JPS60159440A - 二室型エンジン支持体 - Google Patents
二室型エンジン支持体Info
- Publication number
- JPS60159440A JPS60159440A JP60009799A JP979985A JPS60159440A JP S60159440 A JPS60159440 A JP S60159440A JP 60009799 A JP60009799 A JP 60009799A JP 979985 A JP979985 A JP 979985A JP S60159440 A JPS60159440 A JP S60159440A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine support
- nozzle
- retaining ring
- plate
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/10—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like
- F16F13/105—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like characterised by features of partitions between two working chambers
- F16F13/107—Passage design between working chambers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゴム弾性周壁な有し液体で充填されている室
が、中間板に設けられほぼら旋状に湾曲しておりその長
さがその直径の数倍になっている流路を介して互いに接
続されている液圧減衰性能を持った二室形エンジン支持
体に関する。
が、中間板に設けられほぼら旋状に湾曲しておりその長
さがその直径の数倍になっている流路を介して互いに接
続されている液圧減衰性能を持った二室形エンジン支持
体に関する。
かかるエンジン支持体は例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第3019337号公報で知られている。この場
合中間板には、長さと直径との比率が普通の場合4:1
より大きくなければならない湾曲した流路が設けられて
いる。というのはこの比率以下であると断面円形の流路
に層流が生ずるからである。かかる長い流路の利点は、
流路内にある液体柱が実質的にバランスウェイトとして
作用し、それによって大きな振幅で低い周波数の振動の
際に十分な減衰作用が得られることにある。
願公開第3019337号公報で知られている。この場
合中間板には、長さと直径との比率が普通の場合4:1
より大きくなければならない湾曲した流路が設けられて
いる。というのはこの比率以下であると断面円形の流路
に層流が生ずるからである。かかる長い流路の利点は、
流路内にある液体柱が実質的にバランスウェイトとして
作用し、それによって大きな振幅で低い周波数の振動の
際に十分な減衰作用が得られることにある。
その場合最大の減衰作用は、流路内に捕捉された 。
液体柱が励振周波数と共振する場合に生ずる。流路開口
が極めて大きければ4:1より小さい比率も考えられる
。その場合かかる液圧減衰性能を持ったエンジン支持体
において絶対的な減衰率を高めるためには、この流路を
一層長く形成することが普通である。このように流路な
長くすると慣性モーメントおよびそれに伴って振動液体
の質量が優勢になるので、減衰の最大値が振幅が異なる
場合にも著しく周波数に左右されることになる。これは
ある種の使用例においては、例えば約8〜12Hzの範
囲にエンジンの垂直固有共振についての最大減衰作用を
調整した場合に、より高い周波数例えば約15〜30
l−1zの範囲においてほとんど減衰作用を生じ々いと
いう欠点を有している。
が極めて大きければ4:1より小さい比率も考えられる
。その場合かかる液圧減衰性能を持ったエンジン支持体
において絶対的な減衰率を高めるためには、この流路を
一層長く形成することが普通である。このように流路な
長くすると慣性モーメントおよびそれに伴って振動液体
の質量が優勢になるので、減衰の最大値が振幅が異なる
場合にも著しく周波数に左右されることになる。これは
ある種の使用例においては、例えば約8〜12Hzの範
囲にエンジンの垂直固有共振についての最大減衰作用を
調整した場合に、より高い周波数例えば約15〜30
l−1zの範囲においてほとんど減衰作用を生じ々いと
いう欠点を有している。
本発明の目的は、どのような振幅でも広い帯域での減衰
ができるようなエンジン支持体を作ることにある。
ができるようなエンジン支持体を作ることにある。
本発明によればこの目的は、冒頭に述べた形式のエンジ
ン支持体において、中間板が、これを垂直に貫通し湾曲
流路に液圧的に並列接続されている1個あるいは複数個
のノズルを有していることによって達成される。
ン支持体において、中間板が、これを垂直に貫通し湾曲
流路に液圧的に並列接続されている1個あるいは複数個
のノズルを有していることによって達成される。
この短いノズルの並列接続によって、非線形の周波数依
存性が得られ、振幅が低下するにつれてその都度の減衰
最大値は高い周波数に移動する。
存性が得られ、振幅が低下するにつれてその都度の減衰
最大値は高い周波数に移動する。
自動車の場合振幅は周波数の増加に伴って小さくなるの
で、本発明により自動車のエンジン支持体は広し1帯域
ですべての振幅を減衰することができる。
で、本発明により自動車のエンジン支持体は広し1帯域
ですべての振幅を減衰することができる。
その場合、湾曲流路とノズルとの長さの比率が1:1〜
20;】であり、両者の封入容積の比率が10:1〜5
