JPS6015741B2 - 幅の狭い細長い部材の束から個々の部材を選別する選別装置 - Google Patents
幅の狭い細長い部材の束から個々の部材を選別する選別装置Info
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- JPS6015741B2 JPS6015741B2 JP57146323A JP14632382A JPS6015741B2 JP S6015741 B2 JPS6015741 B2 JP S6015741B2 JP 57146323 A JP57146323 A JP 57146323A JP 14632382 A JP14632382 A JP 14632382A JP S6015741 B2 JPS6015741 B2 JP S6015741B2
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
- D03J1/00—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
- D03J1/14—Apparatus for threading warp stop-motion droppers, healds, or reeds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば東に集約されたへルド(線緋)あるい
は薄板のような、案内手段上に密に並べて配置された幅
の狭い細長い部材の東から個々夕の都村を選別する選別
装置に関するものである。
は薄板のような、案内手段上に密に並べて配置された幅
の狭い細長い部材の東から個々夕の都村を選別する選別
装置に関するものである。
この種の選別装置は、織機用の経糸線緋通し磯における
綜緋の分離に使用すると有利である。本装置を使用すれ
ば、織り軸において密に束ねられた群あるいは列に集約
され、あるいは互いに相緩0するへルドを分離し、そし
て互いに除去し合うことができる。その際排除されそし
て分離されたへルドは、こうしてあらかじめ定められた
引込み位置に達し、その際経糸を貫通させるためへルド
内に設けられた耳や眼は、この目的に必要な位置にもた
らされる。この種の分離装置は、アメリカ特許第217
5910号、同じく第3103056号およびスイス特
許第485056号の各明細書により公知である。
綜緋の分離に使用すると有利である。本装置を使用すれ
ば、織り軸において密に束ねられた群あるいは列に集約
され、あるいは互いに相緩0するへルドを分離し、そし
て互いに除去し合うことができる。その際排除されそし
て分離されたへルドは、こうしてあらかじめ定められた
引込み位置に達し、その際経糸を貫通させるためへルド
内に設けられた耳や眼は、この目的に必要な位置にもた
らされる。この種の分離装置は、アメリカ特許第217
5910号、同じく第3103056号およびスイス特
許第485056号の各明細書により公知である。
このうち最後に挙げた特許明細書中で取扱われている、
最初の両特許明細書に関係する装置では、ウオームが東
端の近傍において対象ないしへルドの運動軌道に平行な
軸のまわりに回転可能に支承されている。ウオームは、
対象ないしへルドを受取りそしてウオーム沿いに回転し
ながら前進運動するらせん形のみぞ穴に分割される。そ
の際対象あるいはへルドは、ヘルド幅に対応するらせん
内にないしはみぞ穴内に達し、この中でへルドは糸を受
取るための位置に回転させられた上で引続き解放される
。さらにドイツ連邦共和国特許出願公開第 222869ぴ号明細書により、ヘルドの分離装置が知
られているが、この装置では個々のへルドが従来使用さ
れた永久磁石の代わりに電磁石によって互いに除去され
、その際、その装置に含まれる制御装置が、ヘルド列か
ら離れる向きのその運動の導入期には比較的小さな磁化
電流を、そして運動方向の後続期には比較的大きな磁化
電流を、電磁石に対して供給するように分離装置を制御
する。
最初の両特許明細書に関係する装置では、ウオームが東
端の近傍において対象ないしへルドの運動軌道に平行な
軸のまわりに回転可能に支承されている。ウオームは、
対象ないしへルドを受取りそしてウオーム沿いに回転し
ながら前進運動するらせん形のみぞ穴に分割される。そ
の際対象あるいはへルドは、ヘルド幅に対応するらせん
内にないしはみぞ穴内に達し、この中でへルドは糸を受
取るための位置に回転させられた上で引続き解放される
。さらにドイツ連邦共和国特許出願公開第 222869ぴ号明細書により、ヘルドの分離装置が知
られているが、この装置では個々のへルドが従来使用さ
れた永久磁石の代わりに電磁石によって互いに除去され
、その際、その装置に含まれる制御装置が、ヘルド列か
ら離れる向きのその運動の導入期には比較的小さな磁化
電流を、そして運動方向の後続期には比較的大きな磁化
電流を、電磁石に対して供給するように分離装置を制御
する。
アメリカ特許第3103056号、同じく第21759
10号、ならびにスイス特許第485056号の各明細
書によって知られる分離装置は、その製造費が高くつき
