JP2539699B2 - 見切り部の塗装方法 - Google Patents

見切り部の塗装方法

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JP2539699B2 JP2210054A JP21005490A JP2539699B2 JP 2539699 B2 JP2539699 B2 JP 2539699B2 JP 2210054 A JP2210054 A JP 2210054A JP 21005490 A JP21005490 A JP 21005490A JP 2539699 B2 JP2539699 B2 JP 2539699B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,塗装スケ等の外観不良を生じない,見切り
部の塗装方法に関する。
〔従来技術〕
自動車等の車両は,フロントパネル,ピラー等の外表
部の意匠性向上の方策として,例えば部分的な黒色塗
装,メタリック調のツートンカラー塗装が行われてい
る。
そして,上記カラー塗装は,第7図に示すごとく,一
般に,車体鋼板9の表面にフルディップ(全体浸漬)法
による電着塗料91を塗装する。次に,この電着塗料91の
外表部全体に,中塗り塗料92を塗装する。次いで,この
中塗り塗料92の表面に,見切り部Aよりも上方部分に,
一方のカラーベース塗料として例えば黒塗り塗料71を塗
装する。
そして,上記黒塗り塗料71の既塗装面以外の外表部
(上記見切り部Aの下方側)には,第1上塗り塗料とし
てのクリヤ塗料81を塗装する。このとき,見切り部Aの
上方側にはマスキング6を被覆しておく。そして,上記
クリヤ塗料81上には,第2上塗り塗料としてのメタリッ
ク調の別のカラーベース塗料82を塗装する。また,上記
カラーベース塗料82上には,第3上塗り塗料としてのク
リヤ塗料83を塗装する。
このようにして,自動車の車体鋼板9には,複数の色
の塗装面を形成するに当たり,見切り部Aを境界とし
て,異なった上塗り用カラーベース塗料が塗装される。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら,上記従来技術には,次の問題点があ
る。
即ち,上記クリヤ塗料81には,第7図に示すごとく,
その端末部分811(エッジ部)において,塗装スケ80が
生じ易い。ここにいう塗装スケ80とは,塗装しようとす
る面に隣接する既塗装面が,黒色等の濃彩色例えばL値
30以下である場合に,該既塗装面に隣接して塗装したク
リヤ塗料81の端末部分811が上記濃彩色とのコントラス
トが強いために,線状に白っぽく見える現象をいう。こ
の現象は,上記クリヤ塗料81の端末部分811が角張った
形状で露出して見える場合に,特に生じ易い塗装不良で
ある。
本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたもの
で,塗装スケ等の外観不良を生じない,見切り部の塗装
方法を提供しようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は,被塗装物の塗装面に異なった複数のカラー
ベース塗料を並行状態に塗り分け塗装するに際して,一
方のカラーベース塗料を塗装した既塗装面にマスキング
を貼着して必要部位を被覆し,その被覆部を除いた他の
部分に別のカラーベース塗料を塗布する見切り部の塗装
方法において, 上記マスキングは,上層テープと下層テープとを貼着
してなると共に,上記上層テープは上記下層テープの端
部よりも突出した長端部を有し,これによって両者はそ
の一端部において下層テープが上層テープよりも内側に
ある状態で段部を形成しており, 上記塗り分けに際しては上記段部を上記見切り部に位
置させて上記下層テープ側を上記既塗装面に貼着し,そ
の後マスキング以外の部分にクリヤ塗料を塗布すると共
に該クリヤ塗料の端末部分と上記段部との間には,上記
クリヤ塗料が侵入していない凹部を形成し, 次いで,上記上層テープのみを剥離し,然る後下層テ
ープ以外の部分にカラーベース塗料を塗布することによ
り,上記凹部に上記カラーベース塗料を侵入させると共
に前記クリヤ塗料の端末部分及びその表面を該カラーベ
ース塗料で覆うことを特徴とする見切り部の塗装方法に
ある。
本発明において最も注目すべきことは,マスキングは
上層テープと下層テープとを貼着してなり,かつ両者は
その一端部において上記段部を形成していることであ
る。さらに注目すべきことは,上記段部の存在により,
上記クリヤ塗料を塗布した際に,該クリヤ塗料と上記段
部との間に上記凹部が形成されることである。
そして,その後,上記上層テープのみを剥離し,然る
後下層テープ以外の部分にカラーベース塗料を塗布する
ことにより,これを上記凹部に侵入させ,前記クリヤ塗
料の端末部分を該カラーベース塗料で覆う。
上記上層テープは,ポリエステル,塩化ビニル樹脂等