00 ’: 1であるようにすると好適である。
20;】であり、両者の封入容積の比率が10:1〜5
00 ’: 1であるようにすると好適である。
癌適でしかも簡単な構成にするために、中間板が2分割
構造に形成され、円筒状の中央凹所を持った板状の外側
保持リングと前記中央凹所の中にはめ込まれた断面はぼ
T字状のノズル板とから成り、ノズル板の外側縁が保持
リングの上側面に載り、ノズル板の小さな外径と保持リ
ングの凹所の直径との間に湾曲した流路が形成され、こ
の流路がノズル板の突き出した縁に入口開口を有すると
ともに、凹所を境界づける保持リングの底板に出口開口
を有しているようにすると好適である。その場合ノズル
はノズル板における垂直な中央貫通7111イ啓甜シも
ス 〔実施例〕 次に図面を参照して本発明に基づ〈実施例の構成および
作用について詳細に説明する。
構造に形成され、円筒状の中央凹所を持った板状の外側
保持リングと前記中央凹所の中にはめ込まれた断面はぼ
T字状のノズル板とから成り、ノズル板の外側縁が保持
リングの上側面に載り、ノズル板の小さな外径と保持リ
ングの凹所の直径との間に湾曲した流路が形成され、こ
の流路がノズル板の突き出した縁に入口開口を有すると
ともに、凹所を境界づける保持リングの底板に出口開口
を有しているようにすると好適である。その場合ノズル
はノズル板における垂直な中央貫通7111イ啓甜シも
ス 〔実施例〕 次に図面を参照して本発明に基づ〈実施例の構成および
作用について詳細に説明する。
第1図から明らかなように、エンジン支持体は主に、後
述する中間板3の中を通ってほぼら旋状に湾曲している
流路4およびノズル5によって互いに液圧的に接続され
ているエンジン側の上側室1と下側室2とから成ってい
る。上側室1はゴム弾性材料から成る厚肉の中空円錐状
室壁6によって形成され、との室壁6は上側がエンジン
との接続のため支持ボルト8を持ったエンジン側の支持
板7に、および下側が図示してないサポートおよび自動
車の車体との接続のため支持フランジ9にそれぞれ貼着
接続されている。下側室2は同様にゴム弾性を有する柔
らかい材料から成る例えばカップ状の室壁10によって
形成され、この室壁10もフランジ9に貼着接続されて
いる。
述する中間板3の中を通ってほぼら旋状に湾曲している
流路4およびノズル5によって互いに液圧的に接続され
ているエンジン側の上側室1と下側室2とから成ってい
る。上側室1はゴム弾性材料から成る厚肉の中空円錐状
室壁6によって形成され、との室壁6は上側がエンジン
との接続のため支持ボルト8を持ったエンジン側の支持
板7に、および下側が図示してないサポートおよび自動
車の車体との接続のため支持フランジ9にそれぞれ貼着
接続されている。下側室2は同様にゴム弾性を有する柔
らかい材料から成る例えばカップ状の室壁10によって
形成され、この室壁10もフランジ9に貼着接続されて
いる。
両方の室1,2は液体、一般にはグリコールと水の混液
で満たされている。
で満たされている。
中間板3は本発明に基づいて2分割構造に形成され、環
状底板13が残されているような円筒状の中央凹所12
を持った板状の外側保持リング11から成っている。凹
所12には断面がほぼT字状のノズル板14がはめ込ま
れ、このノズル板14の外側縁15は保持リング11の
上側面に載せられている。その場合ノズル板14の内側
外径16と保持リング11の凹所12の直径との間には
流路4が形成され、との流路4は、特に第2図から明ら
か々ように、ノズル板14の突き出した縁15に入口開
口17を、および凹所12を境界づける底板13に下側
室2への出口開口18を有している。
状底板13が残されているような円筒状の中央凹所12
を持った板状の外側保持リング11から成っている。凹
所12には断面がほぼT字状のノズル板14がはめ込ま
れ、このノズル板14の外側縁15は保持リング11の
上側面に載せられている。その場合ノズル板14の内側
外径16と保持リング11の凹所12の直径との間には
流路4が形成され、との流路4は、特に第2図から明ら
か々ように、ノズル板14の突き出した縁15に入口開
口17を、および凹所12を境界づける底板13に下側
室2への出口開口18を有している。
その場合ノズル5はノズル板14におけろ垂直な中央貫
通孔として形成され、円錐状に拡がっている入口22と
出口23を有している。
通孔として形成され、円錐状に拡がっている入口22と
出口23を有している。
特に第2図から明らかなように、流路4は一般に所望の
減衰性能についての要求に応じて支持体の円周角αにわ
たって伸びている。その場合流路4に対するこの円周角
αは保持リング11ないしノズル板14に切削して形成
するか、あるいは出口開口18と入口開口17どの間の
使用されていない360°−αのリングセグメントが十
分に硬い材料19、例えば合成樹脂あるいはエラストマ
ーで充填され閉鎖されるようにして形成することができ
る。
減衰性能についての要求に応じて支持体の円周角αにわ
たって伸びている。その場合流路4に対するこの円周角
αは保持リング11ないしノズル板14に切削して形成
するか、あるいは出口開口18と入口開口17どの間の
使用されていない360°−αのリングセグメントが十
分に硬い材料19、例えば合成樹脂あるいはエラストマ
ーで充填され閉鎖されるようにして形成することができ
る。
中間板3の上述した形態によって、一方では流路4の直
径並びに長さを所望の寸法に容易に合わせることができ
、他方では従来一般に全断面にわたって2分割構造にさ
れた中間板の場合に生ずるはめ合いの難しさあるいは断
面積の変動なしにノズル5を容易に設置できる。
径並びに長さを所望の寸法に容易に合わせることができ
、他方では従来一般に全断面にわたって2分割構造にさ
れた中間板の場合に生ずるはめ合いの難しさあるいは断
面積の変動なしにノズル5を容易に設置できる。