、しかも糸を受取るために必要な耳の特殊な形態を有す
る特別のへルド‘こしか適さない、という欠点を持って
いる。また、ドイツ連邦共和国特許出願公開第2228
69び号明細書によって既知の装置では、各分離器が唯
一つの除去磁石しか備えておらず、このためへルドが斜
めの位置を取り、従ってまたへルド搬送レールにへルド
が引っ掛かるという危険性をはらむのが欠点である。さ
らに別の欠点は、第1のへルドをへルド東から除去する
際に除去磁石の磁気力の精密な加減、従ってまた除去力
の大きさの制限、が必要であることである。別のへルド
選別装置が、ドイツ連邦共和国特許出糠公告第2339
球6号明細書により公知である。この袋贋では、搬送レ
ール上で東に集約されたへルドあるいは薄板のうち、1
つの東の最も前のへルドが2つの吸引/ズルにより東か
ら除々され、引続き磁気力によって保持され、そして経
糸用の引込み位置に運ばれる。吸引ノズルは、散歩用ス
テッキのようにわん曲した2本の導管の末端に配置され
「この場合導管は東に平行に移動したり、その縦軸のま
わりに回転したりすることができる。従って吸引ノズル
は、側方からへルドの送り軌導内に旋回して入れ、そし
て東の最前部のへルド前方に移すことができる。吸引作
用によって、そして場合によってはこれがノズルに配置
された補助磁石の多少の磁気力により支援されて、東の
最前部のへルドが除去され、そして導管の縦移動により
東から引き離されもっと強力な磁石の作用範囲内にもた
らされると、この磁石はへルドを全く確実に糸通し位贋
に運び、そして経糸の引き入れ時間中、そのまま保持す
る。へルド内への経糸の引き入れ後、導管のわん曲端は
そこに配置された吸引/ズルそしてまた磁気的手段によ
り旋回して再び元の方向に向かい、その出発位置にもど
される。しかしこの最後に挙げた装置は、吸引作用およ
び/あるいは磁気力の精密な加減にもかかわらず、必ず
しも単に個々の1つのへルドが東から除去されるだけで
なく、いまいま2つあるいはそれム〆上のへルドが互い
にくっつき合ったまま一緒に吸引作用あるいは磁気的引
きつけ力により除去され、そして運ばれることが起り得
るので、矢張時には欠点を免がれない。
10号、ならびにスイス特許第485056号の各明細
書によって知られる分離装置は、その製造費が高くつき
、しかも糸を受取るために必要な耳の特殊な形態を有す
る特別のへルド‘こしか適さない、という欠点を持って
いる。また、ドイツ連邦共和国特許出願公開第2228
69び号明細書によって既知の装置では、各分離器が唯
一つの除去磁石しか備えておらず、このためへルドが斜
めの位置を取り、従ってまたへルド搬送レールにへルド
が引っ掛かるという危険性をはらむのが欠点である。さ
らに別の欠点は、第1のへルドをへルド東から除去する
際に除去磁石の磁気力の精密な加減、従ってまた除去力
の大きさの制限、が必要であることである。別のへルド
選別装置が、ドイツ連邦共和国特許出糠公告第2339
球6号明細書により公知である。この袋贋では、搬送レ
ール上で東に集約されたへルドあるいは薄板のうち、1
つの東の最も前のへルドが2つの吸引/ズルにより東か
ら除々され、引続き磁気力によって保持され、そして経
糸用の引込み位置に運ばれる。吸引ノズルは、散歩用ス
テッキのようにわん曲した2本の導管の末端に配置され
「この場合導管は東に平行に移動したり、その縦軸のま
わりに回転したりすることができる。従って吸引ノズル
は、側方からへルドの送り軌導内に旋回して入れ、そし
て東の最前部のへルド前方に移すことができる。吸引作
用によって、そして場合によってはこれがノズルに配置
された補助磁石の多少の磁気力により支援されて、東の
最前部のへルドが除去され、そして導管の縦移動により
東から引き離されもっと強力な磁石の作用範囲内にもた
らされると、この磁石はへルドを全く確実に糸通し位贋
に運び、そして経糸の引き入れ時間中、そのまま保持す
る。へルド内への経糸の引き入れ後、導管のわん曲端は
そこに配置された吸引/ズルそしてまた磁気的手段によ
り旋回して再び元の方向に向かい、その出発位置にもど
される。しかしこの最後に挙げた装置は、吸引作用およ
び/あるいは磁気力の精密な加減にもかかわらず、必ず
しも単に個々の1つのへルドが東から除去されるだけで
なく、いまいま2つあるいはそれム〆上のへルドが互い
にくっつき合ったまま一緒に吸引作用あるいは磁気的引
きつけ力により除去され、そして運ばれることが起り得
るので、矢張時には欠点を免がれない。
その上、ヘルドの長さ全体にわたりできるだけ一様に分
布した引離し作用を達成し、そしてへルドが斜めになる
のを防止するために、吸引/ズルと磁気的手段とを並設
しなければならない、という必要性がある。以上のよう
なわけで本発明は、ヘルドあるいは薄板のような、案内
上に密に並べて配置された幅の狭い細長い部材を選別す
るための、以上に述べた種類の選別装贋を、都材の支障
なき選別が可能であるように改良することを目的とする
ものである。
布した引離し作用を達成し、そしてへルドが斜めになる
のを防止するために、吸引/ズルと磁気的手段とを並設
しなければならない、という必要性がある。以上のよう