のプラスチックテープであり,低粘着性の接着剤により
下層テープに貼着されている。そして,該下層テープ
は,その一端部において,上記上層テープよりも内側に
あり,これにより段部を形成している(第6図参照)。
また,上記下層テープは,上記下層テープと同様にポ
リエステル,塩化ビニル樹脂等よりなるプラスチックテ
ープである。そして,高粘着性の接着剤が上記上層テー
プの貼着された面と反対側の面に塗布されている。上記
必要部位とは,既塗装面のうち,上記見切り部を境界と
して別の塗色をしない部分をいう。
そして,上記マスキングは,その使用に当り,上記段
部を上記見切り部に位置させて上記下層テープ側を上記
既塗装面に貼着する。その後,上記マスキング以外の部
分にクリヤ塗料を塗布し,上層テープのみを剥離し,然
る後下層テープ以外の部分に他のカラーベース塗料を塗
布する。その後,上記下層テープは上記既塗装面上にそ
のまま残して意匠の一部とする。或いは剥離する。
〔作用及び効果〕
本発明においては,塗装に際して,被塗装物の既塗装
面にマスキングを貼着して必要部位を被覆する。
ここで,上記マスキングは,上層テープと下層テープ
との端部に形成した段部を既塗装面側にして貼着する。
即ち,上記段部を,塗り分け部分である上記見切り部に
位置させて,つまり,上記一方のカラーベース塗料を塗
布した既塗装面の端面位置に合わせて,上記下層テープ
側を上記既塗装面に貼着する(第1図参照)。
その後,上記マスキング以外の部分にクリヤ塗料を塗
装する(第2図)。これにより,該クリヤ塗料の端末部
分と上記段部との間には,上記凹部が形成される。即
ち,該凹部は,上記クリヤ塗料の端末部分と,上記マス
キングの下層テープ及び既塗装面の端面との間に形成さ
れる(第3図参照)。
次いで,上記マスキングの上層テープのみを剥離する
(第3図参照)。これにより,上記クリヤ塗料の端末部
分と下層テープの一端部との間においては,上記マスキ
ングの上層テープと下層テープとの長さの差である長端
部と略同一の上記凹部の上方が開放される(第3図参
照)。
然る後,上記下層テープ以外の部分にカラーベース塗
料を塗布し,前記クリヤ塗料の端末部分を,該カラーベ
ース塗料により被覆する。これにより,上記カラーベー
ス塗料は,その端末部分において,上記凹部内にその一
部が流れ込み,上記クリヤ塗料の端末部分を被覆する
(第4図参照)。
そのため,上記クリヤ塗料の端末部分においては,角
張った塗装面が形成されることがなく,また該クリヤ塗
料の端部が直接外部に露出することがない。
また,上記クリヤ塗料の端末部分は,上記カラーベー
ス塗料により被覆される。そのため,上記クリヤ塗料の
端末部分は外部より直接見えることはない。
次いで,必要な場合には,上記カラーベース塗料の塗
膜の上には,更にクリヤ塗料を塗装する(第5図参
照)。
その結果,上記クリヤ塗料の端末部分においては,塗
装スケが発生することなく,仕上がり面の外観が良好と
なる。
さらに,上記クリヤ塗料を塗布することによって形成
された凹部においては,クリヤ塗料の端末部分が下層テ
ープと接触することなく,自然な状態で滑らかに形成さ
れる。そのため,その後上層テープを剥離する際にクリ
ヤ塗料の端末部分が崩れにくく,また,端末部分上に塗
布されるカラーベース塗料の塗装面も滑らかとなる。そ
れ故,上記塗装仕上がり面は一層良好となる。
したがって,本発明によれば,塗装スケ等の外観不良
を生じない,また後に塗装したクリヤ塗料の端末部分の
崩れがなく,更にその上に塗装するカラーベース塗料の
塗装面が滑らかな,見切り部の塗装方法を提供すること
ができる。
〔実施例〕
本発明の実施例にかかる見切り部の塗装方法につき,
第1図〜第6図を用いて説明する。
即ち,本例の塗装方法は,第1図に示すごとく,被塗
装物である車体鋼板9の外表部に既塗装面と異なった複
数の色を塗り分け塗装するに際して,該既塗装面の表面
に,マスキング1を貼着して,別の塗料が塗布されない
ようにする必要部位を被覆する。
上記既塗装面は,フルディップによる電着塗料91上
に,中塗り塗料92を全体に塗装したものである。また,
上記既塗装面の外表面には,黒塗り塗料71を塗装してお
く。
上記マスキング1は,第6図に示すごとく,上層テー
プ11と下層テープ12とを貼着してなり,かつ両者はその
一端部Bにおいて下層テープ12が上層テープ11よりも内
側にある状態で段部13を形成している。そして,該段部
13においては,上記上層テープ11は,その一端部Bが上
記下層テープ12の一端部より一定幅だけ長い,長端部11
1を有している。
そして,上記マスキング1による被覆部を除いた他の
部分を別の塗色によって塗り分けるに際しては,第1図
に示すごとく,上記段部13を,塗り分け部分である見切
り部Aに位置させて上記下層テープ12側を,上記既塗装
面である黒塗り塗料71の外表面に貼着する。
その後,上記マスキング1以外の部分に,第2図に示