好適には流路4とノズル5の長さの比率は1:1〜20
: I、両者の封入容積の比率は10:1〜500
: 1にされ、その場合特に長さの比率は6:1〜10
:1、容積の比率は50:1〜200:1にすると有利
であることが判明している。
: I、両者の封入容積の比率は10:1〜500
: 1にされ、その場合特に長さの比率は6:1〜10
:1、容積の比率は50:1〜200:1にすると有利
であることが判明している。
ンジ9の内部に被覆されたゴム層20.21によって弾
性的に支持されて、支持すべきエンジンで励起される高
い周波数が小さな振幅の振動において、両方の室1,2
0間で液体交換が行われることなしに、中間板3がとも
に振動できるようにすると好適である。それによって音
響的な絶縁が保証されるので、エンジンから自動車の車
体への振動伝播が十分に遮断される。
性的に支持されて、支持すべきエンジンで励起される高
い周波数が小さな振幅の振動において、両方の室1,2
0間で液体交換が行われることなしに、中間板3がとも
に振動できるようにすると好適である。それによって音
響的な絶縁が保証されるので、エンジンから自動車の車
体への振動伝播が十分に遮断される。
本発明に基づく中間板の作用について第3図および第4
図の2つの線図を参照して説明する。
図の2つの線図を参照して説明する。
第3図には、比較的大きな液体容積を封入している普通
の長い流路4だけを持った中間板の損失角と周波数との
関係が示されている。その場合序文で既に述べたように
、減衰の最大値は振幅が異なる場合著しく周波数に左右
され、即ち最大値はこの場合1.0〜005咽の振幅に
おいてそれぞれ10〜15Hzの間にあり、より高い周
波数においては減衰作用の急激な低下が生ずる。
の長い流路4だけを持った中間板の損失角と周波数との
関係が示されている。その場合序文で既に述べたように
、減衰の最大値は振幅が異なる場合著しく周波数に左右
され、即ち最大値はこの場合1.0〜005咽の振幅に
おいてそれぞれ10〜15Hzの間にあり、より高い周
波数においては減衰作用の急激な低下が生ずる。
に長い流路4との並列接続を行うことによって、第4図
から明らかなような減衰特性が生ずる。すなわち振幅が
小さくなるにつれて減衰最大値は右へ高い周波数の範囲
に移動する。自動車の場合一般に振動振幅は周波数の増
加に伴って小さくなるので、本発明に基づくエンジン支
持体は、その際に生ずる振幅に対して12〜401−1
zの範囲において′最適な減衰作用を有している。
から明らかなような減衰特性が生ずる。すなわち振幅が
小さくなるにつれて減衰最大値は右へ高い周波数の範囲
に移動する。自動車の場合一般に振動振幅は周波数の増
加に伴って小さくなるので、本発明に基づくエンジン支
持体は、その際に生ずる振幅に対して12〜401−1
zの範囲において′最適な減衰作用を有している。
長い通路と短いノズルとの本発明に基づく並列接続は勿
論」二連した中間板の形態に限定されるものではなく、
上述した実施例はただ最良の形態を示しているだけであ
る。
論」二連した中間板の形態に限定されるものではなく、
上述した実施例はただ最良の形態を示しているだけであ
る。
第1図は本発明に基づくエンジン支持体の縦断面図、第
2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は従来の
湾曲流路だけを持ったエンジン支持体の減衰特性を示す
線図、第4図は本発明により湾曲流路と短いノズルとを
持ったエンジン支持体の減衰特性を示す線図である。 1・・・」二側室、2・・・下側室、3・・・中間板、
4・・・流路、5・・・ノズル、10・・・カップ状室
壁、11・・・保持リング、12・・・凹所、13・・
・底板、14・・・ノズル板、15・・・ノズル板の縁
、16・・・ノズル板の直径、17・・・入口開口、1
8・・・出口開口、19・・・硬い材料。 −一目
2図は第1図の■−■線に沿う断面図、第3図は従来の
湾曲流路だけを持ったエンジン支持体の減衰特性を示す
線図、第4図は本発明により湾曲流路と短いノズルとを
持ったエンジン支持体の減衰特性を示す線図である。 1・・・」二側室、2・・・下側室、3・・・中間板、
4・・・流路、5・・・ノズル、10・・・カップ状室
壁、11・・・保持リング、12・・・凹所、13・・
・底板、14・・・ノズル板、15・・・ノズル板の縁
、16・・・ノズル板の直径、17・・・入口開口、1
8・・・出口開口、19・・・硬い材料。 −一目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ゴム弾性周壁(6,10)を有し液体で充填されて
いる室(1,2)が、中間板(3)に設けられほぼら旋
状に湾曲しておりその長さがその直径の数倍になってい
る流路(4)を介して互いに接続されている液圧減衰性
能を持った2室形工ンジン支持体において、中間板(3
)に、これを垂直に貫通し湾曲流路(4)に液圧的に並
列接続されている1個あるいは複数個のノズル(5)が
設けられることを特徴とする二室形エンジン支持体。 2)ノズル(5)が円錐状に拡がっている入口(22)
と出口(23)とを持った断面円形流路として形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の二
室形エンジン支持体。 3)湾曲流路(4)とノズル(5)の長さの比率が1:
1〜20:1であり、封入容積の比率が10:1〜50
0 : 1であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項記載の二室形エンジン支持体。 4)中間板(3)が2分割構造に形成され、円筒状の中
央凹所(12)を持った板状の外側保持リング(11)
と前記中央凹所(12)の中にはめ込まれた断面はぼT
字状のノズル板(14)とから成り、ノズル板(14)
の外側縁(15)が保持リング(11)の上側面に載り