なわけで本発明は、ヘルドあるいは薄板のような、案内
上に密に並べて配置された幅の狭い細長い部材を選別す
るための、以上に述べた種類の選別装贋を、都材の支障
なき選別が可能であるように改良することを目的とする
ものである。
この目的は、文発明によれば、細長い都材は少くともそ
の一部が、磁気的に影響をおよぽし得る材料から成り、
東のそばの磁気的に影響をおよぽし得る部分の両側に、
都村の縦方向に対して垂直であると共に案内上における
その送り方向に対しても垂直である分極を示しかつ互い
に逆向さの極性を有する一対の磁石板が設けられること
によって達成される。
の一部が、磁気的に影響をおよぽし得る材料から成り、
東のそばの磁気的に影響をおよぽし得る部分の両側に、
都村の縦方向に対して垂直であると共に案内上における
その送り方向に対しても垂直である分極を示しかつ互い
に逆向さの極性を有する一対の磁石板が設けられること
によって達成される。
磁石板は、送り方向に次第に増加する磁界分布を示すよ
うに形成すると有利である。
うに形成すると有利である。
そのためには、送り方向に幅が次第に広くなる形、例え
ば三角形、の磁石板を設ければよく、その際三角形の一
辺は送り方向を指向し、また三角形の一頂点‘ま送り方
向に反対の向きを指向するようにする。磁石としては永
久磁石が適するが、しかし適当に形成された電磁石も使
用し得る。側方に磁石板を配置することにより、東の部
材のうち単に最も上のものだけでなくまた都材の全Z数
が仕分けられるようになる。
ば三角形、の磁石板を設ければよく、その際三角形の一
辺は送り方向を指向し、また三角形の一頂点‘ま送り方
向に反対の向きを指向するようにする。磁石としては永
久磁石が適するが、しかし適当に形成された電磁石も使
用し得る。側方に磁石板を配置することにより、東の部
材のうち単に最も上のものだけでなくまた都材の全Z数
が仕分けられるようになる。
磁界の作用により、仕分けられた部材は磁石板の全長に
わたって、個々の部材が互いにはっきりした相互間隔を
有するように分布する。その際、次々に隣接する2部材
の間隔は、磁界分布に対応して、一対の磁石板の末端か
ら送り方向に次第に大きくなる。従って部村は、それ自
体は公知の別の手段により時間的に相前後して逐次個々
に捕えられ、あらかじめ定められた位置、例えばへルド
の引き入れ位置、に運び込まれるのに先立って、既に1
個ずつ引き離されている。部材、ヘルド、あるいはこれ
に類するものが、磁石板によりあらかじめほどきばらさ
れて、前準備を完了していることにより、東の本来の除
去およびその後の搬送が、上記公知の方法の一つに従っ
て、例えば吸引ノズルあるいは磁気的手段を利用して、
支障なく行われる。所要の作用を達成するには、それ自
体唯一対の磁石板があればよい。磁石板対は、例えば部
材あるいはへルドの一番上の部分に配置することができ
る。もちろん、特別の場合には、さらに一対の磁石板を
、例えば部材の下部に設けてもよい。場合によっては、
一対の磁石板を、都材の送り方向あるいは搬送方向に平
行に移動可能に配置して磁石板対がいつも東の先頭に保
たれるようにすれば、そこで最も前の都村が仕分けられ
る。本発明がもの目的とする効果を達成するには、少く
とも一対の磁石板の領域内にある部分では都材に対し磁
気的に影響をおよぼし得れば十分である。へルドは一般
に鋼で作られるから、ヘルドを本発明に従って互いに引
き離し、ないしは互いにほどきばらすのに、何ら特別の
対策を必要とすることはない。本発明の一実施例を、添
付図面について以下に説明する。先ず第1図および第2
図について、本装置の全体的構成を説明する。
わたって、個々の部材が互いにはっきりした相互間隔を
有するように分布する。その際、次々に隣接する2部材
の間隔は、磁界分布に対応して、一対の磁石板の末端か
ら送り方向に次第に大きくなる。従って部村は、それ自
体は公知の別の手段により時間的に相前後して逐次個々
に捕えられ、あらかじめ定められた位置、例えばへルド
の引き入れ位置、に運び込まれるのに先立って、既に1
個ずつ引き離されている。部材、ヘルド、あるいはこれ
に類するものが、磁石板によりあらかじめほどきばらさ
れて、前準備を完了していることにより、東の本来の除
去およびその後の搬送が、上記公知の方法の一つに従っ
て、例えば吸引ノズルあるいは磁気的手段を利用して、
支障なく行われる。所要の作用を達成するには、それ自
体唯一対の磁石板があればよい。磁石板対は、例えば部
材あるいはへルドの一番上の部分に配置することができ
る。もちろん、特別の場合には、さらに一対の磁石板を
、例えば部材の下部に設けてもよい。場合によっては、
一対の磁石板を、都材の送り方向あるいは搬送方向に平
行に移動可能に配置して磁石板対がいつも東の先頭に保
たれるようにすれば、そこで最も前の都村が仕分けられ
る。本発明がもの目的とする効果を達成するには、少く
とも一対の磁石板の領域内にある部分では都材に対し磁
気的に影響をおよぼし得れば十分である。へルドは一般
に鋼で作られるから、ヘルドを本発明に従って互いに引
き離し、ないしは互いにほどきばらすのに、何ら特別の