すごとく,第1上塗り塗料としてのクリヤ塗料81を塗装
する。これにより,第2図に示すごとく,塗布したクリ
ヤ塗料81の端末部分811と段部13との間,即ち,下層テ
ープ12及び黒塗り塗料71の一端部711との間には,クリ
ヤ塗料81が侵入していない凹部2が形成される。
次いで,第3図に示すごとく,上記マスキング1の上
層テープ11のみを剥離する。これにより,上記クリヤ塗
料81の端末部分811と上記黒塗り塗料71の一端部711との
間においては,上記長端部111と略同一開口幅の凹部2
の上方が開放される。
然る後,第4図に示すごとく,上記下層テープ12以外
の部分に,第2上塗り塗料としてのカラーベース塗料82
を塗装する。そして,該カラーベース塗料82を,上記凹
部2内に流入させ,前記クリヤ塗料81の端末部分811
を,上記カラーベース塗料82の端末部分821により被覆
する。
次いで,上記カラーベース塗料82の外表部上には,第
5図に示すごとく,上記下層テープ12をそのまま貼着し
た状態で,第3上塗り塗料としてのクリヤ塗料83を塗装
する。
次に,作用効果について説明する。
本例においては,塗装に際しては,第1図に示すごと
く,車体鋼板9の既塗装面(黒塗り塗料71側)にマスキ
ングテープ1を貼着して,クリヤ塗料81,カラーベース
塗料82が塗布されないようにするための必要部位を被覆
する。
ここで,上記マスキングテープ1は上層テープ11と下
層テープ12との端部に形成した段部13を上記既塗装面側
にして貼着する。そして,上記のごとく,車体鋼板9上
に形成された既塗装面に,見切り部Aを境界として,マ
スキング1の段部13を位置させ異なった複数の色である
カラーベース塗料等の塗り分け塗装を行う。
そのため,第4図に示すごとく,クリヤ塗料81の端末
部分811においては,上記凹部2内に上記カラーベース
塗料82の一部が流れ込む。それ故,上記クリヤ塗料81の
端末部分811を,上記カラーベース塗料82の一部822が万
遍に被覆する。
したがって,上記クリヤ塗料81の端末部分811におい
ては,角張った塗装面が形成されることなく,該端末部
分811が直接外部に露出して見えることがない。そのた
め,上記端末部分811においては,塗装スケが発生する
ことなく,仕上がり面が良好となる。
さらに,上記クリヤ塗料81を塗布することによって形
成された凹部2においては,クリヤ塗料81の端末部分81
1が下層テープ12と接触することなく,自然な状態で滑
らかに形成される。そのため,その後上層テープ11を剥
離する際にクリヤ塗料81の端末部分811が崩れにくく,
また,端末部分811上に塗布されるカラーベース塗料83
の塗装面も滑らかとなる。それ故,上記塗装仕上がり面
は一層良好となる。
以上のごとく,本例によれば,塗装等の外観不良が生
じない。そのため,見切り部の塗装面は見栄えが良好と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は,本発明の実施例を示し,第1図〜第
5図は見切り部における塗装手順を示す工程説明図,第
6図はマスキングの一端部の側面図,第7図は従来例の
塗装断面図である。 1……マスキング, 11……上層テープ, 111……長端部, 12……下層テープ, 13……段部, 71……黒塗り塗料, 81,83……クリヤ塗料, 82……カラーベース塗料, 9……車体鋼板, A……見切り部,

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被塗装物の塗装面に異なった複数のカラー
    ベース塗料を並行状態に塗り分け塗装するに際して,一
    方のカラーベース塗料を塗装した既塗装面にマスキング
    を貼着して必要部位を被覆し,その被覆部を除いた他の
    部分に別のカラーベース塗料を塗布する見切り部の塗装
    方法において, 上記マスキングは,上層テープと下層テープとを貼着し
    てなると共に,上記上層テープは上記下層テープの端部
    よりも突出した長端部を有し,これによって両者はその
    一端部において下層テープが上層テープよりも内側にあ
    る状態で段部を形成しており, 上記塗り分けに際しては上記段部を上記見切り部に位置
    させて上記下層テープ側を上記既塗装面に貼着し,その
    後マスキング以外の部分にクリヤ塗料を塗布すると共に
    該クリヤ塗料の端末部分と上記段部との間には,上記ク
    リヤ塗料が侵入していない凹部を形成し, 次いで,上記上層テープのみを剥離し,然る後下層テー
    プ以外の部分にカラーベース塗料を塗布することによ
    り,上記凹部に上記カラーベース塗料を侵入させると共
    に前記クリヤ塗料の端末部分及びその表面を該カラーベ
    ース塗料で覆うことを特徴とする見切り部の塗装方法。
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