JPS60175576A - 車両用ウエザストリツプの塗装方法 - Google Patents
車両用ウエザストリツプの塗装方法Info
- Publication number
- JPS60175576A JPS60175576A JP59205070A JP20507084A JPS60175576A JP S60175576 A JPS60175576 A JP S60175576A JP 59205070 A JP59205070 A JP 59205070A JP 20507084 A JP20507084 A JP 20507084A JP S60175576 A JPS60175576 A JP S60175576A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- painting
- painted
- weather strip
- peeled
- shielding strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/16—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling the spray area
- B05B12/20—Masking elements, i.e. elements defining uncoated areas on an object to be coated
- B05B12/24—Masking elements, i.e. elements defining uncoated areas on an object to be coated made at least partly of flexible material, e.g. sheets of paper or fabric
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車両のドア、トランクリッド等の開閉部の
開口側縁に装着されるウェザストリップの塗装方法に関
する。
開口側縁に装着されるウェザストリップの塗装方法に関
する。
ここでは、車両、特に自動車のドア等開閉部の開口側縁
に装着される図示のようなウェザストリップを例にとっ
て説明するが、これに限定するものでない。
に装着される図示のようなウェザストリップを例にとっ
て説明するが、これに限定するものでない。
従来、この種ウェザストリップは１例えば室内側に露出
する表面には、意匠性を高めるためにカラーの塗装を行
う。この塗装について特に間顧となるのが塗装見切り縁
であって、即ち、見切り縁の不揃いは意匠性に欠けるば
かりか０品質の低下をきたす。
する表面には、意匠性を高めるためにカラーの塗装を行
う。この塗装について特に間顧となるのが塗装見切り縁
であって、即ち、見切り縁の不揃いは意匠性に欠けるば
かりか０品質の低下をきたす。
この発明は、上述の欠点を解消するためになされたもの
で、その目的とするところは、より装飾的なウェザスト
リップを提供することにあり、更に詳しくは、塗装見切
り緑について特に配慮したウェザストリップの塗装方法
にある。
で、その目的とするところは、より装飾的なウェザスト
リップを提供することにあり、更に詳しくは、塗装見切
り緑について特に配慮したウェザストリップの塗装方法
にある。
この発明の要旨は、車両用ウェザストリップの表面を塗
装する方法において、該ウェザストリップの塗装、非塗
装予定表面の境界に沿った非塗装予定表面部分、または
該表面部分及び前記塗装予定表面における部分的非塗装
予定表面を、微小連結部を有する遮蔽帯により延設被覆
して遮蔽帯付ウェザストリップを形成準備し、このウェ
ザストリップの遮蔽帯及び塗装予定表面に塗装を施して
塗装膜を形成し１次いで遮蔽帯を連結部から剥ぎ取って
塗装膜を断絶するとともｔこ、該連結部の剥ぎ取り跡に
沿ってほぼ真直な塗装見切り縁を形成することを特徴と
する。
装する方法において、該ウェザストリップの塗装、非塗
装予定表面の境界に沿った非塗装予定表面部分、または
該表面部分及び前記塗装予定表面における部分的非塗装
予定表面を、微小連結部を有する遮蔽帯により延設被覆
して遮蔽帯付ウェザストリップを形成準備し、このウェ
ザストリップの遮蔽帯及び塗装予定表面に塗装を施して
塗装膜を形成し１次いで遮蔽帯を連結部から剥ぎ取って
塗装膜を断絶するとともｔこ、該連結部の剥ぎ取り跡に
沿ってほぼ真直な塗装見切り縁を形成することを特徴と
する。
以下、この発明の実施例を第１乃至１０図の例示図によ
って詳述する。図中１は、この発明の方法による車両用
ウェザストリップで、車両、特に自動車の開閉部のボデ
ー側開口縁シこ適する。即ち。
って詳述する。図中１は、この発明の方法による車両用
ウェザストリップで、車両、特に自動車の開閉部のボデ
ー側開口縁シこ適する。即ち。
ウェザストリップ１は、前記開口側縁を挾持する逆Ｕ字
形断面の挾持部２．及びこれに突設した車両のドア等と
弾接する中空、舌片状（図は中空）等のシール部８から
成り、塗装予定表面４Ｃには。
形断面の挾持部２．及びこれに突設した車両のドア等と
弾接する中空、舌片状（図は中空）等のシール部８から