対策を必要とすることはない。本発明の一実施例を、添
付図面について以下に説明する。先ず第1図および第2
図について、本装置の全体的構成を説明する。
説明にあたり、密に並べて配置された細長い部材の例と
して、搬送レール上、織り軸内に並べられたへルド(線
緋)の場合を選んだ。部分図として示した織り軸フレー
ム3内に、上部へルド搬送レール4および下部搬送レー
ル4′が配遣される。
して、搬送レール上、織り軸内に並べられたへルド(線
緋)の場合を選んだ。部分図として示した織り軸フレー
ム3内に、上部へルド搬送レール4および下部搬送レー
ル4′が配遣される。
これらへルド搬送レール上に並べられる個々のへルドあ
るいは薄板6は、軸フレーム3において東に集約され、
鼠フレーム3に、もしくはそこでばね板7にもたれかか
る。へルド6の中央部分において、ヘルドの目9による
拡がりが認められる。へルドの目9を通り抜ける軸10
に関して対称に、ヘルドを引き離すための2台の袋櫨1
が配置される。これらの装置1はほぼ同様に構成され、
従って図面ではその一方にしか符号が付されていない。
装置1は案内管8から成り、管内にはそれぞれ1本の吸
引導管が、回転可能にかつ縦方向に移動可能に配置され
る。これらの導管12は、綴り軸3外にあり図示されて
はいないその発端から出て東5の側方をよぎり、かつそ
の末端がU字状にないしステッキ状に曲げてある。案内
管8の末端に配置されたアーム13は、導管12のわん
曲端14をこさえる。導管機14は吸引ノズルを備え、
ないいまこれに加えて場合によってはノズルの吸引作用
をささえ得る弱い吸引/ズル磁石15をも有する。導管
総14はその吸引ノズル磁石15と共に東5に向き合い
、そして軸フレーム3のへルド搬送レール4に平行に、
換言すればへルドの送り方向Vにも平行に、伸びる。ア
ーム13の末端には、該磁石15よりも多少強い磁気的
保持部16が配置される。導管12は、単にその軸11
のまわりに回転可能であってその際ゎん曲端14が第2
図に点線で記入されている静止位贋Rから動作位置Aに
旋回するだけでなく、また案内管8やアーム13に対し
て相対的にその縦方向に前後移動することもできる。こ
の縦方向可動性は、管端14において、両向き矢印で示
してある。上部へルド搬送レール4の近傍、東5の両側
つ0まり並んだへルド6の両側に、一対の磁石板が配燈
される。
るいは薄板6は、軸フレーム3において東に集約され、
鼠フレーム3に、もしくはそこでばね板7にもたれかか
る。へルド6の中央部分において、ヘルドの目9による
拡がりが認められる。へルドの目9を通り抜ける軸10
に関して対称に、ヘルドを引き離すための2台の袋櫨1
が配置される。これらの装置1はほぼ同様に構成され、
従って図面ではその一方にしか符号が付されていない。
装置1は案内管8から成り、管内にはそれぞれ1本の吸
引導管が、回転可能にかつ縦方向に移動可能に配置され
る。これらの導管12は、綴り軸3外にあり図示されて
はいないその発端から出て東5の側方をよぎり、かつそ
の末端がU字状にないしステッキ状に曲げてある。案内
管8の末端に配置されたアーム13は、導管12のわん
曲端14をこさえる。導管機14は吸引ノズルを備え、
ないいまこれに加えて場合によってはノズルの吸引作用
をささえ得る弱い吸引/ズル磁石15をも有する。導管
総14はその吸引ノズル磁石15と共に東5に向き合い
、そして軸フレーム3のへルド搬送レール4に平行に、
換言すればへルドの送り方向Vにも平行に、伸びる。ア
ーム13の末端には、該磁石15よりも多少強い磁気的
保持部16が配置される。導管12は、単にその軸11
のまわりに回転可能であってその際ゎん曲端14が第2
図に点線で記入されている静止位贋Rから動作位置Aに
旋回するだけでなく、また案内管8やアーム13に対し
て相対的にその縦方向に前後移動することもできる。こ
の縦方向可動性は、管端14において、両向き矢印で示
してある。上部へルド搬送レール4の近傍、東5の両側
つ0まり並んだへルド6の両側に、一対の磁石板が配燈
される。
両磁石板を2ないし2′であらわす。これら磁石板は、
詳細は省くが、例えば2個のホルダ17ないし17′に
よってささえられる。一対の磁石板2.2′は、送り方
向Vに次第に幅広くなる形を持つ。図ではその例として
三角形が選んである。必要があれば、下部へルド搬送レ
ール4′の近傍にも、対応する一対の磁石板が配置され
る。第3図に、一対の磁石板2,2′の形状および配置
が、若干拡大して示されている。
詳細は省くが、例えば2個のホルダ17ないし17′に
よってささえられる。一対の磁石板2.2′は、送り方
向Vに次第に幅広くなる形を持つ。図ではその例として
三角形が選んである。必要があれば、下部へルド搬送レ
ール4′の近傍にも、対応する一対の磁石板が配置され
る。第3図に、一対の磁石板2,2′の形状および配置
が、若干拡大して示されている。
送り方向に次第に幅広くなる形がはっきり認められる。
磁石板2は、東5のすぐ近くに位置する一頂点2bをも
って始まり、送り方向Vに沿って三角形状に拡がる。三
角形の辺2aは送り方向を指向する。同じ配置は、第4