、ノズル板(14)の小径(16)と保持リング(11
)の凹所(12)の直径との間に湾曲した流路(4)が
形成され、この流路(4)がノズル板(14)の突き出
した縁(15)に入口開口(17)を有するとともに、
凹所(12)を境界つける保持リング(11)の底板(
13)に出口開口(18)を有していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の二室形エンジン支持体。 5)ノズル(5) カノズル板(14)における垂直な
中央貫通孔として形成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載の二室形エンジン支持体。 6)流路(4)がノズル板(14)と保持リング(]1
)との間の環状リング室によって形成され、出口開口(
18)と入目開口(17)との間のリングセグメントが
硬い材料(19)で充填されていることを特徴とする特
許請求の範囲第4項記載の二室形エンジン支持体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3402715.7 | 1984-01-26 | ||
DE19843402715 DE3402715A1 (de) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | Zweikammer-motorlager mit hydraulischer daempfung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60159440A true JPS60159440A (ja) | 1985-08-20 |
Family
ID=6226003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60009799A Pending JPS60159440A (ja) | 1984-01-26 | 1985-01-22 | 二室型エンジン支持体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676489A (ja) |
EP (1) | EP0150824B1 (ja) |
JP (1) | JPS60159440A (ja) |
DE (2) | DE3402715A1 (ja) |
ES (1) | ES284128Y (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014196284A1 (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-11 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
US10030738B2 (en) | 2014-02-17 | 2018-07-24 | Bridgestone Corporation | Vibration-damping device |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2575253B1 (fr) * | 1984-12-24 | 1989-08-18 | Hutchinson | Support antivibratoire hydraulique |
JPS62246639A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
DE3617812A1 (de) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Freudenberg Carl Fa | Motorlager |
DE3617813A1 (de) * | 1986-05-27 | 1987-12-03 | Freudenberg Carl Fa | Motorlager |
DE3618767C2 (de) * | 1986-06-04 | 1995-04-13 | Audi Ag | Motorlager mit hydraulischer Dämpfung |
DE3629569C1 (de) * | 1986-08-30 | 1987-07-09 | Hansa Metallwerke Ag | Sanitaeres Ventil |
DE3711424A1 (de) * | 1987-04-04 | 1988-10-20 | Freudenberg Carl Fa | Huelsengummifeder |
US4903951A (en) * | 1987-05-12 | 1990-02-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fluid-filled vibroisolating device |
DE3721866A1 (de) * | 1987-07-02 | 1989-01-12 | Boge Ag | Hydraulisch daempfendes gummilager |
DE3730425A1 (de) * | 1987-09-10 | 1989-03-23 | Metzeler Gmbh | Hydraulisch daempfendes motorlager |
DE3835384A1 (de) * | 1988-10-18 | 1990-04-19 | Freudenberg Carl Fa | Gummilager |
FR2645609B1 (fr) * | 1989-04-10 | 1994-04-01 | Caoutchouc Manufacture Plastique | Manchon elastique a amortissement hydraulique de l'elasticite radiale et decouplage en rigidite |
