸である。キャプスタン軸8はバッ
クヨーク3の後方に常に寸法aたけ突出して乙も おり、カバー4のたわみによりカバー4の内面がキャプ
スタン軸8の突出下端に当接するようになっている。以
上のように構成された本実施例のモータでは、まず、ロ
ータ1には永久磁石7が複数個取付けである為、バック
ヨーク、3はキャプスタ/軸已に挿入するだけでロータ
1の磁力により吸着され、ロータ1と同期して回転する
よう′に取付けられる。カバー4は鉄粉等の誘磁性金属
粉末がモータ剛体の磁力により吸着され、ステータ2と
バックヨーク3の微少な間隙に入り込み、回転時に機械
的異音を発生することを防止するために設けている。特
に小型化した場合、保護カバー4とセットケースとの隙
間が接近しており、保護カバー4に外力が加わる事が多
い。もともと隙間の少ない所に外力が加わる為、回転し
ているバックヨーク3にカバー4がたわみ当たることに
よシ、こすれ音及びバックヨーク3の回転を止めるとい
う問題が発生ずるが、本実施例のようにノ<、ツクヨー
ク3よりもキャプスタン軸8を常に突出しておくことに
より、たわんだカッく−4の内面にキへ・ブスタン軸8
の下端が当接することになる、。そうする事によって、
少々の外力が加ってもキャプスタン1lql18がカバ
ー4に先当りする為、接触抵抗も少なくなり、バックヨ
ーク3とカッ′−−4のこすれ音は発生しない。さらに
、接触面が少ない為、大きな外力でなければ/<7クヨ
ーク3の回転を」」二める」4レコーダへの応用例を示
しており4g31ン1および第4図において、11は以
上4・ヒネノト、12しよ前キャビネット、13はカセ
ット會7 (4=、14はテープカセ丹、15は電子部
品を装着した臼J届lj西己線基板、16は本実施例の
モータ、17はカセットデツキである。モータ16のノ
ノノく−4は裏キ4゜ヒネソト11のモータ逃げ部とし
ての肉J牢のlqい部分に対応している。よって、この
モータ逃げ音μは外1λ(−からの加圧に弱い部分であ
り、たAりんでカバー4が変形されることになる。しか
し、カッく−4による変形に起因する〕く、クヨーク3
との当りはキャプスタン軸8への先尚りにて解消され、
こすれ等の発生は々い。1だ、キャプスタン軸8の下端
は丸みを有しているためにカッく−4の当り面は少なく
、モータ自体の回転性能に与える影響は少ない。
発明の効果 以上のように本発明によれば、ノ”17クヨークより後
方にキャプスタン軸を突出するように構J戊したので、
バックヨークを保護するためのノJノq−を取付けたと
き、そのカッく−が外力によりたわんだ場合でもキャプ
スタン+li+bがカッ・−に先当りすることになる。
したがって、モータ自体の回転性有ヒを確実に発揮させ
ることができ、少々の外力をカッく−に加えたたけては
モータ自体かストップしたり、こすれ音を発生するなと
の問題を解消すること2/l≦できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のモータの一実施例を示す底面図、第2
図は同モータの断面図、第3図は同モータのテープレコ
ーダへの応用例を示す平面図、第4図はそのA−A線断
面図である。 1・・・・・ロータ、2・・・・・ステータ、3・・・
・バックヨーク、4・・・・・カバー、8・・・・・・
キャプスタン軸。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第。い

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ステータの後面側に突出せしめたキャプスタン軸にバッ
    クヨークを取付けると共に上記ステータの後面に上記バ
    ックヨークを保護するだめのカバーを取付け、かつ上記
    キャプスタン軸を上記バックヨークより後方に突出させ
    て上記キャプスタン軸が上記カバーに型りするように構
    成したことを性徴とするモータ。
JP3643484A 1984-02-27 1984-02-27 モ−タ Pending JPS60180470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3643484A JPS60180470A (ja) 1984-02-27 1984-02-27 モ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3643484A JPS60180470A (ja) 1984-02-27 1984-02-27 モ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60180470A true JPS60180470A (ja) 1985-09-14

Family

ID=12469703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3643484A Pending JPS60180470A (ja) 1984-02-27 1984-02-27 モ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60180470A (ja)

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