図の透視図からも認められる。そのほか第4図ではさら
に、磁石板対2,・2′の磁化方向が、小さな矢印によ
って示してある。磁化MないしM′は、磁石板2なし、
し2′を垂直に貫通する向きを取り、換言すれば磁化方
向は送り方向Vに対して垂直であると共にへルド6の伸
び拡がる向きに対しても垂直である。さらに、両磁石2
ないし2′内部の磁化が逆向きに分極していることも、
本発明によって重要である。この事実は、方向指示矢印
MおよびMによって理解される。従つ両磁石板は、互い
に反綾性の作用をおよ‘まし合う。第5図は、両磁石板
2および2′を狭に側から見たもので、この場合にも再
び、分極方向MないしM′が矢印によって示されている
。
磁石板2は、東5のすぐ近くに位置する一頂点2bをも
って始まり、送り方向Vに沿って三角形状に拡がる。三
角形の辺2aは送り方向を指向する。同じ配置は、第4
図の透視図からも認められる。そのほか第4図ではさら
に、磁石板対2,・2′の磁化方向が、小さな矢印によ
って示してある。磁化MないしM′は、磁石板2なし、
し2′を垂直に貫通する向きを取り、換言すれば磁化方
向は送り方向Vに対して垂直であると共にへルド6の伸
び拡がる向きに対しても垂直である。さらに、両磁石2
ないし2′内部の磁化が逆向きに分極していることも、
本発明によって重要である。この事実は、方向指示矢印
MおよびMによって理解される。従つ両磁石板は、互い
に反綾性の作用をおよ‘まし合う。第5図は、両磁石板
2および2′を狭に側から見たもので、この場合にも再
び、分極方向MないしM′が矢印によって示されている
。
磁力線は、その考えられる経過の概略を、点線で示して
ある。磁石の反綾作用により、そしてまた送り方向Vに
沿って増大する磁界の強さによっても、最前部のへルド
6は密な東5から除去されて一対の磁石板2,2′の間
を送り方向に通り抜けるように運ばれるが、その際次々
のへルドは互いにはっきりした相互間隔を取る。しかも
、磁界の分布が大きくなる関係で、隣合った各2個のへ
ルドの間隔は送り方向に増加し、従って最前端の両へル
ド6は最大の相互間隔を有する。磁気力が作用し始め3
ると直ちに、最前端のへルドは第3図ないし第4図に示
された分布をし、そしてこの分布のままの状態に留まる
が、その際最前端のへルドはほぼ、一対の磁石板2,2
′の末端に位置を占める。こうして最前端のへルド6は
容易に、それ自体は既4知の方法で、例えば吸引作用に
よって捕えられ、そして引き取られるが、その際数個の
へルド6が互いにくっつき合って一緒に除去され、糸引
き取り位置に送られるようなことは防止される。へルド
の選別(引き離し)過程を改めて簡略に述べておく。一
対の磁石板2,2′を、集約された東5の方に向かって
移動させる。東5が一対の磁石板2,2′の磁気的作用
範囲内に来ると、東5の最前機に位置するへルド6が東
から直ちに離れ、こうして次々に互いに明瞭な相互間隔
を保って位置するに至る。その際、吸引管12は、ほぼ
第1図ないし第2図に掲げる動作位置Aにある。次に、
吸引管12が、アーム13のその軸受内で、送り方向V
に逆らって、わん曲した管端14の吸引ノズルないしそ
こに配置された吸引ノズル磁石15が最前機へルド6に
もたれるまでもどる。このへルドは、場合によっては吸
引ノズル磁石15の助けを借りる吸引ノズルによって吸
引され、その結果分離装贋1によって捕えられる。その
後吸引管12は方向Vに沿って移動し、その際アーム1
3はさしあたり動かない。そして管端14はその吸引ノ
ズル磁石15が、内部に保持磁石16の配置された、ア
ーム13のリセス内に来る。この保持磁石16は、吸引
ノズル磁石15よりも多少強く、この段階においてそれ
自体、除去されたへルド6の保持を引受ける。それから
分離菱鷹1全体が、送り方向Vに沿って、該当する隆糸
がへルドの目9内に引き入れられる、図示されてはいな
い引き入れ位置まで動かされる。糸を通されたへルドは
、分離装置1によって解放され、そして後者はその静止
位置Rに旋回してもどる。吸引管12は案内管8および
アーム13と共に、送り方向Vとは逆向きに、今しがた
糸の通されたへルド6をよぎり、東5にまでもどる。改
めて動作位置Aに旋回しそして管端14が吸引ノズル磁
石15と共に移動することにより、先行へルドの運び去
り後、磁気力により自動的に磁石板対のそばの最前機位
置に達していたすぐ次のへルド6の引き離しが行われる
。こうして、全く正確に唯1つ宛のへルドが、分離・経
糸へルド通し装置の前に送られる。
ある。磁石の反綾作用により、そしてまた送り方向Vに
沿って増大する磁界の強さによっても、最前部のへルド
6は密な東5から除去されて一対の磁石板2,2′の間
を送り方向に通り抜けるように運ばれるが、その際次々
のへルドは互いにはっきりした相互間隔を取る。しかも
、磁界の分布が大きくなる関係で、隣合った各2個のへ
ルドの間隔は送り方向に増加し、従って最前端の両へル
ド6は最大の相互間隔を有する。磁気力が作用し始め3
ると直ちに、最前端のへルドは第3図ないし第4図に示
された分布をし、そしてこの分布のままの状態に留まる
が、その際最前端のへルドはほぼ、一対の磁石板2,2