DE4216185C2 (de) * | 1992-05-15 | 1994-12-08 | Boge Gmbh | Elastisches Gummilager |
DE10323528A1 (de) * | 2002-06-12 | 2004-01-08 | Phoenix Ag | Elastomerfeder, insbesondere für Schienenfahrzeuge |
DE102005006557A1 (de) * | 2005-02-11 | 2006-08-31 | Zf Friedrichshafen Ag | Anschlagpuffer für eine Tür oder Klappe eines Kraftfahrzeugs |
GB2510628A (en) * | 2013-02-11 | 2014-08-13 | Trelleborg Ind Products Uk Ltd | A damper for use in a suspension module and a suspension module including such a damper |
US10066695B2 (en) * | 2013-11-11 | 2018-09-04 | Bridgestone Corporation | Vibration damping device |
JP6384986B2 (ja) * | 2014-04-24 | 2018-09-05 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
JP6335622B2 (ja) * | 2014-04-30 | 2018-05-30 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
US10145443B2 (en) | 2015-01-26 | 2018-12-04 | Itt Manufacturing Enterprises Llc | Compliant elastomeric shock absorbing apparatus |
JP6450619B2 (ja) * | 2015-03-19 | 2019-01-09 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
KR20200142181A (ko) * | 2019-06-12 | 2020-12-22 | 현대자동차주식회사 | 유체 봉입형 엔진 마운트 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579340A (en) * | 1980-05-21 | 1982-01-18 | Freudenberg Carl | Springy buffer supporting body |
JPS5872741A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-30 | Toyota Motor Corp | 複合エンジンマウント |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1805392U (de) * | 1958-11-03 | 1960-02-04 | Clemens A Voigt | Fluessigkeitsgedaempfte gummifeder. |
DE2727244C2 (de) * | 1976-06-30 | 1990-06-21 | Automobiles Peugeot, 75116 Paris | Gummifeder mit Flüssigkeitsfüllung |
EP0012638B1 (fr) * | 1978-12-07 | 1982-03-24 | Automobiles Peugeot | Cale élastique, notamment pour la suspension d'un moteur de véhicule |
DE2905090C2 (de) * | 1979-02-10 | 1987-11-12 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim | Gummilager mit hydraulischer Dämpfung |
JPS6015806B2 (ja) * | 1980-04-14 | 1985-04-22 | 日産自動車株式会社 | ダンパ付エンジンマウント装置 |
US4483521A (en) * | 1981-07-01 | 1984-11-20 | Nissan Motor Company, Limited | Rubber and fluid type vibration damper |
DE3225700C1 (de) * | 1982-07-09 | 1983-11-17 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim | Elastisches Gummilager |
DE3246205C2 (de) * | 1982-12-14 | 1987-01-08 | Boge Gmbh, 5208 Eitorf | Hydraulisch dämpfendes Gummilager |
DE3480421D1 (en) * | 1983-08-15 | 1989-12-14 | Bridgestone Corp | Vibration isolating device and system |
US4588173A (en) * | 1983-11-23 | 1986-05-13 | General Motors Corporation | Hydraulic-elastomeric mount |