成り、塗装予定表面４Ｃには。
塗装膜７が被着してあり、その塗装見切り縁７ａはほぼ
真直状になっている。６は遮蔽帯付ウェザストリップで
一体押出成形１こより形成する。即ち一９挾持部２及び
これに突設したシール部８から成るゴム製ウェザストリ
ップ４の塗装予定表面４ａ、非塗装予定表面４ｄの境界
ｔこ沿った非塗装予定表面部分４ｂ 、または該表面部
分４ｂ及び前記塗装予定表面４Ｃにおける部分的非塗装
予定表面４ａを９両側に剥ぎ取り可能な微小連結部５ｍ
を有する遮蔽箒５により該連結部５Ｍを介し延設被覆し
である。この発明は、該遮蔽帯付ウェザストリップ６の
遮蔽帯５゜及び塗装予定表面４ｃにスプレーガン８にて
塗装を施し乾燥して塗装膜（膜厚加μ）７を形成し１次
いで遮蔽帯５を連結部５＠から剥ぎ取って塗装膜７を断
絶するとともに、該連結部５ａの剥ぎ取り跡５６に沿っ
てほぼ真直な塗装見切り縁７ａを形成する塗装方法であ
る。遮蔽帯５の断面は、扁平、７字状などが適当である
。部分的非塗装予定表面４１１１表面部分４ｂは、前記
剥ぎ取りによって露出する。図中９は遮蔽補助具で塗装
時に先端を遮蔽帯５１こ当接し非塗装予定表面楚の遮蔽
を行う。
真直状になっている。６は遮蔽帯付ウェザストリップで
一体押出成形１こより形成する。即ち一９挾持部２及び
これに突設したシール部８から成るゴム製ウェザストリ
ップ４の塗装予定表面４ａ、非塗装予定表面４ｄの境界
ｔこ沿った非塗装予定表面部分４ｂ 、または該表面部
分４ｂ及び前記塗装予定表面４Ｃにおける部分的非塗装
予定表面４ａを９両側に剥ぎ取り可能な微小連結部５ｍ
を有する遮蔽箒５により該連結部５Ｍを介し延設被覆し
である。この発明は、該遮蔽帯付ウェザストリップ６の
遮蔽帯５゜及び塗装予定表面４ｃにスプレーガン８にて
塗装を施し乾燥して塗装膜（膜厚加μ）７を形成し１次
いで遮蔽帯５を連結部５＠から剥ぎ取って塗装膜７を断
絶するとともに、該連結部５ａの剥ぎ取り跡５６に沿っ
てほぼ真直な塗装見切り縁７ａを形成する塗装方法であ
る。遮蔽帯５の断面は、扁平、７字状などが適当である
。部分的非塗装予定表面４１１１表面部分４ｂは、前記
剥ぎ取りによって露出する。図中９は遮蔽補助具で塗装
時に先端を遮蔽帯５１こ当接し非塗装予定表面楚の遮蔽
を行う。
この発明は、連結部５ａの剥ぎ取り跡５ｔに沿ってほぼ
真直なめ装見切り縁７ａが形成できるので、意匠性が一
段とよくなり１品質が向上するものである。
真直なめ装見切り縁７ａが形成できるので、意匠性が一
段とよくなり１品質が向上するものである。
以上、この発明によれば、従来の欠点である塗装見切り
縁の不揃い、それｔこよる品質などの問題点が悉く解消
できて、その実用的価値は大きい。
縁の不揃い、それｔこよる品質などの問題点が悉く解消
できて、その実用的価値は大きい。
第１図はこの発明方法によるウェザストリップで塗装膜
を誇張して描いた断面図、第２図は第１図要部の拡大図
、第８図は第１図の平面図、第４図は塗装要領の説明図
、第６図は第４図要部の拡大図、第６図は遮蔽帯の剥ぎ
取り要領図、第７゜８．９図は夫々この発明の別の塗装
要領図、＠】０図は第８図要部の拡大図である。 １・・・この発明方法によるウェザストリップ、５・・
′ａ蔽帯、６・・・遮蔽帯付ウェザストリップ、７・・
・塗装膜、７ｍ・・・塗装見切り縁 図面の？？’ 書’ （内容に変更なし）第１図 第２＠ ４ 図面の浄Ｒ＋（内容にＬ更なし） 第 ６ 図 ｉ５７ 囚 図面のγ９書（内容に変更なし） 第８図 第 ９ 図 手続補正書（方式） ％式％ 、事件の表示 昭和５９年特許願第２０５０７０号 、発明の名称 自動車用ウェザストリップの塗装方法 、補正をする者 諒件との関係 特許出願人 郵便番号 ４７４ ５、補正の対象 図 面 補正の内容 本願々書に添伺の図面に本書に添付の図面ｌ。 ３．４．６，７，８．９図を追加する。
を誇張して描いた断面図、第２図は第１図要部の拡大図
、第８図は第１図の平面図、第４図は塗装要領の説明図
、第６図は第４図要部の拡大図、第６図は遮蔽帯の剥ぎ
取り要領図、第７゜８．９図は夫々この発明の別の塗装
要領図、＠】０図は第８図要部の拡大図である。 １・・・この発明方法によるウェザストリップ、５・・
′ａ蔽帯、６・・・遮蔽帯付ウェザストリップ、７・・
・塗装膜、７ｍ・・・塗装見切り縁 図面の？？’ 書’ （内容に変更なし）第１図 第２＠ ４ 図面の浄Ｒ＋（内容にＬ更なし） 第 ６ 図 ｉ５７ 囚 図面のγ９書（内容に変更なし） 第８図 第 ９ 図 手続補正書（方式） ％式％ 、事件の表示 昭和５９年特許願第２０５０７０号 、発明の名称 自動車用ウェザストリップの塗装方法 、補正をする者 諒件との関係 特許出願人 郵便番号 ４７４ ５、補正の対象 図 面 補正の内容 本願々書に添伺の図面に本書に添付の図面ｌ。 ３．４．６，７，８．９図を追加する。
Claims (1)
- １、 車両用ウェザストリップの表面を塗装する方法に
おいて、該ウェザストリップの塗装、非塗装予定表面の
境界に沿った非塗装予定表面部分、または該表面部分及
び前記塗装予定表面における部分的非塗装予定表面を１
両側に剥ぎ取り可能な微小連結部を有する遮蔽帯により
延設被覆して遮蔽帯付ウェザストリップを形成準備し、
このウエザス） ＩＪツブの遮蔽帯及び塗装予定表面に