′の末端に位置を占める。こうして最前端のへルド6は
容易に、それ自体は既4知の方法で、例えば吸引作用に
よって捕えられ、そして引き取られるが、その際数個の
へルド6が互いにくっつき合って一緒に除去され、糸引
き取り位置に送られるようなことは防止される。へルド
の選別(引き離し)過程を改めて簡略に述べておく。一
対の磁石板2,2′を、集約された東5の方に向かって
移動させる。東5が一対の磁石板2,2′の磁気的作用
範囲内に来ると、東5の最前機に位置するへルド6が東
から直ちに離れ、こうして次々に互いに明瞭な相互間隔
を保って位置するに至る。その際、吸引管12は、ほぼ
第1図ないし第2図に掲げる動作位置Aにある。次に、
吸引管12が、アーム13のその軸受内で、送り方向V
に逆らって、わん曲した管端14の吸引ノズルないしそ
こに配置された吸引ノズル磁石15が最前機へルド6に
もたれるまでもどる。このへルドは、場合によっては吸
引ノズル磁石15の助けを借りる吸引ノズルによって吸
引され、その結果分離装贋1によって捕えられる。その
後吸引管12は方向Vに沿って移動し、その際アーム1
3はさしあたり動かない。そして管端14はその吸引ノ
ズル磁石15が、内部に保持磁石16の配置された、ア
ーム13のリセス内に来る。この保持磁石16は、吸引
ノズル磁石15よりも多少強く、この段階においてそれ
自体、除去されたへルド6の保持を引受ける。それから
分離菱鷹1全体が、送り方向Vに沿って、該当する隆糸
がへルドの目9内に引き入れられる、図示されてはいな
い引き入れ位置まで動かされる。糸を通されたへルドは
、分離装置1によって解放され、そして後者はその静止
位置Rに旋回してもどる。吸引管12は案内管8および
アーム13と共に、送り方向Vとは逆向きに、今しがた
糸の通されたへルド6をよぎり、東5にまでもどる。改
めて動作位置Aに旋回しそして管端14が吸引ノズル磁
石15と共に移動することにより、先行へルドの運び去
り後、磁気力により自動的に磁石板対のそばの最前機位
置に達していたすぐ次のへルド6の引き離しが行われる
。こうして、全く正確に唯1つ宛のへルドが、分離・経
糸へルド通し装置の前に送られる。
第1図は、本発明による選別装置の側面図、第2図は、
第1図の装置の正面図、第3図は、第1図の拡大部分図
、第4図は、第3図の装置部分の斜視図、第5図は、磁
力線分布と共に示す第2図の拡大部分図である。 1・・・ヘルド選別装置、2,2′・・・磁石板対、3
・・・織り軸フレーム、4,4′・・・上部および下部
へルド搬送レール、5・・・東、6・・・ヘルドないし
薄板、A・・・動作位置、M,M・・・分極方向、R・
・・静位鷹、V・・・送り方向。 Fi9.1 Fig.2 Fi9.3 Fi9.ム Fig.5
第1図の装置の正面図、第3図は、第1図の拡大部分図
、第4図は、第3図の装置部分の斜視図、第5図は、磁
力線分布と共に示す第2図の拡大部分図である。 1・・・ヘルド選別装置、2,2′・・・磁石板対、3
・・・織り軸フレーム、4,4′・・・上部および下部
へルド搬送レール、5・・・東、6・・・ヘルドないし
薄板、A・・・動作位置、M,M・・・分極方向、R・
・・静位鷹、V・・・送り方向。 Fi9.1 Fig.2 Fi9.3 Fi9.ム Fig.5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 案内手段上に密に並べて配置された幅の狭い細長い
部材の束から個々の部材を選別する選別装置において、
前記細長い部材6を少くともその一部が、磁気的に影響
をおよぼし得る材料から成り、前記束5のそばの前記磁
気的に影響をおよぼし得る部分の両側に、前記部材6の
縦方向に対して垂直であると共に前記案内4,4′上に
おける送り方向Vに対しても垂直である分極を示しかつ
互いに逆向きの極性M,M′を有する一対の磁石板2,
2′が設けられていることを特徴とする、幅の狭い細長
い部材の束から個々の部材を選別する選別装置。 2 一対の磁石板2,2′によつて生ずる磁界分布が送
り方向Vに次第に増大することを特徴とする、特許請求
の範囲第1項記載の選別装置。 3 一対の磁石板2,2′の形状が送り方向Vに次第に
幅広くなつていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項または第2項記載の選別装置。 4 一対の磁石板2,2′が三角形状であり、しかもそ
の三角形の一辺2aは送り方向Vを指向し、また三角形
の一頂点2bは送り方向Vの反対方向を指向しているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第3項記載の選別装置
。 5 一対ずつの磁石板2,2′が一方の例えば上部の細
長い部材6用の案内4の近傍にも、また他方の例えば下
部の案内4′の近傍にも設けられていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項から第4項までのうちいずれ
か1項に記載の選別装置。 6 一対の磁石板2,2′が、細長い部材6の送り方向
Vに平行に移動可能であることを特徴とする、特許請求