DE3347274C2 (de) * | 1983-12-28 | 1987-02-26 | Lemförder Metallwaren AG, 2844 Lemförde | Hydraulischer Schwingungsdämpfer für elastische Stützlager in Kraftfahrzeugen |
-
1984
- 1984-01-26 DE DE19843402715 patent/DE3402715A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-01-22 JP JP60009799A patent/JPS60159440A/ja active Pending
- 1985-01-24 ES ES1985284128U patent/ES284128Y/es not_active Expired
- 1985-01-25 EP EP85100762A patent/EP0150824B1/de not_active Expired
- 1985-01-25 DE DE8585100762T patent/DE3565714D1/de not_active Expired
- 1985-01-28 US US06/695,447 patent/US4676489A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS579340A (en) * | 1980-05-21 | 1982-01-18 | Freudenberg Carl | Springy buffer supporting body |
JPS5872741A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-30 | Toyota Motor Corp | 複合エンジンマウント |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014196284A1 (ja) * | 2013-06-03 | 2014-12-11 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
CN105247241A (zh) * | 2013-06-03 | 2016-01-13 | 株式会社普利司通 | 隔振装置 |
JP6072242B2 (ja) * | 2013-06-03 | 2017-02-01 | 株式会社ブリヂストン | 防振装置 |
US10221916B2 (en) | 2013-06-03 | 2019-03-05 | Bridgestone Corporation | Anti-vibration apparatus |
US10030738B2 (en) | 2014-02-17 | 2018-07-24 | Bridgestone Corporation | Vibration-damping device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3565714D1 (en) | 1988-11-24 |
DE3402715A1 (de) | 1985-08-01 |
EP0150824A3 (en) | 1986-01-29 |
ES284128Y (es) | 1986-01-16 |
EP0150824B1 (de) | 1988-10-19 |
US4676489A (en) | 1987-06-30 |
EP0150824A2 (de) | 1985-08-07 |
ES284128U (es) | 1985-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60159440A (ja) | 二室型エンジン支持体 | |
US4657227A (en) | Two-chamber engine mount with hydraulic damping | |
US5094433A (en) | Vibration isolating device | |
JPH0221633Y2 (ja) | ||
JPS6329137B2 (ja) | ||
JPS6155427A (ja) | 防振装置 | |
US4618128A (en) | Two-chamber engine bearing which has hydraulic damping | |
WO1986001567A1 (en) | Vibration-proof structure | |
US4971300A (en) | Motor mount having improved hydraulic damping | |
JPS6145130A (ja) | 液体減衰式防振支承装置 | |
JP3035222B2 (ja) | 液体封入型防振装置 | |
JPS6165934A (ja) | 防振装置 | |
JPS60155029A (ja) | 流体入り防振装置 | |
JPH0543886B2 (ja) | ||
JPS6155426A (ja) | 防振装置 | |
JPS60172744A (ja) | 流体入り防振装置 | |
JPH01126451A (ja) | 流体封入型防振装置 | |
JPS61189341A (ja) | 防振装置 | |
US6799754B1 (en) | Dual track variable orifice mount | |
JPH0252130B2 (ja) | ||
JPS6329956Y2 (ja) | ||
JPS60188637A (ja) | 緩衝支持装置 | |
JPH0266335A (ja) | 円筒形液封入防振マウント | |
JP2613895B2 (ja) | 流体封入型防振装置 | |
JPH0756314B2 (ja) | 防振装置 |