塗装を施して塗装膜を形成し１次いで遮蔽帯を連結部か
ら剥ぎ取って塗装膜を断絶するとともに、その連結部の
剥ぎ取り跡に沿ってほぼ真直な塗装見切り縁を形成する
ことを特徴とするウェザストリップの塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59205070A JPS60175576A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 車両用ウエザストリツプの塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59205070A JPS60175576A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 車両用ウエザストリツプの塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60175576A true JPS60175576A (ja) | 1985-09-09 |
| JPH0222714B2 JPH0222714B2 (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=16500927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59205070A Granted JPS60175576A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 車両用ウエザストリツプの塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60175576A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0459448A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Nissan Motor Co Ltd | 表面層を有するシール部材とその表面層形成方法 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59205070A patent/JPS60175576A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0459448A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-02-26 | Nissan Motor Co Ltd | 表面層を有するシール部材とその表面層形成方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0222714B2 (ja) | 1990-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02234859A (ja) | 車両用モールディングとその製造法 | |
| JPH02267040A (ja) | 車両用モールディングの端部構造と、その加工法 | |
| CA2109609C (en) | Masking profile for use in painting car bodies | |
| JPS60175576A (ja) | 車両用ウエザストリツプの塗装方法 | |
| US5178913A (en) | Painting mask | |
| JP2539699B2 (ja) | 見切り部の塗装方法 | |
| JPH0415139A (ja) | 表面層を有するシール部材とその表面層形成方法 | |
| JPS6349318Y2 (ja) | ||
| JPS5919645Y2 (ja) | 車両用ウエザストリップ | |
| JP7452493B2 (ja) | 車両構造 | |
| JPS6241795B2 (ja) | ||
| JP4550212B2 (ja) | モール材用マスキングテープ | |
| JPS6268120A (ja) | 自動車におけるフロントウインドウガラスモ−ルとフロントフエンダとの合わせ部構造 | |
| JP2770558B2 (ja) | 表面層を有するシール部材とその表面層形成方法 | |
| JPH0334322Y2 (ja) | ||
| JPH0332780A (ja) | 自動車用シール部材の着色方法 | |
| JPS5889970A (ja) | 塗装マスキング方法 | |
| JPS5919644Y2 (ja) | 車両用ウエザストリップ | |
| CA2147266A1 (en) | Adhesive tape for protecting of rubber sealing gaskets | |
| JP2745394B2 (ja) | キャンディトーンのツートン塗装方法 | |
| JPH0143299Y2 (ja) | ||
| JPH0410104Y2 (ja) | ||
| JPH049016Y2 (ja) | ||
| JP3251960B2 (ja) | 異色塗装方法 | |
| JPH0154216B2 (ja) |