の範囲第1項から第5項までのうちいずれか1項に記載
の選別装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3139626.7 | 1981-10-06 | ||
DE3139626A DE3139626C2 (de) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | Vorrichtung zum Vereinzeln von Weblitzen, Lamellen o.dgl |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5876554A JPS5876554A (ja) | 1983-05-09 |
JPS6015741B2 true JPS6015741B2 (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=6143471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146323A Expired JPS6015741B2 (ja) | 1981-10-06 | 1982-08-25 | 幅の狭い細長い部材の束から個々の部材を選別する選別装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4543696A (ja) |
JP (1) | JPS6015741B2 (ja) |
BE (1) | BE894568A (ja) |
CH (1) | CH652989A5 (ja) |
DE (1) | DE3139626C2 (ja) |
FR (1) | FR2514040A1 (ja) |
GB (1) | GB2106942B (ja) |
IT (1) | IT1155970B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512974A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-22 | Nec Corp | 電磁継電器のコイル組立体 |
JPH05274980A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Nec Corp | 電磁継電器 |
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CH682576A5 (de) * | 1990-08-20 | 1993-10-15 | Zellweger Uster Ag | Vorrichtung zum Vereinzeln von Lamellen in Kettfadeneinziehmaschinen. |
IT1241799B (it) * | 1990-09-25 | 1994-02-01 | El & M S R L Soc | Metodo e dispositivo per la selezione delle maglie dei licci in una macchina incorsatrice automatica. |
CH682928A5 (de) * | 1991-01-22 | 1993-12-15 | Zellweger Uster Ag | Vorrichtung zur Handhabung von Lamellen in einer Kettfadeneinziehmaschine. |
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DE9115450U1 (de) * | 1991-12-13 | 1992-02-06 | Oskar Fischer GmbH Maschinenfabrik, 7407 Rottenburg | Lamellenhinreichmaschine |
KR970075011A (ko) * | 1996-05-08 | 1997-12-10 | 히루마 떼루오 | 평헬드 인출 방법 및 그 장치, 평헬드 분리 방법 및 그 기구, 드로퍼 인출방법 및 그 장치, 및 드로퍼 분리 방법 및 그 기구 |
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US2175910A (en) * | 1937-10-28 | 1939-10-10 | Barber Colman Co | Heddle backer for warp-drawing machines |
GB810908A (en) * | 1956-05-14 | 1959-03-25 | Svend Sigurd Christie Fleische | Improvements in or relating to machines for separating magnetisable drop wires for warp threads |
US3103056A (en) * | 1961-09-11 | 1963-09-10 | Barber Coleman Company | Warp drawing-in machine |
US3412442A (en) * | 1967-02-23 | 1968-11-26 | Barber Colman Co | Mechanism for separating flat articles |
DK119958B (da) * | 1969-02-06 | 1971-03-15 | Titan Textile Machines As | Fremgangsmåde ved gennemtrækning af en vævekædes tråde gennem lidser i et væveredskab samt apparat til udøvelse af fremgangsmåden. |
JPS4822145B1 (ja) * | 1970-05-14 | 1973-07-04 | ||
DK127013B (da) * | 1971-06-17 | 1973-09-10 | Titan Textile Machines As | Apparat til enkeltvis udskillelse af lidser eller lameller fra en række lidser eller lameller. |
CH578635A5 (ja) * | 1973-08-04 | 1976-08-13 | Dornier Gmbh Lindauer | |
US4047270A (en) * | 1974-09-04 | 1977-09-13 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mbh. | Apparatus for separating objects |
DE3143484C2 (de) * | 1981-11-03 | 1983-09-29 | Lindauer Dornier Gmbh, 8990 Lindau | Vorrichtung zum Vereinzeln von Weblitzen oder Lamellen |
-
1981
- 1981-10-06 DE DE3139626A patent/DE3139626C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-07-21 CH CH4441/82A patent/CH652989A5/de not_active IP Right Cessation
- 1982-08-25 JP JP57146323A patent/JPS6015741B2/ja not_active Expired
- 1982-09-10 FR FR8215374A patent/FR2514040A1/fr not_active Withdrawn
- 1982-09-30 US US06/430,286 patent/US4543696A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-01 BE BE0/209145A patent/BE894568A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-10-05 GB GB08228408A patent/GB2106942B/en not_active Expired
- 1982-10-05 IT IT68167/82A patent/IT1155970B/it active
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0512974A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-22 | Nec Corp | 電磁継電器のコイル組立体 |
JPH05274980A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Nec Corp | 電磁継電器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2514040A1 (fr) | 1983-04-08 |
GB2106942B (en) | 1985-01-23 |
IT1155970B (it) | 1987-01-28 |
GB2106942A (en) | 1983-04-20 |
CH652989A5 (de) | 1985-12-13 |
JPS5876554A (ja) | 1983-05-09 |
BE894568A (fr) | 1983-01-31 |
IT8268167A0 (it) | 1982-10-05 |
DE3139626C2 (de) | 1983-10-06 |
US4543696A (en) | 1985-10-01 |
DE3139626A1 (de) | 1983-04-28 |
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